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ヴァンパイア騎士 (完)

ヴァンパイア騎士 次話
第1話「ヴァンパイアの夜〜ナイト〜」
2008/4/8 01:00 テレ玉

基本的には女子向けなんでしょうけど…結構いけます。EDが雰囲気たっぷりでいいな。 変にギャグ方向に行ったり、ボーイズラブ系に行かなければなんとかなりそう。

堀江由衣はやっぱりお姫様体質(声質)なんだな〜と改めて納得。昼と夜、それぞれの住人の男の子からモテモテです。 と、思ったら零くんもヴァンパイアのようで。あんな無防備な首筋を見せられたら、そりゃハァハァしちゃうよね(違)。

優姫ちゃんもいいけど、ナイトクラスのお姉さま方にも期待しますよ!

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第2話「血の記憶〜メモリー〜」
2008/4/15 01:00 テレ玉

なぜに、わざわざ「サン・ショコラトル・デー」…ヴァレンタインと言わないのは、夜の住人に配慮してのことですかね。 冷たい雰囲気が素敵な瑠佳先輩、男からもらったチョコをなにげにしっかり持っているのは、ちょっと可笑しかった。 意外にいい人っぽい?

血の欲求にひたすら耐えている零ですが、親を殺した種族と同じになりたくないということか。 それとも、零の親を殺したのは実は零自身かな…?

ところで優姫のアクションシーン。仕込み棒をスカートを取り出すところから毎回やって欲しいな〜(ぉ。

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第3話「懺悔の牙〜ファング〜」
2008/4/22 01:00 テレ玉

学園の外があんなにも危険な世界だとは予想外。ヴァンパイアと同居している学園生活のほうがむしろ守られているのねー。

……なんて思っていたら、優姫にとって一番身近な人がもっとも危険な存在に! 零くんがちゅーちゅーやっちゃいましたよ!? ヴァンパイア化した人間にかまれた人間はどうなるのでしょう? でも、優姫は平気っぽかったけど…。

優姫の血を吸わないように葛藤し続ける話だと思っていたので、ここでいたしてしまったのは意外。 ちょっと展開が楽しみになってきました。

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第4話「断罪の銃爪〜トリガー〜」
2008/4/29 01:00 テレ玉

つまりヴァンパイアに噛まれても、それが純血種でないかぎり大丈夫だってことね。 これからも優姫は、適度にちゅうちゅう吸われちゃうわけですね:-)。 「枢様が自分の血を飲み下してくれる音がしたら、優姫ちゃん、きっと感じちゃうよ?」なんて言葉責めをされながら。 これはよい設定だなぁ:-)。

で、「純血種でないかぎり」ってというところがポイントで、「人間の優姫」になぜかご執心の枢様だけは、血を吸えないわけですな。でも、目の前で別の男に吸われていたり……これはマゾい。ほんと良くできた設定だわ。

零を必死に支えようとする優姫が健気。「枢先輩に許してもらえなくても…」と優先順位もハッキリしているし。零、おいしい奴…。

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第5話「月下の饗宴〜サバト〜」
2008/5/6 01:30 テレ玉

いつもとは違う夜の顔を見せる枢先輩に肩を抱かれて赤面、零にしがみつかれて「痛い…」と赤面。優姫ちゃんは、ほんとスキンシップに弱いな〜:-)。天性のやられキャラと言えましょう。

零はタブレットを飲まないんじゃなくて、飲めないのね。てっきり、同族となるのがいやで拒否しているのかと思った。 こりゃもう、優姫が血を提供してあげるしかないね。エロいなぁ(ぉ。

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第6話「彼等の選択〜クライム〜」
2008/5/13 01:00 テレ玉

ヴァンパイアの授業をヴァンパイアハンターが受け持つというのはギャグにしか思えん。 席には着かないわ、ナイフは飛んでる来るわ、とんでもない授業崩壊っぷりです:-)。

それはともかく。やはり優姫ちゃんが、自らの血を零に提供することに…。「昨日の続き、して!」とか 「あなたの中の獣を鎮める」とか「私たちは、許されないことをしている…」とか、この子はほんとにエロいんだから(^^;)。

