名前 | プロダクション | 血液型 | 出身地 | 最近の仕事(*注) |
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中島 麻実 | アーツビジョン | 東京都 | Witch Hunter ROBIN(真崎瞳子) |
忘却の旋律 |
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第13話「黒船」 |
2004/6/30 2:54 TBS |
「お・い・わ・い」と艶めかしく微笑むガネっ娘です。しかし、そんな罠にはまることなく、「君を選ぶなら、最初からこの旅には出なかった」とクールに背を向けるボッカが格好良すぎ。 そんな彼もモンスター・ホルと生け贄・ソロの猜疑のデュエットには抗しきれず…? ソロはマイナスの見方をしていますが、果たしてホルの手下なのか。 見方を変えれば、有能な参謀のようでもあります。やはりアイバーマシンか? |
LOVE LOVE? |
TVで見られなかった視聴者の声を集めようと企画したイベントに結局一人も集まらず、なんだか内輪ウケみたいなオチはどうかと思いました。ラストのサービスシーンも蛇足だったなぁ…。 といいつつ、コスプレイヤー3部作はそれなりに楽しませてもらいました。最初の「コス」の時はもうどうしようかと思いましたが(笑)、それすら伏線という斬新な構成。 この三部作を平行して放送できればなおよかった。 ところで、大泉くんには他人を振り回しがちな八神より、堅実な桂木のほうがお似合いだと思ってたんですが、ま〜告白しちゃったもんはしょうがない:-P というか、桂木さんの巻き返しがなかったのが物足りない…。 |
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第9話「嵐の中で輝いて」 | |
2004/6/29 00:35 TVK | |
名前 | プロダクション | 血液型 | 出身地 | 最近の仕事(*注) |
---|---|---|---|---|
伊藤 龍 | 81プロデュース | A型 | 埼玉県 | 天罰エンジェルラビィ☆(男の子) |
黒田 由美 | 劇団青年座 | AB型 | 静岡県 | 爆走兄弟レッツ&ゴー!!MAX(祐司) |
藤枝 成子 | グループこまどり | A型 | 東京都 | ビックリマン2000(湯あみ天女) |
市原 由美 | (フリー) | AB型 | 静岡県 | ココロ図書館(あると) |
ふたりはプリキュア |
デートって、土手で雨に打たれたことか。いやはや、心配してしまいました。ついでになにか透けちゃうんじゃないかと さて、身近な人が敵だと分かって衝撃を受けるほのか嬢。ラストで「キリヤくん、学校楽しかったのかな…」とつぶやく姿が泣けます。 結局、ほのかの優しさに触れたキリヤはプリズムストーンを託し、自ら退場する道を選んだのでした。てっきり、プリズムストーンの力で彼らが実体化しているのかと思っていましたが、そうではないらしい。じゃあ、別に幹部が増えてもいいんだよなぁ。それとも渡したペンダントは単に入れ物で、それを持っていた人物が闇に帰ると元のストーンに戻るっていう意味かな。どちらにせよ、ペンダントを持ち歩く必要はなさそうな…。 |
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第21話「衝撃デート!キリヤの真実」 | |
2004/6/27 8:30 テレビ朝日 | |
美鳥の日々 |
全力で告白した貴子さん、始まって1分で振られちゃったよ…。いい娘なのにな〜、ちょっと思いこみ激しいけど。しかし、すぱーんと立ち直って見せて、逆に正 治を励ますあたり、株を上げました。 一方、美鳥は右手時代の記憶を失い、また引っ込み思案な女の子に戻ってしまいました。しかし「現実のあなたが変わらない限り、本当の幸せは手に入らないのよ!」というお母さんの超的確なアドバイスにより告白を決意します。そして、美鳥自身は知らない想い出の場所で正治と対面。 この告白シーンで、正治はどう答えるのか。先に好きだと言ってしまうのも、なんで知ってるのよ?と訝られそうですし、お前の右手にはお世話になったなどというのもいらぬ誤解を招きそうですし。 「知ってるよ…それ、お前から何度も聞いたぜ」というのは日記を見て、美鳥との想い出をたどっていたシーンと合わせ、なかなかじんと来る台詞でした。こうして美鳥がいい方に誤解してくれたお陰で丸く収まったのでした。 最後まで正治が受け身だったのがイマイチでしたが、1クール作品としてきれいにまとまっていたと思います。あれっきり出番がなかった栞も、うまく親子している様子がでてきましたし。 |
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第13話「二人no日々」 | |
2004/6/27 00:30 TVK | |
名前 | プロダクション | 血液型 | 出身地 | 最近の仕事(*注) |
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皆口 裕子 | 青二プロダクション | A型 | 東京都 | 高橋留美子劇場(はづき) |
千葉 一伸 | アーツビジョン | O型 | 宮城県 | トランスフォーマー スーパーリンク(ブラストアーム) |
麻生 かほ里 | アーサ | ボンバーマンジェッターズ(マーメイドボンバー) | ||
神崎 ちろ | 元氣プロジェクト | AB型 | 福岡県 | 幻影闘士バストフレモン(クーラ) |
カードキャプターさくら[再] |
タイムのカードによって同じ日が繰り返されるようになってしまった。前回手にしたシールドのカードをさっそく使って封印には成功するものの、貢献度の差で初めて李くんにカードを取られてしまう、という回。 冒頭の、さくらパパの講演に向ける娘の眼差しがグッド。やはりお父さんとしての尊厳を勝ち取るには仕事をしている姿を見せるのが一番です。いつまでも娘に尊敬されるお父さんでありたいものですな。 復習をちゃんとやりなさいという教訓も盛り込みつつ、繰り返される日々を面白く見せた脚本はよかったです。ついでに、どう転んでも完璧にさくらをフォローする知世ちゃんもすげ〜:-) |
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第12話「さくらの終わらない一日」 | |
