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2006年 10月

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10/31 パンプキン・シザーズ

パンプキン・シザーズ 前話次話 微妙に垢抜けていないけど、いい子っぽい。まぁ、ほんとにオレルドがスパイだったら困っちゃうけどね…
第5話「あさはかな者達」
2006/10/31 02:00 テレ玉

やはり驚異的なのは伍長のサイズ……ですが、野郎のサイズなんぞには興味はないので(笑)、ここはさらっとスルー。

今回感心したのは、オレルドの「諜報活動」でしょうか。看護婦さんにはそれこそスルーされていたので口だけ男かと思いきや、しっかり人事の子は落としてるじゃないの〜。そういや、キスマーク付けて出勤してたこともあったっけ。やるときゃやる男ですな。

ってなわけで、アリスの出番は少なかった今回。でも、わざわざあんな立派なお見舞いの品を持ってきておいて、隠れることもないではありませんか、少尉どの:-)。

10/30 乙女はお姉さまに恋してる

乙女はお姉さまに恋してる 前話次話 いいじゃんいいじゃん! 一気に貴子さまラブになってしまいそうなシーンですよ?
第4話「開かずの扉の眠り姫」
2006/10/30 01:00 テレ玉

「お姉さま、どうかなさったのですか?」 おっと、貴子さんってば、いきなり尊敬語で応対ですか。"エルダー"のご威光は大したものだなぁ。 でも、嫌々でもなく、嫌みでもなく、素直にそうしている感じ。そう、「素直」。突如、柔らかいキャラになりましたよ!? 幽霊に過剰に反応するのもいーですね。なんか、いきなり可愛くなったんじゃないか?

それにしても、そのエルダーたる瑞穂ちゃん。毎度感心するのがその鉄の意志ですね。そんなに懐かれて、一晩隣にいたらあーた、我慢できませんことよ?(ぉ だいたい、朝になったらどうするんだ?ほんとは女の子じゃないの?? ってな考えを否定するような瑞穂ちゃんのひげ面アイキャッチ。 なんか、ショックでかいぞ、これ…(笑)。

幽霊の一子ちゃんは、レギュラー化?? 意外に何でもアリなのね…。

10/29 はぴねす!

はぴねす! 前話次話 すみません、どーしても腹黒に見えてしまうの…(爆)
第4話「消えたタマちゃん」
2006/10/29 01:30 テレ玉

自分のレゾンデートルに悩むタマちゃん。リクルートのCMのような…:-)

タマちゃんってコネて作るものなのか……って爆発しましたよ! この世界の魔法はやたら爆発しますな。 一般学科と魔法学科の校舎が分かれている理由が判ったというか…。

コネ方によって良いタマちゃんにも悪いタマちゃんにもなるということで、遠回しに杏璃の性格の悪さを指摘する高峰先輩は、天然なのか、実は腹黒なのか:-)。今回の話の主役であるはずのタマちゃんも、割とさっくり見限ったような…。

しかし、部活が一人でも潰れないのは理事長の娘だから、ってその納得の仕方は違うから!(爆) 確かに良いコネを持っています(ぉ

10/28 地獄少女・コードギアス

地獄少女 二籠 前話次話 謎のダイアローグ
第4話「秘密」
2006/10/28 22:00 東京MX

妻のためとは言え欲をかいた結果、何もかも失ってしまった男の話。同情の余地はあるけど、まぁ、自業自得だよな…。

さて、謎の女の子があいと遭遇。手作りの袋を用意しておいたところを見ると、あらかじめ予測していたのか、それともたまたまなのか…? あまつさえ、その女の子ときたら袋を破いちゃった…。でも、あいは笑うでもなく、怒るでもなく、ただただ無表情に見つめるだけ。 見方によっては、今回の不幸な結末に一役買っていると言えるその女の子の正体は、いったい何なのでしょうか…。

