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2003年 12月

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12/31 〜1/2 お正月休み

誕生日を迎えた声優さんたち … データなし

12/30 君望

誕生日を迎えた声優さんたち
名前 プロダクション 血液型 出身地 最近の仕事(*注)
白倉 麻子 81プロデュース
山梨県 .hack//黄昏の腕輪伝説(マギ)
宇和川 恵美 青二プロダクション B型 兵庫県 君が望む永遠(美紀)

君が望む永遠 前話次話

ラス前で、今回もいろいろと盛り沢山でしたが、やはり遙と水月の直接対決→遙のリハビリ開始の流れがメインでしょうか。

遙が水月をパーでビンタした理由をいろいろ考えましたが、一言で言い表せるものではないですね。でも、この時にはすでに別れたことは聞いていたわけで、 孝之を取られてしまったことよりは、そうなってしまった経緯に自分が関与していないことが「イヤ…」なのかもしれません。

もっともそのシーンでは、水月は「誰でもよかった」なんて言ってます。水月としては、遙への後ろめたさや自分自身への嫌気からそう言ってしまうのですが、 遙にしてみれば大切な人を軽く扱われているようで腹が立つところでしょう。

そこで一念発起して、リハビリを始める遙。それは彼女にとってスタートラインに立つための条件 ―― そう思い極めて懸命にリハビリしつつも、夜一人で居る時には 慟哭せずにはいられない。そんな遙を見た孝之もようやく目が覚めたのか、しっかり彼女と正面から向き合うというシーンで終了。彼がどんな結論を出して、それをどう伝えるのか見物ですね。…もっとも着地点はあそこしかないと思いますが。これで愛美ENDだったらすごいけど(笑)。

後ですね、茜ちゃん。「別れた」と聞いてショックを受けてます。せっかく姉を支えると決心して、孝之への思いを断ち切って自分の居場所を決めたのに、 その根拠が崩れてしまったんだからそりゃショックです。孝之よ〜、遙と水月はしょうがないとしても、これ以上茜ちゃんまで苦しめるな〜

第13話「第十三話」
2003/12/30 00:00 キッズステーション
慟哭シーン。それでも、遙は強いと思う。ヘタレ孝之に比べれば…。

12/29 藍青(終)

誕生日を迎えた声優さんたち
名前 プロダクション 血液型 出身地 最近の仕事(*注)
秋田 まどか 元氣プロジェクト B型 東京都 星のカービィ(サト)

藍より青し 〜縁〜 前話
第12話「絆〜きずな」
2003/12/29 1:00 TVK

なんだ、やっぱりティナが帰らなければならない理由なんて、ないんじゃないか…。

葵ちゃんと薫殿の関係に気が付いて身を退いたわけでもなし。ティナと葵がお互いのことをうらやましく思っていたというのは、微妙にさや当てのような気がしないでもないが…。結局、カミングアウトすることもなく、今まで通りのぬるま湯生活を続けるだけ。12話かけてこれですか…。

12/28 瓶詰妖精(終)・D.C.(終)

誕生日を迎えた声優さんたち
名前 プロダクション 血液型 出身地 最近の仕事(*注)
村井 かずさ 東京俳優生活協同組合

フルメタル・パニック? ふもっふ(ダーナ)
豊嶋 真千子 青二プロダクション O型 茨城県 高橋留美子劇場(若い母親)
田野 恵 東京俳優生活協同組合
福島県 The SoulTaker 〜魂狩〜(秘書)
山口 隆行 81プロデュース A型 千葉県 まっすぐにいこう。(生徒)

瓶詰妖精 -Bottle fairy- 前話

人間になったものの、みんなで一人になってしまった妖精さんたち。人間にはなりたいけど、みんなと離ればなれになるのは嫌という思いがそうさせたんでしょう。今回はその解決編で最終回なんですが、まぁ、オチとしては全然面白くありませんでしたな。

でも、なにかハードな話が多かった今クールで、ばかばかしくもほっとできる作品でした。

第13話「それから」
2003/12/27 23:45 TVK
妖精さんたちは来年も元気です
D.C. 〜ダ・カーポ〜 前話

いつ明かされるのか心待ちにしていた、音夢の鈴のエピソード。それはいつでもお兄ちゃんが音夢のことを見つけられるようにというおまじない、あるいは 約束なのでした。この最終回で明かして盛り上げてくれます。

しかし、最終回のメインはむしろさくらのほう。「ボクは…なんて汚い…!」と、気も狂わんばかりに桜を枯らそうとするさくら。しかし、桜はますます花を付けるばかり。もう、追い詰めまくりです。このときのさくらの本当の願いは、桜を枯らすことではなく、もちろん音夢から記憶を奪うことでもなく、ただお兄ちゃんの笑顔が見たい、お兄ちゃんという居場所を失いたくないということでした。だから枯れなかった。しかし、お兄ちゃんに包み込まれて、自分の居場所はなくならないことを理解した時に、ようやく桜の花は(枯れるのではなく)散り、青々とした若葉を茂らせたのでした――と、思います。

「つまずいてもまた、ダ・カーポのように最初からやり直せばいい」というお兄ちゃんのモノローグの後、なかなか音夢が出てこないので、まさか記憶を失ったままの音夢を抱えて生きていくというシビアな結末なのか?(古いけどエルガイムみたいな) といくぶん気を揉みましたが、本校の制服に身を包んだ音夢が最後に登場。 ここに大団円を迎えました。

シリーズ全体を通して、声優のPVが挿入されたり、Bパートがまったく意味不明だったり、サブキャラの扱いには多少疑問が残るところがあるものの、後半の音夢とさくらの 物語は当初全く予想していなかっただけに、やられた!という感じ。近年、終盤で大コケする作品が多い中、よくがんばった。 初回から絶賛し続けた甲斐がありました。

