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2006年 4月

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4/30 夢使い・西の善き魔女

夢使い 前話次話 こっ、小僧めが…(ぉ
第4話「土曜星あらわる」
2006/4/30 02:30 tvk

美砂子さんのV設定確認って、毎回やるのね…(笑)。

それはともかく、新キャラの土曜星、三時花登場です。のとまみ声。すばらしい。まぁ、眼鏡っ娘がいまいち苦手な私としてはその点の改善を要求したいものの(笑)、「塔子さま〜」などと呼ばわるところがなかなかよろしい。とりあえず、じいやになりたい、と強く願うところであります(ぉ。

これで主だったキャラは登場したようですが、九州在住ってことは三時花ちゃんの出番は少ないんでしょうかね。

さて、今回は依頼人が夢の世界の住人になって終了ということで、だいぶこの作品のテイストが分かってきました。 いつものほほんとしている塔子さんにも、どうやらつらい過去があるようで。回想で倒れていたのはお父さん??

西の善き魔女 前話次話 小僧、なかなかやりおるわい。今日はキス二連荘
第4話「花園の暗闇」
2006/4/30 04:25 tvk

みんなに突如注目され始めたのは、女装したルーンにときめいちゃったわけではなく、フィリエルがやおい文書を持ち込んだからでもなく、彼女にアデイルという後ろ盾があることが分かったからですね。

今回注目すべき点は、ルーンがフィリエルの唇を奪ったことですな。よくある、いつまでもくっつかない二人、なのかと思っていたので「フィリエルは無防備すぎる。僕のことをいつまでも弟だと思っている」などという台詞と共に抱き寄せるとは意外でした。ただの学問ばかではなかった。天晴れ:-)。

4/29 xxxHOLiC

xxxHOLiC 前話次話 ばあちゃんの手がすんごいところに伸びているように見えるのは、気のせいということで:-)
第4話「ウラナイ」
2006/4/28 01:25 TBS

四月一日くんは、普段の明るい振る舞いからは想像できないほど、不幸な生い立ちだったようです。あやかしに付きまとわれているのも、それが原因なのでしょうか? よくぞ、まっすぐ育ったというべきでしょう。侑子さんの要求を、なんだかんだ言いながらも卒なくこなしてしまうのも納得。

今回は、本物の占い師とはこういうものだ、というお話。占い師のおばあちゃんの前では、子供のように素直な侑子さんが印象的でした。 ま、いくら取り繕ってもバレバレだからか。四月一日くんにはなかなか屈折した愛情表現をしている彼女も、本質的には素直で優しい人なのかもしれません。まぁ、それはそれとして、今後も四月一日くんのことはいい具合に弄んで欲しいなと:-)。

4/27 ゼーガペイン

ゼーガペイン 前話次話 美人は、怒ってもキレイ〜
第4話「上海サーバー」
2006/4/27 18:00 テレビ東京

キョウが戦っている世界は、果たしてゲームなのか、現実なのか。結局、一発殴られることでそれが現実であることを思い知らされたわけですが、別にキョウが悪いわけじゃないよな〜。 もともとゲームであるかのように見せていたセレブラムの面々に責任はあるでしょう。まぁ、彼も明らかに空気が読めてませんけど:-P

さて、彼のパートナーであるシズノさんも、相変わらず司令・副司令とは心温まる会話:-)を交わしていますな。 いろいろ理由はあるんでしょうけど、性格的にいかにも馬が合わなそーな、ミナトとシズノさんがやりあっている所を見るのが、私の楽しみです:-)。

4/25 スクラン・シムーン・ストロベリーパニック

スクールランブル二学期 前話次話 ああ、勘違い…
第4話「演劇で妄想!/銭湯で妄想!/オニギリで妄想!」
2006/4/24 01:30 テレビ東京

いや〜…沢近、可愛すぎですわ。すっかり「舞い上がった」状態で播磨に好きな女の子の髪型を聞いたりするくだりはもう最高。 でも勘違い大魔王の天満はともかく、あれじゃ沢近だって誤解しちゃうわな〜。相変わらず、自分の近くのものは見えてない播磨なのでした。

今回も、妙に花井は爽やかでかっこいいぞ。さりげなく、周防と結城それぞれのツーショットが入っていたりして。どっちかと(あるいは両方?)進展するのでしょうか。

シムーン 前話次話 彼女だってこんなことしたくない。しかし、そうせざるを得ない理由は?
第4話「近い戦争」
2006/4/25 01:30 テレビ東京

ネヴィリルさま、復活遠し! そんな印象を与える回でした。シヴュラ・アウレアと称される彼女をレギーナとして頂き、精鋭と言われたコール・テンペストも今や見る影なし。 他のコールからあからさまに冷たい視線を受けても反論すらできません。前回プールでマージュしてみせたときには、多少は吹っ切れたのかと思いましたが、アーエルを「パルにすることはない」と一蹴。これはよほどの事件がないとくっつきそうもありません。

