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2008年 4月

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    4/30 ドルアーガの塔

    ドルアーガの塔〜the Aegis of URUK〜 前話次話
    第4話「バンド・オブ・ハンド」
    2008/4/30 02:00 テレ玉

    ローパーの触手は……食べたくないなぁ:-)。それはともかく、ベテランパーティと初心者パーティの違いがくっきり。 アーメイさんも気苦労が絶えないね。

    とはいえ、結局正攻法でクサラックの群れを撃退したんだから、個々人のスキルは高いってことですな。 もっとも、カーヤは本当に初心者なのかは分かりません。こういう、天然を装った切れ者の女の子は一番油断ならないタイプ。 ジルなんぞ、完全に手の平で踊らされていますわ。

    ニーバの前に現れたのは、C.C.…じゃなかった、お稲荷さん…でもなかった、サキュバスですか。 確か、アーケード版ドルアーガでは偽イシターとして登場していましたね。サキュバスの言っていた「いわゆる『ドルアーガ様』」っていう発言もなかなか意味深。

    うん、なかなか楽しくなってきたぞ〜。

    4/29 ヴァンパイア騎士

    ヴァンパイア騎士 前話次話
    第4話「断罪の銃爪〜トリガー〜」
    2008/4/29 01:00 テレ玉

    つまりヴァンパイアに噛まれても、それが純血種でないかぎり大丈夫だってことね。 これからも優姫は、適度にちゅうちゅう吸われちゃうわけですね:-)。 「枢様が自分の血を飲み下してくれる音がしたら、優姫ちゃん、きっと感じちゃうよ?」なんて言葉責めをされながら。 これはよい設定だなぁ:-)。

    で、「純血種でないかぎり」ってというところがポイントで、「人間の優姫」になぜかご執心の枢様だけは、血を吸えないわけですな。でも、目の前で別の男に吸われていたり……これはマゾい。ほんと良くできた設定だわ。

    零を必死に支えようとする優姫が健気。「枢先輩に許してもらえなくても…」と優先順位もハッキリしているし。零、おいしい奴…。

    4/27 コードギアス・紅

    コードギアス -反逆のルルーシュ- R2 前話次話
    第4話「逆襲の処刑台」
    2008/4/27 17:00 TBS

    実際の時を止めるんじゃなくて、体感時間を止めるのか…。ナイトメア戦でも効果があるってことは相当エリアが広いんだろうな。 しかしロロくん、搦め手には弱かったようで、ルルーシュの甘言に見事乗せられています。 「さんざん使い倒して、ボロ雑巾のように捨ててやる!」という台詞はちょっとウケた(^^;。 …でもなぁ、ルルったら詰めが甘いから、どうせ足下をすくわれるんだろうと予測:-)。

    ヴィレッタ、扇が助かったのを見てあからさまにほっとしてますね。記憶を取り戻したときは、あっさり彼を撃ったのに…。 なにか心境の変化があったのでしょうか…。

    とうとうスザクが学園に舞い戻ってきましたよ。お互いすべてを知った上で、丁々発止のハッタリ学園生活を繰り広げるんでしょうか。おお、怖い…。

    しかし、この展開だと、ナナリーは当面出そうもない雰囲気ですね。残念です:-P。というか、よくよく考えると、何で刺客が「弟」なんだろ。 別人の「ナナリー」を送り込んだ方がよかったんじゃなかろうか…。やっぱり、女性ファン向けサービス?(ぉ

    前話次話
    第4話「才物」
    2008/4/27 01:30 テレ玉

    機関銃のように真九郎のミスを責める弥生さんにびっくり。もっとクールな人かと思っていましたが…。 「『男』に任せたこと?」なんていう紅香さんの台詞も気になります。この人もいろいろあるんでしょうね。

    真九郎と紫の会話がやっぱりほっとしますね。どちらも未熟者だけれども、お互い相手を思いやって成長しようとしているところが微笑ましいじゃないですか。

    4/26 マクロスF

    マクロス フロンティア 前話次話
    第4話「ミス・マクロス」
    2008/4/26 01:55 TBS

    伝説:-)の「私の彼はパイロット」に乗せてバルキリーを駆るアルト。おお、燃える〜。清く正しいマクロスだな。 つーか、いつの間にランカとメルアド交換していたんだよ。意外に抜け目のないアルト君です。

    さて、前回濃厚な関係を見せつけたキャサリンとレオン。レオンがなにやらランカのことをチェックしてますよ? キャサリンが不機嫌そうですよ? ランカ気をつけて〜:-)。 キャサリンも準ミス・マクロスだったそうで、ひょっとしてその時に食われちゃったのかね。

    ところで、マイクローン化って何度も適用可能なんだ。一回だけだと思っていたんだが、技術の進歩で可能になったんですかね?

