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2005年 10月

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    10/30 ラムネ・D.C.S.S.・地獄少女

    ラムネ 前話次話 ノースリーブ姿がまぶしい
    第3話「ちっちゃなイトコと花火」
    2005/10/30 1:00 tvk

    「いよぉ〜、諸君」と登場したひかりちゃん(それじゃメカ沢だ…)。別にちっちゃくはないような。 お邪魔虫ってわけではなく、七海を応援しているようです。 うーむ、ここまで障害のない話ってのもすごいかも。かくして、視聴者は二人のゆるーい会話を聞かせられ続けることに:-)。 この七海の絵日記的生活がずっと続いたりするのでしょうか。

    D.C.S.S. 〜ダ・カーポ セカンドシーズン〜 前話次話 彼女たちの話を盗み聞きしている兄さんがいやらしい:-)
    第18話「桜色の蜃気楼」
    2005/10/30 00:30 tvk

    さくらが「セクシーばきゅーん」(美春談)になって帰ってきた!? 前作で激しい兄さん争奪戦を繰り広げた音夢としては穏やかではありません。さくらの成長をあわびに例える萌先輩が妙に意味深である。

    結局、本物はセクシーばきゅーんではなく、食卓に乗せるにはちと早かったようですが:-)、確かに戻ってきました。しかし、今シリーズにおける彼女のポジションはイマイチ不明。 アイシアを引き取る役かな?

    地獄少女 前話次話 ちょっとこの獣医がうらやましいと思ってしまいました:-)
    第4話「聞こえぬ叫び声」
    2005/10/26 00:00 キッズステーション

    純子ちゃんは関本さんに騙されていた、という可能性も捨てきれず(あの獣医が変なことを言わなければ、どちらに真実があるか分からなかったでしょう)、相変わらず脚本はイマイチ。薬の数は合っていたというのも、解決されないままだったし。

    ま、そんなことはともかく(ぉ。今回も長襦袢シーンがグッド。水浴で、ほんのり透けた肌襦袢の上に長襦袢を重ね着するあいちゃん。 まさに濡れ場(違)。髪をしゅっと横に流す仕草もよいのですよ。

    あの悪徳獣医も、最後にあいちゃんのどアップが見れたんだから、いいでしょう:-P

    10/29 舞-乙HiME・なのはA's・SHUFFLE!・ARIA

    舞-乙HiME 前話次話 身の回りの世話…むふぅ
    第4話「炎の転入生!!」
    2005/10/28 01:30 テレビ東京

    乙女は純潔でなければならない理由はナノマシンときましたか。なるほど、もっともらしい。かくして乙女たちは百合に走るわけですね:-)。 シズルさんを頂点に(頂点なのか?)、昼は内緒の女子校生活、夜は上級生へのご奉仕付き女子寮生活と、舞台は整いました。 次は「お部屋係」の内容をぜひ(ぉ

    なにやら女子の集団にありがちが展開が待っているようですが、ま、アリカは撥ね除けちゃうでしょうね〜。

    魔法少女リリカルなのはA's 前話次話 ぺた座りがまたいい
    第4話「新たなる力、起動なの!」
    2005/10/28 1:45 tvk

    「転入生」のフェイトちゃんが可愛すぎ〜。そして夕焼けの中、自分の過去を踏まえてなのはと見詰め合って語り合う姿はまるで恋人のような…。

    二人の同時セットアップは、そりゃもう萌え燃えです。魔法少女の変身シーンなのに、レイジングハートやバルディッシュががっちゃんがっちゃんいって変形するというアンバランスさが燃え。こんなフルバージョンでの変身シーンはそうはないでしょうから、しっかりまぶたに焼き付けましょう:-)

    SHUFFLE! 前話次話 蚊帳の外のネリネ
    第15話「取り戻したもの」
    2005/10/28 00:30 WOWOW

    もめた「研究所」行きもさっくりクリア。稟がプリムラにそこまでこだわる理由はやっぱりよく分からないけど…。ダイジェスト的展開でしたねー。

    「それにこのリボン、何度励まされたことか」……そうだったっけ? そんなシーン見た記憶ないぞ(^^; 取ってつけたようなセリフにがっくりです。 「亜沙センパイがいてくれないと困る」とネリネ放置プレイで思いを語るのは笑ってしまいました。 亜沙センパイが魔法を拒むのはなにか別の理由があるんでしょうが、ネリネから見ると自分が拒まれたようにしか見えませんな。

    ネリネは何で「リンちゃん」と呼ばれているのか、稟と紛らわしいじゃないか、とずっと思ってましたがその理由が分かって一つすっきりしました。

    ARIA The ANIMATION 前話次話 「でっかいお人よし」な灯里
    第4話「その 届かない手紙は…」
    2005/10/27 01:30 テレビ東京

    アリシアさん、アイスをぴたっと灯里の頬にくっつけたりして、意外に子供っぽいところもキュート。 かと思えば、宛先人がもう亡くなっていると分かって落ち込みかけた灯里に「届けましょうよ?」と優しく促し、なんとプレイヤーまで持ってきている用意周到さでただの天然さんではないことを伺わせます:-)

    そしてウッディさんとくれば、やっぱりホバークラフトでしょう:-)。灯里はその格好で乗るのか!と思ったら、「パンツまる見せでね」と藍華ナイスつっこみ。頬を赤らめるアリスも見逃せません。まぁ、服装のことよりステップに足乗せただけで空飛ぶのもかなり怖いけど:-)。

