My Best Heroines

(2002/7/22 更新)

F&CのCDの話ではありません:-P ここでは今まで俺的萌えの対象になったヒロインたちをリストアップしてみましょう。新しいものが上になってます。

紫亜（ぴたテン）

常に控えめで、だけどその吸い込まれそうな黒目がちの瞳でいつも見守ってくれる紫亜さん。ふわふわの砂糖菓子のように柔らか〜い、上品な声で励ましてくれるまるで天使のような悪魔です（…なんかちょっと意味違う）。なぜに悪魔……いやっ、あの声でささやきかけてくれたら、悪魔にだって魂売っちゃる！ と言う気にさせるお人です。ま、声という意味ではフルメタのテレサ様も同様なんですが、声と同じように柔らかい性格を持つ紫亜さんに軍配が上がりますねぇ。

ミント・ブラマンシュ （ギャラクシーエンジェル）

華奢な体に大きなリボンタイ、上品でおしとやかなしゃべり口に時折見せるきついセリフ、ブルーのショートヘアに生えた大きな耳、そして着ぐるみ好きという意外性……ミント様はどこを取ってもすてきですわ〜。特に声の沢城みゆきさんは先日17歳になったばかりなんだそうです。ええ〜っ、その若さでこの技量かい！ はっきり言って大物になります。今が買い時です。ミント様共々応援しましょう。

まほろさん （まほろまてぃっく）

まほろしゃんはいいですねー。普段は明るくメイド家業に精を出しているところが好ましいし、かと思うと優くんの父親を殺す羽目になってしまったこと、あと少ししか生き(?)られないこと、優くんに好意を寄せられていることが絡み合って彼女に重い影を落としているところがアンドロイドのくせに儚げでよかよかです。横浜デートの回は最高でした。……か〜っ、俺もメイド欲しい〜（爆）。

こころ （ココロ図書館）

こっころ〜ん！ かわいい！ 声もいいぞ！ 作品中、こんなに髪型を変えてくれたキャラはいないのではないでしょうか。とにかくイラストも印象的でよいですね。もうちょっと年齢が上がった方が守備範囲に入るな。

みさき （機動天使エンジェリックレイヤー）

な〜！ わたしBestに選ばれてしもうたん？ …って感じでみさきちの魅力は榎本温子の高周波数ボイスがが生み出す「な〜」がすべてでしょう。実際、なーなー言い出す前はエンジェリックレイヤー面白くなかったもんな（ぉ。 外見的にはあんまり惹かれるモノはなかったので、榎本温子の功績でしょう。あっ、鳩子ちゃんとのらぶらぶっぷりもポイント高いです。

サキちゃん （鋼鉄天使くるみ）

サキちゃんの魅力はそのでかい胸……ではなく、「ねえさん（はーと）」と姉さんラブラブなところだと思います。鋼鉄天使くるみはそのラブラブした話だけが面白かった(笑)。愛姉妹！とか。

さくら　（カードキャプターさくら）

本来、元気で主役を張っているキャラは守備範囲から離れているのですが、さくらは特別に良かった。いや、さくら本人と言うより作品自体が持つ柔らかさみたいなものがジャストフィットしたという感じです。さくらのキャラとしての魅力は「封印されたカード」に凝縮されていると思います。李くんにお返事しようとしてなかなかできないところなんか、ちょ〜プリティですわ〜〜〜。さくらもロングではないのですが、全然OK。しかし、コミック版ラストの様にちょい長めの髪の中学生さくらも大変良いのです。

美千代ちゃん （デリシャス！）

異例中の異例、アニメになっていないのにBest入りです。それだけ印象的なキャラでした。詳しいことはこちらを見てもらうとして、アニメで動いてしゃべっているところを見てみたいモノです。声は誰がいいかなぁ？

亜美ちゃん （美少女戦士セーラームーン）

やっぱり亜美ちゃんは外せないな。萌えって言う言葉が使われ出したのもこの辺りだったような気がする。声は久川綾さんでこれもベストマッチでした。もっともあまりに亜美ちゃんのイメージが強くなったため本人はそれを払拭するためにえらい苦労したようですが。で、亜美ちゃんはロングヘアではない(笑)んですが、そんなことに関係なくハマってましたな。

そういや当時、等身大ポスターを貼っていたなあ。あのころは若かった・・・。

セーラー戦士たち（美少女戦士セーラームーン、R、S、SS）

セラムンの中では亜美ちゃんが一番ですが、他のセーラー戦士もよかです。セラムン自体、俺をこの道に引きずり込んだA級戦犯(笑)なんで思い入れは強かったです。もっともSSSになるとさすがにほとんど見なくなってしまいましたが・・・。セーラー戦士で絞るとすれば、みちる(勝生真沙子)とほたる(皆口裕子)ですかねぇ。でもまこちゃんもうさぎもレイちゃんも美奈子ちゃんもよしです。

