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2004年 9月

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9/30 はにはに(終)・Wind(終)・GA(終)

誕生日を迎えた声優さんたち
名前 プロダクション 血液型 出身地 最近の仕事(*注)
坪井 智浩 マウス・プロモーション
埼玉県 WOLF'S RAIN(奪還隊B)
風間 勇刀 アクセント B型 東京都 かいけつゾロリ(客)
くわはら 利晃 マウス・プロモーション
広島県 WOLF'S RAIN(奪還隊D)
菅沼 久義 青二プロダクション O型 東京都 美鳥の日々(嵐)
桜川 朝恵 ゆーりんプロ
千葉県 BURN-UP SCRAMBLE(おばはんF)

月は東に日は西に 前話

特別編と銘打った総集編。シーンをキャラクターごとにまとめて紹介するという形式になってました。 改めて振り返ると、女の子たちが次々と自ら身を引いていくという展開で、まさに保奈美ルートという感じでした。しかしこの話、別に未来人が出てこなくても成立するよなぁ(笑)。

最後の天体観測をするシーンは、放送されなかったような…DVDの販促かな。

第13話「[特別編]東奔西走スクールライフ」
2004/9/29 01:05 TVK
このシーン、なかったよな〜
Wind -a breath of heart- 前話
第13話「想いめぐる(特別編)」
2004/9/29 01:20 TVK

本編ではパパが亡くなってから放置プレイだった、みなも視点で編集した特別編。真に近づく女の子みんなに嫉妬し、これじゃいけないとアタックアタックアターック!するみなもちゃん。しかし、真はそっけなくて…八方美人ってのも困ったものです。それがお父さんの死によって爆発! 「まこちゃんからキスしてくれたことないじゃない!抱きしめてくれたことないじゃない!私の誕生日も忘れてたよね!」 おおぅ、言ったれ言ったれ。確かにこうやってまとめるとひどい男である(笑)。…が、ちょっとこの子、重くて引いちゃいますな。

…で、特別編はここで終わり。おいおい、後味悪いじゃないか:-P というより謎だらけで終わった彩ルートより、こっちのほうがよかったのでは。結局、DVDの販促ですか…。

ギャラクシーエンジェル 前話

前半は、ドラえもんの「シナリオライター」(だったかな?)と似てるなー。血→皿の誤字ネタも同じだ。するとちとせはのび太か。ちょっと納得。しかし、彼女にはドラえもんがいなかった…「みなさんとお友達になりたい」というところで、不覚にも感動してしまいましたよ。前回まで徹底的にちとせを嫌な奴として描いていたので、効果的でした。 「頭悪いもん同士、なんとかまとまったぞ〜」というフォルテさんのセリフなど相変わらずどぎついですが、最終回に相応しい話だったかも。

後半は、実はエンジェル隊など存在しなかった! 架空の存在をフォルテさんら役者が演じていただけというお話。これもGAらしくなく(?)、最終回っぽい話でしたよ。まぁ、だんだん訳分からない展開になっていくところはらしかったですが(笑)。普段着のエンジェル隊が見られたのもお買い得感あり。毒成分が抜けて、みんな可愛く見えるよ(ぉ。

こんなに最終回らしい最終回は初めてなので、本当にこれで終わりということかも知れませんね…。

第25話「のぞみかなえたまごとじ」
Last order「オールオッケーロケ弁当」
2004/9/30 01:00 TV東京
特にミルフィーユとヴァニラさんがキュートですよ。このバージョンの話も見てみたーい

9/26 DearS(終)・マリみて(終)

誕生日を迎えた声優さんたち
名前 プロダクション 血液型 出身地 最近の仕事(*注)
茂呂田 かおる 東京俳優生活協同組合 AB型 大阪府 SDガンダムフォース(オペレーター)

DearS 前話

DearSも最終回。DearSとして、命令されることでしか自分を表現することのできないレンが「武哉と一緒にいたい」と希望し、それを受けて武哉がご主人様宣言。 うまく1クールでまとまったのではないでしょうか。クラスメートや街の人たちの応援もよかった。ご主人様と奴隷という呼称はどうかという意見もあろうかと思いますが、 画像のようなレンの表情を見れば、その呼称が単なるレトリックだと言うことが分かります。

それにしてもミゥはいい子でした(何度も書いてますが(笑))。本来であればレンの回収に反対できない彼女が、武哉がレンを放棄することに同意すると涙を流して(それでいいのかと)訴えたり、ホームステイ先で自分がいなくなったらどう思うか尋ねたり…。おじいさん、おばあさんの優しさに触れ、またまた涙をぽろぽろ流す姿に、こちらももらい泣きしそうになりました:-)。

今まで以上に接近した武哉とレン、それを見て「ちり…」となるミゥと寧々子、最後の最後で目覚めたフィナ様など、物語はこれからだと言わんばかりのパワーがありながらも確かにこれで完結したと思わせる、なかなか気持ちの良いエンディングでした。

第12話「……しかも熱かった」
2004/9/26 00:30 TVK
このうれしそうなレンの表情を見れば、ご主人様と奴隷という表現が単なるレトリックだと言うことが分かります
マリア様がみてる・春 前話

柏木が事情を説明すると、今までの出来事が一つ一つ腑に落ちて、ようやく誤解の解けた祐巳。この間、2,3分。たったこれだけのことができなかったために、紅薔薇の姉妹スールは随分すれ違ってしまいました。

今回の話のクライマックスは、やはり祥子さまと祐巳が再会したところ。手を握ってくれた祐巳を引き寄せ、ぐるぐる回りながら:-)抱きしめるシーンは美しかった。 今までどちらかと言えば屈折した愛情表現だった祥子さまが「祐巳のことが好きなの」とストレートに告白、それに対して祐巳も「私もお姉さまのこと、大好きです」とにっこり微笑んで答える。…やはり祐巳ちゃん、いい子ですわ。惚れる〜(笑)。考えてみれば、弓子さんが昔のことを思い出したのも祐巳ちゃんのお陰で、本人が気がつかないまま多大な影響を与えているのでした。

そして一触即発の危機にあった瞳子ちゃんも、懐柔(?)に成功。山百合会幹部の伝統として、手伝いに来てもらった人はプティ・スールになったりしてますが、さて祐巳ちゃんと瞳子ちゃんのこれからは…? 聖さまばりに、瞳子ちゃんのドリルをいじって遊ぶ祐巳さま、というのを見てみたいです。

