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2006年 2月

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    2/28 Canvas2

    Canvas2 〜虹色のスケッチ〜 前話次話 ぶっちゃけ、もっといい男を捕まえたほうがいいのではと思ったり:-P
    第20話「マーマレード色の夕暮れ」
    2006/2/28 00:45 tvk

    …なんだ。結局、柳クンはこれで退場ですか。第2波アタックも「いい人」で終了。もうちょっとやるかと思ったんですがね〜。予想以上に霧が浩樹一筋だったのが敗因でしょうか。もうちょっと気持ちがふらつけば、盛り上がったかもしれませんが。

    じゃあ、浩樹と霧はどうなのよ、といえば先輩に「小学生みたい」と言われてしまう始末。ま、二人の漫才みたいなやりとりは微笑ましくもあります。 でも、霧の「そんな話しかすることないの!」というのは結構禁句ですよねぇ。気まずくなること請け合いです。

    さすがにいかんと思ったのか、霧は決心して再告白。さて、今度はどう答えるのか…。浩樹としては未だに足踏み状態で「うん」と言える要素がないのが厳しいところ。霧もタイミング悪い子だねぇ…。

    さて、長いこと放置プレイだったパリ行きの話が再開したエリスちゃん。気が付けば、お兄ちゃん抜きで歩んでいけそうな感じになっていますね。 浩樹がダメダメなので、よりいっそう引き立ちますな:-)

    2/27 Fate

    Fate/stay night 前話次話 オーバーニーにエプロンってのは反則に近い(ぉ。家事もOKってのは意外な感じもしたけど、卒なくこなしそうですな。
    第8話「不協の旋律」
    2006/2/27 01:30 tvk/MXTV

    わぉ、凛ちゃんがお泊り〜。赤と黒のいつもの私服に白いエプロン…しかも、オーバーニーで。これはたまらーん(爆)。

    …しかし、少し落ち着いて考えると、前回「それだけだから!じゃあねっ、ふんっ!」と別れたその直後に士郎の家に来たってことですか。 ちと不自然な気もしますが、展開を急いでいるんでしょうか。

    さて、凛とセイバーとでまるで三角関係のような空気の中、桜までが登場。大河先生じゃないけど、「どこのラブコメだい」。 しかも凛ちゃん煽る煽る。「たしなめた」なんて言っているけど、どう見ても煽っているようにしか見えません。 大人しくて可憐な桜ちゃんも、これにはカチンと来たのか「私には、遠坂先輩のおっしゃることが分からない、といいました!」と意外に強気の反応。 士郎のことは譲れないとばかりにずかずか家に上がりこんでしまいます。いーですね、四角関係ですか?:-) しかし、凛も妙に桜のことを敵視しているような…。凛が慎二を振った件で、すでにこの二人の間には因縁があるのでしょうか?

    そして揉めた同居の件は、凛の「政治手腕」によって大河先生に認めさせてしまいます。あぁ、スールに丸め込まれるロサ・キネンシス(違)。

    果たして、この奇妙な四角関係にセイバーも含めてよいものか。サーヴァントに恋愛感情があるのかは不明ですが、本来敵である凛の意見を主が容れる一方で、自分の意見が取り上げられないのは、従者として面白くないのは間違いない。 フェミニストの士郎がセイバーを箱入り娘にしている(その一方で凛とは共に戦っている)間に、不満がたまりまくっていた模様です。 あるいは戦功を上げていない焦りからなのか、マスターに無断で単独出撃。しかも正面から突っ込んでいくらしい(^^;)。 うーむ、セイバーは最強のサーヴァントという触れ込みでしたが、どうもあまりそんな感じがしない…。士郎の所為かも知れないけど。

    2/25 マジカノ

    マジカノ 前話次話 女の子らしい女の子とのギャップに悩むゆりちゃんでした
    第8話「勝利のキスってマジですか?」
    2006/2/24 01:45 tvk

    ドタバタ学園コメディーの定番イベント、体育祭。が、今回はあんまりこれといった見せ場もなく…。あえて挙げれば、溌剌としたブルマー姿…ではなく:-)、「必死に男子にしがみつくか弱い女の子…女の私から見てもかわいいな」という内省モードのゆりちゃんでしょうか。「私はどう映っているんだ〜!」 …うむ、がんばれ。

