よい滑り出しじゃないでしょうか。 マクロスと言えば、「歌」「三角関係」「板野サーカス」ついでに「ゼントラーディ語」ですが、それらを踏襲しつつ、上手いこと見せてくれています。

しかし、スタッフロールを見るまでランカの声は真綾ちゃんかと思っていました…。EDもランカ役の人だし、似た感じの声の人を連れてきたなと。

さて、25年前はミンメイと未沙。今回はシェリルとランカとすると、さぁどっち？ かつて未沙派の私は、今回はシェリルですかね、今のところ。裏の顔はなかなか性格悪そうですが、それも割と簡単にぽっきり折れそうな感じがします。

やっぱ、歌いいなぁ。菅野よう子、さすがです。しかし、改めてOP聞くと、ずいぶんストレートな歌詞ですね。 確かに「トライアングラー」だわ:-)。 これで実際にくっついたのがシェリルでもランカでもなく、キャサリンだったら笑える。涙が止まりませんよ？

冒頭、ランカを助けたアルトの手腕はすごいね。あれはできないでしょ。その割には、感謝されることもなく、軍に強制連行されたり殴られたり扱い悪いけど。ま、ランカとのフラグはばっちり立ったのでよいんでしょう（ほんと!?）。そのランカちゃん、作中でも歌ったりして、今回はダブル歌姫？

で、もう一人の、こちらはプロの歌姫シェリル嬢。なにやら、アルトを探しています。なんだ、前回の空中ステージでもうフラグ立っちゃたの？ その辺は次回のお楽しみでしょうか。

…ところで、幼アルトくんに思わずこちらのフラグが立ちそうになったのは内緒です。危ない危ない(ぉ

そうだよなぁ、ランカとオズマ隊長って全然似てないもの…。 記憶障害だそうですが、ランカは兄妹ではないことはわかっているんだろうか？ 彼女が言っていた「あのこと、誰にも言っていないよ」ってなんのことでしょうね？

非常事態とはいえ、アルトに怒りっぱなしのシェリル嬢。アルトに会いに来たんじゃないの？ と、思っていたら、イヤリングの片割れを探していただけだったのか…。むしろ、ランカと仲良くなってしまいましたね。

「閉じこめられたらマグロまん」って、やっぱり初代ネタ？（笑） でも、あの見た目はちと下品じゃのう:-P 2個のマグロまんをどう3人で食べたのか気になるところ。アルトくんは夜のおかずにしたのかしら…いや、もちろんマグロまんの話ですよ？(ぉ

下品って言えば、意外にもキャサリンが上司と「不適切な関係」に。あ、別に不倫じゃないのか。 しかし、オフィスで制服のままとは、実にうらやましいけしからんなぁ。お父様もお怒りになりますわよ？ って、実は大統領の娘かい。

ダブル歌姫になるのか、と前回の感想で書きましたが、ランカがオーディションを受ける展開になるとは思わなかった。 こうなると、むしろランカの方がミンメイっぽいね。ミンメイも、ミス・マクロスでデビューしたんじゃなかったかな？

伝説:-)の「私の彼はパイロット」に乗せてバルキリーを駆るアルト。おお、燃える〜。清く正しいマクロスだな。 つーか、いつの間にランカとメルアド交換していたんだよ。意外に抜け目のないアルト君です。

さて、前回濃厚な関係を見せつけたキャサリンとレオン。レオンがなにやらランカのことをチェックしてますよ？ キャサリンが不機嫌そうですよ？ ランカ気をつけて〜:-)。 キャサリンも準ミス・マクロスだったそうで、ひょっとしてその時に食われちゃったのかね。

ところで、マイクローン化って何度も適用可能なんだ。一回だけだと思っていたんだが、技術の進歩で可能になったんですかね？

シェリル……かわいい子じゃないか。高飛車からツンデレにイメチェンですよ。女の使い方を心得た彼女はなかなか難易度高いですが、好意を持たれたら最高ですな。心ゆくまで振り回されましょう、アルト君:-)

