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2009年 3月

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    3/30 ライドバック(終)

    ライドバック 前話
    第12話「光の舞台へ」
    2009/3/30 01:30 テレ玉

    これは人によって、というより何を見ていたかによって、だいぶ評価が分かれそうな終幕ですね。私が着目していたのは、尾形琳という少女がいったいどうなるのか、どうしたいのか、という点だったので、この最終回はほぼ満点と言って良い終わり方でした。

    ずば抜けた技量でフェーゴを自在に操る姿が実に美しく、この瞬間、この舞台へと彼女を引っ張り出すことがこの作品の目的であり、尾形琳の復活の物語だったと言って良いでしょう。

    GGPやBMA、岡倉やロマノフやキーファたちの過去、女狐の暗躍と、この世界の影の部分については多くの謎を残したままでした。 しかし、琳ちゃんのやりたかったことは、反政府活動でも人殺しでもなかったので、光当たる場所に戻ってきたラストシーンは本当にうれしかったですね。

    3/29 ドルアーガの塔(終)・地獄少女

    ドルアーガの塔〜the Sword of URUK〜 前話
    第12話「つないだ手は…」
    2009/3/27 01:30 テレ玉

    ファティナ、ほんとにいい女だな…。ニーバとジルと二回もカーヤに取られたようなもんだけど、本気の平手打ちで「ちゃら」。涙をぱらっと流して「…別に?」というのもいいし、ウトゥのプロポーズも「…やーよ!」と返すところも清々しい。

    そんなわけで、とうとう最終回。ジルとニーバの対決です。ニーバの鬱屈した内面は今まで丹念に描いていただけに、この対決は盛り上がりました。まるで映画のよう。 決着が付いたあと、「もう絶対に、あなたを裏切らない!」とジルを助けたカーヤも泣かせます。

    後日談が面白い。なんだかんだ言ってウトゥとファティナは一緒に冒険しているし、女王になった?カーヤはお忍びで市井に出かけてジルに会ったりしているし、ケルブとエタナはきっちり結婚しているし…。なにより、ニーバらしき人がサキュバス似の子供といっしょに暮らしているというのが興味深い。 ニーバが倒されたときサキュバスはあわてて駆けつけているんですよね。単純に彼を利用しているだけと思いきや、もう一段感情が入っていたようですな…。

    以上、第2期は極めてシリアスにきっちり盛り上がって面白かったです。ここまでやってくれるとは思っていなかっただけに、うれしい誤算。

    地獄少女 三鼎 前話次話
    第25話「ゆずき」
    2009/3/28 17:00 東京MX

    不幸な境遇により死んだゆずきが、世の中への恨みを胸に、地獄少女と化す…。あいからゆずきへの世代交代は意外にあっけなく行われました。 愛らしい少女だったゆずきですが、氷のような地獄少女の視線にぞくっときます。

    あいの手下だった骨女たちは去り、輪入道と、物言わぬ秋恵だけを供に「仕事」を始めるゆずき。いったいどんな最終回になるのか、とても楽しみです。

    3/28 まりあ†ほりっく(終)・Genji(終)

    まりあ†ほりっく 前話
    第12話「美少女だらけの水泳大会 ポロリもあるよ」
    2009/3/25 01:30 TOKYO MX

    最終回です。と言っても最終回らしい要素は何一つなく、ギャグ一辺倒でしたね。さすがに、あの神父先生はちょっとうざくなってきた(笑)。

    なんだかんだ言って、かなこのスク水姿が一番エロかったような…(笑)。そして、とんだとばっちりを受けた静珠というところで、終了です。第2期はあるのかな〜。

    源氏物語千年紀 Genji 前話
    第11話「若紫」
    2009/3/27 00:45 フジテレビ

    萌え妹、紫がトリ。「お兄さま」と呼びながら、愛を語らうシーンがイケナイ感たっぷりでたまりません。 「お帰りを待っています、私のすべてをその日のために準備して…」などと、本当に可愛く成長したものです。