一人気を吐いているのはそのアーエル。考えてみれば、第2話で練習用のシミュラを使って敵を撃退したわけですから、技量は確か。しかも実戦的。 加えて、リ・マージョンの軌跡も把握しているようで、サジッタが付けばすぐにでも活躍できそうです。

今回はサジッタ役をリモネが担当して、「敵」と遭遇するというお話でした。お話といってもお互いに言葉も通じないようなので、交流もなかったわけですが…。 シムーンの技術を必死に奪おうとする敵と、その必死さを上回るアーエルが印象的でした。 本質的には兵隊ではないシヴュラとは明らかに違う彼女の振る舞いが意味するものは?

ストロベリーパニック 前話次話 スキンシーーーップ!(爆)
第4話「白馬の君」
2006/4/25 02:45 tvk/テレ玉

今回はスピカに舞台を移し、天音先輩と光莉とのお話。エトワールさまも渚砂ちゃんもほとんど出番がなく、番外編みたいなものですが、 今までで一番まとまっていた話でした。百合百合だけど(笑)。同室の夜々もいい感じで、スピカをメインにしてくれないかと思ってしまった:-)。

さて、エトワールはエトワール選、ってことは投票で選ぶようです(エトワール「戦」じゃないよね…)。 スピカ生徒会の黒い野望が燃え上がる!? ここで気になるのは「資格」。エトワール候補になるには何が問われるのでしょうか? パートナー:-)がいること??

4/24 ARIA・Fate

ARIA The NATURAL 前話次話 立ち姿もいつもとちょっと違います
第4話「その ネオ・ヴェネツィア色の心は…」
2006/4/24 01:00 テレビ東京

郵便屋さんが導く、ヴェネツィア色の出逢い。空くん(日本名だわ)の心が形になった手紙。こうした穏やかな雰囲気はアリアの十八番。 心温まるお話でした…

…が、それよりも大注目なのは、結婚式仕様の晃&藍華。 二人とも普段はボーイッシュな性格ですが、こんなかわいい服だって着こなしちゃいます。特に藍華のお嬢様ルックは貴重かも? ま、忘れがちではありますが、藍華は老舗ゴンドラ屋の跡取り娘。正真正銘のお嬢様ですもんね。これからも、たまにはこんな格好をして欲しいものです。

Fate/stay night 前話次話 脚はともかく、このうなじの辺りは辛抱たまらんくらいいいですが:-)
第16話「約束された勝利の剣」
2006/4/24 01:30 tvk/MXTV

士郎が「投影」した剣カリバーン ―― セイバーが言っていたように王者の剣、すなわちアーサー王が岩から引き抜いたとされる剣 ―― によってバーサーカーを一気に七度倒すことに成功。すごい、っていうよりずるく感じるのはなぜだろう:-)

それはともかく、イリヤも衛宮邸に収納ですか。たしかに、とんでもない妙手かもしれない、ハーレム化という意味においては:-)。 度が外れたお人よしというべきでしょうか…。

そしてそれは、士郎との結びつきが深まったせいなのか、妙に彼を意識するようになったセイバーにとっては心穏やかではなさそう。 「私の身体は凛のように少女のものではない」など、女としてはちょっとコンプレックスを感じている模様ですが、いやいや、十分に色っぽいですぞ。 もうちょっと湯気を抑えてくれると、よりはっきりと分かるのですが(ぉ

4/23 西の善き魔女・夢使い

西の善き魔女 前話次話 越えてはならない一線を越えてしまったルーン:-)
第3話「秘密の花園」
2006/4/23 04:25 tvk

フィリエルは女学校へ編入。そこで、シザリアと出会います。のとまみ声で、熱心に神に祈る姿は志摩子さんを想起させますが、ど〜も裏がありそう。

アデイルがほのめかしたように、いかにも意地悪そうな生徒会長(お約束のドリル髪だ!)を筆頭に、学校の中はそれぞれの思惑が渦巻く領域のようです。そして驚くべきは、授業内容。男を落とすテクニックを地域別に講義です。魔女養成学校。 すげー。アデイルはこの学校を卒業したのでしょうか? だとすると彼女のちとオーバーアクション気味のキラキラの表情もこの賜物ということか。 おお、こわこわ:-)。