シェリルとアルトのキスシーンを見て、ショックのランカちゃん。ひょっとして、シェリルも分かっててやったのかな？ そう考えるとニヤニヤが止まりません。いいぞー、もっとやれ〜:-)

アルト君、シェリルに傾いちゃったかな。 「一人だった」とランカにしれっと嘘をつきます。 ま、当人以外はみんな嘘だと知っているという間抜けな状態ではありますが:-P。 ランカはどちらかというと妹みたいに感じているのかもね。

がっかりしているランカをよそに、盛り上がるアルトとシェリル。形見のイヤリングをアルトに「か、貸すだけだからね！」とすっかりいい雰囲気ですよ？ 意外に簡単に落ちちゃったな〜。

"ミニ"マクロス（っても400m級…）のトランスフォーメーション、きました。バジュラに対してはもっと悲観的な状況かと思ったら、意外にも快勝してしまいましたよ。こんなのを運用している一企業っていったいどんなんだ:-)。

アルトが戦いに出ていることを知りつつも歌っているシェリルの大きさに感動するランカ。 そのシーンのバックで銀河がばばーんと出てくるのはやり過ぎかと思ったけど、実際に時空を越えて歌声が届いている…？

ところで、グラス中尉ことキャサリンの「ああっ」という声がやたら色っぽくてよいですね。補佐官がうらやましいのぅ。 「あら、オメデタ〜？」なんてからかわれていて、かわいそうですが:-)

ドタバタ学園コメディーにシェリルも参戦!? 銀河の妖精（だったっけ？）と言われる割には自由奔放なお人で、「布きれ」を取り戻すために「布きれ」のない状態で学園を所狭しと暴れまくる！ しかもスカートたくし上げた状態で。みんな、パンツを探してる場合じゃないぞ（ぉ

煽りを食らったのは、ランカ。仕事も恋も、シェリルに取られちゃう!? そんな彼女の前に現れたのは例のハーモニカ男。あんた、ここの住人だったのか…。

「まだ全然足りないわ」という言葉通り、見学だけだと思っていたシェリルの転入で、さらに状況は混沌と。 ランカには受難の日々が続く!? 「人生は、ワン・ツー・デカルチャー！」でガンバレ！

バトロイドを平手打ちするクランにびっくり。サイズは同等でも、こりゃクランのほうが痛いでしょう(＾＾；)。でも、その直後、「ばかっ！」と走り去る姿が乙女チックで、そのギャップが面白いですね〜。

そんなわけで、ミシェルの過去話。お姉さんの話はもう少し膨らみが欲しいところ。それこそ「残念だったわね」としか言いようがない。 むしろ、クランと幼馴染みってほうがインパクトある。あの、幼少の頃のあり得ない縮尺の構図が…:-)。

ラスト、木陰からこそっとミシェルを見ている図とかも可笑しいな。別に隠れるつもりでもなかったようなので、照れ屋さんってことでしょうかね。

ゼロは見ていないので、その辺の話はよく分からなかったけど…。

アルト君が歌舞伎役者の跡取りってのは、はっきりと言われたのは今回が初めてのはず。シェリルが知っていたことは驚き。 しかも、知った上であえて触れないという配慮ができる子なんだね〜。

そして、アルトにキスしたあとのデレ加減が、いい（笑）。なにこの可愛さ。これはランカを発奮させるためだったのか、逆に取られたくなかったからなのか、単にキスしたかったからなのか…。

すっかり食われちゃった形の主役のお姉さん（ミス・マクロスの人だよね？）が、ちょっとだけかわいそうではある:-)。

ランカ、映画が当たり、大ブレーク中のようです。でも、アルトとの距離は離れがち…。

そんな状況で、アルトには分かりやすい三択が。1.ランカの誘いを受ける 2.シェリルと一緒に行く 3.実家に戻る ……結局、シェリルを選んでしまうわけで。ランカのあの留守電メッセージを聞いてもシェリルを選ぶってのは、もう確定的じゃないですかね。

でも、今回はランカもシェリルも選ばないかと思っていましたよ。実家に戻って家の問題を片付けるのかと。 なんだか、とりあえず「空を飛ぶこと」を選んだようにも思えてしまう…。

ま、シェリルかランカかと言われれば、シェリルでしょうね〜。シェリルはアルトにマメにアプローチしているし、彼の欲しいものを与えているし。

なにやらシェリルのマネージャが怪しい動き。怪しいというか、彼女は単に軍にパイプがあるってだけじゃなくて、黒幕なんですか!?