    4/24 図書館戦争

    図書館戦争 前話次話
    第3話「小田原攻防戦」
    2008/4/25 01:00 フジテレビ

    「乙女がここにいます!」には笑った。恋バナを交えつつも、話は結構シビアな展開を見せます。

    笠原、毎回泣いているなぁ。「自覚のない甘ちゃんだから外していくんでしょ」と、今回は柴崎ちゃんにぴしゃりとやられましたね。 気持ちのよい姐さんぶりだな〜。

    良化隊との戦闘は、ある意味大人のルールに基づいてやっているわけね。それもこれも、ちゃんと落としどころを用意しておく、有能な指揮官あってのことです。硬直した思考の持ち主だったら、今回の戦闘でも死人が出たでしょうしね。

    4/23 ドルアーガの塔

    ドルアーガの塔〜the Aegis of URUK〜 前話次話
    第3話「旅立ちの前に」
    2008/4/23 02:00 テレ玉

    なんで今更ドルアーガ? と思ったら、オンラインゲームになるんですか。なるほど……。

    そのオンラインゲームの方ではなく、古いアーケードゲームでの設定では、ギルがドルアーガを倒したときに呪いが発生し、塔が廃墟と化し迷宮となってしまった。そこから脱出するのが続編のイシターの復活だったわけです。でも、このアニメでは呪いは別の効力を発揮しているようですな。

    暗殺されたはずのギルガメス王が生きいたという謎めいた展開を見せる中、カーヤの行動から目を離せません。 天然キャラかと思いきや、出頭しようとするジルをしれっと魔法で眠らせたり、メルトを焚きつけたりと、なかなか策士ぶり。 やりますねー。しかも、王様ともお知り合いのようで。

    オンラインゲームは「謎解き」RPGを標榜するだけあって、結構真面目に話を作っているように見えます。…となると、1話の暴走っぷりはよかったんだろうか…?

    4/22 ヴァンパイア騎士

    ヴァンパイア騎士 前話次話
    第3話「懺悔の牙〜ファング〜」
    2008/4/22 01:00 テレ玉

    学園の外があんなにも危険な世界だとは予想外。ヴァンパイアと同居している学園生活のほうがむしろ守られているのねー。

    ……なんて思っていたら、優姫にとって一番身近な人がもっとも危険な存在に! 零くんがちゅーちゅーやっちゃいましたよ!? ヴァンパイア化した人間にかまれた人間はどうなるのでしょう? でも、優姫は平気っぽかったけど…。

    優姫の血を吸わないように葛藤し続ける話だと思っていたので、ここでいたしてしまったのは意外。 ちょっと展開が楽しみになってきました。

    4/20 コードギアス・紅

    コードギアス -反逆のルルーシュ- R2 前話次話
    第3話「囚われの学園」
    2008/4/20 17:00 TBS

    「私たちに…? 私に、だろ?」 やば、カレンとC.C.の恋の鞘当てが面白すぎる。まぁ、C.C.はからかっている要素もありますがね。 カレンみたいな真っ直ぐなキャラはいじりたくなるのが道理:-P。

    ルルとのお出かけに、おしゃれしているシャーリーが可愛いが、前回の悲劇的な終わり方を知っている我々としては痛ましくも思える。 さすがのルルーシュ君もそう思ったようで。このまま「やり直す」ことはできるんだろうか? でも、そうならないでしょうね。

    しかし、偽りの記憶を与えることができても、写真とかありとあらゆる記録を細工することの方が大変な気が。 そもそも、皇帝が一人一人ギアスを掛けてまわったんでしょうか??

