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2004年 7月

最近更新したページ:

7/31 天上天下・MMPPPP

誕生日を迎えた声優さんたち
名前 プロダクション 血液型 出身地 最近の仕事(*注)
岩田 光央 大沢事務所 A型 埼玉県 トランスフォーマー スーパーリンク(ロードバスター)
古谷 徹 青二プロダクション A型 神奈川県 カスミン(ロドリゲス)
溝脇 しほみ モアナ・ファクトリー

おジャ魔女どれみ ドッカ〜ン!(島倉かおり)

今日〜明日にかけてANIMAXにて「ロボットドリーム2004」放送中。懐かしすぎますゼンダマン。スカポラチンキと来たもんだ(笑)。裁判マシーンって自分で作ったんですな…。

明日はZガンダムなども放送されます。というわけで、30代のための懐かしアニメ 2 [KAR]をまとめてみました。今度は80年代後半のアニメですよ。

天上天下 前話次話
第17話「真意」
2004/7/30 3:02 テレビ朝日

またしても式刀零毀を持ち出した亜夜。お前、真夜の昔話を聞いてなかったのかー!と思いましたが、前話を見たら確かに聞いてませんでした。 なんでだっけ…? 昔話が始まったのは8話も前なんで思い出せません。しかし、話を聞いていた雅孝は止めなきゃいかんと思うのですがねぇ。

宗一郎が執行部に乗り込んだのは真夜を助けるため、そしてそれは彼女に惚れてしまったためという事実を、竜眼の力によって知ってしまった亜夜と真夜の溝は決定的に?

ここでも、雅孝は亜夜との「約束」を優先させてなにが起きたのか真夜に話さないし。問題を悪化させている張本人ではないかと。

ぴちぴちピッチ ピュア 前話次話
第18話「星の迷宮(ラビリンス)」
2004/7/31 8:00 テレビ東京

ノエルがメガネっ娘に…(T_T)。超常現象大百科とは、なかなか掴めないキャラだ…。

今回は「奇跡の入り江」が起こした奇跡が、ユーリに会いたいというヒッポの願いを叶えるというお話。ダークラバーズが今回限りの再結成ですよ。なつかし〜。すっかりいい人たちになってます。

なぜ今ユーリなのかとは思いますが、再会シーンはなかなかきれいでした。別れ際の、嬉しそうなユーリの表情がぐ〜。再会の時間を少しでも延ばそうと星羅が歌を初披露するというのもよかった。

星羅が成長していたのは、るちあたちと一緒に学校に行ったりお買い物したいという彼女の願いが叶ったからですが、少しだけ未来の世界が舞台になっているのを、発売前のプラズマテレビがすでに店頭に並んでいることで知るというのもリナらしい。

全体として、前シリーズからきっちり観ている人へのご褒美みたいな話でした。

7/29 GA・絢爛舞踏祭

誕生日を迎えた声優さんたち
名前 プロダクション 血液型 出身地 最近の仕事(*注)
大滝 進矢 ぷろだくしょんバオバブ
神奈川県 プラネテス(秘書)

ギャラクシーエンジェル 前話次話

前半、後半とも脱力風味のヴァニラさんが出てきて、ごちそうさまって感じ。特に後半のはGAでは滅多に見られないお風呂シーン(?)でお買い得感高し。湯気の量もほどほどだし(笑)。

前半は、おぉ懐かしい、ロストテクノロジーネタですよ。そういやGAってそういう話だった(ぉ。ことわざを実現するロストテクノロジーが引き起こす騒動。解決方法もロストテクノロジーでと、ちゃんとオチ付いてますよ。投げっぱなしじゃない(笑)。一心同体エンジェル隊ぐらいならなんとかなるっしょ。

そして後半もちゃんとオチがあります。ああ、ありますな〜、衝撃的事実の羅列をドラマチックな展開と勘違いしているドラマとか。しかし、挿入歌「天使の真実」 歌:栗林みなみ!ってのがすげー。

第7話「わざわざコトコト煮込んだスープ」
第8話「哀しみ憎しみ凍み豆腐」
2004/7/29 01:00 TV東京
装飾具(ノーマッド含む)がついてないヴァニラさんってのも新鮮
絢爛舞踏祭 ザ・マーズ・デイブレイク 前話次話

グラムがドクターの作戦に乗ってみせたのは、彼を裏切り者にしたくなかったってことかな。「生きるために必死な人だっているんだ」というのは、かつてその日暮らしをしていたグラムだからこそのセリフでしょう。

さて、最後に登場した謎のRB。ダイバーはあの人でしょうなぁ、普通に考えれば。完全に吹っ切れたのでしょうか。

第18話「船長に求婚!? ドクターと呼ばれた男」
2004/7/29 18:30 TV東京
知能を持った猫なんて、潜入工作には打ってつけだな〜

7/28 はにはに・Wind・忘却の旋律

誕生日を迎えた声優さんたち
名前 プロダクション 血液型 出身地 最近の仕事(*注)
真殿 光昭 マウス・プロモーション B型 大阪府 天上天下(神楽坂)
小上 裕通 マウス・プロモーション
京都府 パタパタ飛行船の冒険(ケイレブ)

月は東に日は西に 前話次話

先生達とは海にドライブ(女先生2人に男生徒1人なんてありえない…)、仲間達とはお泊まり会…お約束のダブルブッキングネタかと思いきや、時間はちゃんとずれていたんですな。

で、ドライバーは結先生。「スピード違反は事故の元です」 と、どー見ても違反の遥か手前で進む結先生のクルマ、まるぴん(……。) うわ〜、一番迷惑なタイプだ。 これだったら、ありがちな暴走ドライバー系のほうがマシです。と思っていたら、仁科先生も運転できるんじゃん。ドリフトアングルもきれいに決めてコーナーをクリアしていきます。こうでなくちゃ:-)

そして「お泊まり会にかんぱ〜い」したところで終了。…ちょっと、待て。男2人に女4人のパーティ、しかもお泊まりですよ? お楽しみはここからじゃないかぁ〜!(爆) 海に行ったのに水着にもならない先生なんて放っておいて、こっちを描くべきです:-)

第4話「走れ、まるぴん!」
2004/7/28 01:05 TVK
ま、保奈美ちゃんはえー娘や、ってことで。後ろでさりげなくムカついている茉理ちゃんも期待
Wind -a breath of heart- 前話次話
第4話「親とはぐれた子供たち」
2004/7/28 01:20 TVK

「親とはぐれた子供たち」 確かにこの作品に出てくるキャラたちは、親がいないですな。この街特有の力とやらに関連しているのでしょうか。 捨てられた子猫を前に、今回も彩ちゃんは不思議ちゃんぶりを発揮していますが、「自分で歩き出さなければ飢えて死ぬだけなのに…」というのは前回よりもずっと説得力のある話です。それで彼女の力はテレポーテーション?

