remove
powerd by nog twitter

2005年 11月

最近更新したページ:

    11/30 地獄少女

    地獄少女 前話次話 折り紙に興じるあいちゃん
    第9話「甘い罠」
    2005/11/30 00:00 キッズステーション

    今回は、通常の水戸黄門パターンでした。取って置きの新作メニューをばらしてしまうなんて、ちょっとあの姉妹はうかつでしたね…というのはスレた大人の意見かもしれませんが:-)。それに、ラストを見る限り再就職先も見つかったようだし、地獄少女に頼らなくても立ち直れたんじゃないかなー。

    前回出てきた父娘、やはりレギュラーになるようですね。

    11/29 Canvas2

    Canvas2 〜虹色のスケッチ〜 前話次話 「パリ行きおめでとう〜」はいくらなんでも先走りしすぎたのではないかと。霧さん、よっぽど嬉しかったんだな…
    第9話「瑠璃色のセンチメンタル」
    2005/11/29 00:45 tvk

    追い討ちのように、パリ行きの切符が転がり込んできたエリス。お兄ちゃんと離れるなんてイヤと、とうとう告白してしまいました。 浩樹はなんだか驚いたような顔してましたが、今まで気が付かないほうが驚きだよ:-)。 もっとも、浩樹と霧がお互いに気になっていることや、エリスがお兄ちゃん大好きなのは今まで描写されていたので分かりますけど、 浩樹がエリスを気にする理由なんて全然ないんですよね。エリスの分が悪いのも当然ですが…。

    さて、今回判明した事実が二つ(単に私が見逃していただけなら失礼)。エリスのお母さんはパリジェンヌだった〜。やっぱりハーフだったんですね。 ま、お母さんが生まれた場所がパリってだけで、正確にはフランス人とは言ってませんけど。次に、実はこの作品の舞台は今から数年後だった〜。 霧が渡した参考書が2012年度版でしたから、今は2013年? 設定が無駄に近未来なのはなんででしょうね??

    11/28 ローゼンメイデン

    Rozen Maiden Träumend 前話次話 病弱美少女きたー
    第6話「天使」
    2005/11/25 01:55 TBS

    今回から登場したメグは、なかなかに見逃せないキャラです。病弱な黒髪色白美少女が、病院の窓の外の眺めながら歌うというシチュエーションだけでもぐっと来るものがあるというのに、点滴で過ごす自分に対して「あたしね、この状況がとても気に入っているの。すごく文学的で美しいじゃない? こんな食べ物で自分の身を汚すなんてできない」などとのたまわれた日には辛抱たまらんです(ぉ。繊細な10代の感性と電波ちゃんとの境目を歩くような台詞と、死への熱望。 「ありがとう…私の命、使ってくれたんでしょう?」と水銀燈に身の上を語るシーンもいいですわ。

    水銀燈のマスターになったというのも、面白いですね。すっかり「いい人」(人形か)になってしまった真紅に物足りない向きには、いい展開かもしれません。

    11/27 ラムネ・D.C.S.S.

    ラムネ 前話次話 たぶんそりは合わない二人だけど、それを問題にさせない磐石さが七海にはあります
    第7話「バイク少女とアルバイト」
    2005/11/27 1:00 tvk

    バイク少女、美空ちゃん登場。「都会モン」の視点を入れることで、健次と七海を取り巻くスローな世界が際立つことに。 お二人さんがとうとうケンカするのかと思ったら、ひとつふたつ、いつもの言葉を交わしただけですぐに修復してしまいました。 まったくお見事です。これは誰にも割り込めないわ。

    美空にミミズを渡した七海を「ポンコツ」と冷やかす健次が、あとでバイクのことを語るときに「ポンコツだけど、こいつが好きなんだよ」というのは、ごちそうさまなシーンでした。

    唯一の不安材料はやっぱり佐倉さんですが、ギスギスした展開にはならないでしょう、これは。

    D.C.S.S. 〜ダ・カーポ セカンドシーズン〜 前話次話 横恋慕だと気付くのはいつでしょうか…
    第22話「みんなの時間」
    2005/11/27 00:30 tvk

    「みんなの幸せのために」が大義名分なので、そんなに楽しそうにされるとアイシアとしては困ってしまいます。とはいえ、みんなもそれぞれにいろいろとあったのを乗り越えてここまで来たわけですから、それをいきなりアイシアに求めるのは酷かもしれません。

    そして、とうとうあの桜の木に変化が…。これでむき出しの本音がぶつかり合って、なにもかも壊れてしまったらすごい展開ですな(^^;。 少なくとも、ことりには再挑戦のチャンスが与えられてもいいんじゃないかと。

    11/26 舞-乙HiME

    舞-乙HiME 前話次話 50年前の乙HiME。若くして散ってしまいました。もったいない。やはり戦争はいかんね(ぉ
    第8話「運命の軛」
    2005/11/25 2:00 テレビ東京

    ミユ登場。どうやらアリカのガーディアン役のようです。アリッサちゃんは小鳥になってしまいましたな。

    学園の制服が妙にメイド服っぽい、と思ったら"神祖"たるフミさんに由来しているんでしょうね。

    諸侯と契約を交わした乙女たちが覇権を賭けて相打つ、ということで展開としてはやはり前シリーズを踏襲したものになりそうです。 ただ、黒き谷の頭領とやらは、前作とはがらっとキャラを変えてきた?