    ロロに対して戦略的優勢を見せるも、相変わらず詰めの甘いルルーシュ君…とは言えないかな、今回は。 時を止めるギアスは狡すぎる:-)。制限はないんだろうか…。ギアスでだまくらかしていた中華連邦まで襲いかかってくるは、なかなかのピンチですね〜。

    前話次話
    第3話「偽者の顔」
    2008/4/20 01:30 テレ玉

    紫とアパートの住人がそんなに仲良くなる描写ってあったっけ…?ま、真九郎が昼間学校に行く以上、そうなるとは思いますが…。

    眼鏡を取ったら可愛かった銀子さん。真九郎に対してやたらツンケン。幼馴染みとしては、いろいろ心配なわけね:-)。 ヤキモチばっかりだと、イヤな女になってしまうところですが、ギリギリ可愛いと思えるラインに留まっています。 ま、夕乃先輩が「いちいちイヤらしい」のは同感。真九郎がかつてお世話になっていたようですが、どうも裏がありそうですな。

    後半の、紫の描写はうまいなぁ。仕事だからという真九郎にがっかりしたり、彼の「不細工な笑顔」に憤ったり…。 それは必ずしも子供っぽい正義感だけではなく、紫の生い立ちにも関連していたりね。どちらもまだまだ、子供とは言えますね^^;。 ついでに、弥生さんまで子供扱いされちゃった:-)。

    4/19 マクロスF

    マクロス フロンティア 前話次話
    第3話「オン・ユア・マークス」
    2008/4/19 01:55 TBS

    そうだよなぁ、ランカとオズマ隊長って全然似てないもの…。 記憶障害だそうですが、ランカは兄妹ではないことはわかっているんだろうか? 彼女が言っていた「あのこと、誰にも言っていないよ」ってなんのことでしょうね?

    非常事態とはいえ、アルトに怒りっぱなしのシェリル嬢。アルトに会いに来たんじゃないの? と、思っていたら、イヤリングの片割れを探していただけだったのか…。むしろ、ランカと仲良くなってしまいましたね。

    「閉じこめられたらマグロまん」って、やっぱり初代ネタ?(笑) でも、あの見た目はちと下品じゃのう:-P 2個のマグロまんをどう3人で食べたのか気になるところ。アルトくんは夜のおかずにしたのかしら…いや、もちろんマグロまんの話ですよ?(ぉ

    下品って言えば、意外にもキャサリンが上司と「不適切な関係」に。あ、別に不倫じゃないのか。 しかし、オフィスで制服のままとは、実にうらやましいけしからんなぁ。お父様もお怒りになりますわよ? って、実は大統領の娘かい。

    ダブル歌姫になるのか、と前回の感想で書きましたが、ランカがオーディションを受ける展開になるとは思わなかった。 こうなると、むしろランカの方がミンメイっぽいね。ミンメイも、ミス・マクロスでデビューしたんじゃなかったかな?

    4/18 図書館戦争

    図書館戦争 前話次話
    第2話「図書特殊部隊(ライブラリータスクフォース)」
    2008/4/18 01:00 フジテレビ

    笠原は、甘ちゃんなところもあるけれども、叱責され、ポロポロ涙を流す姿にホロリ。 でも、上長の立場からすれば、泣くのは勘弁な…。男女平等の世の中とは言え、業務中に女の子に泣かれてしまうのは、男としてはやっぱりつらいものなのですよ…。

    でも、笠原は幸せ者ですね。理解のある上司と、力になってくれる同僚に恵まれて。 うん、柴崎ちゃん最高:-)。問題ができなかった罰としてチョコを食べなきゃならない、っていうのはチョコ好きの私にはまったく思い付かなかった発想だよ:-)。

    4/16 ドルアーガの塔

    ドルアーガの塔〜the Aegis of URUK〜 前話次話
    第2話「塔内都市メスキア」
    2008/4/16 02:00 テレ玉

    ……え。前回が夢オチなのは分かったけど、ギャグまで嘘なの? 一転してシリアス展開ですよ? これは思い切ったことをしたなぁ。

    前回での失敗でパーティをクビになってしまったジルくん。…ドルアーガで「パーティ」とか言われてもピンと来ないが…。 彼の実力については未知数です。抜けているところはあるものの、怪力の持ち主であることだけは確かなようです。 青臭い主張が鼻につきますが、そこを中和してくれるのが天然っぽいカーヤです。裏のなさそうな明るい声がよいですね。 しかも、お風呂を覗かれても動揺しない! さらに言えば、いい腰してる!(ぉ