2004/6/26 18:30 NHK教育 | |
愛してるぜベイベ★★ |
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第12話「ゆずのおつかい♪」 |
2004/6/26 19:00 アニマックス |
ゆずゆのはじめてのおつかい。桔平にお弁当を届けるというゆずゆの提案にさっくり乗ってしまう片倉家の人々は、ノリがいいというか変というか…(^^;) 桔平にお弁当を食べてもらって、一点の曇りもなく喜ぶゆずゆの姿に天真爛漫という言葉を実感しました。子供としてはこのくらいの歳が一番素直で可愛いかもねぇ。 一方、もう子供ではない心ちゃん。ゆずゆのことを考え身を退いたものの、学校まできてゆずゆと楽しそうにいる桔平を見て、内心は複雑な様子。 OPの歌詞にもあるように、素直になるには時間が掛かるようです。 |
ぴちぴちピッチ ピュア |
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第13話「カレの秘密」 |
2004/6/26 8:00 テレビ東京 |
マーメイドの中で今一番幸せと思われるのが、リナ。前作では報われぬ恋を(密かに)していた彼女なので、元を取っているというところでしょうか。 非の打ち所のない雅弘も、家庭の事情で悩んでいることが分かりましたが、それもたいした障害になりそうもないし。 さて、今回の笑いどころはナマコ。「マーメイドプリンセスを下から覗き込むなんて、破廉恥な!」 まぁ、確かにナマコ形態の時もしゃべってたし、実は目も付いているかもしれん(笑)。文字通り盲点を突かれました(ぉ。 ついでにと言ってはなんですが、新曲のご披露。アクアレジーナ様はもう必要ないのか? そもそも復活したんだから、今回のミケル事件で手を貸してくれても良さそうなもんですが。インド洋のマーメイドプリンセスがまだ空席なので、出て来れないということにしておきます。 |
KURAU Phantom Memory |
新エネルギー研究の実験中の事故により、クラウはリナクスという存在に乗っ取られてしまう。代わりに超人的な能力を得た彼女は、10年後、「エージェント」として生活をしている…。 クラウの父親である博士は今はどうしているんでしょうね。クラウの荒み加減から見て、お亡くなりになってしまったんでしょうか。今回の導入話で、おおこれは!というのはあまりないのですが、とりあえず新居昭乃さんの挿入歌(今回は省かれたOPらしい)はよさげでした。 |
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第1話「広い世界へ・・・」 | |
2004/6/25 2:12 TV東京 | |
天上天下 |
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第13話「魔力」 |
2004/6/25 2:42 テレビ朝日 |
文七は一体何者なのかと思ったら、「統道最強のど素人」……そ、そうなのか?(笑) ついでにタクシーの運ちゃんの不倫相談にも乗ってあげたり、お前本当に高校生か!?と激しく突っ込みたくなるところ満載です。 恐怖に震える光臣が今とはギャップがありすぎて、どうなったら変わるのか見物です。 今っていえば、ここのところのインパクトが強すぎて、本来の主役はもうどこかにいってしまったなぁ… |
名前 | プロダクション | 血液型 | 出身地 | 最近の仕事(*注) |
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岩永 哲哉 | (フリー) | A型 | 東京都 | 学園戦記ムリョウ(ナンパ君) |
塩屋 翼 | B型 | 鹿児島県 | レレレの天才バカボン(タイホ亭ケイ坊) |
絢爛舞踏祭 ザ・マーズ・デイブレイク |
海賊のコスプレをする一同が面白すぎる。それともこれが正装なのか?(笑) 特に黒ヒゲ危機一髪みたいなエステルと、ハム太郎パジャマみたいなクララ。君ら、ノリがよすぎです。 内容の方は、またまたトンデモ女が登場。引っかき回して、さっさと退場してしまいました。なんというか、今どき流行らないようなお話…。 |
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第13話「大胆不敵!海底の花よめ」 | |
2004/6/24 18:30 TV東京 | |
忘却の旋律 |
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第12話「迷宮島」 |
2004/6/23 2:54 TBS |
パチンと鳴らせばスルリと脱げる、そんな指パッチンが欲しい。ポール牧がやったらどえらいことになるな(笑)。 さて、お約束通り、新編に突入。ということはココともさようなら。しかも新たなメロスの(女)戦士の影もありません:-P その代わりに小夜子が揺れ動く女心を見せてくれます。ここで、ボッカがいちいち振り回されずに、自分の道を進んでいるところが頼もしい。単に、不器用なだけかも知れませんが…。 ところで、モンスターって十二支と関係あるのかな? |
LOVE LOVE? |
また一つ明かされるコスの誕生秘話。そもそも企画が通ったのは生田プロデューサーのミスだった!?(笑) なんで高校生が原作者になったのかのオチまで付けてくれるとは。そして八神とホテルに行ったことも打ち切りの遠因だったと。「ヒット〜」の時に、なんで生田さんがそんなに驚いたのか分からなかったけど、こういうことだったのか。 これで終わり…と思いきや、まだ後一話ありました。 |
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第8話「わが青春に悔いなし」 | |
2004/6/22 00:35 TVK | |
名前 | プロダクション | 血液型 | 出身地 | 最近の仕事(*注) |
---|---|---|---|---|
一龍斎 貞友 | ぷろだくしょんバオバブ | A型 | 大阪府 | キャプテン翼(松山光、浦辺反次) |
池田 ひかる | ケッケコーポレーション | A型 | 福岡県 | 爆転シュート ベイブレード2002(ドクターK) |
愛してるぜベイベ★★ |
