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2004年 8月

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8/31 CCさくら

誕生日を迎えた声優さんたち
名前 プロダクション 血液型 出身地 最近の仕事(*注)
平松 晶子 賢プロダクション O型 東京都 ケロロ軍曹(日向秋)

カードキャプターさくら[再] 前話次話

夏休みの宿題に取り憑いたムーブのカードと、アニメオリジナルキャラの苺鈴の登場。ストーリーとしては少し散漫な印象を受けます。 「俺の家で着替えるか?」なんて李くん、いつの間にそんなに大胆になったんだとツッコミたいところ。

さくらは今まで何度かあったように、必ずしも勉強は得意じゃなく、いわゆる優等生ではないですね。でも、お父さんに泣きついたりしないのは立派。 まー、なんだかんだで周囲の人が手を貸してくれるけど…:-)

しかし、あれだけの分量を1日で片付ける方がすごいというか、このほうが大変だと思うんだけど:-P

第19話「さくらと夏休みの宿題」
2004/8/28 18:30 NHK教育
さくら・明鈴初顔合わせ。この後小狼を巡って血で血を洗う対決に…(笑)

8/30 マリみて

誕生日を迎えた声優さんたち
名前 プロダクション 血液型 出身地 最近の仕事(*注)
八奈見 乗児 青二プロダクション A型 東京都 高橋留美子劇場(おっちゃん)

マリア様がみてる・春 前話次話

ああっ志摩子さま シリーズは今回でめでたく大団円です。

「私は私の自分の意志であなたと一緒にいたいと思ってる。そのことをあなたは分かっているはずよ」とか 「あなたを切り捨てろ、なんて言わないで」という乃梨子への真摯な思いを感じさせる台詞が美しいです。

乃梨子も、志摩子さんのこととなるとたとえ上級生であっても一歩も引かない姿勢。 前回の宗教裁判の時もそうでしたが、今回も祥子さま相手に口喧嘩。これはリリアンとしては ありえないシーンです。なにぜ由乃が令のことを「ちゃん」付けで呼んでいるだけで祐巳は 驚いていたように上下関係には厳しい校風。それがあろうことか上級生に、しかも至宝たる紅薔薇さまロサ・キネンシス 相手にです。銀英伝で言えば「元帥どうしの議論に割り込むとは増長もきわまる」と一喝されるシーン(笑)。 乃梨子は志摩子さんの気持ちに応えるべく、というかそんな気負いなしに自然と志摩子さん をかばってしまうように行動してしまうのでしょう。

こんな風に乃梨子はリリアン純粋培養の子でないために、視野が広く、また人格も安定しているので 志摩子さんという桜が根付く土台(蔦子さんがいうところの「レフ板」)としてなくてはならない 存在になったのでした。なにせこの桜、いざと言うときには潔く散ってしまう覚悟をしてしまうような人なので ぜひとも「卒業するまでそばにくっついて離れない」でいて欲しいと思います。

第9話「ロザリオの滴」
2004/8/29 7:30 TV東京
今年のベストスール賞は決まりか

8/26 GA・絢爛舞踏祭

誕生日を迎えた声優さんたち
名前 プロダクション 血液型 出身地 最近の仕事(*注)
難波 圭一 青二プロダクション AB型 山口県 時空探偵ゲンシクン(アンデルセン)
内海 賢二 賢プロダクション O型 福島県 妄想代理人(川津明雄)
千葉 紗子 スペースクラフト・エンタテインメント A型 東京都 超重神グラヴィオンツヴァイ(フェイ)
石川 ひろあき 大沢事務所
東京都 LAST EXILE(鉄塔爺さんC)

ギャラクシーエンジェル 前話次話

前半は、みんなのトラウマが暴かれるというお話。あの能天気なエンジェル隊にトラウマ?と思ったあなたは正しい:-)。とはいえ、蝶をぱくってやっちゃったり、家が燃えたりするのは、ちょっとショッキングかも。ミルフィーユのトラウマは…まぁ、あんなもんでしょ(笑)。

後半は、軍をクビになったウォルコット中佐が、エンジェル隊を巻き込んで会社をでっち上げるというお話。エンジェル隊を社員にするのはやめといたほうが…と思いましたが、途中までは順調どころか爆発的な成長ぶり。こりゃウォルコットが無能だったって事だよなぁ(爆)。つーか、いつから君は野心家になったんだ。ラストは…こりゃ笑えないわ。サラリーマンも大変なのですよ……

第15話「トラのうま煮」
第16話「今日風(株)ラ蒸し」
2004/8/27 01:00 TV東京
この後、悲劇が…! 幼ヴァニラがかわいいぞ
絢爛舞踏祭 ザ・マーズ・デイブレイク 前話次話

キラキラ輝く火星の宝(がなんなのか、まだ分かりませんが…)を前に決闘するグラムとキュベルネス。キュベルネスも対等の条件で戦っているのだから、別に非難されるいわれはないわな。正々堂々としたもんです。

「お義父さま、私がここでしてきたことはすべて無駄だったのでしょうか」と問いかけるベス。なにか吹き込まれましたか? これで「お義父さま」がいい人のまま終わったら、笑っちゃうけど…。

第22話「発見!オリンポス秘宝伝説の聖地」
2004/8/26 18:30 TV東京
演出的には悪役然としてるけど、実は全然そんなことないQちゃんでした

8/25 DearS・はにはに・Wind

誕生日を迎えた声優さんたち
名前 プロダクション 血液型 出身地 最近の仕事(*注)
沢木 郁也 アーツビジョン B型 千葉県 みさきクロニクル 〜ダイバージェンス・イヴ〜(ヴェルンス司令)
檜山 修之 アーツビジョン A型 広島県 トランスフォーマー スーパーリンク(スカイファイヤー)
浅野 真澄 アイムエンタープライズ O型 秋田県 ゆめりあ(吾妻みづき)
うすい たかやす (フリー)
東京都 超重神グラヴィオンツヴァイ(EFA研究員)

DearS 前話次話

前回の最後に出てきたのは、武哉の義理の妹、菜月だった。この娘が台風のように武哉を引っかき回します。まだまだお子ちゃまの彼女は、お兄ちゃんがレンと同棲していると分かってブチ切れ。…まぁ、高校生が同棲してたら止めるわなー、普通は。多感なお年頃ならばなおさらです。

武哉とレンの関係については、お母さんが登場したことでうやむやのままになりました。このお母さんが武哉にとっては継母であり、反発して一人暮らしをしているようです。 でも嫌いというわけでもなさそう。さりげなく「母さん」とか呼んでるし。分かっちゃいるけど、今ひとつ素直になれないって奴ですか?