    11/25 なのはA's・SHUFFLE!

    魔法少女リリカルなのはA's 前話次話 ちょっとずつスキンシップを重ねて距離を縮めていく二人。フェイトの初々しい反応がグーですよ
    第8話「悲しい決意、勇気の選択なの」
    2005/11/25 1:45 tvk

    はやての病状、というより闇の書の侵蝕が進み、書の完成を急ぐヴィータたち。どうやら彼女達の記憶はリセットされているようで、完成するとどうなるかは分かっていないようです。真相を教えてあげればなのは達と対立する理由はまったくないはず。みんなで闇の書や、例の仮面男と立ち向かうことになるのかな。

    ところで、このシリーズではユーノくんがいまいち出番の少ないですね。今回珍しくたくさんしゃべっていたので、却ってそう思ってしまいました:-)。 クロノくんとの鞘あて、というような展開も若干期待していましたが、それはなさそう。もっとも、なのはとフェイトの間に割り込むのも無理そうですが:-)

    SHUFFLE! 前話次話 こわいこわい
    第19話「忘れ得ぬ想い」
    2005/11/25 00:30 WOWOW

    うわ〜、これは想像以上に鬱展開。「楓はキレると怖そう」なんて生ぬるいものではなかった。母親を亡くしてからは稟を憎み、それが誤解だと分かってからは逆に尽くしまくることで精神の平衡を保っていたようです。心は壊れたままであると言ったほうがいいかも。空の鍋をかき回しているのはあまりに怖い。

    稟は楓にあれだけのことをされていた割には、能天気のような…。刺されるとか思わなかったんでしょうか(^^;

    そして亜沙センパイの方は、やはり身体が思わしくないようです。一方は心を病み、一方は身体を病み…どう落とし前をつけるんでしょうか。二人が合体して補完するしか(ぉ

    11/24 ARIA・シャナ

    ARIA The ANIMATION 前話次話 こんな風に甘えてみてぇ〜(ぉ
    第8話「その 憂鬱な社長ったら…/その イケてるヒーローってば…」
    2005/11/24 01:30 テレビ東京

    「忙しさにぽっかり穴が開いたこの時期は、アリア・カンパニーの大掃除に絶好のチャンスなんです」とアイちゃんに手紙で語りかける灯里。毎度のことながら、この灯里の声は伸びやかで裏表がなく、聞いていて清々しい。キャラに合ったいい声です。

    さて、今回はアリア社長大活躍?の回です。全編これ「ぶいにゅ〜」(笑)。ヒメ社長のつれなさ加減が、他人事とは思えなくてねぇ(ぉ。 ま、アリア・カンパニーのやさしい面々に囲まれて生活できるなんてとても幸せなことです。アリシアさんに、ぎゅ〜っとしがみつくところが大変うらやましいですわ、ええ(爆)。

    灼眼のシャナ 前話次話 恋する女の子は無敵らしい:-)
    第8話「麗しのゴブレット」
    2005/11/24 00:45 tvk

    以前のバトルでは圧倒的な力の差があるように見えただけに、あっさりマージョリーまで討ち取ってしまうとは意外でした。 それだけ、シャナにとって悠二の存在が大きいものになっている証といえますが、ここまで違うと? もっと悠二との関係を掘り下げてからでないと、ちょっと説得力が薄いような気がします。でも、自らを「シャナ」と名乗った記念すべき回ではありました。

    今回はむしろ、清川元夢のしぶい演技のほうが印象に残りました。

    そんなわけで当面のピンチは過ぎたし、とりあえず次回からは普通の学園物か?(^^; なのに次回予告は変わらずシリアス調なのが可笑しかった。

    11/23 地獄少女

    地獄少女 前話次話 この無表情さの奥にはなにがある?
    第8話「静寂の交わり」
    2005/11/23 00:00 キッズステーション

    踏み切りの向こうに地獄少女。見つめていたのは小さな女の子でした。あいが「なんだかすごく懐かしかった」と語るその子は、ひょっとしたら準レギュラーになる? パパといっしょに地獄少女を追うことになったりするのでしょうか。 そんなわけで、今回は地獄に流されるところを外の視点でも見せたのが新鮮でした。

