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2005年 3月

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    3/29 スクラン(終)

    スクールランブル 前話 ツインテールもいいけど、ソバージュもよいです。この子と、「一さん」が一番「女の子」してたな〜
    第26話「突然の「さよなら」…迷い込んだラビリンス…あなたはだれ?…教えて。「すれちがい」「片想い」とどけ、ボクの気持ち。とどけ、ワタシの想い。だぶん一度しかない季節、青春の1ページ。これが最後のチャンス、確かめたい…キミの気持ち。伝わる言葉、伝わらない想い。あの日の告白、永遠の一日、だけど…いつまでも続いていく、わたしたちの「いま」。そして明日へ…「スクールランブルフォーエバー」」
    2005/3/29 18:00 テレビ東京

    「男の人と、女の人が付き合うって、どういうことなんでしょうか?」と播磨に尋ねる八雲。またこの子は微妙なことを。 ま、彼女の場合、鎌をかけてみたとか、それとなく試してみたとか、そういうこと抜きで純粋に訊いているんだろうな…。

    …で、その後は超展開(笑)。いったいどこまでが漫画・夢の中の出来事なのか…。冒頭の八雲の問いも漫画の中の話なのか?

    その後の、沢近が播磨の原稿を届けるところは本当でしょうね?:-) ここの沢近はやたらかわいい! ごっつあんです。

    さて、全話を振り返ってみますと、確かに最初のころは天満ちゃんかわいい〜と思って見ていました。が、それはあくまでエサ。 その後、彼女の極悪非道ぶりが遺憾なく発揮され(^^;)、背景の人物になります。 ようするに単なるトラブルメーカーになったわけですが、おかげで他のキャラが引き立つこと。そのころから本作が俄然面白くなりました。 具体的には10話前後からでしょうか…。

    キャラとしては個人的には、性格的にかわいい沢近と、独特な魅力の八雲が見所でした。その二人が対決?する24話はまさに重畳。 両雄並び立たず、あるいは双璧相打つ!といった風情でございました:-) 続編があるのか分かりませんが、こんなおいしい展開の続きを見たいものです。

    3/27 ギャラリーフェイク

    ギャラリーフェイク 前話次話 すごい行動力だ…
    第12話「生きているオフィーリア」
    2005/3/27 00:55 テレビ東京

    サラの安否が不明で、落ち込み続ける藤田の描写や、猫や三田村さんとの距離感がよいです。 ネタがネタだけに、最終回なのかと思ってしまいました。

    あのお元気娘が、チャリティーの主催をしていたりと王族としてそれなりの務めを果たしているという、意外な一面も垣間見えました。

    3/26 CCさくら・ケロロ・学園アリス・舞-HiME

    カードキャプターさくら[再] 前話次話 人生で一度はやってみたいポーズ ベスト8
    第45話「さくらと最後のクロウカード」
    2005/3/27 18:30 NHK教育

    最後のクロウカード、アーシーを封印。そして最後の審判に突入と。…ストーリー主導になると、一回見ているだけにあんまり書くことないな。

    この時点では、なんでユエがあんなにサディスティックなのか(笑)、よく分かりません。李くん、完全に弄ばれています。 そのうち次第に丸くなって、知世ビデオに出演したりするわけですが:-)

    ケロロ軍曹 前話次話 ちょっと珍しい、宇宙人さんたち揃い踏みカットです。…って誰かいないような(ぉ
    第51話「ケロロ小隊 撤退! さらばペコポンよ であります」
    2005/3/26 10:00 テレビ東京

    どうせアホなオチに違いない、と思って見てましたが…。泣ける〜。こういう話には弱いんです。

    もともとはモア殿のことをいろいろ書きたくて本作の感想を(終盤間際になって)始めたんですが、見返すと夏美の方が多いですね。 まぁ、第二期もどちらもがんばって欲しいです:-)

    学園アリス 前話次話
    第20話「ラストダンスは誰と★」
    2005/3/26 8:05 NHK衛星第2

    蜜柑味の初恋?(笑) 甘々で王道な展開、大変結構です:-)