そんな表のドタバタとは対照的に、静かに思い悩むミゥ。レンが再調教されてしまうことに耐えられないのか…? いい娘ですな〜。

第7話「いやらしい……」
2004/8/22 00:30 TVK
つまんない人、略して「つまにん!」 しかしなぁ、新谷良子はちとつらいのぅ…
月は東に日は西に 前話次話

「それぞれの夜」 …おっ、なんか思わせぶりなサブタイトル。そう思って見始めたら、今までのほほ〜んとした雰囲気から一転、シリアスに。 …いや、ちょっと違うか。雰囲気はあんまり変わらないけど、話がとんでもない方向に。「レベル3の兆候」「私たちの希望」とか謎のセリフを吐く先生もそうですが、 いつの間にやら美琴が違う世界?から来たことを理解している直樹にびっくり。それとも、そういう話が出てたっけ…?? あまりに変なので、自分の記憶に自信が持てない(笑)。

ま、それは置いといて(ぉぃ)、美琴に直樹を取られた格好の保奈美ちゃん。美琴の食卓をじっと眺めたりして、とうとうこの性格美人にも刃こぼれが? というところで茉理ちゃんが「いいんですか、幼なじみのままで」とズバッと直球を投げてきました。君こそ本当に妹のままでいいのか?と突っ込みたいところですが、「少し、近くにいすぎちゃったかな…」とあっさり幼なじみのままでいたくないことを告白する保奈美ちゃんでした。直樹と一つ屋根の下暮らしている茉理に対して、一体今までどういう気持ちだったのか、大変興味があります:-)

第8話「それぞれの夜」
2004/8/25 01:05 TVK
僕は保奈美ちゃんを応援しますよ〜っていうか、美琴を選ぶ選択肢はありえないよなぁ
Wind -a breath of heart- 前話次話
第8話「風と夜空と」
2004/8/25 01:20 TVK

前回思い切ってキスをしてしまったみなもちゃん。望に負けていられない!とばかりに今度は夏祭りに誘ってゴーゴーですよ。 いそいそと出かける兄を「デ〜トだっ!」と明るく送り出すひなたがいい〜。最近焼き妹ばかりで胸焼け気味:-)だったので、これは好印象です。

そして夏祭りとくれば、当然浴衣でみなもちゃん登場〜。前傾姿勢で「似合ってるかな?」ともう気合い十分の立ち上がり(相撲か?)。 電車が揺れれば「あっ」とばかりにもたれ掛かったりして、真も彼女のほんのり赤く色づいた唇に気づいてドキワクなのです。

しかし、夏祭り会場で彩と遭遇。気恥ずかしさから思わず合流を促すようなことを言ってしまい、しまった――!という感じのリアクションがまた楽しいです。 ま、彩もよく分かったものでさりげなく二人にしてあげてましたが。

ラストの風蛍のシーンはよく分からなかったな…。彩が二人にきれいな景色を見せてあげようと思ったのか、彼女自身が思い入れのある場所でそれを知ってもらいたかったのか…。

8/22 マリみて

誕生日を迎えた声優さんたち
名前 プロダクション 血液型 出身地 最近の仕事(*注)
郷田 ほづみ ラブライブ B型 東京都 LAST EXILE(ヴィンセント・アルツアイ)
柳沢 栄治 ぷろだくしょんバオバブ
東京都 SDガンダムフォース(ザッパーザク)

マリア様がみてる・春 前話次話

志摩子さんの家がお寺で、自分はお寺の娘であるという「告白」が2回出てきます。1回目は乃梨子に対してのプライベートなもの。 お姉さま以外には誰にも言えなかったことを乃梨子には言えてしまうということで、彼女がいかに特別な存在であるか分かります。 もちろん家まで来てしまった以上隠せないと思ったのでしょうが、告白の後のすっきりとも寂しいとも取れる微笑が印象的です。 この後、急速に接近する二人。必死にリリアンに引き留めようとする乃梨子を抱き寄せるシーンが、これまたいい。いつも白薔薇さまロサ・ギガンティアの後ろに控えいていたあの志摩子さんが、自分から抱き寄せるなんて思いもしませんでした。

2回目の告白は、全員に対する公的なもの。瞳子の提案ででっち上げられた「マリア祭の宗教裁判」です。まぁ、数珠を盗むのはどーかと思いますが、今回のセットを作るにはやむを得なかったんでしょう。狐目になって乃梨子を責め上げる祥子さまが、迫力満点、かつ美しい。もともとはこういう表情が似合う人でした。 志摩子さんとしては、自分の代わりに乃梨子が責められているのが耐えられず、告白することになったのでした。今度は、乃梨子の方から泣きながら抱きついてくるという大変美しい姉妹愛。ごちそうさま:-)。

姉妹愛といえば、祥子・祐巳組も負けてませんよ? 今まで見たことないような朗らかな様子の志摩子さんを見て、ショックを受ける祐巳。 そのことを素直に相談すると、祥子さまは「こっちにいらっしゃい」と優しく抱きしめてくれました。…こんなにお姉さまっぽい行動は、初めてのような気が(笑)。 今までこのポジションにいたのは、先代白薔薇さまロサ・ギガンティアでしたからね。機嫌良く、デートの約束までしちゃう祥子さまなのでありました。 ようやく姉妹スールっぽくなったという感じですが、瞳子ちゃんが来たところでぱっと離れるようではまだまだ:-P

第8話「銀杏の中の桜」
2004/8/22 7:30 TV東京
美しい姉妹愛

8/21 ベイベ・CCさくら・MMPPPP・天上天下

誕生日を迎えた声優さんたち
名前 プロダクション 血液型 出身地 最近の仕事(*注)
滝沢 久美子 ぷろだくしょんバオバブ B型 東京都 明日のナージャ(園長)

愛してるぜベイベ★★ 前話次話
第19話「並んで歩こう」
2004/8/21 19:00 アニマックス

以前は、素直な子だったらしいミキちゃん。しかし、いじめにあった?ことでひねくれてしまったようです。

相変わらず子供の扱いが上手い桔平でした。心を開きかけるミキでしたが、桔平と心のキスシーンを目撃してしまったことで、ゆずゆを連れて出ていってしまいました。 傷ついているのは分かりますが、「ママのとこ、連れてってあげる」と連れ出すのはちと許せんものが…。

心と保健室でキスしてしまう桔平も、ちと許せんものが:-)。「電話するっていった」と拗ねたように見上げるのがいいです。心を可愛いと思ったのは初めてかも?

カードキャプターさくら[再] 前話次話

グローのカードを回収。しかし、カードが暴れるという話ではなく、さくらと、さくらを取り巻く人々との温かい関係をゆったりと描いています。 朝ケロちゃんと話している時の仕草や、雪兎さんとはにゃ〜ん顔で話しているさくらがひたすら可愛くて、ごちそうさまという感じです。さくら色の浴衣もええですなぁ…。

蛍火のような風景にほだされたのか、「雪兎さん、わたし…」となにやら言いかけてしまうさくらが危ない(笑)。

月峰神社と言われて動揺しているお兄ちゃんが一人。もう歌帆って出てくるんだっけ?