    この作品、もっと原作を崩したものになるかと思っていました。確かに高貴な感じはあんまりなかったですが、恋愛模様をリアルに再現したと言えるのではないでしょうか。 ここまで楽しめるものになるとは、予想外でした。

    3/25 マリア様がみてる

    マリア様がみてる 4thシーズン 前話次話
    第12話「クリスクロス」
    2009/3/25 01:30 テレ玉

    女の子どうしでチョコの授受を行う女子校のバレンタイン……ファンタジーな光景だなぁ。中には受け取ってくださいっ!てな感じの表情の子もいたりして、いいものね〜。

    紅薔薇さんちの授受は、「どんな顔して受け取るか、私だけに見せてください」と、なかなか言うようになった祐巳が印象的。祥子さまを調教済みって感じすらする(笑)。お姉さまが包みを開けている間、しっかりと「どんな顔して受け取るのか」見ているところがかわいい。

    白薔薇さんちは、祐巳のことをころころと笑いながらも、しっかり目で気持ちをやりとりしているところが、良すぎる…(笑)。 ついでに、瞳子を見に行った乃梨子の様子に気がついて、頬を手で包み込んであげる志摩子さんが、よく考えると結構大胆な行為をしていてびっくりします。大勢人がいるのに。ごちそうさまです(^^)。

    祐巳を挟んだ祥子さまと瞳子の関係は、ある意味で三角関係と言えなくもない。それを意識しての祥子さまの「ライバルにもなってくれない」という発言であり、イベント開始直前の3人の位置関係でもあるわけです。でも、このときに祐巳はまっすぐに瞳子のことを見ていて、祥子さまはあくまでも背景にさーっと流れるだけという演出がなかなかツボを突いてくれました。

    関係と言えば、やっぱり瞳子と乃梨子の友情は見逃せません。「瞳子は祐巳さまを甘く見すぎている」と懇々と説く乃梨子の言葉が感動的ですらあります。 小説を読んでいるはずなのに、うるっと来てしまう。こういうことがあると、本当にアニメで見られてよかったなーと思います。

    3/24 WHITE ALBUM

    WHITE ALBUM 前話次話
    第12話「縛ること。欺くこと。奪うこと。与えること。どれより辛いのが、待つこと」
    2009/3/24 01:30 テレ玉

    あきれるほどモテるな、冬弥は…。当人はつらいつもりでしょうが、どう見てもハーレムです。割を食ってる周りの人たちが可哀想でもある。彰、壊れかけているけど大丈夫かいな。

    弥生さんの本心はどこにあるのか、とても興味がありますね〜。今は冬弥を手玉にとって優位に進めていますが、意外に寂しがり屋なのかもしれないとも思います。

    マナがライバル会社の女社長の娘だったのが驚き。あの雰囲気からすると、継母っぽいですが。ようやく話に絡めるのか?

    3/23 ライドバック

    ライドバック 前話次話
    第11話「曇りのち雨ときどき…」
    2009/3/23 01:30 テレ玉

    ひたすら自責の念にかられる琳ちゃん。花を手にしたときのうら寂しい顔がもう可哀想で…。そんな彼女も、今や珠代さんとともにテロリストとして指名手配される身です。

    彼女が土壇場で逃げ出すことをやめたことで、結果的に助かりました。主人公たる強運の持ち主と言えましょう。 この後どうするのか最終回を見るしかありませんが、少なくともライドバックを操っている姿の方が魅力的なのは間違いありません。でも血生臭いのもいやだな〜。

    3/21 地獄少女

    地獄少女 三鼎 前話次話
    第24話「蜉蝣」
    2009/3/21 17:00 東京MX

    とうとう、ゆずきに死亡宣告です。これは怖い。前回彼女のアパートがボロボロだったことではっきりと分かりましたが、鋭い人は、両親がまったく登場しないことから分かっていたかもしれません。

    今までの幻影は何のために見せていたのか、ということですが、地獄少女へステップアップ(?)するための準備ということなのでしょうかね。

    あいが、カラスとともに電柱の上に留まっているシーンがものすごく印象的でした。カラスは神の使いと言われることもあるし、不吉な存在とされることもある。 黒い髪と黒いセーラー服に身を包んだ彼女自身もまた、カラスのように思えてきました。