奔放なフィリエルにとってこの学校の雰囲気はとても合わないわけですが、それを見越したかのようになんと、女装したルーンが乗り込んできます。 一言「チェスで勝った」という台詞はフィリエルには??でしょうが、視聴者にはニヤニヤさせられるシーンでした。いい奴だ。 まぁ、女装なんかして、ますますのアデイルの女性向け創作本(ぉのネタにされないかが心配です。

夢使い 前話次話 V設定確認!
第3話「ふくらむ恋心」
2006/4/23 02:30 tvk

やはり、対処療法だけなのは問題だよな、と思っていたら案の定ラストにどんでん返しが。あの大人しかった青森さんも今ではケバケバ。 依頼人のモジモジ君にも同様の未来が…? 塔子さん達の活躍も、良いほうに働くとは限らないということですか。

塔子さんも相変わらず謎のキャラで、青森さんには「手に持っているボンボンのお化けみたいなのはなに? そのジャージ制服+下駄ってのもどうよ。 そもそも、『かようせいのゆめつかい』って?」くらいのツッコミはして欲しかったところです。

今回何よりも驚いたのが、美砂子さんが巫女OKつまり、まだ乙女だったということでしょうか:-)。 ビッグバン以前の存在とか、お局様とか行き遅れ(そこまでは言われてない)の彼女もまだまだこれからです。

4/21 xxxHOLiC

xxxHOLiC 前話次話 悩ましいシルエットです
第3話「エンゼル」
2006/4/21 01:25 TBS

侑子さんの着物のお着替えシーン♪ 着物にはやはり独特の緊迫感を帯びた色っぽさがあるものです。

今回、百目鬼 静、九軒ひまわり(名前難しすぎ)も加わって、さながら侑子さんとユカイな仲間たちといったところでしょうか。 前回侑子さんはひまわりのことを「四月一日にとって幸運の女神ではない」と言っていましたが、「かわいいじゃない」と評価が一変。 一変というよりは、あくまでも四月一日クンとの相性を言ったのであって、ひまわり自身に問題があるわけではないというところでしょうか。

とはいえ、黒モコナの存在をあっさり受け入れるあのご一行様は、やっぱり只者ではないかと:-)

4/20 ゼーガペイン

ゼーガペイン 前話次話 ミナトの非難がましい視線もどこ吹く風のシズノさん
第3話「デフテラ領域」
2006/4/20 18:00 テレビ東京

ゲームは、セレブラムが行っている啓蒙活動の一環なのでしょうか? まさかキョウ一人のための仕掛けではないでしょう。 あるいは、シズノが「この世界は今とココしかない」と言ったのは、キョウたちがいる世界のほうが虚像だという意味でしょうか??

キョウに宛てたメッセージも意味深。戦っている相手以外に、セレブラムと対立している勢力があるのかな。 そして、メンバーの非難を涼しい顔で受け流しているシズノさんが、キョウが触れた真実の前では哀しげな顔。いったいどんな秘密が…ってなところで次回。

4/18 シムーン・ストロベリーパニック

シムーン 前話次話 パライエッタには結構冷淡だよね…
第3話「遠い戦争」
2006/4/18 01:30 テレビ東京

なるほど、シムーンは(正確にはその動力になっているヘリカルモートリスは)発掘されるわけですか。黒歴史のような…:-)

コール・テンペストにまた新たな人員の補充。モリナスも含め補充組は従来のシヴュラとはちょっと毛色の変わった者を選んでいるようです。

彼女たち、コールの面々の人間模様が面白い。姉妹ながら、なぜか反目しているカイムとアルティ。ネヴィリルのことを思い焦がれながらも、それを伝えられずに悶々としているパライエッタ。そんなパライエッタをからかうフロエ。フロエとかつて恋愛関係にあったというワポーリフ(はシヴュラじゃないけど)。 子供はみんな女というこの世界の恋愛観はどうなのかと思っていましたが、モリナスの驚き方を見ると女同士ってのはやはり普通ではないようですね。

さて、前回アーエルをパルとしたネヴィリル。しかし、終の相手に選んだわけではなかったようで、 「誰もパルに選ぶつもりはない」と言い放ちます。これ、パライエッタにはきつい台詞ですね。 それだけ彼女にとって、アムリアの存在は特別だったということでしょう…。

しかし、シヴュラ・アウレア、あるいは最高のアウリーガと呼ばれる彼女の復帰なくして、コール・テンペストの復活はありえません。 彼女がマージュに加わるや否や、バラバラだった軌跡が美しいラインを描くようになったというのは、象徴的なシーンでした。 マージュの軌跡の向こうに何を見たのか「あなたは、そこにいるの?」と呟いたネヴィリルは、復帰する決意を固めたのでしょうか。 そしてアムリアの影を追う彼女がパルに選ぶのは誰か。誰かというより、どうしてアーエルを選ぶのか、注目です。