コードギアス 反逆のルルーシュ 前話次話 涙ぐんじゃっています
第4話「その名はゼロ」
2006/10/28 01:55 TBS

妙な格好をさせられて:-)ビビリまくっているカレンが、ちょっと可哀想。そりゃそうだ、彼女は ルルーシュのトリックを知らないのだから、あのシチュエーションは怖すぎます。もっとも、トリックがあってもかなり危険な賭けであったことは間違いありません。ジェレミアが権力を掌握しつつ、かつ、彼が尊大であることを利用した作戦。 「全力で見逃せ!」なんて指示を出してしまった彼の今後が気がかりです。

さて、「だから僕は、価値のある国に変えるんだ」とさわやかにゼロの元を去ったスザク。 彼にはそのための手段を何ら持ち合わせていませんが、高い理想はあります。 一方のゼロには強力な手段があるものの、私怨でブリタニアを倒す以外の目的がありません。 二人が組めば最強だったかもしれませんが…。対面したのがゼロではなくルルーシュだったら、スザクもここまで即決できたかどうか。 素顔を晒さなかったことで、大きなツケを払うことになりそうです。

「少なくとも、それが当時のルルーシュの願いであった」というナレーションも意味深で、今後の展開を期待させますねー。 そして、そもそもの発端であったあの謎の美少女が再登場。我らがナナリーちゃんのピンチ!?

10/25 夜明け前より瑠璃色な

夜明け前より瑠璃色な 前話次話 女って強いな〜
第3話「お姫様 お料理対決!!」
2006/10/25 01:30 東京MX

お姫様と菜月のお料理対決。なんでもそつなくこなしてしまう月のお姫様は、試合に勝って勝負に負ける、という言葉を初めて知ったのでした:-)。 しかし、それで引き下がるお姫様ではありません。ラストでわざとカーボン製目玉焼きを作るところが、したたかであり、可愛くもあるところです。 「達哉も、私が月の王女だからやさしくしてくれるの?」という台詞もなかなか良い感じじゃありませんか。

菜月のお兄ちゃんは、お笑い担当だけど、えらい。誰よりもその「マスター・カーボン」っぷりを知っているはずなのに、あえて妹に賭けているわけだから。え?大穴狙いなだけ?:-)

10/24 パンプキン・シザーズ

パンプキン・シザーズ 前話次話 今回は出番が少なかったですな、少尉どの。
第4話「ヒビ割れた肖像」
2006/10/24 02:00 テレ玉

あら、伍長は野宿しているのか…。野良猫にご飯を分けてあげる「気のいい奴」。 それがあんな風に豹変するのだから、特等席で見せられる羽目になったマーチス准尉の恐怖ときたら…。 それでも「首を突っ込む」と決意するとは男気のある奴です。

4話になって、ようやく1話のサブタイトルの意味が分かりました。「不可視の9番」ってそういうことですか。 「9番」シリーズの中でも伍長のあの青い光は謎です。物理的な作用があるのか、暗示のようなものなのか…。マーチスは正気だったしなー。

10/23 乙女はお姉さまに恋してる

乙女はお姉さまに恋してる 前話次話 これが今の二人の距離。がんばれ、貴子さん
第3話「おとめが乙女を選ぶ時」
2006/10/23 01:00 テレ玉

エルダーになるには、全校生徒の75%の支持を集めることが必要。そりゃ無理だろう〜、と思ったら票の譲り合いでそうなるのだとか。 なるほど。少数を以て多数を制する、同種の話は銀英伝にもあったなーと思っていたら(よりによって銀英伝?)、 あれよあれよと支持を集めて瑞穂ちゃんが圧倒的な勝利じゃないの〜。 譲り合いシステムを説明した後だから、その圧勝ぶりがさらに強調されます。

さて、破れてしまった生徒会長の貴子さん。余計なことを言って引き立て役になってしまいましたが、彼女はかなりいけてるんじゃないかと。 普通、意地悪役はもっとえげつないものですが、彼女は上品だし、本質的には真面目で素直な子のように見えます。 前エルダーの紫苑さんのことも尊重(あるいは尊敬、あるいはそれ以上?)しているし。なにより、髪リボンをしている子に悪い子はいない!(それはどうか…) まりやとは、以前になにがあったんでしょうね?