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第11話「おだんごとゆずゆと心」 |
2004/6/19 19:00 アニマックス |
一人で帰れる、と幼稚園を出たゆずゆ。途中まで一緒にいた犬も飼い主の所に戻り、暗い夜道を一人歩いて心細かっただろうに、それでも迎えに来てくれた桔平の手をはねのけてしまう…。そうしないと、桔平お兄ちゃんを失ってしまうと思ったから。でも本心は「ゆずは桔平お兄ちゃんと二人がよかったんだもん!」 そんな風に号泣されたら、こっちももらい泣きしてしまいます。それにしても、ゆずゆ役の黒葛原未有ちゃんは恐るべき演技力というしか。劇団ひまわり所属のようなので、普段は子役をこなしているんだろうと思いますが。 結局、ゆずゆを優先させた桔平。心ちんと付き合う条件は「私だけをみて」だったので、別れたことになるのかな…? ゆずゆと楽しそうに歩く彼の姿に居たたまれなくなって逃げ出してしまう心。この圧倒的に不利な三角関係はどうなる? |
美鳥の日々 |
とうとう物語も佳境。いつまでも右手のままではいられない、それに右手以上の存在にもなれないことに美鳥が気付いた時、とうとう元の姿に戻りました。 突如、美鳥が消えてしまったことでぽっかり穴が空いてしまった正治。そんな彼に「あら、右手治ったんだ」とズバリ地雷を踏んでしまう貴子さん。 こんな具合に、常にタイミングと方向性を外し続けた彼女が、とうとう最高のタイミングで告白することができました。 「不良に助けてもらったときから、ずっと沢村のことが…!」と抱きつく姿を見ちゃうと、この恋うまくいって欲しいな〜と思ってしまいますな。 |
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第12話「突然no別れ」 | |
2004/6/20 00:30 TVK | |
カードキャプターさくら[再] |
知世ちゃんのお宅訪問〜。これだけラブラブな二人でも(いや、ラブなのは知世ちゃんだけかもしれんが…)家に行ったのは初めて。ラストの消しゴムをあげるシーンでも分かるとおり、この二人が出会ったのはそんなに昔の話ではないようです。 訪問着がとても可愛らしいさくらちゃん、きちんと挨拶もできていい子ですね。そりゃ、知世ママもうっとり眺めてしまうというもの。まぁ、親子共々ちょっと度を超しているような気がしますが(笑)。 シールドの魔法がかかった箱を開けるお話が、いろいろな思い出が出てくるという構成になっていて、さくらママ・パパの話が語られます。 注目は「天使が空から落ちてきたのかと思いましたよ」という殺し文句をさらりと言ってのける木之本先生。 やはりこれが決め手だったんでしょうか。さくっとこんな台詞が出てくるように練習しておかなければ:-)。 お父さんの話を聞きたがったり、自分の名前の由来を知ってうれしそうなさくら。全体的に優しい雰囲気の話で、この作品らしい出来だったと思います。 |
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第11話「さくらと知世と大きなお家」 | |
2004/6/19 18:30 NHK教育 | |
名前 | プロダクション | 血液型 | 出身地 | 最近の仕事(*注) |
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並木 のり子 | アークプロダクション | A型 | 長野県 | Get Ride! アムドライバー(キャッシー・モルトン) |
青野 武 | 青二プロダクション | O型 | 北海道 | モンキーターン(洞口武雄) |
松尾 貴司 | 大沢事務所 | 東京都 | ジーンシャフト(元老族・カミングス) | |
松尾 まつお | 大沢事務所 | 東京都 | TEXHNOLYZE(ポン引き) |
普段、感想対象にしていない作品がいくつか終了したので、まとめてコメント。
世界一の交渉成功率を誇る"ネゴシエイター"勇午の活躍を描いたこの作品。アニメでは毛色の変わった話なので、交渉シーンをどう表現してくれるか楽しみにしていたのですが、単に拷問に耐えられる人、つーかもしかしてマゾ!? という印象しかないです。
ナージェンカ@堀江由衣という、かすかな萌えどころもあったが、それより富沢美智恵が声優復帰したことが驚き。
素晴らしい。よく練られたシナリオ、意味のある世界設定・世界観、音楽も含めクールな演出とどれを取っても一級品。あまりによくできすぎててツッコミどころがないのと、攻殻機動隊を語る知識もなかったので感想としては取り上げませんでしたが。課長が格好良すぎ。
刺激的なタイトルが付いている割にはなんだかほんわかしたまま終わってしまいました。これってハッピーエンドなのかな? 世界は崩壊しなかったから、マクロ的にはよかったよかったというところですが、結局ヒカリはタケルの心を離さなかったし、マリの立場からすれば悲劇以外の何物でもないような。
実は作品としての出来は今クールの中では一番いいんじゃないかと。演出が優れていてとても理解しやすい。惜しむらくは、放送が細切れで感想を書くのはやりにくいこと。しかし、細切れを感じさせないテンポの良さです。
こちら、私には珍しくマンガ既読。あまりにもマンガのままで特にコメントするところがない。ギャグではあるが、ときどき「こんな先生じゃ、日本もお終いだな…」と素に戻ってしまう瞬間がある。マンガだとあまり気にならないんだけど。
ぴちぴちピッチ ピュア |
---|
第12話「光の海の人魚(マーメイド)」 |
2004/6/19 8:00 テレビ東京 |
ココ、再登場〜。やはりキュートでエロい。これがエロかわいいってやつですか(笑)。真っ暗な沙羅に比べて、明るくて人生エンジョイ派のココは見ていて気持ちいいですし、もっと出番を〜。 沙羅の負の遺産に苦しめられるるちあたち。死してなお、いろいろやらかしてくれます。毎晩毎晩、巻き貝に向かって恨み辛みをを吹き込んでいる姿は、不気味でもあり哀れでもありますが、最後には海月との愛の想い出があふれ出して助かると。果たして、るちあと海斗もこのようになれるのでしょうか。 悶えるBBSの「なぜ、どうして〜」「ほんとだよね〜」に爆笑。「私たちって学習能力ゼロ」とだんだん卑屈になってますよ:-P |
名前 | プロダクション | 血液型 | 出身地 | 最近の仕事(*注) |
---|---|---|---|---|
