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2007年 6月

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6/29 なのはSS・のだめ(終)

魔法少女リリカルなのはStrikerS 前話次話 この「お兄ちゃん」にはぐらっと来たぜ…
第13話「命の理由」
2007/6/29 01:00 テレ玉

ヴィヴィオに接するフェイトを見てると、本当は戦いよりもこういったことのほうがしたいんじゃないかなーと感じますね。 あと、クロノに「お兄ちゃん」発言など、なにげにフェイトの萌えが炸裂してました。

査察対策に頭を悩ますはやてちゃん。「ウチはただでさえ、ツッコミどころ満載」っていう、それこそツッコミどころ満載の台詞(笑)、 なんて思っていたら、レリック回収とは別の目的があったのね…。 さすがの彼女にも不安はあるようで、なのは・フェイトを呼び止めるシーンは年相応の素顔という感じでよかったですね。

のだめカンタービレ 前話 美しいシーンだなぁ
第23話「Lesson 23」
2007/6/29 00:45 フジテレビ

「オレが、どれだけ勇気を出して言ったと思ってんだ!」という千秋様の台詞は微笑ましかったな…。 この作品は、ひたすらのだめが千秋を追って追って追いかけて進む話でしたが、最後の最後で、千秋が迎えに行ったところがまたいい終わり方でしたね。

この作品ほど、アニメ化(ドラマ化でもいいが)された意味のある作品は、あまりないのではないでしょうか。なんと言っても演奏シーン。 コミックと違って実際に曲を聴くことができるのですから、そのときの状況やキャラクターの心情を雄弁に物語ってくれます(逆に言うと、コミックだけで完全に理解できる人は、かなりクラシックに詳しい人だと思います)。 また、コミックをアニメ化すると必ず言われることに「間の悪さ」がありますが、演奏をふんだんに盛り込むことによって解決しています。 例えば、第11話、シュトレーゼマンと千秋のラフマニノフは8分に渡って演奏されますが、間延びした印象は全くなく、むしろ曲の美しさをじっくり堪能できます。そして合間にタイミング良く入る台詞が心地よく、ピアノがもっとも盛り上がる部分で千秋が「この人の音楽をもっと聴いていたかった」というところなどは最高でしたね。ここは屈指の名シーンだと思います。

ドラマののだめでクラシックに触れた人が押し寄せて、クラシックブームが到来しているようですが、それも当然でしょうね。 だいたいクラシックは素人にとって(もちろん私も)、1)どれを聴けばいいか分からない 2)どこを聴けばいいか分からない 3)どうイメージすればいいか分からないものですが、それを三つながら解消しているわけですから。

さて、アニメ版で個人的に唯一不満だったのはシュトレーゼマンが再登場しなかったことかな。 原作でどういう展開になっているのかは知りませんが、最後にちょろっとでも出てきて欲しかった。 彼あっての千秋であり、のだめでしたから。いずれにせよ、非常に出来の良かったこの作品に巡り会えてよかったと思います。 これで心おきなくコミックも読めます:-)。

6/28 sola

sola ―ソラ― 前話次話 挑発モード。だけれども、本心じゃない訳じゃない
第12話「ユウメイノサカイ」
2007/6/25 23:00 tvk

変則三角関係の果ての茉莉と蒼乃の戦い。なかなか見応えがありました。でも、戦いの意味を考えると哀しいですね。 勝利したとしても、誰も何も得るものはない…。

茉莉の剣の力を使えば、ヤカからヒトに戻るのね。剛史はよく納得したな〜。茉莉に肩入れする理由はあまりないように思うのだけど。

6/26 エマ

英國戀物語エマ 第二幕 前話次話 子爵には鉄槌を下して欲しいけど、そうするとエレノア嬢まで困るしなあ…
第11話「光陰」
2007/6/26 01:30 テレ玉

うお、子爵が予想以上に汚い〜。娘はあんなに綺麗なのに。エレノア嬢は一回り大人になりましたね。あのダメ姉と比べると、どっちが上だか分かりゃしない:-)。

というわけで、大ピンチなジョーンズ家ですが、むしろエマさんにとってはそのほうが良かったかも知れませんね。 ジョーンズ家のみなさんはそれじゃ困るでしょうけど。 やっぱり大逆転のチャンスはドロテアさんか?と思っていたら、火事になっちゃった! どうするんでしょ。