10/22 BLACK LAGOON・はぴねす!・地獄少女

BLACK LAGOON 前話次話 せめて最後くらい爽やかな画像を…
第15話「Swan Song at Dawn」
2006/10/22 02:00 テレ玉

なぜバラライカを殺るのか。「そうしたいからよ」と悪魔の微笑みを見せる双子ちゃんでしたが、後から思えばこの時点で先が短いことが見えていましたか…。

精鋭を集め、周到に準備し、統率も完璧とくれば、ホテル・モスクワに敗北する要素はありません。 唯一、バラライカ自身を囮にする点が危ういところでしたが、幕切れはあっけなく、「にいさま」(それとも「ねえさま」?)は始末されてしまったのでした。

となれば当然「ねえさま」(それとも「にいさま」?)もまた。…てっきりこの話はもっと続くと思っていたので、予想外の結末でした。 いや、結末は想定内だったけど、あまりに早すぎる退場。なんら救いも無く、極めてドライに、血の色をした打ち上げ花火を派手にぶちまけてあっという間に終わってしまいました。あの場に居合わせる羽目になった、真っ当な感覚の持ち主のロックとしてはたまらないでしょうな…。

蛇足ながらSwan Songとは、白鳥が臨終に歌うとされる歌、だそうです。

はぴねす! 前話次話 ほんとに男なの〜?
第3話「オアシス」
2006/10/22 01:30 テレ玉

杏璃の魔法が暴走してさあ大変…ってパターンもそろそろ飽きたな〜。でも、口ばっかりという印象のあった彼女が、今回はきっちりがんばったので、ちょっと評価を持ち直しました。

ヒロインの春姫は、杏璃が暴走しているせいか、それとも優等生過ぎる性格が災いしてか、イマイチ印象が薄い。 妹ちゃんもまだまだだし、ママはパスだし(ぉ、高峰先輩は電波っぽい。 となると、現時点で最も好印象なのは準くんのような…(爆)。準くん一番人気らしい?という話もうなずけるような気がしないでもない。 今からでも女の子にしませんか!

地獄少女 二籠 前話次話 単なる爪切りなのに、そこはかとなくエロスの香りが漂うのはなにゆえか:-)
第3話「愛しのけいちゃん」
2006/10/21 22:00 東京MX

うーむ、謎な話だ…。あそこで「けいちゃん」が転落死しなければ、なんてことない恋愛話で終わったことでしょうけど。 結局は、自分は傷つかない位置にいて「守ってあげている」という自己満足に過ぎなかった、ということかなー。

今回のターゲットは、性悪女ではあったけど、あれで地獄に落とされたらたまらないわな〜。 ま、地獄少女は「正義の人」ではないことは前シリーズで証明済み。それなりに事情を忖度しようとする従者たちに対し、あいは「帰るよ」と一言だけです。 深爪しちゃった時のほうがむしろ表現豊か:-)。

10/21 コードギアス

コードギアス 反逆のルルーシュ 前話次話
第3話「偽りのクラスメイト」
2006/10/21 01:55 TBS

「だから、嘘ついたらいけないんですよ?」と、ルルーシュくんの妹君は予想通りに高ポイントを叩き出してくれました。 「お前にだけは嘘をつかない」とお兄さんも溺愛しているようです。妹で、身体が弱く、不安定な家柄の娘で、しかもとんでもなく可愛いとくれば(笑)、これ以上ないくらいの庇護の対象と言えるでしょう。

その妹のことも含め、クロヴィスを射殺したことを思い出して嘔吐するなど、尊大に見えるルルーシュも意外な脆さを露呈しています。 考えてみれば、一連の戦闘で彼が直接手を下したのは、腹違いの兄だけだったかな? しかしそれも「我ながら細い神経だな」と第三者的に冷淡に見つめることができるのが彼の面白いところです。