しかし、当人達も分かっていることですが、結局は零が"レベルE"になるまでの延命処置。 これをどう物語として見せるのかが、焦点ですね。

枢先輩も「毛先、濡れてるね…」なんてわざとらしく言うあたりがいやらしいな。なんで彼女を別格扱いするか、むしろそこが知りたい:-)

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第7話「緋色の迷宮〜ラビリンス〜」
2008/5/20 01:00 テレ玉

うっは〜、子供の頃の優姫がかわいすぎ。枢様、あなたはよくぞ我慢しました:-P。

そんなわけで、それぞれのキャラの回想で進む今回の話。なるほど、枢と優姫の関係はずっと続いていて、そこに零が割り込んだ形になっているわけですな。じっくり熟成してきた三角関係は今、花盛り。

優姫は悪気はないんだけど、むしろそれだけに「危うすぎる…」。天然系悪女って言ってもいいかもしれないなー。 しかし、今は零のほうが優先順位が高いと思っていたら、「枢様を好きだという自分は変わらない」と結ばれてずっこけました。 「君は残酷なことをするね…」:-)

零は、「枢に吸われたかったんだろうな?」と少々イジケモード。まぁ、あれだけ枢に懐いている姿を見せられて、でも、自分はヴァンパイアとは違うと思うことが防波堤だったのに自分で崩してしまった以上、仕方ないところか。ヴァンパイアというくくりでは枢に敵わないわけだし。

枢が大人しくしている理由は、どうやら別のところにある模様。純血種であるが故にかえって制約を受けているみたいですね。 優姫の代わりに瑠佳を貪り食らうところを見ると、よっぽど我慢してるんだな、と。なのに横取りされてしまって(^^;)。 ついに「君は生かされているんだよ、僕にね」と零をネチネチといびり始めましたよ!?:-)

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第8話「嘆きの銃声〜ブラスト〜」
2008/5/27 01:00 テレ玉

おっと、密かに1話からプッシュしていた瑠佳メインの回がとうとう来た!? 「私はまだ、お叱りを受けておりません」と言うのはなかなかよい台詞です。でも、それ止まりだな〜。もうちょっといろいろやってくれると面白いんですけどね。 でも、枢様に吸ってもらったのは一回だけなのね〜。優姫の代役として貪られたあの日だけ…。

「枢先輩に血をあげたいなんて、思ったことないからね!」と優姫。…ほんっと、この子は天然の男殺しだよな〜。 そりゃ押し倒すよ。っていうか、一応、吸血行為なのに顔を赤らめたりするなよ、この子はもう…:-)。

不自然に下手だったメイドさんの声は、ED歌っている人ね…。

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第9話「紅の視線〜アイズ〜」
2008/6/3 01:00 テレ玉

ここへ来て、強烈な、イケナイ小悪魔を投入〜。こいつは…たまらんぞ!(爆)

彼女、紅まり亜さまが我が物顔で学園を闊歩し、好き放題するのが実にいいです。「わたし、あなたみたいな子、だぁ〜いすき」「いい子ね、ほんと好きよ? 私知ってるわ、あなたみたいな子の血はとてもおいしいの」などと優姫に言ってみたり。 「純血の方にお会いできるなんて、まり亜、うれしい〜」とこれ見よがしに枢先輩の手を取ってみたり。 極めつけは、彼女が連れてきたであろう男(人間?)の吸血寸止めですね。「ヤキモチは見苦しいわよ?」と吸血しようと見せかけておいて、寸止め。 文字通り悪魔の笑みをこぼし、「た〜のしっ」ときたもんだ! これはもう降参。どうにでもして〜という気分です(ぉ。

馬鹿っぽいディクラスの女子とは雲泥の差。…あ、これはそういう演出だったのかも。

彼女は、どうやら零と浅からぬ縁の持ち主のようで。枢先輩にとっても予想外の事…ではないみたいですね。これからの展開が非常に楽しみになってきましたよ?