第26話「最終回」
2003/12/28 00:45 TVK
「兄さん!」と笑顔で迎える音夢。…もっと制服を見せておくれ〜

12/27 月姫(終)・ピッチ

誕生日を迎えた声優さんたち
名前 プロダクション 血液型 出身地 最近の仕事(*注)
広中 雅志 青二プロダクション AB型 東京都 ジャングルの王者ターちゃん(カラマゾフ、アイアンマスク)
酒井 哲也 81プロデュース O型 岐阜県 逮捕しちゃうぞ(斉藤、ハエ男、犯人 他)

真月譚 月姫 前話
第12話「月世界」
2003/12/26 00:30 BS-i

最終回。…さっぱり分かりません。一体なにを描きたかったのか。それに、演出もいちいち的を外しているとしか思えません。 ロアには建物の「点」が見えないと気付くシーンも変だなぁ。あの時、ロアはわざと外したんだから、それで判断はできないのでは。

結局「バイバイ」と去ってしまったアルクェイド。なぜ去らねばならなかったのか、吸血の民だからとか表面上の理由は分かりますが、 なにを思ってそう決断したのか分かりません。もっともこのシーン、志貴の見た幻想なのかもしれませんが。

弓塚さんが振られるシーンも、志貴がどう弓塚さんを振るかを描かなければあまり意味はないような気がします。アルクェイドや そもそもこの物語で起きた出来事の記憶は残っているのかどうかも分かりませんが。

シエル先輩は、そんないいコスを持っているなら出し惜しみするなーと言いたい(ぉ。

それなりに着地したのは、秋葉お嬢さまだけか…。うーん、正直言ってシリーズの後半は見るのが辛かったですね…。

ぴちぴちピッチ 前話次話
第39話「P in P」
2003/12/27 8:00 テレビ東京

すいません、妙に面白かったです、今回。番外編ドラマCDみたいな。ダークラバーズ、あんたらいい人(?)だよ…。 「嫌な社員が入ってきて一致団結してるんですの」「いつリストラされるか分からない状態なの」なんて涙なしには聞けないセリフです:-)

そんな彼女らも「ダーク鍋」で決裂、その後は怪音波炸裂のかれんにやられちゃうわけですが、「来年こそは力を合わせてがんばりましょう」 「目指せ、マーメイドプリンセス、ゲット」とこれまた妙に清々しく、年の瀬にふさわしい話になっています(←ほんとうか?)

12/25 ROD

誕生日を迎えた声優さんたち
名前 プロダクション 血液型 出身地 最近の仕事(*注)
中村 大樹 81プロデュース A型 東京都 マーメイドメロディーぴちぴちピッチ(式場の人B)
水鳥 鐵夫 アーツビジョン
東京都 キャプテン翼(岬一郎)
佐藤 ゆうこ ぷろだくしょんバオバブ A型 神奈川県 ASTRO BOY 鉄腕アトム(レポーター)

R.O.D THE TV 前話次話

「産休で来た、あの眼鏡の…」 なるほど、読子さんが産休教師として授業を受け持っていた時に、ねねねぇと知り合ったってことかな? OVA版の冒頭でも産休教師の仕事が、とか言っていたので読子さんは何度も代理教師をしているんでしょうね。

お話の方は、突然本筋を進み出した…のかな? 勢力としては大まかには、読仙社と今回出てきたアリスたちが属する陣営になるんでしょうか。 ジョーカーと読仙社は手を組んだから、ジュニアとアニタたちは確かに「味方」になるんですね、一応。もっとも今回の話を見る限り、敵味方は ごちゃごちゃ変化しそうですが…。

第9話「闇の奥」
2003/12/25 3:40 フジTV
一般人なのに、一番にアニタをかばう、ねねねぇ。ちょっと感動した

12/24 クロノ

誕生日を迎えた声優さんたち
名前 プロダクション 血液型 出身地 最近の仕事(*注)
松下 美由紀 アーツビジョン
埼玉県 出撃! マシンロボレスキュー(先生)

おや、マリみて公式サイトがほんのりクリスマス仕様だ。祥子さま、メリークリスマス〜♪ ちなみに明日は新刊発売日です。お忘れなきよう。

クロノクルセイド 前話次話

はいは〜い、喪服チックなアズマリアですよー。いいですね。悲しみに打ちひしがれているのが絵になるタイプです(←ひどい)。 あれですね、往年のアニメファンとしては白鳥由里あたりに声を充ててもらうと、もっとぐっとくるんですが:-)

しかし、話としては結構とんでもない…。レミントン牧師はなにやら怪しげにみえるが、要所要所でギャグテイストになるので、いまいちよく分かりません。 アズマリアももう少し聖歌隊の一員として可憐な姿を見せてくれるのかと思いきや、いきなりこんな展開になってしまってちと残念です。

第5話「修道騎士」
2003/12/23 3:25 フジTV
悲しみよこんにちは

12/23 君望

誕生日を迎えた声優さんたち
名前 プロダクション 血液型 出身地 最近の仕事(*注)
田中 総一郎 大沢事務所 O型 山梨県 ソニックX(Sチームリーダー)
有園 司 アクセント
千葉県 満月をさがして(お母さん)
中西 裕美子 シグマ・セブン A型 千葉県 オーバーマン キングゲイナー(ミイヤ)

君が望む永遠 前話次話

孝之のヘタレっぷりが炸裂です。実を言うと、やむを得ない状況を差し引いて考えると、ヘタレと切り捨てるのは可哀想なのではと今までは 思ってました。しかし、水月に慎二と関係したことを告げられ彼女が去っても何も反応できないとは、ヘタレとしか言いようがありません。結局、彼は高校 の時から状況に流されるまま生きてきたんだなぁ…。ただ、彼が優しすぎるというのはやっぱり本当で、その場その場で(近視眼的だけど)やらなければならな いことを優先していて、自分がどうしたいかということを考えてないんですね。エゴイスティックになれば、いまだに遙と水月、どちらも選べるオプションを 持っているんですけどねぇ。