ストロベリーパニック 前話次話 とうとう、おねだりしたのかと思いました(ぉ
第3話「屋根裏」
2006/4/18 02:45 tvk/テレ玉

「私の渚砂ちゃんが、いつ誰にちょっかい出されるか心配でたまらないの」などとおっしゃるエトワールさま。すでに「私の渚砂ちゃん」ですか:-)。 しかーし、玉青ちゃんも負けていません。「その言葉、そっくりそのままお返ししてさしあげたいですわ」と宣戦布告!? おー、がんばれ〜。 肝心の渚砂ちゃんはぽーっとなりっ放しですが:-)。

さて、エトワールさまがこんな素行不良になってしまったのは、なにか理由があるのでしょう。エトワールをどうやって選ぶのか分かりませんが、決して最初からこんな女たらし(^^;)ではなかったはずです。…たぶん。

4/17 ARIA・スクラン・Fate

ARIA The NATURAL 前話次話 かわいいじゃないの〜
第3話「その 流星群の夜に…」
2006/4/17 01:00 テレビ東京

おや。藍華が微妙な雰囲気。前作ではちらっとしか出てこなかった、ノームのアルくんのことが気になっているようです。恥ずかしい内面の台詞禁止:-)。今までARIAにはこういう話がなかったからとても新鮮ですな。

夜のネオ・ヴェネツィアの町並み、満天の星空、群れをなして飛ぶ流れ星。どんな男女もくっついてしまいそうなシチュエーションに、藍華ドキドキ。 「全部、アルくんのせい」なんつー台詞、ごちそうさまでした:-)。

スクールランブル二学期 前話次話 いいシーンだ…
第3話「美獣vs美獣/軍神vs武神/先生vs生徒」
2006/4/17 01:30 テレビ東京

ふむ、花井くんは自身が気にしていない相手に対しては、随分格好いいじゃないですか。相手を意識するとダメなタイプ。 不幸よな〜:-)。結城さんとのエピソードはきれいでした。つーか、なんで「みこちゃ〜ん」とくっつかないんだ…。

サバイバルゲームは、結局のところ、播磨と花井の誤解を解くためだったってことかな。すっかり、高野に踊らされたって感じですが:-)。 体育教師の与えた罰が、文化祭の出し物を両方やれってのはなかなか粋な計らい?かもしれません。

Fate/stay night 前話次話 凛ちゃんは受けのほうが(笑)
第15話「十二の試練」
2006/4/17 01:30 tvk/MXTV

OPが刷新。まだまだ続くということですね。やっぱりアーチャーの退場は早すぎるんじゃないかな、と思っていたら士郎と剣戟を交えるシーンが。単にイメージをシーンにしたものなのか、それとも実際に敵対するのか…?

凛のお陰で、士郎とセイバーとの間で魔力の供給が出来るようになり、ようやく普通のマスターとサーヴァントの関係になれたと言えるでしょう。 いや、多少凛ちゃんの「儀式」が効き過ぎたのか、妙にはわわ〜なセイバーが変で可愛い:-)。手を握っただけでドキワクとは、なにか別の回廊まで開いちゃったんじゃないでしょうか(ぉ。凛も士郎にキスしたのはドサクサ紛れにしか見えませんが…。

バーサーカーは無限に回復するわけじゃなくて、蘇生は12回までと。アーチャーの頑張りは無駄じゃなかったわけですな。 凛はショックを受けていましたが、むしろ倒せそうな気がしてきましたよ。とりあえず、凛を握り潰すのだけはやめてね(^^;)

4/16 西の善き魔女・夢使い

西の善き魔女 前話次話 ルーンに前では、なかなか素直になれないようです
第2話「子ヤギたちの行方」
2006/4/16 04:25 tvk

展開速えー。ええっと、表舞台としては「西の善き魔女」とも呼ばれる女王の座を巡る駆け引きがあって、継承権を持っているものは女王試金石によって判別できる。フィリエルもアデイルと同じように王位継承者の一人であり、いとこ同士であったと。ただし、アデイルの父によって、なぜか庶民の子として遠ざけられていた。

裏舞台では、そもそもそのような女王君主制をひっくり返そうと暗躍している勢力がある。そのために異端の力を求めているようだ。 そのためルーンを狙っている。

…と、こんなところでしょうか?

