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2007年 7月

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7/31 コードギアス

コードギアス 反逆のルルーシュ 前話次話 こわい…
第24話「崩落のステージ」
2007/7/31 04:00 TBS

派手にパージされる舞台、轟くルルーシュの哄笑……というところで休止してから早4ヶ月。 随分間が空きましたが、そんなことはお構いなくクライマックスなのです。

見せ場は、ルルーシュとスザクの空中決戦…かと思いきや(笑)、怒り狂うスザクをさっくりトラップに掛けてトンズラしてしまいました。さすが策士。もちろん、本質的にはスザクとは戦いたくないわけですが。

その代わり、悪魔のような微笑を浮かべてゼロを迎え撃つコーネリアの迫力が凄すぎる。完全に圧倒していたのにね…。 やっぱりギアスには勝てん:-)。ダールトンもこのためだけに手負いの身体を引きずってきたのに、あっさりお役ご免。まったく容赦ありません。

そして前回、大ピンチだったヴィレッタさん。が、襲われたはずみか、記憶を完全に取り戻してしまいました。 そして、なんのためらいもなく扇を撃っちゃうんだな、これが…。ああ、あんなにいい女だったのに(^^;)。 「記憶がもどった、のか…」と呟いて倒れる扇が切なすぎる。

コードギアス 反逆のルルーシュ 前話次話 次の出会いはいつになるのか…
第25話「ゼロ」
2007/7/31 04:30 TBS

前編の最終回のはずの今回。まずは、コーネリアへの尋問から。 結局、真相はほとんど分からず終いでしたが、一つ言えることは若き日のコーネリアが可愛すぎるということだ:-)。 白ベースの正装に赤のチーフがお似合い。まだ幼さが感じられる表情で、化粧も濃くないし。 これでユフィとラブラブだったかと思うと、それだけで鼻血が出そうな…(落ち着け)。

さて、すっかり楽しい改造人間になってしまったオレンジくん。精神が安定しないところは「強化しすぎではないのか?」とでも言いたい風情ですが、謎のナイトメアを操って強い強い。

C.C.とルルーシュの最後の会話は、皮肉と虚勢混じりでちっとも甘くないんだけど、「共犯者」「魔女と魔王」という言葉が表すものにちょっとだけ素直になったC.C.が口づけをするシーンが、実にいいですね…。 仮にここでC.C.が死んでも復活するはずですけど、確かにオレンジと心中するハメになるとは思わなかったな:-)。

さて、お預けを食らったスザクがとうとうゼロの素顔と対面。彼がルルーシュだと、うすうす感づいていたんですか…。 確かにそう匂わせるシーンが何度かありましたけど、追及というには程遠かったのでスザクの天然で全部片付けていましたよ(^^;)。 ここで「撃てるもんなら撃ってみろ!」と大見得を切るルルーシュ、おお、友情に訴えるかと思ったら「流体サクラダイトをな!」にはずっこけました。確かに策士としてはそれでよいが、今までとは違った意味でルルーシュが可哀想に思えてきた。

結局、スザクに完全否定されて大ショックを受けているのがルルーシュです。そして、響き渡る銃声…銃声…って、ここで終わりかい!! まさか、ここで引きになるとは思いもしませんでした。前編としてある程度の片は付くのかと。これは後編を早く出してもらわなきゃ。 間が空いてしまうのはもったいないです。

7/28 なのはSS

魔法少女リリカルなのはStrikerS 前話次話 ティアナは知っているのか?
第17話「その日、機動六課(後編)」
2007/7/27 01:00 テレ玉

んんん? スバルも戦闘機人だったの!? まぁ、先週「タイプ・ゼロがこれくらいで…」とか言われていたので、その疑惑はあったわけですが。ギンガ姉はどうなんでしょう…? いや、そもそも生きているのか?

