まさかまさか、驚愕の乃絵END!?
なんかキミキスでも似たようなこと書きましたが(笑)。あっちは、「話の流れ的には摩央姉ちゃんENDだけど、まさか星乃さんにそんなひどいことしないよね」という驚き。こちらは比呂美ENDしかあり得ないと思っていたので、もしそうなったら驚きですよ。
ラス前に乃絵に見せかけて、比呂美ENDだとは思いますが…。
いや、しかし。
眞一郎があえて比呂美を祭りに誘わなかったり、比呂美も「彼女は私です」と冷たく言い放ったりするところで、あれ〜?と思わせるものがあります。ま、この時点では、やっぱり比呂美は小悪魔じゃの〜くらいにしか思っていませんでしたけど:-)。
その後も、比呂美はよほど不安なのか、「きっと眞一郎くんも私のこと…」とわざわざ乃絵に宣告したりしてます。
そして、舞台に上がった眞一郎の瞳に映っていたのは乃絵。そして乃絵もまた。そんな乃絵に気付いた比呂美が顔をゆがめたりして。
それはまるで敗者の表情…。
「私、言っちゃったの。私たちのことそっとしておいてって」という比呂美がまた強烈です。でも、そんな彼女を置いていってしまうのだな、眞一郎くんは。「置いてかないで…」と草履を脱ぐところが哀れです。
……敗色濃厚じゃん、比呂美ちゃん(^^;)。あの振り袖姿は、なかなかよかったですよー? と思わずフォローしたりして:-)。
これはほんとに最終回が見逃せません。
乃絵のお兄ちゃんは、やっぱり妹ラブだったのか…。優しい「お兄ちゃん」のままだったら乃絵も帰る場所があったんですが、これでは
ますます乃絵-眞一郎ラインが切れませんね…。
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