一方、再び目覚めた遙。3年間経ったと言うことは認識しているものの、前回目覚めた時の記憶はなくなっているという。遙に関しては完全にリセット された状態です。ここで彼女がどういう行動に出るのか、孝之がどういう答えを出すのか(出せるのか?(笑))、さあさあ、残された時間はあと2話です。

第12話「第十二話」
2003/12/23 00:00 キッズステーション
「遙の代わりはできない」と去る水月。親友を裏切ったという後ろめたさが、「遙の代わり」を許してしまった原因でしょうか。

12/22 藍青

誕生日を迎えた声優さんたち
名前 プロダクション 血液型 出身地 最近の仕事(*注)
岡本 麻見 マーカス A型 東京都 センチメンタル・ジャーニー(星野明日香)

藍より青し 〜縁〜 前話次話
第11話「月光〜げっこう」
2003/12/22 1:00 TVK

これといったストーリーのない本作品にとって、唯一それっぽいのが、ティナの帰国話。

「だまっていなくなるなよ?」という薫殿に対して、何も言えず、切なく盛り上がるティナが見所。…なんですが、 絶対に帰らなければならない事情が見えないので、いまふたつくらい乗り切れません。親との約束なら、 説得するとかそういう努力をするのが筋なのではなかろうか。ひょっとしたらそうできない事情を私が忘れているのかも知れませんが…。

12/21 瓶詰妖精・D.C.

誕生日を迎えた声優さんたち
名前 プロダクション 血液型 出身地 最近の仕事(*注)
永野 広一 81プロデュース
千葉県 ななか6/17(子分B)

瓶詰妖精 -Bottle fairy- 前話次話

年度の終わり、3月です。卒業ですね…。今までの出来事が走馬燈のように蘇ります。…ま、少なくとも海や山は想像の中の出来事のハズですが:-)

たまちゃんが中途半端に入れ知恵したお陰で、人間さんになること=みんなとのお別れと思いこんでしまう妖精さんたち。その二者択一に苦しむ姿が 泣かせます。先生さんに向かってお別れの辞を述べるシーンはまさに卒業式ですね〜。

そして「人間さんに、なれ〜」と至極明快な呪文を唱えると、人間さんに…なったけど、みんなで一人。…なに? これはどういうオチ? さっぱりわからーん! と思ったらあと1話残ってるのね…。あ〜、びっくりした。

第12話「3月」
2003/12/20 23:45 TVK
「ありがとうございました!」 お辞儀の仕方も個性があってよろしい
D.C. 〜ダ・カーポ〜 前話次話

この作品が始まった当初、まさかこんなハードな展開になるとは思いもしませんでした。さくらが身を退こうとすればするほど、音夢の病状は 悪化。それはさくらの心の片隅に残ったお兄ちゃんへの想いがそうさせているのか、それとも桜の魔法を掛けたおばあちゃんの、孫に幸せになって欲しいという願いのためなのか…?

しかし、とうとう眞子たち友達の記憶すら失い怯える音夢。「知らない人と行くのはイヤ、お兄ちゃんと一緒にいる!」というセリフはかなり衝撃的でした。いや〜、 ここまで追い詰めますか。21話で決着が付いて、あとは緩やかに結末を迎えると思っていましたが、最後にとんでもない山が待ってました。今回も音夢とさくらが お互いの気持ちを語り合い、和解して収束するかのように見えてもまだまだやります。

桜の病が再発した時に、兄さんへ心配を掛けまいとしてこっそり花びらを焼却しても、花びらは次から次へと溢れ出て「ごめんなさい、ごめんなさい」と しか言えない音夢がせつなさ炸裂ですよ。ぐっとくるシーンでした(泣)。画像もそのシーンから取っています。いや、今回は他にもいいシーンがいっぱいあったのですが…。「みないで…」という音夢のか細い手足、頼りなげな背中、そして床には散乱した桜…。脆く儚く、そしてなんと美しいシーンであることよ。

第25話「壊れゆく心」
2003/12/21 00:45 TVK
病弱な美少女、ここに復活〜

12/20 ピッチ・プラネテス・月姫

誕生日を迎えた声優さんたち
名前 プロダクション 血液型 出身地 最近の仕事(*注)
冬馬 由美 青二プロダクション A型 千葉県 住めば都のコスモス荘 すっとこ大戦ドッコイダー(マリリン・モロロン)
横山 智佐 横山智佐事務所・バンビーナ B型 東京都 ぷちぷり*ユーシィ(マガ・ゼーレント)
沢 りつお テアトル・エコー
東京都 ASTRO BOY 鉄腕アトム(デコピン)

ぴちぴちピッチ 前話次話
第38話「聖夜の贈り物」
2003/12/20 8:00 テレビ東京

「ほどほどのヤキモチなら可愛いけど、なんでもかんでも妬いていると嫌になるかも」と視聴者の気持ちを過不足なく代弁してくれるリナでした。 然り、然りとうなずいていると当のるちあ嬢は「一人のイブに雪が降ると余計に冷たさが身にしみちゃうな」と余計なことを言ってくれます。…君は少し身にしみてなさい。

今回の敵は単身海斗に迫ったマリア。しかし今のマーメードたちに敵うはずもなく…。歌う前から降参しているにもかかわらず、容赦なくぴちぴちヴォイスを 浴びせかけるるちあ達。ひどい、ひどすぎる…(笑) しかも「おばさん」とか罵倒されてるし。あまりにも哀れ。

で、今回の真の敵?は海斗のおばさんだったわけですが、最初はガイト関係者だと思ってました。どうやら普通の人間の模様。でも、結局海斗はこのおばさんのことを思い出さなかったみたいなので、幼いころの記憶はまとめて封印されているってことでしょうか。