    10/27 シャナ・ToHeart2

    灼眼のシャナ 前話次話 普段の立ち居振る舞いからは想像できないほど、あどけない寝顔のシャナ
    第4話「惑いのフレイムヘイズ」
    2005/10/27 00:45 tvk

    にわかにラブコメのような展開に。それにしてもシャナの着替えは長かった。バックヌードでかきあげた長い黒髪が……ごちそうさまでした:-)。

    さて今回は、悠二が自己の存在を確立していく一方で、そんな彼に戸惑い続けるシャナという図式。 むしろ自分の気持ちを持て余していると言ったほうが正解でしょうか。お陰で、同業者のマージョリー・トーに押しまくられて大ピンチです。 前回フリアグネが言っていたように、シャナはフレイムヘイズとしてはまだまだ未熟ということなのかもしれません。

    ToHeart2 前話次話 今回唯一の見所?
    第4話「自転車」
    2005/10/25 02:15 tvk

    今回登場したのは、十波由真ちゃん。…しかし、この思い込みの激しい性格は何とかならんのか(^^; それでもきちんと対応する貴明が神に見えました。一番驚いたのが、これが生天目仁美だということです。こういうキャラの声は初めて聞いたのでちょっとびっくり。

    タマ姉の出番まだ〜?:-)

    10/26 Canvas2

    Canvas2 〜虹色のスケッチ〜 前話次話 これが問題のぬいぐるみ。この展開は、ぶっちゃけありえないでしょ:-)
    第4話「焦燥のコバルトブルー」
    2005/10/25 00:45 tvk

    エリスは、部長とはなんとなく関係修復しているものの、他の美術部員とはイマイチ。ま、同性には極めて受けが悪い性格と言えましょう。 「私のそばが食べたくないから、ほかで食べたんだ」なんていう言い草もねぇ……焼き妹もほどほどに。

    さて今回のゲストは美咲菫ちゃん。どうやら家族がみな優秀だというプレッシャーと、自分の過去の失敗から立ち直れないでいたようです。 そんな彼女を一応励ましてるっぽいエリスちゃん。しかし、お守りのぬいぐるみを取り上げるってのはどうよ?:-P そしてそのお陰で成功してしまうという展開は…。ペアのお守りを手に、懸命にお祈りしているお姉さんが可哀想。繊細そうに見えて実はずぼらっぽい(^^;菫ちゃんに比べ、お姉さんのほうがいいんじゃないかと思ってしまいました。ま、この姉妹の絡みをもっと見たかったですな。

    どこかで聞いたことがあるような、と思ったら菫ちゃんの声は平野綾でした。私的にはリュミエール以来かな。 相変わらず歳に似合わぬ艶っぽい声で、実にいいです。

    10/24 ラムネ・D.C.S.S.

    ラムネ 前話次話 うむ、歴然とした違いが…
    第2話「夏の畑とななみすぺしゃる」
    2005/10/23 1:00 tvk

    おっ、妹の鈴夏ちゃんは七海よりでかいぞ(背の話です、念のため:-))。姉妹なのに髪の色も違う…っと、間違えた。 鈴夏ちゃんは健ちゃんの妹でした。上を脱いだノースリーブ姿がまぶしい〜。

    「友坂くん」と「近衛さん」と、苗字で呼び合うことに逆に新鮮さを感じてテレあうところがまたなんとも。 そして、かなりこっぱずかしい、学校お休みの想い出。まったく、幼なじみって奴はこんなにおいしいのか!(違うと思います)

    そんな二人の前に現れる下級生の佐倉ちゃん。うーむ、勇気あるというか…。七海がいないときにすればいいのに。 それとも七海への挑戦状!? 実際には、いつも二人一緒だからそんなタイミングがないってことなんでしょうかね。 無謀なチャレンジに思えますが、バレンタインのチョコのネタも実はだいぶ前の話のようなので、彼女は彼女で片想いキャリアは長そうです。

    D.C.S.S. 〜ダ・カーポ セカンドシーズン〜 前話次話 まぁ、あまり10代の子のデートとは思えないかも
    第17話「音夢と純一」
    2005/10/23 00:30 tvk

    純一にちょっかい出しまくるアイシア。当人はそれが横恋慕であることも知らないくらい幼いわけですが…。 結局、音夢と純一との絆の深さを思い知り、「魔法でどうにかできたら…」なんて空恐ろしいこと言っています(^^;。大丈夫でしょうか。

    音夢はすっかり若奥さんのようなポジションで、気持ちとしても全幅の信頼を寄せている様子。ちょっとやそっとじゃ揺るがないようにみえますけど…。

    10/22 地獄少女・舞-乙HiME・なのはA's

    地獄少女 前話次話 御弾きに興じるあいちゃん。セーラー服とそれに掛かる黒髪のコンボがたまらん
    第3話「汚れたマウンド」
    2005/10/19 00:00 キッズステーション

    今回の被害者は…うーむ、話が暗いんだからせめて美少女限定にしましょう(ぉ。ま、現実にありえなくない話、という意味で恐ろしい展開ではありました。地獄少女がいてよかったねぇ、という感じです。

    さて、その地獄少女あいちゃん。今回も素晴らしい〜。古風なセーラー服姿でひざを崩し、御弾きで戯れるところが雰囲気たっぷり。地獄通信に「行きたくないのかい?」という"おばあちゃん"に対して「だいじょうぶだよ」と答える彼女に、なにかしら背負わされた運命を感じさせます。望んでこの家業をやっているわけではなさそう。