野々原愛子さん (姫ちゃんのリボン)

白鳥由里ボイスの魅力が炸裂する愛子お姉ちゃん。主人公・姫ちゃんのお姉ちゃんです。姫ちゃんは、料理はじめ家事全般ばっちりおしとやかで美人の愛子お姉ちゃんがあこがれでありコンプレックスだったんだけど、逆に愛子さんは明るく元気な姫ちゃんがうらやましかったというストーリーが出てきます。そういう性格、声、栗色ロングヘアの外見など俺的にはパーフェクトといってもいいほどのキャラです。少なくとも性格的に愛子さんを超えるキャラは見たことないなあ。最近、こういうキャラ流行らないしね。

小さなマリア （トラップ一家物語）

「マリアせんせ〜」(白鳥由里)にやられました。最初は亡くなったお母さんにしがみついていて心を閉ざしていた小さなマリアですが、しだいにマリア先生に心開いていく様が大変よく描かれていました。今アニメ界にはほとんど見られなくなってしまった病弱な美少女キャラでした。

このキャラがきっかけで白鳥由里さんにはまりました。たぶん彼女のデビュー作かそれに近い作品だと思います。作中、歌の練習で一人で歌うシーンがありたどたどしく歌うさまがたいそうかわいらしく、めちゃめちゃハートをわしづかみにされたので白鳥さんのアルバムは全部持っているですよ。でも、歌の実力は・・・ま、声優が本職ですから。当時、どうしても白鳥さんが見てみたくて「僕の地球を守って」のイベントに参加したりしました。が、その時「ぼくたま」のことはあまりよく知らなくて、イベント会場に行ったら9割以上女の子で大変居心地を悪い思いをしたのも今となってはいい思い出です。

美夕 （吸血姫美夕）

そういえば私、初めてビデオデッキを買ったときに一緒に美夕のビデオも買って帰った記憶があります。初めてのOVA体験でした。黒髪ロング（リボン付き）・丈の短い着物にくらくらです。クールなところはちょっとおユキさんに通じるモノがあります。渡辺菜生子の声も良かった。後のTV版の長沢美紀は比べてしまうとどうも印象弱かったです。

九条明日奈さん （めぞん一刻）

声は鶴ひろみさん。これがベストマッチでした。明日奈さんは絵に書いたような(実際そうだが)箱入り娘で、お見合いをした相手(三鷹さん)に恋してしまいます。免疫ないからねぇ(ぉ。でもその過程がひたすら一途でピュアです。いろいろあったとは言え、結局三鷹さんと結ばれたのは彼女のまっすぐな想いがあったからでしょう。そんな彼女の印象に残っているシーンと言えばこれ。

「さかなやさんがおどろいた。ぎょ、なんちゃって・・・・」

・・・ああ、なんてピュアなんでしょう！(爆) すばらしいです。

ロミナ姫 （忍者戦士 飛影）

ロミナ姫って知ってます？忍者戦士飛影というTVアニメでもう一人のヒロイン張ってました。異星人なんですがお姫様なんですね。声は島本須美さんです。あ、コ○ミのXE○EXとはなんの関係もありません。「私の星を救ってくれてありがとう！」とか言いません。

番組の内容はよく覚えていません。なのに何故ロミナ姫は印象に残っているか？声が島本須美さんということもありますが、それよりもエンディングの涙です！ エンディングにお姫様がでてくるのですが、そこではらはらと涙を流すのです。これがあまりにも美しく(少なくともその当時は)強烈な印象になっています。

関係ないけどOPの「ラブサバイバー」はノリがよくて好きだったな。

おユキさん （うる星やつら）

筆者のロングヘア フェチはここから始まったのかもしれない。いや、違うかもしれないがどこでそうなったのか自分でもよく分からなかったりして…。そんなことはどうでもよくておユキさんです。キャラ萌えしたのは彼女が初めてじゃないかな？(当時は「萌え」なんて言葉はなかったが) やはりロングヘア(？)が魅力なんですが、しとやかでクールなところもよいですね。

「てめえは自分さえ無事ならいいのか！？」
「ええ(きっぱり)」

・・・いいですねぇ(ゆがんでます？)

My Favorite Heroines

ここでは殿堂（Best）入りはしなかったけど、カズくんお気に入りのキャラを上げておきましょう。