エマさんが、ケリーの旧家を尋ねたシーンがよかった。階段や部屋の懐かしい風景の中にケリーさんがいて…。 「どうしても踏み出せないんです。こんなに好きなのに…」と素直に心の内を明かすエマさん。 そこにはハンスのことは微塵もありません(^^;)。同僚にも「だから男はダメなのよ」と言われてしまうハンスがどうするのか、見ものですね〜。

6/25 らき☆すた

らき☆すた 前話次話 揺れてうれしいのは、胸より髪ですよ
第12話「お祭りへいこう」
2007/6/25 01:30 テレ玉

予告通り巫女服来ましたね。グッジョブ〜。 そして、「つかさやみゆきと同じクラスになりたい」と「一生懸命にお祈り」しちゃうかがみは、どんだけかわいいのかと。

以前のニックネームの話で、かがみ→鏡→キョウちゃんというのがあったけど、それは間違いじゃなかったのね。 となると、つかさの由来はなんでしょうね? 剣の柄?

「お年玉もらうまで、そわそわしながら寄ってくるのがうれしいらしい」 …なるほど、これは新機軸だ。やるな、お父さん(笑)。 まぁ、仲がよい父娘だからこそできる技かもしれないけど。そんなお父さんになりたいものです。

6/24 ハヤテのごとく!

ハヤテのごとく! 前話次話 さわやかだったのに…
第13話「夏を制する者は受験を制するらしいっすよ」
2007/6/24 10:00 テレビ東京

再び学校に行けることに本気で感動しているハヤテとか、「受かっているさ。私の見込んだお前だ」なんて言うナギとかやっておきながら、不合格ですか…。うーむ、ノリは軽いのに、落とすアニメだな〜これは…。

しかし、桂先生は本気でロクなことしないな(苦笑)。

6/22 なのはSS・のだめ

魔法少女リリカルなのはStrikerS 前話次話 なのはさん、鉄壁の守りだが…
第12話「ナンバーズ」
2007/6/22 01:00 テレ玉

敵も一枚岩ではないようで、二心あるような描写が燃えます。 しかも、ナンバーズはヴィータの過去を知っているような台詞。 なのはが倒れたこととなにか関係があるんでしょうか…? そうそう、アギトはやっぱり「いい人」っぽい。

一枚岩でないのは味方も同じなようです。以前、偉そうに演説をぶっていた「いかにも」な人。 はやてが有能な人材をかき集め、気にくわない後ろ盾を揃えていることにたいそうご立腹です。 彼の秘書官は有能なようなので、彼女がどう動くか見ものです。

二番目の限定解除はなのはでした。しかも、無断っぽい…(^^;)。はやてのあの反応では許可してないよなぁ。 査察で問題になりそう。はやての「広域空間攻撃」もそこまでする必要があったのか、とかイチャモン付けられるかも。

のだめカンタービレ 前話次話 どうやって復活するのかなー
第22話「Lesson 22」
2007/6/22 00:45 フジテレビ

のだめが、千秋の誘いを断ったのは意外。報われなかった努力への無力感なのか、自分へのいらだちなのか…。 ただ、あの時千秋が「ピアノをやりたいなら…」と言わなかったらどうだっただろう。 彼が口にはしなかった(いっしょに…)という言葉を言ったらどうだっただろう。 まぁ、はっきり言えるのは、のだめの言葉を真に受けてしまう千秋様は相当察しが悪く、不器用だということです(^^;)。

清良さんが最後のステージ。カルメンは似合いの選曲だな〜。峰の「俺のルビー…!」発言は分不相応に格好良くて笑ってしまいました。しかし、メンバーの交換はできても、千秋様が抜けた穴はどうするんでしょうね…?

6/21 sola

sola ―ソラ― 前話次話 彼女自身も気持ちに気付いていなかったかも知れないけど、もう遅すぎた…
第11話「ムソウレンガ」
2007/6/18 23:00 tvk

終局に向かって突き進んでます。でも、剛史と繭子はこれで退場ですか。結局、剛史はどうしたかったんだろう。 茉莉を倒せば繭子が元に戻ると思っていたんでしょうか…? あの剣が鍵なのかしら。

真名もこれで退場かな。思えば、彼女が一番可哀想な気がしますね。 本心をずっと隠したまま依人に接してきて、それでは嫌だと思ったときには彼の決心は揺るがないものになっていて。 言いたいことの半分も言えなかったんじゃないかな…。

