名前 | プロダクション | 血液型 | 出身地 | 最近の仕事(*注) |
---|---|---|---|---|
宮崎 一成 | 81プロデュース | B型 | 広島県 | X(皇昴流) |
日高 のり子 | 81プロデュース | AB型 | 東京都 | デ・ジ・キャラットにょ(デ・ジ・キャラットママ) |
沢海 陽子 | マウス・プロモーション | 新潟県 | ストラトス・フォー(宙美春) | |
榊原 良子 | (フリー) | B型 | 千葉県 | めぞん一刻 完結編(黒木小夜子) |
ぴちぴちピッチ |
---|
第9話「盗まれた曲」 |
2003/5/31 8:00 テレビ東京 |
お弁当話、波音バージョン。でも朝まで掛かって作ったお弁当なのに、結局食べてもらえませんでしたなぁ。「オトコは胃袋からゲット!」ってのはその通りだと思いますが、「いやぁ、君の愛が熱くてやけどしそうなんだ」っていう波音ちゃんの妄想シーンにはくらくら来ました -:) 今回の話、コンクールに向けてがんばっている太郎ちゃん→お弁当持って応援→作りかけの曲を波音は聴いていた→曲を盗んだ敵を発見 …という流れの方が自然だと思うんですけどねー。ありがちだけど、因果関係の薄い展開よりはマシじゃないかなぁ。 結局、波音ちゃんのソロライブでぴちぴちっと解決しましたが、どうせなら先走った波音ちゃんがソロで苦戦→他の二人がコーラスに入って盛り返すとか…。そういう工夫をこの作品に期待するのは間違っているのでしょうか(笑)。 |
名前 | プロダクション | 血液型 | 出身地 | 最近の仕事(*注) |
---|---|---|---|---|
高橋 美佳子 | ミューラス | 千葉県 | クラッシュギアN(ニトロ)(前田なつみ) | |
岩崎 ひろし | 劇団青年座 | 埼玉県 | サイボーグ009(石ノ森章太郎) |
宇宙のステルヴィア |
なんだかさっくりグレートミッションに突入するなぁ、と思っていたら巨大ロボの製造目的やら先生たちの会話からすると、その後の方が重要なのかも。グレートミッションで経験を積ませた学生になにをさせるんでしょうか。 さて第1話以来、久々に登場したしーぽんの家族。正直に言ってあの友達みたいな親子関係は好きではないんですが、それでも金平糖の瓶に隠された折り鶴には完全にやられました。折り鶴に書かれた手紙を読んで涙するシーポンと、その声を聞いて布団の中で黙って涙するルームメイト。ステルヴィア最高の名シーンかも。 次回はオブザーバー的参加のしーぽんが活躍するのか? もし1クール終了ならちょうどいい感じですが…。 |
---|---|
第9話「いってきます」 | |
2003/5/29 1:00 テレビ東京 | |
D・N・ANGEL |
---|
第9話「ちいさな恋」 |
2003/5/29 18:30 テレビ東京 |
ええぃ、ウィズはいい、梨紅ちゃんを映せ梨紅ちゃんの萌えっぷりを…そうだそう、ええぃ、大助め何をしているか! ってな感じの回でした。…なんだか意味不明ですが、最初は動物話か…と思っていたらちゃ〜んと梨紅ちゃんが絡んできてくれたのでよいお話になった、ということです。 いや、ウィズもいちごを手みやげに訪問するカットなどはかなりかわいかったですけど。ちなみに言うと、私は猫派です。あの飼われてやってんのよ、というクールなところがよいのです。そのくせ、ヤキモチ焼きだったりして。原田さんのクラスメートも同じようなことを言ってましたが。 さて、今回(さらにと言うべきか)大助くんと梨紅ちゃんがいい感じになってまいりました。ま、梨紅ちゃんの方は「丹羽くんだって梨紗じゃなきゃダメでしょ!」ってツッコミ入れてますが。でもこのときの梨紅の顔が見えないところがまた何とも…。大助くんの方は以前はなんとも思ってなかった梨紅ちゃんにドキワクモードです。そのうち「原田さんの写真を見ても、ドキドキしないんだ…」(実際、今回変身できないのかと思った)とか「丹羽くんの好きな『原田さん』ってどっちなの?」とかそういう展開になるんでしょうか。すげー楽しみです。 ところで、僕も『原田さん』の水着写真希望です。ぜひ夏まで放送していて欲しい〜。 |
LAST EXILE |
---|
第8話「Takeback」 |
2003/5/27 1:30 テレビ東京 |