さて、今回の注目はアデイルお嬢様。王位継承者という視点ではフィリエルはライバルになるはずですが、むしろほっとしているようです。 女王にはなりたくないのか、貴族の争いに嫌気がさしているのか……いずれにしても、このキラキラとしたお嬢様には表裏はなさそう。 「大胆なことをするのって高揚して清々しい気持ち」とおてんばな一面も見せます。「策はあります」と真顔で言ったのは、通りすがりの旅人を演じるっていう意味だったのかなぁ(^^;)。意外に行動派の彼女、フィリエルとはいいコンビになりそう。

夢使い 前話次話 「スーパー小学生」はお父さんがいなくても平気!?
第2話「優しい靴音」
2006/4/16 02:30 tvk

「13歳以上はオバサン」というトンデモ発言:-)と共に一が登場。ストライクゾーンの狭い奴だ…。でも、そんな彼を燐子ちゃんは態度とは裏腹に気に入っているようです。

しかし今回の一件、夢見をしなくても原因が分かりそうなものだが…。まぁ、分からなかったからこそ、悪夢になったとも言えますか。 とりあえずパパと会えてよかったよかったですが、これからがまた大変そう…。

4/15 CCさくら

カードキャプターさくら[再] 前話次話 おじいちゃんからのプレゼントを着て。「別荘のときみたいな服」とケロちゃんにしては鋭い指摘
第54話「さくらと思い出のカレンダー」
2006/4/13 18:30 NHK教育

第三期で好きなエピソードのひとつです。第16話の続きといえる今回の話で、撫子さんを「奪った」藤隆さんと、おじいちゃんとがようやく和解。 透矢が高校生ですから、「結婚式の招待状を届けて」から16〜18年以上は経っているはずです。長い長い年月が掛かりましたが、時間が解決することもあるというお話。その意味で、ちょっと大人向けの話と言えるでしょう。

結婚当時のことを想像すると、法的に認められているとはいえ撫子さんは16歳、しかも現役の高校教師と生徒という関係。常識的に考えれば誰しも大反対でしょう。 そのせいかどうなのかは分かりませんが、現在は藤隆さんは高校教師ではなく大学で教鞭を取っています。 そして、孫を溺愛していたおじいさんからは相当に辛辣な台詞が飛び出したことと思います。……考えれば考えるほど、よく結婚できたなと。 藤隆さんも撫子さんも決して折れなかったということでしょうが、さらに悪いことに撫子さんが早逝してしまったのでその後の関係修復がまた難しくなりました。

しかし、「写真のお母さんはいつも幸せそう」というさくらが、自分自身も幸せだよと伝えたことで、おじいちゃんも謝罪の機会を得ることができました。 ひ孫はかすがいというところでしょうか。そんな大人の事情とは別に、さくら自身はおじいちゃんに気持ちが伝わったと、プレゼントのお返しの服を着て素直に喜んでいるところがいいですね。 実際、こんなひ孫がいたら、ひいおじいちゃんもメロメロでしょう:-)。

4/14 xxxHOLiC

xxxHOLiC 前話次話
第2話「キョゲン」
2006/4/14 01:30 TBS

これ見よがしに晒したお御足が、どうにも気になって仕方ありません:-)。

今回のお話は虚言癖を持った女性の顛末。とはいえ、侑子さんは積極的に介入するわけではなく、ただあるがまま、流れるさまを見ているだけ。四月一日くんも介入し損ねた感じですが、病院で付き添ったという行為がその彼女の行く末に影響を与えたということなのかもしれません。

四月一日くんの憧れの人らしい、ひまわりちゃんが登場。四月一日くんに対して好印象を持っているような。しかし、侑子さんに掛かれば「その子、あなたの幸運の女神ってわけじゃないと思うんだけど」と一刀両断です:-)。

4/13 ゼーガペイン

ゼーガペイン 前話次話 クールビューティがたまににっこりするとポイント高いの法則
第2話「セレブラム」
2006/4/13 18:00 テレビ東京

キョウがなぜセレブラムの面々から敬遠されているのか、気になるところであります。特に生徒会長の隣にいる子はなかなか厳しい態度。 あるいはシズノへの反発なのでしょうか??