    一番「お兄ちゃん」から遠いと思っていた千秋が「兄貴にキスしてもらっちゃった」と無邪気に喜んでいたのを見て、なぜだかほっとしました:-)。

    2/24 舞-乙HiME・びんちょうタン

    舞-乙HiME 前話次話 自分からは唇を合わせてないもんね
    第20話「ニーナと呼ばないで」
    2006/2/24 01:30 テレビ東京

    …あら、やっぱりセルゲイはニナのことを「ニーナ」と呼んでいたのか。聞き間違いかと思ってました(^^;)。ことあるごとに「父親」を強調する態度がまた嫌だねぇ。ニナの気持ちには気が付いていないのか…? 彼の後ろめたさってのは、娘と同じ歳の子に恋愛感情を抱いてしまったことから来ているんでしょうか。

    マシロとともに一応の復活を見せたアリカの前に立ちはだかるのは、フィア。「その命に従うことこそ、乙女の本懐なのですから…!」ときっぱり言い放った彼女。うむ、これはこれでご立派。善悪は別にして、はっきりしない人が多いこの作品においてはむしろ清々しい。

    そして性悪のトモエがアルタイに。それは、シズルを助けたいからなのか、それとも自分のモノにしたいからなのか…。 「せやったら、がんばってもらわんといかんねぇ」と黙ってトモエのなすがままにされているシズルさんは、身体は許しても心は許さないってところでしょうか。 …それとも、いつものこと?(爆)

    びんちょうタン 前話次話 木琴ってのがまたうら寂しい
    第4話「雨の日曜びん」
    2006/2/24 01:55 tvk

    雨の日のびんちょうタンは、雨漏りの音と蛙のコーラスをバックに、備長炭の木琴で演奏。うーむ、微笑ましいというべきなのか、切ないというべきなのか…。そして、お米袋に入ったアクションはいったい何を意味しているのか(笑)。雨漏り避け?

    さて、クヌギたんはびんちょうタンたちに合流しそうでしないですな。大勢のメイドに傅かれ何不自由なく暮らしているクヌギたんは、しかし、どこか満たされていない雰囲気。質素そのもののびんちょうタンと出会ってどんな反応があるのか、次回あたりが楽しみです。

    2/23 かしまし・CCさくら

    かしまし 〜ガール・ミーツ・ガール〜 前話次話 これで本格的な少女三角形、か?
    第7話「みんなで海へ」
    2006/2/23 01:30 tvk

    前回、とんでもない悪女(?)であることが判明したはずむくんですがー(笑)、今回何事もなかったかのように「みんなで海へ」。 マジかよ…(^^;。

    明日太に対する無邪気な態度は容認するとしよう。ずっと親友だったのは本当だし。明日太にとっては生殺しですけどねぇ。合掌…。

    さて本題は、やす菜ととまりの二人。余裕の表情のやす菜と、戸惑いっぱなしのとまり。 やす菜ちゃんとしては、はずむととまりが「あんなこと」になっているとは露知らず。あの余裕はそこから来ていたようです。 でも、キスを拒否されたことはどう思っているんだろう? それを踏まえて、はずむくんのことをもっとよく知りたい、ってことでしょうか。 とまりの気持ちには気が付いていると思ってたんですが…。

    生真面目なとまりちゃんは「私も好きなんだ、はずむのこと」とやす菜の非を責めるのではなく、ようやく自分の気持ちを語って宣戦布告。 これで「舞台に上った」と言えるでしょう。

    カードキャプターさくら[再] 前話次話 レリーズできない!?
    第47話「さくらと不思議な転校生」
    2006/2/23 19:30 NHK教育

    ほぼ一年近いインターバルを空けて、さくら再放送の続き、第三期シリーズが始まりました。いやはや、なつかしい。

    第三期としてまず触れなくてはいけないのが、OP。真綾ちゃんのアップテンポな曲に乗せ、桜色のコスチュームに身を包んださくらが駆け上がっていくシーンは実にすばらしい〜。…そんな感動を思い出しました:-)。