ふふふ、狙い通りアリスティアさん来ましたよ? タチアナ様ラブ、でも報われない日々の中で優しく気遣ってくれた殿方にぽっ、の図です。シチュエーション萌えって奴ですね。ルックスは微妙なところもありますが、磨けば光る原石ではないかと。声も桑谷夏子であることだし(笑)。タチアナとの関係がどうなるか気になるところです。もともとは友達だったんでしょうけど…。
一方、クラウスより先にカジノ船(兼修理ドック?)に上陸したラヴィ ―― な、なんか形がいいじゃないか。いや、どこがとは言いませんが ―― は、モランと再会。相変わらず世渡り上手のように見えて全然不器用な奴です。愛すべきキャラクターですな。ラヴィは掛けレースに出場する寝ぼけた感じの獣を「イチオシ!」。ふふ、どこかで聞いたような風貌ですね。そして飛んでいるときの気分を問われて「大空に私たちしかいないような気がする」と答える。もう、ラブラブじゃないですか〜。と思ったらすかさずモランがツッコミを入れてました。ナイス。 そしてカジノに乗り込んだ整備士のみなさんたち。整備士と言えば乱闘と相場が決まっていますが、来そうで来ません。なかなか理性的じゃの〜、と思っていたらインチキレースでぶち切れたラヴィが絡まれたこと ―― あの服で胸ぐらを捕まれたら、もっと、こう…ねぇ? ―― を大義名分にしてお祭り騒ぎ。結局相手の軍艦を沈めるところまで行っちゃいました。しっかりと決闘の合図を確認してからやってしまうところなど、大人の遊び方って感じでしたなー。 そんなこんなでずいぶん楽しませてもらいましたが、いつもは厳しい副長の素顔を覗いてしまったクラウスくんがドキワク、というお約束がなかったのが唯一残念でした(笑) 前回の予告(「お子様にはお見せできない」)からして絶対それだと思ったんですが…。 |
ぴちぴちピッチ |
---|
第8話「凍った気持」 |
2003/5/24 8:00 テレビ東京 |
だんだん、このストーリー上の脇の甘さは実は狙っているんじゃないか、とさえ思えてきました。いつものごとくツッコミどころが満載。とりあえず、ライバルが敵の(せこい)攻撃でコケたことに対するケアがなかったことと、その西日本チャンプが関西弁をしゃべらなかったことが納得いきません(笑)。 画像は、ナル男とクール女。なかなかのバカップルですな。薔薇の花びらを浮かべた風呂もキツイですが、マーメイドプリンセスの攻撃に対してなんら対処もしないマリアもねぇ。歌うだけの戦闘シーンは飽きてきたよ。「小娘に説教される覚えはないわ〜」とか言う前になんとかしてくれ〜。 それと、ピッポにはもっと決定的な瞬間を盗み聞きして欲しいと思います(笑) |
名前 | プロダクション | 血液型 | 出身地 | 最近の仕事(*注) |
---|---|---|---|---|
岡田 純子 | アクセント | B型 | 岩手県 | 東京魔人学園符咒封録(青葉さとみ) |
山口 勝平 | 劇団21世紀FOX | B型 | 福岡県 | 爆転シュート ベイブレード Gレボリューション(マイケル) |
飯塚 昭三 | シグマ・セブン | O型 | 東京都 | ギャラクシーエンジェル(DF社社長) |
浅田 葉子 | 81プロデュース | O型 | 兵庫県 | LUNAR SILVER STAR STORY(ミア) |
宇宙のステルヴィア | うーむ…しーぽんの、成績面ではなく行動面での優等生ぶりに偽善めいたものを感じるのは、見ているこちらが薄汚れているからでしょうか(笑)。せっかくマークしたトップタイムをよそ者にさくっと更新されたら(しかも大幅に)、もっとくやしいんじゃないですかね。八つ当たりしちゃったり、ちょっと黒いこと考えちゃったり、そういうことはしーぽんはしないようです。
そんなわけで画像のような、緊迫感ある関係の方が楽しいですね。いやらしいですねぇ、この視線のそらし方が(笑)。ぜひねちねちとやって欲しいです。 |
---|---|
第8話「わたしですか?」 | |
2003/5/22 1:00 テレビ東京 | |
名前 | プロダクション | 血液型 | 出身地 | 最近の仕事(*注) |
---|---|---|---|---|
阪口 あや | 大沢事務所 | バトルアスリーテス大運動会 〜オルタナティブ〜 ハッピィサルベージ(ルーリー) |
スクラップド・プリンセス |
---|
第6話「騎士たる者たちの迷走歌」 |