そんな周りの雰囲気を押し切って、彼を二度目の出撃に駆りだすシズノさん。「私とキミはそういう関係でしょ」などとにっこり微笑む様を見ると、前世?でもうまいこと手綱を握っていたのだな〜と思わせます。さて、リョーコちゃんはどうするよ?:-)

4/11 シムーン・ストロベリーパニック

シムーン 前話次話 凛としたところがいいけど、これも良いなぁ
第2話「青い泉」
2006/4/11 01:30 テレビ東京

うわ〜、シヴュラになりたての頃のネヴィリル、初々しくて可愛い〜。いきなり唇を奪われちゃってますけど:-)。

さて、前回のラストで「男になる」というもったいない謎の発言をしていましたが、この世界の人間は女として生まれ、17歳になると改めて男か女か選ぶそうな。選ぶと言っていますが、実際にはテンプスパティウムのご意向が反映されているようです。 男になってしまったエリーの衝撃は大きなものでした。

そして、とうとう前面に出てきた本作の主人公アーエルは、シムーン・シヴュラの中にあってはかなりの変わり者のようです。 言いたいことをズバズバ言う彼女に何を思ったのか、ネヴィリルは彼女のパルになることを承諾します。 かつてアムリアにされたように、自らアーエルに口付けをして。 それは、「翠玉(水玉?)のリ・マージョン」によってアムリアが目指したものを見たいということなのでしょうか…。 「もっと高く。お願い」とアウリーガ(操縦者の意か?)になったアーエルに伝えるのでした。

ストロベリーパニック 前話次話 あの手この手で攻めまくるエトワールさま
第2話「エトワール」
2006/4/11 02:45 tvk/テレ玉

エトワールさまの勝手に気を揉む、ロサ・キネ…もとい、六条さま。苦労人のようで、静馬のことを放ってはおけないようです。

そのエトワールさまは、可愛い女の子を放ってはおけないようで、木陰で、薄暗い図書館でとやりたい放題。 …木陰の子は古典的美少女チックでポイント高そう。顔がよく見えなかったのが残念です。エトワールさま、中途でやめないでください:-)。

しかし、図書館では渚砂ちゃんにフルアタック。頬はすべすべですか〜。すぐにぽわ〜んとなっちゃう渚砂ちゃんのガードは緩そうです。 果たして玉青ちゃんは彼女を守りきれるのでしょうか? エトワールさまのことをキッと睨みつけてましたから、気合は十分です:-)。

4/10 Fate・スクラン・ARIA

Fate/stay night 前話次話 男を貼るのは本意ではないが、アーチャーに哀悼の意を表して
第14話「理想の果て」
2006/4/10 01:30 tvk/MXTV

「倒してしまっても、構わんのだろう?」 士郎に出番と凛を奪われたアーチャーが、バーサーカーを向こうに回して大立ち回りです。 惜しげもなく使われる奥義?の数々。まるで死にフラグが立ったような勢いですが、ここで彼が負けるということはすなわち、凛の聖杯戦争脱落を意味します。それはありえない…

…と、思ったんですが。

思いっきり退場してしまいました(^^;)。あんなにカッコつけなければ、脱出くらいできたんじゃないかなぁ…。凛はどうしたかったんだろう? 聖杯戦争になにを求めていたんだろう? それらよりも士郎の方が大切だったということになりますが、何も語られていないためアーチャーが犬死に見えてしまいます。ナイスガイだったのにな…ただただ彼が不憫でなりません。合掌。

スクールランブル二学期 前話次話 この沢近はホンモノのはずだー:-)
第2話「策謀/戦場/朋友」
2006/4/10 01:30 テレビ東京

突如、ハードボイルドな展開。と思ったら、文化祭の出し物が決まらなくて、サバイバルゲームっすか。相変わらずアホなクラスよの〜(笑)。 混乱に乗じて高野やりたい放題。お楽しみですね。

……おや、このネタ引っ張るんですか。沢近の偽者(^^;)ってほんとに「誰?」状態ですな。

ARIA The NATURAL 前話次話 アリス、照れる!
第2話「その 宝物をさがして…」
2006/4/10 01:00 テレビ東京

アリスまで宝の地図に興味を示すとは、丸くなったな〜。散歩が趣味というのもちょっと意外。灯里に案内してと言われて照れたり、それを微笑ましく見守る藍華、という辺りがこの作品らしい。

ネオ・ヴェネツィアのオリエンテーリングといったお話ですが、「なんでも楽しむ達人」灯里ちゃんの本領発揮といったところですね。 実際にガイドブック(もちろん"マン・ホーム"の:-))を開いてみると、たしかにあちこちの道に"Calle 〜"という名前がついています。 「カフェオレ発祥の店」はよく分かりませんが、サン・マルコ広場にはフローリアンとクアードリという二つの店があるようです。どっちも老舗みたいですな。

…こんな風にガイドブックを見ていると、一度は行ってみたいと思いますね。

4/9 夢使い(新)・西の善き魔女(新)

夢使い 次話 ニュートラル系お姉さんキャラ?
第1話「夢始め、雨の教室」
2006/4/9 02:30 tvk

基本的には魔物退治のお話のようですが、不思議な雰囲気を持った作品です。 それは塔子さんのほんわりしたキャラクターに端的に現れていて、妹の燐子との「心配ご無用」のくだりのやりとりなんかも妙に面白いです。

今回のターゲットになった森さんの夢。夢使いは夢そのものには手を出さないという言葉通り、何もせぬまま去ってしまいました。 彼女の想いは果たして伝わったのでしょうかね…?