…というわけで、とうとう「春」も終わってしまいました。まぁ、原作ファンからするといろいろ言いたいこともありましたが、このページでは敢えて触れませんでした (小説との比較についてはこちらで [KAR])。 もちろん、全体としては満足のいく仕上がりで、特に志摩子さんファンである私にとっては6〜9話には感激:-)。 マリみてのお陰で日曜なのに毎週毎週きっかり7:30に起きるハメになって大変でしたよ(笑)。来週からは楽ができますが、なんというか燃え尽き症候群的な気分です。

アニメ終了記念ということで、マリみて略年表 [KAR]を作成しました。

第13話「パラソルをさして」
2004/9/26 7:30 TV東京
どさくさに紛れて祥子さまの手の甲にキスしている(ように見える)祐巳ちゃん:-)

9/25 ベイベ・CCさくら・MMPPPP

誕生日を迎えた声優さんたち
名前 プロダクション 血液型 出身地 最近の仕事(*注)
金尾 哲夫 劇団昴
東京都 スクラップド・プリンセス(ドイル・バレット)
井上 喜久子 アネモネ O型 神奈川県 ゆめりあ(千条七瀬)
下崎 紘史 劇団アルターエゴ
富山県 十兵衛ちゃん2 〜シベリア柳生の逆襲〜(ハム土三平)

愛してるぜベイベ★★ 前話次話
第24話「大スキな人への手紙」
2004/9/25 19:00 アニマックス

心ちんの家庭の事情とは、母を幼くして亡くし、その不在を埋められなかった父親が再婚してしまったことでした。 父の再婚といえば、お父さんが知らない女に取られちゃう〜と反発するのがパターンですが、あくまでも母親に恋い焦がれているというのが、ちょっと変わっているかも知れません。この父親は、今まで何をしてたんでしょうね…。しかもお互い子連れの再婚でしょ。そりゃ、やさぐれるよな。

手紙と手鏡の2コンボで、ようやく心ちんも陥落かな。

カードキャプターさくら[再] 前話次話

雪兎さんが家にお泊まり。それだけで朝からご機嫌なさくら。すっかり「はにゃ〜ん」状態で出迎えたり、幽霊?の声を聞きたいという一言であれだけ怖がっていた学校に出向いたり…う〜ん、恋は素敵に無敵:-)

そしてソングのカードを捕らえるために、知世がカードとデュエット。ちゃんとキャラの声で歌う岩男潤子がすごいですよね。カードをゲット直後に使用したのはちょっと珍しいです。

第23話「さくらと知世とすてきな歌」
2004/9/25 18:30 NHK教育
う〜む、こんなふうに慕われてみたい(ぉ
ぴちぴちピッチ ピュア 前話次話
第26話「アイドルデビュー」
2004/9/25 8:00 テレビ東京

リナと雅弘がデート。お互いに一時間も早く待ち合わせ場所に来てしまうとは、なかなか初々しい…。この雅弘くん、生まれはどこぞの社長の御曹司、もちろんお金持ちで、スポーツ万能(…かどうかは分からないが、少なくともボクシングとモトクロスはこなす)、ルックスだってなかなか。となれば、もう少し手慣れたもんだと思うんですが、 アイドル云々を心配しているようじゃダメだー(笑)。

ところで、アイドルスカウトは一蹴したリナ。これが、お笑い芸人スカウトだったら? 真剣に悩んじゃいそうだ(笑)。

9/24 忘却の旋律(終)

誕生日を迎えた声優さんたち
名前 プロダクション 血液型 出身地 最近の仕事(*注)
藤本 譲 ぷろだくしょんバオバブ B型 東京都 獣兵衛忍風帖<龍宝玉編>(濁庵)
麻見 順子 ぷろだくしょんバオバブ AB型 神奈川県 超魔神英雄伝ワタル(町の女)
大平 透 大平プロダクション O型 東京都 烈火の炎(近藤さん)

忘却の旋律 前話
第24話「それでも旅立つ君の朝」
2004/9/22 2:54 TBS

あら、24話が最終話でしたか。それにしても難解…。なぜ小夜子はソロの矢に倒されなかったんだろう。メロスの戦士の象徴とも言える弓を使う力は彼にはもうなかったのでしょうか。 彼女が助かったからこそ、ボッカはモンスターキングにならずに済んだのだと思いますが…。逆に、幻影でしかなかった忘却の旋律を通り抜けた矢が、ソロを突き刺したのは象徴的でした。

このソロの孤独はよく分かりましたね。インコに操られている説も考えたのですが、腹話術だったとは。長い間、本当に一人だったようです。…あ、だから「ソロ」という名前なのか。

ところで「生身の女なんか乗せてるから、真っ直ぐな機動性が落ちるんだ」とのことですが、生身じゃない女を乗せてると間違った方向に真っ直ぐ落ちていくので大変危険です(ぉ。

ついでに、まったくもって謎だった牛娘の謎は解き明かされました(笑)。生け贄のための美少女牧場だったとは…。

そして、モンスターキングを失ってなお健在なモンスターたち。キングが不在だとより暴れるという話も以前にあったので、今はまさにそう言う状態かも知れません。 そこでかつてのボッカと同じように目覚め始める若きメロスの戦士。それを見守るかつての黒船のようなボッカ。ここはなかなか格好良かった。最後はビシッと決まりましたね。

9/23 絢爛舞踏祭(終)・GA

誕生日を迎えた声優さんたち … データなし

絢爛舞踏祭 ザ・マーズ・デイブレイク 前話

最終回ですが、わ〜っと勢いだけで終わらせてしまったような感じ。エリザベスが、遺跡の洞窟を破壊したのは悪用されないように…ではなく、単に仕返しだよなぁ。 そもそも悪用ったって、あれが生物であることはやらかした後で語られてたし。ついでに言うと、ローレンたちの乗った船にはいくつか積み込まれていたので、手に渡るのを阻止できたわけでもない(手に渡って誰か困るのか?と言われれると、現時点では別に困りもしないか…)。

でも、一番の問題はベスかな。そもそもなぜローレンの養子になったのか説明もなく、グラムを選んだ時に彼と対決することもなかった。これでは単なる家出娘です。 「父は高潔な人間だ!」(第3話)とまで言っていたのに…。これをクリアしないとベスの物語は終わらないんじゃないでしょうか。

結局、「絢爛舞踏祭」というタイトルが付いていることも意味がなかったので、これならラブコメに徹した「ガンパレード・マーチ」のほうがずっと評価できます。

第26話「火星の夜明け!マーズ・デイブレイク」
2004/9/23 18:30 TV東京
和む前に養父との対決が必要では
ギャラクシーエンジェル 前話次話

前半は…ノーマッドの容赦ない口撃により、人形に身を落としたちとせ。しかし人形になっても…うおっ、黒い。救いもない(笑)。まぁ、自業自得ですな。 しかし、ノーマッドにメタメタに言われて崩れ落ちるところはなかなかグーでした(ぉ。あなたはずっと打ちひしがれてなさい(笑)。なんだかんだ言っても、エンジェル隊はスペシャリストの集団であることが確認できた回でもありました。しかし、ヴァニラさんの役目は…?