    今回が実質第1話みたいなものなので、評価は保留ですね。

    4/15 ヴァンパイア騎士

    ヴァンパイア騎士 前話次話
    第2話「血の記憶〜メモリー〜」
    2008/4/15 01:00 テレ玉

    なぜに、わざわざ「サン・ショコラトル・デー」…ヴァレンタインと言わないのは、夜の住人に配慮してのことですかね。 冷たい雰囲気が素敵な瑠佳先輩、男からもらったチョコをなにげにしっかり持っているのは、ちょっと可笑しかった。 意外にいい人っぽい?

    血の欲求にひたすら耐えている零ですが、親を殺した種族と同じになりたくないということか。 それとも、零の親を殺したのは実は零自身かな…?

    ところで優姫のアクションシーン。仕込み棒をスカートを取り出すところから毎回やって欲しいな〜(ぉ。

    4/14 お稲荷さま。

    我が家のお稲荷さま。 前話次話
    第2話「お稲荷さま。我が家に住みつく」
    2008/4/14 01:30 テレ玉

    浮世離れした人(人じゃないが)が騒動を起こす日常生活…と思ったら、お父さんといい、コンビニの店長(やっぱり人じゃないが)といい、輪を掛けて浮世離れしていてなにが普通なのかさっぱり分かりません:-)。

    ま、とりあえずコウちゃん押しでいきますかね。実はドジっ娘だったりすると興醒めというもんですが、融通が利かず意外に鈍くさいというのはアリな感じですな。是非とも巫女服のまま、ご奉仕して欲しい。

    4/13 コードギアス・紅

    コードギアス -反逆のルルーシュ- R2 前話次話
    第2話「日本独立計画」
    2008/4/13 17:00 TBS

    なるほど、皇帝もギアスの所有者か…しかも、両目!? ひょっとして2回掛けられるってこと? こりゃルルーシュも敵わんわ。 もっとも皇帝以前に、スザクに完敗していたんですねー、前回。 そしてそのスザクくんは、すっかり覚悟を決めてしまい、もはや善人とは呼べないレベルに達してしまいましたな。

    ゼロの復活を喜ぶかと思いきや、カレンは彼に銃を向ける。そりゃ、正体(とカラクリ)を知ってしまったらね…。 結局、言葉巧みにかわされてしまい、ゼロは信じるけどルルーシュはそうじゃないという詭弁で自分を納得させるカレン。 ま、ここでどう答えても彼を撃つことはできなかったでしょうね…。もうカレンは彼と心中するしか道はないわけで。

    そして、カレンとゼロの会話に、タイミング良く割り込んでくるのがC.C.。 「残念なお知らせだ!」という台詞は非常に笑える。素敵な「共犯者」です:-)

    前話次話
    第2話「溝と流れと」
    2008/4/13 01:30 テレ玉

    銭湯での紫と真九郎のやりとりはホロリとさせられるな…。親切にはお礼で応えることを理解している紫は賢いですね。 いままで外に出ることなく、かしずかれた生活が当たり前だった割には、素直な子に育ったと言えるでしょう。

    真九郎を文字通り影からフォローしている弥生さんが、ストイックな雰囲気でなかなか好きです。猫には優しい一面を見せるところなんかがよいですね。

    栗色ロングのクラスメイトの子は、真九郎とはどんな関係なんでしょうね。なんで丁寧語で話しているんだ? 眼鏡の子がヤキモチ妬いているっぽいですけど。…ふむ、真ちゃんは女性にはやたら恵まれていますな:-)。

    4/12 マクロスF

    マクロス フロンティア 前話次話
    第2話「ハード・チェイス」
    2008/4/12 01:59 TBS

    やっぱ、歌いいなぁ。菅野よう子、さすがです。しかし、改めてOP聞くと、ずいぶんストレートな歌詞ですね。 確かに「トライアングラー」だわ:-)。 これで実際にくっついたのがシェリルでもランカでもなく、キャサリンだったら笑える。涙が止まりませんよ?