2003/5/20 18:00 WOWOW |
およよ、OPがありません。まるで最終回のような始まり方ですが、実際、重要な回となりました。もちろん重要なこととは、パシフィカが髪を下ろしたシーンです。やば…かわいすぎる…。本当はあまりタイプじゃないキャラなのにどんどん思い入れが深くなり、「やっほー、パシフィカだよっ?」というセリフを聞くだけでも目頭が熱くなる今日この頃(ぉ、これは危険な、麻薬のようなものです。
…などと、あほなことを思っているうちに話はどんどんシリアスに。自分の腕と引き替えに、連れ去られた兄姉を助けてくれと迫るパシフィカ。当面の敵かと思われたガリルを二流品と言い切るゼフィリスの力を借り、さっくり三枚に下ろしてしまうシャノン。ハッタリが効いてて、かつテンポ良く見せてくれました。 いやはや、展開が楽しみになってきましたよ。 |
GAD GUARD |
フジTVでは放送されなかったこのエピソード。カタナと衝突しボコられるタクミ、二人の間に入ってなんとか仲良くやってもらいたいアイコ、カタナの仕事の現場に居合わせたハジキが結局は力を合わせて暴走した亜鉄鋼人を食い止める。それを見ていたアラシが自分にも鉄鋼人があれば…とつぶやく。…と、そんなあらすじで次の「空を飛べたら」に続くわけです。 飛ばされただけあってこれを見ないとその後の展開が不自然になる、というほどの話でもなかったですね。それにしても、タクミ達の青さがもはやなつかしい… |
---|---|
第6話「五つの仮面」 | |
2003/10/17 22:00 フジTV/ANIMAX | |
D・N・ANGEL |
---|
第8話「瑪瑙の予告状」 |
2003/5/22 18:30 テレビ東京 |
おぉ〜。こんな感じで毎回萌えキャラを投入してくれるんですかねー。絵に描いたような病弱、内気で健気という美少女・瑪瑙ちゃん。…今時、ゲストキャラでもないとお目にかかれないタイプと言えましょう。美人との交渉は萌えられるぜ〜。 今回の話は、40年前のじいちゃんと大助が重なるところがキーだったので、ダークが絡む理由があったところが良かったですな。 ま〜、ほとんど原田姉妹の出番がなかったのが極めて残念ですが、お茶目なじいちゃんとか、鏡に向かってダークとお話ししてしまう大助とか、その他の部分でも楽しめるようになってきましたよ。 |
名前 | プロダクション | 血液型 | 出身地 | 最近の仕事(*注) |
---|---|---|---|---|
玄田 哲章 | 81プロデュース | AB型 | 岡山県 | ようこそロードス島へ!(ベルド) |
LAST EXILE |
---|
第7話「Interesting Claus」 |
2003/5/20 1:30 テレビ東京 |
全編これ空中戦の見応えのある回でした。しかし、ディーオ様、明らかに性能の劣る相手に対してお遊びがすぎますな。で、とりあえずがんばっちゃうクラウスに対して、極めて常識的な反応を示すラヴィが印象的です。そりゃ怖いだろ、後ろに張り付かれちゃ…。でも「だ、だいじょうぶ」と気丈に答える辺りで+5ポイントって感じです。しかも気絶したことをタチアナに責められ、壊れた自分のヴァンシップの前で思わず涙した時につぶやいた言葉が「クラウス…ごめんね、あたし、がんばるから…」 …あんたはエライ! ちょっと予想外のセリフだったので、びっくりしてしまいました。健気さ+20ポイントって感じですわ。
そんな素人娘に対して厳しい言葉を吐いたタチアナは(ま、素人がヴァンシップに乗っていたからこそ許せないのだが)、ナビはヴァンシップの部品だと言い切ります。ったくオレの(?)アリスティアさんが、額から血を流しているとゆーのに戦闘続行を宣言するとはいい度胸です。アレックスに からかわれて赤面してたときとはずいぶんキャラ違うじゃないのー。そりゃアリスティアも無表情になろうというもの。多分かわいい娘だと思うんですけどね〜。 さて、「お子様にはとてもお見せできない」という次回、期待してますよー(ドキワク) |
名前 | プロダクション | 血液型 | 出身地 | 最近の仕事(*注) |
---|---|---|---|---|
大塚 芳忠 | 同人舎プロダクション | 岡山県 | ストラトス・フォー(査察官) |
ウルトラマニアック |
---|
第1話「Ayu&Nina」 |
