1クールものなら、そろそろ佳境に入ってきたこの頃。今月の推移を見てみましょう。
ツートップ...
■かんなぎ(4.8)
■喰霊(4.8)
俺的お気に入りのツートップを突き進むのがこの2作。平均で4.8点ってのはすごい。かんなぎは、可愛くてイヤらしくて直視どころか凝視してしまいますね(ぉ。つぐみを応援してますよ〜、報われないかもしれないけどさ。喰霊は、ここまで伸びるとは思わなかった。悲劇を突き進む演出がきちんと用意されていて、引き込まれます。ある意味、神無月の巫女のようなこの展開、このままきっちり終わることができたら名作になるかも?
鉄板...
■のだめ(4.5)
■ヴァンパイア騎士(4.4)
■鉄のラインバレル(4.3)
…まぁ、ラインバレルを鉄板と呼ぶのはためらいがあるけれども(^^;)、のとまみの「あなた最低です!」は最高です!
ヴァンパイア騎士は、優姫たちの三角関係を見るのが最高に楽しいのですが、最近は憂いを湛えた枢さまのことがちょっと気になっています(ぉ。
良し...
■ケメコデラックス!!(4.1)
■禁書目録(4)
■あかね色に染まる坂(3.9)
■CLANNAD AFTER STORY(3.9)
楽しみにしているけれども注文もあったりするグループ。あか坂は、ちょっと落ち気味。妹ちゃんは最高なんだけどねー。
インデックスは、当麻が記憶を失ったあたりからちょっと雲行きが怪しくなってきた。CLANNADは、美佐枝の話が最高。
でも今後はまたしても「可哀想な話」で盛り上げるのかなぁ…。
並み...
■地獄少女(3.6)
■5の2(3.4)
■カオス;ヘッド(3.4)
■屍姫(3.3)
えーと、地獄少女の出番が少ない!あと、ゆずきに動きがないのがちょっと退屈になってきた。5の2は、エロい作品という認識で良いようですね(笑)。であれば遠慮なく(何を?)。カオス;ヘッドは、どうオチを付けるかで決まりますね。あの設定だと、夢オチ的な終わり方もできてしまうので。
屍姫は、話は悪くないんですけどね〜、ここまで棒が揃ってる作品も珍しい…。
がんばろう...
■アリソンとリリア(3)
■テレパシー少女蘭(3)
■ロザリオとバンパイア(3)
アリソンとリリアは切ろうと思っていたところに、のとまみ投入。よしよし。でも設定的にも役者的にも、もっと面白くて良いハズなんですけどね…。
蘭も微妙なラインに立っています。翠がいなかったら、とっくに切ってるな〜。ロザバンは、もっとパンツをがんばって欲しい(ぉ。
この作品で隠したらダメだ!
さようなら...
■夜桜四重奏(2.8)
■魍魎の匣(2.6)
■とらドラ!(2.5)
切ってしまった3作。夜桜は結局どのキャラにも共感できませんでした。魍魎の匣は、もともと見る予定がなかった作品です。
百合スキーを狂喜させたあの第1話が、なにかの間違いだったのでしょう…。とらドラは、ちょっと好みから外れすぎました。
がさつな女の子にマメな男の子っていう配置がなぜだかイラっとさせられる。と、友人に言ったら「アレは、ハーレムアニメの振りをした少女漫画」とズバリ解析され、とても納得しました。