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2005年 1月

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1/31 まほらば

まほらば Heartful days 前話次話 低年齢化が著しい、最近の教職者である:-P
第4話「ぬくぬく」
2005/1/31 1:30 テレビ東京

毎夜毎夜の宴会で勉強が進まないとは、あまりにまんま五代くんだな:-P

それはともかく、今回の見所は冒頭の先生。雅さんです。黒髪ロングで大正ロマ〜ンないで立ち。 そしてあのお仕置き部屋では一体なにが…今後、どんな風にいじってくれるか楽しみにしておきます。

まぁ、「ぬくぬく」で春みたいな梢ちゃんが本来の見所なんでしょうけど、あまりに春過ぎるのも困ったもんです(ぉ

1/30 カナン・学園アリス

まじかるカナン 前話次話 セルリアンブルーの正体は…?
第4話「魔法戦士セルリアンブルー」
2005/1/30 1:30 TVK

さやかちゃんのお宅拝見〜。なんか…趣味の悪い豪邸だな…。絵に描いたような成り上がりっぷりだ(笑)。

そして、みなさんお待ちかねのセルリアンブルーが登場ですよ。ってあんた何もしないじゃん! と思ったら、いつの間にか種は回収していた模様。 2回目登場ではカーマインと共同戦線。…すいません、あんまりセルリアンブルー強そうに見えないんですけど:-) むしろ、ちはやちゃんのしっかりぶりが目立ちます。

学園アリス 前話次話
第12話「学園祭がやってくる★」
2005/1/29 8:05 NHK衛星第2

蜜柑の空回りしがちな張り切りぶりと、棗のやさしさと、彼の裏の事情とがうまくバランスした好脚本だったと思います。

蜜柑は思ったことをズバズバ言ってしまうタイプですが、特に今回は「翼先輩たちだって悔しいに決まっているのに」と一方的に責めてしまったことを後悔しているあたりが偉いですね。

そしてクラスに受け入れられたときに、嬉し涙を流すのがまたよいです。各話一回ずつ蜜柑を泣かすってのはどうでしょう?:-)

1/29 CCさくら・ケロロ・舞-HiME・AIR

カードキャプターさくら[再] 前話次話 手が雪兎さんに触れてはにゃ〜ん
第38話「さくらの楽しいいちご狩り」
2005/1/29 18:30 NHK教育

いちご狩りに行ったさくらたちが、ロックのカードによって蔵に閉じ込められるお話。ちなみに、いちごの原産地が南米ってのは本当みたいです。 山崎君のうんちくが全部嘘ってわけじゃなさそう。

雪兎さんに手を握られてドキワクのさくら。ちょろっと触れたり、ほめたりすればたちまち頬は赤面、瞳はウルウル、心はドキドキのはにゃ〜ん状態。 そりゃあ、雪兎さんも構いたくなるわな(ぉ。

それにしても、この学校の制服ときたら、脚の長さが際立ちます(爆)。わざわざ高いところに登ってくれたりして、眼福ですね:-)

ケロロ軍曹 前話次話 ていうか美人薄命? …それはないな
第43話「ギロロ 泣けない赤鬼 であります/ ギロロ 飛び出せ節分! であります」
2005/1/29 10:00 テレビ東京

節分ネタです。最近は恵方巻きブームですが、やっぱり基本は豆まきなのでありますよ。

夏美の鬼娘、なんかかわいいぞ。しかも羞恥プレイ。ていうか納豆プレイ?(爆) 今回は結構いい作戦だったんですけどね〜。目的が不明だけど:-P ま、結局ギロロと夏美は仲良くなったからオッケー? ていうか月下氷人?

舞-HiME 前話次話 でも、この二人ってイマイチ共感できるところないんだよな
第17話「うそつきな、唇」
2005/1/28 1:30 TV東京

「チャイルド」ってのは、本人がもともと持っていたものというよりは、大切な、守りたい誰かのために発生したという位置づけのようです。 凪の言っていることは回りくどいですが、つまるところ相手の大切なものを奪えということになります。どうやってバトルロイヤルに追い込むのか、見ものです。

このバトルロイヤル設定を真に受けると、それぞれが守りたいと思う相手はHiMEではないことになりますが…。 そうすると、静留さんがHiMEかどうかは、なつき次第かも?