    話の展開として、被害者が貶められる→地獄通信→さらに葛藤→契約成立→あいちゃん出陣〜「いっぺん死んでみる?」〜仕返し→エピローグ、というパターンが確立されてるようなので、水戸黄門的に見られてよいかもしれません。

    舞-乙HiME 前話次話 腰にぐっと回した手がなんとも、ええ。
    第3話「はじめてのケ・イ・ケ・ン」
    2005/10/21 01:30 テレビ東京

    「無粋なお人には、ぶぶ漬けでもごちそうしましょうか」 出たー、シズルさんのぶぶ漬け!(笑)。 ここでの華麗な変身が見物。そしてナノマシンの制御を口実に、アリカを抱きすくめるところもまた見物:-)。やれやれまたか、とでも言いたげなナツキの表情もいいですな。

    ニナは、アリカの出自や最愛の義父との関係にどれだけ気付いているのか。ワガママ姫様と、ひたすら前向きなアリカに挟まれて、 一人茨の道を歩んでいくのでしょうか。

    ちなみに、ナツキが心配していた前作第4話はこちら:-)。

    魔法少女リリカルなのはA's 前話次話 真新しい制服を胸にうれしそうなフェイトちゃん。かわいい〜
    第3話「再会、そしてお引っ越しなの!」
    2005/10/21 1:45 tvk

    予想外の再会のせいなのか、照れくさいのか、ちょっとぎこちない様子のなのはとフェイト。でもすぐに打ち解けてしっかりと抱擁を交わすのでした。 いいシーンだわ。

    フェイトは、リンディの養女になる話を持ち掛けられたり、なのはと同じ学校に通うことになったりと環境は激変。照れ照れな様子が可愛いったらありゃしない:-)。学園生活が楽しみです。加えてクロノ君の義理の妹になって「お兄ちゃん」などと呼び出したら、えらいことになりそうです(ぉ。

    一方、今回の敵となるたちも、「悪人」ではなさそう。はやてを利用しているわけでもなく、なんからの目的があるようですが…。

    10/21 SHUFFLE!・シャナ

    SHUFFLE! 前話次話 亜沙センパイのカミングアウト
    第14話「リコリス」
    2005/10/21 00:30 WOWOW

    うーむ、不幸の大安売りだなあ…。それに、プリムラの話に時間を掛け過ぎのような気もします。

    さて、いつも元気いっぱいの亜沙センパイも、意外な過去を背負っていたことが分かります。子供のころ、体が弱くてお母さんを恨んでいたこと。 それでもお母さんは見守ってくれていたこと。だから、お母さんのような強い人になりたい。それで、一見がさつに見えながらも料理バッチリな一面があるという現在の彼女が出来上がったわけです。うむ、やっぱり選ぶなら亜沙センパイだよなぁ。稟ちゃんも一番頼りにしているのは彼女みたいだし。

    灼眼のシャナ 前話次話 うーん、こんな風に睨まれてみたい(ぉ
    第3話「トーチとフレイムヘイズ」
    2005/10/20 00:45 tvk

    悠二の学校に乗り込んできたシャナ。ここでも、教師たちやクラスメートを一刀両断にしてみせる姿に惚れ惚れ:-)。やっぱりメロンパンを無心に頬張る時とは別人のように見えますけど。

    悠二だって負けてないです。平然と平井さんの席に座るシャナに対して怒りを抑えられないところや、冷静になってシャナに非があるわけではないことを分かる理性も兼ね備えた、 しっかりした子です。

    シャナは今まで見たトーチとは違う悠二に大いに戸惑い、彼を試すように「じゃあ、お前でも使う?」と問いかけます。このときの蛇のような目がたまら〜ん:-)。 結局、トーチとしての残り少ない存在を掛けた彼の行為にさらに困惑を深め、苛立ち紛れに「スプーン!」なんていうところもまた可愛く、実に魅力的です:-)。

    10/20 ARIA・フルメタTSR(終)

    ARIA The ANIMATION 前話次話 このほわほわなコンビ、とってもよいですわ
    第3話「その 透明な少女と…」
    2005/10/20 01:30 テレビ東京

    OPにナレーションがかぶるのは、毎回やるのかな? だとしたら意外に斬新な試みです。「ごほうびに、風になることができます」と思わず「恥ずかしい台詞、禁止!」 と言いたくなってしまう様な台詞に、牧野由依の飾り気のない歌声が重なるのはなかなか美しいです。これは毎回続けて欲しい。

    さて、今回登場したのはアリスちゃん。ツンと澄ましているように見えますが、ひねくれているからではなく周りに対してどういう態度を取ればいいのか、よく分からないから。 思春期だねぇ:-)。灯里が絡まれていると勘違いしたとき、義憤にかっれて立ち向かうところなんかいい子だな、と思いますね〜。 そんな彼女に対して「がんばり屋さんなんだね」と屈託のない感想を漏らす灯里もまた、嫌味がなく純粋さが感じられて好ましいです。アリスが憧れるのも分かりますな。 笑顔が人を幸せにすることを教えてくれます…って、恥ずかしい台詞禁止!オレ!(ぉ

    エンディング見て気がついたけど、この作品の登場人物の名前ってみんな「あ」から始まるのね。

    フルメタル・パニック!The Second Raid 前話 これだけのシチュエーションで肩のひとつも抱けないとは…ダメ男め〜
    第13話「つづく日々」
    2005/10/20 00:10 WOWOW