第18話「さくらと雪兎と夏祭り」
2004/8/21 18:30 NHK教育
雪兎さんに取ってもらってご満悦のさくら。
ぴちぴちピッチ ピュア 前話次話
第21話「恋の不法侵入」
2004/8/21 8:00 テレビ東京

いつまでも自分のことを思い出さない海斗に対して、とうとうるちあは体で勝負!? 前作でも第23話あたりに発情期なお話がありましたな。

何と言っても可笑しかったのが、海斗の部屋にるちあの服が干してあるのを発見して、波音とリナあわてふためくの図。その人形はどこから…(笑)。 真珠が光った時に、海斗の部屋に踏み込むのも笑った。

あと、なんだか10年くらい前の魔法少女みたいな「あらら」(注 名前です)が登場。こいつは一体…「謎の声」さんの趣味? 嫌な気分になるとか寒気がするとかさんざんなことを言われてますが>倉田雅世の歌声(笑)

天上天下 前話次話
第20話「謀略」
2004/8/20 2:42 テレビ朝日

確かにこれ(画像)が、慎を焚きつける最も効果的な方法ですなー。道現の命令には背いた慎も、これは我慢ならんでしょう。 出番を光臣に取られ続けていることも考えると、次回はおそろしいことに…。

8/19 絢爛舞踏祭・GA

誕生日を迎えた声優さんたち
名前 プロダクション 血液型 出身地 最近の仕事(*注)
進藤 こころ アーツビジョン O型 神奈川県 カスミン(雪乃)
鶴岡 聡 トリトリオフィス
神奈川県 BURN-UP SCRAMBLE(警官C)

絢爛舞踏祭 ザ・マーズ・デイブレイク 前話次話

この作品、どうも展開が唐突なのがいまいちですが、とにかく夜明けの船のことはグラムやショウたちに託して、ナイアルポーの元に戻っていったヤガミでした。 「世界を移動するもの」とか「絢爛舞踏が持つ意味」とかその筋っぽい言葉を残して…。

夢を語る男たちの友情を爽やかに描いていたのはよかったですね。夢を語る女たちはなかなか現金でしたが。エステルがラフィールに見えたよ:-P。

第21話「さらば友よ!男の夢は永遠に!」
2004/8/19 18:30 TV東京
爽やか。…男同士の友情にはコメントの薄いカズくんなのでありました(ダメ人間だ…)
ギャラクシーエンジェル 前話次話

前半は、GA隊がバンドでRock youなお話(ではないよな)。はちゃめちゃなノリの一方で、冷静なツッコミを入れるGA隊が面白すぎる。 POWER,LOVELY,CUTEと来て、ヴァニラ「無口」で落とすのにも爆笑です。結局報われなかったフォルテさん。ロックって大変なんですねー(違)。

後半は、打ってかわって慎ましやかなウォルコット中佐の生活。…あ〜、なんかすげ〜共感できる(爆)。レジの女(ひと)との淡い恋情…ささやかな幸せを垣間見た時、 終わりを告げる鐘が鳴り響く。「娘たちのご飯の準備に間に合わないもんで」と言い残し、日常に戻る男ウォルコット。「黄昏Day Dream」が胸を打ちます:-)

第13話「成りアガリクスダケ」
第14話「お守りそば」
2004/8/20 01:00 TV東京
レジの女(ひと)。俺も青春の残り火を萌やすぜ〜(ダメ人間だ…)

8/18 忘却の旋律・Wind・はにはに

誕生日を迎えた声優さんたち
名前 プロダクション 血液型 出身地 最近の仕事(*注)
石川 和之 劇団ムーンライト B型 石川県 ふたりはプリキュア(強盗)
大谷 育江 マウス・プロモーション B型 東京都 ポケットモンスター ADVANCED GENERATION(ピカチュウ)
塩屋 浩三 青二プロダクション
鹿児島県 ふたりはプリキュア(校長先生)

忘却の旋律 前話次話
第20話「太陽が君を呼んでいる」
2004/8/18 2:54 TBS

本当にそうだったのかは分かりませんが、総理自身はココを娘と信じ、メロスの戦士に人類の未来を託して逝きました。まほろばの在処を教えてもらいますが、問題は片道切符だということ。

ココの場合、突然直面した父親の死に戸惑い気味ではあるものの、これで現世に未練はなくなったとばかりにヒカリたちと共に行くことを選びます。ヒカリににっこり微笑んで「ニャー」!

遠音の場合、そもそもなぜ環状線に捕らわれていたのかといえば、大切なものを失うことを恐れるばかりに今を繰り返す環状線に逃避していたようです。助けてくれたのは、鼠講谷で出てきた画家さん…かな? 彼女が下車した駅にはスカイブルーが。「あなたの翼のために行く」と、こちらも柔らかく微笑んで決意します。

問題は、ボッカくん。小夜子にしてみれば、せっかく決心してホテルを取ったのに、あれよあれよという間に今生の別れになりそうな勢い。素直になれない言葉の代わりに、手紙に想いを託します。…ノリとしては、披露宴で両親への感謝の気持ちを綴った手紙を朗読するような感じですな(そうか?)。

ラスト、ウェディングドレス姿で駆け上がっていく小夜子が泣かせます。別れのキスでもするのか?と思いましたが、そこはボッカくん。敬礼したまま旅立ってしまいました。ストイックだな〜。いっそのこと小夜子も連れてけば?とも思いましたが、アイバーマシンのない彼女には帰還方法がないのでした。

Wind -a breath of heart- 前話次話
第7話「青い空の優しさ」
2004/8/18 01:20 TVK

冒頭から、なにやらどんより暗いみなもちゃん。×印と海マークが付いたカレンダーをため息混じりに見つめて「…ばか」。 さては、海に誘われたのがみんなと一緒で不満なのか? と思ったら、半分当たり。もう半分は、誕生日になにもしてくれなかった恨み節のようです。

…ふーむ、意外に暗い娘だの。真が他の女の子と話している度に落ち込んでるし…。これじゃ、「せっかくセンパイとお出かけできるんですもの。がんばっちゃいました! …な〜んて☆」と明るくフルアタックしてくる望に取られちゃうよ?

と、みなもっちゃんも思ったかどうか分かりませんが、誕生日プレゼントと称して自分からキス。キスされるまで気がつかない真もどうかと思うが…。 こんな朴念仁なら余計積極的にならないとダメってことですな。子供の頃の約束の通り、劇的な再会をした程度じゃまだまだ。

月は東に日は西に 前話次話

もう、ベタベタな展開なんですが、いっこうに収まらないこの暑い夏の最中、難しい話を見たいとも思わないので全然OKです:-)

今回は、直樹に対して一番盛り上がってきた茉理のお話。前回、ちひろが身を退いたことで止まらないこの想い、ってなところですが、「茉理は妹だから」という直樹。 茉理は、保奈美に何か囁いた(「ごめんね」??)かと思うと「後はよろしくお願いします」と彼女もまた身を退いてしまいました。…うーむ、この作品の女の子は諦めが早いですな。 それでも好き、と泥沼に突き進むのが最近のトレンド?ですが、すっぱり身を退いて実に爽やかなもんです。物足りない気もしますが、まぁ、これがこの作品のカラーなんでしょう。保奈美と交錯した時に宣戦布告でもするのかとも思いましたが…。