「超時空シンデレラ、ランカちゃんです！」に大ウケ。アイドルマスターなみのアピールを振りまいて、（文字通りの）ゲリラライブ。

一途なランカに比べてアルト君はぐーらぐーら。あんた、シェリルを選んだんじゃなかったんか。 頬染めて夕日を見ている場合じゃねぇ:-)。 行きはシェリル、帰りはランカって、どんだけ二股なのか。

…そんなシェリルファンの怒りが届いたのか(違)、突如機能不全になる機体。そしてまさかの初代？マクロスが登場。 ついでにEDも「愛・おぼえていますか」だ〜。旧作ファンを煽りまくりの展開ですね。

シェリルは、歌も男も取られちゃって…。彼女のプライドはズタズタのはず。「すごいわね、彼女」って、グレイスさんもダメ押しするし。 彼女が黒幕だったとして、今回の事態がどれだけ計算されたものなのか、そしてシェリルがどう反撃するか:-) 展開が楽しみですね。

「あたしが少しでも勇気が持てるようになったとしたら、それはアルトくんのお陰だよ」と彼の髪を結ってあげるシーンなど、非常にいい雰囲気のランカとアルト。やはり、サバイバルな状況は恋を促進させるのでしょうか。しかし、「♪可愛いあの子はエイリアン〜」っていうアイキャッチ、妙に引っかかるな〜。

シェリルの飲んでた薬…ミシェルは何か気が付いたようだけれども…。もしかして、ロボ子ちゃんとでもいうのか？？ いずれにしても、グレイスの道具として準備された人であることは間違いないようです。

というわけで、ついにグレイスが牙を剥きましたよ。残念ながらマクロスはハリボテ、バジュラの巣になっていたのでした。 うーん、LAIの手先なのですかね〜。しかし、フォールドに巻き込まれていますよね…「以後の私の指令に従え」と言っているから、グレイスもロボ子ちゃんで、代わりは何体でもあると言うことなのか…？

女4人の恋バナが可笑しい。ま、アルト達の生死が不明な状態で、えらくまったりしているとは思いましたが。 デフォールトしてきたバジュラ軍団と、なし崩し的に総力戦に突入してしまいました。

舞い上がってるルカに「ルカくん一人じゃ…」と言い切るナナセがひどすぎる。いや〜、この子、絶対地雷だと思うんだけど:-P

大統領の「全面戦争をしろというのか」という発言に違和感あり。バジュラとは全面的に戦争してたよね…？ その裏にあるものの正体を知っているんでしょうか？ 「ご決断を…」と迫る補佐官のいやらしすぎる表情もワケアリっぽい。

シェリルは初出撃するもあえなく撃墜。グレイス側の先進テクノロジーでなんとかしてしまうのかとも思いましたが、さすがに授業だけじゃね…。 そこに絵に描いたような主人公っぽくアルト君が参戦。いや、主人公なんだが、「どうよ、オレ？」的な微笑にちょっと笑ってしまいました。 華麗に活躍した勢いでバジュラを殲滅してしまいましたが、ランカ的にはよろしくない展開みたいですね。

グレイスの本体っぽい人も出てきましたね。これがほんとの黒幕か。

ネタばらし的な、総集編っぽいお話。グレイス単体が黒幕ではなく、何人かいるようですな。実体があるのかも分からないような人たちですが。「これが真の始まりだ！」などとEDで締められたので、最終回かと（^^;）。

歌姫の座とアルトを賭けて、シェリルとランカが火花を散らす〜。シェリルはともかく、ランカも一歩も退きませんよ。 アルトはまさに両「目」に花:-)。銀河の男共を敵に回したな。とはいえ、二人とも普通の人間じゃないんですよね…。