画像は「これは人間の食べ物じゃない!」とズッバァ〜〜と言われてドドメ色になっているみなもちゃん。どよよんとしたお弁当が出てきた時に、お約束の我慢して全部食べちゃうという展開かと思ったら、男、真が決めてくれました。えらい。一生懸命作ればそれでいいってもんじゃありません。ここで指摘しなければ、彼女はずっとトンデモ弁当を作り続けちゃうのですよ? それを放置する方が不誠実です。いやはや、久々に溜飲が下がるシーンでした(笑)。

忘却の旋律 前話次話
第17話「天使でなくても持つ翼」
2004/7/28 2:50 TBS

兄妹の葛藤がメインかと思ったら、ボッカとくっつくことがメインだったのね…。小夜子もあっけらかんとしたものです。そういう意味ではちょっと肩すかしでした。ボッカが飛べるようになったのもよく分からんし…。

となれば、見所は遠音のメロスシーン(笑)。ようやく拝むことができました。そんな場所に聖痕があったとは…。アイバーマシンに跨っての空中戦もすごかったですな:-)

7/27 GUNSLINGER GIRL再考

誕生日を迎えた声優さんたち
名前 プロダクション 血液型 出身地 最近の仕事(*注)
水野 愛日 アイムエンタープライズ A型 群馬県 この醜くも美しい世界(漆島桜子)
那須 めぐみ アイムエンタープライズ B型 愛知県 レジェンズ -甦る竜王伝説-(メグ)

GunslingerGirl私的紹介サイト(高崎さん)

放送当時から、作品のクオリティの高さに見合う評価が得られていなかったように感じるGUNSLINGER GIRL。その理由の一つは、少女が銃を持って人殺しをせざるを得ない状況に追い込まれている悲劇性が嫌忌されたのだと思います。 実際、私も最初見たときは結構引いてしまいましたが、決して面白がって(話題性のために)悲劇性を強調しているのではなく、丹念な演出でドラマを構築していることに気が付いてからは評価がぐっと上がりました(私の感想でも、途中からどかんと感想の分量が増えているのはそのためです)。「GunslingerGirl私的紹介サイト」では、その点を中心に丁寧にガンスリの魅力を紹介されています。

この演出の深さに気付いたのは、第2話のシーン。ちょうど、上記サイトのアニメーション版第2話のレビューにおいても指摘されています。 「ヘンリエッタは昼間に星を見たことを忘れているようで、ジョゼはこれにハッとする。アニメだけを一回見た人は、この時に流れるジョゼとヘンリエッタのやり取りの微妙さには気が付くことが出来ない。」という箇所。ここは全く同感で、まさにアニメを一回見た時は、このシーンを理解することが出来ませんでした。 もっと言えば、その前、ヘンリエッタがジョゼと昼の金星を見た思い出を手術台の上で回想し、涙を流すシーンがありますが、この涙が理解できませんでした。 涙と共に大切な思い出も消えてしまったんだと気が付いたのは、だいぶ後にもう一度第2話を見たときでした。

夜の天体観測のシーンで「ジョゼはこれにハッとする」んですが、決して愕然とというわけではなく、記憶を失うのはこれが初めてではないことをうかがわせます。同時に、不用意な反応でヘンリエッタを傷つけないようなジョゼの心配りでもあります。 また、昼間の金星を見たときには「ジョゼさんって何でも知ってるんですね」という台詞には何も答えなかったんですが、今度は「そうとも」と力強く答えているあたりも二人の間に流れた時間と、ジョゼの優しさが感じられるところですね。

上は私の解釈なので間違っているかも知れませんが、ガンスリの評価はこの第2話をどうみるかで分かれるような気がします。

なお、私はコミックを読んだことがありませんが、「GunslingerGirl私的紹介サイト」では原作との比較と言う形で書かれているのでその点も参考になりました。

7/25 プリキュア・DearS・マリみて

誕生日を迎えた声優さんたち
名前 プロダクション 血液型 出身地 最近の仕事(*注)
宇垣 秀成 81プロデュース
東京都 爆転シュート ベイブレード Gレボリューション(マックスの父)
たてかべ 和也 ぷろだくしょんバオバブ
北海道 十二国記(豊老師)
高木 渉 アーツビジョン A型 千葉県 高橋留美子劇場(伊達)
樫井 笙人 マウス・プロモーション

KURAU Phantom Memory(所員A)

ふたりはプリキュア 前話次話

棚ぼた?で7つ集まったプリズムストーン。みんなで光の園観光に出発です。なんかこう全部「来れば分かる」で済まされているような…。

すべて終わったかのような雰囲気ですが、忘れちゃいませんか? ジャアクキング様は無傷ですのよ〜とばかりに光の園に現れたイルクーボ。 …プリキュアのお二人はよく瞬時にイルちゃんだって分かりましたな。確かに声は二又一成ですが(笑)。

こんなわけで、プリズムストーンにプリキュアのお二人を付けて、今度はドツクゾーンにご案内です。次回大団円? 居眠りをし続けるおばあちゃんには意味があるのか? 藤Pセンパイに出番はあるのか?(笑) 少々心配になりつつ、次回を待つことにします。

第25話「いざ光の園へポポ!私たちも!?」
2004/7/25 8:30 テレビ朝日
オーラロードに吸い込まれるほのか。到着したところで虹が消えたら、もっと焦ってもいいと思うのですが:-)
DearS 前話次話

「ちぃ、おぼえた!」じゃなくて「レンは理解した」ですか。記憶力は良さそうなだけに、どんどん大変になりそうだ。

今回から本格的にミゥが登場。レンとは関係なく、この街に普通にやってきたようです。彼女は本来のDearSとしてホームステイを開始するも、いまいち空回り気味。 もちろん本当の転校生は彼女なのですが、レンが勘違いされて一緒の高校生活を送ることになりそう。 レンのことをフォローしようとして、火に油を注いでしまった寧々子が意外で笑えました(てっきり言いくるめるのかと)。ま、火を付けまくったのは先生ですが:-)

イレギュラーな経緯で武哉の元にやってきたレンを回収しようとしているのが、ニァ。…あ、田村ゆかりだ。てっきり桃井先生だろうと思ってましたよ。

…と、こんな感じで、物語の基本要素は揃ったってところでしょうか。「性的欲求を感知」とレンが武哉のベッドに潜り込むシーンは、サービスシーンのようでいて、DearSの「お仕事」を垣間見せてくれるという結構ダークなところですな。

第3話「たま!たま!」
2004/7/25 00:30 TVK
はーい、裸エプロンですよ〜。
マリア様がみてる・春 前話次話

いよいよ卒業目前。今まで直接には祐巳をいじったことがない紅薔薇さまロサ・キネンシス白薔薇さまロサ・ギガンティアのまねごとをしてみたりと、それぞれ思い残すことがないようにしています。 もちろん紅薔薇さまロサ・キネンシスの気がかりはミルクホールではなく、かわいい妹の祥子のこれから。それを祐巳に託すのでした。Will(遺言)というわけです。

志摩子さんはお姉さまの卒業を前に、さすがにウェットに…なっている感じはため息程度にしか表しませんが、それでも白薔薇さまロサ・ギガンティアと仲良くしていた祐巳に対して「私は甘えるのが下手だから…」と語るのは彼女にしてはかなり踏み込んだ発言だったと思います。思わず彼女の手を取って「これからも一緒にいよう」という祐巳。先生が来たのに気付かず恥ずかしい思いをしますが、志摩子さんにはしっかり伝わったようです。彼女は自分から心を開いたりするタイプじゃないので、このくらい熱烈にやらないとね。「(あ・り・が・と・う)」ってのは良かったな〜。

さて、問題の(笑)白薔薇さまロサ・ギガンティアと祐巳のシーン。祐巳は今まで何度も白薔薇さまロサ・ギガンティアに助けられてきました。ヴァレンタインの時には「どうしよう、白薔薇さまロサ・ギガンティアが卒業しちゃう」とまで言っていた彼女。 いつもスキンシップは白薔薇さまロサ・ギガンティアから一方的にやられてた:-)わけですが、今回だけはこみ上げるものを押さえられなかったようで…自ら駆け寄って白薔薇さまロサ・ギガンティアにダイブ! 祥子さまにもしたことなかったのに…。でも実は白薔薇さまロサ・ギガンティアの進学先はリリアン女子大同じ敷地内だったというオチが:-) 「騙された!」と激怒るものの、それでも「ちょっとうれしい…だいぶ嬉しい」なんて思っちゃうあたりが、可愛いところです。

こうしてみると、祐巳ちゃんはドジなところはあるけれども、信望もあるというのがよく分かります。一生懸命で、感情を隠さない(というか隠せない:-))愛すべきキャラですね。