後半は、そのヴァニラさんが一目惚れ?のお話。ま、オチは最初からバレバレでしたが…。ノーマッドの言葉を借りれば「あんなんで恨まれてたら、街なんかおちおち歩けませんよ」ってなところ。こちらも容赦ない話でした。つーか、ヴァニラさんこえぇよ(笑)。さすがGA、口直しをする機会もありません:-)

第23話「エンジェルなかまボコ」
第24話「カレイ煮付けカレー」
2004/9/ 01:00 TV東京
かわいく見えるのも、これが素直な姿であるからある意味当然。ついでに、腰つきがなかなか(ぉ

9/22 はにはに・Wind

誕生日を迎えた声優さんたち
名前 プロダクション 血液型 出身地 最近の仕事(*注)
小尾 元政 81プロデュース O型 北海道 恋風(男性客A)
石塚 堅 トリトリオフィス O型 大阪府 爆転シュート ベイブレード Gレボリューション(レポーター)

月は東に日は西に 前話次話

ええっ、結婚式を挙げて終わりですか。またなんと唐突な…。物語的にどんな意味が。病でピンチな未来人たちや、融合しちゃった「ゆうすけ」はどうなっちゃったんでしょ。

最終回らしく、作品タイトルの意味が少し出てきました。それは保奈美ちゃんが好きな風景と。しかし、それ以上でもそれ以下でもないようです。ま、この時の月が三日月だったりしたら多少気まずいモノがありましたが、そんなこともなく(逆に言えばツッコミどころもなく(笑))。

作品全体では、後半はともかく、前半の女の子同士が和気あいあい、という雰囲気は悪くなかったんですけどね〜。

第12話「月は東に日は西に」
2004/9/22 01:05 TVK
あまり5年経ったようには見えない…つーか制服の方がええ(ぉ
Wind -a breath of heart- 前話次話
第12話「風と共に」
2004/9/22 01:20 TVK

うーむ、こっちもこんな終わり方ですか…。真のあの説得でなぜ彩が生け贄を捧げる巫女であることをやめたのか。 街が夢から覚めるとはどういうことなのか、魔法がなくなると言うことなのか。ずっと発現しなかった真の「力」とは、最後に彩が生き返ったことなのか。 これは話の流れからすると、彩自身がそう願ったからだと思いますが…。とにかく謎だらけのまま終わってしまいました。結局、やきもち焼きで独占欲が強いみなもちゃんも本筋に絡むことなく終わっちゃったし…。

次回の特別編はどういう位置づけなのかな?

9/19 MMPPPP・DearS・CCさくら・ベイベ・天上天下(終)・マリみて

誕生日を迎えた声優さんたち
名前 プロダクション 血液型 出身地 最近の仕事(*注)
高橋 美紀 スプラッシュドリーム O型 東京都 フルーツバスケット(倉前美音)
今井 由香 (フリー) O型 静岡県 明日のナージャ(エマ・クインズベリー)
永野 善一 アクアライト AB型 京都府 ふたりはプリキュア(強盗)
佐藤 晴男 オフィスCHK O型 東京都 ごくせん(若松)

ぴちぴちピッチ ピュア 前話次話
第25話「恋占い」
2004/9/18 8:00 テレビ東京

えっ、るちあの一番大切なモノって「人魚の真珠」じゃないの?(^^;) まぁ、マーメイドプリンセスとしての立場より、色恋沙汰を優先気味な彼女たちなんで、納得できなくもない(笑)。

騙されたと分かったみなさん、「女の子の流した涙の分だけ、レディバット、あなたも泣くといいわ!」「倍返しだ、覚悟しろ!」と逆ギレ(?)。あまり正義のヒロインの言葉とも思えませんが…(^^;)。

しかし、次回でもう2クール経つというのに、全然話が進んでませんねぇ…。

DearS 前話次話

当初から武哉たちとは無関係に子猫ちゃんたちと戯れていた色男がレンに急接近ですよ。本編には関係ないキャラだと思っていたので意外ではありますが、 分かりやすい形で絡んできました。そしてレンを回収すると武哉に宣言するキィ。さあ、どうする武哉?ってなところですが…。

それにしてもミゥがいーですね。武哉のシャーペンを返しそびれたり、きつねうどんが好きなことを覚えていてくれたことに喜んだり、レンが彼の頬をちょろっとなめた場面を見てしょんぼりしたり…女の子ですね。

愛が分からないというレンですが、これはレンだけではなく、ミゥも含むDearS全体がそうなのでしょうか。

第11話「経験……してみる?」
2004/9/19 00:30 TVK
やっぱり性格的にはミゥの方がポイント高
カードキャプターさくら[再] 前話次話

そうそう、この話。私がCCさくらの中でトップ5に推したい回です。さくらとお父さん、それぞれのやさしさを丁寧に描いていて、心温まるお話になっています。

仕事が忙しいお父さんのために、家事を替わったり、差し入れをするさくら。でもそれは決してなにか見返りを期待しているわけではなく、純粋にがんばって欲しいから。 負担を掛けていることを気にするお父さんに対して、ふるふると首を振って「そんなこと気にしないで。お仕事がんばって」というさくらがもう本当にいい子で…。 そりゃ〜、こんな娘がいればお父さん頑張りますよ!:-) スリープのカードを懸命に封じ込めようとしたのも、お父さんの仕事に支障が出るといけないから。 しかし、がんばりすぎた結果、お父さんの研究成果の入ったPCを壊してしまい…。