ここで、HiMEとその相手(カッコ内)を考えてみると、舞衣(巧海?楯?)、なつき(?)、命(兄?)、紫子(画家の先生?)、あかね(カズくん)、雪乃(遥)、奈緒(?)、晶(巧海?)、碧(メールの先生?) …こんな感じ? 巧海くんは危険度高いなぁ(笑)。「HiMEはあと二人」からすると、アリッサも正規のHiMEってことになるんでしょうか。

もうひとつの焦点、楯と舞衣の恋の行方は? 相変わらず煮え切らない楯くんは詩帆を選んだようなことを口にしていますが…。 そして二人して思い出の場所(5話)を見やって思うことは? 互いに「がんばれ」としか言えないのがもどかしいですな。

AIR 前話次話
第4話「はね -plume-」
2005/1/28 0:30 BS-i

うーん、長々と戦国時代だかのエピソードを流した割には、それがどう佳乃やあの羽に係わっているのか分かりません。 どうせ分からないなら、繊細な感性ゆえに二重人格のようになってしまった、みたいな感じで、あえて説明のためのシーンなんかないほうが面白いんじゃないかと思いました。

もっとも、今後あの羽を軸に話が展開するならそうもいかないかもしれませんが。今のところはなんとも言えません。 ビジュアル的には圧倒的に美しいので、もったいないなーと思います。

1/27 J:E・SSO・スクラン

JINKI:EXTEND 前話次話
第4話「対面」
2005/1/27 2:12 テレビ朝日

時々挿入されるシーンは、やはり時系列が違うということがようやく分かってきました。青葉ちゃんが初めてジンキに乗った「今」で、 なにかドカンと起きたんでしょうな。「その後」では日本まで攻められているわけだから、形勢としては悪くなっているはずです。

体力のない青葉ちゃんは特訓の日々。ってルイ君、すげ〜格好。そして青葉ちゃん、すげ〜ジャージの脱げ方(^^;)。 まわりのみんなが打算以外の気持ちで協力してくれるのが清々しいです。ルイだって付き合ってくれてたようなもんだし。

スターシップ・オペレーターズ 前話次話 「お疲れさま、そしてお見事でした」なんて硬い感じの台詞も悪くない
第4話「ファイナル・アンサー」
2005/1/26 18:00 テレビ東京

もうすっかりみんなのおもちゃ応援を受けているサンリです。こりゃタカイもうかつに断れないよな〜っていうか、四面楚歌?(笑) 色事に疎そうなのが意外でしたけど。まぁ、サンリが可愛いキャラでよかったなと。

ふと気づくと、最近能登キャラばっかり褒めてたりして:-)

さてお話のほうは、うーん、地味でしたね。確かに地味な作業がメインだったけど、ずいぶん金掛けて(魚雷使って)たのにその辺も特に盛り上がることもなく。これなら宇宙版恋愛ドラマの方が数字取れるんじゃないか?(笑)

スクールランブル 前話次話 「いいのよ…」かわいすぎる…
第17話「夏の盛りのキリンのキモチ!/ 夏の終わりのパニックパーティー!/ 夏が過ぎたらチェンジング・ナウ!」
2005/1/25 18:00 テレビ東京

ぐっは〜、もう八雲ちんったら…。だいぶ手垢にまみれてしまった言葉だけれど、あえて言おう。「萌え」であると! なんというピュアさ。ていうか天衣無縫?(またキャラ違い) キリンとの触れ合いなんて、もうファンタジーですよ。お姉さんも見習ったほうがいいんじゃないかなぁ(笑)。

そして、そこの少年! その八雲に添い寝してもらえるとはうらやましすぎるぞ。そしてこんなシチュエーションでも、いやらしくないところがよいんですわ。

「予定というものが嫌いな播磨さんが守る、数少ない習慣のひとつなんだそうです」という台詞、そういう播磨とのやりとりを想像すると実にいいです。 播磨も「妹さん」なんて呼ぶのは早く改めたほうがいいぞ。

ED後の晶のポリゴンネタは、やたら不自然な感じで笑える。ポリゴンに対する皮肉かしら? ガンスリのゲームを思い出してしまった:-)

1/25 ジャぱん・月詠

焼きたて!!ジャぱん 前話次話 相変わらずアホすぎる黒柳。ズボンはまずいだろ、そりゃ:-P
第15話「最強チーム!! 小野小町さんで勝つんじゃ!」
2005/1/25 19:00 テレビ東京

せっかく感想を始めたのに、先週は録画失敗で視聴できず…(T_T)。そしたら怪しげな中国人や変な名古屋人が出ているじゃないの。誰だこりゃ〜(笑)

いやそんなことより、和馬が凹んでるのが重要です。彼は今まで課題が出ても「ジャぱんxx号じゃ〜」で終わってましたからね。 過去の引き出しで戦っている奴より、悔しい思いをして努力を重ねている河内のほうが魅力的だ、と思ってました。 今回は、その河内に助けられて見事勝利です。パン作りはうまくても、普通の料理はだめだったんですな。

「小野小町」には異様に無理がありましたが(笑)、パニーニと言われるとそれっぽく思える不思議。 ついでに、パン勝負ばかりでネタは大丈夫か、とも思ってましたが、惣菜パンならいろいろ展開は可能ですね。