ところで、るちあが選んだ聖夜の贈り物はブレスレット。うーむ、てっきりマフラーかマーメイドに関係したものかと…。もちろんマフラーなんてありがちなんですが、こういうシーンで変に定番を外されるとなんだかしっくり来ないですな。

ΠΛΑΝΗΤΕΣ 前話次話

キナ臭い話を、タバコ臭いフィーの暴走という形で煙に巻いてます:-)。結果的に、英雄的な行動ですが:-P しかし、ケスラーシンドロームによる宇宙閉鎖 なんてなかなか熱い話です。乱数加速による回避というのもいいですなー。

フィーが助かったのは運だ、と言ってますが、むしろセブンが助かった方が奇跡的。トイボックスがセブンにぶつからなくてよかった〜(笑)

その一方で、恋愛模様も進行中。抜かりありませんよん。誤解も解けたことですし、次が期待ですね。

第12話「ささやかなる願いを」
2003/12/20 8:05 NHK衛星第二
キレてもすごいんです
真月譚 月姫 前話次話
第11話「凶つ夜」
2003/12/19 00:30 BS-i

さらに語られるそれぞれの事情。設定をこなすのに大忙しという印象です。秋葉お嬢さまは、志貴とは血のつながりはなかったのですね。殺されていた志貴を蘇らせたのは彼女でしたが、当時そこまで思い入れているような描写があまりなかったのでいまいちピンときません。

んで、とうとう結ばれてしまった志貴とアルクェイド。血は吸わなかったけど、別のものを吸っちゃいました(ぉ。結局、シエル先輩もずいぶん損な役回りです。 そして弓塚さんのリベンジはあるのか? 次回、最終回です。

12/18 ROD・GUNSLINGER GIRL

誕生日を迎えた声優さんたち
名前 プロダクション 血液型 出身地 最近の仕事(*注)
柴本 浩行 81プロデュース
愛知県 プラネテス(父親)
北村 弘一 マウス・プロモーション

ガドガード(ゲイリー)
福田 信昭 劇団青年座
長崎県 Witch Hunter ROBIN(松永誠一郎)

R.O.D THE TV 前話次話

先日、OVA版R.O.Dを改めて見たところ、冒頭のシーンで「貯金すれ! ねねね」と読子へのメッセージが貼り付いているのを発見?しました。そうか、この時から名前だけはねねねさんも出てたのか…。やっぱりOVAから連続して見るのが吉ですね。

そのねねねぇは今回もあまり出番はなし。アニタたちが夜の学校に集まる話でした。が、まったり見ていたら思いがけない方に話が展開します。岡原クンが思い切って久美ちゃんに コクるもあえなく撃沈。…じゃあ、「トオルちゃん」とか言って雰囲気出すなよ〜と突っ込む間もなく、「好きなのかも知れない…変だよね」となにやら意味深なセリフ。 さらに「一緒にいると嬉しくて死んじゃいそうなの」 …え゛っ、もしかして百合百合っすか? しかしアニタじゃ百合って感じがしないなぁ(←多少ポイントがずれてます)。 気の毒なのが岡原クンで、そりゃ確かに「マジかよ…」って言うしかないよなぁ。こんなフラれ方をしたら立ち直れないかも〜。

まぁ、この恋愛模様?がどれだけ本筋に絡むかよく分からないですが…。

第8話「夜に惑わされて」
2003/12/18 3:13 フジTV
「嬉しくて死んじゃいそうなの」 …すごいこと言うね、この娘は(笑)
GUNSLINGER GIRL 前話次話

OPには出ているアンジェリカ。その登場を今か今かと待ち続けていましたが、とうとう出番ですよ〜! 予想に違わぬパフォーマンスです。 好み〜 …なんだけど、相変わらず話が真っ暗で困ったものです。義体のプロトタイプとも言える彼女は、副作用があることを身をもって示したのでした。リコや クラエスのような直接的な痛さはないものの、蓄積のない人生の繰り返しという空虚さがなんとも救いがありません。「『条件付け』って怖いのね…」というセリフがそれに追い打ちを掛けたりします。

痛いと言えば、やっぱりヘンリエッタがね…「トリエラよりもやっつけた」という物言いは、子供っぽい主張の仕方ゆえに余計寒々しい。かと思うと「怖いお姉さん」 (2話でジョゼに近づいたのを見てヘンリエッタがむかついていた相手)への態度が冷淡でそのアンバランスさがまた怖いです。

第8話「御伽噺」
2003/12/18 3:43 フジTV
ロングヘア好きにはたまらんシーン:-)

12/17 クロノ

誕生日を迎えた声優さんたち
名前 プロダクション 血液型 出身地 最近の仕事(*注)
桂川 千絵 ヴィーヴ B型
英雄志願 〜Gal Act Heroism〜(チエ)
折笠 富美子 東京俳優生活協同組合
東京都 まっすぐにいこう。(若月郁子)
TARAKO トルバドール音楽事務所 AB型 群馬県 ASTRO BOY 鉄腕アトム(ジオワーム)
秋元 千賀子 ぷろだくしょん★A組

ぴたテン(婦長)

クロノクルセイド 前話次話

クロノクルセイドの感想始めました。出遅れましたが、画像のような娘が出るとあっては看過できますまい。いかにもオタが好きそ〜なルックス(ぉ と作品内での 立場が、シンプルに萌えっぽくてよいです。実際、最近萌えも屈折したものが多く、むしろフェチって奴では?と思うこともしばしばなので、たまにはこんな分かりやすいのもよいでしょう。

画像の娘、アズマリアの声は千葉紗子。千葉紗子といえば個人的には「Dr.リン」のイメージが強いんですが、その後ワるきゅーレ、ヒートガイジェイ、ウルトラマニアック等々順調に出演 を続け今回に至るようです。萌え声もできるんだぞと。ふーむ、初期のDr.リンに比べたら相当うまくなったなぁ(笑)。