2003/5/17 10:00 ANIMAX |
ヒロインは、ファンタジーな事はまるで信じないクールな女の子亜由ちゃん…ついさっきまで「それって不思議!ミステリ〜」って言ってたような(違)。
そしてもう一人は、マジックキングダムから来た魔女っ娘、仁菜ちゃんです。
「マジックキングダム」ってのはさすがに今更安すぎるんでは? と不安になりましたが、結論から言えばそれなりに楽しませてくれました。魔女っ娘に振り回されたり、好きな男の子の前で妄想モードに入ってしまったり。そんなんでさっぱりクールビューティに見えなかった亜由ちゃんでしたが、一つだけ言わせて欲しい。 ネクタイはちゃんと締める! 仁菜ちゃんも〜! |
ウルトラマニアック |
---|
第2話「Boy meets girl」 |
2003/5/17 10:30 ANIMAX |
「マジックキングダム」の魔法使いはみな「パソコン」を使うのか、と思いきやそれは未熟な仁菜ちゃんだけのようです。今回は魔法を使用することすらできませんでした。がんばれ。でも魔法だけじゃなくて、変身シーンももうちょっとがんばって欲しいなぁ(爆)。ま、あざとくミニスカートとかにしなかったのは評価できます。ただ、そもそもなんで変身するのかは謎ですが…。
お話の方は極めてフォーマット通りに進む展開でしたが、由多をぴしゃりと叱ったりツーショット写真に喜んだりする亜由ちゃんのキャラクターが妙に可愛らしく、救われたような感じです。 |
ぴちぴちピッチ |
---|
第7話「人魚の嫉妬」 |
2003/5/17 8:00 テレビ東京 |
うほっ、すごい光景(画像)。クラスメートもぴちぴちでしたか。このムネムネさ加減から高校生かと思ってたんですが、授業内容からすると中学生のようで…。
海斗くんに年上の女性疑惑という今回のお話。「自分を取るか、彼女を取るかはっきりしてもらうのよ」とけしかける波音に「そんなこと聞いたら嫌われちゃうよぉ」というるちあ。いや、嫌われる以前に泡になってしまうのではないだろうか…。しかし、年上の女性が自爆して決着。わざわざ嫌われるようなコトしなくても…。もっと年上らしく海斗くんを罠にはめて欲しかったと思います:-P それにしてもますますe-karaを強調するようになった変身シーン。おまけに「今夜はe-pitchでぴちぴちっとジュエルライブよ!」とセリフにまで盛り込まれました。ここまでくると鼻につきますな。作品を面白くする方が売り上げに貢献できると思いますが。 |
名前 | プロダクション | 血液型 | 出身地 | 最近の仕事(*注) |
---|---|---|---|---|
石塚 運昇 | アクセント | A型 | 福井県 | WOLF'S RAIN(クエント) |
今井 麻美 | アーツビジョン | 魔法遣いに大切なこと(女の子A) |
宇宙のステルヴィア | 前回の話で自信を付けたのか、めきめきと頭角を現すしーぽん。しかしその有頂天ぶりは端から見ていても危うい感じがします。いつどのように落とすのか、と思っていたら上級生とのジョースト(馬上槍試合ですな)に負けて落ち込むというレベルの高いくやしさでした。ほんとに成長したなぁと思う一方で、なにか寂しいような感じもします。
その他の注目点としては、町田さんと藤沢さんとの間にあるわだかまりですかね。最初からずっと引っ張っている伏線ですが、過去に何があったのか大変気になります。 町田さんと言えば、彼女のキャラが毎回違う感じがして落ち着きません。今回のようなクール路線で統一して欲しいと思います。 あともう一つ、独特のリアクションを見せる光太くん。「ぎゅーん、どすん」は嫌ですか。うーん、よくわからん。争い事を極端に嫌っているんですかね。 |
---|---|
第7話「くやしいよ」 | |
2003/5/15 1:00 テレビ東京 | |
GAD GUARD | お互い引き寄せられるようにスクラップ置き場に集結する鉄鋼人使い達です。そして殴り合うハジキとカタナ。
「オレは、オレ以外の全員が目障りだ」とカタナのすさみ方がよいですね。ハジキもこっそりへそくりを貯めているところが泣かせます。でも、カタナは銃に頼ることをやめ、ハジキは家という過去へすがりつくのをやめ、それぞれ相棒と先に進むことを選んだいうことでしょうか。
画像はライトニングが直って嬉しそうなアラシちゃん。早く彼女にも鉄鋼人にまたがってもらい、そのチェックのスカートをひらひらさせて欲しいもんです(ぉ |