6/20 ひとひら(終)・ポリフォニカ(終)

ひとひら 前話 正直、ここの盛り上げ方は無理がある…
第12話「ありがとう…ございました!」
2007/6/20 01:30 テレ玉

卒業式後、野乃さんを呼び出す麦。一体、何を伝えるのか…固唾をのんで見守っていたら、なんかやたらグルグル回るし、劇伴は派手だしでびっくり。なんでこんなに盛り上がっているのか途中から分からなくなりましたが(^^;)、詰まるところ、野乃たちの想いを受け継いだ演劇者がここに誕生したということですね。 …もっと違う告白を期待していた人、反省しなさい。―はい、反省します(ぉ。

今回、最後だけあって野乃さんが素直。「(美麗と)一緒に舞台に立ちたかった」と涙ぐむところなんか可愛すぎる。 美麗さんはすっかり落ち着いているところを見ると、演劇も大事だけれど、野乃との友達関係が復活したことのほうがうれしいんじゃないかな。あのプリマヴェーラの衣装はやっぱり戻ってきて欲しいと想いながら縫っていたわけで、それは見事に成就しました。 個人的には、この二人の関係が作品の一番の見所でしたね〜。

オリナルは惨敗しちゃったけど、まぁ、それは予定のうち。では、桂木さんと野乃さんの関係は? これは意外に脈があるんじゃなかろうか。「(オリナルは)明るくて元気だし」と自分と対比させるような言い方をして桂木を見やり、「本気で好きな人がいる」という彼に「物好きね」。むしろ遠回しのOKと言ってもいいかも。桂木さん、最後の最後で報われたか!?

さて、シリーズ全体を振り返ると、作品タイトルになっている「ひとひら」の上演が9話で終わったのは、やはり構成上バランスが悪かった。9話が最終話もしくはその1話前でも良かったんじゃないかと思います。とはいえ、演出は好みで、何度も泣かされた良作でした。

神曲奏界ポリフォニカ 前話 結局、コーティのことは語られず終いか…
第12話「シンフォニー 虹の神曲」
2007/6/20 04:15 TBS

これ、声優陣は結構豪華だったのにねぇ…。1クールものだったのでがんばって最後まで付き合いましたが、やっぱダメだった…。 結局、なにが言いたいのかも分からなかったです(最後に全部台詞で語ってたけど)。 面白くなりそうな要素はあったのに、残念でした。

6/19 エマ

英國戀物語エマ 第二幕 前話次話 この人、さっぱりしてて好きだなぁ
第10話「窓辺」
2007/6/19 01:30 テレ玉

ドロテアさんがどう動くか。そこに注目していたのですが、「面白いじゃない」ときたもんだ。さすがの女傑と言えましょう。

だったら、意外にスムーズに行くかもと思いきや、ここでハンスのプロポーズ! あんた、唐突だな! というか、ほんと不器用な人だわ…。可哀想だけど、大勢には影響なしってとこかな。ウイリアムにあそこまで派手なスタンドプレイをやられちゃね〜。

キャンベル子爵の周辺がなにやら胡散臭げ。これが最後のドタバタになるんでしょうかね。

6/18 らき☆すた

らき☆すた 前話次話 いいねぇ…(ぉ
第11話「いろんな聖夜の過ごし方」
2007/6/18 01:30 テレ玉

来週は「巫女さんのコスプレ」が見られるんでしょうか。しかし、ぶっちゃけ、こんなレベルの高い巫女さんは見たことないですね…(爆)。

クリスマスケーキの賞味期限は笑った。「25過ぎたら急にデコレーションも色あせて見えて」のくだりが特に。 でも、クリスマスの翌日は安く買えたりしてよいですね。1日くらいなら、味も変りません。 これが5日くらい経つとさすがに厳しいけど。…あくまでもケーキの話ですよ、ええ。

6/17 ハヤテのごとく!