    蛍がダンス相手に指名したのは、いっぱいいっぱいな蜜柑に気を使ったのか(髪をすいてあげるシーンはよかった)、 四角関係に参戦なのか、いたずら心なのか、男同士の友情にヒビを入れないためなのか、計り知れない部分があります。 ま、とりあえず自分とダンスしたがっている相手から逃げたかったんだと思いますが、「どうせあんたのことだから、どうしてドキドキしているかわからないんでしょう」とクールに指摘するのがおいしい。「蛍はすごいんやなぁ」とボケたこと言う蜜柑はさらにいいですね:-)

    舞-HiME 前話次話 キスされた後の静留さんがふにゃふにゃで萌え〜
    第25話「運命の刻へ」
    2005/3/25 1:30 TV東京

    思っていたより、深優が重要そうなアクションをしました。というか、アリッサもあの柱の中にいたのが驚き。 果たしてどういう結末を迎えるのか…。声がしたのがちょっと気になります。復活エンドは勘弁してほしいのですが、黒耀の君が言うように世界を創造できるのなら、勝てば舞衣がその力を手にするのかもしれません。

    「たとえ恨まれても、うちのもんにしてみせます」となつきに挑む静留さん。 制服姿が凛々しくてうれしい〜(笑)。「そんなにうちが嫌い?」と泣きながら突っかかっていくところも可愛い。 この二人については、相打ちか、なつきのチャイルドを倒すかどちらかだと思いましたが、より報われる方の結末に。 プラトニックだったらこんなことにならずにすんだのかもしれないのにねぇ…。しかし結局、静留としては最高の形で救われて終わりました。なつきとしてはどうでしょう? 恋も知らずに散っていったのはちと不憫な気がしますけど。

    3/25 SSO

    スターシップ・オペレーターズ 前話次話 最後までシノンの引き立て役で終わってしまいそうな神崎くん
    第12話「ウォー・クライ」
    2005/3/23 18:00 テレビ東京

    ラス前です。コンキスタドールの艦長もあのくらいが限界だったらしい(泣)。 確かに圧倒的優位にいたはずなのに五分にされたら、立場も弱かろう…。

    アマテラス側があの状況になっても降伏しないという主張が出るのは驚き。しかもタカイの口から。 ひょっとしたら、キャノンを外してしまった後ろめたさなのかもしれませんが…。サンリのこと、考えたりはしないのかな。

    3/24 ジャぱん

    焼きたて!!ジャぱん 前話次話 あまりのチョンボにあきれ顔の月乃(違)
    第22話「決勝戦直前!!和馬に迫る黒い影!」
    2005/3/22 19:00 テレビ東京

    前半は回想シーンにみせかけた黒柳の痴態集。アホです(笑)。

    そして、やっぱりやっちゃいましたペターライト破壊工作! 文字通り粉々にしてるよ、あの人は…。まー、ズルっぽいアイテムでしたし、無くなるのはしょうがないですね。

    和馬の次の手は?(以前に使ったペターライトを引っ張り出すって展開はナシよ。そもそもまた作ったのはどうしてだろ?) そして河内はアフロで軍曹になってしまうのでしょうか?(笑)

    3/22 スクラン

    スクールランブル 前話次話 「見えるんだけど、見えないんです」というのが彼女の気持ちを表す一番近い表現かもしれない
    第25話「
    2005/3/22 18:00 テレビ東京

    OPには度肝を抜かれました。ここまでやれば拍手。

    天満ちゃんは、またしても、ことごとく、まったくもって酷い人ですが(笑)、まぁ、播磨がおバカさんだからしょうがないすね…。 もうここまできたら貫いてください、としか言いようがありません:-P

    一方で八雲のことは未だに「妹さん」のまま。あれだけ頼ってて失礼な話です。前しか見えないっていう意味では播磨と天満はいいコンビかもしれません。終着駅はないけど:-P

    しかし、八雲も播磨のことをどう思っているか謎です。今回の話を見ると、極めてニュートラルなポジションにいるようにも見えます。 前回、あんなに盛り上げといて(^^;)。 播磨が(偶然)看破したように彼女はエスパーだったりするわけですが、その力は自分に好意を持つ者が相手のときに限ります。どう思っているか分からないからこそ播磨に興味は持っているものの、恋には発展していないのかもしれません。……果たして、発展するんでしょうか。 八雲は八雲で、惚れたら苦労する相手かもしれません:-)