さて、もう一人の妹カレン。正直、ナイトメアに乗っているときにはパッとしなかったのですが、なんと学園の生徒で、 しかも表の顔は「病弱なお嬢様」という「設定」。これは予想外でした。 蜂を手刀で三切りにするなど意外にヤルところを見せつけられ、しかもとんでもなくスタイルがよいとくれば(笑)、これは今後も期待できます。 なし崩し的に生徒会に入ってしまいそうだし。とりあえず、シャワーシーンは毎回お願いしたい。(ぉ

ルルーシュの特殊能力については、これならそれこそ世界征服も簡単、と思わせていて実は命令できるのは一人につき一回だけという大きな制限があることが判りました。なるほど、手堅い展開ですな。ま、無尽蔵に使えると思っていたはずなのに、クロヴィスに対しては銃で脅して命令していたのはちょっと不自然ですけど…。

10/20 Gift

Gift 〜eternal rainbow〜 前話次話 目デカっ!
第3話「初恋の人」
2006/10/20 03:00 東京MX

「焼き妹」っていうのはありましたが、ここまで露骨に「焼き兄」しているのは珍しいかも。と思っているうちに、一気にレッドゾーンまで盛り上がって告ってフラれるという急展開。速い、速いよお兄さん。幼なじみの霧乃ちゃんなど、全く眼中にありません。

しかし、初恋の相手、っていうのは理解できますが、長い間会っていなくて突如ここまで燃え上がっちゃうのも不思議と言えば、不思議。 そんなに好きなら、今まで何をしてたんだ?

一方の霧乃ちゃんは「(優しくない)かもしれないよ」となにやら不穏な発言。 絶妙のタイミングで二人の邪魔をしているのが意図的だったら怖い(笑)。莉子の言う約束とやらも気になります。

10/18 夜明け前より瑠璃色な

夜明け前より瑠璃色な 前話次話 でも、鼻をつまむ癖はやめような。っていうかどうせつまむのなら、もっと別なところをだな…
第2話「お姫様は優等生!」
2006/10/18 01:30 東京MX

才色兼備、文武両道のお姫様。よいじゃないですか。これがもしその逆だったら、それこそクラスメイトは気を遣っちゃって大変ですよ(^^;)。

今のところ、すごい事件が起こるとか、エキセントリックな展開があるとかではないのですが、そこがよいです。ゆったり落ち着いて観られて。 惚れられ役(って言うのかな?)の達哉がどんと構えて、スマートにこなしているのも好印象。ギャルゲーにありがちな、「なぜお前がそんなにモテる!?」みたいな不条理さがなくてよいです。

ただ、作画はもっとがんばって欲しいですが。やはり才色兼備をきちんと絵にしていただかないと(^^;)。

10/17 パンプキン・シザーズ

パンプキン・シザーズ 前話次話 しかし、1日食事を抜いたくらいで倒れるのは軍人としてはいかがなものですかな、少尉どの。
第3話「其は貴きものなりて」
2006/10/17 02:00 テレ玉

ほほー、少尉どのは18歳ですか。彼女の「正論」は良くも悪くも「大人」のお姉様方を始め、やはり家では疎まれているようです。「安い考えだな」と父上に言われて、気持ちもお腹もへこんじゃうとは、若いな〜:-)。

それにしても、オーランドの武器は岩盤をも打ち崩しちゃうんですねー。誰も追求していませんでしたが、尋常ではない破壊力でしょう。 この力は例の青い光によるものなのか、特殊な武器だからなのか。補給はどうしているんでしょう? 謎は多いですが、とりあえず対戦車以外でも効力があることは判りました。

10/16 乙女はお姉さまに恋してる

乙女はお姉さまに恋してる 前話次話 ノリノリの紫苑さん
第2話「けせない消しゴム」
2006/10/16 01:00 テレ玉

入学早々注目の的になる瑞穂"ちゃん"。女子校に潜入した上に、黄色い声を掛けられるとは…ぶっちゃけうらやまし〜(ぉ。

さて、前回すれ違った謎の美少女、紫苑さん。瑞穂と意気投合するも、実は男の子であることを見破ってしまいます。 うーん、なんで判ったんだろ…。「ズボンのチャック開いてらしてよ」というのはすごい鎌掛けでしたが、紫苑さんと瑞穂ちゃんのお嬢様トークはなかなかグーです。もっと取っつきにくい人かと思いきや、意外とフレンドリーな人でした。