    3/20 Genji・ドルアーガの塔

    源氏物語千年紀 Genji 前話次話
    第10話「謀反」
    2009/3/20 00:45 フジテレビ

    前回、桐壺帝の崩御、藤壺のご出家と大切な人を失い、今回は自身の身から出たさびで斜陽の体の源氏の君なのであります。 ま、朧月夜のほうが積極的でしたけどね。

    今回は、いつも以上に出崎エフェクトが盛り込まれていて、面白かったです。弘徽殿女御 vs 朧月夜のシーンを見ると、女は怖いなと。

    逆に、あくまでも可憐な紫が引き立ちますね。それに、朱雀帝。どちらかというと頼りなげだった帝が、懐の広いところを見せてくれました。

    ドルアーガの塔〜the Sword of URUK〜 前話次話
    第11話「神をうつもの」
    2009/3/20 01:30 テレ玉

    「うつもの」と平仮名だったので、なにかあるなと思っていましたが、「討つもの」と「撃つもの」ということですね。

    塔上と地上でのそれぞれ剣での戦いが重々しくて盛り上がります。

    ジルがカーヤにヘアバンドを着けてあげるシーンが格好よいですな。最終回直前でようやく出会えた二人。 ジルって共感できるところがあまりなかったんですが、ここのところ、いい役回りです。

    ラストでは、ウラーゴンがまさかのアシスト。あの時点で、もっとも「孤独を知るもの」だったのかもしれない。 お陰で黒ギルを倒したジルだけど、それだけにニーバの対抗心を燃やしてしまった。サキュバスが煽る煽る。

    ドルアーガと化したニーバを止められるのか!? クライマックスらしい盛り上がり方で、最終回が楽しみ。

    3/19 まりあ†ほりっく

    まりあ†ほりっく 前話次話
    第11話「神への供物」
    2009/3/18 01:30 TOKYO MX

    今回のセリフのほとんどが独白…(^^)。難しい言葉のお勉強にもなりました。そして齢27にしての初恋。そんな神父先生のご登場です。 これでも、女生徒にモテモテなんだよなぁ。

    人生二度目の恋にも爆笑してしまいましたが、美少女ばかりのこの学校、このペースで行ったら大変ですよ。

    でも、かなこが男とは会話すらこなせないってのは意外。これなら、百合に走ってもしかたないかな…。

    3/18 マリア様がみてる

    マリア様がみてる 4thシーズン 前話次話
    第11話「ハートの鍵穴」
    2009/3/18 01:30 テレ玉

    瞳子が、なぜあんなにも他人を信用できないのか、なかなか汲み取れません。親も、柏木も、美術部の部長も、全力でケアしているように思えるのですが。 幼い頃、実子ではなかったことに対する仕打ちがよほどひどかったということでしょうかね…。

    瞳子は、いつから祐巳のことが好きだったんだろう? どうやら、中等部の頃から気になる存在ではあったようです。 瞳子の日替わりリボンは、祐巳のそれを真似たのかな?と密かに思っていたのですが、それはないようですね。残念。

    祐巳に対するひどい言葉の数々は、逆に、彼女に対する甘えのようにも見えました。彼女が声を荒げるのは、必ず身近な人だから。 祥子さまは、なにげに容赦ないですね。泣き崩れている瞳子を放置プレイですもん。たまたま乃梨子が来たから救われたわけですが。これもマリア様のお導きでしょうか。 瞳子に手をさしのべた時の乃梨子の表情がとても穏やかで、それこそマリア様のようでした。

    3/17 WHITE ALBUM

    WHITE ALBUM 前話次話
    第11話「胸につかえていることを、時は解決してくれない。忘却のラベルを貼るだけで」
    2009/3/17 01:30 テレ玉