エリオも「劣化クローン」と言われ、メンバーも施設もボロボロ、ヴィヴィオも連れ去られとこれでもか、ってなくらいに、叩き潰されてしまいましたね。はやてに全然反撃策がなかったのが、ちょっとイマイチだったな〜。

しかし、今回のなのはさん、切迫している状況だったとは言えすごく声が低くて、ひぐらしの梨花かと思った(^^;)。

7/25 らき☆すた

らき☆すた 前話次話 天然素材
第16話「リング」
2007/7/23 01:30 テレ玉

「お母さんにほめられるのがうれしくて、いろいろ調べるのが癖になった」 かっわいい言い方だな〜、みゆきさん。 まさにほめて伸びる子ですね、彼女は。これなら真っ直ぐ育つわ。

「上岸じゃないです…」というつかさに笑った。ちゃんと理解してるじゃないの:-)。ここで、妹を守るかがみが凛々しい。 つーか、このオタ共は嫌だな。くれぐれも素人さんを巻き込まないで欲しいとか思ってしまいます…。

こなたの「団長」プレイは完璧だなぁ、声そっくりだよ(当たり前)。いちいちマジで突っ込むかがみが面白すぎる。 訳分からん世界に面食らいながらも、生き生きとしているこなたに微笑んだりして、ほんといい子だわ…。

7/22 なのはSS

魔法少女リリカルなのはStrikerS 前話次話 やさしいフェイトママ
第16話「その日、機動六課(前編)」
2007/7/20 01:00 テレ玉

あぁ、クロノくんはあのオペレータの子とくっついたのか…。「家族」に囲まれて、幸せそうなフェイトさんなのです。

それにしても、時空管理局の守りが脆すぎる…(^^;)。スカリエッティの手下の能力がすごすぎると言うべきなのかな。 セクショナリズムってことなのか、なのはたちのデバイスも取り上げられてるし。 まぁ、魔法を使わないなのはたちがどうやって切り抜けるか、ちょっと面白いかも。

7/16 らき☆すた

らき☆すた 前話次話 ぐっと来る表情。たまらん
第15話「いきなりは変われない」
2007/7/16 01:30 テレ玉

おっと、岩崎さんが予想以上に無口・内向的キャラでポイント高し。最近、こういうキャラって珍しいかも? ゆたかと地味に仲良くなっているところも好印象。

ゆたかは、岩崎さんを保健委員に就けるために自ら学級委員を買って出るとは、意外なアクティブさを発揮。 もちろん、これから保健委員にはお世話になるという計算もあるんだろうけど、微笑ましいじゃないのさ。

さて、クラス分けで盛り上がる輪に、またも入れなかったかがみ。しかし、その寂しそうな表情がたまらーん!(笑)。 他のクラスメートのことは目に入らないほど、こなた達と一緒になりたかったのね…。それでも、強がってみせる子なのです。 いいキャラだわ〜。

7/13 なのはSS

魔法少女リリカルなのはStrikerS 前話次話 仲良きことは美しきかな。
第15話「Sisters & Daughters」
2007/7/13 01:00 テレ玉

ギンガ、本格的に合流〜。拳で語り合ってしまう姉妹です。「入隊以降、ずっとクロスレンジの基礎固めをしてきましたから」というなのはさん、随分満足そう。

そのなのはさん、子供の教育方針を巡ってフェイトと対立!? 二人の優しさの現れ方の違いが楽しい。 …そんな幸せいっぱいな描写でしたが、嵐の前の静けさなんでしょうな〜。

7/9 らき☆すた

らき☆すた 前話次話 みなみの方が気になるかな
第14話「ひとつ屋根の下」
2007/7/9 01:30 テレ玉

ゆたか投入〜。確かに需要ありそうなキャラです。「相手を選ばなきゃ」ってこなたの台詞が痛い(笑)。

もう一人は、みなみさんでいいのか? 彼女は下級生だったのか…。無表情系キャラでOPでは背も高かったから、下だとは思わなかった。ゆたかとどんなコンビぶりを見せてくれるのか、期待しましょう。