    冒頭、ランカを助けたアルトの手腕はすごいね。あれはできないでしょ。その割には、感謝されることもなく、軍に強制連行されたり殴られたり扱い悪いけど。ま、ランカとのフラグはばっちり立ったのでよいんでしょう(ほんと!?)。そのランカちゃん、作中でも歌ったりして、今回はダブル歌姫?

    で、もう一人の、こちらはプロの歌姫シェリル嬢。なにやら、アルトを探しています。なんだ、前回の空中ステージでもうフラグ立っちゃたの? その辺は次回のお楽しみでしょうか。

    …ところで、幼アルトくんに思わずこちらのフラグが立ちそうになったのは内緒です。危ない危ない(ぉ

    4/11 図書館戦争(新)

    図書館戦争 次話
    第1話「我ガ王子様ハ図書隊ニアリ」
    2008/4/11 01:00 フジテレビ

    お、これは良い感じ。仕事に対して熱くなる(そして失敗する)若者を見ると、なんだかうるうる来てしまうのだな〜。

    で、主役の笠原。井上麻里奈ってこんなにうまかったっけ!? とびっくり。あと、声優で言うと、柴崎役の沢城さんがやっぱりいいなー。 こういうさばけたキャラは珍しい気がしますが、いい。黒髪がサラサラでさらに高ポイント。でも、眼鏡はやめて欲しい…。

    4/9 ドルアーガの塔(新)

    ドルアーガの塔〜the Aegis of URUK〜 次話
    第1話「ドルアーガの巨塔」
    2008/4/9 02:00 テレ玉

    ドルアーガの塔って、20年以上前のゲームですよ? しかし、今なお1コインクリアしてしまう猛者が私の友人にもいるくらい、マニアックなファンを生み出したゲームでありました。私自身はファミコン版でやったくらい。ゲーセンではイシターの方をやっていました。 あれは、貴重な青春と100円玉をつぎ込んだ、暑い夏の日々だった…。

    …などと思わず追憶に耽ってしまうこのタイトル。一体、どんな作品になるのかと思いきや、まさかのギャグアニメ!なんだそりゃ!(笑) しかも、「表1話」などファミコン版の人もニヤリとしてしまう内容。大笑いしながら見ていたら、ドルアーガ倒しちゃったよ?

    …と思いきや、まさかの夢オチ! なんだそりゃ!(爆) 一体どこまでが夢だったんだろう……ほっちゃんのあえぎ声はもう聞けないのでしょうか?(ぉ

    4/8 仮面のメイドガイ(新)・ヴァンパイア騎士(新)

    仮面のメイドガイ 次話
    第1話「はじめましてだ、ご主人!」
    2008/4/8 02:00 テレ玉

    「きゅいん、きゅいん…」 うっわ〜、力ちゃんが…メイドガイ! しかも熱演! これだけで、面白すぎ:-)。

    ほどほどのエロスと、破天荒な笑いで突き進む作品です。面白いんだが、こういう作品は感想を書きづらいんですよね(^^;)。

    ヴァンパイア騎士 次話
    第1話「ヴァンパイアの夜〜ナイト〜」
    2008/4/8 01:00 テレ玉

    基本的には女子向けなんでしょうけど…結構いけます。EDが雰囲気たっぷりでいいな。 変にギャグ方向に行ったり、ボーイズラブ系に行かなければなんとかなりそう。

    堀江由衣はやっぱりお姫様体質(声質)なんだな〜と改めて納得。昼と夜、それぞれの住人の男の子からモテモテです。 と、思ったら零くんもヴァンパイアのようで。あんな無防備な首筋を見せられたら、そりゃハァハァしちゃうよね(違)。

    優姫ちゃんもいいけど、ナイトクラスのお姉さま方にも期待しますよ!