さくらは、お父さんがどれだけがんばってきたのか、どんな思いを込めて仕事をしているのかを知っているため、壊れたPCを前に悲嘆にくれてしまいます。 「全部、(カードを)試してみたんだよ!…でも、だめなの…」というセリフに、こちらもうるうると…。

泣きじゃくるさくらに対して「壊れちゃったものは仕方ないですよ。ほら、顔を上げて…差し入れのコーヒーはどこかな?」というお父さん。 叱らないのがいい親だとは思いませんが、お父さんもまた、さくらがどれだけ一生懸命支えようとしてくれていたのかを知っていたし、ふざけてやったことでもなく、 彼女が傷ついているのかも分かったから、やさしい言葉を掛けたのでしょう。親子関係とはこうありたいものです。

もし、ここで話が終わっていたら、なかなかいい話、で終わっていたでしょうが、ここからもう一度がんばって仕事を完成させるというのがよかった。一度はあきらめかけたお父さんも(さすがにショックだったんだと思う:-))、自責の念からまだ解放されない娘をみて奮起。「さくらさんは、今日一日僕の助手ですね」なんて言葉がいいじゃありませんか。 ぱあっと表情を輝かせて「私がんばる!一生懸命がんばるよ!」というさくらに、こちらもホッとしてしまいます。

ラスト、さくらと同じようにお弁当に手紙をはさんで「ありがとう」というお父さんも、心憎い演出です。脚本、演出ともに◎のお話でした。

第22話「さくらとやさしいお父さん」
2004/9/18 18:30 NHK教育
ま、こんな表情のさくらちゃんを叱れないよね:-)
愛してるぜベイベ★★ 前話次話
第23話「おべんとふたつ」
2004/9/18 19:00 アニマックス

桔平の手作り弁当で撃沈する心ちゃん。一撃です。戦艦並みのビーム砲です。照れながらも珍しく素直にうれしがるところが可愛いですが、クラスメイトの目の前で弁当を交換してしまうってのはすげぇですな。しかしながら、親からの電話で一気にブルーに。視聴者には事情は分かるものの、桔平からしてみたらあれだけラブラブだったのに突如「これ以上近づきたくないから」などと言われた日には訳分かりません。マメじゃないとまったく務まりませんな…。

幼稚園サイドでは、反まりか勢力が登場。まりかの悪口を並べ上げる子に「うらやましいの?」と返すゆずゆも、これまたすごい。園児の会話レベルを遥かに超えてますよ:-)。今までいろいろありましたが、ゆずゆとまりかは「友達」に。ほのぼのしていて安心できます。

天上天下 前話
第24話「流転」
2004/9/17 2:42 テレビ朝日

過去編終了で、放送も最終回。…うーむ、このオチの付け方はさっぱり分からん。原作が終わっていないらしいので、しょうがないんですかねぇ…。 本来主人公であった宗一郎が大して目立つこともなく、真夜・亜夜の三角関係にケリが付くこともなく終わってしまいました。

全体的に、大仰な演出は結構良かったと思うのですが、変にギャグやサービスシーンを入れたりするところが違和感がありましたね〜。

マリア様がみてる・春 前話次話

祐巳さまと瞳子ちゃんが直接対決〜。ツインテール対決でもあります。ついでにリボン装着済み。…祥子さまの好みはこの辺にあるのかも知れません:-)。

お姉さまに雨の中置き去りにされ、瞳子ちゃんには責められ、へこみまくりの祐巳ちゃんですが、「いろんな人に出会って…」と言っていたようにタイミング良く聖さまに出会い、その友達?の景さんに出会い、弓子さんに出会って広い視野で自分を見つめ直すことができたようです。

あとは、「祐巳!」と抱きついてきた由乃さん。2年生組はみんな「さん」付けで呼んでいたのですが、ここで初めて呼び捨てにしました。いいシーンですね。 今回はすぐに「さん」付けに戻っちゃいましたけど、これがいつデフォルトになるのか、楽しみにしているポイントです。

第12話「青い傘」
2004/9/19 7:30 TV東京
「あなたにそんなことをいわれる筋合いはないわ!」と言い返す祐巳ちゃん。あんまりこんな彼女は見たくないっすね

9/16 GA・絢爛舞踏祭

誕生日を迎えた声優さんたち
名前 プロダクション 血液型 出身地 最近の仕事(*注)
野田 圭一 青二プロダクション
山口県 まほろまてぃっく(スラッシュ)
園部 啓一 81プロデュース
東京都 ふたりはプリキュア(強盗)
長谷川 静香 スペースクラフト・エンタテインメント AB型 東京都 天使のしっぽ(イヌのナナ)
時田 光 元氣プロジェクト
福島県 爆転シュート ベイブレード Gレボリューション(ジョニー)

ギャラクシーエンジェル 前話次話

前半は、エンジェル隊がハイジャッカーになる話(←身も蓋もない)。メアリー少佐が一人踏ん張ったところで、 どうにも止まらないエンジェル隊が笑いを誘います。「悶絶、悶絶、地獄責めっ」 …前回、秘蔵のコレクションを失った心の傷はまだ癒えていないようです(いや、それは関係ない)。「分かれよ!地球が危なねぇんだ」というズレまくったフォルテさんも、勢いだけで笑ってしまいます。

後半は、「レイニーブルー」。どっかで聞いたことあるようなサブタイトルですが、マリみてとは関係ない…はず。前半とは打ってかわって、止むことのない雨と悲運の少女という組み合わせでかなり雰囲気を出していましたが…。今ひとつどう解釈していいか分かりません。「あの子とこの星のパルスが呼び合ってる」ってのも、かなり謎のセリフだ:-P。

第21話「ハーイ!ちりめんじゃっく」
第22話「レイニーブルー」
2004/9/16 01:00 TV東京
ノーマッドに、腐れ外道とまで言われてしまうとは…(笑)
絢爛舞踏祭 ザ・マーズ・デイブレイク 前話次話

エノラの機転でグラムと再会できたベス。「一緒にアデナへ戻らないか」という言葉にうれし涙を流すのでした。

それにしても、結局エリザベスには脱出策はなかったんでしょうか?(笑) グラムのことをそれだけ信じているとことか。 なお、公開処刑するなら東原ちゃんは別にしておかないと逆効果だと思います(^^;)。