    やはり、弥生さんですね、興味ある動きをしているのは。彼女は、冬弥・理奈・由綺の全員の情報を知る立場にあり、極めて有利と言えます。 由綺の手紙について、理奈と対決するシーンは見ものでした。 弥生さんの「コンサートの障害を取り除いた」という答えは、冷酷ではあるけれどもビジネスの対応としては完璧。 以前の彼女であればそれがすべてで、だからこそ、由綺も引き下がったわけですが…。

    由綺から手紙のことについて聞かれたらどう弥生さんは答えるのか? と思いきや一言、「ご安心ください。」ときたもんだ。素晴らしい。これから仕事はこれでかわそうと思います(無理)。

    理奈も、手紙のことでは弥生さんを責めたとは言え、完全に白とも言えず、そのあたりが彼女の不調の原因なのでしょうか。 冬弥と弥生さんの関係を気づいた彼女の驚きぶりが印象的です。というか、冬弥も言うかね、そんなやばいプライベートのことを…。 彼は弥生さんとの関係をどのように思っているのか、ものすごく疑問です。

    3/16 地獄少女・ライドバック

    地獄少女 三鼎 前話次話
    第23話「日暮れ坂」
    2009/3/14 17:00 東京MX

    今回の地獄流しはみずきが突き放したためか、詳しくは語られないものの、いろいろ想像させるものになっています。 流されてしまった彼、妹のことをもう少し考えれば別の選択があったと思うのですがね。

    必死に地獄少女から離れようとするゆずきですが、ラストのアパートはゆずきの家?? 今まで出てきた室内のイメージとずいぶん違いますね…彼女はどういう存在なんでしょう。 つぐみももっと助けるのかと思いきや、非常に冷淡に見えますね。

    ライドバック 前話次話
    第10話「Master of the war」
    2009/3/16 01:30 テレ玉

    押さえた演出が緊迫感を生み出していて、すずりちゃんは大丈夫なのかとひやひやしながら見ていましたが……全然大丈夫じゃありませんでした。 これは本当に可哀想だ。一番屈託のないキャラだったのに。次回予告が追悼式のように見えて泣ける…。

    実態はどうあれ、警視庁の機体がやっちゃったのが絶望的。GGP=警察と見なさざるを得ないわけですが、GGPも警察内部も分裂気味なので、どう転がるのか分かりません。 あの女狐も動き出したし、片岡家もやられっぱなしじゃないでしょう。

    あと気になるのが、あくまでも琳を戦いから遠ざけようとする岡倉の態度。まさか琳ちゃんのパパじゃないよねぇ。 初めて乗った機体を自在に操った場合、設計者が肉親だったってのは王道だけど〜。彼の恩師とか、親友とかの娘ってところでしょうかね。

    3/15 ドルアーガの塔

    ドルアーガの塔〜the Sword of URUK〜 前話次話
    第10話「ラストリゾート」
    2009/3/13 01:30 テレ玉

    ファティナが「いい人」なセリフを連発していて、これは死亡フラグなのかと心配してしまいました。 「大丈夫よ、私はいつでもアツイ女だから!」あたりはものすごく格好のいいシーンで、同時に死亡フラグレベルも最高でしたが、ま、ニーバに会うまでは死ねませんね〜。 しかし、「ジルに逃げていたかも」と発言。これは幕引き宣言なのかな…。それぞれ、元の鞘に収まっちゃうのかね。

    ケルブがやってきました、いいところに!「親衛隊は死を恐れない!」「♪親衛隊は〜洗い残しもし〜ない〜 ふふーん」 一番、おいしいところを持って行きやがりました。もうエタナは一生付いていくしかないねぇ。

    そして、ダメ男メルトもやってきました、いいところに。でも、ここでツンを出して悪ぶってしまうところが、ケルブとの格の違いよね〜。クーパは一生付いていかない方がいいと思うなぁ(ぉ。

