おっとー、いきなりリモネとドミヌーラ登場!なんと二人で暮らしているらしく、ドミヌーラが食事を作っている。
しかも自分で苦笑するほどまずい(笑)。それでも「たぶん、残さないで食べられる」とたどたどしくも、自分で考えた言葉をいうリモネ。
彼女の「わかんない」が、ここにきてこんな成長の証になるとは思いもしませんでした。
子供たちがシムーンで遊んでいるシーンは何気ないですが、子供の男の子がいる点は注目です。さて、彼女たちがたどり着いたここはどこ(いつ)なのでしょう? そして彼女たちはさらにどこに行こうというのか。「現代」に最初のシムーン・シヴュラとして降臨するのでしょうか。
歌って終わりじゃないでしょう:-)。
「手、小さいわよね」確かにネヴィリルがこんな台詞をアーエルに言ったのは聞いたことがありません。
今までずっとうちひしがれていた彼女が、アーエルの素顔を初めて見た瞬間なのかもしれません。照れまくるアーエルがちょっとあり得ない:-)。
ユンが戦う理由、戦うように自分を追い込んでいた理由が語られました。語られたというか、ずばりオナシアに看破されたというか。
それを受けてか、ユンがオナシアにすがっているようにも見えるアイキャッチ、その表情が艶っぽくて大変よろしい〜。
シムーンのアイキャッチは、どれも印象的で良いですわ。
翠玉のリ・マージョンの秘密が語られ、アムリアの生存の可能性に思い至ったときのネヴィリルの表情が…。
瞳を潤ませ、唇をほころばせる彼女を見たら、そりゃ〜ムッと来ちゃうよね、アーエルとしては:-)
しかしながら、仮にアムリアが生きていたとしても、どこの時代に飛ばされたかもしれない彼女と巡り会うことはできるのか…?
ますます謎めいてきたオナシアの存在もそうですが、まだまだ多くの謎があります。でも、今回のお話は大きな転換点になりそうです。
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