かかず ゆみ | 元氣プロジェクト | O型 | 埼玉県 | みさきクロニクル 〜ダイバージェンス・イヴ〜(紅葉みさき) |
小林 由美子 | ミューラス | 千葉県 | アクアキッズ(ケン) |
天上天下 |
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第12話「暗黒」 |
2004/6/18 2:42 テレビ朝日 |
兄上を狂気から救うためと、KATANA狩りの意図を語る真夜さん。救いたいのは分かったけど、なんでそれがKATANA狩りになるのか、やっぱりよく分からなかったりして…。わざわざ自分がしていることを語ったということは、幼いころの記憶ではお兄ちゃん一辺倒のように見えて、ちゃんと光臣にも興味を持っている模様。 健全ですね:-P もっともそのお陰で、二人は対決する羽目になるんでしょうが。 実は異能力者だった文七にいさん。五十鈴を追いかけるシーンで、「愛してね もっと」が流れたのは随分ミスマッチな…。何か芽生えちゃったりするのか? |
恋風 |
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第13話「陽炎」 |
2004/6/18 2:12 テレビ朝日 |
とうとう禁断の領域に踏み出した二人。突如、お母さんを訪ねに行きます。……なんだ、この不穏な行動は。そして別れ際に深々とお辞儀。 これはヤバイ、と思っていたら「…心中するの?」。 結局心中はしなかったものの、会社も辞め、友達とは疎遠となり……誰もいない夜の公園で遊ぶ姿は、世に背を向けて暮らす様を暗示しているようで、文字通り暗澹たる気分にさせてくれます。 物語は、ここで終わり。何らの希望もなく(「念じて」観覧車が動いたのは、あまり希望とは思いたくない)、決定的な破滅もなく終わってしまいました。どうせならもっと悲劇的に描いた方がよかったんじゃないかな。七夏がどの程度「罪」を意識していたのかよく分からないです。これだと、せいぜい義妹にしとけ、とかその程度の結論しか出てこないなぁ。七夏が愛くるしく描かれていただけにもったいない。 |
名前 | プロダクション | 血液型 | 出身地 | 最近の仕事(*注) |
---|---|---|---|---|
矢尾 一樹 | エム・カンパニー | A型 | 石川県 | みさきクロニクル 〜ダイバージェンス・イヴ〜(五右衛門) |
山寺 宏一 | 東京俳優生活協同組合 | A型 | 宮城県 | かいけつゾロリ(ゾロリ) |
加藤 精三 | 東京俳優生活協同組合 | 東京都 | ごくせん(富士) |
絢爛舞踏祭 ザ・マーズ・デイブレイク |
ポイポイダーの怪談はむしろ怖いと思う…。で、海賊とくれば幽霊船か。今回の話だけではなんとも言えないですな。間違いなく、今後の伏線だと思いますが。 めぐみちゃんはとりあえず保健室でトランプを興じるまでになりましたか。この調子で出番を増やして欲しい:-) |
---|---|
第12話「怪奇!幽霊船漂流地帯」 | |
2004/6/17 18:30 TV東京 | |
名前 | プロダクション | 血液型 | 出身地 | 最近の仕事(*注) |
---|---|---|---|---|
高野 直子 | シグマ・セブン | AB型 | 東京都 | B-伝説! バトルビーダマン(大輪ミエ) |
忘却の旋律 |
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第11話「君がまだ知らない歌」 |
2004/6/16 3:04 TBS |
「サル」を中心に言葉遊びが盛り沢山ですが、「恋ガタキを恋する」ってのはうまいと思いました。黒船と微妙に三角関係になっていくのでしょうか。 「猿人」はこの回だけではなく、今後も重要な意味を持つようです。モンスター一掃計画の「チーフ」がなぜ計画を途中でやめたのか、一体猿人とはなんなのか、肝心なところはまだ分かりません。 ツナギじいさんは最後の自爆スイッチを押す人柱になるのかと思ったら、「チーフ」の映像に魅入られるようにして炎の中に飛び込んでしまいました。うーむ、何が彼をそうさせたのか…。 |
名前 | プロダクション | 血液型 | 出身地 | 最近の仕事(*注) |
---|---|---|---|---|
上田 祐司 | アーツビジョン | A型 | 福岡県 | 十兵衛ちゃん2 〜シベリア柳生の逆襲〜(三本松番太郎) |
佐藤 美佳子 | トリトリオフィス | 秋田県 | 満月をさがして(ゆかり) |
だいぶ前からアナウンスされていますが、いよいよ7/4から マリア様がみてる〜春〜 がスタート。 もう日曜の朝からごきげんよう、お姉さまっ ですよ。 これでイマイチ物足りない現状ともおさらばか!? その前に、 マリみてDVD第3巻のレビュー [KAR]。
LOVE LOVE? |
次々と懺悔参りです。次々といっても二人だけか。結局、八神も出番目的だったんですね〜。 桂木さんともども「好き」を演じているうちにほんとに好きになっちゃったと。さやか嬢が声色でみせた芝居もまったくその通りだったわけで。 結局、大泉くんは選び放題。うーむ、原作者ってこんなにモテるのか(違)。これは何か物語を書くしか! ヒロインが12人くらい出るやつ:-P |
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第7話「愛と追憶の日々」 | |
2004/6/15 00:35 TVK | |
名前 | プロダクション | 血液型 | 出身地 | 最近の仕事(*注) |
---|---|---|---|---|
水島 大宙 | ぷろだくしょんバオバブ | A型 | 神奈川県 | 天罰エンジェルラビィ☆(ルカ) |
恋風 |
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第8話「露霜」 |
2004/6/14 1:00 キッズステーション |
この第8話、net配信されていると方々に書いてあるではありませんか。地上波で放送されていない話があったとは。ぎりぎりでキッズステーションの再放送で見ることができました。 7話で七夏の告白を受け、耕四郎が母親を訪ねて小さい頃の七夏との想い出に浸るというのが今回の話。これで義理の妹の線は完全にないと。 耕四郎も七夏も、今とあんまり変わらないな。階段のシーンとか、牛乳を飲むシーンとか意識的に今とオーバーラップさせていて、確かに兄妹として過ごした時があったことを印象づけてます。 これを見ると、一線を越えずに済みそうな感じでした。だから七夏と別れて暮らすことを決意したんでしょうけど…。 |