キャサリンは、レオンが怪しいことに気が付いたみたい。こりゃ、よりを戻すフラグが立ちましたかね。

SMSのオーナー氏に呼び出し食らったアルトくん。なにか聞かされたようだけれど…。彼は、グレイスたちと同じ立場なのか？ バジュラの力を欲している点は同じだけれども、目的が違うような気がする。

ランカは、まんまとグレイスに担ぎ上げられちゃいましたね。彼女の特殊能力を「ミンメイの再来」「ミンメイ・アタック」という言葉でカムフラージュしたわけね。 クランが言うように普通に考えれば「デカルチャー」だもんな…。

シェリルは棄てられちゃった子供のような立場に。心配して当然と言うアルトに「当然なんだ。どうして？」とさらに聞くのはシェリルらしいけれども、いつもの強気とは違って、ちゃんとした言葉が欲しかったのだと。うーん、彼女はあんまり幸せになれそうもない気がするな…。

…はは。サブタイトルが「グッバイ・シスター」。「パイン」ケーキとコクピットに残された血糊。と来たら、やっぱりロイ・フォッカーの最期だよねぇ。 ロイにはなれなかったオズマですが、しかし、たまたま傷が浅かっただけで、あのままだったらほんとに死んでたんじゃないのか…？ 頼むよお兄ちゃん。

小クランとミシェルの痴話げんかが楽しい。しかし、ミシェルは本当に「テレサちゃん」を紹介して欲しくて彼女を呼び出したのか、ツンデレなクランをいじるのが楽しくてそうしたのか…。この二人にはくっついて欲しいね。

くっつくと言えば、オズマとキャシーはヨリを戻しそう。オズマも未練あったんじゃん。こっちは、ちゃんとくっつくんじゃないかねー、二人とも最後まで生きていれば:-)

OPは、ランカのコンサート仕様なのかな。ライブを無事成功させたランカの一方で、グレースに詰め寄るシェリル。とうとうお払い箱なのかしら…？

完膚無きまでに、お払い箱になってしまったシェリルです。でも、ちゃんと人間だったのね。実はサイボーグじゃないかとか思っていました…。 体調が悪いのは、昔グレースに実験台にされちゃった後遺症とかですかね…？

実はちゃんとシェリルの薬のことを調べていたミシェルくん。はは、ナンパ以外もちゃんとやってたのね…。 「やけに必死だと思ったら…確かにシェリルは、美人だもんな」ってクランにも違う方向に納得されてしまうのがかわいそうであるが、自業自得かな。 しかし、クランはゼントラ化しないほうが圧倒的によい:-)。攻略法を間違えてるよ。

しかし、シェリルがアルトじゃなくて兄弟子に拾われる展開はよく分かりません。 なんであんたが…？ アルトを追い払ってまでシェリルを連れていく理由はあるんだろうか…？

やっぱり兄弟子はシェリルをダシに使ったようにしか見えないなぁ…。まぁ、シェリルの和服姿が見られたから良しとする:-P。 つーか、アルト母。美人です。

いきなりデートしているオズマとキャシーに「乗り換え早っ！」と思ってしまったが、そうではなくて諜報活動なのでした。 では、こちらのミシェルとクランも？と思いきや、こっちはデートだ！お礼だけど。でも、しっかり腕を抱え込んじゃってるクランがかわいいじゃないか…。 思えば、彼女が一番、一途なんだよね（期間的な意味も込めて）。そんなわけで、好感度上昇中です。

ラスト、満を持してのトライアングラーに笑ってしまった。ま、どうせアルトのことだから、流されるままシェリルに抱きつかれたんでしょうけど。 でも、ランカを睨み付ける、戦闘態勢バリバリなシェリルが頼もしい。

まるでキスダムのような展開…。バジュラが艦内にいるってのは、グレースさんの仕掛けなのかと思っていましたが、そうじゃなかったようですね。

それはともかく、ミシェルとクランですよ。この二人には幸せになって欲しかったなぁ…。「お前の恋はどこにある！」をはぐらかしたミシェルに鉄拳とキスを食らわすクランが格好いいし、可愛いし…。ミシェルの「愛してる…！」 のくだりにうるっと来てしまった。