    3/21 ギャラリーフェイク・CCさくら

    ギャラリーフェイク 前話次話
    第11話「戦場に消ゆ」
    2005/3/20 00:55 テレビ東京

    藤田のハイエナっぷりと、それをハラハラ見守るサラとの対比がお見事。彼女自身、戦渦に巻き込まれた経験を持つため「戦争キライ!でも戦争をダシにしてビジネスする藤田もっとキライ!」というのは説得力もあり、藤田への思いも感じさせるセリフでした。

    というか、サラの事情を了解している割には、藤田は鈍感すぎな…。

    カードキャプターさくら[再] 前話次話 おにぎりは少々形が悪かったりするけど、そんなことをいちいち指摘したりしないで子供のやる気を引き出す、いいお父さんだと思います
    第44話「さくらとケロと不思議な先生」
    2005/3/19 18:30 NHK教育

    雪兎さんのために早起きしてお弁当作りに勤しむさくら。それを手伝うお父さんは「うん、上手にできてる」と褒めたりする ―― 家事シーンはこの作品の心温まる風景です。お兄ちゃんが不在と聞いて、「なんだ、お弁当ちょっと食べさせてあげようかなって思ってたのに。」なんて言うさくらはほんとかわいい子ですわ。

    ケロと観月先生のプレ二巨頭会談を経て、「世の中に偶然なんてない」という透矢の意味深な発言が出たところで、いよいよクライマックスに突入します。

    3/19 ケロロ・学園アリス

    ケロロ軍曹 前話次話 素直に心和むシーン
    第50話「夏美 高熱の地球戦士 であります/ ギロロ 俺がやらねば誰がやる であります」
    2005/3/19 10:00 テレビ東京

    男的浪漫……放送から10年以上経ったある日、ひょんなことから「真っ赤なスカーフ」を聞いたらそのあまりの渋い歌詞にしびれまくったことを思い出しました。あの良さは子供にゃわからん…。

    夏美とギロロの関係は、あまりくっつき過ぎもせず、ちょっとくすぐったいところがいい感じですね。 治療の役には立たなかったわけですが、それでも自分のためにぼろぼろになった事をちゃんと分かってて、気遣ってあげられるところが夏美のいいところです。

    クルルを一瞬でもいい奴だと思った私が未熟でした:-P

    学園アリス 前話次話
    第19話「開演★眠れる森の白雪姫」
    2005/3/19 8:05 NHK衛星第2

    おさげを解いた蜜柑がかわいいじゃないの。シナリオとしては、ひたすら棗のジェラシーを煽るための展開でした。急速にラブコメ化してますよ。

    ここに蛍がどう絡むのか、やはりそこが問題です。

    3/18 舞-HiME

    アニ鳴館(加嶋結喜さん)による終了番組評価調査結果が出ました(発案:光希桃 Anime Stationさん)。おつかれさまでした。

    私としては、お気に入りのあの作品の評価を上げるべく(笑)参加したわけですが、思ったよりも下位に沈んでしまいました…。それはともかく、全体的な傾向が見られて面白いのではないかと思います。

    舞-HiME 前話次話 やさしそうだ…
    第24話「コイ・ハ・タタカイ」
    2005/3/18 1:30 TV東京

    楯をはさんでの三角関係は、命が文字通り真っ二つに切って捨ててしまいましたね。 楯もこんなことに巻き込まれたことは可哀想だと思いますが、今更何言ってるんじゃボケ〜的な部分が多くて、とても同情できません。というか、もっといい男選ぼうよ(^^;)>舞衣

    気になるのは、舞衣の今後。先に思い人が消えてしまった場合はどうなるのか。 これはデュランを取り戻したなつきを見る限りでは、もう一度大切なものができれば復活するようです。というわけで、現在残ったHiMEは舞衣と命、なつきと静留ということになります(他の人も生きてはいますが。紫子さん以外は)。そして番外の深優がどこまで絡むか。

    静留となつきとが出会った頃の映像を見て初めて気が付きましたが、この二人は学年違うんですな。 「短い命で、せいっぱい咲いてはるんやからね」と微笑みかける静留さんが美しいです。今はもう、痛々しいですが…。しかし、今回の話を見る限りでは、救われて終わりそうです。

    3/17 ジャぱん

    焼きたて!!ジャぱん 前話次話 はーい、さつきちゃん一名ご案内〜
    第21話「試作史上最強のパン!!ジャぱん44号じゃッ!」
    2005/3/15 19:00 テレビ東京