さて、作品の内容ですが、第一話を見たときにはちと印象が薄かったんです。あぁ、川上とも子のお元気娘がいるなぁ、くらいで。…実はその印象は今もあまり変わらなかったりしますが、クロノとロゼットの関係をこれからどう描いてくれるかに着目したいと思います。 わりとストレートに信頼関係があるところは好印象です。いや、最近信頼関係が崩れまくる話が多くて:-P

ここで唐突に三段なぞ。ガンスリンガーガールとかけてクロノクルセイドととく。その心は……"シスター"が撃ちまくる〜。お粗末。フジTVはガンアクションが好きですね。

第4話「罪人」
2003/12/16 2:58 フジTV
スタンダードな美少女キャラで一息いれる…

12/16 君望

誕生日を迎えた声優さんたち
名前 プロダクション 血液型 出身地 最近の仕事(*注)
犬山 犬子 クリーチャーズ O型 東京都 シャーマンキング(小山田まん太)
塚田 正昭 マウス・プロモーション
神奈川県 爆転シュート ベイブレード Gレボリューション(老師タオ)
堀川 仁 大沢事務所
兵庫県 ガドガード(査察官A)

君が望む永遠 前話次話

このままBAD ENDに突入していきそうな勢いで崩壊していく水月たちです。とうとう慎二とも関係を持ってしまった水月ですが、翌朝になって「なんで止めてくれなかったの!」と逆ギレ。いやはや、ここまで駄目な女だとは思わなかったぞ…。自分の罪悪感を慎二になすりつけまくりです。美紀ちゃんとうまくいきかけてた(と思われる)彼があまりにも可哀想。交通事故だと割り切るしか。水月の、ラストで孝之が風邪をひいたと聞いて正気を取り戻した(ように見える)シーンもかなりだめっぽい。世話を焼くことにしかアイデンティティーがなければ、そりゃ崩壊しますわ…。

一方、立派なのは茜ちゃん。孝之の笑顔が見たかったという恋心を吐露するも、その気持ちに区切りをつけて歩き出す彼女。見事に自力で立ち上がりました。あんたはえらいっ! なんと清々しいことよ。孝之と水月は大いに見習うべき。これで魔の五角関係にならずに済みました。ま、関係で言えば、水月が慎二を突き放したため(最後の良心だなぁ)、結局、三角関係に収まるんだと思いますが…。

第11話「第十一話」
2003/12/16 00:00 キッズステーション
まぶしい笑顔。今度こそ、中学の制服姿は見納めです。

12/15 藍青

誕生日を迎えた声優さんたち
名前 プロダクション 血液型 出身地 最近の仕事(*注)
池澤 春菜 81プロデュース O型 ギシリャ・アテネ 時空冒険記ゼントリックス(ミーガン)
松本 美和 アクセント
福岡県 出撃! マシンロボレスキュー(ヒデキ)
長島 雄一 ぷろだくしょんバオバブ B型 埼玉県 コロッケ!(タロ)
清水 敏孝 マウス・プロモーション

りぜるまいん(パパB)

藍より青し 〜縁〜 前話次話
第10話「湯帷子〜ゆかたびら」
2003/12/15 1:00 TVK

――風呂。何の前フリもなく、全編これ風呂です。舞台はお台場の大江戸温泉物語ですな。しかし、あんなうかつな貸し切り風呂のシステムではないだろう…。

さて、画像のシーン。おそろいのネコ耳バンドなんかしているのはツッコミどころじゃないのか?>ティナ

どーも、アパートの住人たちは先刻承知で葵たちに合わせているのではないかと時々思ってしまいます。というか、むしろその方が自然だ。そうでなければ、嫉妬心から二人を引き離したようにしか見えません。自分のアメリカ行きのことで頭がいっぱいで、他人に構う余裕がないのか? 演出意図がさっぱり…。つーか意図あるのか?:-P

12/14 瓶詰妖精・D.C.

誕生日を迎えた声優さんたち
名前 プロダクション 血液型 出身地 最近の仕事(*注)
南 杏子 ぷろだくしょんバオバブ
東京都 ガンバリスト!駿(会場アナウンス、女の子)
桃井 はるこ プロジェクトネイキッド O型 東京都 D.C.〜ダ・カーポ〜(うたまる)

瓶詰妖精 -Bottle fairy- 前話次話

OPをよく聞いたら「なりたいの、素敵にレディな女の子」と歌ってました。てっきり「なぜだろう、」という歌詞だと…。そんなわけで人間の女の子になりたい妖精さんたちのお話(いまさら…)。

で、2月です。2月といえば…、ありゃ、お受験ですか? あんまりぷきぷきぱよっ、な感じじゃないな〜と思ったら、「この恋に合格!」ってなわけでバレンタインデーネタです。パティシエ姿も愛らしい妖精さんたち。ちょっといい展開になってきましたよ?

一生懸命作ったチョコレートを先生さんに渡そうとするも、なぜか一言が言い出せなくて渡せません。甘酸っぱいですねー(たまちゃん調)。 「私がチョコレート作戦〜」なんていってたお笑い担当のほろろちゃんも、先生さんの前では胸が苦しくなってやっぱり渡せません。うへへ(すでにオヤジ調)。

「恋かも…?」とつぶやく妖精さんたちが乙女チックで大変よろしい。たまにはこんな話もよいですねー、と「君望」なんかを見てると思います:-)。

第11話「2月」
2003/12/13 23:45 TVK
察してくれた先生さんが受け取ってくれてうれしそうな妖精さんたち。…君ら妖精のままの方がいいよ〜
D.C. 〜ダ・カーポ〜 前話次話