第4話「Will」
2004/7/25 7:30 TV東京
美しいシーンですが、万一祥子さまが見ていたら、と思うとちょっと背筋が寒くなるものがあります:-P

7/24 CCさくら・ベイベ・MMPPPP

誕生日を迎えた声優さんたち
名前 プロダクション 血液型 出身地 最近の仕事(*注)
梅津 秀行 81プロデュース O型 愛知県 MEZZO(Mr.マジシャン)
菊地 祥子 81プロデュース O型 岩手県 出撃! マシンロボレスキュー(村吉サキ)
和田 みちる 劇団ムーンライト A型 千葉県 ナジカ電撃作戦(役名表示なし)

カードキャプターさくら[再] 前話次話

家族で避暑地の別荘に行ったさくらは、一人のおじいさんと出会います。

「お父さん、連れてきてくれてありがとう!」 そしてお母さんの写真を飾る…こういうところが、あぁ本当にいい子だなぁ〜と感心してしまうところです。 そんなさくらが避暑地で出会ったおじいさんと一時を過ごし、お礼として虹をプレゼントするというお話。どこか寂しそうなおじいさんに「お孫さんはお空のきれいなところにいるんだと思います」と励ましてあげるシーンなど感動的でした。

…さくらから見えている事情は上の通りですが、裏ではいろいろと大人の事情が。そのおじいさんはさくらの実の曾祖父であり、ひ孫との初めての対面によってようやくさくらパパが認められるという展開も味わい深かったです。

第16話「さくらと思い出の虹」
2004/7/24 18:30 NHK教育
ひいおじいちゃんとさくら。若いひいおじいちゃんだけど、撫子さんが若くして結婚したからなぁ
愛してるぜベイベ★★ 前話次話
第16話「しょーちゃん、またね…」
2004/7/24 19:00 アニマックス

子の虐待というデリケートな問題に対して、桔平が出過ぎることもなく、うまく幕引きをしたと思います。それでも、あれだけ落ち着いて自分の考えを言える彼はやはりただ者じゃないなと。

ただ今回は、桔平も相当堪えたらしく、そんな気配を察して来てくれた心ちゃんの前で涙を流したりしてます。彼女の「隣座っていい?」じゃなくて「隣座りたい」ってのもよかったな。いつもは桔平のスーパーフォローに甘えている(という言い方はきついか)彼女のオレ的評価は上がりました。

エピローグでは、しょーちゃんとの別れを悲しむゆずゆに対して「初恋」ってことになってましたが、どちらかと言えば同じ立場だってことを感じ取っていたんじゃないかな。

ぴちぴちピッチ ピュア 前話次話
第17話「真夏のセレブな夜」
2004/7/24 8:00 テレビ東京

いいぞ〜、この三人組で話作りませんか! るちあがイマイチ明るくなれない今、この能天気さ加減は救われます。

今回少しだけノエルが前面に出てきました。彼女は、意外に早くから登場していたもののガイトに捕らわれたままセリフもなく、解放された時は物語のクライマックスでおっとりタイプの彼女にあまり出番もなく、一番不遇なマーメイドプリンセスと言えましょう。それが今回、膝枕とか膝枕とか膝枕とかですよ!(それだけか…) ま、いろいろ振り回された渚クンですが十分、元は取っていると思います:-)

7/23 忘却の旋律・KURAU・天上天下

誕生日を迎えた声優さんたち
名前 プロダクション 血液型 出身地 最近の仕事(*注)
乃村 健次 アクセント
岡山県 光と水のダフネ(ウォン)

忘却の旋律 前話次話
第15話「幸運河」
2004/7/23 1:00 BS-i

なんだ〜、もうすっかりラブラブじゃないですか、小夜子さん。対するボッカはイマイチ煮え切りません。ポンポン言い合えてた時は良かったけど、いざとなったら踏み出せないようです。飛べないのはアイバーマシンのせいではなく、彼の心の持ち方というわけですか。

さて、期待の弓少女、遠音さん。うーむ、エロスメロスを鳴り響かせるところを見たかったんですが(笑)、捕らえられたところしか出てきませんでした(T_T)

KURAU Phantom Memory 前話次話

GPOに追われ、新たな街に移転したクラウたち。エージェントという仕事のお陰ですんなり新居を手に入れたものの、タグにはすぐにばれてしまったようで。 ダグは元GPOで、クラウを追うことになる(と思われる)アヤカの上司だったという繋がり。

今回の依頼も、クラウのルナサピアンとしての力でさくさく解決、と思いきや、なんだか苦しんでますよ? 無限とも思えた力がそうではなかったのか、なんらからの要因によるものなのか。パワーがすべて抜け出てしまったような演出にも見えましたが、さて。

第4話「夜を越えて」
2004/7/23 2:32 TV東京
だんだんクリスマスがかわいいと思えるようになってきました
天上天下 前話次話
第16話「帰結」
2004/7/23 3:02 テレビ朝日

お〜、一番大事なことを語る前に現世に戻って来ちゃったぞ。まぁ、前回光臣が悟ったように、慎の暴走を止めたってことなんでしょうけど。 問題は性格が一変してしまったことですが、慎を倒したことによるショックなのか、真夜の敵役を演じる必要があったのか、慎を越えるためのプロセスなのか…?

現世では、真夜さんが一連の抗争の責めを負って退学処分になってしまいました。しかし、あの学校の生徒や先生(じゃなくて範士か)を見るにつけ、別にあのくらいいいんじゃない?とか思ってしまう:-)

ところで、あんなに偉そうだった光臣/雅孝のパパも今では普通のサラリーマン? 失脚したんだろうなぁ。そして今でも贄として活動しているらしい宗一郎ママ(すごい出で立ちだ)が妙に母親らしいところを見せたり、ボブのケリが意外にすごかったり(ぉ、いろいろな人が驚きの一面を見せてくれました。

7/22 GA・絢爛舞踏祭

誕生日を迎えた声優さんたち
名前 プロダクション 血液型 出身地 最近の仕事(*注)
ゆきじ 81プロデュース
東京都 デュエル・マスターズ(とりまきB)
津村 まこと マウス・プロモーション O型 北海道 マシュマロ通信(タイムス)(チョコ&ミント)

ギャラクシーエンジェル 前話次話

前半、突然倒れた中佐。「急に基地で倒れるなんて、いったいどうしちまったんだ?」 あのぅ、前回も倒れてるんですが。こりゃ相当ストレスたまってますね(笑)。ゼリービーンズに似てるから、という理由で白血球やら塩基配列やらをぶち壊しまくるミントに脱帽です。後半は…なんじゃこりゃ(^^;)。蜘蛛?っていうかその歌は雲…?

…ってなわけで、投げっぱなし二連荘でした。ついに人間以外のものになっちゃったよ(笑)。共通するテーマはB級映画のパクリでしょうか。ちとせ嬢の出番はなし。

第5話「侵略スパイス中佐三昧」
第6話「お見アイス」
2004/7/22 01:00 TV東京
相変わらず的確なノーマッドのツッコミ
絢爛舞踏祭 ザ・マーズ・デイブレイク 前話次話

あの格好でハイキックを繰り出すエステル嬢はナイスすぎます:-)。

それにしても、よりによって一番冗談の通じない相手に手の込んだ悪戯を仕掛けるとは…。発案者はヤガミなんだろうなぁ。意外にお茶目な奴です。 今回はエステルの種族について少し語られました。内乱の末滅びてしまったそうです。やっぱり冗談が通じなかったんでしょうか:-P。ついでに長命な種族であることも判明。 今日はエステル141回目のバースデーなのでした…。

第17話「叛乱!宇宙最強の海賊」
2004/7/22 18:30 TV東京
素直に嬉しそうなエステル。…141歳だけど(ぉ

7/21 忘却の旋律・はにはに・Wind

誕生日を迎えた声優さんたち
名前 プロダクション 血液型 出身地 最近の仕事(*注)
伊藤 栄次 (フリー)
埼玉県 KAIKANフレーズ(ローレンス・ハワード)

忘却の旋律 前話次話
第16話「小夜子」
2004/7/21 2:54 TBS

前回は見られなかったので(今週のBS-iで補完予定)展開がよく分かりませんが、どうやら小夜子の兄と対決する話のよう。彼女に加え、 第6〜8話に出ていたクールビューティな弓少女も囚われの身になっていました。前も肝心の8話を見逃していて、この子とほんとに縁がないのな、俺(笑)。