    今回も長襦袢シーンは短かったものの、冒頭であいが藁人形を将棋倒しにしているシーン。一つの人形が倒れると、残りもパタパタ倒れるというのが暗示的です。それを眺めているときのあいの無表情さがいい味出してます。

    11/22 Canvas2

    Canvas2 〜虹色のスケッチ〜 前話次話 思いがけず能登さんの声が聞けてうれしいです。マリみて第三期OVAも決定し、また志摩子さんの声が聞けると思うと大変楽しみです。って全然Canvas2の感想ではなくて申し訳ない:-)
    第8話「哀愁のミッドナイトブルー」
    2005/11/22 00:45 tvk

    今までお互いに軽いジャブを放ってきた霧とエリス。とうとう抗争が本格化か! 「霧さんはどうしてこんなになんでもできちゃうの?」 それはきっと年の功 …もとい、コンプレックスを感じてそう尋ねるエリスに「料理は同級生の男の子がおいしいって飲んでくれたから、浴衣はクラスの男子とお祭りを行く約束をしたから」とするどい二撃を浴びせかける霧なのでした。もはや先生と生徒という枠を超え、ひとつの獲物を奪い合う女豹の戦いと言った様相を呈しています:-)。自分をモデルにした人物画をこれ見よがしに見せつけ(←それは穿ちすぎ)、お前には渡さんとばかりに胸に抱え込むあたり、まったくもって女は怖いです。

    一方、エリスは防戦一方。目の前で浩樹を取られ、救済キャラのような陶芸少年にくっつきそうで大ピンチ。 そうこうしているうちに、霧は「もう、十分待ったよ…」ととどめの一撃を刺そうとしています。どうするエリス、泣いている場合じゃないぞ:-)。

    さてそんなギスギスした展開の中、一服の清涼剤が巫女姿の百合奈&瑠璃子です。懐かしいじゃないですか。 初代Canvasキャラがゲスト出演です。能登さんの百合奈…すげ〜よさそう:-)。

    11/20 ラムネ・D.C.S.S.

    ラムネ 前話次話 子供の頃の淡い恋心の終わり…かな?
    第6話「三人と二つの真珠」
    2005/11/20 1:00 tvk

    前回の鈴夏と同様、ひかりも昔の想い出に区切りを付けたかったということでしょうか。毎年真珠を探していたのか、鈴夏に触発されたのかは分かりませんが…。健次たちを「夫婦」と呼んだり、しきりにくっつけようとするところは気持ちの裏返しみたいなところがありました。

    でも、佐倉さんもそうですが、健次と七海が仲睦まじいところを見ると、嫉妬以前に微笑ましく思ってしまうようですな。ほのぼの。

    D.C.S.S. 〜ダ・カーポ セカンドシーズン〜 前話次話 窮鼠猫を噛むとはこのことか
    第21話「二人の魔法使い」
    2005/11/20 00:30 tvk

    あのアイシアが、一言二言言われたくらいで自分の考えを改めるとは思いませんでしたが、これはそうとうな聞かん坊ですな。 実際にどういうことになるか目の当たりにしないと納得しなそう。困ったもんです。

    とはいえ、さくらがまったく成長していないのは未練があるからだという指摘は、なかなか痛いところを突かれたようです。 確かに第18話で「セクシーばきゅーん」になったと言われていた時、ああ、さくらも吹っ切れたんだなと思いましたが、実際には元のまま。 アイシアに桜を復活させることはできないと高を括っていますが、いろいろと危険要因がありそうです。

    11/19 なのはA's

    魔法少女リリカルなのはA's 前話次話 さらに磨きが掛かったハッタリ戦闘
    第7話「壊れた過去と現在となの」
    2005/11/18 1:45 tvk

    なのはとフェイトたちの日常。うれしそうなフェイトが可愛いったらありゃしない。ケータイの機種選択の会話も今時の子供って感じです。 まぁ、「外部メモリーが付いているといろいろ便利」なんてのは小学三年生にしてはえらいハイレベルな会話ですな^^;。

    今回結果的にターゲットになってしまったのは、そのフェイトちゃん。シグナムと対峙して「お邪魔でしたか…まぁ、悪い人の邪魔が私の仕事ですし…」とちょっとずれたところから入る会話はなのはの影響でしょうか。