ロボット美春が停止した日。しかし、感情の入れどころがよく分からない話でした。重い病を患い、しかもそれは秘密にされて友達にも見舞ってもらえない 本物の美春のほうがよほどかわいそう。そう考えると、研究の機会にしてしまった大人たちの方に憤りをもっていくのが普通でしょうが、彼らは出てこない。 ここはロボット美春の哀れさに感じ入るべきか、と考えるとやっぱり本物の美春が…と巡回してしまい、いまいち浸れませんでした。

それに、本物が復活した後もロボット美春が稼働してたらとんでもない展開になってしまいますよ…。話としてはむしろその方がおもしろいんだけど。

第24話「記憶の扉」
2003/12/14 00:45 TVK
やはり今ひとつ納得のいかない展開

12/13 月姫・セラムン(実)・ピッチ・プラネテス

誕生日を迎えた声優さんたち
名前 プロダクション 血液型 出身地 最近の仕事(*注)
小山 力也 劇団俳優座 O型 京都府 D・N・ANGEL(日渡警視長)
石川 英郎 青二プロダクション O型 兵庫県 Avenger(ジェイド)
古本 新之輔 古本企画 A型 東京都 人狼(役名表示なし)

真月譚 月姫 前話次話
第10話「朱の紅月」
2003/12/12 00:30 BS-i

志貴にモーション掛けまくりのアルクェイドさんです。いい加減気付けよ!という感じですが、鈍感なことが処世術の志貴にとってそれは難しいのか?

さてシエルが以前ロアの宿主だったとは驚き。逆に言えば取り憑かれても助かるんですね…? 「死ねない」っていうのは、元からそういう特殊な存在だったからなのか、取り憑かれたことによる後遺症なのか分かりませんが。

それにしてもデートシーンとかは面白いのに、本筋を語り出すといきなりつまらなくなるのはなぜなのか…。シエル先輩の正体の明かし方も他にやりようがあるんじゃないかと。

美少女戦士セーラームーン(実写) 前話次話
第11話「Act.11」
2003/12/13 7:30 TBS

お、アルテミス登場だ〜。カットされると思ってたのに。しかし、なぜか声は山口勝平にチェンジです。

そのアルテミスは美奈子に「君はプリンセスなんだぞ」と叱咤しております。美奈子もそう信じている模様。美奈子側も記憶を封印されているのか…? ところでプリンセスに関してはアニメ放送当時、第一話の放送日の新聞で「平凡な中学生の主人公が、月のプリンセスへと目覚める話」と思いっきりネタバレしていましたなー。

記憶と言えば、タキシード仮面とゾイサイトの接触によって何か見えた模様。「マイマスター」と呼ぶ日も近い? 薔薇の王国復活です(うへー)

ぴちぴちピッチ 前話次話
第37話「噂の二人」
2003/12/13 8:00 テレビ東京

腕輪の奇跡だけでは恋愛は成就しない、心を伝える努力をしなければ…という本作品にしては珍しくまっとうなお話でした。出来具合がこのくらいのレベルの話がもっと出てくればなぁ…。

で、画像は女学生に扮したユーリの妄想シーン。ふむふむ、制服がなかなかいい感じじゃないですか。胸が洗濯板のユーリなのに程良く膨らんでおります(この画像では分かりませんが)。ぴちぴちピッチな胸の秘密は制服にあり!? もうちょっと見てみたかったのに、新曲の試射の的になってしまいました(笑)。

ΠΛΑΝΗΤΕΣ 前話次話

タナベの目を「おむつ男」に向けさせようとするリュシーがおもしろい。彼女の観察は間違っちゃいないが。一方、目の前でタナベが デートに誘われるところを見ていたハチマキはなぜかご機嫌斜め。その反動なのか、持ち込まれた宇宙服の採用試験で困っていたクレアを 手助けすることになったのが今回の話です。

「それで仕事がスムーズに進むのなら、喜んで頼らせてもらうわ」とあくまでクールだったクレアさんが、テマラの身を守ろうと必死に強弁するところがグッドでございました。 結局、彼らの作った宇宙服は採用されることもなく、彼らの祖国や宇宙服を造った工場も蹂躙されてしまったわけですが、安易な展開ではなく今まで積み上げた 努力の上に希望を見せる作りには感心しました。

第11話「バウンダリー・ライン」
2003/12/13 8:05 NHK衛星第二

12/9 君望

誕生日を迎えた声優さんたち … データなし

君が望む永遠 前話次話

みんな次第に追い詰められていく中、一番最初にブレークしてしまったのは茜ちゃんでした。遙の部屋に入り、想い出の写真を見ながら孝之に触れられた 額をなぞる茜ちゃん。そもそも遙に真実をぶちまけてしまったのは、ずっと遙のために付き添っていてくれた孝之を「嫌い、大嫌い」と 非難するのが我慢ならなかったのでしょう。集めた貝殻を「遙に?」と聞かれた時のやるせない様子、そしてそれは遙にも渡されることなく病室の床にパラパラと こぼれ落ちるだけという、切なすぎる演出です。

そしてタッチの差で次にブレークしてしまったのは水月。こっちのほうが重症かも。水月は孝之のために水泳という夢、遙という親友を失ってしまったため、 いまさら後戻りできないという心情でしょう。結局、現実との板挟みの中で慎二にすがってしまう水月でした(前回は耐えたのにね…)。ここで慎二 が聖人君主なら問題ないんですが、ま、あそこで止めたりしないわな…。それに慎二にも拒否されたら水月はほんとに壊れてしまうかも知れません。