今回、すっかりせつなさ炸裂の小夜子。あの斜めの性格にはこういう原因があったのね…。反抗もできず、なすがままに家族によってモンスターの生け贄にされてしまいます。哀愁を誘うBGMもよい。そして、この時に助けてくれたのが、黒船さんと。そりゃ〜惚れるわ。

最近、そんな小夜子とすっかりいい感じのボッカくんでありますが、ココと浮気!? いや、一方的にいじられていたような(何を?)…。そりゃリンゴはいい匂いだし、なぜかバナナは一本混ざってるし(笑)、もう大変。いつもは朴念仁のボッカも我慢できなかったようです。ココのつまみ食いテイストがグッド。おまけに忘却の旋律も覗いてるし…鍵穴プレイで我慢できなくなったとか(ぉ

月は東に日は西に 前話次話

新キャラ登場。名前はイインチョ。…じゃなくて、秋山さん。実際、クラス委員長をやる人なんか大体決まってるんだよねー。でも、しょうがないなぁという感じでパッと引き受けて仕切るあたり、好感度高いです。お決まりのメガネっ娘でないところもよし。

サブタイトルにもなっている身体検査に関連して、保奈美ちゃんのスタイルの良さを褒めるシーンがありますが、このぽっちゃり系のキャラデザでは違いがさっぱり分かりません(笑)。

直樹クンの自転車の後ろを指定席にしているのはその保奈美ちゃんだけなのかと思ったら、茉理ちゃんも乗っちゃうんですね。ふ〜む、この二人の間でバチバチっとかそういう展開を希望します:-)

第3話「ドキドキ身体検査」
2004/7/21 01:05 TVK
友人にボブ大好き人間がいるんですが、彼の評価や如何に?
Wind -a breath of heart- 前話次話
第3話「彩という名の少女」
2004/7/21 01:20 TVK

「なんと、明日はまこちゃんの誕生日なので〜す」「ひなたは、ちゃんとお兄ちゃんの誕生日覚えてるよ?」 という幼なじみと妹。ふ〜む、この二人の間でバチバチっとかそういう展開を希望します(またかよ)。

サブタイトルの彩(ひかり)ちゃんは人に優しくされるのに慣れていないようです。猫を木から下ろしたくらいで責任とか言われてもなぁ。マリみてのゴロンタ/ランチのように餌をやっているということならまだしも。雑貨屋を一人で切り盛りしているのはいいとしても、お茶とメガネを売っている店って一体…。

7/18 DearS・プリキュア・マリみて

誕生日を迎えた声優さんたち
名前 プロダクション 血液型 出身地 最近の仕事(*注)
風間 信彦 青二プロダクション
長野県 サムライチャンプルー(店主)
熊谷 ニーナ 81プロデュース O型 大阪府 カレイドスター(ドミニク)

DearS 前話次話

こうしてDearSとの奇妙な同棲生活が始まりました。でも、寧々子が同居を認めたのはちと意外。別の部屋を用意する(しようとする)んじゃないかと思ってましたが。

類い希な容姿、驚くべき言語習得能力、そしてなによりご主人様には絶対服従…武哉でなくとも、彼らの目的を訝る人がいてもおかしくないですな。ただ、侵略とか乗っ取りとかそういうのではなく、後半に出てきた新キャラがポツリと漏らした「ただの奴隷に過ぎませんから」と言ったあたり、もっと悲劇的な理由があるんじゃないかと思いますが…。DearSのSがわざわざ大文字になっているのは、スレイヴのSなんでしょうね。

今回の話は、エロい先生は本当にただのにぎやかしだし、寧々子の行動も腑に落ちないのでイマイチ。ついでにデフォルメキャラは苦手なので、これを多用されるとつらい…。でも、上のDearSのこととか、親元から離れて暮らしている武哉など、ちらちら見えてくる事情の方は気になります。

第2話「小さかったかしら」
2004/7/18 00:30 TVK
もっと、せつなさ炸裂具合があると、盛り上がるんだけどな〜
ふたりはプリキュア 前話次話

うーむ、どうにも締まらない話です。結局、プリズムストーンって誰が集めても同じ結果になったんですかね。悪用されたくないからプリキュアが懸命に集めていたと思っていたんですけど。むしろイルちゃんが可愛そうな気さえしてきた(笑)。

最初から、意味ありげな演出があったほのかのおばあちゃん。その正体が明かされる時も近い!?

第24話「決戦!プリキュアvsイルクーボ」
2004/7/18 8:30 テレビ朝日
あきらめかけるホワイトを叱咤するブラック。しかし、「一撃喰らわさなきゃ気が済まない」っていうのは論点がずれてる気がします:-)
マリア様がみてる・春 前話次話

いきなりだけど、冒頭みんなの前で由乃が「令ちゃん」と呼びかけちゃうのは激しく違和感が。 姉妹スール関係にあっては「お姉さま」と呼ぶのが上下関係に厳しいリリアン流であり、校内とプライベートとをきっちり切り替えるのが (たまに破綻するとは言え)由乃流だったはずなのになぁ…。

さて、薔薇さまがたの卒業まであとわずか。そこで、内輪の送る会では隠し芸をやるもんだと白薔薇さまロサ・ギガンティアに担がれた祐巳が悪戦苦闘する話です。 「祐巳さん、白薔薇さまロサ・ギガンティアにからかわれたんじゃなくて?」という志摩子さんはさすがに姉妹スールというものでしたが、それでも自分のお姉さまに確認したりしないんだなぁ。 まぁ、送られる人に聞くのも変か。ネタあわせをする1年生3人組がおかしかったです。

今回もいろいろドジを踏んでしまった祐巳ですが、白薔薇さまロサ・ギガンティアや祥子さまが優しくフォロー。いや、白薔薇さまロサ・ギガンティアはそもそも元凶だから当然か(笑)。 祥子さまも昔だったらもっときつく言ってしまいそうなところでしたけど、さすがに丸くなってきたか。元気になった祐巳ちゃんの笑顔の後ろで、嬉しそうな祥子さまが印象的でした。

由乃のマジックは随分上手い。鳩まで出してますよ! いつ練習したんだろ:-)。後ろでピアニカ吹いている志摩子さんは可笑しかったけど、 優雅さを感じさせる演奏。美人は得ね〜。その後の日舞も、笑いを取ると言うより着物でないのが残念なくらいの真面目っぷりです。 そして、本命の安来節。…お姉さま方のために、ここまでやってしまう祐巳ちゃんに脱帽です。アニメで見ると凄まじいなぁ:-)

本来の送る会では何をやっていたかは謎ですが、今後はこれが山百合会の伝統になっていくでしょう(笑)。

第3話「いと忙し日日」
2004/7/18 7:30 TV東京
踊る志摩子さん。表情とセンスのギャップに注目。

7/17 CCさくら・ベイベ・MMPPPP

誕生日を迎えた声優さんたち … データなし

カードキャプターさくら[再] 前話次話

出てきたカードは2枚。冒頭に出てきたのはストームのカードで、これは李くんの元に。もう一枚は、フロートでこちらは無事さくらが回収と。

今回は、さくらとケロちゃんが大げんかをするというお話(サブタイトルのまんまだ)。いかにも子供っぽいけんかですが、普段のさくらは物わかりの良すぎるいい子なので、たまにはこんなのもいいでしょう。どちらかというとケロちゃんの方が精神年齢低いところが問題なような:-)。

さくらに心配事があることを見抜いて、料理当番を替わったり、頭をなでてやったりするお兄ちゃん。 ケロちゃんとのけんかでカッカしているさくらに対して、ふんわり受け答えしてあげる知世。すぐにも抜け出せたのに、ちびうさあかねのところにいたケロちゃん。どれも、この作品らしい優しさがあって良かったですな。