    4/7 お稲荷さま。(新)・紅(新)

    我が家のお稲荷さま。 次話
    第1話「お稲荷さま。封印解かれる」
    2008/4/7 01:30 テレ玉

    キャラデザ好み。しかも、巫女さんですよ? 淡々と役目をこなすコウのポイントが高いですね〜。

    お稲荷さま。が、なぜあの兄弟を(真名を教えるほどに)気に入ったのかイマイチ描写不足ですが、多分彼らのお母さんによっぽど借りがあるのでしょうね。あとは、通常一人で済むポジションをあえて二人の兄弟にしたのか、気になるところ。

    しっかり者だと思われたコウちゃんですが、電車の網棚に隠れる?など意外におかしな一面を見せます。今後の振る舞いに期待:-)

    次話
    第1話「極夜」
    2008/4/6 01:30 テレ玉

    これは…ちょっとすごいなぁ。真九郎(沢城みゆき)、紫(悠木碧)、紅香(石毛佐和)のやり取りが上手すぎる。 弥生さん(大久保藍子)もいいな。 OPを見たときは一体どんな作品なのか、見当も付きませんでしたが…。

    とは言え、話はなかなか難しそうです。今のところ、さっぱり展開が読めません。 あのアパートの住人はどう絡むのかなぁ。でも、演出が上手いので、面白く見せてくれそうです。期待。

    4/6 コードギアス(新)・絶対可憐チルドレン(新)

    コードギアス -反逆のルルーシュ- R2 次話
    第1話「魔神が目覚める日」
    2008/4/6 17:00 TBS

    まさに「魔神が目覚める日」です。鮮やかにルルーシュ復活!

    一体どうやって別の記憶を植え付けられたのか、気になるところです。あの弟君とやらは監視役ってことですか。 ついでながら、ヴィレッタ「先生」は演技なのか、彼女も記憶を植え付けられていたんですかね。

    主立った面々も無事のようです。その中でも、カレンのバニーアクションが良すぎる:-)。 スザクくんはすっかり体制側の人間になってしまったように見えますが…。

    絶対可憐チルドレン 次話
    第1話「絶対可憐!その名はザ・チルドレン」
    2008/4/5 10:00 テレビ東京

    「絶対」で「可憐」で「チルドレン」。オタならとりあえず見ておこうか、と思わせるキャッチーなネーミングです。

    さて、主役の3人娘は「可憐」と言うにはちとやさぐれています。異能力者であることを理由に政府に自由を奪われ、利用されているのでは当然でしょうね。

    そんな中、優しさを見せてくれた皆本にデレモード? この後、どんな風に可愛くなっていくのかが見所でしょうね〜。

    4/5 マクロスF(新)

    マクロス フロンティア 次話
    第1話「クロース・エンカウンター」
    2008/4/5 01:59 TBS

    よい滑り出しじゃないでしょうか。 マクロスと言えば、「歌」「三角関係」「板野サーカス」ついでに「ゼントラーディ語」ですが、それらを踏襲しつつ、上手いこと見せてくれています。

    しかし、スタッフロールを見るまでランカの声は真綾ちゃんかと思っていました…。EDもランカ役の人だし、似た感じの声の人を連れてきたなと。

    さて、25年前はミンメイと未沙。今回はシェリルとランカとすると、さぁどっち? かつて未沙派の私は、今回はシェリルですかね、今のところ。裏の顔はなかなか性格悪そうですが、それも割と簡単にぽっきり折れそうな感じがします。

    4/4 true tears(終)

    true tears 前話
    第13話「君の涙を」
    2008/4/4 02:00 テレ玉

    眞一郎の手のコーヒーカップに口を付けるのが、なんともまた……。「いいよ…」って、比呂美のこの歳にしてこの小悪魔ぶり。

    結局、眞一郎が選んだのは比呂美でした。乃絵のことも大切だったし、その選択は際どいものに思えましたが。 「大切な人」と「好きな人」とは、似ているようでやっぱりちょっと違う。そういうことかな?