    本家なのはの方は長距離大出力魔法でヴィータを圧倒。「やりすぎちゃったかな?」「いいんじゃないでしょうか」とレイジングハートも主に似てきたのかおとぼけモード:-)。しかし、ここで現れた謎の仮面男、長距離拘束系魔法でなのはを驚かせます。いいですねー、このハッタリ展開。 ハッタリ派手派手戦闘はこの作品の売りですが、カートリッジロード方式になってさらに様式美が高まった感があります。 敵の攻撃に火花(のようなもの)を散らす防御魔法という表現も、ビームシールドみたいでなかなかかっこいい。

    フェイトは、シグナムとは互角以上の戦いをしていたものの、突如現れた仮面男に胸を貫かれリンカーコアを取り出されてしまいました。 闇の書によるリンカーコアの蒐集は一人当たり一度きりだそうで。…ふむ、てっきり容態が悪化したはやてのためにリスク覚悟で再度なのはたちを襲う、 という展開を想像していましたが、それはないようです。謎の仮面男の方は、今回も親子対決になりそうな雰囲気ですな。

    11/18 舞-乙HiME・SHUFFLE!

    舞-乙HiME 前話次話 はむっ、と契りを…
    第7話「蒼の舞/乙女の契り」
    2005/11/18 01:30 テレビ東京

    アリカとマシロで伏線を引きまくるお話です。ワガママホーダイなマシロ様も、実は自分の出自には悩んでいたようで…。王妃を描いた絵画、どうみてもアリカのほうが似てるよな^^;。ナギの攻めも相変わらずいやらしい。

    そんな二人が契りを結び「はいっ、マスター!」と敵に立ち向かっていくシーンはなかなか。アリカの見事な舞でした。…で、この契りは終身雇用なのかな。

    SHUFFLE! 前話次話 ら、らぶりぃ…
    第18話「稟の好きなヒト」
    2005/11/18 00:30 WOWOW

    まったくもって亜沙センパイはかわいいです。改めてデートと言われて彼女もテレテレなのに、アイスクリームをぺろりと舐め「ちょっと、稟ちゃん味」なんていつものようにひっぱってくれちゃうのです。いい人だ〜。なのに稟ときたら、まったく彼女の気持ちを理解せず、どうでもいい周囲^^;のことが気になって亜沙センパイを怒らせてしまいました。ビスケットまで用意してくれたのにね。日ごろの超絶フォロー男が裏目に出たか。つーか、あれは怒りますわ。

    一方、出番の少なかった楓ちゃん。んが、なかなか凄みをきかせていました。いらないと分かっていた夕食をわざわざ作って、稟に当て付け。 それでもってうつろな目で残飯を捨てるのが怖かったです。やはり亜沙センパイと楓ちゃんの一騎打ちになるのでしょうか。楓はキレると怖そうだ…。

    11/17 ARIA・シャナ

    ARIA The ANIMATION 前話次話 自分が褒められたように喜ぶ藍華なのでした
    第7話「その 素敵なお仕事を…」
    2005/11/17 01:30 テレビ東京

    晃さんによる新人特訓編。今年入社したような新人クンに見て欲しいような内容ですね。先輩にきついことを言われて凹んだりすることもあるけど、そこには後輩に一人前になって欲しいという願いがあるからなんですよと。晃さんの偉いところはきちんとフォローを入れるところですね(第2話ではちょっとフォロー入れ損ねましたけど:-))。

    その第2話でもそうでしたが、藍華はそんな晃さんのことをちゃ〜んと分かっているところがよいですね。 「厳しいのは後輩たちのことを、本当に心配しているからだと思うんだ」というお客さんの言葉に胸を張って「しっかり怒った分、しっかり認めてくれるんです」と誇らしげに語るところが実に微笑ましいです。よいお話でした。

    灼眼のシャナ 前話次話 少女らしい表情を見せるシャナなのです
    第7話「二人のフレイムヘイズ」
    2005/11/17 00:45 tvk

    悠二が傍らにいることで、「力が湧いてくる!」とすっかり安心を感じているシャナ。 頬を赤らめるとそれを振り払おうとするところが、可愛いじゃないですか。 体術ではイマイチの悠二も参謀役としてシャナといいコンビになりそうです。吉田さんと三角関係になったら面白い反応が見られそう:-)。

    イケイケのマージョリーも陰のあるところを見せ、子分に対する気遣いをみせるなど「いい女」してました。 それにしても、子分の彼ら、超常的なことを割りとすんなり受け入れていますな…。

    11/16 地獄少女

    地獄少女 前話次話 微妙な体の傾げ加減がまたたまりません
    第7話「ひびわれた仮面」
    2005/11/16 00:00 キッズステーション

    随分早く呪いの人形を渡しちゃったと思ったら、大どんでん返し。呪いのクロスカウンター、流されるのは誰だ:-) ってな感じで、 ストーリー的に楽しめました。大女優が最初から最後まで悪事を見抜いていたのも痛快だった。