    ガウルンの言葉を真に受け、身体の芯まで冷え切ってしまった宗介。いったいどうするのかと思ったら、かなめからきっつーいお仕置きを2〜3発。いや、もっとか:-P。 彼女の啖呵もバシバシ決まり、あっという間に復活。う〜ん、清々しい。

    これにはテレサ様も敵わないと思いますが、宗介は彼女にも一目置いていることは間違いなく、テレサに対してあそこまで言うとは上出来でしょう。まぁ、いらん期待を持たせているような気もしますが…。

    ラスト、かなめが宗介の胸に顔を埋めて泣くところがまたいい演出。前半のひたすらに強い姿との対比が見事でした。

    そんなこんなで今シリーズは終了。読後感は悪くないものの、当初、魅力的な敵役として登場した夏姉妹が大した役割もないまま死んでしまったり、 テレサのお兄様!?なんてネタを広げておきながら実は今シリーズにはほとんど絡まなかったりと、ストーリー的には不満。 というより、終盤になってようやく、これは宗介の自立の物語だったと分かった……まわりのキャラが濃すぎてそんな風に考えませんでした(^^;)。

    10/19 ToHeart2

    ToHeart2 前話次話 決して「あたしの脚をお舐め!」とかやっているわけではない。しかし、こういうポーズが似合ってしまう貴明クンは、やはりタマ姉の影響だろうか:-)
    第3話「小さなお茶会」
    2005/10/18 02:15 tvk

    おっ、爽やかな話。ちょっぴり異性が苦手な男女が、ある出来事をきっかけに友達になって、「なんとなく、男子恐怖症治ったかも。うふふ」「それじゃ今度誘ってもいいかな?」 「それってまさかデート?」「残念だけどそうじゃないんだ」なんて会話を交わしちゃう。爽やか〜。青春のきらめき? まぶしいねぇ(ぉ。 委員長と呼ばない理由を聞かれて「だって、小牧さんは小牧さんだし」と答える貴明もまたいい奴です。

    「委員長」というと、眼鏡装着のおさげで性格キツめ、というのが記号としては出てきますが、現実にそんな「委員長」、見たことない:-)。 断る理由も押しの強さもなく、やればそれなりに卒なくこなしてしまうため、委員長を押し付けられる小牧さんのようなタイプのほうがずっと共感できます。 翻って、あの図書委員の人たちは委員長も委員も、ひどいもんだったけど:-P

    10/18 Canvas2

    Canvas2 〜虹色のスケッチ〜 前話次話 着ぐるみ対決!…ではなく、鞘当て合戦
    第3話「悪戯なカナリアイエロー」
    2005/10/18 00:45 tvk

    霧ちゃんは、まだまだ未練がありますよ、と。少なくとも、エリスはバリバリにライバル視。彼女は近づくものすべてに噛み付いてるわけですが、とりわけ幼なじみという属性は無視できないようです。霧のほうは、そんなエリスに付き合っている風でもあり、やっぱりまだ忘れられない風でもあり。

    それにしても、この手の主人公モテモテ話で、主人公が魅力的な奴ってほとんど見たことないなぁ:-)。

    10/16 ラムネ(新)・D.C.S.S.

    ラムネ 次話 そうとう天然さんっぽい
    第1話「ヤドカリと麦わら帽子」
    2005/10/16 1:00 tvk

    …すごいです。1話かけてなんらの出来事も起きず、ただひたすらに二人のアツアツぶりを見せ付けられることになろうとは:-)。 朝は交互に起こしに行くですか…まったく、俺もお隣さんで幼なじみな女の子が欲しいもんだよ!などとひがみたくなるような展開であります(爆)。

    この安定しきった関係をどう崩すのか、注目です。

    D.C.S.S. 〜ダ・カーポ セカンドシーズン〜 前話次話
    第16話「芽生えた想い」
    2005/10/16 00:30 tvk

    モテモテの純一クン。そこはかとなく、納得のいかない感じが…(笑)。

    結局、今までのアイシアは恋愛以前。ようやくスタートラインに立ったところでしょう。 自分も当事者になった今、どう行動するのか注目。朝の食卓でラブラブな音夢と純一を見て、むかっ腹を立てているところは期待です:-)。

    純一は親が決めた許婚? 環とはそういう関係だったのか…。ゲームかなにかでそういうエピソードがあったのかな。 アニメだけ見ているとぜんぜん存在感の薄い新キャラたちですが、出番はもう過ぎているってことかもしれません。

    10/15 BLOOD+・地獄少女

    BLOOD+ 前話次話 ※小夜です
    第2話「魔法の言葉」
    2005/10/15 18:00 TBS

    力に目覚めた小夜は、まさに一刀両断で敵をなぎ倒す。刀のくぼみにはああいう意味があったのか。

    そして小夜に従うそぶりを見せる謎のチェリスト。「あなたが望むなら…」なんて言ってますが、目覚めさせたのは自分でしょうが:-)。

    カイはなかなか男気があってよろしい。パパもね。パパ、次回大丈夫かなぁ。

    地獄少女 前話次話 エロい! すばらしい!
    第2話「魅入られた少女」
    2005/10/12 00:00 キッズステーション

    今回からOPが付きました。あいがさくらんぼを咥えるカット。これがいい色気を醸し出しております。 本編でも、「出陣」前の清めの儀式なのか、水浴をするシーンがまたポイント高し。 この作品は、閻魔あいをいかに魅力的に描くかが命なので、惜しみなくやってほしいところです。 おばあちゃんとのやりとりも雰囲気があってよいですね。あのお屋敷、純和風なのに、PCがあるのがちょっと可笑しい。