    お話のほうは、細かいところはだいぶ忘れているので、ああ、こんな展開だったっけ〜と思うことしきり。「レリーズ」できなくて大ピンチのさくらちゃんなのです。果たしてどーなる!(笑)

    2/22 地獄少女

    地獄少女 前話次話 貴重なショットではある
    第20話「地獄少女対地獄少年」
    2006/2/22 00:00 キッズステーション

    話自体はイマイチこの作品のトーンに合わない感じだし、「地獄少年」が本当に地獄から帰ってきたのなら、地獄少女にとって看過できない事態に思えるのですが、今回から閻魔あい自身にスポットが当たり始めた点が重要です。

    あいが思い出した過去の映像は、普段の彼岸花が咲き乱れる血のような赤い風景とはまったく異なる、柔らかい春の色、桜色の風景でした。 それは人間の世界のものであり、ひょっとするとあいが人間だった頃の記憶なのでは?と思わせます。そして、男の子の幻影。 手にした笛をはたと落としてしまうほど驚いたのですから、よほどのことに違いありません。今後語られるであろう、あいの生い立ちに注目です。

    笛って言えば、舌で唇を湿らせる仕草がえろ〜い:-)。地獄少年の趣味?のロリータファッションは、絶対に二度と拝めないという意味では貴重なショットですが、普段の制服姿のほうがいいかな。

    2/21 Canvas2

    Canvas2 〜虹色のスケッチ〜 前話次話 温泉宿に、浴衣でくつろぐ女性…ここまではいいんですが
    第19話「ミルキーホワイトの一夜」
    2006/2/21 00:45 tvk

    仙台の牛タンか〜。分厚い牛タンに麦ご飯の定食は美味でした。今はどうなっているんでしょう…。

    さて、浩樹と霧のお泊り話の今回。結局一線は越えてない…んだよね。霧の怖がりも、10代の子だったら可愛げがあるんですがね〜。 大人の女としては、怖がりに見せかけて引止めるくらいのしたたかさは欲しいところ:-)。

    浩樹が取った電話はてっきり慎ちゃんからで、それが元で盛り上がるってな展開かと思ってました。 せっかくの温泉なのに、サービスシーンも少ないのはいかがなものかと:-)

    2/20 Fate

    Fate/stay night 前話次話 「バカっ」とか言われてみたひ…
    第7話「蠢動」
    2006/2/20 01:30 tvk/MXTV

    士郎としてはライダーとの戦闘をうまくしのいだと思ったいたのでしょうが、「なぜ、約束を破ったのですか」ときっちり正座して問い詰めるセイバーの表情は険しい。こういうところ、西洋甲冑に身を包んでいるものの、日本の武家の出みたいな印象ですな。だいたい、箸の使い方はどこで覚えたのか…。

    そして、朝に勃発する美少女三人のバトル(?) あ〜、うらやまし〜:-)。お堅いセイバー、からめ手の凛に挟まれ、桜は旗色悪し。 凛には朝帰り疑惑もありますしね〜、居たたまれなくなって離脱してしまいました。そんな桜に送る凛の視線が、妙に鋭いのが気になりますが。 何事も放ってはおけない性分の士郎はそれなりのフォローを入れますが、「明日から元通りだ」なんて安請け合いしちゃっていいのかしら?:-)

    朴念仁に見える士郎ですが、気が利かない奴ではないらしく、凛にコーヒーを差し出したりしてなかなかいい雰囲気。 「次からミルクティーにしてね、それ以外はありがたみがランクダウン」なんて口の悪いことを言ってますが、うれしそう。 士郎は完全に凛をいじるツボを心得たようで、「それだけだから!じゃあねっ、ふんっ!」なんていうセリフを引き出すことに成功しています。グッジョブ:-)。

    …と、こうして二人で呪刻を潰し、ライダーのマスターの尻尾を掴む作戦だったのに、また単独行動しちゃうんだなー、士郎くんは…。

    2/18 マジカノ・びんちょうタン・舞-乙HiME

    アカギを見ていたら、途中のCMから癒しボイスが! 能登さんを起用したビオレのCMですね。「マシュマロホイップ」っていいなー、声のイメージがぴったりではないですか。ちなみにビオレの公式サイトからも見ることができます。もっとも能登さんについては、なにも触れられていませんが…(^^;)