名前 | プロダクション | 血液型 | 出身地 | 最近の仕事(*注) |
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山田 栄子 | 青二プロダクション | A型 | 神奈川県 | キャプテン翼(岬太郎) |
櫻井 孝宏 | 81プロデュース | A型 | 愛知県 | カレイドスター(レオン) |
ふたりはプリキュア |
香水の香りでホンモノか分かるんだろ? と思わせておいて「靴下クサイ」を持ってきたのはさすがです。 それが分かった時の「ほのか!」「なぎさ!」ってのも雰囲気よくてグッド。 さて、マジモードで攻撃してくるポイズニーの主張は全くもって正論で、途中から応援したくなってきた(ぉ。ったく、若いだけで勝てると思うなよ〜(笑)。最期は髪を切って逃げたのかと思ったら、伸ばしただけだったのね〜。やっぱり経験あるなら、負けない戦いをしないと。 ほのか嬢に対し、「香水なんか付けなくても…」と言いよどむキリヤ。その意見には全く同意します:-)。次回で意外な展開になる模様。 |
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第20話「どっちが本物?ふたりのほのか」 | |
2004/6/13 8:30 テレビ朝日 | |
美鳥の日々 |
今日も貴子さんの沢村ゲット作戦は続く〜。ついに婚姻届まで用意するようになったか(笑)。前向きというか、思いこみが激しいというか…。昔の美鳥に比べて積極的なのは確かです。 前回に引き続き幼なじみの耕太くんが登場。彼の大ボケのリアクションが直接の原因とは言え、自分のためにいろいろな人を巻き込んでいることを美鳥はどう思うのか…。 ところで、ファミレスの店員のコスは確かによかったなぁ〜。神戸屋の2Pカラー。あそこがパンもおいしいし清潔感もあって、一番好きですね。ちょっと高めだけど:-) |
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第11話「運命no再会」 | |
2004/6/13 00:30 TVK | |
愛してるぜベイベ★★ |
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第10話「やきもち」 |
2004/6/12 19:00 アニマックス |
前回くっついちゃった桔平と心ちゃん。つーか、今時の高校生は真っ昼間から学校の階段で乳くりあってるですかー(爆)。 桔平お兄ちゃんの心が自分以外に向かっていることを敏感に感じ取ったゆずゆ。「桔平お兄ちゃんは心お姉ちゃんと一緒にいたいんだよ。ゆずのお迎えとか、お弁当とか作るの、つかれるんだもん」と自分一人で帰ることを宣言します。そうでなければ「ゆずのこと邪魔になっちゃうんだもん」と。 あまりにも鋭い人間関係の把握に脱帽というか、5歳児がここまで分かるのか? その辺はなんとも言えませんが、母親が失踪してしまった子供としては敏感にならざるを得なかったということかもしれません。 ここでサブタイトルの「やきもち」がゆずゆちゃんの上記の行動を指しているのか、それとも桔平を奪わないと言った心ちゃんのことを指しているのか、少女マンガ歴の短い私としては今ひとつ判然としません(^^;)。 |
カードキャプターさくら[再] |
知世ママの園美さんと、フラワーのカードのお話。知世ちゃんがさくらラブなのは、お母さん譲りだということが分かります。 ついでに、さくらちゃんがほえほえしているのもお母さん譲りと:-)。ところで、知世ちゃんのお父さんって出てきたことあったっけ…? それにしても、新米教師が16歳のおさな妻高校生と手を取り合って登校ですか…。改めていわれるとぶっちゃけ有り得ない感が(笑)。しかも撫子さんは、モデルがお仕事だったしな。あらゆる意味で浮世離れした人でした。 |
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第10話「さくらと花の運動会」 | |
2004/6/12 18:30 NHK教育 | |
ぴちぴちピッチ ピュア |
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第11話「兄の気持ち」 |
2004/6/12 8:00 テレビ東京 |
海斗に夢中なみかるにやきもきするお兄ちゃん。…今クールは兄妹話が多いのぅ〜。 そんなお兄ちゃんの提案で、海斗とみかるをセットで誘ってみんなでウィンドウショッピングという微妙なシチュエーション。 海斗にベタベタなみかるにるちあもブチ切れ…とはならないんだな。それこそ「邪魔だから帰って」くらい言って欲しいものだが、記憶を封じられていてはいかんともし難いか。イイ子すぎるるちあでした。 今回もミケルの持病の癪により、星羅の心の欠片の回収に成功。…いいのかこんな展開で(^^;) |
天上天下 |
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第11話「異能者」 |
2004/6/11 2:42 テレビ朝日 |
冒頭からどつきあいで親交を深める真夜と光臣。格闘家らしい男女交際のあり方ですか(笑)。真夜さんも若いなぁ。 そんな二人を見て、激しく嫉妬の炎を燃やすお兄ちゃん。まったく、この時間帯のテレ朝の番組と来た日には…:-P そのお兄ちゃんは式刀零毀(公式ページによるとこう書くらしい。"直刀"じゃなかったのか…)の力と呼応して人格が変わるのか、過去にもどうやら両親を殺めてしまったらしい。 そんなヤバい刀がなくなっているのに、のんきに居眠りしている真夜さんはどーか。 |
恋風 |
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第12話「春雷」 |
2004/6/11 2:12 テレビ朝日 |