    パンで臨死体験…(笑)。天国が激しく世俗的なのが笑える。

    月乃がずっ〜と背負っていた秘密兵器が、とうとう登場。長かったな〜。この秘密兵器のお陰で、またしても無条件で勝利してしまうわけですが…。でもこれって単に敷いただけ? それなら誰でもうまいパンを焼けることになっちゃいますが。 諏訪原のパンがうまそうだっただけに(和馬のクロワッサンの弱点も克服してるし)、もっとも納得のいかない勝負になってしまいました。

    せめて、あの板が一回使うと割れちゃう、とかでないと味勝負の興がそがれるなぁ…。

    3/16 SSO

    スターシップ・オペレーターズ 前話次話 表情は硬いが、単に始めの頃に戻っただけのような気もする…
    第11話「リターン・マッチ」
    2005/3/16 18:00 テレビ東京

    これはまた、突っ込みどころ満載な…(^^;)。

    前回、彼を失ったシノン。当然、表情は硬く、仕事に没頭することで忘れようとする気配が感じられます。浮かれているのもいいけど、こっちのモードのほうがよいかも。不謹慎ですが、喪服の似合うタイプかもしれません。

    とはいえ、彼女の喪失感が実際どんなものなのかは判定が難しいですね。 突然付き合うことになった相手が翌日に事故死、という感じだとすると戸惑いのほうが大きいような気がします。怨念背負うところまではいかないよなぁ…。

    そんな傷心のシノンは、どうやら王国側でその力量を評価される有名人だったようです。 ますますヤン・ウェンリーといったところですが、ヤンはエル・ファシルの英雄だった。ラインハルトに認められたアスターテ会戦でも途中からとはいえ、最高責任者になった。 有名になるのも頷けますが、果たして我らがシノンちゃんはいつの間にそんなステータスを得たのでしょう? まったく描かれていませんが、きっとスターシップチャンネルで散々宣伝したんでしょうね。であれば、効果抜群だったと言えます。

    そしてシノンの作戦通り、瞬く間に4隻沈めたわけですが……これって何で前にしか撃てないの?(^^;) 仕様かもしれませんが、せめてヤマトの波動砲みたいに艦と一体になっていれば、もうちょっと説得力あったのに…。また、ライブ映像を逆手に取った「引っ掛け」もこの土壇場で出すとは思いませんでした。 もっと早い段階でやっておいて、今見ている映像が本当なのか疑心暗鬼にさせる、くらいのハッタリが欲しいところ。

    次回は、コンキスタドールとの一騎打ち。あの艦長は少しは切れ者のようなので、どんな戦闘になるか期待します。

    3/15 スクラン

    スクールランブル 前話次話 どっちも好きなんだ〜(ぉ
    第24話「焦燥/ 逡巡/ 彷徨」
    2005/3/15 18:00 テレビ東京

    いや〜、もう最高ですわ、この展開。沢近vs八雲バトルが拝めるとは〜。

    まずは冒頭。「恥ずかしくて学校に行けない」沢近。勢いで播磨と踊ってしまった前回、それを思い出して赤面してしまうところは、やっぱりおいしいキャラです。そして「恋が進んでいるって感じ」「応援するぞっ」と軽やかにクリティカルヒットを繰り出す天満はやっぱりひどいキャラだ(笑)。未だに「天満ちゃんを悲しませちまった〜」なんて言ってる播磨も播磨だが:-P さすがに今度という今度は理解したんだろうか。ま、後半のマグロ漁船の話はどうなるのか、よくわからんです。

    そして、メインの沢近vs八雲ですよ。この二人は私的にはスクラン二大お気に入りキャラ。八雲が「ネームを直し」始めたときには、冷や汗が出ました(ぉ。「少し縫い方が荒かったので…」なんて言われたら、そりゃカチンと来るわな。 「お嬢」はまたまた播磨のために慣れないことしたってのにね。

    「は〜ん? あなたって、縫い方が荒いネームは直して回ってるんだぁ、すごーい」 と、もう止まらない沢近。 ほら、八雲ちゃんたら播磨のジャージをぎゅっと握り締めちゃって…。先輩にこんな風に言われたら、そりゃ怖いですわ。 おまけに指でカツカツ叩くし。

