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まりあ†ほりっく (完)

まりあ†ほりっく 次話
第1話「戯れの接吻」
2009/1/7 01:30 TOKYO MX

「明かりは暗くしてね、だって、初めてだから…」にいきなりウケた。テロップと言ってること反対じゃん!(笑)

さて、テレ玉が「マリみて」なら、こっちは「まりあ†ほりっく」だ! …と、MXの中の人が思ったかどうかは分かりませんが、まったくの同時刻で「マリア」対決、しかも百合!

……と、思ったら百合じゃなかったですね。いやいや、かなこは百合趣味だから、それはそれでいいのか(いいのか?)。 茉莉花のメイド服が破かれたとき、「か、かわいらしいブラですね〜」と鼻血を垂らすとは、予想の斜め上を行く女子でした(笑)。

演出が独特だなぁ、と思ったらやっぱり新房監督でした。うーむ、ハマればいいんですけどね。

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第2話「甘美な疼き」
2009/1/14 01:30 TOKYO MX

「でも、かわいいんだよね顔がっ!」鞠也にすっかり弄ばれるかなこが面白すぎる。いいな〜、こんな風に硬軟両面で弄んでみたいな〜(ぉ。

「かわいい、かわいいよー、ああ本当ならかわいいというただその一言で済ませたりせず、いかにかわいいかどのようにかわいいかをボキャブラリーの限りを尽くして(略)」というのは、まさにこのサイトのポリシーである! 「でも、他に言葉が出てこない、かわいいよ〜」 うーむ、彼女とは話が合いそうだな! 同室になりませんか(ぉ。

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第3話「被虐の若芽」
2009/1/21 01:30 TOKYO MX

「1500まんえんって、なんびゃくまんえんですかいのう…?」とのたまうかなこ…。この子、ばかっぽ過ぎる〜(笑)。 変に理屈っぽいところが拍車を掛けて面白い。

本人が望むと望まないとに関わらず、美少女にモテまくる展開のかなこ嬢(いや、思いっきり望んでいるか)。 男だと分かっていても、鞠也にちょっと媚びを売られるとイッちゃう彼女、これからどんな鼻血ライフが展開されるか楽しみです。

ところで、ロザリオの件ですが…。ロザリオ≠十字架はともかく、「珠を繰って祈りの数を数える道具」ってのは初めて知りました。 っていうか、「数珠」ってそういう意味だったことを今知って愕然…。かなこのこと笑えねぇ〜 orz

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第4話「悦楽の代償」
2009/1/28 01:30 TOKYO MX

…結局、あの増えるわかめはほんとに単に増えただけ?? 考えたら負けなんでしょうか…。 隆顕さまと桐ちゃんのマジさ加減もいまいち見切れません。

そこへいくと、かなこの能天気さは際限がなくて笑えます。トマトケチャップのごとく飛び出す鼻血が強烈すぎる。どこまで妄想するんじゃい!(笑)

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第5話「禁断の匂い」「乙女の秘蜜」
2009/2/4 01:30 TOKYO MX

おう、あの謎の触手生物ネタってまだ引っ張るんだ…いまいち、ネタとしてどう解釈していいのかわかりません…。

それはともかく、桐さんとお友達になる作戦〜!が笑える。ストレートに言えば解決したじゃない(笑)。もうあれだな、ここまで来ると、桐さんもわかってやっているとしか思えません。さすが天性のいじられキャラだね、かなこは。「かなこちゃん、英雄だよ〜?」「独裁者かな!?」「そうだよ、暴君だよ!」のくだりも笑える。

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第6話「倒錯の保健室」
2009/2/11 01:30 TOKYO MX

「若くて可愛い娘さんたちの下着姿とか、あわよくば中身…とか、ちょびっとだけ眼福に与らせていただけたら〜」 かなこ、ほんとに変態だな!(爆) いつもより、鼻血増量でお送りしております。

そして出てきました鞠也の双子の妹、静珠。なるほどね〜。そういう理由で女子校にいるわけですか。しかし、アルトリコーダーの一番上がなくなっているって、それ女だってバレてるんじゃないのか? それとも男子校という奴を甘く見ていますかね、私(^^;)

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第7話「疑惑の黒下着」
2009/2/18 01:30 TOKYO MX

…かなこ、ほんとアホの子だな〜(←ほめ言葉…なのか?(^^;))。汚物からドブネズミへのジョブチェンジで喜ぶとか、どんだけ〜(笑)。

ところが予想外にも、今回は稲森さんメインの話でした。どんなギャグにするのかと思いきや、親友を取られた嫉妬をウェットに描いてきてびっくり。 サチが来てくれてうれしい!と思った次の瞬間に桐が現れて(面白くない…!)と暗転するところなど、お見事でした。ええ、こういう話大好きです:-)。