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第10話「闇の姫〜プリズナー〜」
2008/6/10 01:00 テレ玉

前回が男性向けのテコ入れだとしたら、今回は女性向け? 零の兄弟が登場です。まり亜の奴隷?は彼でした…。

新キャラの登場で、若干まり亜の印象が薄くなったのが残念ですが(今回は小悪魔っぷりのダメ押しだと思っていたので)、 「屈しない子は初めてよ…いい子ね」なんて斜に見つめられるとドキドキしますねぇ〜(ぉ。というか、中原麻衣の印象がすごく変わるキャラですわ。

さて、さりげなく?優姫を舞踏祭に誘う枢先輩。今のところ、彼の思惑通りに事が進んでいるように見えますが…。 実は彼が最終的にどうなるのか、かなり気になります。あの柔らかい物腰の裏に潜む、ヴァンパイアとしての欲望が暴れ出す瞬間を非常に心待ちにしておりまして。そのための伏線は着々と増えているように見えますので、ほんと楽しみです。

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第11話「望みの代償〜ディール〜」
2008/6/17 01:00 テレ玉

今回は(も?)、随所でエロいなぁ:-)。「零がしたいようにして、いいんだよ…どうぞ、どこからでも」なんていう優姫も優姫ですが、彼女を押さえつけ無造作に吸血におよぶ零もまたとんでもない:-)。その上「どんな、味がしてるの?」なんて尋ねる優姫でダメ押し。 君たち、おいたしすぎです。

枢先輩、「あぁ、音楽聞いてないから」と自分たちのペースで優姫と踊るところなど相変わらずキザな奴ですが、優姫をぎゅっと抱き締めるあたり彼も段々我慢できなくなってきているようです。ガラスにヒビ入れるし:-)。「浅はかなことをしないように、僕を縛り付けて欲しい気分だよ」ですか。 一体、彼がどう壊れていくのか、楽しみ〜。

なるほど、零の家族が襲われたのは、壱縷の裏切り(?)があってのことなのか。零に対しては愛憎半ばと言ったところですが…。 結局、彼はヴァンパイアなんですかね? 「病とは無縁の身体にしてくれた」って言っていますが、ずっと閑様にお預けを食らっているんじゃないかという気が…。

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第12話「純血の誓い〜プライド〜」
2008/6/24 01:00 テレ玉

えっ、閑様の話ってこれで終わり? 中原麻衣の小悪魔っぷりをもっと堪能させて欲しかったぞ〜。

思わせぶりな演出が多くて分かりづらいんですが、要するに閑も枢も互いの命を狙ってた、ということですか。 枢が閑を狙ったのはその血の力を欲したからで、大望のためらしいことは分かります。 でも、閑は結局何をしたかったんだろう…? この作品、さすがに1クールじゃないですよね?

壱縷はやっぱりお預け状態だったのね〜。合掌。彼は後ろ盾をなくしちゃってどうするのかな。

優姫は、自分がレベルEに堕ちてしまうのに「平気だよ」って言われてもねぇ。そりゃ零も怒るわ。 しかし、この後に及んでも「優姫の目が本当に見ているのは…」なんて思うところがダメなんだよな:-P。

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第13話「深紅の鎖〜リング〜」
2008/7/1 01:00 テレ玉

実はいい人(人じゃないが…)だった閑様。壱縷のことは、てっきり手玉にとって弄んでいるのかと思いましたよ…。 それだけ、まり亜の印象が強烈だったと言えましょう。最後、まり亜が沢山喋ってくれてうれしかった。

…そう、最後なんですよね〜、今回が。え〜。「お前のためじゃない!」と嫌々ながら(笑)零に血を吸わせる枢とか、彼の野望とか、優姫との三角関係とか散々煽っておいて:-)。

実は、間をおいて再開するようですけど、こういう変則的な放送は見る方としてはあまり好ましくないです。 これだけアニメの数が多いと、正直印象が薄れてしまう…。

この作品は、当初思っていたより遙かに楽しめました。とにかく優姫がエロい:-)。そして実は枢もエロい。 こりゃ、女子はたまらんのではないのでしょうか(ま、女子は零と壱縷あたりがいいんでしょうかね。その辺はよく分かりませんが:-P)。 こちら男子としては、小悪魔@中原麻衣もたまらんかったな〜。その分、他のクラスメイトがイマイチ面白くなかったですが…。 とにかく、続きを楽しみにしております!