ハヤテのごとく! 前話次話 可愛くなってきた!
第12話「僕らは昔、宇宙の刑事に若さとは振り向かない事だと教わった」
2007/6/17 10:00 テレビ東京

なにこのナギの可愛さ。先週のハヤテの告白から、明らかにランクが上がっていますよー。

しか〜し、ハヤテも高校時代のクラスメートから告白されたりして。基本的にはモテる人なのね。 あのうら寂しい微笑みが母性本能をくすぐる…のか? まぁ、当人はまったくその特性を生かせていませんが。

果たして、あの西沢さんに再戦のチャンスがあるのか注目。

6/15 のだめ・なのはSS

のだめカンタービレ 前話次話 似合わないクエスカットがまた可笑しい
第21話「Lesson 21」
2007/6/15 00:45 フジテレビ

おおぅ…峰くん、いい男じゃないか。ちゃらいように見えて、ちゃ〜んと清良やまわりのみんなのことを分かっています。

さて、のだめ。あの子供とはトラウマの元凶になった先生の生徒同士だったのか。 まさに克服すべきものの象徴で、準備が万全だったらきっと乗り越えられただろうに、「今日の料理」でぶちこわされるのは可笑しくも悲しいシーンでした。

「とっても可愛いのに顔が思い出せない、真一が最初に付き合った彼女みたいな」って彩子さんのことかな。 千秋ママ、遠慮がないわ。というか、たしかに親子ですな:-)

魔法少女リリカルなのはStrikerS 前話次話 見えてる見えてる
第11話「機動六課のある休日(後編)」
2007/6/15 01:00 テレ玉

随分落ち着いた感じになったクロノくん、結婚してるんですか。あらー、ユーノくんとなのはを取り合ったりしないのねー。

能力限定解除のトップバッターは、部隊長御自ら。騎士甲冑も眩しい(特におみ足が:-))はやての登場です。 解除に回数制限があることが分かりましたね。はやてのあのパワーを見れば、そりゃ制限したくなるわな〜。

とうとう参戦したギンガさんに結構存在感があったりしますが、敵の方も一筋縄ではいかなそうなメンツ。 でも、アギトのあの花火はお茶目すぎる。実はいい奴なのか??

6/13 ひとひら・ポリフォニカ

ひとひら 前話次話 泣かせるシーンがうまいのよね、この作品
第11話「笑顔が…好き!!」
2007/6/13 01:30 テレ玉

佳代ちゃん、ほんとよくできた子だよなぁ。麦に付き合うこと4年。こりゃ大変だわ。麦もショックなのは分かるけど、さすがにグズりすぎだろう〜と、若干呆れながら観ていたんだけど…。舞台のシーンで涙がどわー。 「…助ける、の…私が、佳代ちゃんを支えられる、くらい…しっかり、するの…!」 麦もよく分かってるじゃないの…(T_T)。

さて、プリマヴェーラの衣装は美麗さんが繕ったことが判明。野乃には言っていないということは、野乃さんが演劇部を退部した後の話かな? あるいは野乃さんが袖を通すまで内緒にしておくつもりだった、ということかも知れません。 でも、野乃に戻ってきて欲しいと想いながら縫っていた、という方が萌えるので、とりあえずそう解釈しておくことにします。 そのときのことを思い出して小指をくわえる美麗さんがまたエロかったりします:-)。

今回もいい話だった…と和んでいたら最後に特大の爆弾発言が。 「この気持ち、もしかして…」 麦ちゃん、もしかしてってもしかして? 期待しちゃうよ?(笑) 甲斐くんも最近影が薄いしな(^^;)

神曲奏界ポリフォニカ 前話次話 自家発電も可能なら、精霊同士ということもあり得るのかね?
第11話「レクイエム 歌う精霊」
2007/6/13 04:15 TBS

神曲の自動演奏に夢を掛けた男とそれを引き継いだ精霊を軸に、反精霊団体の暗躍という新展開がスタート。…って、次回が最終回なのか。

精霊がいることによる弊害があんまりよくわからないので、なんとも。今までの話で人間と精霊とが共に在る事の難しさを語っているということなんでしょうけど、単に人間同士でもよくある、すれ違いにしか見えないんですよねぇ。

6/12 エマ・sola

英國戀物語エマ 第二幕 前話次話 見納め?だとしたら悲しい〜
第9話「覚悟」
2007/6/12 01:30 テレ玉

女は強いな…。泣いて泣いて泣きはらして、それで少し気が晴れたのか、前に進もうとするエレノア嬢です。 こういう時、多分男のほうがぜんぜんダメで、ずっと引きずったりするものです。アニーさんも、よくできた侍女ですな。 これで、エレノア嬢も退場なのかなぁ。