第25話「駆けろグラム!囚われの仲間を救え!!」
2004/9/16 18:30 TV東京
これでじゃじゃ馬も収まるべきところに収まるか

9/15 はにはに・Wind・忘却の旋律

誕生日を迎えた声優さんたち … データなし

月は東に日は西に 前話次話

先生たちは100年後の未来人で、時空転移装置によって現代にやってきたという。 なかなかあっけにとられる展開ですが(笑)、直樹とゆうすけも実は時空転移装置の事故により、元は同一人物だったものが分離したものだとか。うーむ。 そうなると、二人が融合した後、保奈美と美琴との三角関係がどうなるかが見物ですね。

第11話「時空を超えて」
2004/9/15 01:05 TVK
うーむ、思いもよらない展開ではある
Wind -a breath of heart- 前話次話
第11話「古からの運命」
2004/9/15 01:20 TVK

彩の言う、「真実」を見せられる真。とはいえ、かなり思いこみ激しい感じもあるので、今ひとつピンと来ないのですが…。 親はなくとも子は育つ、ともいいますが。結局、魔物に取り憑かれた人の悲劇ってことでしょうか。

忘却の旋律 前話次話
第23話「世界を貫く矢のように」
2004/9/15 2:54 TBS

すげぇ……クライマックスシーンを敵幹部のカラオケや、牛娘のモウモウ合唱で表現した作品が、今まであったでしょうか。完全に突き抜けたな、という感じ。牛娘の搾乳シーンも、あまりにも謎すぎる…(笑)。

結局、ミトラノームを動作させるため、遠音たちは犠牲になったって事でしょうか…なんたることだ。

9/12 DearS・マリみて

誕生日を迎えた声優さんたち
名前 プロダクション 血液型 出身地 最近の仕事(*注)
西川 幾雄 ぷろだくしょんバオバブ
愛知県 ふたりはプリキュア(老主人)
鈴村 健一 アーツビジョン A型 大阪府 ごくせん(沢田慎)
戸田 恵子 グランパパプロダクション O型 愛知県 それいけ!アンパンマン 人魚姫のなみだ(アンパンマン)
堀 之紀 青二プロダクション
東京都 カレイドスター(オーナー)
青木 麻由子 NHKプロモーション A型 高知県 アクエリアンエイジ(山王依子)

DearS 前話次話

ミゥが武哉に勉強を教えるのを見て、「ちり…」と割って入るレンです。順調に三角関係化が進んでますよ。 しかし「レンはどこが分からないのか、分からない」と、その自慢げな表情はなんなんですか(笑)。あくまでも天然なレンと、最後までは押し切れないミゥとの決着は果たして付くのでしょうか。

メロンパンフリークのレンちゃんは北海道に興味があるようだ。確かに、北海道のメロンはうまいが、メロンパンはなかったなぁ:-P

さて、第7話で出てきた菜月が再登場。予告通り、こちらの中学校に通うことになったようです。ここで、"バイター"たるニアとキィに遭遇。 どちらかと主従の関係を結んだりするのでしょうか…?

第10話「乱交するですにぃ」
2004/9/12 00:30 TVK
マリア様がみてる・春 前話次話

白、黄と来て、とうとう本丸の紅のお話。祥子さまが瞳子ちゃんと浮気!? 作中ずっと降り続く雨が、祐巳の心の中を代弁しているかのようです。

遊園地へのお出かけ準備のシーンでは、いつもしているリボンもフリルがついたかわいいものにして、本当にうれしそうだったんですが、祥子さまのドタキャン電話で暗転。 つれないお姉さまに対して、「次の約束をください」「まだ話が途中です」と必死に引き留めるシーンも哀しい。 あの祐巳ちゃんに、「私より、瞳子ちゃんを選ぶんですね!」とまで言わせてしまうのは、やっぱり祥子さまが悪いよなぁ。 追い打ちのように傘もなくなってしまい「私の大切なもの、盗らないでよ!」と号泣、瞳子ちゃんにお姉さまを「盗られた」後で聖さまにすがってまた号泣とひたすらブルーなシーンが続きます。

なお、作中にあったように紫陽花の花言葉は「移り気」ですが、「辛抱強い愛情」という意味もあるようです。 正反対の意味ですが、どちらも今回の内容にぴったりなところは面白いですね。

第11話「レイニーブルー」
2004/9/12 7:30 TV東京
とは言え、聖さまにすがっている妹の姿を見るのは祥子さまも複雑な心境だったに違いない

9/11 ベイベ・CCさくら・天上天下・MMPPPP

誕生日を迎えた声優さんたち
名前 プロダクション 血液型 出身地 最近の仕事(*注)
山本 麻里安 アイムエンタープライズ A型 東京都 マーメイドメロディーぴちぴちピッチ(少女)
涼風 真世 オフィスKANAME(元・宝塚歌劇団 所属) O型 宮城県 るろうに剣心 −明治剣客浪漫譚−(緋村剣心)

愛してるぜベイベ★★ 前話次話
第22話「おっきくなったら」
2004/9/11 19:00 アニマックス

桔平お兄ちゃんは、風邪でお休みです。

皐のクラスメート、あゆみが登場。「皐くんがありがとう、って言ってくれた」と赤面しまくる彼女、一癖ある女の子ばかりのこの作品において極めて特異な存在ではないでしょうか(笑)。うーん、可愛い。そんな彼女に対して、皐は背の高い女の子はだめなどと言いまくるクラスメート。なに?いじめ? どうやら作中だけでなく、クラスでも浮いた存在のようで…。どうもこの作品ってこういうところが後味悪いよな〜。

自分の中で盛り上がっちゃって、突如「好き」と言ってしまうのはどうかと思いましたが(笑)、素直さNo.1に認定してあげましょう。ツインテールも良いし、千葉紗子の声も可愛いくてナイスですよ。再登場希望〜。

カードキャプターさくら[再] 前話次話

さくらvs苺鈴、今度はマラソンで対決、のお話。小狼とのワンツーフィニッシュを目指してトレーニングする苺鈴が健気ですね。 おぶってゴールしてくれた小狼に抱きついて感謝する苺鈴。拍手する他の生徒の中に、すごく照れてる子がいて可愛かったです(笑)。