    今回はストーカー話でした。ターゲットにされたのは鷹村涼子。色白・黒髪ロングで育ちもよい、といかにもおじさんが好きそうなタイプかも(ぉ。 声も清水愛だし。

    さて、闇の仕事人といったあい達ですが、依頼者の魂を地獄に落とすということで決して正義の人(?)ではないようです。 生き地獄と、死後の地獄とどちらがマシなのかはよく分かりませんが、もちろん俗人としては現世を優先させたいところですな。

    10/14 なのはA's・苺ましまろ(終)・舞-乙HiME・SHUFFLE!・ARIA・シャナ・フルメタTSR

    魔法少女リリカルなのはA's 前話次話 Trust me, my master! …熱いぜ
    第2話「戦いの嵐、ふたたびなの」
    2005/10/14 1:45 tvk

    再会の余韻に浸る間もなく、戦いに巻き込まれてしまったなのはとフェイトなのでした。浪花節なレイジングハートが泣けます。

    ところで、アリサとすずかは、フェイトに会ったことがあったっけ…? 一緒に写っている写真はなかったから、ビデオレターをやり取りしていて、今度初めて会うってことかな。

    苺ましまろ 前話 も〜、可愛すぎる
    第12話「プレゼント」
    2005/10/14 2:01 TBS

    最終回です。とはいっても「終わる」ような作品ではないですが。アナ@能登麻美子を十二分に楽しませてもらいました。ごちそうさま。

    それにしても謎だったのが、伸恵おねえちゃん。彼女はいったい何者なのでしょう…:-)。コミックスでは、高校生ってんだから驚きですわ〜。

    舞-乙HiME 前話次話 ああっ、ふーってして、ふーって(ダメすぎ)
    第2話「乙女の園を駆け抜ける疾風!?」
    2005/10/14 1:30 テレビ東京

    いきなりアリカを手篭めにするシズルさま。普段から、きっとこんな感じで見境なく:-)。

    命が猫になっちゃったのはびっくりですが、前回シリーズの主要キャラがどんどん登場です。ナギは相変わらずいやらしいポジションをキープしている模様。シホは…何も言うまい:-)。

    ナギの思惑にまんまと乗って、アリカとの「舞」を引き受けるニナ。彼女の義父との関係もあり、なかなか不幸な香りを漂わせるキャラといえましょう。

    SHUFFLE! 前話次話 こんな風に活を入れられたい!(ぉ
    第13話「斜陽の家」
    2005/10/14 00:30 WOWOW

    亜沙センパイ大活躍。あんなふうにツッコミ励ましできるキャラは他にいないですから。やはり、一番の恋人候補は彼女じゃないかと:-)。

    でも、シアやネリネが、稟がプリムラに会いに行くのをあいまいに止めようとした理由がよく分からないです。 プリムラの症状の悪化を心配しているのなら、そう言うべきじゃないかと。 人間が魔界に行くと大変なことになるという設定かとも思いましたが、そもそも婿選びに来ているのだからそれもないだろうし…。

    ARIA The ANIMATION 前話次話 これじゃアリシアさんラブになっちゃうよね
    第2話「その 特別な日に…」
    2005/10/13 01:30 テレビ東京

    なに、どこも社長は猫なのか!(笑)

    そんなことはともかく。この作品、良いです。ほんのちょっとのさざなみが、す〜っと収束していくようなお話の展開に、心和まされます。 そして、アリシアさんの「あらあら、うふふ」が素敵過ぎます:-)。「女の子はね、髪形が変わると歩き方まで変わるのよ」なんてセリフもよか。 癒される〜。

    灼眼のシャナ 前話次話 「シャナ」になった瞬間。なんか、頬が赤いですよ?
    第2話「灯る炎」
    2005/10/13 00:45 tvk

    極めて小気味よい展開です。「お前は人じゃない、モノだ」と、悠二にとって死刑宣告以上の事実を淡々と告げる炎髪灼眼の少女。 メロンパン好きなんていう意外な側面を見せますが、クールでかっこいいです。

    一方、「トーチ」になってしまった悠二も、いままでの無気力な生き方から必死になにかを掴もうとするところが好ましいです。 なんと言っても「ただのフレイムヘイズ」に「シャナ」という名を付けたのですから。予想以上に、面白い始まりです。

    フルメタル・パニック!The Second Raid 前話次話 凛然たる態度。すばらしい
    第12話「燃える香港」
    2005/10/13 00:30 WOWOW

    とうとうガウルン登場。前作の感想で「あの程度の爆発では死なないかもしれないぞ? ゴステロのように蘇るに一票」と書きましたが、 確かに蘇りました。とはいえ、文字通りの死に体。宗介を道連れにしようとした執念には恐れ入りますが、単にそれだけのように思えます。 夏姉妹も本当に捨て駒だったわけですか…。

    一方、正しく復活したのはテレサ様。副長をぴしゃりと黙らせる凛としたお姿、溜飲が下がりました。なんか、どさくさにまぎれて告白してた気がしますけど(笑)。士気を上げるため、テレサ様の言葉を流していた通信士官はナイス判断ですが、お陰で彼女の気持ちが全クルーの知るところに:-)。

    ところで、次回が最終回? いろんな伏線が未消化のままだし、どういう蹴りをつけるのかちょっと心配です…。

    10/12 舞-乙HiME(新)