その紫苑さまは去年の「エルダー」だったという。分かりやすく言えば、「薔薇さま」あるいは「エトワールさま」:-)。 しかし、ちょっと違うのは生徒会などとは無関係であるということでしょうか。お陰で、生徒会長の貴子さんはなにやら面白くないご様子。 この貴子さん、正統派ツンデレタイプとお見受けいたします。ま、ツンデレかどうかは私にはあまり重要なファクターではありませんが、髪と髪を飾るリボンは結構高いポイントをたたき出しています:-)。今後の展開に期待〜。

10/15 BLACK LAGOON・はぴねす!

BLACK LAGOON 前話次話 目がすうっ、と細くなるところがたまらんですー
第14話「Bloodsport Fairytale」
2006/10/15 02:15 テレ玉

「にいさま」と「ねえさま」は入れ替え可能!? 深い意味はなくて、単に替え玉を作る準備をしてたってことかな?

ってなわけで、今回も双子ちゃんたちはやってくれました。文字通り死屍累々、です。どうやら元は不幸な生い立ちだったようですが、 (替え玉を)「しかたがないわ」とにっこり微笑んで返すほど、立派に成長しました(T_T)。

これ以上出番を食われてなるものかと(違)、張の二丁拳銃が炸裂〜。「天帝」ですよ! うお〜、かっこいい〜。そして、双子ちゃんの銃弾を華麗な足捌きでかわしていました(笑)。双子ちゃんも、「やる〜。なかなかよっ」とウインク付きで賛辞を惜しみません(^^;)。 あーもう、最悪にかわいい。

そこにいくと、目の前で15万ドルをチラつかされて動揺するエダの小物っぷりが、妙に和んだりします:-)。

それにしても「やりたいこと」ってなんでしょう。本来は雇い主を抹殺してしまった時点で「仕事」はなくなったわけですが。 単に街を血の海にしたいのか、それとも……。

はぴねす! 前話次話 春姫のほうはぐんぐん盛り上がってきているのですが…
第2話「お花見」
2006/10/15 01:45 テレ玉

はぴねす!とBLACK LAGOONを続けて流すテレ玉のセンスはなかなかだと思います:-)。

雄真くんは、ホワイトデーのお返ししなかったのか。意外に淡泊な…。まぁ、面識のない子からいきなりもらったら、そんなもんですか。 全般的に今回の話は、淡泊なまま終わりましたな。魔法が迷惑を掛けることもある、というか杏璃が迷惑だと判ったくらいで(ぉ。

ところで、高峰先輩はしれっと合流しましたけど、誰も呼んでないのに場所取りまでしてるのって結構変(^^;)。

10/14 地獄少女・コードギアス

地獄少女 二籠 前話次話 お池にはまってさあ大変…
第2話「うたかた」
2006/10/14 22:00 東京MX

ボールを取ろうとして、池に落ちるあい。制服の裾を絞るのがまたエロティックな…。そして「見てた…?」とイノセントな反応。このギャップがたまりません。今回は水浴びシーンがなかったので、その代わりかな?:-)

今回地獄送りになったのはただの犯罪者だったので、地獄少女的な見所はラストのシーンですかね。 それこそもう「無意味な」ビラ配りをむしろ清々しく行う姉。妹と死後地獄で再会できる、それが判っているからこその表情でしょうか。