一方、大ピンチなのがジョーンズ家。対外的にも、家族の中にも亀裂が…。 それにしても、キャンベル家がそんなに勢力があるとは思わなかった。 子爵位は伊達じゃないって事ですか。でも、結局子爵は最後まで金のことしか言わなかったので、イメージ悪いですね。 どうしてあんな人からエレノア嬢みたいな素直な人が育ったのか。お姉ちゃんの方はかなり失敗しちゃったって感じですが:-)。

しかし、ウイリアムはいきなりエマにプロポーズするとは思わなかったよ。受け入れる準備というか、「すべて丸く収まる方法」とやらの算段は付いているのでしょうか。現状では、ドロテアさんがOK出すとは思えないし。というか、ドロテアさんを味方に付けなきゃ、うまくいきませんよ。

sola ―ソラ― 前話次話 この後、朝日を…どうしたんだろ
第10話「ユレルマボロシ」
2007/6/11 23:00 tvk

依人は蒼乃によって作り出されたってことは分かっていましたが、紙人形だったってのはそりゃショックだ。

蒼乃と茉莉の接点が謎だったんですが、キーワードは生け贄。蒼乃はヤカである茉莉への生け贄だったんですかねー。 でも、茉莉は取って食べる気はなく、あの調子で楽しく暮らしていたところに事故が起きて、依人を失ってしまった。 絶望した蒼乃は自殺したが、茉莉によってヤカにされることで助かった。と、こんな感じですか。

でも、何百年も前の出来事なのに、なぜ今?という気がします。 蒼乃は依人を作った反動で入院していた(と思われる)ので、ごく最近の話のはず。ひょっとして「依人」は今まで何度も作られてきたんですかね。

今回、真名の「どうして男って鈍感なのよ!」って台詞が印象的でした。彼女、あんまり自己主張しない方で、依人に対する態度も友達としてのスタンスを保っていたわけですが、本心が滲み出た感じでしたね。その台詞、依人に言ってやれ:-)。

6/11 らき☆すた

らき☆すた 前話次話 姉妹ってやっぱりおいしいなぁ〜
第10話「願望」
2007/6/11 01:30 テレ玉

かがみ・つかさの姉妹が可愛すぎる。…と、毎回書いてますが、髪型&リボン交換セットアップに轟沈。ここここの、もっとよく見せなさい(爆)。

こなたパパの歓喜は分かるなぁ。分かったら負けという気もするが、女子高生3人とテーブルを囲むなんて普通はありえないし(笑)。 そんなパパの奥さんは、こなたを楚々とした美人風に仕立て上げたような感じ。いったいどうやってゲットしたのか、 伝授して欲しいところである。

やたら元気なアニメ店長&店員にも笑わせてもらいました。

で、ツンデレの件ですが。ちょっと待ってよ、ツンデレってのは時間経過とかじゃなくて、好きな相手に素直になれなくてツンツンした態度を取ってしまうことじゃないのか? 二面性ともまたちょっと違う、ような気が。一言で言えば、照れ隠しでしょう。味気ないけど。

まぁ、あまりにも安易に使われることに問題提起したのは偉いと思います。 どちらかというと、「ツンデレ」より「萌え」に替わる新しい用語が欲しいと思う今日この頃。

6/10 ハヤテのごとく!

ハヤテのごとく! 前話次話 表情の変化がいいねー
第11話「ボクの命の価値はプライスレス」
2007/6/10 10:00 テレビ東京

あのナギが「よろしくおねがいします」と来たもんだ。かわいいー。 ハヤテの台詞は狙っていないからこそ出てきた言葉。それを意図的に出せれば大したもんですが、 自分の何気ない言葉が妙に相手にハマってしまい、立てなくてもいいフラグを立てたりすることは現実でもままあったりします。 いや、ナギは立てなくてもいいフラグではないはずですが(笑)。

これからはナギに降りかかる火の粉をばっさばっさとナギ倒す(ここ笑うとこ)展開になるのかと思いきや、速攻で否定されました。 的確なフォローだなぁ。

6/8 のだめ・なのはSS

のだめカンタービレ 前話次話 でも、千秋がいないと真剣になれない、というのは音楽家としては困ったもの。それこそが彼女のテーマなのかな
第20話「Lesson 20」
2007/6/8 00:45 フジテレビ

「ドイツ語でのリハーサル風景です」にはウケた。しかし、音大生なら普通にドイツ語やりそうな気もしますが。

さて、気が付けばちょっとした遠距離恋愛のようで、それがかえって盛り上がっているように見える千秋とのだめでした。 あのメールのやり取りはなかなかよいなー。 そして心の中で千秋にレッスンしてもらっているのだめ。恥ずかしくなるくらいのシーンですよ(^^;。