---|---|
第5話「そして雨が降る」 | |
2003/5/15 2:58 フジTV/ANIMAX | |
D・N・ANGEL |
---|
第7話「誓いの庭のアドニス」 |
2003/5/15 18:30 テレビ東京 |
「かわいすぎる〜」 うむ。丹羽くんと完全なる意見の一致を見ました。悪いけど、羽鳥さんより全然上だと思います。
でも今回は羽鳥さんのお話。…イマイチ盛り上がらないなぁ。セリフが少ないのは意図的にそうしているんだと思いますが、 その分演出で魅せることができたかはかなり疑問…せっかく篠原さんなのに、もっと声を聞かせてくれ〜という感じです。 |
スクラップド・プリンセス |
---|
第5話「吟遊詩人の子守歌」 |
2003/5/13 18:00 WOWOW |
ラクウェル姉の本気モードです。「託宣で何と言われようが私の大切な妹です」 やわらかい外見に隠したこの緊迫感と芯の強さ。よいじゃないですか! これに免じて、バグをもっとパシフィカのところに向かわせれば楽勝じゃん、というツッコミはしない事にしておきます。少なくとも吟遊詩人に手控える理由はないよなぁ。 3兄妹の描写はほんとにいいです。「あたしが死んじゃえば…」と弱々しく語るパシフィカをお兄ちゃんが叱咤するシーンなんかもありがちとは言え(お兄ちゃんのクセを指摘するのもお約束)、ちゃんと演出と演技をすれば良いんです。 |
名前 | プロダクション | 血液型 | 出身地 | 最近の仕事(*注) |
---|---|---|---|---|
麻生 智久 | 青二プロダクション | 神奈川県 | ストラトス・フォー(査問官) |
LAST EXILE |
---|
第6話「Arbiter attack」 |
2003/5/13 1:30 テレビ東京 |
画像は新キャラのディーオ様。テクノロジーの進んだ「敵」のえらい人みたいです。「死体って何とも言えないよねー」とちょっぴり危なそうな彼は、死体とは正反対のクラウスに興味を持ったようですが…。
そのクラウスくんはとうとう出撃まですることになっちゃいました。うーむ、今までの無茶は若気の至りってことで納得していたんですが、能動的に戦闘に参加となると話が違うような気がします。どうしてそこまでしてアルを守りたいのかしら。そんなに彼的萌えだったんでしょうか。俺的にはどうも萌えのストライクゾーンに入ってこないのですが(ぉ。 こんな状況に巻き込まれて、とうとうブチ切れてしまうラヴィが可哀想でした。 |
名前 | プロダクション | 血液型 | 出身地 | 最近の仕事(*注) |
---|---|---|---|---|
白河 真由 | アーツビジョン | O型 | 東京都 | 竜機伝承2(ルカ・アンバール) |
光希桃さんによる感想率調査の結果が発表されました。これはアニメファン(しかもわざわざ感想をサイトにアップするような)レベルでの作品の人気度を測る一つの方法として、なかなか面白い試みだと思います。当サイトのデータも入っておりますが、なんとこのようなアニメ感想系サイトは70以上あるそうで、現在7作品しか扱っていない当サイトの占める割合は微々たるものです。逆に言えば、全体の傾向を良く表していると言え、実際に結果は納得できるものでしょう。
で、いい機会なのでそろそろ序盤が終わりつつある今クールの作品達について。残念ながら全体的なレベルは先クールに比べて落ちていると言わざるをえないでしょう。当サイトの取り扱い作品が一気に半減してしまったということに端的に現れています。ま、単に私の趣味に合わない作品が増えただけと言えなくもないですが…。
そんな中、頑張っているのがLAST EXILE。映像・音楽の演出は非常にクオリティが高く、ストーリーも期待させるものがあります。魅力的なキャラも多く、現状では今クール一番のデキではないでしょうか。また、キャラクター、特に女の子キャラを愛でるならD・N・ANGELがお勧めです。キュートな原田姉妹の動向に釘付け:-) 先ほどの感想率調査で魔探偵ロキRAGNAROKより下なのが、微妙に納得いかなかったりします(笑)。その他、スクラップド・プリンセスやガドガードもなかなかよいですね。
どうやら7月頃にまたいくつか新番組が始まるようなのでそちらも期待したいと思います。