それでも、「人工呼吸した時、ちょっとドキッとしちゃった」ときっちり牽制球を投げてくる保奈美ちゃんが、結構好きです。

ところで、幼なじみor妹が朝起こしに来ることを見越して、全裸で寝ておくってのは新手のセクハラでいーかも知れない(笑)。

第7話「ブラザー&シスター」
2004/8/18 01:05 TVK
キスの思い出を一つもらって、駆けだしていく茉理ちゃんなのでありました。

8/15 マリみて・DearS

誕生日を迎えた声優さんたち
名前 プロダクション 血液型 出身地 最近の仕事(*注)
鈴木 れい子 アーツビジョン O型 東京都 WOLF'S RAIN(女)
高塚 正也 青二プロダクション
兵庫県 エリア88(グレッグ・ゲイツ)

マリア様がみてる・春 前話次話

志摩子さんファンにとっては、見逃せない話が続きます。今回もほんとに素晴らしいです。

冒頭、会議中にもかかわらず頬杖を付いて呼び掛けにも気づかないほど、ぼ〜っとしている志摩子さん。頬杖を付いているのが彼女としてはありえないポーズで、悩みの深さが知れます。でも、そんなアンニュイな志摩子さんも良いんだよなぁ(ぉ。

そして、桜の木に導かれたかのような乃梨子との出会い。春の風のもと、緩やかに流れる志摩子さんの長い髪と桜の花びら…思わず見とれてしまって言葉を失う乃梨子なのでした。 この出会いは先代白薔薇さまロサ・ギガンティアとのシーンを彷彿させます。あの時、志摩子さんは逃げ去ってしまったけれど、乃梨子は逃げずに言葉を交わします。「銀杏の中にただ一本なのにこんなにきれいに咲けるから」と志摩子さん自身も気づかなかった惹きつけられる理由を言い当てられ、たまたま出会った下級生から一歩進んだ存在になったかも知れません。 髪に掛かった桜の花びらを払うシーンが実に印象的で、頬を赤らめる乃梨子とつやつやの唇の志摩子さんにドキドキです(笑)。

さて、もう一人新入生が登場。ドリルでリボンな髪の瞳子ちゃんです。なにやら祥子さまと親戚らしく…なれなれしい瞳子にちょっとむっとしている祐巳ちゃんが可愛い。 今後のリボン合戦から目が離せませんよ?

一転、人里離れたお寺を訪ねる乃梨子。仏像を見にやってきたのだが、そこで出会ったのはなんと志摩子さん。彼女はお寺の娘だったのだ。 後ろ手に縛った髪と着物という初めて見る彼女の姿。フランス人形みたいな彼女は洋風のイメージがあるものの、着物も似合うじゃないですか。 あまり若い人が着るような色合いじゃないと思うけど、それもまた落ち着いて見えて良し。

バスを待つ間、今度は志摩子さんが乃梨子についた花びらを取ってあげる。じっと見つめられ顔を赤くする乃梨子でしたが(そりゃこんな美人に見つめられたら赤面するって!:-))、 志摩子さんは「何も聞かないのね…お寺の娘なのにリリアンに通っている矛盾について」とむしろ悲しげに語るのでした。というところで次回。

…次回に行く前に、乃梨子と瞳子のキャスティングについて。最初、サイト上で発表があったときには、正直「えー」という感じでしたが、全然違和感なかった…。 まぁ乃梨ちゃんについては、次回を見てみないと分からん部分もありますが。瞳子ちゃんの釘宮さんのほうは、十二国記の泰麒のテイストを入れて少し上品に演じています。 下手をするとマリみてワールドのイメージを壊しかねないキャラだけに(原作でも面食らった人は多いのでは…?)、さすがプロだな〜と感心してしまいました。 これで次回も安心して楽しめそうです。…が、次回予告の方はいただけないな(苦笑)。

第7話「チェリーブロッサム」
2004/8/15 7:30 TV東京
う、美しい…。意外に和服も似合う志摩子さん。今回赤面しまくりの乃梨子ちゃんも見逃せません
DearS 前話次話

「武哉の匂いが好き」と耳元で囁くレン。いや〜、エロいなぁ。しかし、「ご主人さま」「勤め」がどーにも引っかかって、伽モードに入ったレンを遠ざける武哉。そしたら「もう、伽はしない」 …うぉ、そんなにあっさりと…。武哉のばかが(笑)。

一方、典型的なDearS(なのか?)であるミゥは今ひとつご奉仕しがいのない日々に欲求不満。レンにお節介を焼くことにしますが…。なんだかんだで地域に溶け込んでいるレンがうらやましくもあり、寂しくもあり。レンにお節介を焼いたのも、再調教が決定している彼女を哀れに思ったことも理由のようです。前回に引き続き、好感度アップですな〜。

微妙に言葉遣いが古いミゥをいちいちレンが突っ込むのが可笑しかった。ザルを被ると背が伸びなくなるなんて、今の若い人は知らんのだろうな…。

途中、ものすごい作画が混じっていたような気がしますが(絵心ゼロの私ですら思うのだから、かなりなもんです)、さすがにレンのPHは気合い入ってましたな:-)

第6話「欲求不満ですわ」
2004/8/15 00:30 TVK
うん、性格的にはこっちのほうがよいっすね〜

8/14 ベイベ・MMPPPP

誕生日を迎えた声優さんたち
名前 プロダクション 血液型 出身地 最近の仕事(*注)
三田 ゆう子 青二プロダクション A型 東京都 ぐるぐるタウン はなまるくん(おかあさん、流星号)

愛してるぜベイベ★★ 前話次話
第18話「赤い髪のミキちゃん」
2004/8/14 19:00 アニマックス

ゆずゆの父方のいとこであるミキちゃん。ゆずゆを取り返しに来たというのは口実で、なにやら複雑な家庭の事情がありそうです。 かなりの跳ねっ返り娘ですが、例によって桔平の超高校生級の気配りによって更正するんでしょうか…。親もトンデモ系なのかと思ったら、そうではないようだ。

ぴちぴちピッチ ピュア 前話次話
第20話「恋の探偵」
2004/8/14 8:00 テレビ東京

気怠い夏の朝、アンニュイに過ごすマーメイドが三人…。外様マーメイドたちは暇つぶしにリナの恋を応援することにしたようです。 さっそく浜崎くんの身辺調査と称して彼に接近。かれんが囮捜査?で気持ちを確かめる…はずが、すっかりその気に…。勘違いし続けるかれんがなかなか可笑しい。 かれんも昔は堅物だったのに、ずいぶんく柔らかくなったものです。

今回、久しぶりにミケルが登場。持病の癪が原因とは言え、マーメイドが歌で撃退できたのはこれが初めてじゃないかな?