月詠 前話次話 お嬢っぽい雰囲気も不思議さに一役買ってます
第16話「おにいさま、どうしてもふるふる堂のネコミミ饅頭じゃなくちゃだめなんです
2005/1/25 1:30 テレビ東京

すっかり忘れてましたが、耕平はカメラマンなのでした。なるほどー、何時間もじっとしていられる特技をそう利用したのか〜。 ネコミミ饅頭10日分は安すぎ。葉月の扱いもうまくなった、というか、ラブラブですね…。

なにやらいい雰囲気のじいさんとエルフリーデが気になります。

1/24 まほらば

まほらば Heartful days 前話次話 カラオケ大会…ではない
第3話「大切な場所」
2005/1/24 1:30 テレビ東京

魚子ちゃん6歳。でも体は大人だぜ〜…って、これは怖い…怖すぎですわ。そこ!好きとか言われて舞い上がってる場合じゃないぞ。

ここでようやくアパートの住人のご紹介。大家さんもすごいが、住人たちもトンデモ系だった…。それでもなんとなく和んじゃう白鳥くんは、 確かに鳴滝荘の住人の資格ありかもしれません:-)

1/23 カナン・学園アリス・CCさくら

まじかるカナン 前話次話 やはり、技の名前がほしいところである
第3話「ちはやの恋の物語?」
2005/1/23 1:30 TVK

ちはや、いきなりデートに誘われるの巻。本人はめちゃめちゃ引いてますが。

「僕はこの人たちを救うために…」となにやら使命に目覚めたようですが、そのおたく君は助けなくてもいいんじゃないかなぁ(笑)。 種に操られたわけでもなく、自分の意思で盗みに入っているんだし。

ところで、必殺技の名前を叫んだりしないのが、どうにも落ち着かないんですが(笑)。

学園アリス 前話次話
第11話「ただいまアリス★特訓中」
2005/1/22 8:05 NHK衛星第2

また蜜柑ちゃん、気安く無謀なことを…蛍が怒るのも無理はない。が、蜜柑としては「お母さん」というキーワードは無視できなかったのかもしれません。

さて、特力系の特訓は実践あるのみ。見事先生のタイムスリップを止めて見せた蜜柑、「先生のアホバカ! びっくりしたやんか!」と泣き出してしまいます。おお、子供っぽい反応が新鮮! ほら、アニメの中の子供って妙に老成してるから(^^;)。それはともかく、心の優しい子であることは間違いありません。

「優等生」な蛍も、暴言が目立つ神野先生相手にぶち切れ。無効化能力に助けられた後、さらっとお礼を言えるのがよいですね。

カードキャプターさくら[再] 前話次話 ちょっと珍しい、母親らしい園美さんなのでありました
第37話「さくらと消えた知世の声」
2005/1/22 18:30 NHK教育

ボイスのカードに声を奪われてしまった知世の話。知世の子供離れした気の使いようがすごい。 声が出なくなったことで本当は落ち込んでいるわけですが、母親に心配かけまいと見ていた楽譜を枕元に隠すのがいじらしいじゃありませんか。 また、なかなかカードを捕まえられずに焦るさくらを逆に励ましたり、さくらにすっかり視線ロックオンな李くんにツッコミを入れたり。他人のことがよく見える子なのでした。特にさくらを中心に:-)

李くんのことを温かく見守るのもすごいですね。あれだけさくらちゃんラブであっても、自分が独占しようとは思わないんですな〜。

1/22 ケロロ・舞-HiME・AIR

ケロロ軍曹 前話次話 容姿端麗
第42話「ケロロ赤き血のケロロ小隊であります/ タママ友情の嫉妬シュート!であります」
2005/1/22 10:00 テレビ東京

専属サポーターモア殿。うーむ、相変わらずかわいい…ていうか、容姿端麗?

前半は、懐かしのC翼その他を絡めたネタ。嫉妬シュートというのは、韻を踏んでていい感じ(笑)。

でも前半は前フリで、後半が本命(?)。たまに見せる心温まるお話がメリハリ効いており、いい話度がグンとアップして見えるのはさすが。

舞-HiME 前話次話
第16話「Parade♪」
2005/1/21 1:30 TV東京

倒れこむ一瞬に交差する、互いの視線。舞ちゃん、意外に小細工を弄します。 さて、四角関係は当然解決してません。ここで、またまた楯くんのだめ男っぷりが。詩帆に怪我をさせたことが後ろめたいらしく、毎日看病…。 あれだ、君望の孝之みたいな。

後半は番外編っぽい作りだが、最後でオチが来た。ま、敵がいなくなったら、こうなるしかないですな。

AIR 前話次話
第3話「こえ -whisper-」
2005/1/21 0:30 BS-i

「産んでもらってごめんなさい、なんて言われたら激怒するぞ?」この主人公ってものすごくまともですよね。いいこと言うわ。 つーか、ほかのキャラがみんなトンデモ系だからか…。あと、観鈴ママも結構まともっぽい。親をやることには向いてないかもしれないが。 微妙に往人が観鈴ママに突っかかってると思ったら、娘の誕生日に何もしなかったことを暗に非難しているんですな。