こうしてみんなして頭を抱え、ドロドロ四角(五角?)関係へ突入です。ひえー

第10話「第十話」
2003/12/9 00:00 キッズステーション
この後、「気は済んだ?」とずばり言い当てられて、はっと気付くシーンもまた切ない

12/8 藍青

誕生日を迎えた声優さんたち
名前 プロダクション 血液型 出身地 最近の仕事(*注)
三石 琴乃 アーツビジョン A型 東京都 住めば都のコスモス荘 すっとこ大戦ドッコイダー(岼根沙由里)
巴 菁子 81プロデュース
東京都 ガドガード(エイダ)
島本 須美 (フリー) A型 高知県 高橋留美子劇場(志摩聖子)
神宮司 弥生 アーツビジョン
兵庫県 リトルプリンセス マール王国の人形姫2(ガオ)
松井 摩味 青二プロダクション
大阪府 美少女戦士セーラームーンS(う・パソコン)
摩味 青二プロダクション
大阪府 機動戦士ガンダムSEED(ニコル・アマルフィー)

藍より青し 〜縁〜 前話次話
第9話「白妙〜しろたえ」
2003/12/8 1:00 TVK

教授からなにやらチケットをいただく薫殿。さすがにあと5枚くれ! とは言えないよな〜。どうする? と思っていたら都合よくみんな出払っている。…これは珍しい展開です。

こうして横浜デートを敢行する二人。中華街は初めてとはしゃぐ葵ちゃん。…あれ? そうだっけ? 前にも確かこんな感じで横浜デートをしていたような…ってそれはまほろさんだー!

氷川丸・マリンタワー・人形の家・中華街・ランドマークプラザと回って最後は赤れんが倉庫でキメる薫殿。フォーマット通りって感じ:-) その後二人はホテルへ…ってパンパシフィックホテルかよ! しかもその部屋はなんだ! 食事は! …ちょっと調べてみました。エグゼクティブ ツイン ルーム って奴だとすると一泊45,000円でございます。ちなみにこれでも安いほうの部屋ね。スイートだと…はわわ〜。中華街で贅沢しても余裕でお釣りがくるぞ。つーか、俺のアパートより広い床面積だよこれ…。

雅さんから外泊許可が出たことを「信じられない…」とつぶやく葵ちゃん。いや、俺はこのホテルの方が信じられないぞ…。学生の身でどこにそんな金があるんだよ、所詮は財閥の御曹司か!と叫んだ時、はたと気付きました。教授からもらったチケットってこれだったのかと……(ぉぃ)

12/7 瓶詰妖精・D.C.

誕生日を迎えた声優さんたち
名前 プロダクション 血液型 出身地 最近の仕事(*注)
鈴木 琢磨 81プロデュース B型 東京都 ASTRO BOY 鉄腕アトム(手下)

瓶詰妖精 -Bottle fairy- 前話次話

1月といえば、お正月。もっとも日本的な月であります。振り袖姿も艶やかな妖精さんたちが、たまちゃんの用意してくれたすごろくを通じて一年の計を立てるというお話…だったはずなんですが:-P。いいわー、ばかっぽくて。

そういや、妖精さんたちは単に人間に興味があるだけではなくて、人間になりたいのね。

第10話「1月」
2003/12/6 23:45 TVK
先生さんと妖精さん。先生さんについて語られたことはいまだ、ない。
D.C. 〜ダ・カーポ〜 前話次話

小鳥ちゃん決着話。4話あたりの印象だとテレパシー能力のお陰で苦労しているようにも見えましたが、やはりそういう能力があれば頼りたくなるのが人というものでしょうか。

朝倉くんに告白するのか否か、告白したら兄さんはなんて答えるのか、そこに着目していました。兄さんとしては断るしかなく、テレパシー能力と朝倉くんと両方一気になくしてしまったら小鳥ちゃんはどうなっちゃうんだろう…。歌が流れ出した時点で、こりゃ曖昧にして終わっちゃうのかな、と感じましたがちゃんと告白してくれました。

結果として振られちゃったわけですが、告白を人付き合いの第一歩と位置づけ、爽やかに失恋を描いているところに好感が持てました。

第23話「素顔の告白」
2003/12/7 00:45 TVK
お義姉ちゃんに向けて、バッテン印。こういう帽子は小さい頃からのお気に入りだったようです。

12/6 プラネテス・ピッチ・セラムン(実)・月姫

誕生日を迎えた声優さんたち
名前 プロダクション 血液型 出身地 最近の仕事(*注)
高橋 直純 タワーズ A型 岩手県 明日のナージャ(フェルナンド)
満仲 由紀子 青二プロダクション
三重県 グリーングリーン(朽木若葉)
大原 さやか 東京俳優生活協同組合 B型 神奈川県 住めば都のコスモス荘 すっとこ大戦ドッコイダー(栗之花栗華)

ΠΛΑΝΗΤΕΣ 前話次話

素晴らしい。ひさびさにアニメ見て涙しました。物語ってのはこう作るもんだ!という感じがびしばし伝わってきます。一つ一つの伏線の張り方、 心理描写、演出などどれを取っても文句の付けようのないデキ。…ここのところ、毎回同じような感想を書いてますが、今クールの「名作」決定間違いなしですわ。

第10話「屑星の空」
2003/12/6 8:05 NHK衛星第二
ぴちぴちピッチ 前話次話
第36話「愛のベビー」
2003/12/6 8:00 テレビ東京

「海斗の赤ちゃん欲しいなぁ〜」とストレートにのたまうるちあ嬢。もしかして発情期ですか! と思いきや、赤ちゃんの作り方をご存じないらしい(笑)。 …いや、ひょっとしたら卵を産むのかも知れぬ。ここは一つ、マーメイドの生態の観察と言うことでババーンと(ぉ

ダークラバーズはすっかりいい人に…。少なくとも、面倒な赤ちゃんの世話をるちあに押しつけてしまう波音やリナよりはご立派だと思いました:-)

美少女戦士セーラームーン(実写) 前話次話
第10話「Act.10」
2003/12/6 7:30 TBS

ムーンヒーリングエスカレーションみたいな技が炸裂。全然無関係の、どこかの国の王女さままで助けてしまう効果範囲の大きさは、アニメ版の最終回のようです。銀水晶なしでこのパワーとは恐るべし実写版ムーン(笑)。