    人形を渡したのは時期尚早だったとばかり、自ら調査に乗り出すお嬢がちょっと可笑しかった。このとき貴重な私服姿でしたが、太い三つ編みに帽子にパンツルックと随分地味な出で立ち。確かにフリフリな姿はまったく似合わないと思いますが、もうちょっと何とかして欲しかった:-)。

    ただの人形になって驚く彩花に「分からない…?先に解いた人がいるの」と軽蔑の色も露わに声をかけ、「もう手遅れよ。あきらめなさい」ときっぱり引導を渡す様がクールで実にいいです。でも、お仕置きシーンで、スポットライトを浴びつつせり上がってくるお嬢は妙にノリノリでしたな:-)。 長襦袢シーンはなかったけど、許してあげよう。

    11/15 Canvas2

    Canvas2 〜虹色のスケッチ〜 前話次話 霧ちゃん間一髪。ここで安売りしなかったのは正解
    第7話「潮騒のサンドベージュ」
    2005/11/15 00:45 tvk

    陶芸少年がんばる!:-) まったく相手にされてなかったのに、かき氷で引き戻しました。えらいぞ。 ま、どー見ても当て馬っぽいところが可哀想ですが。対するエリスちゃんは泣きの一手で逃げを打ちます。ったく、ひどい女だ:-P

    浩樹がその昔霧を振ったのは、自分に自信がなかったから? 最初のころに名前だけ出てきた、絵で大成したらしい友人にでも譲った結果なのかと思ってましたが…。絵を描かなくなった理由とちゃんとリンクしてくるのか、不安になってきましたよ?

    11/13 ラムネ・D.C.S.S.

    ラムネ 前話次話 ひかりじゃなくても、この鈴夏ちゃんはかわいい〜。
    第5話「星空と望遠鏡」
    2005/11/13 1:00 tvk

    鈴夏、かわいいです(←いきなりそれか)。小さい頃は、お兄ちゃんってのはそれなりに特別な存在で、そこに別の女が入ってくると子供心にも焼きもちを焼いたりするものです。ま、それが大人になって恋に変わるのはギャルゲーのファンタジーですが(笑)。 その辺りの機微がうまく表現されていました。ひかりに「嫉妬しちゃったんでしょ〜?」なんて突っ込まれて、恥ずかしがる鈴夏がかわいいのです。

    鈴夏が柔道始めたのは直接にはお父さんの影響でしょうが、お兄ちゃんから距離を置きたかったからじゃないかな? などと想像してしまいますね。

    ようやく、この作品がなにをやりたいのかわかって来ました。現在から未来への関係ではなく、過去から現在までの関係を描く話だったんですな。 健次と七海の関係が揺るぎないものなのも納得。

    D.C.S.S. 〜ダ・カーポ セカンドシーズン〜 前話次話 非常にまっとうなことを言う、ことりのご学友
    第20話「戻らない季節」
    2005/11/13 00:30 tvk

    なまじ力を持った者を放っておくとろくなことを考えない、というお話:-P。アイシアは魔法の勉強をする前に、人間関係を学ばないと…。 ことりのテレパシー能力についても、地雷を踏みまくりです。地雷娘と呼んであげよう:-)。

    「あのころのことはうまく説明できない」と言いつつ、ことりとしては過不足なく心情を語ってくれたわけですが、それもアイシアには伝わらなかったようです。というより、それを認めてしまうと自分の思いが叶わないことになってしまうことが耐えられなかったのでしょう。 みんなのためにと言いつつ、今は自分のためになっていることに彼女自身が気付かないと、ダメかもしれません。

    ま、それはそれとして……ことりの友達が言うように、「今までさんざんお世話になったことりをほったらかしなんて」というのは、 まったくもってその通りで、「サポート部隊」に2年も甘え続けた純一は万死に値すると思います:-)。

    11/12 なのはA's・舞-乙HiME・SHUFFLE!

    魔法少女リリカルなのはA's 前話次話
    第6話「それは小さな願いなの(後編)」
    2005/11/11 1:45 tvk

    はやてがなにもかも承知の上でヴィータたちを受け入れているのは多少意外かな。もっとも、彼女たちが「狩り」をしていることは内緒なわけですが。はやてを助けるために立ち上がったというのが、彼女たちが戦う理由なのでした。

    闇の書が完成するとどうなるのかは不明ですが、時空管理局側は封印する方向で進みそう。事情を知ったなのはたちがどんな対応するかが、大きな分かれ道になりそうです。

    舞-乙HiME 前話次話 なにげにおいしい、エルスティンさん
    第6話「ニナ まかれる…orz」
    2005/11/11 01:30 テレビ東京

    「まかれる」ってそういう意味か…。「まきまき」されちゃったニナちゃんでした。つーか、シホお姉さま、そのクネクネ回る、妖しげな道具はいったんなんですか(爆)。

    こんなおバカな話でも、ニナちゃんは恥をかかされたり、エルスティンさんに「すばやく人工呼吸」されちゃったりと、幸の薄い子です。そりゃ悔し涙も流れるわ。そしてエルスティンさんにはこれからもどんどん攻めて欲しいと思います:-)。