OPをすっ飛ばして、前回のドアを開けたシーンの続き。…七夏ちゃんが寄り切ってしまいました。そんな始まりに相応しい緊迫した展開の連続です。 千鳥が忘れていった定期をゴミ箱に直行させたり、「邪魔だから帰って」と言い放つ姿は、もう一人の女だなぁと。千鳥さんも大人の態度を崩さなければ、突破口はあったかも知れませんが、あまりにもまっすぐな七夏の気持ちに刺激されてしまったというところでしょうか。 そして、千鳥を振り切った耕四郎と七夏は、とうとうタブーを犯してしまうことに…。果たして、人の道を踏み外してしまった七夏ちゃんの幸せは? 次回怒濤の最終回。 ここで、今回ちらっとお母さんが出てきました。更生させるとしたらお母さんしかいませんな。というより、今までお母さんに相談しなかったのが、不自然な気もします。まさかここまでやっておいて、義理の兄妹だったというオチではないと思いますが。 |
絢爛舞踏祭 ザ・マーズ・デイブレイク |
久々にベスが登場。やっぱりこのじゃじゃ馬がいないとね(…と言ってもこの作品、じゃじゃ馬多いが:-))。 父親が火星に向かっていることを知って、功を焦る彼女。これが親子の情から来ているのか、それとも養子としてのプレッシャーなのかは分かりませんが。 囮魚雷を使って冷静にグラムのRBを押さえたのは良かったものの、彼のほうが一枚上手。例の調子で、さわやかに逃げられてしまいました。 結局、夜明けの船の逃亡を幇助した容疑で独房入り。はて、グラムとの関係は軍にバレてるんだっけ? |
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第11話「突破せよ!地球軍包囲網」 | |
2004/6/10 18:30 TV東京 | |
クロノクルセイド |
アズマリアに始まり、アズマリアに終わる ―― 彼女はこの悲劇的な物語に残った、わずかな希望の種子でした。 アイオーンの完全勝利と言ってもいいくらいの終わり方で、前回あっさり倒されてしまったのも、もうあの時点ではどちらに転んでも望む展開になることが見えていたからでしょう。 近年では珍しい辛口の最終回でしたが、ようやく掴み取ったロゼットとクロノの短い日々にアズマリアは慰めを見出し、ラストに出た想い出の写真にかかる「産まれてよかった…」という歌詞に視聴者は救いを見出すといったところでしょうか…。 |
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第24話「クロノ」 | |
2004/6/10 2:58 フジTV | |
忘却の旋律 |
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第10話「ユニコーン・シリーズ」 |
2004/6/9 2:54 TBS |
OPに出てくる宇宙戦艦らしきものはシュールな話の内容にそぐわないと思っていましたが、それが対モンスター用の最終兵器であったことが判明。 しかし、それに関するいろいろな話も、いつも以上にぶっ飛んだ演出で「フラ〜ッシュ」されてしまったような感じ。女のメロスの戦士ってすごいのねぇ(笑)。 その弓の柄はどこから取り出したのかなどいろいろツッコミたい部分が…:-P。8話を見逃したことが今更ながら悔やまれます。 |
名前 | プロダクション | 血液型 | 出身地 | 最近の仕事(*注) |
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半場 友恵 | アーツビジョン | O型 | 東京都 | ASTRO BOY 鉄腕アトム(西野達夫) |
堀越 真己 | 大沢事務所 | TEXHNOLYZE(真理) | ||
小林 晃子 | スペースクラフト・エンタテインメント | O型 | 神奈川県 | Get Ride! アムドライバー(ジュネ・ブルーム) |
植田 佳奈 | アイムエンタープライズ | 大阪府 | 光と水のダフネ(葉山静香) | |
北川 米彦 | 青二プロダクション | 東京都 | あずまんが大王(石原先生) |
名前 | プロダクション | 血液型 | 出身地 | 最近の仕事(*注) |
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川島 千代子 | 青二プロダクション | A型 | 東京都 | KAIKANフレーズ(レイコ、咲也の母) |
森谷 密 | エルスタッフプロモーション | B型 | 東京都 | 新・天地無用!(松野) |
宮野 真守 | 劇団ひまわり | B型 | 埼玉県 | Get Ride! アムドライバー(フェイ・カーン) |
野中 藍 | 青二プロダクション | 福岡県 | 天罰エンジェルラビィ☆(ルイ) |
LOVE LOVE? |
放送当時まったく意味不明だった、コス6話の試練の真相が今ここに! コスって裏から見ると面白いなぁ(笑)。 先週の台詞に不整合があった通り、とりあえず今村さやか嬢の声色に騙された大泉くんなのでありました。というか、すぐ気付け<俺。 まさか誰の声でも真似られるとは思わなかったので…。しかし、声を日替わりで喘いでくれるのか…夢の声優かも(ぉ 今更ひっこみがつかなくなってしまった大泉くんはそのまま突っ走ることに。ま、確かに彼が原作者だってことはバレていたわけだし、まだまだ真相は闇の中です。 |
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第6話「知られすぎていた男」 | |
2004/6/8 00:35 TVK | |
名前 | プロダクション | 血液型 | 出身地 | 最近の仕事(*注) |
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吉田 小南美 | アンジュドール | O型 | 東京都 | ふたりはプリキュア(谷口聖子) |
緒方 恵美 | スペースクラフトプロデュース | B型 | 東京都 | 東京ミュウミュウ(青山雅也) |
美鳥の日々 |
美鳥の幼なじみクンが登場。美鳥のために会ってくれるよう正治に頼み込むなど、なかなか見所のある奴です。更にがんばって、正治から美鳥を奪うくらいの気迫があると面白くなるのですが。 美鳥は、独りだったらうまくクラスになじめなかったかも知れませんが、岩崎さんのお陰で輪の中に入れています(いました)。しかし、回想シーンが出るたびに思うのですが、何故彼女は正治のことを好きになったのか…。岩崎さんの意見に引きずられてというわけでもなさそうです。 そして、合コンでばったり遭遇してしまった正治と貴子。王様ゲームで「どうにでもなれっ」とキスしそうになるも、文字通りがっついている彼の姿に幻滅…はしていないようですが、ポイント減は避けられないでしょう。こうしてみると正治はモテないんではなく、自らチャンスを潰しているだけではなかろうか…。 |