    12話を見たときは、大どんでん返しか!?と思いましたけどねー。比呂美は、登場時の印象から、がらっと変わったのがお見事。 彼がクラスメートの女の子にちやほやされていると、割り込んできて「家に来て」とおっしゃる、この独占欲の強さ:-)。 ラストも「付き合おう」って言われているのに(言われたからこそだけれども)「イヤ!」。 ほんと、面倒くさい子である(苦笑)。私なら選ばない……が、なぜかこういう女にやられちゃったりする男心は分かりますなぁ。

    失恋の痛みに耐え、涙を取り戻した乃絵は、やがては飛び立てるでしょう。 しかし、乃絵兄は、これからどうするんだろう…? あれだけはっきりと比呂美を「振った」のは、彼女を解放してあげるという意味もあっただろうけど、裏返せばやはり乃絵が好きだと。 乃絵の元からも去ったようですが、彼の行く末が心配です。

    「待つのって、体力いるのよね」と比呂美をいたわる眞一郎ママ。やっぱり昔に微妙な出来事があったんでしょうね。 あの夫婦には……。

    総じて、予想以上に盛り上がってくれた本作品でした。一度は付き合った女の子を振って幼馴染みとくっついたのは、 奇しくもキミキスとまったく同じ展開ですが、不思議と眞一郎ヒドイ!という気分になりません。 乃絵ともしっかり向き合っていたからですかね。ところで、今まで気にしていませんでしたが、監督の西村純二ってシムーンの監督ですね。 とても納得してしまいました。

    4/1 ARIA(終)・GUNSLINGER GIRL(終)

    ARIA The ORIGINATION 前話
    第13話「その 新しいはじまりに…」
    2008/4/1 02:30 テレビ東京

    え゛……ほんとに現役引退だったのか。エイプリルフールじゃないの!? しかもです。 理事就任なんかはどうでもいいんですが、寿引退ってどーゆーことですかー? 引退することより、アリシアさんが結婚することの方が驚き。

    今まで、男の影なんかちっともなかったのに、裏切られた気分です(爆)。現実では、よくあることですが:-P。 しかし、そんな感傷はともかく、メイン級のキャラの一大イベントを、まったく物語に織り込まなかったのが意外です。 だって、花婿は結局出ず終いですよ? 少なくとも結婚式のシーンは必須でしょう。 そもそも、3大妖精の一人にして、ミス・パーフェクトとも言われる彼女を射止めるなんて一体どんな男? だいたい、ウンディーネとして多忙な毎日だったはずなのに、どうやって付き合っていたのか。全くの謎のままです。

    「でも、灯里ちゃんといられる、この愛おしい時間を失うのが怖くて」と灯里のプリマ昇格を遅らせた理由を語るアリシアさんですが、 う〜ん、そう読み取れるだけの心理描写があっただろうか…。

    そんな風に考えていくと、どうにも寿引退という結末は唐突感があり、後付っぽいような気にさせられてしまいます。 せっかくの灯里のプリマ昇格が完全に霞んじゃっているし。うーん、素直にプリマ昇格おめでとう!でフィナーレで十分だったと思うのですが…。

    でも、アリシアさんが抜けたことで生きてきたのがラストシーンですね。成長したアイちゃんが、灯里の後輩になっているところ。 アリシアさんのようにお姉さまの微笑を振りまく灯里がまぶしいです。プリマになってから、何年くらい経っているのかな?

    …ってなわけで、ちょっと予想外の終わり方ではありましたが、すべてにおいて高いレベルでまとめられた作品でした。 殊にアリス絡みの話は素晴らしく、何度も見返してしまいました。 まだ1クールしか経過していませんが、間違いなく、今年のベスト3に入る出来でしょう(現時点では文句なくトップ)。

    GUNSLINGER GIRL -IL TEATRINO- 前話
    第13話「そしてピノッキオは人間に」
    2008/4/1 03:00 MXTV

    こちらは予想を外れない終わり方でした。いや、フランカが死んだ(まぁ、助かっているような気がしますが)のは、ちょっと意外だったかな。

    「ほめてください…勝ちましたよ?」とヒルシャーの胸に頬寄せるトリエラが、いつにない所作でいいですね。 ヒルシャーが見せたのも「よくやった」というような労いではなく、そっと抱き寄せる優しい労り。トリエラのうれしそうな表情も理解できます。

    でも、トリエラには可哀想だけど、2課の作戦としては失敗ですかねー。クリスティアーノの捕獲に失敗し、なんの情報も得られなかったわけで。それに今回の構成だと、公社側が悪役にしか思えない:-)。

    作品の出来としては、それぞれのキャラクターの描写に踏み込み不足は否めないものの、まぁまぁかなと。 少なくとも、第1話を見たときの絶望感からは、遙かによいところに着地しました。


    (C)カズくん