ちなみに、観鈴ちんはぜんぜん印象薄くないと思います。むしろ強烈(^^;)。

さて、前回ラストでブレイクしかけた佳乃は今回のラストでさらに悪化。二重人格? それともだれかが憑依しているのでしょうか。

1/20 J:E

JINKI:EXTEND 前話次話 タオル一枚でお姉さまと(ぉ
第3話「質と量」
2005/1/20 2:12 テレビ朝日

よってたかって責められる青葉ちゃん。そりゃ勝手にJINKIに乗っちゃったのは悪いけど、いきなりこんなわけわからん世界に放り込まれた子に対して厳しくない? しかもまだ13歳よ?

という甘々な意見を一蹴するかのように「私を操手にしてください!責任を取りたいの」と決意します。あんた偉いよ…。

ライバル?のルイ(こっちも11歳…若いなぁ)との勝負に勝って操手の座をゲットした彼女。これでようやく物語がスタートという感じです。 女の子も増えたし、いい感じだ(笑)。

1/19 SSO・スクラン

スターシップ・オペレーターズ 前話次話 氷坂アレイと若菜サンリ。「いけませんか!」はちょっと期待させたけど、もつれる事はなさそう
第3話「コール・フロム・ホーム」
2005/1/19 18:00 テレビ東京

おお、いきなり若菜サンリが爆走するとは思いませんでした(笑)。ていうか、驚天動地?(←キャラ違い)。それで野郎のほうのリアクションはどうなのよ?

まぁ、これで改心するクルーもどうかと思うけど…。それと冒頭のアレイの救出劇。これってどこまでがやらせだったんでしょう?

スクールランブル 前話次話 なんだかんだで気になってしょうがない沢近
第16話「茶道部なのに…/ 茶道部だけど…/ 茶道部だから…」
2005/1/18 18:00 テレビ東京

どこまで続く、この勘違いバトル!? 播磨も天満も肝心なところを言わないので、ちっとも解消しそうにありません:-P そもそも肝試し勝負を挑む天満ちゃんが理解不能(笑)。

天満と八雲の姉妹げんか?は、冷静に論破する八雲に溜飲が下がりました。最後はお姉ちゃんパワーで押し切られちゃったけど、そんなところも高ポイント。

八雲と沢近という意外なカップリングで、覗きをするってのはかなり面白い。きっちりオチまでつけてくれた沢近が最高です。いちいち播磨に突っかかるのも可愛いし。

1/18 月詠

月詠 前話次話 基本的に小悪魔モ〜ドが好きなんですが、これは激烈にかわいい!
第15話「おにいさま、"せきにん"とってくださいね
2005/1/18 1:30 テレビ東京

いい子モードの葉月も血の要求には勝てず…。「狩り」に出かける準備がエロい。ささやくルナがまたいいわ〜。

…と思ったら、吸血を寸止めしてしまいました。極めてベタなすれ違いを経て、耕平の気持ちを確かめたことでルナも消滅? えぇ〜(笑) でも、今回はめちゃくちゃ可愛いので許す:-)

耕平の脱ぎっぷりにちょっと笑ってしまった。もうすっかりラブラブですよ?

1/17 まほらば

まほらば Heartful days 前話次話 豪快な性格だけど、セクシー系ではないらしい:-)
第2話「大家さんのひみつ」
2005/1/17 1:30 テレビ東京

大家さん、暴れる!

蒼葉梢ちゃんから、赤坂早紀ちゃんへとスイッチですよ。あー、勿体ない(笑)。もっとも、しっかり者かと思ってた梢ちゃんも結構電波っぽいので(^^;)、お好みでどうぞと言ったところか。

…あとはフォーマットどおりのお話かな、と観てたら最後で意表を突かれた。金沢魚子(ななこ)はいいとしても、6歳って…。いったい、何重人格なんでしょうねぇ?