第15話「さくらとケロの大げんか」
2004/7/17 18:30 NHK教育
髪型、リボン、ネクタイなど、さりげなくマニアックなファッションの知世ちゃん(笑)
愛してるぜベイベ★★ 前話次話
第15話「おねぇさま参観日に行く!」
2004/7/17 19:00 アニマックス

うー、こりゃヘビーな…。子を虐待するような親が100%悪いとは言え、本人も決してそう望んでいたわけでなく、そんなに単純な話ではないことが窺えます。 当然ゆずゆママの末路にも重なり、「本当の親はもっと大変」と斬りつけられてショックを受ける桔平など、今までの伏線がいくつもより合わさって重い雰囲気を醸し出してます。

一体これにどういう解決策を見出すのか、高校生離れした桔平のスーパープレイがまたまた炸裂するのか、楽しみですね。

ぴちぴちピッチ ピュア 前話次話
第16話「夏休みだヨ!全員集合」
2004/7/17 8:00 テレビ東京

前回の唐突なピンチから一転、能天気なお話。この辺のいい加減さがぴちぴちピッチのいいところです(笑)。

今回はサブタイトル通り(本来の視聴者層にはまったく分からんネタだ:-P)、かれん、ノエル、ココの外様三人組が登場、お気楽極楽な展開を見せてくれます。 うむ、いいじゃないですか。この作品、妙なところは頑なで、あくまでもメインはるちあ達3人組の姿勢を崩していません。 確かにキャラが増えすぎて収拾がつかなくなった作品は数多くありますが、今更ピッチでそれを心配しても(ぉ。 裏表なく明るいココ、かれんには逆らえないノエルなど、つつけばかなり面白いネタになると思うので、彼女たちもどんどん出して欲しいですね。

今回、戦闘はないかと思ったら、ちゃんとありました。まぁ、バンクシーンがないと作るの大変ですし:-)。しかも、第9話の初登場以来、まったく忘れられていたレディバットが登場ですよ。いやもう一体誰かと。

全編おバカなノリでしたが、最後はちょっとほのぼのと終了。へ〜、やればできるじゃない。ピュアの中では今回一番良かったんじゃないかなぁ。

7/15 GA・絢爛舞踏祭

誕生日を迎えた声優さんたち
名前 プロダクション 血液型 出身地 最近の仕事(*注)
上村 典子 青二プロダクション
福岡県 ポポロクロイス(老婆)

ギャラクシーエンジェル 前話次話

前半は爆弾ネタ。そうそう、ノーマッドは爆弾だったからして由緒正しいネタだ、と思ったら、本命ネタはちくわ。ちくわがあればオールオッケー、な展開に爆笑。個々のツッコミどころは多すぎてキリがないので、割愛させていただきます(ぉ。

後半はちとせ復讐ネタ。ミルフィーユのラッキーパワーの前に敗れ去ってますが。あまりに元気そうなので、彼女の病弱ネタはてっきり嘘かと(笑)。 病弱なプロフェッショナルは心停止も演出できるとは恐るべしです。でも途中からちょっと可哀想になってきた(笑)。

前シリーズで投げっぱなしの展開が続いて、正直あんまり期待してなかったこの4期ですが、ちゃんと楽しめそうで良かった良かった。

第3話「ラッキーモンキー汗かきベソかき穴あきー焼き」
第4話「友情の切り身 お試し価格」
2004/7/15 01:00 TV東京
懐かしい着ぐるみネタ。今回は爆弾撤去でちょっと冴えた?ところが見られて良かった
絢爛舞踏祭 ザ・マーズ・デイブレイク 前話次話

画像は、おそらく養女として迎えられた時のベス。彼女はどういう経緯で、大企業のお嬢さまとして迎えられたのか。そしてなぜ軍に入ったのか、なかなか興味深いところであります。

今回の話は、今までやる気のなかった人が元気になったり、普段飄々としている人が落ち込んだりと、攻守ところを変え、といった風情。 ベスは本当に戦死扱いになっているんですね。前回キュベルネスが見せたのはハッタリなのかとも思いましたが。で、彼女が死んだ(と思っている)地球軍の同僚が奮起するのは分かるけど、ドリトル大尉の変貌ぶりは謎です。また、希望号がグラムのテンションの低下により動かなくなる、というのはちょっと唐突な感じ。普段イケイケなエノラもそんなお兄ちゃんに涙ぐむシーンは、あんまり上手く演出してもらえなかったのでイマイチでしたな。本来ならググッとくるはずだと思うんですけどねぇ。

第16話「潜入!博物都市船、叡智の城」
2004/7/15 18:30 TV東京
無理してる感じのリボンだが、これはこれでかわいい(笑)

7/14 はにはに・Wind

誕生日を迎えた声優さんたち
名前 プロダクション 血液型 出身地 最近の仕事(*注)
筈見 純 アーツビジョン
東京都 TEXHNOLYZE(辻中信一郎)
鈴木 真仁 大橋巨泉事務所 O型 静岡県 十兵衛ちゃん2 〜シベリア柳生の逆襲〜(遠山幸)
菅原 正志 大沢事務所
神奈川県 エデンズボゥイ(おやぢ)

月は東に日は西に 前話次話

冒頭でまたまた直樹の見る悪夢。これ、最後まで本編に絡まなかったら面白いなぁ(ぉ。

さて、勘違いしてました。金髪ツインテールの子が茉理ちゃんで、直樹くんは彼女の家族に居候しているんですな。で、朝起こしてくれるロングの子が保奈美ちゃんで、これは(たぶん)ご近所さんと。いや、ツインテールとの関係がよく分からなかったもので(確かに「同棲中」とは言っていたけど)。血縁関係でない同世代の女の子が二人も身近にいるとは、うらやましい限りです。

で、ご近所さんで、直樹の自転車の後ろに乗る歴ン年の保奈美ちゃん、好感度高いです。こういうクセのない女の子はよいですね(笑)。声も好み。

ところで、どうでもいいんだけど「あ、流れ星〜」「どこどこ〜?」「うわ〜」っていう会話は、どうか(笑)。どうせなら流星群の観測という設定にすれば良かったのに。 火星の観測はどうした。

第2話「楽しい学園生活の予感」
2004/7/14 01:05 TVK
ギャル一覧。左から、美琴、茉理、ちひろ、保奈美ちゃん。…お、学年によってリボンの色が違うのかな。
Wind -a breath of heart- 前話次話
第2話「思い出の約束」
2004/7/14 01:20 TVK

幼い頃に別れた女の子、みなもとの劇的な再会。夕暮れ時のハーモニカから、思い出した後の夜の景色への変化も印象的。 前回はキャラ紹介でばたばたしてた感もありましたが、今回はみなもと妹のひなたを中心にじっくり見せてくれました。 特に、ひなたはくるくる動いてなかなか可愛いです。

で、どうやらこの世界の住人は「力」が使えるらしいです。…まんじゅうを出せるとかか? 思った以上にファンタジーなのかも。

7/13 GIRLSブラボー

誕生日を迎えた声優さんたち
名前 プロダクション 血液型 出身地 最近の仕事(*注)
南 央美 大沢事務所 B型 東京都 せんせいのお時間(鈴木みか)

GIRLSブラボー 前話次話

それは美晴だ〜! …と、お約束のツッコミを入れたところで。だって、ここが唯一笑えたところだし…(^^;)

美晴じゃなくてミハルは、ヒカリ(このみに)にそっくりじゃの〜。裏表はなさそうだけど。桐絵の頭が柔軟で良かったなと。

ん〜、それにしても相変わらずブライトさんも納得の湯幕の濃さ。せめてサービスシーンくらい、と思うんですがどうにもならないんだろうなぁ。厳しいですね。

第2話「学校で ブラボー!」
2004/7/13 02:53 フジTV

7/11 絢爛舞踏祭・天上天下・KURAU・MMPPPP・CCさくら・ベイベ・DearS(新)・プリキュア・マリみて

誕生日を迎えた声優さんたち
名前 プロダクション 血液型 出身地 最近の仕事(*注)
住友 優子 青二プロダクション A型 東京都 FIRE STORM(ローラ)
長沢 美樹 アトミックモンキー A型 福島県 MEZZO(桜田桜)
渋谷 茂 ぷろだくしょんバオバブ
神奈川県 宇宙のステルヴィア(ジュノ・マイヨール)