    しかし、親友の妹をさすがに悪し様には言えなかったのか、八雲が優しい子だと知っているからか、きれいな縫い目を見て自嘲的になったのか、矛を収め―

    「ないの? ブラッディマリー」 ― 収めてねぇ! あ、このシーンは、八雲の巫女服という通常なら大いなる見所だったんですが、すっかり霞んでます。で、ここでまた「愛理ちゃんと播磨くんってラブラブなんだってね〜」と抉るような発言をするのが天満ちゃん。あんたはもう……。

    方々でテンション上げている沢近と、大人しい八雲の明日はどっちだ! 八雲の「反撃」はあるのかなぁ。興味津々。

    3/13 ギャラリーフェイク・ドクロちゃん(新)

    ギャラリーフェイク 前話次話 参考にしたい手管ではある:-P
    第10話「幸福の王子」
    2005/3/13 00:55 テレビ東京

    女狐とツバメの対決? なかなか含蓄の深いお話でした。あのツバメは本質的にはヒモでありながらも、それだけでは割り切れない面をもった青年で、翡翠がそれにずるずるはまり込んでいったのも分かるような気がします。

    こんな大人の関係の前には、確かにサラの出番は猫をけしかけるくらいしかないですな:-)

    撲殺天使ドクロちゃん 次話 出たー、小悪魔の微笑!
    第1話「撲殺天使だよ!ドクロちゃん!」
    第2話「未来からの刺客だよ!ドクロちゃん!」
    2005/3/13 00:00 OVA(アニメTV内先行放送)

    ブラックすぎです。いや、画面的にはレッドすぎか(^^;)。これは子供には見せちゃいけない番組ですなぁ。その辺を理解した上で見ると、かなり笑えます。

    だいたいあのOPが千葉紗子だってだけでも、笑える。よく仕事受けたな〜。そしてテンポよく展開されるどぎついブラックな(もしくピンクな(爆))シーンがいいですね。

    もう一人の天使が、釘宮。釘宮が12歳で迫られちゃってたまらん!という諸兄にはお勧めかもしれません:-P (いや、サバトちゃんは12歳じゃないと思うけど)

    それにしても、千葉・釘宮・川澄ってのはもったいないすごいラインナップだな〜。

    3/12 CCさくら・学園アリス・ケロロ・舞-HiME・SSO・ジャぱん

    カードキャプターさくら[再] 前話次話 今回はかわいいカットがたくさん
    第43話「さくらのさよなら苺鈴」
    2005/3/12 18:30 NHK教育

    さよなら苺鈴。いよいよこれからクライマックスに向かおうというときに、唐突に転校。本人は納得いか〜ん、というところでしょうが、 アニメオリジナルキャラの宿命なのでした。

    ケロちゃんも追い出して、女の子二人でお泊り。となれば当然好きな人トークになるわけで。このイベントを、現在の状態で持ってきたのは絶妙のタイミングですね。もし小狼がもっとはっきりさくらのことを意識していて、それを苺鈴が気づいていたりしたら、とてもこんな友好的な雰囲気にはならなかったでしょう。ま、それはそれで見てみたいですが:-)

    ツインのカードに幼馴染ならではの連係プレーという見せ場を作って、彼女は退場となってしまいました。ゆかなキャラがいなくなってしまうのは、ちょっともったいない:-)

    学園アリス 前話次話
    第18話「暗闇で★ふたりきり」
    2005/3/12 8:05 NHK衛星第2

    棗、見えてるんじゃないの〜、って突っ込もうと思ったらほんとに見えてたとは(笑)。 箒にまたがるカットもわざわざ用意したりして、妙にエロいなぁ。

    お話のほうは、男の友情を見せつつも、びみょ〜な三角関係へと発展中。 流架に抱きついたりして、またまた無意識のうちにアピールする蜜柑が罪作りな。 流架の未来図に蜜柑も入っちゃいましたよ? はたしてこのまま泥沼化するのか、蛍も参戦するのか、大変気になるところです。

    叫びまくりの植田佳奈は、収録おつかれさまです:-)

    ケロロ軍曹 前話次話 最近、一回は萌えカットが入る夏美ちゃん。
    第49話「クルル 宇宙でうまくやる方法 であります/ 桃華W-デイ頂上作戦 であります」
    2005/3/12 10:00 テレビ東京