出てきたカードはループでしたが、さくらが使ったことはないような気がするなぁ…。

第21話「さくらのながーいマラソン大会」
2004/9/11 18:30 NHK教育
ストレートな愛情表現がトレードマーク
天上天下 前話次話
第23話「呪縛」
2004/9/10 2:42 テレビ朝日

光臣vsお兄ちゃんは、意外にも光臣のワンサイドゲーム。それもそのはず、お兄ちゃんは竜眼の力を封印していたのでした。 いよいよトドメとなった時に、横っ飛びで助けてしまった葛葉さんはやはり女であったか…。 てっきり彼女は光臣にやられてしまうのかと思ったら、死を恐れたお兄ちゃんが竜眼の力を使ったことで巻き添えになってしまいました。合掌。

結局、彼らが呪縛から逃れるためには死しかなかったわけですが、では残された光臣と真夜はどうか。 それぞれ力の呪縛、兄上を殺した男への愛憎という呪縛に捕らわれてしまったように見えます。さぁ、次回最終回です。

ぴちぴちピッチ ピュア 前話次話
第24話「私の欲しいもの」
2004/9/11 8:00 テレビ東京

結局、採点カラオケの点数は、敵が仕掛けたものではなく素のものだったんでしょーか。妥当な点数だと思えてしまうため(ぉ、いろんな意味で微妙です。 e-pitchを使っても点数が低いのはプロモーション的にまずいんじゃないかなぁ:-P

そんなこんなで思わず忘れそうになりましたが、今回の話のメインはるちあがリヒトさんに乗り換えるのかどうか。ここぞとばかりに攻勢に出るリヒトさんですが、 「私の欲しいものは…海斗の心」と泣き崩れるるちあを前に、なすすべもありません。「行きたいところある?」「欲しいものない?」という誘い方はどうかと思いましたが(笑)、ちと可哀想でもあります。

9/10 絢爛舞踏祭・ベイベ

誕生日を迎えた声優さんたち
名前 プロダクション 血液型 出身地 最近の仕事(*注)
櫻井 智 エルスタッフプロモーション AB型 千葉県 異次元の世界エルハザード(シェーラ・シェーラ)
山田 康雄 テアトル・エコー
東京都 野球狂の詩(日の本盛)

絢爛舞踏祭 ザ・マーズ・デイブレイク 前話次話

じゃじゃ馬二人が邂逅。そういや、この二人は面識なかったんだっけ…。しかし火星での思い出を語り合ううちに同じ人を指していることが分かって意気投合。 おそらくはシャトルをハイジャックしてグラムたちの救出に向かうことに。ラストはこの二人を筆頭に、みんな出てきて大暴れしてくれそうな雰囲気です。

結局、ベスと義父の関係はどうなのかな。ベスが可愛いのは本当なのか、他に利用価値があったからなのか…。

第24話「地球軍強襲!夜明けの船突入作戦」
2004/9/9 18:30 TV東京
リボンタイ対決!
愛してるぜベイベ★★ 前話次話
第21話「夏のおわりに…」
2004/9/4 19:00 アニマックス

拗ねまくる心ちんが可愛い〜。彼女に美術部の学生が近づくも、「(好きな人は)片倉桔平」と間髪入れずに一刀両断。うーむ、天晴れ。 モデルを引き受けた彼女に対して彼氏がヤキモキってのがありがちなパターンですが、そんなフリも見せずにまさに「桔平ひとすじ」と来たもんだ。…うらやましいこった(ぉ。

そして「赤い髪のミキちゃん」が黒髪になって登場。ゆずゆに対して、もっともついてはいけない嘘をついてしまったミキちゃんでしたが、めでたく和解。 「ゆずゆのこと大好き!」「ゆずも!」というシーンは清々しかった。

9/9 GA

誕生日を迎えた声優さんたち
名前 プロダクション 血液型 出身地 最近の仕事(*注)
牧島 有希 青二プロダクション預かり A型 兵庫県 Witch Hunter ROBIN(事務員)
松風 雅也 エクセル O型 福島県 Get Ride! アムドライバー(ラグナ・ラウレリア)
いはた じゅり スターダストプロモーション A型 東京都 ケロロ軍曹(すもも)

ギャラクシーエンジェル 前話次話

前半は、久しぶりに来たミントの着ぐるみネタ。しかも、秘蔵のコレクションが焼失するという、まさに悲劇(笑)。そりゃもう、ミント様がすごいことに…。 提灯アンコウに首を突っ込むシーンなど、(笑いの)涙なくして見られません。

さらに、この期に及んでも着ぐるみフェチがバレてないのがすごい。以前、なんかでバレてたような記憶もあるが……どちらにせよ、一貫性を気にするような番組でもないし:-)。

後半は、GAでたま〜にある、ほのぼの系のお話。畳のように質実に生きていきたいですね(そうか?)。 …ところで、蘭花さん。婚約破棄はこれで何度目ですかい(笑)。

第19話「燃焼系傷心揚げ」
第20話「お笑イグサのコイこく」
2004/9/9 01:00 TV東京
変わり果てたコレクションを前に、茫然自失のミント様

9/8 はにはに・Wind・忘却の旋律

誕生日を迎えた声優さんたち
名前 プロダクション 血液型 出身地 最近の仕事(*注)
くまい もとこ 81プロデュース
東京都 超重神グラヴィオンツヴァイ(クッキー)
宮本 充 劇団昴
大阪府 忘却の旋律(黒船)
龍田 直樹 青二プロダクション A型 和歌山県 ASTRO BOY 鉄腕アトム(ロビタ)
島津 冴子 (フリー) A型 神奈川県 異次元の世界エルハザード(藤沢ミーズ)
土師 孝也 劇団青年座 B型 東京都 サムライチャンプルー(犬山)
関 智一 アトミックモンキー AB型 東京都 エリア88(ミッキー・サイモン)
真田 アサミ スターダストプロモーション A型 長野県 この醜くも美しい世界(西野マリ)
門脇 舞 TWOFIVE O型 東京都 花右京メイド隊 La Verite(まろん)

月は東に日は西に 前話次話

徘徊するもう一人の自分。それは、直樹にそっくりな美琴の弟だったというお話。いや、直樹にそっくりなことは以前に出てきたので、彼が病気にかかっていることと、Operation Sanctuaryとはその治療法を意味するらしいことが分かるという話というほうが適切か。うーん、唐突で盛り上がりもしないところが困ったもんです…。

