月
(C)カズくん kaz9n@hotmail.com
アディリシアさん、占いで妬けるなんて新境地のツンデレっぷりかも。
しかし本命は、穂波の絵に描いたようなツンデレぶり。見ていて清々しい。あの不格好な鶴はどんな意味なんでしょ。 単に不器用ということだけじゃなさそうですが。でも、最初の病室のシーン、てっきり社長が見知らぬ女の子と仲良くしていたのが気に入らないのだと思っていましたが、そうじゃないんですよね。黒羽さんのことは途中から見えてたみたいだし。
というわけで、黒羽さんは実は幽霊ちゃんなのでした、というオチ。しかし、幽霊である必然性を見いだせないのですが…。 むしろ普通の女の子のほうが、ツンデレをより引き出せるんじゃないかと。幽霊特性をどう生かすか見もの。
うーむ、つらい…話の展開が(苦笑)。チンピラにさらわれるくだりはもうどうしようかと。 アザナエルも、熱い胸の内を語ってくれるのかと思いきや、いきなりご退場では見せ場もありません。
マリと萩乃の抱擁シーンが最大の見せ場でしたが、今のところ「どうしてそこまで」という感は否めません。
感想はパスしようと思っていたんですが…。赤外線トラップを絶対領域でかわしたかと思ったら胸の差で引っかかる(←何書いているんだか分からん:-))あたりで大受けしてしまったので、ちょろっとコメントをば。
やっぱり、麗華お嬢様ですよね、この作品は。ツンデレお嬢様で沢城みゆき。もう最高です。しかも、基本的にはいい子だし。 真由より全然応援します。
しかし問題は、話が面白くないことですかねぇ…。
やっぱりこの作品の見所は、麻緒衣ちゃんでしょう。いや、眼鏡っ娘とか巨乳とか関係なく、金田朋子のあの声でどたばたされるだけで、もう和みます。
で、今回は新キャラの雛子登場。…しかし、この10歳はあり得ないでしょう(笑)。 修輔が「お断り」するのは常識的とはいえ、その理由は朱里? そっちのほうは期待していますよと。
良いじゃないですか! 摩央姉も星乃さんもいいキャラだ。 最近やたらエグイ作品もある中、こういう王道的な展開だと安心して見ていられます。 恥ずかしい展開をゴロゴロしながら見るのが、ギャルアニメってもんでしょう:-)
2次元ですら見かけることが少なくなった、大人しくてすぐ赤面しちゃう星乃さんもいいのですが、やっぱりここは摩央姉。 面倒見が良く、さばけてていいお姉ちゃんです。光一みたいな押しの弱い男にはああいう後押しがないとダメね。
光一、最後に勇気を振り絞って星乃さんを呼び止めた!と思ったら…。 なにかに誘うなり、メルアド交換してもいいんじゃないでしょうか:-)。ま、それでも星乃さんはうれしそうだし。 最初からフラグ立っているってのはずるいぜ〜。
良くも悪くも角川テイストな作品。見た目はイイんですけどね〜、特に太もものあたりが:-)。それに、穂波とアディリシアのダブルツンデレってのは、意外に新機軸かも。
今回は、みかんメインの話。凜とした釘宮声を堪能できました。「代用品」については、また今度というところですか。
矢島晶子、沢城みゆき、雪野五月…キャストがいい感じ(その他、微妙に懐かしい人も結構いますな…)。 女子校もので、サブタイトルが天使達の午後(違)。やっぱり期待してしまうではないですか。しかし、実はSFでがっくり来た(もっと言ってしまえば、やっぱりGONZOで)〜というのが、第1話を見た感想でした。
…で、今回。艦長服?に身を包んだ萩乃に期待度が上昇(笑)。ぶっちゃけ、「らいむいろ」かとも思いましたが(ぉ。 まぁ、黒髪ロングは悪くないって事です。それにガチ百合カップルも登場で、とりあえず視聴切りを免れました:-)。
声のせいで、摩央姉が由乃にダブって見える…。
さて、ゲームとは違って男(ゲームでの主人公)が二人になって、同時展開するようです。全員を一度に絡めるのは難しいですもんね。 うまく三角関係を演出してくれるのなら、これは面白い試みかも。
有名な「実験」はさっそく第1話から炸裂していましたが、最初からフラグ立ちまくりな星乃さんを見てゴロゴロするのも悪くない:-)。
最終回でしたが…あんまり盛り上がらなかったな〜。 キャラを多く出したせいか、個々のエピソードの印象が薄いし。なのはやヴィータの身体のこととか、気を持たせておいてスルー、みたいなところもかなりイマイチ。
あと、はやてとレジアスは直接対決するべきだったんじゃないでしょうか。 シリーズ前半では、組織について意識させるような話が多かっただけにね。
最終回で一番目立っていたのは、シグナムじゃないかな。あと、模擬戦なんて聞いてませんよ〜とうろたえるフェイトさん。 あれはおいしい:-)