    「普段やらないことをする」 いわゆる「不良がたまにいいことをするとものすごくいい奴に見える効果」ってやつですな。 結局、なにか思慮遠謀があったわけではなく、単にやな奴だったという。美学(なのか?)を貫いたドロロなのでした。

    ギロロはなかなか前途多難で、笑えます(ぉ。あのシミュレータ通りに現実も進んだんだろうから、ホワイトデーの贈り物もゲットしたはず。 それをどうしたのか気になりますね。

    舞-HiME 前話次話 最後には幸せになってほしい、そう思います
    第23話「愛情と友情、非情」
    2005/3/11 1:30 TV東京

    文字通り「人柱」が順調に増えていく展開。いや、ほんとにこれは悲惨な終わり方してもおかしくないような。 深優・グリーアの記憶を消去しなかったことが最後にどっちに転ぶのか。とりあえず、登場することなく消えていった碧の「先生」に合掌…。

    で、やっぱり、静留さまですよ。なつきを守るため、そしてなにより口封じのため雪乃に刃を向けた彼女でしたが、ときすでに遅し。 なつきに拒絶されたことで、精神的に崩壊してしまうのでした。まっすぐな遥の視線に自嘲気味な表情を見せ、「下がりおし。あんたの出る幕やありません。ぎゃあぎゃあやかましいわ」とあくまで相手にしようとしなかったのは、女の意地か、負けを悟っていたからか。「みじめやねぇ、あれでうちに一矢報いたつもりなんかなぁ」と嘲笑する姿のなんと哀れなことよ。

    こうして静留はなつきを守るため他のHiMEも始末しようと歩み始めましたが、よく考えるとなつきのチャイルドを屠っても、HiMEの運命から解放できるような(デュランがどうなったのかよく分からないけど)。 確かに大切なものを失ってしまうけど、静留から見るとむしろ邪魔者が消えてくれるわけでデメリットはなにもないです。それにもし。なつきのチャイルドを倒したとき、自分が消えたら……それは静留にとって唯一の救いになるのではないでしょうか。

    それにしても、楯はほんとにダメ人間だな〜。大していいところもないのに(ぉ、女の子を不幸にさせまくり。許せん男キャラの上位に位置することは間違いないです:-P

    スターシップ・オペレーターズ 前話次話 二度とないと思われる、シノンの赤面ショット。合掌。
    第10話「サドン・デス」
    2005/3/9 18:00 テレビ東京

    うはっ、これはまた安易なシナリオでいただけないな〜。まさに死ぬためだけに出てきたおやっさん。 唐突にくっついたのは死亡フラグっぽかったけれど、こんな程度でいちいち死んでたら、身が持ちません(^^;)

    いろんな意味で悲惨な展開ですが、逆にどの辺に着地させるのか興味が湧いてきました。

    それと、サンリの印象がずいぶん変わりました。タカイとうまくいっているらしいのはいいんだけど、すっかり女房気取り…。 もっと初々しい反応を期待してたので、なんかこう、がっくりな。

    焼きたて!!ジャぱん 前話次話 男、河内恭介、愛に死す!(死んでません)
    第20話「不屈の闘志!!逆境をバネに立ち上がれ!」
    2005/3/8 19:00 テレビ東京

    前にも書きましたが、河内は好きなキャラですね。和馬のような天才に対して尊敬とコンプレックスを同時に感じながら、なんとか自分の道を突き進もうとあがくその姿は、同じ凡人としてシンパシーを感じずにはいられません。

    ぜひとも月乃とくっついてほしい、と思ったら和馬にも背中から抱きしめアタックかよ(笑)。いやいや、僕は凡人を応援しますよ!

    3/8 スクラン

    スクールランブル 前話次話 「そう」でも「ええ」でもなく、「うん」
    第23話「女の闘い!/ 男の戦い!/ たたかい終わって…」
    2005/3/8 18:00 テレビ東京

    「いいとこ見せて、キス」 …………はっ、あまりにピュアすぎて3秒くらい固まってしまった。そして、ご褒美の前借りから始まった今回は、こっぱずかしいシーンの連発だ〜(笑)。