    マジカノ 前話次話 この無表情さはロボ子ちゃんなんでしょうか…?
    第7話「メイドが来たってマジですか?」
    2006/2/17 01:45 tvk

    腹黒い金田朋子って、面白いなぁ。「ちっちゃくていい子」というイメージが強いから、ダークな演技がツボります:-)。

    さて、今回は新メイドが登場。新聞風に書けばメードのお名前は杏樹リカ。あゆみすらも振り回す強烈キャラです。 え〜、ぜひとも、うなぎプレイは恒例にしていただきたい(ぉ。

    「ユーモアがお好きと聞き及びましたので、登場に趣向を凝らしてみたのですが」としれっと小首を傾げるところなんぞ、いいじゃありませんか。 魔宮家の陰謀?も絡み、ドタバタ度はさらに上がることでしょう:-)

    びんちょうタン 前話次話 負けるな、びんちょうタン。立ち上がれ、びんちょうタン
    第3話「びんのお誕生びん」
    2006/2/17 01:55 tvk

    「おめでとう、おめでとう、わたし」パチパチ… なんかうら寂しいぞ! プレゼントしてくれたシルエット男は…?

    いつものごとく、町にご出勤するびんちょうタン。って、こんな危険なダイブを毎日しているですか:-)。空挺部隊もびっくりだねぇー。

    そこに現れた、ちくタン。一人寂しいびんちょうタンにお友達の予感…。だけど、別々のお仕事なので別れちゃった。 彼女たちは生活を掛けて仕事をしているのですから、馴れ合っている余裕などありません。

    でも、一日の成果であるお米をぶちまけちゃうんだなー。うわ、と思いましたが、ちくタンの家庭に迎えられて、温かい誕生日を過ごすことができましたとさ。めでたしめでたし。

    舞-乙HiME 前話次話 悲劇はこの後に起こった!
    第19話「宿命の17歳(^^;)」
    2006/2/17 01:30 テレビ東京

    アリカはアスワドに拾われていた。マシロもまた。これはかなり都合のいい展開だなー。ジェム同士が引き合っているとか、嘘でもいいからなにか理由が欲しいところです。それにマシロちゃんには、もうちょっと世の中の厳しさを教えてあげたほうが良いんじゃない?:-P

    一見、元気そうに見えるアリカですが、友だちと死別と決別したことはそうとう堪えているようです。 乙女への憧れ、優しいあしながおじさん、セルゲイへの恋心と、すべて失ってしまったわけですから、つらいところでしょう。

    ナツキのヒッチハイクは伝統ですね。爆笑しました。学園長が猥褻物陳列罪ってのはまずいよなぁ:-)。

    2/16 かしまし

    かしまし 〜ガール・ミーツ・ガール〜 前話次話 こんなにも真剣なやす菜ちゃんを泣かせたら、許しませんよ?
    第6話「お嫁さんとお婿さん」
    2006/2/16 01:30 tvk

    やす菜とはずむ、二人のキスシーンに遭遇してしまったとまり。どうする?どうする?と思ったら、カラ元気でごまかし。あー、ドツボにはまるタイプですな。そんな彼女の態度に驚いて追いかけようとするはずむを、やす菜ががっちりキャッチ!「ありがとう…受け止めてくれて」 うむ、こうでなくては:-)。 やす菜ちゃんとしては、女の子同士ではあるけれども、とても真剣なのですよ。

    それに比べて、はずむの行動が怪しい。とまりに避けられたことがどうにも気になり、やす菜の言葉は上の空。しかも(そうだ、ボクはやす菜ちゃんを…)と、まるで義務感から来ているようなセリフまで吐く始末。挙句、「ずっとそばにいて、ずっと一緒にいて欲しい人なんだ」ととまりに衝撃の告白。

    …ちょっと、待て〜。「バカなこと言うなよ、お前、やす菜のこと好きなんだろ!」というとまりちゃんのセリフに激しく同意。が、結局、とまりちゃんもはずむの気持ちを受け入れるような形に…。人畜無害そうに見えて、実は女性にはだらしなかったはずむクンなのでした。