8/13 天上天下

誕生日を迎えた声優さんたち
名前 プロダクション 血液型 出身地 最近の仕事(*注)
永野 愛 ウイットプロモーション B型 埼玉県 ふたりはプリキュア(よし美先生)
栗原 みきこ 大沢事務所
新潟県 電光超特急ヒカリアン(松田暁美)

天上天下 前話次話
第19話「起動」
2004/8/13 2:42 テレビ朝日

再び過去へ。高柳家の監視を解かれ、一応、普通の人扱いになった慎。柔剣部を創立して出直そうということなのか…。

なんとか真夜を柔剣部に引き込もうとする光臣。二人は入部を賭けて勝負をすることに。いよいよ、拳を交える時が…と思いきや、ゲーセンでゲームしたり、カラオケやったり、ボーリングしたり、卓球したり…挙げ句の果てがファミレスのおみくじですか…デートだよな、どう見ても。勝負のケリをつけたくなくて、おみくじを取り上げてしまう真夜が女の子っぽくていーですね。

不器用ながらも、ラブラブ街道一直線な二人をお兄さんたる慎はどう思っているのか。怖いですねぇ(笑)

8/12 GA・絢爛舞踏祭

誕生日を迎えた声優さんたち
名前 プロダクション 血液型 出身地 最近の仕事(*注)
嶋方 淳子 青二プロダクション
神奈川県 爆転シュート ベイブレード Gレボリューション(キキ)
遊佐 浩二 (フリー) B型 京都府 トランスフォーマー スーパーリンク(アイアンハイド)
中嶋 聡彦 賢プロダクション A型 愛知県 絢爛舞踏祭 ザ・マーズ・デイブレイク(グランパ)

ギャラクシーエンジェル 前話次話

……うーむ、今回はコメントしにくいなぁ(苦笑)。

前半の見所は、懐かしのGA第1話(第1期)のシーンでしょうか。思えば第1期は某ミルフィーユの声が耐えがたく(^^;)、見なかったんですわ〜。第1話は話自体もイマイチだったし…。そんな記憶が蘇りました。あとは「ちょい右、そこでまっすぐ〜」っていうガンダムネタをチェキです。

もっともガンダムネタなら、後半はモロにでてきましたね〜。烏丸ちとせ嬢も番外編(GAの本編って何だろう…)なら活躍するかと思いきや「あっけなくブチ切れ」て終わっちゃいました。一回くらい、彼女のきれいなネタを見てみたいとも思うのですが(笑)。

第11話「思い出ぎゅうぎゅう鍋」
第12話「その時歴史は、プリンセスメロン」
2004/8/12 01:00 TV東京
もうすっかり体は丈夫なようです(ぉ
絢爛舞踏祭 ザ・マーズ・デイブレイク 前話次話

キュベルネスの元は飛び出すわ、グラムに決闘は挑むわ、かと思えばグラムへの思いをぶちまけるわ、地球軍へは投降するわ、養父とは再会するわ、まったくもって忙しいベスなのでありました。思いこみの激しい娘って大変だなぁ…。でも、2話で出てきたタツノオトシゴにそんな意味があったとは。グラムじゃないけど「まだ生きてたのか?」ってな感じで、そんな伏線だとは思いもしませんでした。

キュベルネスはどういうつもりでベスを行かせたんだろう?と思ってたら、自嘲気味に「人間を扱うのは、性に合わんな」。なんだ、そんなに悪い奴じゃないじゃん(?)。 ということは、悪い奴はベスの養父で決定?

第20話「果し合い!グラムとベス」
2004/8/12 18:30 TV東京
4話で奪われたキスのお返し! い〜ね〜、若いってのはさ:-P

8/11 忘却の旋律・Wind・はにはに

誕生日を迎えた声優さんたち
名前 プロダクション 血液型 出身地 最近の仕事(*注)
田中 和実 青二プロダクション
東京都 逮捕しちゃうぞ the MOVIE()
志賀 克也 アーツビジョン O型 愛媛県 出撃! マシンロボレスキュー(鈴の父)
谷山 紀章 賢プロダクション B型 山口県 モンキーターン(河野一実)

忘却の旋律 前話次話
第19話「二十世紀戦争」
2004/8/11 2:54 TBS

「いつも楽しそう」なココ。いろんな男にちょっかい出しまくってますが、彼女なら手玉にとる方法を熟知していて、それを楽しんじゃえそうです。 もっともこういう人は得てして、寂しがり屋だったりしますが…。総理の娘らしい?話も出てきて、来週どうなりますか。

「チェンタウロ・アタック!」と叫んでおいて自分では何もしないのもまた、らしくて笑ってしまいました。

そして、演劇仕立ての過去の再演による、モンスターキング誕生の裏話。まさにミイラ取りがミイラになった様なものですが、キングが不在だと却ってモンスターが暴れるということでやむを得ない選択だったようです。よく分からないのが忘却の旋律のセリフ。彼女を解放すればモンスターをすべて滅ぼせるが、人々は無感動な観客のようになってしまう…。 改めて忘却の旋律とは何か、そもそもモンスターとは何なのか、考えさせられるところです。

Wind -a breath of heart- 前話次話
第6話「踏み出す勇気」
2004/8/11 01:20 TVK

前回に引き続き真に急接近中の望。彼らのデートみたいなショッピングシーンを目撃してしまい、むきゅ〜となるみなもちゃんなのでした。いいぞ〜。

焦ったみなもちゃんが、映画に誘ったり、髪型変えたり(画像)してアピールするところはなかなかかわいげがあります。ところで、「(髪型変えたの)変かな?」あるいは似合ってるかな?と聞かれて、いやぶっちゃけ前の方が良かったというのが本音の場合、一体なんと答えるのが正解なのでしょうか(笑)。もちろん、褒めて欲しいのが女心。 似合ってるよ、と答えれば画像のような笑顔が見られますが、前の方が良かった、などという選択肢を選ぼうものならバッドエンド間違いなしです。

…それでも、みなもちゃん、前の髪型の方が良かったんですが(ぉ。いや、ツインテールも嫌いじゃありませんけど。よく見りゃなんか4本出てるし。カルテットテール?

ところで、ラストの「俺がお前の背中を押してやれば良かったんだよな」「…うん!」というシーン、一見噛み合ってるように見えますが、どうなんだ?真のセリフがどういう意図で出てきたのか、全然分かりません。過去に何かあったのかな?

月は東に日は西に 前話次話

わお、夏服だ〜。いかにも涼しげな白い制服。いいっすねぇ。

極めてまったり進んできたこのはにはにも、とうとう茉理vsちひろで火花散る争奪戦勃発か!? しかし、親友同士ということで茉理が譲れば、ちひろは「憧れのお兄さんだから」と否定するという展開。とはいえ、ちひろが「お兄さん」に送った花は白いチューリップで、花言葉は「思い出の恋」。結局のところ、好きだったけど今回は友情を優先させたということでしょう。

しかし、この花言葉という奴はいろいろな意味があって油断なりません。調べてみると、「思い出の恋・思いやり・失恋・新しい恋」などがあるようです。新しい恋ってあたりが微妙ですが、概ね、失恋ってことでよいようです。茉理への「思いやり」も含んでいると考えれば、きれいにまとまります。

第6話「恋のバイシクル」
2004/8/11 01:05 TVK
あからさまにホッとする茉理ちゃんですが、お兄さんだからって油断できないのが最近の萌え業界であります:-)

8/8 天上天下・DearS・マリみて

誕生日を迎えた声優さんたち
名前 プロダクション 血液型 出身地 最近の仕事(*注)
篠原 恵美 81プロデュース O型 長野県 マリア様がみてる(水野蓉子)
竹ノ内 美奈子 劇団21世紀FOX B型 長野県 逮捕しちゃうぞ(子供たち)
麦人 独歩 A型 東京都 光と水のダフネ(水樹翔)
深見 梨加 紅屋25時 B型 埼玉県 明日のナージャ(カルメン)
桑谷 夏子 アーツビジョン
東京都 マリア様がみてる(友子)