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第10話「ココロno距離」 | |
2004/6/6 00:30 TVK | |
ふたりはプリキュア |
夏服にチェンジ! 半袖の制服姿もまぶしいほのか嬢が「なぎさ〜!」とハイトーンな声で駆け寄ってくるシーンを見ただけで、もうこの作品見ていて良かったなと(笑)。 ミップル・メップルが些細なこと?から冷戦状態に。しかし、言い方はまずいが、プリズムストーンは半分以上押さえているわけだし、たるんでしまうのは理解できるなぁ。実は緊迫感がないんですよね…。 これはイカンと思ったのか、ドツクゾーンもイルクーボを投入。最後の切り札だそうです。今まで特にすごい奴という印象はなかったものの、どうやら桁違いの実力を持ち、プリキュアに圧倒的なパワーを見せつけます。攻撃は単調でしたが。 覚悟を決めたミップルがイルクーボに突進していくと、パワーを吸い取ってしまう珠にヒビが入っていくではありませんか! …なぜ!(爆) 実はメップルは重くて走るとものすごい振動が発生するとか? それともあまりの「メポメポ」連発に耐えられなかったのか? まったくもって原理は不明ですが、とにかく珠を粉砕、奪われたパワーを取り戻すことに成功したのでした。まぁ、光の園の勇者だから、ということにしておきましょう:-P |
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第19話「こわずぎ!ドツクゾーン最後の切り札」 | |
2004/6/6 8:30 テレビ朝日 | |
名前 | プロダクション | 血液型 | 出身地 | 最近の仕事(*注) |
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喜田 あゆみ | マウス・プロモーション | 栃木県 | カスミン(ハナエ) | |
近藤 孝行 | 劇団アルターエゴ | 鳥取県 | 光と水のダフネ(担当) | |
池田 千草 | 青二プロダクション | 東京都 | 爆転シュート ベイブレード Gレボリューション(少年リョウ) |
ぴちぴちピッチ ピュア |
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第10話「残る想い」 |
2004/6/5 8:00 テレビ東京 |
眼鏡を外した彼の姿にドキワクのリナです。彼女は、俺といる時だけ眼鏡を取ってくれ派だったと:-) 今回ずっとドキワクしっぱなしで、雅弘ともとてもイイ感じ。「ピュア」で一番成功しているキャラではないでしょうか? 雅弘に全く裏がなさそうなところも、安心して見ていられます。 かれん&ノエルが久々の登場。かれんは「国をほっといて何してるの?」くらいの小言を言うかと思いましたが全くなし。すっかり素直な子になっちゃっいました。 お祭りの時だけちょろっと帰ってきて王女然としているのはどうか、と思いましたが皆に歓迎されていたところを見ると、カリスマ性はかなり高いようです。 敵としてクリオネが出てきました。何年か前に流行ったときに「不気味な生物だな〜」と思っておりましたが、巨大化してその不気味さが露わに:-) 本物は小さいから人気があったんでしょうけどね〜。 |
カードキャプターさくら[再] |
利佳ちゃんに取り憑いた、ソードのカードをゲットするお話。利佳ちゃんはこの後、天上ウテナとして活躍することに…(笑)。 小狼に凹まされたさくらちゃんを励まそうとする知世ちゃんたち、そしてその心遣いに気付いてお礼を言うさくらなど、とても小4とは思えないくらい大人の関係です。 そして同級生から見ても大人っぽく見える利佳ちゃん。今回、さくらが仕掛けたイリュージョンによって寺田先生が彼女の一番大事な人だと分かってしまいました。うーむ、危険な魔法だ…(笑)。でも、この時点ではまだ付き合っていなかったのかな。 ついでに、小狼の雪兎への恋の始まり:-) すかさず「ライバル登場ですわね」と突っ込む知世ちゃんはやはり油断なりません。 |
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第9話「さくらとふしぎなブローチ」 | |
2004/6/5 18:30 NHK教育 | |
愛してるぜベイベ★★ |
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第9話「ひとりぼっちの心」 |
2004/6/5 19:00 アニマックス |
ゆずゆちゃんの件が一段落したところで、今度は心ちゃん。彼女に対して「どうしてお母さんいないの?」「独りの家に帰りたくないの?」「家族と暮らしたいんじゃないの?」とずけずけ言葉を浴びせかける桔平くん。なんて失礼なと思っていたら、意外にもこれが彼女の心を捕らえたのかゲットできちゃいました。これは自分に気があると見切っていた桔平くんの戦略勝ちですな。それをまたぬけぬけと言ってしまうあたりが彼らしい。 その代わり、ゆずゆちゃんとの約束を果たせそうにありませんよ? それどころじゃないって雰囲気でしたが:-) どうする桔平? |
天上天下 |
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第10話「記憶」 |
2004/6/4 2:42 テレビ朝日 |
過去を語り出す真夜さん。今からたった2年前の話なのにどのキャラもまだ若々しい。 特に真夜さんの青さが何とも言えず可愛らしいですな。しかし青い中学の時から、あんなにデカかったんですね(ぉぃ)。 ここで、問題の「お兄ちゃん」が登場。真夜さんが一方的にブラコンしているのかと思ったら、このお兄ちゃんもヤバイくらいシスコン。 美人で眼鏡っ娘で安産型:-)の彼女を側に置きながら、一番気になるのは妹のこと。満たされない眼鏡っ娘は新入生のミツオミくんを食っちゃった…。 この辺りから、混乱の元が始まっているようです。 そして夜な夜なお兄ちゃんが率いるKATANAのメンバーを狩る者の帽子からこぼれ出たのは、見まごうはずもない「ゴキブリ触覚」。これ禁句だよ! 敢えてそのツッコはしていなかったのに!(笑) と思ってましたが、このシーンに繋がる台詞だったんですな。 いや〜、話が突然面白くなりそうな予感です。 |