    とまりちゃんが男の子だったら、もうちょっと説得力があるんですけどねー。かつては親友だったとまり「君」。自分が女の子になった今、彼のことが気になりだして…とか。微妙にやおいチックなのが、アレですが:-)。

    果たしてこれからどうするのでしょう。はずむの二股生活が始まるのか、それともみんな女の子なんだし三人で仲良くすればいいんじゃない?と開き直ってしまうのか、大注目です。いずれにせよ、はずむ許すまじですよ:-P

    2/15 地獄少女

    地獄少女 前話次話 「人形…」と花嫁をいたぶるあいちゃん(^^;
    第19話「花嫁人形」
    2006/2/15 00:00 キッズステーション

    いかにも幸薄そうな、長い黒髪の花嫁という時点でかなりそそるものがありますが(笑)、猟奇的な鬼母(なんていうとワイドショーみたいだが)に虐待されるという展開。地獄に流すも、実は夫も大して変わらなかったというオチでした。やっぱり地獄流しは一回限りなんでしょうね。 骨女は「生き地獄だねぇ」なんてさらっと言っていましたが、生きていても地獄、死んでも地獄というどうしようもないことになってしまいました。合掌。

    鬼母がなんで狂ってしまったのか分かりませんが、三途の川の渡し舟の上で打ちひしがれなかった数少ない人では有りました。

    今回、あいちゃんの出番がちょっと多めでうれしい。主役のはずなのに、最近は出番少ないもんな:-)

    2/14 Canvas2

    Canvas2 〜虹色のスケッチ〜 前話次話 久しぶりに可愛いと思えるショット
    第18話「トマトレッドを撃て!」
    2006/2/14 00:45 tvk

    「それでも見たいんです。鳳仙さんの、赤が」と鋭く切り込む部長。ああ、もっと深い美術ネタをバックにそれぞれの生き方を浮き彫りにする、なんていう路線もありえたんだよな〜。 ギャラリーフェイクみたいに。そうしたらエリスの天才ぶりももっと説得力があったのかも。今まで反感ばかりだった美術部のメンバーも、今回の演出を見ると彼女の実力は認めたということのようです。いつになく真剣な表情で描いていたり、トラウマを克服しようとしたり、がんばっていることは伝わりました。おかげで「お兄ちゃん、おかわりしてよ〜」というところは、素直に可愛いと思える感じ。

    今回ゲストキャラで、恋と柚子が出てました。あんまり可愛くなかったけど…(^^;。恋といえば二回戦目以降が激しいですよね〜(謎)。

    2/13 Fate

    Fate/stay night 前話次話 声を荒げたのは、魔術を否定されたからなのか、自分が得られなかった普通の親子関係を士郎が持っていたからなのか…
    第6話「魔術師二人(後編)」
    2006/2/13 01:30 tvk/MXTV

    士郎が出張っているお陰で、セイバーの出番がない…:-P

    さて、前回の続き。魔術師二人の対決ですが、凛としては士郎はどうにも調子の狂うキャラのようです。 あるいは、士郎が自分に寄せる信頼(と言っていいと思う)を踏み倒して前に進めるほど、強くないということかもしれません。 いずれにしても、続きはどうすると尋ねられ「えっと…なんだか白けちゃったし、今日はここまでにする」なんて答えるあたり、かわいい子です。 ちとファザコン気味? なのもいいです。

    二人が休戦するのは自然の流れとは言え、アーチャーとしては面白くない…のか、士郎との会話はテンション作ってました。 士郎もアーチャーに護衛されるという状態がやっぱり面白くないのか、とげとげしい言葉の応酬。凛ちゃんも、今ひとつ男心が分かっていないようで:-)。

    2/11 舞-乙HiME・マジカノ

    舞-乙HiME 前話次話 アオイ、散る
    第18話「ホワイトアウト」
    2006/2/10 01:30 テレビ東京

    マシロ女王の挫折編。今まで好き勝手やっていたツケを支払うときがやってきました。 もっとも子供であることを考えると、周りの大人たちがなにもしなかったことに、より罪があるわけですが…。