    ナオお姉さまが、No.4の実力を見せた回でした。やはり、今シリーズにおいては重要なポジションにいるようです。 アリカの「あしながおじさん」を「おじさま」と呼ばせる辺り、何もかもお見通しっぽい。

    SHUFFLE! 前話次話 指先がエロいっすー
    第17話「素直な気持ち」
    2005/11/11 00:30 WOWOW

    学校サボって無理やりデート…らしくないシアの痴態態度に戸惑う稟君なのでした。 結局のところ、シアのもう一つの人格は性悪ってわけではなく、彼女なりにシアのことを思っていたようです。 もっとも、誰からも望まれていなかったという彼女(妹)が産まれなかった理由については、よく分かりませんが。

    シアは、稟に告白するもあえなく玉砕。これで天界も魔界も関係なくなったようです^^;

    11/10 ARIA・シャナ

    ARIA The ANIMATION 前話次話 この髪型と制服、い〜っすねぇ
    第6話「その 守りたいものに…」
    2005/11/10 01:30 テレビ東京

    いい話だなぁ…。

    アリスはゴンドラ部にいてスカウトされた経緯もあり操船には自信があるはずです。性格的にも、きっちりしておかないと気が済まないタイプ。 その同室の先輩アテナは、確かに歌はうまいものの操船のほうが大事であるはずだし、日常生活はまるでダメと来ている。 アリスとしてはそんな彼女が3大ウンディーネの一人と称えられていることに、納得がいかなかったに違いありません。このあたりのまっすぐな思い込みは、この年頃ならではでしょう。

    そんなアリスを実は見守っていたアテナ。押し付けがましくない優しさを見せるお姉さんと、ほえほえしているように見えて「左手はそれほどヘタレじゃないかもよ」とちゃんと気づける灯里と、それぞれの世代の女の子の描き分けが見事でした。

    あと3年くらいすれば、アリスちゃんもいい娘になるでしょう。いや、今でも、特に制服姿は超絶可愛いですが:-)

    今回は藍華欠席につき、「恥ずかしい台詞、禁止!」はお預け:-)。

    灼眼のシャナ 前話次話 すっかりいい雰囲気じゃないの〜
    第6話「交錯・発動・対決」
    2005/11/10 00:45 tvk

    「ミステスを破壊する」というアラストールの言葉に激しく動揺するシャナ。そして、戦い終わった後で「まだわかんないの?お前にはまだ未来があるってこと」と明るい声を出す、このあたりの葛藤と変化が可愛らしいですな。

    フリアグネの旦那は人形フェチってわけじゃないのかな。「マリアンヌ」という人がいたんでしょうか? そしてすっかり放置プレイされてしまった、吉田さんの明日はどっちだ:-)

    11/9 地獄少女

    地獄少女 前話次話 透けそうでいて透けない…
    第6話「昼下がりの窓」
    2005/11/9 00:00 キッズステーション

    視聴量の平均化のため、MXからキッズに変更。今回の話は夕方のMXテレビでやるにはちょいと昼下がりの奥様劇場チックな内容でしたな。 うかつなお母さんのために、死後の地獄行きが確定してしまった娘さんが哀れ。前回同様、復讐の後丸く収まったとは言いがたいオチです。あの旦那とも元の鞘に納まったとは思えんしなぁ。

    さて、今回のあいちゃんチェック! 片ひざ立てでさくらんぼを眺める姿。これがまた素足なんですよ。すばらしい:-)。そしてお約束の長襦袢シーン。 水に濡れた肌襦袢がぴったりくっついて、そりゃもう大変なことに!(←落ち着け) 前回長襦袢シーンがなくてヤキモキさせられましたが、一気に取り戻した感があります(ぉ。

    11/8 Canvas2

    Canvas2 〜虹色のスケッチ〜 前話次話 確かにエリスとは馬が合いそうな感じである
    第6話「誘惑のエメラルドグリーン」
    2005/11/8 00:45 tvk

    やけぼっくいに…ということなのか、今にも火がつきそうな霧センセと浩樹。それを固唾を呑んで見守るエリスちゃんは、控えめに言っても出歯亀です…^^;。この子の頭の中は「お兄ちゃん」でいっぱいなのだなー。

    藤浪さんは、意外にもスムーズにクラスに溶け込んでいる模様。あの黒い水着は、中途半端なサービスシーンにあってなかなか異彩を放っていたといえましょう。しかもピンクのペディキュアですかい:-)。

    それにしても、あの陶芸少年は話に絡んでくるんでしょうか…。

    11/6 ラムネ・D.C.S.S.