「二籠」では、あいの従者たちについても掘り下げていくような感じですね。

コードギアス 反逆のルルーシュ 前話次話 やたら仕草の描写が細かい。うなじ萌え〜
第2話「覚醒の白き騎士」
2006/10/14 02:09 TBS

第1話の最後で絶対的な力を手に入れてしまったことに興ざめしてしまったのですが、ハッタリ満載の展開は第2話でも健在。 ルルーシュがテロリストを指揮して鮮やかに逆転する様は爽快です。「やれるじゃないか!?」「実戦は違うな…」という台詞もいい感じ。 最終的に彼がチェックメイトに成功したのは、その絶対的な力によるものですが、それだけじゃないところが良いです。

後は女性陣にもがんばって欲しい。第1話で早速お亡くなりになってしまったあの謎の美少女(てっきりスザクくんもお亡くなりになったのかと思ったら、意外にあっさりと助かってた(^^;))、ルルーシュの妹君、出番はあるがイマイチ空回り気味のクラスメートの子……期待期待:-)

10/13 Gift

Gift 〜eternal rainbow〜 前話次話 第1話の霧乃と顔も髪型もそっくりだな〜。顔はともかく、髪は霧乃が「妹」に似せたと言うことなんでしょうか?
第2話「帰ってきた妹」
2006/10/13 03:00 東京MX

家を出ていた妹が帰ってきた。例によって血の繋がらない妹ですな。よく見たら名字も違うな〜。 しかし、あんな小さい頃に別れたままなら、ほとんど他人と言ってもいいんではないだろうか…。そもそも何年間兄妹だったんでしょう。 あえて「妹」という設定を持ってきた理由がよく分からん…。

で、その妹ちゃんと幼なじみは微妙な雰囲気。霧乃は随分遠慮してますね。 遠くて血の繋がらない妹より、近くて毎朝起こしてくれる幼なじみの方が、遙かに優位じゃないかと。 性格的なものでしょうか。ここは意表を突いて、霧乃と莉子がくっつくという展開はどうだ(ぉ。

「クラスで一番人気の佐藤さんよりかわいい」って、こんなところで引き合いに出されるとは、佐藤さんも思うまい。 そういや、私の小学校の頃「一番人気」だったのも佐藤さんだったな……(遠い目)。 それはともかく、ここの「一番人気」のアクセントが変で笑ってしまった。それじゃ馬券だよ。

10/11 夜明け前より瑠璃色な(新)

夜明け前より瑠璃色な 次話 恋のさや当てが見られちゃったりするのでしょうか!?
第1話「お姫様がホームステイ!?」
2006/10/11 01:30 東京MX

ずいぶんロマンチックなタイトルだな〜というのが観る前の印象。しかも、副題が "Crescent Love"。さぞかしファンタジックなお話なのかと思いきや、地球と月との間の戦争など意外にハードな設定。ターンAガンダムみたいな感じ?

月のお姫様フィーナ様は、しかし、ディアナ様ほどは洗練されておらず、ドジっ娘ぶりが垣間見られました:-)。でもやっぱり主人公君とは以前会っているのね〜。

果たして副題の通りの展開になるのか、学園生活が楽しみ。お姫様大好き人間としては見逃せません。

10/10 パンプキン・シザーズ

パンプキン・シザーズ 前話次話 かわいいメイドさんを扇動するとはなかなかやりますな、少尉どの。
第2話「戦災復興部隊」
2006/10/10 02:00 テレ玉

少尉、格好良すぎ! 信念の人でした。そしてその正体は、第三皇女ときたもんだ。紛う方なきお姫様。 「第三」ってことでこういう部隊にいられるのでしょうが…。「今助けるからな!」というのは的外れではあったけど、真っ直ぐなお人柄を感じさせました。

他のメンバーも斜に構えつつも、誇りを失わない姿勢が素晴らしい。展開として、予想以上に爽快な話になるのかな?