    3/11 マリア様がみてる・まりあ†ほりっく

    マリア様がみてる 4thシーズン 前話次話
    第10話「キーホルダー」
    2009/3/11 01:30 テレ玉

    もう、ほんっと白薔薇さんちはラブラブなんだから。というお話。このエピソード省略されなくてよかった〜。 志摩子さんと乃梨子の口論(?)というレアなシチュエーションなだけではなく、ちょっぴりわがままテイストな志摩子さんが堪能できる、ファンとしては絶対に外せないシーンです。 照れる志摩子さんが絶品ですよ。前回の由乃の発言に影響されたのかもしれませんね。

    さて、本筋の瞳子ちゃんのお話。祐巳のほうはすっかり肝が据わってしまいましたね。周りの人間の方がばたばたしています。ひたすら気を揉んでいる乃梨子が可哀想でもあります。 意外に祥子さまも蚊帳の外だしね。

    柏木さんと祥子さまの会話は微妙な要素がたくさんあったな〜。柏木さん、時々祐巳を意識した発言をするのがよくわからん。

    まりあ†ほりっく 前話次話
    第10話「微乳の過ち」「伯林の恋文」
    2009/3/11 01:30 TOKYO MX

    かなこって(以下略)。そんな彼女は夏服ではしゃぎ回る! ま、確かに夏服はまぶしいが、あえて言いたい。「僕は夏服より冬服が好きだ!(×3回)」

    …それはともかく、スカート丈がフリーだったり意外に校則はゆるいのかもしれません。そもそも茉莉花なんかは校内もメイド服ですし。 そう、謎のメイド、茉莉花は実はれっきとした天の妃の生徒だった! しかも1年生とな? 鞠也と同級生じゃないですか…。

    1年生二人から蔑まれ、同級生からもあきれられ、友だちとも認められていないかなこが、ちょっと可哀想になってきた。…自業自得? ですよねー(ぉ。

    そんなかなこを放置気味で進む後半。ちなみに、伯林とはベルリンです。…はい、すみません、今知りました(^^;)。 その伯林さんの履歴書を読むと、眼鏡フェチなのね。眼鏡フェチは、思いこみ激しい上に理屈っぽいからな〜と思っていたら、ほんとにそんなキャラで笑った。 でも、「不採用」通知ですっぱり退場。鮮やかな退き際です。しかも「05系に乗ると君のことを思い出すから…」とほんのりセンチ。 さすが「ロマンチさん」…。というか、単なる鉄オタですか(^^;)

    3/10 WHITE ALBUM

    WHITE ALBUM 前話次話
    第10話「一人相撲が虚しいのは、一人だからってだけじゃない。観客の目が、痛いんだ」
    2009/3/10 01:30 テレ玉

    …えっと、ここで状況を整理してみましょう。

    美咲 ... 操縦しやすい彰にさっくり乗り換え…きれずに相変わらず相手に気を揉ませる。背後霊を所有。

    弥生 ... なし崩し的に冬弥と爛れた関係になっている模様。こちらも背後霊を所有。由綺の手紙を破ったのは、背後霊のものと間違えて? どう落とし前つけるか、見もの。

    理奈 ... 冬弥を強引に抱き込むことに成功。「もう遅いよ、由綺」というセリフが、自身の気持ちなのか、弥生のことを指しているのか、不明。

    はるか ... 冬弥のスルースキルの前に全敗中、背後霊と化す。

    マナ ... 座敷童。

    そして由綺は…、あの手紙は別れの手紙かと思っていましたが、最後の勝負なのかな。理奈の付き人となった冬弥をどんな気持ちで見ているのか…。 彼女を完全に放置している冬弥もよく分からんです。

    ライバルプロダクションの女社長がはじき出していた数字って、勝負対象となっている入場人数でいいのかな。 公会堂(K)とカルマ(C)を合わせて3950、桜団はアリーナ(A)4500で勝ち、と踏んでいたのにスタジアム分の4797が増えてやられた!ということでしょうかね。

    3/9 ライドバック

    ライドバック 前話次話
    第9話「陽だまりの庭で」
    2009/3/9 01:30 テレ玉

    岡倉と逃げる最中の光景を琳ちゃんはこう語っています。(燃える林の)「命を宿したような煌めきに目を奪われてしまった。なんて美しい光景」 やっぱり、普通の女の子とは違う、非常な世界に生きている子なんだと実感しました。