1/16 カナン

まじかるカナン 前話次話 謎の転校生とちはや
第2話「謎の転校生」
2005/1/16 1:30 TVK

一度はカーマインになることを拒否するちはや。ま、普通はそうだよな…。なのはは偉すぎでした。もっともキスしないとダメとか、そういう設定はなかったわけだけれども(笑)。

どうも全体的にテンポの悪さが目立ちますが、役者が揃うまではまだ様子見。次回予告が放送済みの絵ってのはちょっと不安ですが(^^;)

1/15 CCさくら・学園アリス・舞-HiME

カードキャプターさくら[再] 前話次話 「やさしいね」なんて言われて李くんがはにゃ〜ん状態に
第36話「さくらと雪の新学期」
2005/1/15 18:30 NHK教育

新OP/ED、新小学五年生、新担任の観月先生…というわけでCCさくらの新学期、そして終盤に突入です。 現実世界とは完全に季節はズレたんですが、春の雪ということで本日の気候にぴったりでした:-)

新OP/EDは前のに比べると、正直インパクトが薄いのは否めません。でもEDの、窓辺に佇むさくらはちょっといいですよ。

新学期になっても相変わらずそつがないのは雪兎さん。新学期&誕生日のお祝いをプレゼントなんかしてます。さくらの誕生日って4/1だったんですな。

登場カードはスノー。前回、上位精霊であるファイヤリーを手に入れたさくらの敵じゃありませんことよ。決して時計をなくされた恨みのパワーじゃないはず…ですが:-)

学園アリス 前話次話
第10話「うきうき★セントラルタウン」
2005/1/15 8:05 NHK衛星第2

セントラルタウンに繰り出す、蜜柑たちご一行。お小遣いの少ない蜜柑がホワロンを食べるために、一芝居打つ(←意味違う)というお話。いいじゃないですか、うまくまとまっていました。特に自分が食べる前に、みんなにホワロンを分けるシーン。蜜柑の人柄が出てて、やられた!と思いました。いい子ですわ。

借金を戒めるじいちゃんは、なかなかNHKっぽくてよいですね。しかし、ホワロンの店の看板、"driciaus"はないでしょう(^^;)

舞-HiME 前話次話 もったいない…もっと盛り上がるはずなのに
第15話「天翔けるミ☆女子高生」
2005/1/14 1:30 TV東京

あ〜、楯くんさらに評価急降下。この状況になってもはっきりせず、「帰れ!」と一喝されてすごすごと引き下がり、詩帆も守れなかった。だめじゃん…。

それにしても、シアーズ財団はこれで退場ですか? ほとんど自滅のような。なにをしたかったんだろう…。 唯一はっきりとした目的があったアリッサの退場はとても残念なんですが、 せっかくの見せ場もシナリオの後片づけ感が強く、イマイチでしたね…。

1/14 AIR

AIR 前話次話
第2話「まち -town-」
2005/1/14 0:30 BS-i

ポテトなんか思いっ切り「ぴこぴこ」とか鳴いてる(?)んだけど。…なんて指摘も無意味に思えるほど、見事なまでにさっぱり分からん(^^;)。 雰囲気はいいんですけどね。この不思議世界はありのままに受け入れるしかないのかな〜。それとも、やがてバラバラのピースがぴったりはまるんでしょうか。

ふしぎちゃんぶりがさらに加速していく観鈴。親にも「変やしな」なんて言われてるし。むぅ。今日はそんな彼女の誕生日だという。 ここで普通に考えれば、ケーキを置いていった彼は観鈴の父親なんでしょうけど…。はてさて…。

なんて考えてると、突如佳乃がブレイク! そっちが先か!(笑) まったく油断できません。

1/13 J:E・ネギま!

JINKI:EXTEND 前話次話 ピンチの現太おじさんと、鬼っ母静花。果たして母娘の確執の原因は…?
第2話「涙のあと」
2005/1/13 2:12 テレビ朝日

く、暗い…。なんとなくスクラップド・プリンセスを思い出してしまうのは、ヒロインが折笠富美子だから、だけではないはず。

その青葉ちゃん、ほんとにニュータイプじみた能力の持ち主のようです。あるいは異能力者か。単にお金持ちのモデラーではなかった:-)

両兵くんは何故にあんなに突っかかるかな? 子供を巻き込むことに反対だったのしらん。パパである現太おじさんは「ワシが全力で守る!」と早くも死相が出ておりますが、果たして生還できるんでしょうか。というところで続く。

魔法先生ネギま! 前話次話 ハーたんっぽい?
第2話「Omne initium est difficile」
2005/1/13 1:30 テレビ東京

あのすいません、アーニャの次の出番はいつですか!(爆) ツボに入りそうな感じなんだけど、出番が短すぎ。ネギを追っかけて日本に来たりしませんか。

それにしても1クラス全員設定があるってのは驚異的です。いざとなったら出席を取るだけで1話潰すことが出来そう。

ノーパン姿を見ても動じない高畑センセは聖職者の鑑だなぁ:-)

1/12 SSO・ジャぱん・スクラン

スターシップ・オペレーターズ 前話次話 先陣を切ってラブ路線を突き進む、若菜レアメタル社長令嬢の若菜サンリ。ってちょっと面白い名前。
第2話「トラファルガー・クライシス」
2005/1/12 18:00 テレビ東京