    その大人たちの一人、アオイが民衆に捕まり、文字通り崖っぷちに立たされます。女王を売って助命を乞うのか、それとも…。 結局、彼女なりに節を通し、自ら身を投げていまいました(合掌)。 こちらの展開のほうがマシロによりダメージと、同時に更正の機会を与えることになるでしょう。

    マジカノ 前話次話 エロいのは水着じゃなくて、あゆみですか:-)
    第6話「幽霊が出たってマジですか?」
    2006/2/10 01:45 tvk

    学校指定の水着がやけにエロい…。が、なぜスク水じゃないだ!とお怒りの諸兄もいらっしゃったことでしょう(^^;。 それこそが、問題を解決する鍵だったのは、ちょっとにやりとさせました。

    それにしても「20年くらい前の校則で決まっていた髪形」がそそるなぁ。この校則、復活させませんか(ぉ。しかし、制服は変わっていなかったのか…? 変わっていなかったとしても、20年前にオーバーニーはなかっただろう(笑)。だいたい当時はスカート長かったし。

    2/10 びんちょうタン

    びんちょうタン 前話次話 微妙にせくすぃ〜ポーズ!?
    第2話「お仕事げっとびん」
    2006/2/10 01:55 tvk

    びんちょうタンは街でお仕事してたのか…。てっきり自給自足の生活かと。ま、お米は作るわけにはいかんわなー。懸命にお仕事をこなすびんちょうたん…でも、シーンによってサイズが随分違わないか!?

    てっきりお米を忘れるとか落とすなどの展開が待っているかと思ったら、びんちょうタンは幸せな夢を見ることができましたとさ。ぱちぱち。

    2/9 かしまし

    かしまし 〜ガール・ミーツ・ガール〜 前話次話 み〜た〜な〜
    第5話「やす菜の目に映るもの」
    2006/2/9 01:30 tvk

    よかった、予想が外れてなくて:-)。週間ヒロインページに書いたように、やす菜ははずむが女の子だから近づいたわけではなかった。 あくまでも彼女が「はずむ」だから。それは呼び方にも現れていました。 もし、女の子になったことを歓迎していたのなら、はずむ「くん」ではなく「ちゃん」と呼んでいたでしょう。また、男の子のときもノイズ交じりの像に見えていなかったこと。これらの伏線が、今回のやす菜の告白へと繋がっていきました。

    そうして、第1話の冒頭にあった、あの夕焼けの教室の中でのキスシーンになっちゃうわけですね。これをとまりちゃんに見られてさぁ大変。ま、よく考えるととまり以外に見られたほうが、もっと大騒ぎになっていたような気もします。

    やす菜は自分の気持ちや、特異体質(心因的なものか?)までもさらけ出しているため、現在のところ極めて強い立場にいます。 とまりが見えないようにガードして(?)はずむと歩くところなんぞ、やるわ〜と思ってしまいました:-)。 一方、とまりちゃんも反撃に出ますが、ちょっとやり方が子供っぽい。次回がんばるのか? 期待します〜。

    2/8 地獄少女

    ほっちゃんのライブより、ただいま帰還。よかった〜。アンコールはこっちまで感動してしまいました。Love Destiny とか Happy happy rice shower とか、懐かしめの曲も披露してくれたのがうれしかった。満足です。

    地獄少女 前話次話 ますます出番が減っているような気もするが、この立て膝はそこはかとなくエロい…
    第18話「縛られた少女」
    2006/2/8 00:00 キッズステーション

    話としては、ペットの復讐ということで第4話に似ていますが、今回のターゲットは今まで以上にとんでもない。見ていて気持ち悪くなるくらいの極悪人です。 こりゃ地獄に流すべきだ……と、誰しも思うでしょう。

    ここまでの悪人を用意したのには理由があって、それは地獄少女のやっていることは悪いのか?という問題提起。恨みを晴らして笑顔を取り戻した人がいた、解放された人がいた、今回のようにもっと早くやればよかったと激しく後悔した人もいた…彼らを見てきたつぐみとしては「悪いことなの?」と思ってしまうでしょう。