シェリルが自分の歌を取り戻すシーンもよかった。作られた舞台の上よりもずっと魅力的。歌がミシェルの戦死シーンに重なり、そのままEDになだれ込む演出もグッド。

ランカ、人類を裏切る！？ しかし、バジュラの幼生がぬいぐるみみたいに可愛いってのは罠だよな〜。 ランカがアルトの元を去ったのは、失恋の痛みからなのか、アイくんがかわいいからなのか、自分の歌が利用されるのがイヤだったのか、リトル・クイーンとしての本能に目覚めたのか…。ブレラの優しい言葉にホロッときた、というのもあるかな。このところの彼は随分と格好いい。そりゃ、「歌わなくて、いいんだぞ？ 歌は、お前だけのものだから…」なんて言ってくれるほうがいいよね…。

クランが鬼の形相で戦っているのを見て心配しましたが、無事生還できましたね。そして、ミシェルのヘルメットの中を見て、号泣。ほんとに可哀想だ…。

「楽しい？お前は死ぬんだって難しい言葉で言うのは」覚悟を決めたシェリルが美しい。病魔に冒されて初めてランカと同じ力を得たところが皮肉ですが…。そういう意味ではようやくグレイスの研究の結果が出たわけですけど。

そのグレイスさん、ブレラの行動を驚いた、と言っていましたが…やっぱりランカを泳がせるつもりだったのねー、女狐が〜。

そしてSMSが海賊に！「兵隊から海賊に鞍替えする！行くぞ、野郎共！」には大ウケ。渋い艦長さんが〜（笑）。 ただ、三島に従わないのは当然としても、彼らにも明確な目的はなさそうだし、どうするんだろう。

置いてけぼりを喰った形のアルト君ですが、「状況に流されているだけじゃないのか？」というオズマの指摘に納得:-P。 ランカのことが片付いていないのに、「最後の瞬間までお前の傍にいる」なんてシェリルに言ってしまうのを見て、あぁまたやってると:-)。 しかも「勇気」をあげちゃったんですね。あらら〜。

柿崎、伝説になってるよ(^^;。これで浮かばれる…のか？

シェリルとの晩餐…あれを全部アルトが作ったの？ なにこの高級料亭みたいな盛り付け！ あんた、料理人にでもなったほうがいいのでは？(^^)

そんなアルト君、兄弟子からも成り行きで戦っていると言われました。でも、オズマとは違って、家に帰れっていうのはこの状況下ではあり得ない。 これは兄弟子の言い分が変。まずは戦いに生き残ってからでしょう。

さて、ブレラはランカのお兄さんなんですね。サイボーグになった経緯は不明ですが、グレイスにSLAVEモードにされたこともあり、アルト君にもまだ目がありそうですよ。

ところで、バジュラ細菌はアルトには感染してないのかなぁ…。

なるほど、幼いランカが歌を歌ったとき、フォールドウェーブがバジュラにリンクしてご一行様ご招待〜となってしまったわけね。じゃあ、一応あの星は人類が先住民だったってことでいいのかな。まぁ、もはやそんなの関係ない状況か。

アルトとシェリルのやりとりは、うーん、よくわからん。「恋人ごっこは終わり」というのは、アルトを手放したようにも聞こえるし、ごっこじゃなくて本気の始まりとも聞こえるし。アルトの返事を封印してしまったので、なんとも。

ううむ、なんかよくわからんけど、新旧曲メドレーの勢いでエンディングを迎えてしまったぞ:-)。結局、グレイスって何者だったんだろう…。 SMSのオーナー氏はこれでよかったのか？ ミンメイのファンだってことは分かりましたが(^^;)。

不治の病だったシェリルも、あの描写からすると脳を冒していたバジュラ菌が取り除かれたってことなんでしょうね。 では、アルトとの恋の行方は？ 「ここから始まるんだね」っていうことで、なんと2クールかけて決着せず！ 結局、最後の最後まで思わせぶりな台詞ばかりで、決断がなかったですねー、アルトくんは。アニメ史上、もっとも煮え切らないキャラだったかも？（笑）