西の善き魔女 次話 フィリエルとアデイルと、エディリーンの首飾り
第1話「エディリーンの首飾り」
2006/4/9 04:25 tvk

華やかな舞踏会に出席したフィリエルは、王女のものだったという「エディリーンの首飾り」を身に着けていたことで騒ぎに巻き込まれてしまう。 帰宅した彼女を待ち受けていたのは、父親の出奔という事実と、異端の力を求める謎の集団だった ――。

…と、強い物語性を感じさせる出だしです。フィリエル・ディーという、きっぱりした女の子を折笠さんが好演。ちょっとスクラップド・プリンセスを思い出しました。さて、これからどんな展開を見せるのでしょうか。

4/7 xxxHOLiC(新)

xxxHOLiC 次話 いーね、この悪女な雰囲気が…
第1話「ヒツゼン」
2006/4/7 01:25 TBS

必然、ということでいつものCLAMP節ですが、ツバサ・クロニクルに比べると対象年齢層が高めで予想以上に好感触です。

やっぱり侑子さんのキャラクターが生命線ですが、これがばっちり。大原さやかさんがこんな悪女っぽい役というのも新鮮です。 そして巻き込まれてしまった(CLAMP流に言えば、「必然」)四月一日くんも、単に状況に流されているだけのキャラではなくて、気持ちいい。 このまま進んでくれれば、かなりツボにはまる作品になるかもしれません。

4/6 ゼーガペイン(新)

ゼーガペイン 次話 川澄さんの声が似合ってます
第1話「エンタングル」
2006/4/6 18:00 テレビ東京

正統的な少年とロボットのパターン、かな。そんな中にあって、シズノのクールビューティさが光ります。 やんちゃ坊主を軽くいなして導く、いいお姉さんです。

冒頭のシーンは、過去の出来事なのか、別の次元の事なのか。どうも学園がらみで関連しているようですが…。生徒会?の面々も面白そうです。 きっちり幼なじみも配置しているので、そっちのほうも期待できそう。

EDはOPは新居昭乃さん(EDなのは第一話のみ)。アニメではお久しぶりです。

4/5 地獄少女(終)

地獄少女 前話 桜と地獄少女、閻魔あい
第26話「かりぬい」
2006/4/5 00:00 キッズステーション

今まで閻魔あいは善でも悪でもなく、ただ中立に依頼を受けては相手を地獄送りにするという役割を演じてきました。 しかし、その核になっていたのは怨念。つぐみに対して、父親を地獄送りにするようにそそのかします。果たしてつぐみは糸を引いてしまうのか…。

妻の事故現場に際して、つぐみパパが言った台詞が異なっていたのは、あいが嘘を見せたわけではなく、時間が解決した心情なのだと思います。柴田父娘を残して去る地獄少女。彼女が寺を破壊したのは、仙太郎の後悔が形になったそれを清算するということなのだろうと私は解釈しました。

今回の一件で、地獄少女を解任されるかと思いきや、どうやら続けているようです。 ひょっとしたら、さらに強いくびきに縛られているのかもしれませんが。以前にも増して、冷ややかな表情がまたいい。 とにかく地獄少女健在なり、ということで最終回――じゃない! 「ツヅキマス」だって。 しばらくインターバルを置いてまたやるのかな? 今回最大のミステリーですな。また会う日を楽しみに、とりあえず小休止。

4/4 シムーン(新)・ストロベリーパニック(新)

シムーン 次話 もうこんな情熱的な口付けは見られないのでしょうか!
第1話「堕ちた翼」
2006/4/4 02:00 テレビ東京

OPでのキスシーンと能登さんのナレーションで、掴みはオッケー(笑)。OPも含め、都合4回のキスシーンは印象に残ります。 ネヴィリルとアムリアの、軽く唇を触れ合わせるキスは神の乗機「シムーン」への搭乗の儀式だと気付かせた上で、ディープにもう一回。 この見せ方はうまい。