    ラムネ 前話次話
    第4話「自治会長とごほうび」
    2005/11/6 1:00 tvk

    多恵先輩が登場。彼女の境遇については想像するしかありません。両親とは死別なのか生別なのか、単に仕事が忙しくて家にいないだけなのか…ともかく家では弟たちの面倒を見、学校では地味な仕事をこなしているという日常。普段はなんでもなくこなしているものの、ふと振り返ると涙があふれてしまう…。母親とは死別、父親は不在がちってなところでしょうか。

    単発のエピソードだと、いまひとつ意図のよく分からない話だったので、続きがあるんでしょうか? そして多恵先輩の制服姿は?(朝は着てたので、学校に来ると速攻で着替えるんでしょうか:-))

    D.C.S.S. 〜ダ・カーポ セカンドシーズン〜 前話次話 アイシアに厳然と言い渡すさくら。正しい態度だと思います
    第19話「さくらの言葉」
    2005/11/6 00:30 tvk

    やはり、さくらの役割はアイシアを引き取るところにあるようです。アイシアは初音島ワールドからは完全に浮いた存在で、彼女の独りよがりな使命感を純一は大目に見ている(悪く言えば放置している)といった状態です。そこを「キミには魔法は教えない」とさくらがはっきり言い渡してくれたので、溜飲が下がりました:-)。 それに「ちゃんと言ったほうが、アイシアちゃんのためだと思うし」というさくらの言葉はもっともだと思います。

    2年前のできごとで苦しんださくらの言葉には、(視聴者には)説得力があります。それをどうアイシアに伝えるかという展開になるのでしょうか。期待していた、恋愛ド修羅路線からどんどん離れていきそうな…。

    11/5 地獄少女・舞-乙HiME

    地獄少女 前話次話 豊かで、それでいてすっきりと流れるような黒髪が実にええ〜
    第5話「高い塔の女」
    2005/11/2 00:00 キッズステーション

    長襦袢シーンがない! だめじゃん!(爆) …という具合に、今回は物語の構成を変えてきました。水戸黄門パターンを崩し、オチも含めてひねってきましたな。

    驚いたのは、意外に地道な裏付けをしている地獄少女ご一行さま。てっきり超常的な能力で真実を看破しているのかと思ったら、OLになって潜り込んだり、左遷された元社員に接触したり、隠しカメラを仕込んだりと、ターゲットを地獄に流す前に随分調べ上げているのでした。まぁ、「冤罪」になったらたまらんし:-P

    とはいえ、「高い塔の女」の行く末もお見通しのようでしたから、あいちゃんの眼力はもちろん侮れません。

    舞-乙HiME 前話次話 ミーヤちゃんも早急にシズル送りにして(爆)、へんな男とは別れさせるべきですな:-)
    第5話「学園と制服とあたし♪」
    2005/11/4 01:30 テレビ東京

    アリカは女の園の洗礼を浴びてへこむものの、友達の助けを得て立ち直るという展開。 よりによってニナに愚痴をこぼすなよ〜。天真爛漫な彼女には、ニナの心情はなかなか推し量れないようです。 「あしながおじさん」もゲットし、ますます関係が複雑化!?

    ニナとお姉さまであるナオとの関係は、意外にうまくいっている模様。 優等生と不良娘ですが、内に抱え込む性格という意味では似たもの同士なのかもしれません。ナオも、前作ほどエキセントリックな性格ではなく、実はいい人と言えそう。

    逆に最初から「いい人すぎる」トモエ。化けの皮が剥がれかかっていますが、彼女のバックになにか付いているというよりは、単にライバルを潰そうとしただけの感じ。子分のミーヤは、ニナに睨まれてビビリまくり。ちと可哀想なくらい:-)

    アカネはパールNo.1だそうで。考えてみれば、第1話でシズルとともに実戦をこなしたわけで優秀でないはずがありません。 それと思わせない柔らかい性格が素敵ですが、カズヤとは「友人」。これは危ない(笑)。 前作同様、悲劇的な予感が…。早いところ、シズルお姉さまが「指導」してあげないと:-)

    11/4 なのはA's・SHUFFLE!