なるほど、シリアス路線で行くのですね。第1話はどの方向にも展開できるようにしてあったので落ち着かない感じでしたが、2話でぐっと重みが出たような。

「アマテラス」亡命の裏には別にシナリオライターがいると。これで焚き付けてた割にはおどおどしがちな艦長の行動も腑に落ちます。 そして、社長令嬢やら総理の縁者やら、ただの訓練生とは思えない豪華キャスト。果たしてどの程度仕組まれていたことなのか…。

しかし、さっそく3名も戦死者が出ちゃって大丈夫なのかね。

焼きたて!!ジャぱん 前話次話 でも、和馬とのロマンスは100%ありえないと思いまふ。
第13話「ヘイお待ちィ!!メロンパンでメロンメロン!」
2005/1/11 19:00 テレビ東京

最初の頃は、そのあまりのヘタレた声に愕然とした月乃嬢ですが:-)、 このところの展開はなかなかおいしく、当方の萌え閾値を突破。 これを放っておく手はない!ということで感想リストに加えました。

問題の声もだいぶうまくなった……ような気がするが、単に慣れただけなような気もする…(^^;)。

さて、お話は月乃嬢の妹、水乃嬢とのメロンパン対決。メロンパンと言えばDearSですが(そこかよ)、幸せそうなレンを観ながらもそんなにうまいものかな?と思ってました。 果たして和馬のジャぱん58号がどんなものなのか、今度ローソンで確認してみましょう(放送日に合わせて販売開始とは恐れ入る)。

黒柳は相変わらずアホなリアクションで楽しませてくれます:-)。和馬勝利で終わったものの、水乃は約束を保留。もっとも前回いきなり「この、泥棒猫!」呼ばわりした月乃もあんまり誉められたもんではないような…。

そして、EDが一新。とんでもないことに! そうか〜、コイツもマツケンか。いや、それ以前にメインキャラを押さえて最初から最後まで一人踊りまくるとは、驚愕のEDと言えましょう。

スクールランブル 前話次話 出会った頃の二人。作画はともかく(苦笑)、沢近がなんか初々しくて可愛い:-)
第15話「夏と、友情と、打ち上げ花火と。」
2005/1/11 18:00 テレビ東京

播磨またマンガかよ!:-) 渦中にいながら一番事態を把握してない彼をよそに、美琴vs沢近! 「友達よりオトコね、最低」なんて言われたときはどうなるのかと思いましたが…。

沢近のあの強気な態度は美琴によって引き出されたんですな。沢近はどちらかといえば同性にはあまり好かれるタイプではないと思っていたので、さっぱりした性格である美琴とのやりとりは納得できます。

結局、「沢近が突っかかってきた」理由は美琴には分からずじまいでしたが、「あんたを振る方がバカなのよ」というセリフで帳消しってことかな?

友情を回復する女の子たちの下で、無用にテンションを上げまくっていた男共がおかしくも、哀しい(笑)。

1/11 月詠

月詠 前話次話 おお〜、微妙な曲線がかえってエロいですよ?(ダメっぽい)
第14話「おにいさまといっしょに……お散歩したいです
2005/1/11 1:30 テレビ東京

「パーフェクト・ディウォーカー」だの「タレントイーター」だの、設定が一気に胡散臭くなっているような…。なんだかキンケル伯爵がかわいそうになってきました。

さて、葉月ちゃん。「同族殺し」の事実に恐怖し、別人格へと逃避した模様です。 大人しくてやたら可愛らしい:-)。まぁ、素直すぎてもの足りませんが。一方、心の奥ではルナがくすぶっているようで、その辺りに期待。

1/10 まほらば(新)

まほらば Heartful days 次話 いや〜、脚がエロいですわ(ぉ
第1話「ようこそ鳴滝荘へ」
2005/1/10 1:30 テレビ東京

とっても分かりやすい〜。四谷さんも朱美さんもいるし!(笑) そんな「アパートメントコメディ」(CMより)の開始です。

女子高生管理人さん、梢ちゃんはなかなかよさげです。やたら萌え煽るので、実は男なんじゃないか?と途中から心配してしまいました。 こういうキャラにしては声が低いし。そんな彼女の秘密とは!……と、寸止めしてみる。

お前それで18歳かとか、あなたお母さんですかとか、年齢設定的にツッコミたいところもありますが、今クール不足しがちな萌え分を補給するにはいい感じかも?:-)

1/9 カナン(新)

まじかるカナン 次話 いきなり「浄化するんだ!」って言われてもなぁ
第1話「魔法戦士カーマイン登場!」
2005/1/9 1:30 TVK

ヒロインの名前はちはや。変身後はカーマイン。なのに、カナンとはこれ如何に。

さて、第1話を見る限りでは、「リリカルなのは」の直後の放送になったのは不幸でした…としか言いようがないです。もちろん、原作となったゲームは「なのは」より先に出ているんですけど。

