きった〜〜〜! 「ガール・ミーツ・ガール」の真価が今ここに(爆)。どんどん仲良くなるはずむとやす菜を不安げに見守るとまりちゃん…。
苺の半分こは…すごいぞ、これは:-)。
「アイツ、なんでも私に話してくれるからさ、すごくうれしそうだったぞ」は軽いジャブといったところですが、女の子歴が短いはずむ君には彼女の不安が分かりません。でも、やす菜と服を選ぶ姿は女の子以外の何者でもありませんけど:-)。
そして、ここからやす菜ちゃんがもー止まりませ〜ん。ペアルックで町を歩きながら「見えないかな、恋人同士に…」と言ってしまって思わず赤面…は、まだ可愛いもんで、カラオケ屋で押し倒されたときなんかはむしろ落ち着いた口調で「二度目だね…」と潤んだ瞳ではずむの頬に手を触れて…。うおお〜(笑)。
やす菜はとまりの気持ちに気が付いているようで、キッと睨み付けておいてから「行きましょう?」とはずむに声を掛ける辺り、女の子ってコワイなと:-)。そして告白からキス直前まで、ノンストップですよ。なんたって、はずむは憎からず想っていた相手。やす菜にとって最大の障害である、彼が男であることが解消された今、なんら止めるものはありません。…なにか間違っているような気もしなくもありませんが(笑)。とはいえ、花壇をの世話を一生懸命していた頃も、はずむは例のノイズ交じりの像には見えていなかったことは、一つポイントかもしれません。
で、キスを制止させてしまったとまりちゃん。はずむへの想いをストレートに表現したやす菜に対し、「はずむのこと振ったんだろ。はずむのこと傷つけたんだろ!」としか言えなかったとまりちゃんは、かなり守勢に立ってしまったと言わざるを得ません。
「舞台に登るのか、降りるのか」とあゆきに二択を突きつけられ、覚悟を決める前に舞台に登ってしまった彼女の今後の巻き返しに期待します。
あゆきと言えば、彼女は妙に核心を突くキャラですな。どうしても宇宙人を出したいなら、彼女が宇宙人だという設定にすればよかったのに。
神視点でなにもかもお見通しといった態度も納得できるし、より自然な展開になったんじゃないでしょうか。
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