    緊迫感あふれるのは、沢近と保健医のお姉さんとの直接対決。お姉さんたら、全部お見通しで計算づく。怖いですねぇ。 沢近にとってすべての始まりともいえる播磨の告白(の誤爆)と、その背後から現れた女。 それを覚えていないというお姉さんに「私なんか眼中になかったわけ!?」とメラメラ。これを「ハリオを押し倒したあの時の」とざくざく返すところは圧倒的な経験の差を感じさせます:-)。さらに「一言じゃ説明しにくいなぁ、私たちの関係」と煽る煽る。悪女だ(笑)。ま、この二人の相性は最悪でしょう。

    そして、意地っ張りでプライドの高い「お嬢」に、リレーの敗者を演じさせるっていう展開が秀逸。お陰で「勝ってやるよ、おめぇのために」という播磨の台詞が映えます。素直な沢近の「うん」っていう返事が、とってもこっぱずかしいです、はい(笑)。

    最後のオクラホマミキサーは、もうこれだけで甘酸っぱい青春の思い出テイスト満載ってもんですが、 輪から離れて二人で踊る沢近と播磨が最高ですわ。ちょっともたれ掛かったりしてね。

    ハリー・マッケンジー流に言えば、「これが、若さか…」と涙がちょちょぎれそうになる、そんなお話でした:-)

    3/6 ギャラリーフェイク・CCさくら・ケロロ・学園アリス

    ギャラリーフェイク 前話次話 サラの生贄コスに違和感なし
    第9話「黄金郷(エルドラド)への誘い」
    2005/3/6 00:55 テレビ東京

    …えっと、番組間違えた? 今までとぜんぜん違うお話。というか、ギャラリーもフェイクもないんですけど(笑)。 てっきり夢オチだと思ったんだけどなぁ。別の番組の脚本を、間違えて入れちゃったんでしょうか(違)。

    でも、サラのマヤ文明衣装?はぜんぜん違和感なし。藤田のパジャマと違って、よく似合ってましたな:-)

    カードキャプターさくら[再] 前話次話 涙ぐみながらも立ち向かう! いい子ですわ
    第42話「さくらのまっくら学芸会」
    2005/3/5 18:30 NHK教育

    さくらかっこいい! 知世ちゃん入魂のコスがばっちり決まっております。さくら登場のシーンからmyビデオを稼動させるのにはちょっと笑ってしまった。劇としても、ノリノリの苺鈴ちゃんとの対決は、とても小学生とは思えないクオリティですな。

    闇に飲み込まれ、一人ぼっちの寂しさに思わずポロポロ泣いちゃうんですが、「…泣いててもしょうがないよね。みんな真っ暗でこわがっているかもしれない」と立ち向かっていくさくらは、本当にいい子で感心してしまいます。

    今回のカードは、「ダーク」と「ライト」の二枚セット。カードキャプターになるには、幼いころからの英語教育は欠かせないようです(まぁ、ダークとライトぐらいだったら分かるか)。いちカードにしては重要そうなことをしゃべるな、と思って原作を取り出したら、それぞれ月と太陽配下の第一カードとか。四大元素ではないものの、高位のカードだったようです。

    ケロロ軍曹 前話次話 ぜひ夏美ちゃんにもやってあげてください、奥さん!
    第48話「ケロロ小隊 春のうららの大作戦 であります/ 冬樹 ダメダメハザード救出作戦 であります」
    2005/3/5 10:00 テレビ東京

    愛のスペシャルホールド炸裂〜。うらやましがる夏美がいい。そういえば不在がちな母親をがんばって支えている子でした。

    で、今回もパロディ満載。武田鉄也ネタとか分かるんでしょうか?(^^;) イデのゲージも:-) 後半はエヴァネタ全開。榎本温子の似せっぷりはすごいな。

    学園アリス 前話次話
    第17話「蛍のひみつ★」
    2005/3/5 8:05 NHK衛星第2

    またありえないメカを作る蛍ちん。そしてありえない空中アクションをみせる蜜柑ちゃん。ここでの事故をきっかけに、なんと蛍の兄が登場します。義理の関係ではなく、実の兄とは。兄がなぜ親を「捨てて」しまったのか、それを確認することが蛍ちゃんの目的だったようです。

    お兄さんと蛍は性格的には似ていますね。お母さんは優しそうなので、お父さん似なんでしょうか? それを認識しつつも、兄と絶対的な違い―蜜柑の存在―を再確認できてうれしそうな蛍がよいですな。「あんた『たち』」なんていうところは、照れ隠しっぽいですが:-)