天上天下 前話次話
第18話「共鳴」
2004/8/6 3:22 テレビ朝日

雅孝がダメ人間すぎる…。コミカルに描かれていますが、そんなんじゃ済まない展開に…なるんだろうねぇ。

一方、真夜さんも焼けぼっくいに火がつきそうな雰囲気。兄上のことでいろいろあったんでしょうけれど、まだまだ気持ちは残っているようです。

肝心の、振られた格好になっている亜夜ちゃん。宗一郎との「次は勝って笑え」という約束だけを支えに、式刀零毀に立ち向かう覚悟を決めたようです。 正直、なぜそこまで?とも思いますが、竜眼の力を受け継いだ者の本能だと解釈することにします。

「兄上とのいろいろなこと」は、次回語られる模様。うわ、また過去に戻るのか〜。

DearS 前話次話

夕張ポスターとか、北海道タペストリーとか、すっかりメロンパンフリークと化しているレンの寝床が笑えます。つーか、メロンパンと夕張は直接の関係はないでしょうが、この中途半端な知識っぷりがいいですな。

いろいろ食ってかかるミゥも、なんだかんだで学校になじんでいるようで微笑ましい。素直なよい子ですよ。

レンの方も単に武哉にくっついているだけではなく、料理などのご奉仕も精進している模様。武哉は見た目が悪い、と言っていますが、まぁ海鮮丼だと思えないこともない。その上に乗っているメロンパンを除けば :-P

しかし、ご奉仕といえばやっぱり夜のアレ。伽ときたもんだ。いいとこで終わっちゃったぞ(笑)。こちらのほうは最初からプログラムされているようで。DearSの基本機能みたいですが、少なくとも武哉は知らなかった模様。これを知ってるなら、宇宙人に征服されるという彼の主張も納得できるんですけどね。では宇宙人嫌いの理由はなんなんでしょうか。

今回は「子猫ちゃん」が登場。しかも普通の:-)セリフ付きですよ。これは校長ガーデン同様、本編には絡まないんですかね(笑)

第5話「とぎ……?」
2004/8/8 00:30 TVK
こりゃ我慢できませんわ
マリア様がみてる・春 前話次話

白薔薇さまロサ・ギガンティアと志摩子さんのなれそめのお話。前半は志摩子さん、後半は白薔薇さまロサ・ギガンティア視点で語られ、互いに直接は口には出さないものの、強く意識しあっていることがわかります。志摩子さんの方は一直線に一目惚れ状態。しかし、白薔薇さまロサ・ギガンティアの方は栞とのことや元々素直じゃない性格も手伝って、きつい態度で接してしまいます。

そこを上手く取りなしてくれたのが、紅薔薇さまロサ・キネンシス。二人が似たもの同士であることを鋭く見抜いて白薔薇さまロサ・ギガンティアを諭します。ほんとに苦労性の人だ…。 「でも私はあなたのそんな弱い部分も好きよ」「私はあなたの強いところが大嫌い」「知ってる。自分でも好きじゃないから」「…ばか」なんていうやりとりも印象深い。

猫と遊ぶ白薔薇さまロサ・ギガンティアに意を決したように話しかける志摩子さん。山百合会の手伝いをするようになっても、二人で話す機会はあまりなかったようですね。 夏服姿がまぶしいですが、猫に自分を重ねているのか、少し寂しげでもある。そんな彼女に(その実、自分自身に)「別れを恐れて関わりを持たないなんて寂しすぎない?」 と白薔薇さまロサ・ギガンティアが語るこのシーンは、紅薔薇さまロサ・キネンシスがセットしたものではなく、二人の内面にとってはここがターニングポイントだったんでしょう。

…あー、プリキュアのお時間ですが、このままマリみての感想を続けさせていただきます:-)

しかし、外面というか環境を整えたのはやっぱり紅薔薇さまロサ・キネンシス。祥子を動かして白薔薇さまロサ・ギガンティアのハートに火をつけます:-) 。一見、山百合会にとってどちらに転んでも(祥子の妹になっても)良かったようにも見えますが、仮に白薔薇さまロサ・ギガンティアが動かなかったとしても、志摩子さんが祥子さまからロザリオを受け取ることはなかったでしょう。 そうなれば、山百合会のお手伝いを引いてしまうことも考えられ、やはり白薔薇さまロサ・ギガンティアの性格を熟知した紅薔薇さまロサ・キネンシスの作戦勝ちと言えます。

「志摩子には私の方がいいに決まっているからじゃない」と祥子さまに敬礼の真似事をして、志摩子さんを口説きに向かう白薔薇さまロサ・ギガンティア。うーむ、格好良い。 下級生に人気があるのも分かります。祥子さまももともとは紅薔薇さまロサ・キネンシスにし向けられたとは言え、決してお芝居をしていたわけではなかったはずですが、これは敵わないなと思ったのか柔らかい微笑を送っています。

そして、ロザリオの拝受シーン。「お姉さまは不真面目ですね」というセリフが非常にいい〜。「半年後には確実に別れの日が来る。でもそれまでは決してこの手を、離さない…」とゆっくり手を握り返す志摩子さん。そうして、手を繋いだまま駆けていく…名シーンです。

いよいよ「マリア様がみてる・春」という番組タイトルに沿う内容になってきました。次からはNEXT GENERATIONの登場です。

ところで、ラストで「白薔薇さまロサ・ギガンティア」と志摩子さんに呼びかける由乃に対して、「これまで通り名前で呼んで」と答えるシーンがあります。これは小説にはないシーンです。 小説でも最近、白薔薇さまロサ・ギガンティア等の尊称が使われなくなってきていて、ちょっと気になっていたところでした。先代の時は、下級生が名前を知らないほどに尊称の方で呼んでいたというのに。 アニメ版では明確に名前の方がよい、とされてしまいました。ちと残念です。

第6話「片手だけつないで」
2004/8/8 7:30 TV東京
彼女の視線の先には、握られた手とロザリオがある。「お姉さま」に引っ張られて勢いよく彼女の巻き毛が流れ出す。

8/7 MMPPPP・ベイベ

誕生日を迎えた声優さんたち
名前 プロダクション 血液型 出身地 最近の仕事(*注)
利田 優子 81プロデュース O型 愛知県 BURN-UP SCRAMBLE(ウォーリアーズ隊長)
平田 広明 劇団昴 A型 東京都 みさきクロニクル 〜ダイバージェンス・イヴ〜(紅葉十三)
増岡 弘 東京俳優生活協同組合
埼玉県 サイボーグ009(005)
山本 圭子 青二プロダクション O型 大阪府 カスミン(土鍋)
福島 おりね 81プロデュース AB型 宮城県 剣風伝奇ベルセルク(少年ガッツ)

ぴちぴちピッチ ピュア 前話次話
第19話「癒しの歌」
2004/8/7 8:00 テレビ東京

かれん・ノエル・ココはお休み。かれんはもんじゃ焼き三昧、ノエルは推理小説三昧、ココはオトコ三昧。…やっぱりココはエロ担当か!(笑) つーか、ココだけ推測だし。

BBSに襲われたダイオウイカ王国の染五郎さん。彼の持つ秘薬がお目当てだったようで。例のミケル様の持病の癪(違います)でも治そうというのでしょうか。 しかし、ダイオウイカ王国なんてあったんだ。てっきり七つの海はマーメイド王国で占められているのかと…でも、るちあたちを様付けで呼んでいるしな。上位種族なのは間違いないようです。