しかし、そのアムリアは、「リ・マージョン」の失敗により戦死? ネヴィリルさま、いきなり大ショックの展開です。

とにかく、雰囲気としては最高の出だし。華やかな用語も花を添えています。期待期待。

ストロベリーパニック 次話 声はロサ・フェティダ
第1話「櫻の丘」
2006/4/4 02:45 tvk/テレ玉

えー、毎週火曜は百合の日とさせていただきたいと思います:-)。こっちは額にキスですか。また清水愛が怪しい役どころだし。

しかし、なんで3つも学校が隣接しているんでしょう? しかも、全部、女子校。ありえん……が、まぁ、いいか(ぉ。 ロサ・ギガ…もとい、エトワールを頂点に、乙女の園が織り成す妖しげな世界をストレートに堪能できるとよいですな。

4/3 スクラン(新)・Fate・ARIA(新)

スクールランブル二学期 次話
第1話「ScrambleなReloaded!/SuperstarにRequest!/ ScandalousなRestart!」
2006/4/3 01:36 テレビ東京

のっけから街娘姿の八雲……すばらしい〜。そして、漫画のことは秘密という播磨との約束を守って、姉の追及にじっと耐えている姿がいじらしいじゃありませんか。二学期も、八雲はかわいい:-)。

播磨と天満は二学期も変わりませんな…。まぁ、この二人は放っておこう:-)。

で、八雲と播磨が付き合っているとなれば「びみょ〜」なのは、沢近。にっこり笑って「おはよ」と、今後の展開が期待できます。花井は…まぁ、こいつも放っておこう…:-)

Fate/stay night 前話次話 なんちゅうか、つらそうなところがこう、ぐぐっと
第13話「冬の城」
2006/4/3 01:30 tvk/MXTV

幼女が妖女で、士郎くん大ピンチの回。ま、彼の場合、毎回大ピンチかもしれませんが。 そんな彼をマスターとして仕えるセイバーが可哀想…ではあるが、浴衣姿で壁にすがりながらフラフラと彼を探すセイバーがいい〜(ぉ。 やはり、儚げなものは美しいです。

さて、聖杯戦争による悲劇は食い止めたい、しかしそのためにはセイバーに人を襲わせなければならない、という重大なジレンマにぶち当たってしまったわけですが…。 なんとか努力して魔力を供給できるようにするっていう選択肢はないのでしょうか? なんの訓練も受けていない士郎には逆立ちしても無理なのかもしれませんが、セイバーに剣の稽古をつけてもらうことよりはやってみる価値があるように思うんですが…。

ARIA The NATURAL 次話 一同揃い踏み
第1話「その カーニバルの出逢いは…」
2006/4/3 01:06 テレビ東京

怒涛の新番組ラッシュの先陣を切るのはこの ARIA The NATURAL です。わたし的に2005年ベストの作品にこうして再び会えたことを、大いに喜びたいと思います。果たして、灯里たちは変わらずここにいました。"きらきらの出逢い"ですね:-)。これだけでもう安心して見れるというものです。

アイちゃんが居候?と思いきや、カーニバル観光のようです。ヴェネツィアのカーニバルといえば、仮面をつけて街に繰り出すcarnevale、謝肉祭です。 …ここで新OPのユーフォリア、今回もいい曲だわ。

今回の話は、謝肉祭の雰囲気に合わせたのか、ちょっと幻想的なものでした。灯里は前作でも何度も不思議体験をしていますが、今回は最初から全開か。"出逢い"がテーマの今作、次回はどんな出逢いを見せてくれるのでしょうか。

4/1 マジカノ(終)・びんちょうタン(終)

マジカノ 前話 バカ猫だけが熱かった最終回
第13話「最終回ってマジですか?」
2006/3/31 01:45 tvk

意味不明に壮大なスケールの話になって終わりました:-)。結局、今回の時間逆行も今までと同じで、みんなの記憶や思いがリセットされたということでしょうか? BAD ENDではないにしてもTRUE ENDにはなれなかった、という感じですな〜。

まぁ、そんなことをまじめに語る話でもなく、ドタバタをそれなりに楽しませてもらいました。でも、これを「メイドアニメ」(CMより)というのは違うと思う:-)。

びんちょうタン 前話 文字を教わるびんちょうタン
第9話「クワガタついてるびん」
2006/3/31 01:55 tvk

最終回? 特に山もなく終わってしまいましたが…。山とか谷とかあんまり関係ない作品とは言え、拍子抜け。 クヌギたんと仲良くなって、文字も教わって、よかったよかったというところでしょうか。この二人の間には、依然として大きな隔たりがありますけどね。

意外にペーソスあふれる作品で、びっくりしました。


(C)カズくん