第10話「もう一人の自分」
2004/9/8 01:05 TVK
夏服の保奈美もええの〜(そこか)
Wind -a breath of heart- 前話次話
第10話「同化体」
2004/9/8 01:20 TVK

はにはにに続き、こっちもヘビーな展開。主人公が現実を夢に見るという点も含め、気持ち悪いくらい展開がシンクロしてます。とはいえ、Windの方は最初から彩をミステリアスな少女ということで描いていたので、違和感はないですね。生け贄の選考基準は何なんでしょ。

忘却の旋律 前話次話
第22話「ミトラノーム」
2004/9/8 2:54 TBS

うむ、エロくてクールで凛々しい遠音が素敵です:-) しかし、モンスターユニオンの人とどういう経緯があったのか、見逃したのでよく分からん…。

まぁ、見逃してなくてもかなり分からないのが本作品ですが(笑)、ひたすら演出がぶっ飛んでます。ケレン味たっぷり。踏切の画なんかは、ウテナを思い出させますね。

それにしても牛ギャルは謎すぎるなぁ〜:-)

9/7 マリみて・DearS・CCさくら・MMPPPP・天上天下・絢爛舞踏祭

誕生日を迎えた声優さんたち
名前 プロダクション 血液型 出身地 最近の仕事(*注)
高橋 広樹 トリトリオフィス O型 東京都 エリア88(サキ・ヴァシュタール)
藤本 かをる 81プロデュース

X−MEN(モイラ・マクガタート)
吉住 梢 アーツビジョン A型 東京都 花右京メイド隊 La Verite(れもん)
兵藤 まこ 81プロデュース A型 東京都 MADLAX(謎の声)
杉野 博臣 トリトリオフィス
東京都 BURN-UP SCRAMBLE(最高議会幹部B)

マリア様がみてる・春 前話次話

由乃の独白で進む、ちょっと珍しい形式の今回の話。他のキャラクターはほとんど登場せずに、由乃と令のウェットな心の動きを分かりやすく描いていました。

田沼ちさとさんは、以前バレンタインイベントの時に、令と半日デートした人。あのときはこれ以上ないくらいガーリッシュな女の子でしたが、 今では髪を令さま風にカットして、令さまに憧れて剣道に打ち込むという、極めて前向きな方向に成長したようです。

「由乃のことを思う気持ちは、1ミリグラムだって減ってない」という妹冥利に尽きる言葉をもらって「剣道部も妹も頑張る、以上」とにっこり微笑む由乃。二人だけの世界に入り込んで失敗したのが聖と栞だとすれば、こちらは自力で外向きに進むという結果になりました。まさしく雨降って地固まる。 最後にきゅっと腕組みして一つ傘に収まる演出がグッドでした。

第10話「黄薔薇注意報」
2004/9/5 7:30 TV東京
んだよ〜、ラブラブじゃんかよ〜(ぉ
DearS 前話次話

無愛想で、女の子のウケはよくない武哉。そんな彼の幼なじみであり、なにかと世話を焼いてきた寧々子。しかし突如現れたレンのお陰で、そのポジションが微妙なものに。 今のところ、一歩退いたところで二人を見守っていますが、このまま幼なじみで終わってしまうのか、打って出る時が来るのか見物です。

今回は寧々子メインなれど、引き続きミゥも盛り上がってますよ。パン屋で思わずメロンパンをもらってしまうところなど、なかなか乙女心を感じさせます。 ミゥの方は、バンバン打って出るでしょう:-)

第9話「ちくっとした」
2004/9/5 00:30 TVK
カードキャプターさくら[再] 前話次話

さくらvs苺鈴のお話。対決ムードに合わせてカードもファイトのカードでした。寺田先生がまた対決を煽る煽る(笑)。ここでさりげなく苺鈴を上回る技を繰り出してしまうあたりが、さくらの天然たるゆえんでしょう。

強気な元気娘である苺鈴ですが、李くんに叱られてしゅんとなってしまうあたりが、ポイント高し。

ついでに、苺鈴がさくらに啖呵切ったり、彼女がボコられたりしていても冷徹にカメラを廻し続ける知世ちゃんのプロ根性も、ポイント高し(笑)。

第20話「さくらとたたかう転校生」
2004/9/4 18:30 NHK教育
こんなにすぐに、しおらしいところを見せてたんですなー。
ぴちぴちピッチ ピュア 前話次話
第23話「心の奥のこころ」
2004/9/4 8:00 テレビ東京

うわ〜、御使いのまったくバラバラな歌が、きつい(笑)。こりゃコンサート会場くらい壊れるかも。それにしても、会場内にマーメイドプリンセスたちがいてよかったねぇ〜(^^;)。

しかしそんな攻撃も、なぜか発現したリヒトさんのパンタラッサの力と新曲の前に敗れ去りました。「こんなことくらいで負けないで」ってお前何様だ〜とツッコミを入れたくなりますが、星羅もすっかりアクアレジーナ発生装置と化してます。:-P

天上天下 前話次話
第22話「決意」
2004/9/3 2:42 テレビ朝日

お、フー・チェインまだ生きてるではないですか…と、思ったのも一瞬で、今度こそ完全に息の根を絶たれてしまいました。もはや、到底常人には及ばない領域に行ってしまったお兄ちゃんと光臣です。

光臣が、真夜の瞳に映ったお兄ちゃんと会話するシーンが象徴的。「その涙を俺が止めてやる」には惚れました。

絢爛舞踏祭 ザ・マーズ・デイブレイク 前話次話

ずいぶんまたマニアック(?)な格好をさせられているベス。ここにきてようやくお義父様の不審さに気がついたようで…。彼女の性格から言って、 この籠の鳥状態に、そろそろ我慢ならなくなるでしょう:-)

ナイアル・ポーはいまいち何しに出てきたのか不明です。地球軍と繋がりがあるんだよんとアピールしたかったんでしょうか…。

第23話「神の石!前人未踏の争奪戦」
2004/9/2 18:30 TV東京
エロいカラダしてるのぉ(笑)

9/3 〜 9/6 更新お休み

誕生日を迎えた声優さんたち … データなし

9/2 GA・忘却の旋律

誕生日を迎えた声優さんたち
名前 プロダクション 血液型 出身地 最近の仕事(*注)
よこざわ けい子 ゆーりんプロ O型 新潟県 帰ってきたドラえもん(ドラミ)

ギャラクシーエンジェル 前話次話

前半は、殺し屋に狙われるミルフィーユのお話。しかし当然、ラッキースターな彼女にはあらゆる攻撃が効かず…ってほんとにラッキーなのか? と思っていたらそういうオチなのか…。サブタイは「ロ・ロ・ロ・ロシアン・ルーレット」から、だよね?