10/9 乙女はお姉さまに恋してる(新)・BLACK LAGOON・はぴねす!(新)・地獄少女(新)

乙女はお姉さまに恋してる 次話 百合っぽいが、百合ではないのですよ!?(笑)
第1話「口紅(ルージュ)をひいた王子様」
2006/10/9 01:00 テレ玉

まだ明かされていない理由により、女子校に女装して転入することになった瑞穂。そこにはオトコノコが知らない、禁断の世界が広がっていたのでした――。

「ごきげんよう」から始まる普段の学園生活もさることながら、やはり男にとって謎なのが「パジャマパーティ」でしょう(笑)。 なぜパジャマなのか、そして一体どんな話をしているのか……。そんなパジャマパーティに第一話から放り込まれてしまった瑞穂なのでした。 今回は地味なパジャマでしたが、これがもっとセクスィ〜なものになっちゃったらどうするのでしょうか。「第2回」以降に期待しましょう:-)。

そんなわけで、瑞穂をいじりまくるまりやが楽しい。彼女たちのお世話番の子、ツンデレっぽい生徒会長、謎の美少女とお膳立てはバッチリ。 楽しみです:-)。

BLACK LAGOON 前話次話 史上最悪の美少女か?:-)
第13話「The Vampire Twins Comen」
2006/10/8 02:00 テレ玉

"barrage"ってなんじゃらほい、と調べたら軍事用語で「弾幕」。なるほど、確かにその名に恥じぬ銃弾の雨嵐な作品に今回も仕上がっています。

クールなやり取り、派手なアクションで魅せてくれた前作。妙に尻切れトンボで終わってしまったのが残念だったのですが、どうやら12話と13話の間に1クール空いちゃった、ということのようです。

で、今回の第13話からこのサイトで取り上げることにしたのは……もちろん、"Vampire Twins"のお陰ですね(笑)。 これはやってくれました。金田朋子の幼ボイスで、この上なく残虐な行為をしてみせるそのギャップがたまりませんな。 天使の顔した悪魔といったところでしょうか。まぁ、あまり「おいた」が過ぎると退くかもしれませんが(苦笑)。

はぴねす! 次話 素直にかわいいと思います
第1話「バレンタイン」
2006/10/8 01:30 テレ玉

魔法学園物語…と言ってもゼロの使い魔とは異なり、「魔法科」と「普通科」のある現代的な学校が舞台となってます。

この手の作品にありがちな幼なじみとかお隣さんとか、視聴者の知らないところでできあがった関係ではなく、出会いのトキメキ感があるところがちょっと新鮮で、こっぱずかしいところ:-)。

主人公の友達である女装の彼が、本当に女の子だったらストーリー的にもっと盛り上がるような気がするのですが。その辺は今後の展開に期待することにしましょう。

地獄少女 二籠 次話 エロさはバージョンアップ!?
第1話「闇の中の少女」
2006/10/7 22:00 東京MX

「ツヅキマス」の約束通りに第二期スタートです。第一期ではあまり明確にはなっていなかった、地獄少女が誕生した経緯を冒頭で見せてくれました。

さて、「二籠」でも従来パターンを踏襲するようです。あの先生を地獄送りにすることで解決、いやはや、あまり陰湿にならなくてよかったーと思っていたところにあのオチです。相変わらず容赦ありません。

そして相変わらず、地獄少女あいは魅力的です。水浴びシーンも健在だ!(笑) 「理科の実験を始めましょう」とプレイ(プレイなのか?)もノリノリ。こちらも容赦なく地獄送りにしてくれます。

まさにあの地獄少女が帰ってきた、という内容ですが、ラストで謎の少女(少年?)が出てきました。 地獄少女に対抗する者なのでしょうか。前作でもそういうのが出てきては簡単にあいにねじ伏せられていましたが、果たして今回は!?