問題は、その秘薬。正しく使えばお肌つやつや。間違えると一気におばあちゃんに…タキさん、えらいリスキーな事してるな! そして使い方を誤ったるちあたちは、本当におばあちゃんになってしまいました。しかし、歌う! おばあちゃんが歌うぞ! わざわざバンクシーンも描き換えちゃって…かなり見たくないんだけど:-P

この老化は、染五郎さんに墨を吐いてもらえば直るという。しかし、墨を吐いたらそこで命も終わり。染さんもリスキーな事してるなぁ…。 とはいえ、これ以上ぴちぴちでないバンクシーン(画像参照…)を見せられても困ります。.タイトルに偽りありです。TAITOさんも、そんな事許しません。ってなわけで、彼にはさくっと犠牲になってもらいましたが……、実は彼はタキさんのフィアンセだったという。いつか海に平和が戻ったら結婚するという。…聞いてね〜よ、そんな設定(爆)。

あせったマーメイドプリンセスのみなさん、とりあえず歌を唄ってみたら、さくっと染さん生き返りました。さすが、マーメイドプリンセス様ですなぁ(ぉ。ぴちぴちな歌は命をも蘇らせるということで。

それにしても今回は、久々にはっちゃけシナリオでしたねー。堪能しました:-P

少し気になったので、ダイオウイカについてググってみましたが、実はその生態はあまりよく分かっていないのだとか。しかし、さすがに墨吐いたら死ぬということはないようです。

もう一つ気になったんですが、「いつか海に平和が戻ったら結婚」って染さんよ、それは体よく「お断り」されているんじゃあ…。そう考えるとタキさんの行動は全部説明が付くんだよな(爆)。

愛してるぜベイベ★★ 前話次話
第17話「プールだ、水着だ、こわいもん」
2004/8/7 19:00 アニマックス

心ちんとプール行くんじゃないのか…とがっくり来ましたが、世話焼きな友達に感謝です。 俺なら心ちゃんと遊んじゃいそう…遊びたい盛りの高校生なのに、桔平えらすぎます。最近、ようやく心ちゃんのキャラが掴めてきたので(今頃かよ)、遊ぶと楽しそう。

遊ぶといえば、ようやくゆずゆと心が和解(?)。これでOPにもあるようなスリーショットになるのかな。「じょうずく(上手く)いえないから…(桔平と)あそんできて」と、ゆずゆ。…あんたもえらい子ねぇ:-)

そして、ゆずゆのいとこだという新キャラが登場。名前は坂下ミキ。なるほど、ゆずゆの父方の親戚か…。 そりゃ母親が失踪したら、そっちも出張ってくるよなぁ。展開によっては相当ハードになりますけど、さて。

8/5 GA・絢爛舞踏祭

誕生日を迎えた声優さんたち
名前 プロダクション 血液型 出身地 最近の仕事(*注)
鈴木 勝美 ぷろだくしょんバオバブ
愛知県 ウォーターシップ・ダウンのうさぎたち(ダンディライアン)
広橋 涼 青二プロダクション
新潟県 エリア88(キム・アバ)

ギャラクシーエンジェル 前話次話

前半は、久々に鳥丸ちとせ(違)の復讐話。久々すぎてGA隊に忘れられているという、構成を逆手に取ったギャグがナイス。しかし、いいようにGA隊にあしらわれて…。 「どちらが覚悟を決めているのか、よく分からない展開ですわね」というミントのセリフには笑った。

炊飯ジャーと来れば、米。しかもラブな米というわけで、ラブコメ…。わざわざOPに金月真美を持ってきたよ(爆)。潜入捜査であることも忘れ、ときめきの学園生活をエンジョイするGA隊:-P。「ああいう天然ボケのドジっ娘は、いつでもどこでも若い男のハートをムギュっと鷲掴みですわ」というミントのセリフには笑った(またか)。 ミントといえば、久々に可愛いカットが…。しかし今回は主役を張った蘭花に敬意を表して、彼女の画像を。まさにラブコメな表情にセリフです。ひょっとして、GAのゲームってこんな感じなのか?(笑)

最後は、克彦タツヒコさんまで登場してもう大変:-P

第9話「じゃんじゃん炊飯じゃー」
第10話「ラブ米」
2004/8/5 01:00 TV東京
顔が赤いのは夕陽のせい!(爆)
絢爛舞踏祭 ザ・マーズ・デイブレイク 前話次話

あら、意外にあっさりと前回の謎のRBのダイバーがベスだってばらしてるし。もっと引っ張るかと思ったけど…。 「あの男に勝ちたいのだろう?」などといいようにキュベルネスに操られているベスでした。

とはいえ、なんだかんだでグラムを助けてしまうのが、彼女の可愛いところではあります。「とっても素敵な光」と東原にも太鼓判を押されてしまいましたし:-)。

しかし、ストーリーはイマイチだよなぁ、この作品…。

第19話「翔べ希望号!あの門を越えて」
2004/8/5 18:30 TV東京
わざわざ自分のだって分かるリボンを使うところがまた

8/4 はにはに・Wind・忘却の旋律

誕生日を迎えた声優さんたち
名前 プロダクション 血液型 出身地 最近の仕事(*注)
宮内 幸平 青二プロダクション

空想科学世界ガリバーボーイ(星影老師)
土井 美加 劇団昴 O型 宮城県 レジェンズ -甦る竜王伝説-(ガリオン)
水田 わさび ぷろだくしょんバオバブ
三重県 爆転シュート ベイブレード Gレボリューション(ボリス)

月は東に日は西に 前話次話

お泊まり会の次は、みんなで勉強会。そして美琴のサプライズ・バースデーパーティ…と清く正しいグループ交際って奴ですか? ここまで大人数で、ずっとつるんでるってのは珍しい気がします。このまま仲良しこよしでいくのか、誰かがくっついて関係が崩壊するのかちょっと見物です。

それにしても勉強会の時も、みなさん気合いの入ったミニスカートで…気になって勉強どころじゃないっすよ(笑)。あ、委員長がメガネ付きで登場。ちょっとがっかり(笑)。

第5話「ハッピーバースデー」
2004/8/4 01:05 TVK
とっても、はにはになお菓子パーティ(※勉強会です)。ミニスカートもまぶしい〜。これが若さか…(ぉ
Wind -a breath of heart- 前話次話
第5話「光と影」
2004/8/4 01:20 TVK

この町の住人だけが使えるという「力」がそこここで全開。運動会で使ってもOKっていうコンセンサスができてるんですな。 そしてみなもちゃんの弁当リベンジ。前回、あんなにボロボロだったのに、もうちゃんと食えるものが出てきました。叩いた甲斐があるというものです。:-)

後半は打ってかわって彩の巫女の舞い。なにやら怪しげな刀を異空間から出しちゃったりしています。こっちが本業で、雑貨屋はバイトなの…? そしてOPから登場している謎の飛行船。…毒ガスでも積んでいるんでしょうか(違)。Windはなかなか謎の多い話です。

謎って言えば、なんでブルマーとスパッツの競演になってるんでしょう…?