    舞-乙HiME 次話 この表情だけで、イケナイ気分がいや増します。左は今回はお姉さまの贄になるアカネ(ぉ
    第1話「ユメノ☆アリカ」
    2005/10/7 1:40 テレビ東京

    舞-HiMEの続編、ではなくパラレルワールドなお話。キャラ設定や配置はだいたい継承しつつ(一部、大きく変わった人もいますが)、世界設定のほうを変えたという形です。

    お話のほうはまだなんとも言えないというよりは、前作がかなりがっかりな結末だったため、少々辛目な評価になってしまうところ。 それに、主役級のちびっ子三人組はちときつい。つーか、真白さまをこんなにしてくれちゃってちゃってもう…(T_T)。

    キャラで言えば、今回も静留さま、もとい、シズル・ヴィオーラさまがよいですな。微笑みが大変いやらしく:-)、下級生にお姉さま、などと呼ばれているのを見ると、とてもイケナイ気分になれます(ダメすぎ)。加えて、戦闘シーンが別次元に格好よく、ハッタリが効きまくっています。なんたって、「マイスター」ですからねぇ:-)

    京都弁も健在なんですが、京都人なわけではなく、着物も着てくれないのはちょっと悲しいですな。

    10/11 ToHeart2・Canvas2

    ToHeart2 前話次話 女の子はずっと早く大人になっちゃうんだから、と不敵な笑みを浮かべるタマ姉。ああっ、なんでも教えてくれそう(爆)
    第2話「おさななじみ」
    2005/10/11 02:15 tvk

    …なんか、前回とぜんぜんノリが違うんですけど:-)。圧倒的な存在感を引っさげて、タマ姉がご登場です。 今にも舌なめずりしそうな勢いで、貴明を追い詰める姿が迫力ありすぎ。どう見ても、彼女が主役にしか思えません。 って、スタッフロールを見ると環さんがトップになってますよ? このみちゃんがヒロインじゃないのか??

    ちょっと予想外の展開で、少々混乱しています(^^;

    Canvas2 〜虹色のスケッチ〜 前話次話 とても思わせぶりなシーン
    第2話「マンダリンオレンジの再会」
    2005/10/11 00:45 tvk

    ふむ、エリスちゃんはストレートな焼き妹ですよ、と。ちょっと病的なくらいのベタベタぶりですが、両親を事故で亡くしてつらい思いをしてきたんだろうということで。そんな過去を話したせいなのか、前回テンションを作った美術部の部長さんとは、妙な具合に和解してました。

    前回ラストに登場した女性は、桔梗霧。これまた雅な名前ですが、高校時代、浩樹に振られた経歴をお持ちのようです。 なぜ、振られたのか、そしてそれは浩樹が絵を描かなくなった理由とリンクしているのか。 その辺りが話の軸になるんでしょうか。そうなると、意外にエリスは絡んでくる要素が少ないようにも思えますけど。

    それにしても、演出はもうちょっとなんとかして欲しいぞ…。

    10/10 BLOOD+(新)・D.C.S.S.

    BLOOD+ 次話 目覚めのとき
    第1話「ファーストキス」
    2005/10/8 18:00 TBS

    夕方の放送時間とは思えないほどの表現でちょっとびっくりしましたが…。

    まだ、どう展開するのかさっぱり分かりませんが、面白くなりそうな感じ。小夜役の喜多村英梨は星羅(ぴちぴちピッチ)のときの面影はないなぁ。 随分うまくなっているような。もともと実力のある人だったのか、腕を上げたのか。

    D.C.S.S. 〜ダ・カーポ セカンドシーズン〜 前話次話 戦線離脱はない、…と思う
    第15話「歌声を届けに」
    2005/10/9 00:30 tvk

    配置の変わった台所用品のシーンなんかは、嫁と姑あるいは本妻と愛人のような…:-)。なかなかスリリングなシーンでした。 後先考えないアイシアのお節介はなんとかせい、と思いますが今回は大目に見よう:-)。

    純一からの壊れたプレゼントを見て、自分と彼との関係を象徴しているように思ったのか、あるいは、想い出を共有できていることに満足したのか、告白はしなかったことり。 「私、幸せよ」と語り、歌なんか歌いだすので、気持ちを秘密にしたまま戦線から離脱してしまうのか?? と心配になりましたが、ラストのシーンを見る限り、まだなんらかのアクションを取る可能性はありそう。 ついでに、アイシアにまで火がついてしまったように見えましたが、さて。

    10/8 なのはA's(新)・地獄少女(新)・苺ましまろ・ぺとぺとさん(終)

    魔法少女リリカルなのはA's 次話 フェイトとの友情の証である黒いリボンをつけて。なのは、再臨です
    第1話「はじまりは突然になの」
    2005/10/7 1:45 tvk

    さぁ、なのはですよ。今クール激戦区である木曜深夜において、真っ先に録画を決定した作品であります。前作は最初は色物的に見られていましたが、王道を突き進む展開を見せ、最終回には大きな感動を呼びました。そういう人がこのA'sを見ると、OPで黒いリボンをしているなのはを見ただけで、うるっと来てしまいます:-)。

    冒頭、魔法の訓練をしているなのは。魔法少女を続けていることが分かるとともに、まじめさ、まっすぐなところもそのままだな、と思います。こういうところが共感を呼ぶのですよ。