恋風 |
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第11話「余寒」 |
2004/6/4 2:12 テレビ朝日 |
七夏が大人びて見えるのは、髪のせいかな〜? 画像データを見比べる限りでは、最初の頃より艶やかできれいにブラッシングされているような気がします。 この耳の前に垂れている髪がよいんですよ:-) さて、「家出」から一ヶ月半。未だ七夏への思いを断ち切れず悶々とする耕四郎です。相変わらず情けない奴とはいえ、千鳥から容赦なく断罪されてしまうとちょっと不憫である。設定としてはシスプリと大差ない(12人もいないが(笑))のに、こちらの後味が悪いのはやっぱり肉体関係が強調されているからでしょうな〜。 そして、七夏の方も会えないせつなさを、手編みのセーターに込めてバレンタインプレゼント。手編みのセーターなんぞもらったことはないのですが、聞いた話では毛糸1玉が500円くらいして、それを20玉くらい使うそうな。 材料代だけでも市販のものより高い〜。それを手で編んでいくわけだから、人件費も含めた原価は一体いくらなのかとくらくらします。 まぁ、お金の話はともかく、手編みのセーターはそのくらい気合いの入ったものだということで、これをもらってしまった人はそれ相応に応えてあげる義務がありますよ。大丈夫か、耕四郎(笑) 同じ毛糸で自分のマフラーを編んでいるのも、せつなさ炸裂してていいですね〜。 |
名前 | プロダクション | 血液型 | 出身地 | 最近の仕事(*注) |
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山路 和弘 | 劇団青年座 | A型 | 三重県 | LAST EXILE(レシウス) |
絢爛舞踏祭 ザ・マーズ・デイブレイク |
海賊といえばお宝なのか、神の石を探し出すことになるというお話。果たして「ロマンチック」な宝探しになりますかどうか。 エノラは、あえて妹というポジションをとるところが珍しいといえば、珍しい。あんまり妹チックじゃないし、どちらかといえば「子供扱いしないでよ!」とでもいいそうなタイプなのに。早くベス辺りと絡んで欲しいのぅ。 |
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第10話「観光!火星先住移民のロマン」 | |
2004/6/3 18:30 TV東京 | |
クロノクルセイド |
今や地上代行者としての力を失い、ただの少女となってしまった(はずの)アズマリア。後悔の念に苛まれながらも、クロノを励ます気丈さを見せます。 「よかったことまで否定しないで!」という台詞には少しほろっとしました。 それで、この絶望的な状況はどうするんだ? と思っておりましたが、なんだかあっさりアイオーンが倒れちゃいましたよ? ロゼットが目覚めたのは神の力だとしても、アイオーンを倒したのは純粋にクロノの力だよな〜。今までは決意が足りなかったんでしょうか…。 ひょっとしたらこれもアイオーンの計算の内だったりするのかもしれませんが、よく分かりません。 |
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第23話「ノイズ」 | |
2004/6/3 2:58 フジTV | |
名前 | プロダクション | 血液型 | 出身地 | 最近の仕事(*注) |
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西村 知道 | アーツビジョン | O型 | 千葉県 | サムライチャンプルー(菊蔵) |
沢城 みゆき | O型 | レジェンズ -甦る竜王伝説-(英語A太・総務) |
忘却の旋律 |
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第9話「猿人湾」 |
2004/6/2 2:54 TBS |
え〜、前話を見逃してしまい…。弓少女はメロスの戦士だったようで、なんでも聖痕が素晴らしい場所にあるとかで、それはもう今回楽しみにしていたのですが、彼女の姿はどこにも見えず(T_T)。なんだよ〜、同行するんじゃないのか〜。結局どういう結末だったんだろう…。 ボッカと小夜子もしばらく別行動を取っていたらしく、たった1話見逃しただけなのにギャップは3,4話にも相当しようかという感覚です。 で、今回は、武装演劇集団とか名乗る謎の集団が登場。そしてそもそもボッカがこの道に入る少なからぬきっかけを作ったツナギじいさんとの再会。ついでにモンスターユニオンに狙われる小夜子といろいろ話題はあるものの、弓少女の退場が一番惜しまれます(T_T) |
名前 | プロダクション | 血液型 | 出身地 | 最近の仕事(*注) |
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松本 大 | 東京俳優生活協同組合 | 東京都 | SDガンダムフォース(パトロールGM) |
LOVE LOVE? |
テンパっている大泉くん。「個人的な理由で」とか言っているところを見ると、時系列では「ヒットをねらえ!」の7話頃になるんでしょうか。 「ヒットを〜」の方では叩かれまくっていた生田っちもここでは悪魔か、ラスボスか。 そんな彼を救うのは妄想。画像のような構図で、サイト更新とかしたいものですな!(笑) さぞかし更新が捗る…わけがない(笑)。 しかし現実はそんな甘いものではなく。とうとう、出番目当てで女の子たちが近づいてきたことが発覚。ショックで色反転ものです。本当の悪魔はこっちだった〜。 まぁ、(見てる方は)既定路線だったので、むしろ城ヶ崎さんの豹変ぶりのほうが驚きました。 でも、城ヶ崎さんの話だと全員同時に大泉クンが原作者だと知ったのに、「やっぱりあなたも原作者だって知ってて言い寄ってたのね」っていうセリフが今回出てくるのはちとおかしいような。その辺に大泉くん復活の鍵があるのか?(笑) 単にメイキングビデオ作成前から知っていた、ってだけだったりして。 |
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第5話「男はそれを我慢できない」 | |
2004/6/1 00:35 TVK | |
(*注 「最近の仕事」は最後に投入したデータを表示しています。したがって実際はそうでない場合があります)