変身シーンは、限界に挑戦といった気合いが感じられます。変身すると大きくなる ―― いろんなトコが(笑) ―― のは、正しく魔法少女モノを踏襲していると言えるでしょう(ぉ。

ところで、ちはやママ。あんなに大きなお子さんがいらっしゃるのに、あの制服…大変ですね(^^;)。

1/8 学園アリス・CCさくら

学園アリス 前話次話
第9話「大好き★蛍様」
2005/1/8 8:05 NHK衛星第2

いつもクールな蛍様。だけど、学園に来て最初に作ったのが蜜柑そっくりなロボットってのは微笑ましい限りです。 ストレートに表現できない彼女ではありますが、ストレートに表現しすぎる蜜柑とはやはりいいコンビかも知れません。

ロボット対決はあまり捻ったところはなかったですな。対決相手の彼は、一体何がしたかったんでしょう。蛍の部屋に忍び込んだのは、爆弾を仕掛けるため? それにもし、ロボットが4体に分離するというギミックを搭載していたんなら、それはそれでいいんじゃないかと思いますけど。遠隔操作による失格負けってのはイマイチ。

カードキャプターさくら[再] 前話次話 ほら〜、すっかりはにゃ〜ん状態ですよ? 責任取ってください、雪兎さん
第35話「さくらのすてきなクリスマス」
2005/1/8 18:30 NHK教育

2週間遅れのクリスマスネタです。再放送だし、仕方ないところですか。

苺鈴がやたら機嫌良くさくらの相談事に乗ってくれたのは、相手が小狼じゃないと分かったからですかね。「木之本さんが一生懸命作ったり選んだりしたものなら、なんだっていいわよ」なんていいこと言ってます。オチも忘れませんが:-)

そして、雪兎を誘おうと悶えまくるさくら。…いやはや、堪能させてもらいました。ごちそうさま:-)

遊園地デートは、苺鈴たちとも合流してダブルデートに。おめかししてますよ〜。そんなさくらからプレゼントをもらえばうれしいのは当然ですが、「僕に?」「来年また来たいね」なんていう雪兎は雰囲気出し過ぎじゃ(爆)。

さて、四大元素カードの一つであるファイヤリーを封印。ケロちゃんも力を一部取り戻したと言うことで、次第に大詰めに差し掛かっています。

1/7 AIR(新)・舞-HiME

AIR 次話
第1話「かぜ -breeze-」
2005/1/7 0:30 BS-i

なるほど、これが「がお」なのか…。というわけで、原作(ゲーム)を知らないので、非常に今更感溢れるレビューになると思いますが、その辺はご容赦ください。

さて、絵がとてもきれいですね。よく動いているし、かわいい。しかし、メインで登場した女の子3人がみんな「ふしぎちゃん」なのには度肝を抜かれました:-)。 普通、一人くらいしっかり者がいないか? 母親の言うとおり、ヒロインの観鈴ちゃんはかなり危なっかしい子。それに「ひまひま星人」とかシャボン玉とかも普通はないよなぁ(笑)。

とはいえ、セリフがきれいなんですよね。ラストの「遠くまで見渡せて、地上にいることなんて全部ちっぽけに見えて…」のくだりは、夕焼けに染まる空と海の美しい背景と相まってかなり印象的です。それに「がお」についても、可愛らしく聞こえるように適当に作ったわけではなく、子供である象徴という伏線チックな部分もあっていい感じです。 川上とも子の美少女モード声もよく、今後に期待してしまいます。

舞-HiME 前話次話
第14話「ねらわれる学園」
2005/1/7 1:30 TV東京

前回の落とし前をどう付ける、楯くん? と思っていたら、この期に及んでもとぼけなさる。男らしくないな〜。もう、開き直っちゃえ(ぉ

しかし、そんな泥沼とは関係なく、強硬手段に出るシアーズ財団。アリッサの小悪魔っぷりがなかなかいい感じです。「私と深優の絆は誰よりも深く、強いものです。でも、それがあなた方と何の関係がありますか」 …ごもっとも。

ところで残ったHiMEはあと3人だと思うのですが。個人的には、静留さんにはただの人であって欲しい今日この頃。

1/6 ネギま!(新)・J:E(新)・Xenosaga(新)

魔法先生ネギま! 次話 出席番号8番、神楽坂明日菜。…ネギ先生、頭ジャマです。
第1話「Asinus in cathedra」
2005/1/6 1:00 テレビ東京

噂には聞いてましたが、キャラ多い〜。何話やるか知りませんが、回しきれるんですかね、これ。とりあえず黒髪ロングをチェキ(ぉ。

女の子ばっかりの女子校(そりゃそうだ)はいいとして、赴任してきた主人公たるネギ先生がショタで大歓迎されるというのは、予想外の展開でした。 正直、かなりくじけそうになりましたが(^^;)、監督があの宮崎なぎさなのです。シスプリRepureの繊細な絵作り、ダ・カーポの修羅場演出をやってのけたかの女史ならば、 なにかやってくれるに違いないと(ほんとか?)。その辺を楽しみにしたいと思います。