    魔法少女リリカルなのはA's 前話次話 本来の闇の書の主らしいが…
    第5話「それは小さな願いなの(前編)」
    2005/11/4 1:45 tvk

    互いの勇戦を称えあい、「Thank you」「Danke」と返答する…なかなか燃える展開です。 まずは一度剣を交えて相手に自分を認めさせるというのは、なのはがフェイトとのどつき合いの中で身につけた、彼女なりのやり方。 可愛い顔して文字通り実戦的な方法といえましょう。倒しちゃったらどうするんだ?と思わなくもないですが…:-)

    はやてちゃんに平謝りのシャマルが微笑ましい。ですが、彼女たちは人ではなくプログラム、擬似人格だとか。 激しい戦いをよそに親交を深めるはやてとすずか。そして第三勢力の謎の仮面男も登場し、「ますます複雑化」(なのは)です。

    SHUFFLE! 前話次話 ゆ・う・わ・く。変だな、と思いつつも喜んじゃう稟クンなのでした
    第16話「キキョウ」
    2005/11/4 00:30 WOWOW

    これからじゃないかと思うのですが(本人もそう言ってはいるが)、すっきりしちゃっているネリネ。恋愛レースからは脱落でしょうか?

    逆に進展の度を深めているように見えるのは亜沙センパイ。これで亜沙センパイエンドになったらびっくりだ。 こちらとしては断然亜沙センパイをプッシュなので、それに越したことはありませんが、まぁ、ありえませんな:-)

    焦りを感じているのはシア。鏡の中のもう一人の彼女は、独立した人格があるようです。しかも性悪っぽい。 ちと大胆なパンツをはいて稟君を誘惑です。…そうか、今までのパンチラは、これを示すための伏線だったのですね:-)。 キャラ的にはこっちのほうが面白そうですが。

    11/3 ARIA・シャナ

    ARIA The ANIMATION 前話次話 ピュアでいいなぁ
    第5話「その あるはずのない島へ…」
    2005/11/3 01:30 テレビ東京

    「ネバーランド」への招待状を受け取った灯里たち。実は、アキラたちが仕組んだ特訓場へのご招待でした。 ま、ちゃんと息抜きもあるし、「合宿」ですね。 日ごろ運河の華であるウンディーネたちも、今日ばかりはマーメイドになってバカンスも楽しんだようです。

    思いがけず戻ってきたリボンに、今日一日の素敵なできごとが凝縮されているように思えたのか、感動して涙を流す灯里ちゃん。 彼女の繊細な感性にこちらも心洗われるような…。作品の構成として、アイちゃんとの文通という形でモノローグをつけるってのは良い手段です。

    水着シーンが満載でしたが、不自然なサービス描写はなく、その点も好感。

    焼きおにぎり食いたい…:-)

    灼眼のシャナ 前話次話 未整理の想いを抱え、悠二を睨み上げるシャナ
    第5話「それぞれの想い」
    2005/11/3 00:45 tvk

    マージョリー・トーとの戦闘で叩きのめされ身体もプライドもぼろぼろ。ただのトーチであるはずの悠二になぜか心かき乱される自分自身に戸惑いまくりのシャナが可愛すぎ〜。もっと睨んで〜(ぉ

    トーの手下になった?佐藤・田中たち。彼らは最初から悠二と変なテンション作ってましたけど、普通の人間だったんでしょうか?

    今回登場した謎の初老の紳士は、実は「紅世の徒」。彼は彼で目的があるようで…。フレイムヘイズと、紅世の徒がそれぞれ二人ずつ。 同族だからといって手を結ぶわけでもなく、混戦模様になって来ました。

    それにしても、吉田さんはものすごい勢いでフラグ立っているな:-)。前回大した印象がなかったので、1話飛ばしたのかと思いました^^;

    11/1 ToHeart2・Canvas2

    ToHeart2 前話次話
    第5話「勧誘」
    2005/11/1 02:15 tvk

    前回に引き続き、訳の分からんキャラが……こいつはどうしてくれよう(苦笑)。女子が苦手な貴明クンも、女子と意識させる暇を与えなければいいのかな。 まぁ、このみちゃんもひたすら天然系だし、この作品は変なキャラばっかりと言えなくもない。でも、萌えは用意してください^^;

    Canvas2 〜虹色のスケッチ〜 前話次話 このストッキングの折り返し部分。何故そこがこんなにエロいのか。謎である:-)
    第5話「溜息のムーングレイ」
    2005/11/1 00:45 tvk

    今回登場したのは、藤浪さん。「反・抗・期!」と全身で主張しているような女子です。 意外にまっとうに教師モノ展開(金八先生とかそーゆー類。エロゲーのではなく:-))なんで、ちょっと驚いたりして。

    こんな感じで、絵は描かないという態度が変化していくっていうことでしょうか。

    エリスがお兄ちゃんが教師になるのに反対なのは、他の子にちやほやされるのが嫌だから? 今ひとつ、彼女の行動が掴めないんだよな〜。


    (C)カズくん