忘却の旋律 前話次話
第18話「東京駅」
2004/8/4 2:54 TBS

すっかりラブラブなボッカと小夜子…なんだけど、煮え切らない彼に業を煮やし始めたりしてます。「今日はキスだけじゃ済まさない」なんて言うまでは威勢が良かったけど…。なかなか遠そうです。

逆上した小夜子さん、ボッカに馬乗りになって「ほんとに好きなら、ずっと一緒にいてくれって言えばいいじゃない!」 …まぁ、そうなんだけど、男は勢いだけじゃ答えられないこともあるんですよ(^^;)。逆に女性は、すべて決まってから不安になるんだから面白いものです。

で、遠音さんはまたモンスターの術中にハマってるの?(笑)

8/1 DearS・CCさくら・プリキュア・マリみて

誕生日を迎えた声優さんたち
名前 プロダクション 血液型 出身地 最近の仕事(*注)
森田 順平 マウス・プロモーション
福岡県 無人惑星サヴァイヴ(ブリンドー)
嶋崎 はるか 賢プロダクション
北海道 電光超特急ヒカリアン(神田ミナヨ)
田中 信夫 東京俳優生活協同組合
東京都 サイファイハリー(マイク・スタンフォード)
菅生 隆之 文学座 映画放送部
千葉県 ガドガード(ドルジェル)

DearS 前話次話

寧々子の策で留学生として学校に通うことになったレン。そこに本物の留学生ミゥが現れて衝突するというお話。

なかなか構成が良くて、レンにもミゥにもそれぞれ肩入れできるようになってます。 初めて見るDearSにみんながちやほやして好意的に受け入れられるのも分かるし、ミゥがニセモノ扱いされて憤るのも当然。このときに高圧的な物言いになってしまったことから他の生徒の反発を買ってしまいますが、視聴者には冒頭でホームステイ先のおばあちゃんとのちょっとしたやりとりを見せているため、本当はそうではないことも分かります。 料理対決の時に、おばあちゃんの言葉を思い出すところも好感度高し。

同時に、レンのおかしなところも徐々に明らかになってます。レンというのは「ない」という意味であって、彼女が最初に「レン…(以下略)」と言ったのは自己紹介ではなかったんですな…。

今回は、「子猫ちゃん」の出番なし、というか顔出しなし。…醤油プレイ?(どんなプレイだ)

第4話「口をふけ」
2004/8/1 00:30 TVK
ここのシーン、冒頭のおばあちゃんとのやりとりが生きてます
カードキャプターさくら[再] 前話次話

「うみうみうみうみ〜」と臨海学校で大はしゃぎのさくらちゃん。夏! 海! 水着! あぁ、よい季節です(爆)。ケロちゃんのコーナーで、男子水着の紹介が投げやりだったのが笑えました。

というわけで今回の見所はスク水…ではなく、さくらと李くんがちょっと接近したところでしょうか。誰にも邪魔されずに(とくにお兄ちゃんに)二人っきりで浜辺でおしゃべりなんて初めてのはず。イレーズのカードを捕らえる時にも、クラスメイトがつぎつぎ消えてしまうことに完全にパニクってしまったさくらを叱咤するなど、なかなかいいところを見せる李くんなのでした。

でも、イレーズのカードによって消えてしまった人々をどうやって元に戻したかは謎。イレーズに命じたんだろうけど、可逆変化でよかったなと。

第17話「さくらのこわーいきもだめし」
2004/7/31 18:30 NHK教育
あぁ、若さ溢れる一コマ(ぉ
ふたりはプリキュア 前話次話

さて、今回最終回…じゃないんだな〜。しかし、内容的には完全に終了しているので、人気につき(?)延長になったということなんでしょう。

イルクーボはまたしても当人の予想外の展開で敗北してしまいました。報われない奴…。ジャアクキング様も、実質クイーンにやられたようなもんだしなぁ。彼の言葉を裏返せば、ジャアクキングもまたクイーンを消すことはできないのだから、そもそも殲滅戦にならなかったんでは。光の園と虹の園との時間の流れの差も、ずいぶん都合良く片付けられちゃったし。

そんなわけで、オチとしてはかなりイマイチですが、メップルと再会できて嬉しそうななぎさは極めてぐー。白派ではありますが、今回は認めてあげる(笑)。

…結局、ほのかのおばあちゃんって、何者?

第26話「さよならメップルミップル!?やだー!」
2004/8/1 8:30 テレビ朝日
いつも冗談めかしちゃうだけに、この表情は印象的
マリア様がみてる・春 前話次話

卒業式当日、プティ・スールたちの前で送辞の練習をする祥子さま。送る側の山百合会幹部の面々もさすがに寂しそうです。ただ、この直前にあたる前回の話で「卒業しちゃってもいいよ、白薔薇さまロサ・ギガンティア」と一区切り付けられたにしては、祐巳ちゃんまだうるうるしてるのかな?という感じもしますが…。

では送られる側の薔薇さまがたはどうか。それぞれ「この実感のなさはなんなのかしら」などと口では言うものの、センチメンタルモード全開になるのを堪えているようにも見えます。お互いの出会いのきっかけを思い出したりしてね。あんまり友好的な出会いじゃないものの、それが逆に良かったのかも知れません。 中等部時代の蓉子さんはちょっとだけ幼くて可愛らしいですが、彼女がいなければ、この3人で三薔薇を務めることもなかったでしょう。

送辞を読み始めた祥子さまが突然、感極まって中断。世話焼きな紅薔薇さまロサ・キネンシスとしては、すぐにでも助けてあげたいところだったものの、立場的にそれはできない。一番世話を焼きたい相手なのにできないもどかしさが伝わってきました。

式終了後、記念撮影をするシーンでは、それぞれの薔薇ファミリーの性格が出てて面白い。黄薔薇さまロサ・フェティダ白薔薇さまロサ・ギガンティアの真似してみせたんだろうな(笑)。 改めてみると、紅薔薇さまロサ・キネンシスは頼りがいのあるお姉さまという迫力があって、それでいて内面ではそんな風に振る舞ってしまう自分を斜めに見ていたりするところもよくて、惚れましたね〜、今回。

さて、お姉さまが卒業してしまう志摩子さん。彼女はなにか別れを惜しむ言葉も、感極まって泣くこともしません。「じゃあね」と去っていったお姉さまをいつもの微笑で見送っただけです。しかしながら静さまを見送るシーンなど、そっと寄り添ったりして何度かツーショットになってました。普段、あまりそういうシーンがないだけに、彼女の気持ちが表れているように思いました。

志摩子さんについては来週注目ですね。志摩子さんファンにとっては、狂喜乱舞する回になるでしょう:-)

第5話「いつしか年も」
2004/8/1 7:30 TV東京
薔薇さま Forever

(*注 「最近の仕事」は最後に投入したデータを表示しています。したがって実際はそうでない場合があります)


(c)カズくん