    3/4 舞-HiME・SSO・ジャぱん

    舞-HiME 前話次話 妖艶。覚悟を決めちゃった女性は怖いです(^^;)
    第22話「くずれゆく……」
    2005/3/4 1:30 TV東京

    いや〜女だなぁ、静留さまは。神無月の巫女の千歌音はその手前でずっと悩み続けていましたが、そんなボーダーラインは難なくクリア。 うなじを見つめる視線がいやらしいですよ?と思っていたら、そんなもんじゃ済まなかった(^^;) ちょっと衝撃的。 そして、開き直りとも取れる態度はむしろ妖艶ですらあります。「あちらでお話しましょうか?」にはぞくっと来ました。

    しかし、頬を叩かれるままにしていたところをみると、罪を感じていたのは確かでしょう。ただし、この場合の罪とは世の倫理感ではなく、 なつきの同意を得ていない一点にあるように思えます。なつきも同類、と非難されたときに初めて反撃をするところなど、女だなぁと思ってしまうわけです。

    それを指弾したのが、雪之だってところもいろいろ深読みできてしまうところであります。「よう言わはりますなぁ、あんたかて同じ穴の狢ちゃいますん?」と言われたように、禁忌を破ってみせた静留が許せないと同時に羨ましかったのかもしれない。

    「あんた、大切な人のためやったら何をやっても許される ―― そう思うてはります? ええ、うちもそう思いますわ」となつきとの関係を守るためにエレメントを具現化する静留さま。これには有無を言わさぬ迫力があります。しかし、もうなつきに聞かれちゃってるわけですが…。

    …これ結構困りますね。仮になつきが静留を切り捨てたいと思っても、そんなことしたら自分も消えちゃいますからね〜。なんて大迷惑なHiME能力(^^;)。このライン(静留・なつき・雪之)の展開はちょっと読めないなぁ。どう転がってもおかしくない。 逆に、どうなってもあまり本筋には影響を及ぼさない、とも言えるけど…。

    ここで、本筋のほうはどうも盛り上がりに欠ける気が。楯がへっぽこ過ぎて、舞衣の決意があんまり映えないんですよ〜。

    スターシップ・オペレーターズ 前話次話 一瞬身を引いたとき、やっぱり残念だったな、おやっさん!と思ったんだけど:-P
    第9話「ターニング・ポイント」
    2005/3/2 18:00 テレビ東京

    「落とすの簡単かもよ〜?」なんて言われてその気になって、大失敗…かと思ったら、うまく行っちゃいました。あらら。 「おやっさん」には悪いけど、似合わねぇ(笑)。っていうか、今までのストーリーの中で、大してフラグ立ったような出来事もなかったように思うんだけど…。

    恋愛に対して疎いキャラだったはずなのに、なんか拍子抜け。ほんと「おやっさん」には悪いけど(^^;)

    焼きたて!!ジャぱん 前話次話 おっ、萌えキャラっぽいポーズ
    第19話「悪夢の準決勝!!雪乃の卑劣な罠!」
    2005/3/1 19:00 テレビ東京

    あんた誰?というくらいの華麗な転身を見せてくれた雪乃。可愛くはないけど:-P いまさら毒蛇のような正体を隠したところで視聴者にはお見通しじゃ!というあたりは親切設計です。

    店内で、唯一まじめに仕事している彼が哀れ…。往々にして、上司には正当に評価してもらえないものだという好例(^^;)

    3/1 スクラン

    スクールランブル 前話次話 沢近は来週見頃っぽいので、かれん。このポーズいいっすね
    第22話「いざ開戦!/ さぁ騎馬戦!/ もう大乱戦!」
    2005/3/1 18:00 テレビ東京

    お〜、熱い熱い。これほどまでに盛り上がる騎馬戦は見たことないかも。そんな熱戦の裏側では、女心あり、男心もあり。 やっぱり沢近がかわいいですねぇ。播磨の帽子がずり落ちそうになったときの心象シーンには思わず目頭が熱くなりましたが:-)、 きっと沢近がフォローしてくれるんじゃないかと。そう信じてましたよ。いい子だわ。

    かれんと花井もいいコンビじゃないかな? ちょっと世間離れしたところが合いそう。


    (C)カズくん