…とりあえず、のどかちゃんの階段落ちはすごかったな〜(笑)。あれはちょっとマネできません。つーか、よい子はマネしないように:-)

JINKI:EXTEND 次話 ブレザーアクション(なんだそれ)はなかなかよろしい
第1話「少女が見た戦場」
2005/1/6 2:12 テレビ朝日

うーん、よく分かりませんが、とりあえずロボットものです(それは誰でも分かる)。冒頭のシーンと、青葉ちゃんの初体験シーン(違)と、ED直前のシーンとの時系列が謎。

とりあえずは青葉ちゃんです。ロボットに振り回され、本来なら5回くらいはお亡くなりになっているんじゃないかと思わせますが、元気です。中学生くらいでしょうか? 性格は…どうなんでしょ。しかし、一目見ただけでロボットの操縦系統を把握するとはニュータイプとしか思えません。二人乗りなら操手と砲手でしょ、ふつーは(笑)。

Xenosaga THE ANIMATION 次話 リヴァイアス?
第1話「覚醒」
2005/1/6 2:42 テレビ朝日

またまた、SFチックな新番組。これもある意味ロボットもの…なのか? とにかく、KOS-MOSの「拘束具」にはびっくりいたしました。瓶底眼鏡を外したら美少年だった、みたいな?

とりあえず、全体的に妙に下半身が充実した絵だなと:-)

…今日の感想は、「とりあえず」を連発してますな、私。

1/5 SSO(新)

スターシップ・オペレーターズ 次話 手前は「アマテラス」艦内で随一(唯一?)の常識家にしてヒロインである香月シノン。奥は魅惑のオーバーニーソ(ぉ
第1話「カウント・ダウン」
2005/1/5 18:00 テレビ東京

新年、このサイトで扱う新番組のトップバッターはこれ。水野良が描く初のSFだそうです。…GAはカウントされないんでしょうか?:-)

学生が謀議を巡らすシーンは祖国が降伏したという状況の割には軽妙でしたが、さて。焚きつけてたあの彼は何者なんでしょう。

番組サイドの要請でオペレータは女子ってのは、なかなかいい言い訳だ:-)。まだ、どういうノリで話が進むのかまったく見えないので、しばらく様子見しましょう。

1/4 To Heart R(終)・スクラン

To Heart 〜Remember my memories〜 前話 雨降って地固まる、身も固まる
第13話「それぞれの未来へ」
2005/1/1 2:00 TVK

マルチとの三角関係は、まぁ、こんなところかな…。だいぶ物足りないけど、突き詰めてやったら後味の悪い終わり方しかないような気もするし。

浩之が、きっちり告白したところはよかったですね。しかし、私の中ではすっかり完結した物語だったので、イマイチ盛り上がれなかったというのが正直なところ。

そういえば、あの後レミィはどうしたんでしょうね? せっかく自爆覚悟で告白して劇的に去ろうとしたのに、マルチのどさくさでちっとも印象に残らないと嘆いていたに違いありません:-)

スクールランブル 前話次話 はっと気づいちゃった瞬間
第14話「みたことある?/ かわいくなくない?/ よろしくおねがいします!」
2005/1/3 11:55 テレビ東京

風鈴と浴衣姿の八雲を背景に「賀正」と来ました。ミスマッチ感はありますが…いいね、やっぱり(どっちなんだ)。クーラーが直らず大騒ぎする姉を、軽くたしなめるのも心地よい。

…で、その姉、天満ちゃんはまたまたやってくれました。沢近って意外にウブだったのね〜と思っていたら、「播磨くんってミコちゃんのこと好きみたいなの」と天満爆弾炸裂その1! ここで、うるっと来ている沢近がナイスなんです。が、「美琴って大して可愛くなくない?」発言で沢近誘爆。そこに現れた美琴も誘爆。もう大惨事です。

さらに、「二股掛けようとしてたなんて、サイテーだよ播磨くん」と天満爆弾炸裂その2!…おいおい、誰も「ミコちゃんのこと好き」とは言ってないでしょうが(笑)。 それを窓越しに聞いてしまった播磨が爆沈。合掌。正月早々、ひどい話だ(笑)。…え〜、天満ちゃんは悪女に認定したいと思います:-)

さて、実は怪力少女だった一条さんが登場。…そういえば、以前プールの栓を壊した子…だったかな?(自信なし) 怪力なのは義体化されているから(違います)。ナンパ師今鳥に騙されないよう、祈るばかりです。

…ところで、「南里侑香役の川田紳司」ってEDがすごい誤植:-P


(C)カズくん