    同じく、特殊な世界で生きてきた岡倉に、どうも珠代さんは惹かれているようです。なんですか、そのうるうるさせた瞳は(^^;)。岡倉の「すまない」は最高の殺し文句のようです。すごいぜ、力也ボイス。

    しょう子もバレエをやっていたのね。琳ちゃんと一緒にやめちゃったんだろうな〜。そんな過去が垣間見えるアルバムを見つつ、琳ちゃんを案じるしょう子。 ここから無事を知らせる動画でぽろぽろ涙をこぼすシーンの流れがよかったー。普通の女の子代表のしょう子ですが、フェーゴを自分の脚への未練と断じた琳ちゃんが再びライドするために必要な存在になるんじゃないかな。

    さて、珠代さんはこれからどうするのでしょう。親父に迷惑が掛かることらしいから、反GGPに傾いていくのでしょうね。岡倉についていくのか? その時、琳ちゃんは?

    3/8 地獄少女

    地獄少女 三鼎 前話次話
    第22話「華と月」
    2009/3/7 17:00 東京MX

    地獄少女版「妖女の時代」ですね。双子の姉妹のうち、地獄に流されたのがどちらかなのか、分からないようになっています。 しかし、あいとの会話から、流されたのは純香だろうと思います。直接的な証拠としては、生き残った方に痣がなかったし。

    ゆずきは、家庭環境や過去が分からないことで、ますます存在があやふやになっていますね。 そして前回の話を受け、「誰かを苦しめていた人間が地獄に流されたとき、ほっとした。…違う?」とゆずきを追い込むつぐみ先生。 地獄少女とは一定の距離を保っていると思われるつぐみの目的はなんなのでしょうか…。

    3/6 Genji・ドルアーガの塔

    源氏物語千年紀 Genji 前話次話
    第8話「嵯峨野」
    2009/3/6 00:45 フジテレビ

    葵の上、最後のデレでした。かわいい。いまさら後悔しても遅いですよ、源氏の君。あのツンデレを見抜けないとは、まだまだ〜。

    行ったことがある人はご存じだと思いますが、今回出てきた野宮神社はごく小さな社ながら、嵯峨野の竹林の奥にあり、縁結びの御利益があるところとしても有名です。 公式サイトによれば、まさに斎王が伊勢へ行かれる前に身を清めるために建てられたもののようです。 そこで、思いっきり俗世の契りを結んでしまう源氏と六条御息所ですが、こうしなければ御息所はいつまでも怨霊を引きずったままだったことでしょう…。

    さて、源氏の君も驚いた、私も驚いた、紫の成長ぶり。「お兄さま」ってなんですかこの萌え妹っぷりは(笑)。手塩にかけて育てる甲斐があるよなぁ。

    ドルアーガの塔〜the Sword of URUK〜 前話次話
    第9話「夢の終わりに」
    2009/3/6 01:30 テレ玉

    クーパ、もうメルトなんかを守るために…。とうとう正体を明かしたヘナロですが、結局クーパを治すためにカーヤの元に連れて行くのであります…。

    クーパとカーヤの会話は面白かった。以前の仕打ちを怒るふうを見せつつもカーヤの状況を察した上で励まし、「笑顔は腹黒く見えますので」とみんなが思っていたことをさらりと言ってのける。人生経験の差でございます、とまで言えてしまう10歳!って何者〜。

    そして、とうとう黒ギル発動です。ギルガメス王、ノリノリで反乱軍の抹殺命令出してますよ。エタナさんの蜂起はやっぱりバレバレですよ。ケルブ早く来て〜。

    3/5 まりあ†ほりっく

    まりあ†ほりっく 前話次話
    第9話「穢された聖母・後編」「妄想の果てに」
    2009/3/4 01:30 TOKYO MX

    かなこって、ほんとに(以下略)。…って、Bパートなんか全部妄想ネタで、略せないじゃないか〜(爆)。スク水妄想がひどすぎる。 「心のハンドで揉みしだくだけ」「頭のフィルムに焼き付けるだけ」これは守りましょうね。 しかし、ほんとに鞠也が実在したとして「脚をなめてくださいませんか?」などと言われたら…いや、考えるのはやめよう…(ぉ。