    つぐみパパは「人の命を奪ってはいけない」と ― 彼も写真をネタに強請ったりはしているが ― 良識ある見解。ただ、良くも悪くも大人の意見と言えるでしょう。 果たしてこの意見を貫けるのか…今後の展開から目を離せません。でも、あんまりへこむ話は勘弁だなぁ:-)

    2/7 Canvas2

    Canvas2 〜虹色のスケッチ〜 前話次話 霧ちゃんどうするよ?
    第17話「チェリーピンクを届けたい」
    2006/2/7 00:45 tvk

    おや、柳クンまだまだやる気ですか。霧は意中の相手ではないゆえに、ぽんぽん出たセリフが相手のツボにはまってしまい、思いがけず好感度を上げてしまう…現時点ではそんな雰囲気。でも、この人なら私を必要としてくれる…とか、思っちゃったりして? ま、浩樹を含めた3人が過去のわだかまりを払拭した上で、新たに三角関係になるのならそれも良しです。

    そーいや、一時期にエリスに急接近していた陶芸少年はその後どうなったのかなぁ…。

    で、浩樹「先生」は生徒たちに歓迎されるも、教員試験には落ちたとのこと。確かに格好悪いが、私立の学校の講師なら問題ないんですかね。

    2/6 Fate

    Fate/stay night 前話次話 ちょっと楽しそう!?
    第5話「魔術師二人(前編)」
    2006/2/6 01:30 tvk/MXTV

    セイバーもお堅いですが、士郎はさらに頑固。自分の則を曲げないように生きているんだなと。そのために苦労を背負い込んでしまうわけですが…。

    久しぶりに登場したアーチャーは「倒しやすい相手を放っておいて、倒しがたい敵を追うとは」と手厳しい。非難(もしくは危惧)を感じた凛は「そのときは、殺すわ」と応じるものの、ほんとにノコノコと士郎が現れちゃったからさぁ大変:-)。校内で戦闘を仕掛けることに。 ま、スカートの裾を気にするくらいだからその程度のマジ度合いなんでしょうけど、「あきれたのを通り越して頭に来たわ」というのは本心でしょうね。

    てなところで、前編終了。ちょっと中途半端なところでしたが。

    2/4 マジカノ・びんちょうタン(新)・舞-乙HiME

    マジカノ 前話次話 スリップも学校指定なんでしょうか?
    第5話「ウィッチハンターってマジですか?」
    2006/2/3 01:45 tvk

    「(まあまあね…)」「(だしが効いてるわね…)」「(こういう味付けがあいつの好みなのか…)」と、みんなでお弁当の試食会を始めてしまうのが可笑しい。 中学生であれだけのお弁当を作れればたいしたもんだと思います(またツッコミどころが違うか:-))。

    ちびキャラ化するってのは割りと良くあるシチュエーションですが、それでパンツが脱げるってのは斬新かも?(爆) それでいてアクションシーンでは、見事なまでのガドガード状態なところが味わい深い:-)

    びんちょうタン 次話 ほかほかご飯に満足そうなびんちょうタン
    第1話「春のお目ざめびん」
    2006/2/3 01:55 tvk

    あのびんちょうタンがとうとうアニメ化。とは言っても、どんな話かはまったく知らなかったのですが…。萌えというよりは妙に切なく、絵本の世界のような展開に少々驚いてしまいました。

    びんちょうタンが朝起きて、ご飯を食べる…今回はそれだけ。ご飯はもちろん備長炭でふっくらだけど(笑)、おかずはぜんまいが数本。 ふとんには備長炭でつけたと思われる焦げ跡がぽっかり…。可笑しいやら切ないやらが微妙なブレンドで、いい味を醸し出しています。 感想書くのは難しそうですが:-)、好印象なスタート。

    舞-乙HiME 前話次話 彼女の百合プレイが見られないのは痛恨の極みです(ぉ
    第17話「蒼の舞/想い、散るとき」
    2006/2/3 01:30 テレビ東京

    「想い、散るとき」……散りまくりましたねー、派手に、何もかもが。ここまで一気に崩壊するとは思いませんでした。特にエルスティンちゃんがシュヴァルツの人間なのは予想外。アリカとニナの遺恨の一つとなって舞台から退場してしまいました。よく見れば、新OPに登場していなかったもんな…。