やっと終わった…。ちょっと週末に予定が入るとえらい目に…。

絢爛舞踏祭 ザ・マーズ・デイブレイク 前話次話

キュベルネスに捕らわれてしまったベス。もちろん大人しくしているわけもなく、艦の乗っ取りには成功。 しかし、一枚も二枚も上手なキュベルネスの力量を見せつけられ、丸め込まれてしまいました。それにしても、どうやってキュベルネスは復帰したんだろう…。

そして、キュベルネスに丸め込まれた時に、自分で髪まで丸め込んでしまいました。もったいない…。そうまでしてグラムに追いつきたいベスと、ベスを助けようとRBを整備するグラムという対照がもの悲しい。

第15話「眼下の敵!深く静かに潜航せよ」
2004/7/8 18:30 TV東京
きゃ〜やめて〜という叫びが届くはずもなく(T_T)
天上天下 前話次話
第15話「陰陽」
2004/7/9 2:42 テレビ朝日

慎vs文七に片が付いたなら、今度は女狐同士の対決! と思いましたが、真魚が自分で認めていたように拳を用いることなく真夜圧勝。 これは仕方ない、慎との付き合いの長さも、思いの深さも到底敵わないでしょうから。

とは言っても、お役目ではなく、自らの気持ちを眼鏡を外して(笑)ぶつける真魚さんの株は急上昇。いい女認定です:-)

そして、慎や慎を取り巻く女たちの思いを汲んで、光臣は前に進む。しかし、その先には…というところでしょうか。次はやっと現世に戻ってくる?

KURAU Phantom Memory 前話次話

今度は制御不能になった宇宙船からの人命救助と、なんでもありのエージェントのお仕事です。それを尋常ならざる手段で実行してしまうクラウ。 確かにこんな特異な能力があれば捕獲したくなるのも分かるなぁ。

仕事や闖入者に対しては厳しいクラウも、クリスマスに対しては相好を崩します。しかし、お父さんが予言した通り、この能力ある限り追われることになりそう。

第3話「追う者たち」
2004/7/9 2:12 TV東京
こんなに裏表が激しいキャラがいただろうか:-)
ぴちぴちピッチ ピュア 前話次話
第15話「七つの海の祈り」
2004/7/10 8:00 テレビ東京

かれん登場。南極の「伝説の巨大氷」とやらを守るために、人間の男と協力しています。なにやらとてもいい雰囲気。あのツンツンしていた頃の面影はどこにも見あたりません。

最初はまたBBSによるしょぼい作戦かと思ったら、マーメイドプリンセスを総動員する騒ぎになってしまいました。あまりの急展開に、もしや今回で打ちきりでは?と心配しましたよ。「伝説の巨大氷」はひと味違ったということですな。しかし、7人揃っていないのに撃退されてしまうミケル様って、ガイトより弱いんじゃ…。

「人間とマーメイド。一緒にいたら彼を巻き込んでしまう」とスバルとの別れを決意するかれん。…いや、周りはそんなマーメイドばっかりなんですけど(爆)。嫌みですか? やっぱりかれんは爆弾娘だった:-P

カードキャプターさくら[再] 前話次話

ちょっと珍しい、桃矢のハイスクールライフ。そういやこんな話あったなぁ。ミストのカードのせいで墜落するという非日常的な体験をしてしまった余波か、 前から決めていたのか、桃矢に告白をした女の子が振られるというお話。 さくらの周りにアブノーマルな恋愛が多いせいか、ものすごく爽やかな失恋物語に感じます:-)

さくらたちに比例させたからなのか、高校生のみなさんの頭身がそりゃもうものすごいことに。 浴衣姿の雪兎さんなんか、ウナギみたいだよ(笑)。

第14話「さくらと桃矢とシンデレラ」
2004/7/10 18:30 NHK教育
中央が今回ふられちゃった容子ちゃん。左の娘もなかなか
愛してるぜベイベ★★ 前話次話
第14話「さくらぐみの翔太くん」
2004/7/10 19:00 アニマックス

画像は無意味に美形な、ナッツのお友達さん。前にも出てきたっけ? この作品には珍しいタイプだったので思わず貼ってしまいました。今回失恋してしまったナッツは、ストレートな娘で分かりやすいのですが、心ちんは相変わらずの屈折ぶりです。これと付き合うのは大変。視聴者は事情を知っているので、なんでそういう行動になるか分かるのだけど。

幼稚園サイドでは、ゆずゆの恋人疑惑? 翔太くんの登場です。なかなかの好園児(とは言わんか)ですが、どうやら文字通り痛い展開になる模様。

DearS 次話

本放送開始。え〜と、エロ可愛くてとてもいい!(ぉ。肝心なところはさりげなくガドガードされているところも萌えます。

私はあんまりメガネっ娘は得意じゃないんですが、寧々子は好感度高いです。クールに見えて「地球人の小荷物」なんていう可愛い表紙の本を読んでたりして。 武哉の頬をむにゅっと刺しているのも妙にいい。

異星人とのコミュニケーションの初歩も微笑ましかったな。 前回の前夜祭でレンはメロンパンが好きという話がありましたが、好きだったんじゃなくて、好きになったのね。

こんな感じで萌え演出には事欠かないことに加え、ちゃんと伏線を張ってきているので今後の展開が楽しみです。ほら、肉親かも知れないし(それはない)。

ところで、サブタイトルの表記は困った(笑)。とりあえず雰囲気だけ再現。

第1話「I□MI□UNW⊇△(甘噛みたいの)」
2004/7/11 00:30 TVK
メロンパンナちゃん(違)
ふたりはプリキュア 前話次話

イルクーボにこてんぱんにやられちゃうプリキュアのお二人。それでもブラックを必死に守っているホワイトがよいです。ブラックが無事だと分かってパッと喜ぶシーンとかも。

しかし、イルクーボの今回のターゲットはプリキュアではなく、石を守る番人。変身したときの反応で番人の位置を割り出して、こちらの世界に引きずり出すという荒技でまんまと石ごと奪われてしまったのでした。変身した時に番人も反応しているというのは初耳〜。

来週はそんなイルちゃんと決戦だそうで。2クールで終了なんでしょうか?

第23話「危うし!夏合宿の悪夢」
2004/7/11 8:30 テレビ朝日
話の方はいまひとつなんですけど、こういうシーンはいいです
マリア様がみてる・春 前話次話

今まであまり目立たなかった黄薔薇さまロサ・フェティダが、不純異性交遊疑惑。しかも複数。そんなとんでもないネタを持ち込まれた祐巳が、一体どうしたものか、誰に相談したらよいか、あれこれ思い悩む姿が面白い。このエピソードがもっと前にあれば、前シリーズでの妊娠疑惑ももう少し説得力があったんだけど。

毎夜のデートの相手は実は親兄弟、本命には黄薔薇さまロサ・フェティダからの一方的アタックと少女マンガっぽいとんでも展開でした。山辺センセがとても気の毒に思えるのは私だけでしょうか(笑)

第2話「黄薔薇まっしぐら」
2004/7/11 7:30 TV東京
恐竜に例えられて大喜びの江利子さまなのでした

7/9 GA(新)

誕生日を迎えた声優さんたち … データなし

ギャラクシーエンジェル 次話

見た目、いかにも萌えキャラっぽい烏丸ちとせが新キャラとして登場。すっかり三バカトリオに成り下がってしまったミントの穴を埋めることができるのでしょうか(笑)。

さて、前半。そんな新キャラはすっかり放置プレイで、くたびれた日常を繰り返すGA隊のメンツ(除く、ミルフィーユ)。…いきなり全滅ネタかぁ。さすがGAです。 しかし、「毎日ゴミのことばかり考えて…」ってのは妙に突き刺さるものが。