かがみの小中学生時代がちらっと出てきましたが、中学生のときはいかにも「反抗期」ってな表情で笑ってしまいました。 今のほうが丸くなっていい感じです。ついでながら、あのネクタイファッションがよいね〜。

7/6 なのはSS

魔法少女リリカルなのはStrikerS 前話次話 もう結婚するしか!(ぉ
第14話「Mothers&Children」
2007/7/6 01:00 テレ玉

冒頭のベッドシーン(←語弊あり)は、いろいろ妄想をかき立てられるものが(笑)。フェイトが意外に眠りが深いのに驚きましたが、それでいて自然にヴィヴィオを抱き寄せたりするあたり、普段は なのはとどうしてるのよ?と(笑)。

そんな なのはさん、フェイトさんがママになるお話。しかし、考えてみれば、なのはさんはあのメンバーの中ではとても恵まれた家庭に育っているわけで、フェイトのほうが子供慣れしているのが意外な気もするし、フェイトはあの過去の反動とすれば当然のような気もします。

査察を一応かわしたのは意外でしたが、ま、六課もそうそうたるメンツがバックに付いてるわけで、易々とはやられないわけですね。はやて個人にも兄代わりの人物がいたりして、確かに人物関係には恵まれていると言えるでしょう。 ティアナもうまく気を遣ってあげたりね。ああいうのは上司もうれしいものです。部下に対して心を砕くのは責務であるとは言え、やっぱり人間ですから。まぁ、打算だけで言っても、はやてと仲良くしておくことは重要だと思いますが:-)。

7/5 sola(終)

sola ―ソラ― 前話
第13話「ソラ」
2007/7/2 23:00 tvk

うーん、茉莉や依人についてはフォローなしですか。ぶっちゃけ、盛り上がらない終わり方でしたな…。

素材としては良かったと思うのですが、この落ち着かない感じは、誰の視点で描くかがブレていたからでしょうか。 結局、剛史と繭子が出てきた意味なかったな〜。そして、こよりが真名を素直に「お姉ちゃん」と呼ばない理由は語られましたっけ…? ずっと気になっていたんだけど、ついに明かされなかったような気が…?

7/3 エマ(終)・らき☆すた

英國戀物語エマ 第二幕 前話 これエマさんですよ〜
第12話「花」
2007/7/3 01:30 テレ玉

すれ違いのまま終わったらどうしよう、と思ったらすれ違いどころか、子供は4人もいるわ、ジョーンズ家は立派なままだわ、気品のある夫人になっているわで、エマさん完全勝利! ここまで大団円とは思わなかったな…。

結局ハキムにおんぶに抱っこってところが、微妙に引っかかっていますが。ハキムにしても、ハンスにしても、周りの人が味方になってしまうエマさんの魅力あってのことだと言えるかもしれません。しかし、ドロテアさんは最後になにかやってくれると思っていたんだけどな〜。

もう一つ、微妙なのがキャンベル家ですね。リチャードが子爵にガツンと言ったのには溜飲が下がりましたが、さりとてキャンベル家が没落するとエレノア嬢が困ってしまう。そしてあの青年は彼女の新しいお相手でしょうか? また親の仕組んだ縁談か? と思うと少々心配。 今度こそ幸せになって欲しいものです。…と、最後までここのレビューはエレノア嬢メインでお送りしました:-)。

らき☆すた 前話次話 べ、別にツンデレなんかじゃないんだからね!
第13話「おいしい日」
2007/7/2 01:30 テレ玉

「おもち、うにょ〜ん」…つかさは、「バルサミコ酢」といい、さりげなくツボを突くな〜。

なにこの絵に描いたようなツンデレシチュは!? というかがみのバレンタインイベント。 むしろ、かがみらしくない! と思ったらやっぱり違った(笑)。よかよか、君たちは女の子どうしで盛り上がってなさい:-)。


(C)カズくん