ここで、みんなは月の王国の戦士だと暴露するルナ。でも転生したとか、生まれ変わりとか言わなかったためにうさぎちゃん錯乱。…いや、前世は月の戦士でしたと 突然言われたらやっぱり混乱するか:-P

真月譚 月姫 前話次話
第9話「死。」
2003/12/5 00:30 BS-i

遠野家の秘密に迫る! と言う話。…でもさっぱり分かりません。とりあえず志貴たちは三人兄妹?で、なんらかの理由で志貴はもう一人の兄 を刺してしまった(秋葉さまを取り合ったのかなー?)。その後、親父殿に刺された志貴は記憶を失って養子に出されたと。魔眼の能力はその時に身につけたらしい。

で、またもや志貴に力を貸す翡翠。秋葉様のことを救えるのは志貴様だけ、と語る彼女ですが、琥珀お姉さまの負担を軽くしてあげたいという ようも見える。志貴様ラブではないようですが、感情をひたすら押し隠す翡翠と、笑顔の仮面を外さない琥珀という姉妹なのでなかなか本心は分かりません。

12/4 ROD・GUNSLINGER GIRL

誕生日を迎えた声優さんたち
名前 プロダクション 血液型 出身地 最近の仕事(*注)
宮村 優子 ジャパンアクションエンタープライズ O型 兵庫県 ASTRO BOY 鉄腕アトム(ミミ)
茶風林 九プロダクション A型 埼玉県 TEXHNOLYZE(矢村)
柳原 みわ 東京俳優生活協同組合 O型 北海道 下級生(神山みこ)
中村 正 東京俳優生活協同組合
愛知県 バブルガムクライシス TOKYO2040(クインシー)
井上 瑤 (フリー) AB型 東京都 ビックリマン2000(義理義理ッス、流感マダム)
大中 寛子 ケッケコーポレーション
東京都 十二国記(女仙達)

R.O.D THE TV 前話次話

いつもとガラリと雰囲気の違う話。まー姉が妙に切れるのでニセモノかと思った:-)

なにやら怪しげな動きを見せるのがジョーカー。かつての上司のジェントルマンはお亡くなりになっちゃったんでしょうか? OVAではジェントルマンからの プレッシャーに耐えつつ切り盛りしているところが見所でした。今回はどういうポジションにいるのか…? 嘘くさい口上がとっても怪しげです。

画像はそんなジョーカーの秘書を務めるウェンディ女史。…この人、OVAのあのドジッ娘だとは言われるまで全く気が付きませんでした。どう見ても違いすぎる:-) ドジッ娘でもちゃんといい女になるのだなぁ…(笑)

第7話「藪の中」
2003/12/4 2:58 フジTV
もちろん、こっちのほうがいいー
GUNSLINGER GIRL 前話次話

ここのところ、すっかりイタリア観光気分の本作品。せっかくなので地図を出しておきましょう。今回の銃撃戦の舞台になった(と思われる)周辺。真ん中がウフィッツィ美術館、右下がグラツィエ橋です。日本語はこっち。

しかし、「この世で絵を描いた方がボッティチェリもリッピも喜ぶと思うし…」というリコのセリフで終わる今回の話、普通ならいい話なんでしょうが、そこはGUNSLINGER GIRL。今ひとつ額面通りに受け取れません:-P 額から血を流しつつ「フィレンツェはこんなにきれいな街なのに」と言われても、彼女の痛々しい立場(もっとも本人はそうは思っていない)が強調されるだけです(^^;)。特にリコは3話のイメージが強烈だし。

第7話「守護」
2003/12/4 3:28 フジTV
リコが一番きっついのー

12/1 君望・藍青

誕生日を迎えた声優さんたち
名前 プロダクション 血液型 出身地 最近の仕事(*注)
中川 亜紀子 エクセル O型 北海道 明日のナージャ(テレーズ)
榊原 弘子 AB型 愛知県 声・遊倶楽部(Piパーズ)
松島 みのり 青二プロダクション A型 千葉県 天使になるもんっ!(人形)

君が望む永遠 前話次話

おおっ、水月先輩乗り換えますか! チェンジですか! …と思わせといて「孝之が好き」はないよなぁ、平くんがっかりですよ。ここぞとばかりに手を握ったりしたのに:-P

ひたすら破局へのスパイラルを駆け下りる孝之&水月ですが(「いぬのおまわりさん」は見事すぎる演出)、そんな孝之を支える女性がふたり。ひとりはなんとあの大空寺。普段憎まれ口ばかり叩く彼女ですが、観察は的確です。孝之がああいう優しさを見せるのはある種の逃避だと分かっているんでしょう。孝之も彼女のさっぱりした物言いは今はありがたいはず。…逃避と言えば、就職情報誌を尻目に「マヤウルのおくりもの」を探し回るのもまた象徴的だなぁ。

もうひとりは茜ちゃん。「マヤウルのおくりもの」を探してくれたことに感謝するなど、彼女とのわだかまりが(とりあえず)なくなったことで、孝之も精神的にだいぶ楽になったはず。でも茜ちゃんの「これでいいんだ…」という言葉の 意味は…。前回、風邪を引くほど雨に打たれていた彼女は何を思う?

第9話「第九話」
2003/12/2 00:00 キッズステーション
意外とスタイルよかったりします
藍より青し 〜縁〜 前話次話
第8話「水魚〜すいぎょ」
2003/12/1 1:00 TVK

さすがにこの脚本は厳しいな…。出来のよろしくないエロゲーのサブエピソードくらいのレベルです。

この千鶴ちゃんの声が能登麻美子。マリみての志摩子さんは、こんな感じの声になるのかなー? 葉月(ヤミ帽)はちょっと違うし。

(*注 「最近の仕事」は最後に投入したデータを表示しています。したがって実際はそうでない場合があります)


(c)カズくん