のだめのピアノ・コンクールは、あんなに大変なのね…。あのショパンは、本人が言っていたように珍しくアレンジなしでしたが、かつてトラウマになるほど「弾かされた」ということかな。

千秋サイドでは、強力なサブキャラ?高橋君が登場。女性ファン向けかね:-)。 彼が「これじゃ、取られて当然…!」なんて言うと、別の意味に聞こえてしまうぞ。 しかし、確かに色気たっぷりのチェロ。サン=サーンスのチェロ協奏曲第1番 op.33だそうです。 テロップが出なかったから探してしまいました(人気作品だけあって、解説サイトがたくさんあります)。

魔法少女リリカルなのはStrikerS 前話次話 やさしいお姉さんは好きですかっ!
第10話「機動六課のある休日(前編)」
2007/6/8 01:00 テレ玉

いそいそとエリオの支度を手伝うフェイトがちょっと可笑しい。むしろエリオのほうがしっかりしていたりして。 第一期の頃からは想像もできませんが、フェイトは本当はふんわりしたキャラだったのですね。 シグナムへの受け答えなんかもそうですが、世慣れていない感じがいいです。

今回は、のんびりした話のまま終わるかと思いきや、いきなりレリックネタを仕込んできました。それ以外にも、なにやらいろいろ意味深な人たちが出てきましたよ。

6/7 sola

sola ―ソラ― 前話次話 だけど、剛史が亡くなった後はどうするのかな…
第9話「ヤクソクノハテ」
2007/6/4 23:00 tvk

ほー、剛史と繭子は幼馴染みだったのか…「ヤカ」になっちゃったから、見た目の年齢はどんどん離れていくと。

命を失った繭子や蒼乃に対して、おそらくよかれと思って茉莉は「ヤカ」にしてあげたんだけど、それが元で悲劇が生まれている、という解釈でいいのかな?

そして、蒼乃に仕返しモードの真名きました! いいぞー。蒼乃の態度はあからさまに怪しいですからね。当然の反応でしょう。 ま、蒼乃も力ずくで奪うことはできたはずですが、さすがにそこまで理性を失っていなかったようで。繭子の話が意外に丸く収まりそうなので、やっぱりこのふたりの対決が山場か?

6/6 ひとひら・ポリフォニカ

ひとひら 前話次話 ハグですよ、ハグ。スキンシップには事欠きません
第10話「ずっと…一緒…」
2007/6/6 01:30 テレ玉

佳代ちゃん退場かぁ。麦の無二の親友である彼女、ものすごくいい人なんですけどね。麦がずっと演劇研究会に掛かりきりだったから、その良さを十分に発揮する前に終わってしまったという感じも。ちょっとキャラ配置失敗したんじゃないかなーと邪推してしまいます。

展開としては、佳代が留学してしまったことで、再度演劇にチャレンジするというところでしょうか。でも、そこにはもう野乃さんはいないんだよな…。

野乃さんと言えば、美麗さんとすっかりよりを戻しましたねー。まだ慣れていない風の美麗の反応がかわいい。

神曲奏界ポリフォニカ 前話次話 この作品、基本的に構成がなっていないわ…
第10話「バラード 愛憎の決着」
2007/6/6 04:15 TBS

あ、決着しちゃった…。アカツキ・ディーレンの話がメインストリームというわけではなかったのか…?

それにしても、メイルリートの行動がさっぱりわかりません。なぜ、彼の妹がすでに死んでいたことを隠したんでしょう? というか、死んでいたとしても楽器じゃなくて、遺体を運んでくるべきだったのでは。そりゃブチ切れるわ。 例えば、アカツキが妹を異常なほど溺愛していて、死を受け入れられそうもなかったとか、なにか理由がないと厳しいですよ…。

6/5 エマ

英國戀物語エマ 第二幕 前話次話 直すところなんてありません。つーか、嫁に来てください(ぉ
第8話「居場所」
2007/6/5 01:30 テレ玉

はぅ…。エレノアさん、マジでいい子だ…。元から好感度MAXでしたが、さらに上昇。ウイリアムへ会いに行くのに姉の同行を断ったこと。 まずこれが偉い。結婚するのは自分なんだから、当然自分でなんとかするべきです。まぁ、あのお姉さんが来たら、話が余計にややこしくなるという説もありますが。