    見所である、ハッタリの効いた戦闘シーンも健在です。そして、いきなり大ピンチのなのはの前に現れたフェイトが一言、「友達だ」。これで掴みはばっちり、第1話として滑り出しは上々です。期待期待。

    地獄少女 次話 さて、能登さんのダークヒロインのお味はいかに
    第1話「夕闇の彼方より」
    2005/10/5 00:00 キッズステーション

    地獄少女。なかなかおどろおどろしいタイトルですが、主役が能登さんってことで見てみました。

    ストーリーとしては格段目新しくもなく、そもそもこの手の話はあんまり好きでもありませんが、 黒ずくめの和服美少女に「いっぺん、死んでみる?」なんて能登声で言われてごらんなさい。うれしくてしょうがない(いや、うれしがるシーンじゃないから)。

    とはいえ、能登さんの本領は癒し系にあるわけで、それが小悪魔テイストな「閻魔あい」にどうマッチするか。その点に注目しましょう。

    苺ましまろ 前話次話 背中のほ・く・ろ…セクスィーアナ! 電撃大王のフィギュアもゲットしたよ!
    第11話「初雪」
    2005/10/7 1:55 TBS

    千佳乃太…ネタ引っ張るなぁ(笑)。ここで、相撲マニアなアナちゃんがイカス。大人でもその解説はよく分からんよ…:-)。 このシーン、千佳の常識人っぷりが際立つところです。あのメンツと付き合っていくのは、大変だろう…。がんばれ、千佳乃太:-)

    さて、お楽しみの銭湯シーン。伸恵おねえちゃんに髪を洗ったもらう茉莉を羨ましがるところなんかは美羽も可愛い奴に思えますな。 が、なんといってもアナの背中のほくろ…。うーむ、なぜだかセクスィー。今ほど、番台に座るおじさんがうらやましいと思ったことはありません(ダメすぎる)。

    それにしても、じいさん……ご愁傷様です(爆)。

    ぺとぺとさん 前話
    第13話「さよなら、ぺとぺとさん」
    2005/10/7 1:15 tvk

    最終回。結局「プロジェクト・アケガラス」は発動することなく、くぐるがぺと子に対して言いたかったことを叩きつけて終了、といった感じ。

    全体的にどのエピソードも種はまくんだけど、中途半端な終わり方という印象が拭えません。にょみネタもイマイチ必然性がなかったし…。

    結局、最初から最後までぺと子と真吾の話だったわけですが、脇役が出張ってくる(しかも不発)のでそっちのほうが気になってしまいました。

    10/7 SHUFFLE!

    SHUFFLE! 前話次話 やつれた感じがまたグー
    第12話「凍てついた夏」
    2005/10/7 00:30 WOWOW

    おっと、そろそろシリアス路線がスタート? プリムラに課せられた運命が明らかになりますが…。取ってつけたような展開で盛り上がりに欠けます。 とりあえず、髪を下ろしたプリムラも結構可愛いなと(そこかい)。

    相変わらずの世話女房ぶりの楓と、「これならいつでも稟ちゃんのお嫁さんになれる」などと楓を始めとする、稟を取り囲む女の子とのことをからかう亜沙センパイがよいです。シリアス路線なら、この二人の絡みでやって欲しいなぁ。

    10/6 ARIA(新)・シャナ(新)・フルメタTSR

    ARIA The ANIMATION 次話 見習いウンディーネたち
    第1話「その 素敵な奇跡を…」
    2005/10/6 01:30 テレビ東京

    「アクア」という惑星の上に、ヴェネツィアを模して造られた「ネオ・ヴェネツィア」。この水の都で、女性のゴンドラ漕ぎ ― ウンディーネというらしい ― を目指す女の子の物語。ということのようです。

    とにかく全編、ネオ・ヴェネツィアの海面のごとく緩やかで、優しい展開。癒し系だなぁ。可愛い女の子のわりには等身も高くて、すっきりとした印象を与えます。

    にしても、てっきりヒロインの子がアリアなのかと思ったら違い、じゃあ、お姉さん的な子がそうかと思ったら、これまた違う。で、結局あの犬(?)がアリアで、しかも社長かよ!というツッコミが多数と思われます:-)

    「恥ずかしいセリフ、禁止!」が(藍華の)決め台詞のようですが、そんなこと言わずに、バンバン恥ずかしいこと言って欲しいもんです。

    灼眼のシャナ 次話 このキツい瞳がチャームポイント
    第1話「全ての終わり、一つの始まり」
    2005/10/6 00:45 tvk

    「シャナ」について知っていることは、ハッタリの効いたCMと、声が釘宮理恵であるということ。あのキツめ瞳で、釘宮ボイスで攻められたらちょっといいかも?と思っておりました。

    で、実際、イメージどおりの展開になりました。うろたえる主人公を文字通り切って捨てるあのクールさ。これからも安易に媚を売ることなく、ビシバシやって欲しいもんです。

    シャナの登場シーンに丸々一話使ったため、これからどう展開するかまだ分かりませんが、楽しみですね。

    フルメタル・パニック!The Second Raid 前話次話
    第11話「彼の問題」
    2005/10/6 00:10 WOWOW

    人影の消えた香港の町を彷徨う宗介。安っぽい商売女に引っかかったり、酒を煽ってむせたり…。 まぁ、酒の苦さを味わうには若すぎますかね。どん底といっていい状況ですが、今回の一件は彼自身の過去に関連があるようで。