後半は、ノーマッドとフォルテの因縁の対決に決着…? ノーマッドに手足がつくと、こんなに変なのね。そして、復讐と聞いて俄然張り切っちゃうちとせ。すごいぜ、彼女が前後編両方出てる!(ぉ オチはGAらしくなく、さわやか。しかし、ファンを前に毒を吐きまくるミント様(笑)がポイント高。

第17話「コ・ロ・ロ・ロシアンティー」
第18話「アヴェンジャーエール」
2004/9/2 01:00 TV東京
うおー、すげー違和感だ!(爆)
忘却の旋律 前話次話
第21話「圏外圏」
2004/9/1 2:54 TBS

単身赴任中のボッカには、誘惑がいっぱいです(笑)。なんだかよく分かりませんが、とにかくエロくて困る(笑)。

バイオ・コンツェルトを恥ずかしがるボッカはよく分かるんですが、あのクールな遠音さんもとは意外。涼しい顔してやるかと思いましたが…。 しかしそれだけではなく、アイバーマシンとよりふか〜く繋がっちゃったりするのが恥ずかしかったようです。…かわいいじゃないか(笑)

しかし、エロいところしかインパクトないのは困りもんだなぁ、とか一応言ってみる:-)

9/1 はにはに・Wind・DearS・ベイベ・MMPPPP・天上天下

誕生日を迎えた声優さんたち
名前 プロダクション 血液型 出身地 最近の仕事(*注)
高瀬 右光 マウス・プロモーション
千葉県 蒼穹のファフナー(小楯保)
湯屋 敦子 劇団昴 B型 長崎県 美鳥の日々(沢村凛)
中島 沙樹 アーツビジョン O型 埼玉県 超重神グラヴィオンツヴァイ(ティガ)

月は東に日は西に 前話次話

側にいすぎた二人。ならば少し距離を取ってみよう作戦が大成功の保奈美ちゃんでした。

それにしても、美琴もあっさり譲っちゃったなぁ…。こっちはもう少し粘るかと思ったんですが。

直樹が苦しみだした後が、本筋なのかなぁ。さて、Operation Sanctuaryの意味するところは?

第9話「夏祭り」
2004/9/1 01:05 TVK
Wind -a breath of heart- 前話次話
第9話「風音の咆吼」
2004/9/1 01:20 TVK

こっちも(はにはにに続き)主人公がもがいて倒れてしまいました(笑)。まぁ、こっちはストーカーに襲われた所為ですが、やはり世界に異変が生じている模様です。この街の住人だけが使えるという「力」が失われつつあるようで。

で、「分度器女」の意味判明! その心は「中心にいるといつも刺される」。なるほど!…と思わせといてやっぱり意味よく分からないんですが…。刺されることを言いたいんなら確かに「コンパス」のほうが適当だよなー。

DearS 前話次話

沈みがちなミゥ。レンに同情しているのかと思っていましたが、それだけではなく、自らの過去に原因があるというお話。昔はドジっ娘だったんですな:-)

一生懸命やればそれでいいのではなく、結果を出さなければ。 ご主人様を失ったときにそう決心したのであろう彼女は、その後パーフェクトなDearSになったのだから大したものです。 そんな彼女から見れば、レンは歯がゆくもあり哀しくもあり。そこでレンに決闘を申し込みますが…。

武哉と二人穴に落ちたときに、実はそこはホームステイ先の井戸だったというのは一見ギャグに見えても、そこが帰るべき場所だったということなのでしょう。 おじいさん、おばあさんが顔を見せたとき、不覚にもちょっと涙腺が緩んでしまいましたよ。ミゥはいいー娘だ。武哉に抱きつくレンを見て「ムカ…?」ってのも今後に期待させます。

第8話「マ、マイ・ボール……」
2004/8/29 00:30 TVK
ミゥのオンナに火がついた!?(笑)
愛してるぜベイベ★★ 前話次話
第20話「おウチへかえろうよ」
2004/8/28 19:00 アニマックス

またまた桔平のスーパーセーブが炸裂〜。完全に居場所をなくしたと思ったミキはとうとう飛び降り自殺を実行しようとしますが、 そんな場面でも動じることなく、心とのことを指摘されても「他の人とミキは違うよ」とさらりと言ってのける…。

思わず、そんな高校生いねぇと言いたくなりますが、「みんなのおウチに、桔平お兄ちゃんがいたらいいのに」というゆずゆの言葉ももっともです。俺の相談にも乗って欲しいくらいだ(ぉ。 「(桔平お兄ちゃんがいる)ゆずゆは特別だね!」と完全な信頼を置いている姿がまぶしい。

ぴちぴちピッチ ピュア 前話次話
第22話「思い出泥棒」
2004/8/28 8:00 テレビ東京

ああ、ココたちが帰ってしまった…。

となれば、かいととみかるとるちあの三角関係が再燃? かなり無理矢理でしたが、みかるに疑惑を抱かせるような展開になってました。

そして久々に登場のマエストロ、リヒトさん登場。どうやら父君とは不和だったようで…彼にとって不快な思い出らしいその手紙を処分するためとはいえ、 一度はるちあにあげたオルゴールを、家に忍び込んで盗み出す(としかいいようがない)ことまでするとは。 最初はもっとスマートな人として登場したんですが、妹のことでイライラが募っているのでしょうか…。

天上天下 前話次話
第21話「暴発」
2004/8/27 2:42 テレビ朝日

あまりに期待通りの反応をしてくれるお兄ちゃん。つーか、フー・チェインそれで終わりかー。 ひたすらハッタリかましてたのにあっけないものでした。

真夜の呼びかけに目を覚ましたものの、光臣の姿を認めると自らの意思で竜眼に戻り一撃を食らわす。 戦いの理由が個人的なものになってしまった以上、もうあとには引けません。

しかし、このときすでに光臣は致命傷を…ずるいぜお兄ちゃん。

(*注 「最近の仕事」は最後に投入したデータを表示しています。したがって実際はそうでない場合があります)


(c)カズくん