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第8話「穢された聖母・前編」
2009/2/25 01:30 TOKYO MX

…かなこ、ほんとアホで変態だな〜(もはやお約束)。「そして副会長!実は初回のクラス委員会からチェックしてたの!」など、ところどころお前はオレか?と言いたくなったりもするが…。「センパイ…レッスン…クリスチャン…♪ なんて淫猥な響き…」とか、頭の中がくりーむなレモン色で困ったものです(古いなオレも…)。 校内の女子生徒観察もひどすぎる(笑)。お前の脳内画像をもっと見せてみろ! そういう意味では、鞠也は超人的な自制心の持ち主と言えるかも…。

さて、会長さんって、本性はあくどいのかと思っていたのですが、普通にいい人じゃん…。単に鞠也(というか静珠?)と合わなかっただけで。 副会長もレベル高く、この二人のセットはお買い得ですよね〜(かなこ並)。

聖母祭の解説など、マリみて行事のイメージ補完にも役立ちます。…なにか、間違っている気もしますが、気にしない方向で。

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第9話「穢された聖母・後編」「妄想の果てに」
2009/3/4 01:30 TOKYO MX

かなこって、ほんとに(以下略)。…って、Bパートなんか全部妄想ネタで、略せないじゃないか〜(爆)。スク水妄想がひどすぎる。 「心のハンドで揉みしだくだけ」「頭のフィルムに焼き付けるだけ」これは守りましょうね。 しかし、ほんとに鞠也が実在したとして「脚をなめてくださいませんか?」などと言われたら…いや、考えるのはやめよう…(ぉ。

Aパートは、鞠也(静珠?)と会長さんの確執の原因が明らかに。まぁ、りっぱなお胸をさらしたところで、女子校だしいいんじゃない? あ、鞠也は……気にすんな。 それにしても、「笑って、なかったことにしてもいい話だわ」という副会長は、ほんとに性格美人。ウェービーな黒髪も素敵! 隙がありません。

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第10話「微乳の過ち」「伯林の恋文」
2009/3/11 01:30 TOKYO MX

かなこって(以下略)。そんな彼女は夏服ではしゃぎ回る! ま、確かに夏服はまぶしいが、あえて言いたい。「僕は夏服より冬服が好きだ!(×3回)」

…それはともかく、スカート丈がフリーだったり意外に校則はゆるいのかもしれません。そもそも茉莉花なんかは校内もメイド服ですし。 そう、謎のメイド、茉莉花は実はれっきとした天の妃の生徒だった! しかも1年生とな? 鞠也と同級生じゃないですか…。

1年生二人から蔑まれ、同級生からもあきれられ、友だちとも認められていないかなこが、ちょっと可哀想になってきた。…自業自得? ですよねー(ぉ。

そんなかなこを放置気味で進む後半。ちなみに、伯林とはベルリンです。…はい、すみません、今知りました(^^;)。 その伯林さんの履歴書を読むと、眼鏡フェチなのね。眼鏡フェチは、思いこみ激しい上に理屈っぽいからな〜と思っていたら、ほんとにそんなキャラで笑った。 でも、「不採用」通知ですっぱり退場。鮮やかな退き際です。しかも「05系に乗ると君のことを思い出すから…」とほんのりセンチ。 さすが「ロマンチさん」…。というか、単なる鉄オタですか(^^;)

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第11話「神への供物」
2009/3/18 01:30 TOKYO MX

今回のセリフのほとんどが独白…(^^)。難しい言葉のお勉強にもなりました。そして齢27にしての初恋。そんな神父先生のご登場です。 これでも、女生徒にモテモテなんだよなぁ。

人生二度目の恋にも爆笑してしまいましたが、美少女ばかりのこの学校、このペースで行ったら大変ですよ。

でも、かなこが男とは会話すらこなせないってのは意外。これなら、百合に走ってもしかたないかな…。

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第12話「美少女だらけの水泳大会 ポロリもあるよ」
2009/3/25 01:30 TOKYO MX

最終回です。と言っても最終回らしい要素は何一つなく、ギャグ一辺倒でしたね。さすがに、あの神父先生はちょっとうざくなってきた(笑)。

なんだかんだ言って、かなこのスク水姿が一番エロかったような…(笑)。そして、とんだとばっちりを受けた静珠というところで、終了です。第2期はあるのかな〜。