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「シムーン」勝手に用語辞典

「シムーン・シヴュラは、リ・マージョンによってテンプスパティウムに祈りを捧げる」「サジッタになれというの?最高のアウリーガである、あなたに」などなど、 これらの用語の美しい響きがこの作品に彩りを添え、独特の雰囲気を醸し出しています。

心置きなく作品の雰囲気に浸るため、用語をまとめてみました。しかし、ここに掲載したのは公式ページなどに頼らず、あくまでも想像した意味。 正しい表記・意味ではないのでご注意ください。作品中で、これらの言葉がどの程度説明されているのかを調べる試みでもあります。

それでは、美しい言葉をご堪能ください。

(リ・マージョンについては リ・マージョン カタログ をご覧ください)

用語 予想される意味
アウリーガ シムーンの操縦担当者
アルクス・プリーマ ネヴィリルたちの乗艦。もともとはリ・マージョン観覧用の民間船だった
性別を選ぶための場所。全員女として生まれるこの世界の人間は、17歳になったらこの泉に行き、性別を選ぶことになる
祈り シムーンによって、リ・マージョンを完成させること。もともとリ・マージョンとは、テンプスパティウムに捧げる祈りだった
オナシア 泉の守護者。それだけではなく、国事行為にも参加する神の代行者的な立場のようだ
コール シムーンの編成単位
コール・カプト 初めて全滅の憂き目に遭ったコール。これまで、圧倒的な飛行性能を誇るシムーンが落とされることはなかった
コール・テンペスト ネヴィリルたちが所属するコール。精鋭と言われている
午後の三時 シヴュラ・アウレアと呼ばれるネヴィリルがマージュを行う時間帯
サジッタ シムーンのナビゲーション担当者
シヴュラ テンプスパティウムに祈りを捧げる巫女
シヴュラ・アウレア 「黄金の巫女」を意味するらしい。ネヴィリルのことを指す
シミュラ シムーンを模して作った練習機。一人で操作が出来る
シムーン 空を飛ぶ乗り物。リ・マージョンによって攻撃する力を得る。現行の科学技術をはるかに凌駕したこの機体は、神の乗機とも呼ばれる
シムーンきゅう(球?) シムーンのアウリーガ席とサジッタ席の中間にある装置。飾りかと思われたが、パルの共感度を計るものらしい
シムーン・シヴュラ シムーンに乗るシヴュラ。近隣諸国の侵攻を食い止める盾となっている
テンプスパティウム この世界の神
パル 同じシムーンに搭乗するペアのこと。時に、単なる同乗者を越えた、深い絆で結ばれることがある
プール マージュを行う設備のこと。原理は不明だが、無重力空間になっているようだ
ヘリカルモートリス シムーンの動力になっている2枚貝のような渦巻き型の装置。発掘されるもので、飛行原理についてはいまだに不明のようだ
マージュ プールで行う軌跡を描く訓練
リ・マージョン シムーンによって空に軌跡を描くこと。この軌跡をなすことで、テンプスパティウムの恩寵が得られ、敵を攻撃する力となる。各リ・マージョンの解説はこちら
レギーナ コールの統率者


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