    Aパートは、鞠也(静珠?)と会長さんの確執の原因が明らかに。まぁ、りっぱなお胸をさらしたところで、女子校だしいいんじゃない? あ、鞠也は……気にすんな。 それにしても、「笑って、なかったことにしてもいい話だわ」という副会長は、ほんとに性格美人。ウェービーな黒髪も素敵! 隙がありません。

    3/4 マリア様がみてる

    マリア様がみてる 4thシーズン 前話次話
    第9話「仮面のアクトレス」
    2009/3/4 01:30 テレ玉

    生徒会選挙は、通例はつぼみブゥトンが昇格するためのセレモニーなんですが、去年に引き続き第4の候補者が現れるという異例の展開になりました。 もちろん焦点は瞳子の気持ち。ですが、なぜ彼女が負けるために立候補したかは不明です。

    今回の見所、そのいち〜。感情的な由乃vsほんわか志摩子さん。「由乃さんのそういうところ好き」とエフェクト付きで言われたら、そりゃ赤面して沈黙するしかないわな〜。この返しは彼女にしかできません。

    そのに〜。乃梨子vs瞳子。鋭いやりとりの後、「友だちだって言ってくれて、うれしかった」と涙を流す乃梨子が美しい〜。心根がね。「おめでたい人ね」「あなたに相応しいほどには」って高校生とは思えないセリフです。

    そのさん〜。瞳子のお弁当を預かっていた先生が、やたら美人(笑)。祥子さんと並んだら、どちらが年上か分からないんじゃないかっていうくらい、可愛らしいじゃないですか。ところで、瞳子のお母さんって、もっと線の細い人だと思っていましたが、意外に貫禄があってちょっと驚き。

    そのよん〜。志摩子さん&乃梨子の演説舞台袖の応援三昧。ほんと微笑ましい姉妹スールだな〜。おねだりしてお姉さまに抱きしめてもらう祐巳ってのも、すごい絵ですけど。 このとき、瞳子ちゃんは見てなかったのかなー。

    3/3 WHITE ALBUM

    WHITE ALBUM 前話次話
    第9話「思い出に気の利いたシナリオは要らない。口から出た瞬間、どうせみんなたわ言」
    2009/3/3 01:30 テレ玉

    美咲さ〜ん、なんかもう、イラッとくるぞ〜(笑)。ことごとくやり方を間違えてますね、この人…。 劇団の彼はひどい仕打ちをしてますが、それに見合ったことをしたんじゃないかという気すらしてしまいますね。

    ま、冬弥も、対応最悪ですが。そんなことしているから、由綺に「もう済みました」と言われてしまうのだ。

    3/2 ライドバック

    ライドバック 前話次話
    第8話「GET RIDE! 選ばれし者」
    2009/3/2 01:30 テレ玉

    キーファと琳ちゃんのライドは、まるでニュータイプ同士の邂逅シーンのようでしたね。やっぱり、凛とした琳ちゃんは綺麗だな〜。GGPの攻撃の最中、ライドバックに騎乗して静かに佇むその姿に、岡倉が思わず見とれてしまったのもよく分かる。

    しかし、琳ちゃんはこれからどうするのかね。岡倉を軸にした第三極になるのかとも思いましたが、彼にはそんなつもりはなさそうだ。 キーファに心酔しちゃったみたいだし、このままBMA陣営に行っちゃいそう。少なくとも今のままではまっとうな市民生活は送れないので、あとは珠代さんと警察がどれだけ頑張れるかだな〜。

    そして、GGPのあのお姉ちゃん! 秘書官とかじゃなくて、情報局の人だったのね。あのロマノフを嘲った笑い方、ほんとに女狐っぽいですな。たまらん。 あの豊かなお胸には、きっとたくさんの陰謀が詰まっているのでしょう。


    (C)カズくん