    またまた余計なことをして、さらに事態を悪化させるセルゲイですが、伝統だからしかたない(笑)。 ナギによって彼の密かな思いまで暴露され、ニナが暴発。ナギはすべてお見通しだったんでしょう。相変わらずやり方がいやらしいですが、これも伝統ですな。

    せっかくマテリアライズしたナツキ学園長も、ローブのパワーの元を断たれて活躍する間もなく敗走。予告でも愚痴ってましたが(笑)。 しかし、それはシズルお姉さまも同様で、果たして彼女たちがどう巻き返すのか、注目です。

    2/2 かしまし

    かしまし 〜ガール・ミーツ・ガール〜 前話次話 見事な「少女三角形」。もちろんやす菜ちゃんを応援します:-)
    第4話「少女三角形」
    2006/2/2 01:30 tvk

    きった〜〜〜! 「ガール・ミーツ・ガール」の真価が今ここに(爆)。どんどん仲良くなるはずむとやす菜を不安げに見守るとまりちゃん…。 苺の半分こは…すごいぞ、これは:-)。 「アイツ、なんでも私に話してくれるからさ、すごくうれしそうだったぞ」は軽いジャブといったところですが、女の子歴が短いはずむ君には彼女の不安が分かりません。でも、やす菜と服を選ぶ姿は女の子以外の何者でもありませんけど:-)。

    そして、ここからやす菜ちゃんがもー止まりませ〜ん。ペアルックで町を歩きながら「見えないかな、恋人同士に…」と言ってしまって思わず赤面…は、まだ可愛いもんで、カラオケ屋で押し倒されたときなんかはむしろ落ち着いた口調で「二度目だね…」と潤んだ瞳ではずむの頬に手を触れて…。うおお〜(笑)。

    やす菜はとまりの気持ちに気が付いているようで、キッと睨み付けておいてから「行きましょう?」とはずむに声を掛ける辺り、女の子ってコワイなと:-)。そして告白からキス直前まで、ノンストップですよ。なんたって、はずむは憎からず想っていた相手。やす菜にとって最大の障害である、彼が男であることが解消された今、なんら止めるものはありません。…なにか間違っているような気もしなくもありませんが(笑)。とはいえ、花壇をの世話を一生懸命していた頃も、はずむは例のノイズ交じりの像には見えていなかったことは、一つポイントかもしれません。

    で、キスを制止させてしまったとまりちゃん。はずむへの想いをストレートに表現したやす菜に対し、「はずむのこと振ったんだろ。はずむのこと傷つけたんだろ!」としか言えなかったとまりちゃんは、かなり守勢に立ってしまったと言わざるを得ません。 「舞台に登るのか、降りるのか」とあゆきに二択を突きつけられ、覚悟を決める前に舞台に登ってしまった彼女の今後の巻き返しに期待します。

    あゆきと言えば、彼女は妙に核心を突くキャラですな。どうしても宇宙人を出したいなら、彼女が宇宙人だという設定にすればよかったのに。 神視点でなにもかもお見通しといった態度も納得できるし、より自然な展開になったんじゃないでしょうか。

    2/1 地獄少女

    地獄少女 前話次話 たそがれるお嬢。何を想うのか?
    第17話「硝子風景」
    2006/2/1 00:00 キッズステーション

    極めて異例の展開を見せた今回のお話。「地獄送り」がなかったのは今回が初めてです。そもそも依頼が成立しない相手でしたし。 2点目は「お嬢」閻魔あいの行動に部下である輪入道たちが疑問を抱き始めたこと。現場に必ず現れる柴田父娘に、「お嬢」自身が情報をリークしているのではないか…。他に地獄少女の行動が分かる者がいるはずがないので、疑いは当然でしょう。

    そしてなにより、地獄少女が人間を助けたこと。 今まで何が起ころうともただただ流れを見つめるだけで、決して手助けはしない ―― OPで鉢から零れた金魚を見つめているだけのように ―― のが彼女のやりかたでしたが、今回は人形の怨念から柴田父娘を救い出しました。

    今回のお話がどんな意味を持つのか、今後の話に注目です。


    (C)カズくん