    一方、部下にリスクの高い指示を与えることになってしまったテレサ様。どーも、最近上層部に押し切られることが、多くて精彩を欠きますな。

    10/4 Canvas2(新)・ToHeart2(新)

    Canvas2 〜虹色のスケッチ〜 次話 こういう可愛い傾げ角度は、練習したりするんですかね:-)
    第1話「禁断のクラシックレッド」
    2005/10/4 00:45 tvk

    "2"ってことは、"1"はどうしたんだ、というのは置いといて。

    起きたら隣に美少女が寝ていたというのは、お約束な始まりなのでこれも置いといて…。 この子の名前は鳳仙エリス。日本人なのか、外国人なのかよく分からない名前と容姿ですが、ベタベタなお兄ちゃんラブな様子を見る限り、生粋の日本人妹でしょう(そういうもんか?)。最近、北海道からお兄ちゃんの元へ引っ越してきた模様。性格的には、直情的でわがままタイプか。

    彼女のお兄ちゃんも同じ学校に通う生徒なのが定石ですが、どうも学校の先生、の見習いという立場のようです。 なんと中途半端な…。生徒ほど子供でもなく、先生ほど縛られていないということで、なんでも出来そうな立場です。

    兄妹ともにトラウマを抱えているようですが、どう展開するでしょうか。とりあえず、名塚佳織の声を楽しみながら見ていきましょう。演出が平板なのが気になりますが。

    ToHeart2 次話 新しい制服を披露するシーンが選びどころではあるが、あえて希少価値が高まると思われる中学制服バージョンってことで、どすか
    第1話「新しい制服」
    2005/10/4 02:15 tvk

    こっちはれっきとした続編。とはいえ、キャラは一新なのであまり続編と思う必要はなさそうです。前作を想起させるのは同じ制服と、メイン二人の関係がご近所さんで幼なじみって所くらいでしょうか。

    このメインの二人、貴明とこのみは、このみが子供っぽいこともあってか、仲の良い兄妹にしかみえません。近年珍しい、恋愛感情抜きの兄妹(←それがふつー)。

    しかし、このみはともかく「貴くん」。このみの同級生に間接的に冷やかされても、卒業式後で感極まって泣きつかれても、二人っきりでお留守番になっても、怖い映画で抱きつかれても、新しい制服を披露されても、あまつさえベッドに潜り込まれても、まったく動じません。爽やか過ぎる…。高一なら、もっと、ねぇ:-)

    それとも、あの頃はこんなものだったでしょうか…。すっかり遠い過去になってしまったあの頃に思いを馳せるも、そもそも歩いて10歩のお向かいさんに可愛い幼なじみがいなかったことを再確認するだけ。現実はままなりませんな(爆)。

    10/2 D.C.S.S.

    D.C.S.S. 〜ダ・カーポ セカンドシーズン〜 前話次話 頬を伝うは、海の滴か、乙女の涙か
    第14話「心の扉」
    2005/10/2 00:30 tvk

    まったく、どーですか純一と音夢のラブラブっぷりは。「兄さんに最初に見てもらいたくて」なんて頬を上気させて駆けてくる様子も微笑ましい。

    それと反比例するように、ウェット感を漂わせることり。音夢たちにまるで結婚披露宴のような挨拶をされた日にはたまらんでしょう。 音夢との笑顔の会話をハラハラしながら見ていましたが、「朝倉くんのことが好きでやったことだから」と爆弾発言。 一気に緊迫感が走る夕食のテーブル(笑)。不注意で口から出たというよりは、言わずにはいられなかった、という感じですな。

    眞子の機転で「みんな朝倉くんが好き」という感じで、この場は収まりましたが(もっとも眞子は眞子で照れ照れなご様子)、 さすがに音夢も気が付いたかな…。つーか、焼き妹の割には、ガードが甘いのう。

    ことりはみんなが寝静まった夜、一人海で泳ぎますが、彼女が着ているのはなんと音夢と同じ水着。だから、昼間は泳がなかったのかー。 あえて同じ水着を買ったのかとも思いましたが、それはないでしょう。そこまでやったら全面戦争だ:-)。 でも、音夢が水着を出したとき「朝倉くん、喜ぶよ」なんて言うことりが可哀想でもあり、怖くも思えたり。

    とりあえず期待通りの展開で、2クール目は楽しませてくれそうです。

    10/1 苺ましまろ・ぺとぺとさん

    苺ましまろ 前話次話 これは笑った
    第10話「花」
    2005/9/30 1:55 TBS

    今回は、催眠術で盛り上がるお子ちゃまたち。この子たちは、毎日楽しいんだろうな〜。画像のシーンは笑わせてもらいました。

    「お姉ちゃんにはこーゆーのわかんないよねー」と雑草の中に咲く、一輪の花にはしゃぐ子供たち。 「お前たちは単純でいいよな」なんて韜晦してますが、これは冒頭、お姉ちゃんがケータイで花を撮影しているシーンにつながるわけですね。

    ところで、美羽はバス代返したんでしょうか! とても気になります:-)

    ぺとぺとさん 前話次話 あえてぺと子の策略に乗ってみせるくぐるだが
    第12話「プロジェクト・アケガラス」
    2005/9/30 1:15 tvk

    ぺと子が博多に行ってしまう…寂しさを隠しきれない真吾くんです。一方、ぺと子は「プロジェクト アケガラス」を発動。 自分は身を退き、くぐるとくっつけようと画策しますが…。くぐるは最高に損な役回りを演じることになりそうですね。


    (C)カズくん