そして後半はいよいよちとせが登場。おおっ、なんか病弱っぽくていい感じ! なんて思うのも束の間。とんでもない電波を放出(笑)。 手袋に爆笑。そして、「友達」になってくれなかったGA隊に仕返しするため、ツインスター隊に入るというよく分からん展開です(というかたぶん意味はない:-P)。

開けてみればやっぱりGAな展開。ついでにOPのGA節も健在。

第1話「非凡平凡チョコボンボン」
第2話「貴女をおもゆ……」
2004/7/8 01:00 TV東京
果たしてゲームでもこんなんなのか、ちょっと興味ある(笑)

7/7 はにはに(新)・Wind(新)・忘却の旋律

誕生日を迎えた声優さんたち
名前 プロダクション 血液型 出身地 最近の仕事(*注)
仲尾 あづさ 劇団扉座
神奈川県 フルーツバスケット(紅葉の母)

月は東に日は西に 次話

「はにはに」って一体なんだ!? と思っていたら「月は東に日は西に」の漢字抜きだったのか。いやいや、なかなか良い略し方ではないですか。 昔、「はにはにだよ〜」と言っていたキャラがいましたが、少なくともそれよりは説得力あります。

さて、この「アニメ魂」枠ではこの「はにはに」と「Wind」の二本立て。どちらもギャルゲー原作の学園もので、気を抜くとどっちがどっちの話だか分からなくなりそう!?

「はにはに」の方はギャルゲーのお約束を集めまくったような雰囲気。しかし、女の子も制服も声も可愛く、息抜きとして見るには非常によさそうな感じ。 みか先生もびっくりな、結先生はぶっちゃけありえないと思いましたが(笑)。

しかし、主人公には緑川光を配し、意外に引き締まった感もあります。冒頭をみると異世界ものになりそう? まぁ多分、そんなこととは関係なく能天気に見ていていい番組だと思うので、女の子を愛でながらお気楽に鑑賞することにします。

第1話「空から舞い降りた少女」
2004/7/7 01:05 TVK
基本に忠実。何も足さない、何も引かない。そんな感じが好ましいです。
Wind -a breath of heart- 次話
第1話「再会のメロディ」
2004/7/7 01:20 TVK

さて次の一本。「お兄ちゃん、チコクしちゃうよ〜」といきなりカマしてくれます。むむ、こっちもお約束世界か? しかし、OPが笠原弘子でちょっと驚かしてくれます。

この作品、至る所で3DCGが使われており、教室の机なんかが無意味に動いたりしています。画質荒いけど…。ゲームがこんな感じなんだろうか。

オーソドックスな「はにはに」に比べ、こちらのほうが多少ミステリアス感ありか?

忘却の旋律 前話次話
第14話「出口という名の入口」
2004/7/7 2:54 TBS

「迷宮」という世界を、不条理な繋がり・繰り返される出来事でうまく表現してますね。過去の再演のなかで、聞き取れなかった小夜子のセリフを知ったというのも良かった。そして、最後は彼女を指し示す腕輪で脱出というロマンチックな展開でした。涙を浮かべてボッカを引き揚げる彼女の姿が良し。

さて、姿を消した生け贄のソロくん、どうやらとんでもない正体だったようです。彼の歩む先には、忘却の旋律が…。とうとう、生忘却の旋律、登場ですよ! しかし、モンスターキングに捕らわれている模様。ここの、鍵穴に鍵を差し込もうとするシーンが、とてもエロいです。さて、モンスターキングがボッカになにを期待するのか…?

7/6 GIRLSブラボー(新)

誕生日を迎えた声優さんたち … データなし

GIRLSブラボー 次話

新番組「GIRLSブラボー」。いいタイトルです。GIRLSがブラボーと来れば、このサイトで扱わないわけにはいかんでしょう(ぉ。 さてさて、どんなお味かなと、かなり楽しみにしていたのですが…。

まず冒頭のお風呂シーン。…え〜、湯気で全く見えないんですが(笑)。この湯気の量は半端じゃないです。キャラの顔すら見えないのはどういうことよ。 フジテレビの深夜枠とは到底思えません。

そして、最初から主人公のダメっぷりが際立っております。このダメっぷりは半端じゃないです。幼なじみにすら足蹴にされるとはどういうことよ(いや、これは変じゃないか…)。足蹴にされ、お風呂経由で異世界に飛ばされる主人公くん。おっと、異世界ものだったのか…。

異世界(のお風呂)で出会った一人の少女が、川澄声だったのはお約束というものでしたが、この異世界では男女比率が1:9。お陰で幼女からお姉さままでモテまくる主人公くん。次々に発情して追っかけ廻すドタバタは結構笑えました。こりゃ、異世界版花右京メイド隊(初代)ってところか? じんましんも出るし、シンシアもいることだし。むしろあの舞台は異世界の方が自然かも、と納得しかけたところで、少女とともに地球世界に戻ってきてしまいました。

こうして、またまたまた異世界少女がぽややんな川澄キャラのできあがり。今後の展開が目に見えるようですが…それともまだまだ仕掛けがあって意外な展開になったりするんでしょうか。

とりあえずフジテレビには最後まで放送することと、湯気の量を1/10にすることをお願いしたいもんです:-P

第1話「お風呂場から ブラボー!」
2004/7/6 02:53 フジTV
湯気のせいで、彼女のサービスシーンが台無し…

7/4 MMPPPP・CCさくら・ベイベ・DearS・マリみて(新)・プリキュア

誕生日を迎えた声優さんたち
名前 プロダクション 血液型 出身地 最近の仕事(*注)
川村 拓央 ぷろだくしょんバオバブ
埼玉県 花右京メイド隊 La Verite(シンシアのパパ)
岡本 嘉子 アーツビジョン
東京都 WOLF'S RAIN(おばちゃん)

ぴちぴちピッチ ピュア 前話次話
第14話「闇からの声」
2004/7/3 8:00 テレビ東京

あらあら、GAがもうじき始まりますが、こっちにも蘭花登場。彼女の必殺技はその棒読みセリフ…ではなく、分身の術。 ひとり女子十二楽房とでも言うのか、そのSDキャラに合わせて踊らされてしまうという、恐ろしい技です。いろんな意味で。さすがの私も呆然としました。

セリフ棒読みといえば、みかるも結構厳しいものがあるなぁ…。

前回、アクアレジーナ様が助けてくれないと書いたら、さっそく出てくれました。なぜか海斗のパワーに反応したようです。んー、もともと彼の力の源であるパンタラッサはアクアレジーナ様の敵だったはずですが。とりあえず新曲をプレゼントして帰っていかれました。

カードキャプターさくら[再] 前話次話

なぜかさくらが輝いて見える!と思ったら、今回から夏服だったのでした。やはり視聴者側の季節とリンクしてると、雰囲気が出るもんです。再放送なのにありがたい話です。

少しはクロウカードの気配を察することができるようになったさくら、凛々しい顔で索敵するも雪兎さんに声を掛けられるとはにゃ〜ん。お父さんのことを褒められて、照れながらも嬉しそうな表情がい〜もんです。ちなみに雪兎さんが飴玉を投げるパフォーマンスもこれで3回目。こんなに何回もやっていたとは…。

遠足にかこつけて、利佳ちゃんが寺田先生にお弁当のプレゼント。利佳ちゃんストーリーも着実に進んでいることをうかがわせます。でも、これ以上のイベントはアニメであったかな…?