10/6 Gift(新)

Gift 〜eternal rainbow〜 次話
第1話「虹が宿る街」
2006/10/6 03:00 東京MX

典型的なギャルゲーパターンなのは、別に嫌いじゃないからいいとして(笑)、ダ・カーポそっくりに見えるのは気のせいでしょうか…。

まぁ、なにもかも同じわけではないでしょうし、この作品もバリバリ三角関係してくれそうなので、その辺については期待してます。サービスシーンも:-)

10/5 武装錬金(新)

武装錬金 次話 こんな妹がいればな〜(ぉ
第1話「新しい命」
2006/10/5 01:00 テレビ東京

足切りしようと思ってたんですが、意外にヒロインと妹ちゃんのパフォーマンスが高かったのでとりあえず感想リスト入り。 制服も可愛いし(ぉ。あのブルーのタイはいいなぁ。腕章は微妙だけど。

妹のまひろちゃんのお兄ちゃんべったりぶりがキュート:-)。で、声が平野綾。彼女は今クール何作品に出演しているんでしょう。 ハルヒでブレイクですかね。でも、もう3年前になりますが、キディ・グレイドのリュミエール役で見せた、年齢に似合わぬしっとり声は忘れられません。

とりあえずそのまひろちゃん、いきなり第一話で消えたりしなくて本当に良かった:-)。

10/3 パンプキン・シザーズ(新)

パンプキン・シザーズ 次話 斜め45°ホールドとはなかなかやりますな、少尉どの。
第1話「不可視の9番」
2006/10/3 02:00 テレ玉

戦争終結後の荒廃した国が舞台という基本的にはヘビーな話なんでしょうが、すっとぼけたところがあって真っ暗になるのを防いでいます。 植田佳奈のEDはかなりグッドです:-)。

いきなり突撃をかまそうとするアリスさんには頭を抱えました:-)。能天気なのか世間知らずなのか、それとも、信念の人なのか。 彼女がどんな人かで、この作品は決まります。「本当の気持ちを無駄死にさせようとしているのではないか?」という台詞に期待したいと思います。

10/2 ストロベリーパニック(終)

ストロベリーパニック 前話 今年のお騒がせカップルはこの二人で決まり
第26話「はじまり」
2006/10/1 01:30 tvk/テレ玉

あ〜、夜々ちゃんは最後まで哀しそうで、つらそうだった…。つーかですね。彼女を友人に押し込めようとする、光莉の態度こそ残酷ではないかと。そっとしてあげようよ…。 ま、捨てる神あれば拾う神あり。「べ、別に夜々先輩を心配している訳じゃないんだからね!」おお、ツンデレだ。女の子同士でツンデレ。 蕾がフォローに回ったようです。夜々と蕾だとお互い素直になれなくて大変かもね:-)。

さ〜て、エトワール選もクライマックス。これはもう、いつ静馬さまがやっちゃうのか、それだけ(笑)。もう、ハラハラドキドキです。 花束贈呈でしばし見つめ合う静馬と渚砂、この辺から相当雲行きが怪しい。 そして今までの想い出をプレイバックする二人。ほんといろんなことがありましたなぁ…。 そして、苦しそうな表情を浮かべる静馬さまが……ダッシュした――――――っ!(笑) そんなことしたら何もかもぶち壊しだ〜〜〜。

聖堂のドアを乱暴に開け放った彼女は。「渚砂っ! 愛してるよっ!!」(爆笑)――すみません、思いっきり笑ってしまいました。 このストレートかつオーバーアクションはもう笑うしかありません。ああ、本当にやっちゃったよ、静馬さま。

こんなことされた六条さまもいい面の皮だ…と思いきや。なんだかすっきりした表情。 花織を失ってから初めて見せる静馬の素の表情に安心したようです。

まぁ、六条さまはよしとしましょう。静馬が立ち直ってくれれば、それでいいのだから。 この顛末の最大の犠牲者は、議論する余地なく、花嫁を奪われた玉青ちゃんです。あまりにも不憫な…。 それでもそっと送り出してあげたり、「お帰りなさい」と許すその広い心には、ただただ涙するしかありません……。

本作品、当初は予想もしなかった異様な盛り上がりを見せ、非常に楽しませてもらいました。 例えて言うなら何十年か前の昼メロドラマのような、芝居がかったドラマチックな展開。 エトワールさまなんか、スピカ編の影に隠れてちっとも存在感なかったんですがね〜。 百合モノの略奪愛という新たな一ページを刻んだと言えましょう。


(C)カズくん