そして、ウイリアムの第一声「申し訳ありません」に、「気持ちのいいお天気ですね」と答えたこと。 ちょっと前までだったら、「どうしてなんですか?」とでも返したところでしょう。成長したなぁ。 さらに、「私がおばあさんになって…それでも、こんな風にお庭を散歩できたら」と未来を語れるようになったこと。社交界にデビューした日に出会った殿方(しかも親のセッティングで)とここまで来てしまったという、視野の狭さ・恋に恋する乙女的な側面はどうしてもあったんですが、そういったものを越えて深く想うようになったということが、さらに成長したな、と感じさせるところです。

…ま、それでも振られちゃうわけですが(^^;)。「忘れられないと分かっていたのに」とは、アンタほんとにひどいね〜>ウイリアム。 「ウイリアムさまも、私のこと…想っていてくださると…」と泣き崩れるのは当然。 でも、本当は彼女もそれは感じていたはず。 否定して欲しかったその直感を、最大級に肯定されてしまっては泣くしかありません。彼女には早いところ次の恋に進んで欲しいなぁ。 これを糧にすれば、もっといい男を捕まえられると思いますよ。

で、エマさん帰ってきたらしいですね(←なにこの扱いの差(爆))。

6/4 らき☆すた・ハヤテのごとく!

らき☆すた 前話次話 キャ? ワ! イイv
第9話「そんな感覚」
2007/6/4 01:30 テレ玉

相変わらず内容はないんだけど、平和でいいです、この世界は…。こなたもケーキバイキングを楽しむ、ふつーの女の子だったというあたりが新発見(?)。

でも、実はラッキーチャンネルも意外に好きだったりします。凄むところが最近楽しみになってきた。あの灰皿には勢いがあってよい(笑)。

ハヤテのごとく! 前話次話
第10話「世にも微妙なハイデフレ。ゲームは積まずにプレイしろ」
2007/6/3 10:00 テレビ東京

…ん? 白石さんになんかあったんですかね。音泉のパーソナリティが交代になったときも??って思ったけど…。

話はイマイチだけど、サービスカットが色々と(^^;)。とりあえず、ヒナギクが最強だって事は分かった:-)

6/1 のだめ・なのはSS

のだめカンタービレ 前話次話 身を退くわけではなく、チャレンジするところがえらい
第19話「Lesson 19」
2007/6/1 00:45 フジテレビ

あの薬瓶は、そういう意味だったのか。きっちり効いてますよ。のだめの催眠療法恐るべし(^^;)。

カニを買わせるあたりちゃっかりしたもんですが、本当は、のだめとしては千秋を海外に行かせたくはなかったところ。 それでも、彼を呪縛から解放し、自分も海外に行くべく努力を開始するそのバイタリティーが素晴らしい。 それだけ千秋のブラームスが衝撃的だったと言えるでしょう。彼女が本当にピアノに本気になったのかはまだ疑問符が付きますが、少なくとも千秋に対する恋は本物。果たして、教育実習はどうするんだろうか…。

そして由衣子ちゃん、再登場ですー。ぐっじょ〜ぶ。千秋ママさん、携帯の右下の由衣子ちゃん画像をもっとよく見せてくれませんかね:-)。

魔法少女リリカルなのはStrikerS 前話次話 やさしいなのはさんです
第9話「たいせつなこと」
2007/6/1 01:00 テレ玉

この作品、やっぱり大人向けだな〜。10代の子が見ても、あんまり共感できないと思う。人を育てることがいかに大変か…。 前回の感想でも書きましたが、人はその立場にならないとなかなか理解できないもの。 例えば子供から見た親や、今回のようにティアナから見たなのはさんは、自分よりすごくて何でもできるように見えますが、実際にはそれぞれの立場で悩んだり苦しんだりしているわけです。フェイトにはそんな表情を見せるなのはが、また良かったりするんですが。 こういう視点の作品になるとは予想しなかったな〜。

なのはさんは、指導方法が丁寧すぎたとも、逆にティアナへの説明が足りなかったとも言えますが、教えることは山ほどあり、いつ出動が掛かるかわからないという状況ですべてに対応するなんて不可能。周囲がフォローしてくれてよかった。 機動六課の面々は全員、なのはの敵だったことに改めて驚愕(笑)。それにあんな重傷を負っていたとはね。うーん、なのはさん、一線を退いてしまう予感が。


(C)カズくん