今回のターゲットはパワーのカードでした。ゾウさんに助けてもらったわけですが、もちろん陰の立て役者は李くん。タイムのカードで時間を止めて、誰にも知らせずにさくらの勝ちを演出するなど、なかなかのいい奴っぷりですな。まぁ、本人はナマケモノに気を取られていたようですが…。

第13話「さくらとゾウの力くらべ」
2004/7/3 18:30 NHK教育
飴玉パフォーマンスの後のはにゃ〜ん
愛してるぜベイベ★★ 前話次話
第13話「ママ…」
2004/7/3 19:00 アニマックス

「ゆずゆ、すくすくと成長中」というのはCMのフレーズですが、そんなゆずゆを残して蒸発してしまったママ。 蒸発してしまった原因は、どうやら育児疲れということのようです。ゆずゆからはそんな様子はうかがえないので、 特にお母さんにひどいことをされたとは思っていないんでしょう。そうなる前に身を退いたのかもしれません。 となればママの心次第なので、桔平との「親子関係」もいつ終焉を迎えるのかまったく分からないですな。

一度はゆずゆママを帰してしまった桔平は、やはりそれはいけないと思ったのか慌ててゆずゆを連れて追いかけます。そうして通過する電車の窓越しの、ごく 短い再会。親子の顔が決して同じフレームに入ることのない演出に泣かされます。

桔平もゆずゆも、ママのことについては一言もかわさないのも、それぞれの複雑な胸中が察せられていいです。

DearS 次話

来週の本放送開始前に、主役声優3人による番組紹介。例によって予備知識0で見てますが、OPは桃井と。…ふむ、とりあえず掴まれてみました(速っ)。

予想される内容としては、おねティの主役をツインズで差し替え、ダ・カーポ風味でちょびっツする、といった感じでしょうか? 監督自らエロさが売りといっていますから、素直に楽しみにしておくことにします。ちゃんと仕掛けもありそうですし。

第0話「前夜祭〜はじめてなんです〜」
2004/7/4 00:30 TVK
ツインズがDearsで百合ンズに!?
マリア様がみてる・春 次話

白か黒か?と聞かれれば、白。紅白黄どれ?と聞かれてもやっぱり、白。そんな白大好きな私にとって、日曜の朝に共に見られるとは嬉しい限り。 さぁ、首を長くして待っていたマリみて放送再開です。今度は日曜の朝からごきげんよう――。

OPは歌付きに変更。歌には違和感があるものの、涙ぐむ志摩子さんや気になる新キャラの顔見せなど、見所がいろいろと。

内容としては、お正月に小笠原家ご訪問した時の話を、祐巳の回想という形で持ってきました。 華やかな着物を着た祥子さまはとても高校生には見えません。そんな祥子さまがたこ焼きをレンジでチンする姿はかなりおかしい。しかし、たこ焼きくらいは知っているだろう、いくら何でも(笑)。そして祐巳ちゃんにたこ焼きをあげる白薔薇さまロサ・ギガンティアにやきもち。…たこ焼きもち?(ぉ ただ、せっかく非日常なんだからもう少し違う形でやきもちさせてあげたいですな。それに、目の前に祥子さまがいるのにあ〜んしちゃう祐巳も微妙に違和感。

実は今回の話、原作とはかなり変わっていて、いろいろ言いたいこともありますが、今は控えることにします(^^;)。 「長き夜の」の話よりも新シリーズ開始のためのキャラクター紹介をメインにしたということでしょう。まぁ、原作にはなかった、トランプに興じる志摩子さんが見られた点はよかったです。

EDには変更なし。絵はいいですね。かなり。それぞれの姉妹スールのカップリングが描かれていますが、志摩子さんと謎の少女が見つめ合う図がかなり妖しげで、今後の展開に期待が持てます。今シリーズも白でいきますよ:-)

第1話「長き夜の」
2004/7/4 7:30 TV東京
祐巳ちゃんの手のポーズがかわいい…
ふたりはプリキュア 前話次話

思いもしなかった形でキリヤくんとの別れを経験し、傷心のほのか嬢です。さて、今回は雪城家の飼い犬である忠太郎がはぐれイヌとしゃべる声が(視聴者には)聞こえるというかなり異色のお話。それはいいとしても、プラネタリウムで怪しい気配を感じているのに「うわ〜すてき」はないでしょう。全体的にちぐはぐ感がありました。

もうちょっと、落ち込んでいるほのかを、なぎさがいろいろ引っ張り出して励まそうとしているといった感じがあるとよかったのですが。 ラストの「その夜、ほのかは泣いたんだって…」は、普段面と向かっては言わないことをプリキュアダイアリーに書いて交換していることが想像できるシーンでよかったですね。

ところで忠太郎よ、ほのか嬢をつかまえて「マブダチ」はないだろう。良家の飼い犬の割に下品な。ちゃんとご主人様とお呼び!(ぉ

第22話「ウッソー!忠太郎がママになる!?」
2004/7/4 8:30 テレビ朝日
OPとも重なるシーンでグッド

7/2 天上天下・KURAU

誕生日を迎えた声優さんたち
名前 プロダクション 血液型 出身地 最近の仕事(*注)
山本 泰輔 81プロデュース B型 広島県 .hack//黄昏の腕輪伝説(克幸)

天上天下 前話次話
第14話「業火」
2004/7/2 2:42 テレビ朝日

文七さんの超人的な力には説明はないのでしょうか(^^;) ある意味、龍眼より怖いっす。

破滅的な生き方を運命づけられた慎に対し、子供の頃には業火に焼かれる蛾ではなく、蝶になりたいと言っていた真夜。 しかし、抱き寄せられてほだされたのか、兄上の暴走を止めるのは自分と思っていたのに文七にその役目を取られ、自分の居場所を無くしたように思ったのか、 兄上と一緒に焼かれるのなら…と思うようになってしまいました。この辺が不幸の始まりかも。廊下で真魚さんがすごい目して睨んでるし:-)

KURAU Phantom Memory 前話次話

クラウの身体から分化した少女。これが「対」なのか? クラウは彼女をクリスマスと名付け、共同生活を開始します。ハイテンションなクラウにびっくり。つーかラブラブ? 前回とキャラ違うじゃん!と突っ込みたくなるものの、少女の頃のクラウを考えればこっちの性格が本当なんでしょうね。

花嫁のその似合わないルージュはやめなさいと思っていたら、それが爆弾だった…。なるほどと思ったけど、いまいちメッセージ性には欠けていたような。

クラウパパは左腕を失っていたものの、生きてましたね。よくクラウを逃がすことができたなと。

第2話「なにか、いい言葉」
2004/7/2 2:12 TV東京
クリスマスが可愛いかはちょっとびみょ〜

7/1 絢爛舞踏祭

誕生日を迎えた声優さんたち
名前 プロダクション 血液型 出身地 最近の仕事(*注)
佐藤 智恵 青二プロダクション
埼玉県 出撃! マシンロボレスキュー(婦長)
石井 康嗣 紅屋25時 A型 和歌山県 ふたりはプリキュア(ゲキドラーゴ)

絢爛舞踏祭 ザ・マーズ・デイブレイク 前話次話

独房で大暴れのベス。「みんなあんたが悪いのよ!」とグラムを逆恨みです。…うーむ、そういう思いこみの激しいところが問題なんじゃないかなぁ:-P

とうとうシーツ破りに飽きたらず、独房破りまでしてしまいました。ここで逃亡の手助けをしたのが、意外にも上官たるドリトル大尉。この人、一見昼行灯に見えて切れ者に違いないと最初は思っていたのですが、ちっとも切れるところがなく、ほんとに昼行灯?と思い始めたところで今回片鱗を見せてくれました。

さて、脱獄の末、襲いかかってくるベスを相変わらず飄々とかわすグラムくん。彼のこの自信はどこから来るのか…。しかし、このシーンのお陰で、ベスがキュベルネスに襲われた時の慌てぶりが際立ちました。自慢のRBの四肢をもがせてまで救おうとしたのですが、キュベルネスの手に落ちてしまったようです。

第14話「大脱獄!愛と情熱の果てに」
2004/7/1 18:30 TV東京
眉間にしわができちゃうよ〜…ってまんまシーラちゃんだね

(*注 「最近の仕事」は最後に投入したデータを表示しています。したがって実際はそうでない場合があります)


(c)カズくん