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2005年 2月

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    2/28 ギャラリーフェイク

    ギャラリーフェイク 前話次話 いよぉ〜
    第8話「父の値段」
    2005/2/27 00:55 テレビ東京

    女の子にとって一番身近な異性でありながら、もっとも忌み嫌われる男性。それが父親(CCさくらのパパさんは除く)。そんな悲哀がにじみ出ていたのが今回のお話。 …だったんだけど、こんなオチにしなくても〜。義憤に駆られて怒鳴り込もうとする父親を娘が引き留める。 「お父さんが、時間を大事にしてるってこと知ってるよ? でも精一杯やったから」と言ってくれた娘にお父さん感激――こんな程度でいいのではないでしょうか。

    今回、いつも子供っぽいサラが、ちょっとお姉さんぽく見えたのがおかしかった。

    2/27 DVDレビュー

    マリア様がみてる〜春〜DVD第5巻 小説vsアニメ徹底比較 [KAR]

    神無月の巫女 DVDレビュー 第三巻 [KAR]

    オーディオコメンタリーに、植田佳奈・能登麻美子・野中藍も登場。

    2/26 ケロロ・学園アリス

    ケロロ軍曹 前話次話 そこで口車に乗ったりしないだろ、とツッコミつつ、可愛いから載せちゃう
    第47話「夏美 ひなまつりを守れ であります/ ケロロ アフロでみゃおん であります」
    2005/2/26 10:00 テレビ東京

    着実に時節ネタをこなす本作品。「三人官女」なんて単語、いったい何年ぶりに聞いたか…(笑)。素直にひなまつりを楽しもうとする夏美は、結構可愛いところあると思います。

    ところで、背景に出てきたガンプラの武器。たしか、パイパーハンマーとかザク・ミサイルポッドとか、武器だけを集めたキットがあったような。 懐かしぃ〜。

    学園アリス 前話次話
    第16話「迷路で勝負★魔法のランプ」
    2005/2/26 8:05 NHK衛星第2

    …やるなぁ。蜜柑を弄ぶ弄ぶ(笑)。翼先輩がさりげなくお姫様抱っこしたかと思えば、棗も極めて大胆な行為を(爆)。斎藤千和はここでもタライ攻撃を受けてたり:-)

    流架を骨抜きにしてしまったり、棗にジェラシー感じさせたり、蜜柑も隅に置けません。ま、本人はまったく気が付いていないようですが:-)

    2/25 舞-HiME

    舞-HiME 前話次話 静かな怒りを湛えて奈緒に対峙する静留さま! 美しいっ!
    第21話「黒き君、目覚めるとき」
    2005/2/25 2:00 TV東京

    ひゃ〜、静留さまもHiMEだったのか。彼女には普通の人でいてほしかったという個人的な願いは、あっさり却下(^^;)。 それにバトルロイヤルの原理から言えば、HiME同士は大切なものにはならないはずですが、ま、好きなっちゃったもんはしゃーないってことですか。

    とはいえ、「なつきは、あんたの好きにはさせません」と颯爽と登場した彼女の美しいこと! 「なつきを傷つけるものはそれがなんであろうと許しません」と奈緒に格の違いを見せ付け、切り捨てる! おおっ、なんかスカッとするぞ!(ぉ いや、奈緒も「かわいそうな子ぉ」なんだろうけど、ちょっと度を越えましたな。

    その後の二人の会話もなかなか。「これでも随分辛抱しましたんえ」という台詞は、言葉以上の想いがあるのでしょう。今までつかず離れず接してきた二人ですから。少なくとも静留はなつきのためだけに自分の思いを封じ込めてきました。 19話のなつきの髪をいじるシーン(なつきが気付く前に離れる)などは象徴的でしたね。 今回、「うちはなつきが好きどすえ」とは伝えるものの「あんたの好きと、うちの好きとは違うんどす」と某知世ちゃんのような台詞を残します。 さて、これからどうなるんでしょうね。彼女なら、なつきのために自らの命を投げ打つことすら厭わないでしょうが、そんなことをしたら元も子もないので難しいところです。

    さて、それ以外の方々もいろいろありましたが…。黎人さんは、記憶を封じられていたという(ありがちな)展開で大ボスの座につきました。 真白っち、いえ、冥府の女王はあっさり負けちゃいましたが、二三さんはやはりチャイルドなんですね(追記:その後ご指摘をいただきましたが、この解釈は少なくとも「その魂をチャイルドに封じ込め…」という黎人のセリフとは矛盾しますね。二三さんはHiMEと考えるのが妥当なようです。 HiMEが13人になっちゃうじゃないかと思って 二三=チャイルド(正確に言うと真白の300年前のチャイルド)だと考えましたが、やはりアリッサは偽HiMEだったとすればすっきりします。シスプリで言えば眞深みたいなものかと:-))。 ということは、300年前のバトルロイヤルの勝者が真白さんであり、この「祭り」の勝者には冥府の女王というパワーが与えられるということでしょうか?

    2/24 J:E・月詠

    JINKI:EXTEND 前話次話 一喝され、しゅん
    第8話「銀翼の来訪者」
    2005/2/24 2:12 テレビ朝日

    うーむ、話の全体像も未だ分からないというのに、またキャラを増やして因縁話ですか…。戦闘に入ると布団で目覚めるというパターンもちょっと食傷気味です。

    「その後」のお話では赤緒ちゃんが中心なわけですが、ど〜もこの子苦手だわ。本人は気を使っているつもりでも、それが他人をいらだたせるタイプのような気がします。

    そんなわけで、画像はさつきちゃん。やっぱり着物姿のほうがいいですな。また「妹プレイ」みたいなネタをやってくれないでしょうか。

    月詠 前話次話 高らかにシモベにする宣言をしますが…:-P
    第20話「おじいさま、どーしてそんな格好してるんですか?」
    2005/2/22 1:30 テレビ東京

    サブタイトルがネタばれ?(笑)

    まさに命がけの修行をする耕平でしたが、またしてもヴァンパイアの餌になってしまいました。ま、これはしょうがない:-) 吸血シーンはもっと耽美的にやってほしいもんですが、アルトちゃんまだまだってとこでしょうか。

    それにしても、シリーズ前半ではかなりイケてたはずの成児さん。ここのところの評価の下がりっぷりが哀れ。

    2/23 SSO

    スターシップ・オペレーターズ 前話次話 冷静に怒りの炎を燃やすシノンと、最近弱腰っぽいリオ
    第8話「スターダスト・メモリー (後編)」
    2005/2/23 18:00 テレビ東京

    あ、シェンロンの皆さんは、アマテラスを助けるために作戦を変えたのね。てっきり無条件降伏なんて事態を避けるために、アマテラスを売ったりするのかと思っていました。こりゃ、失礼しました。 …でも、おとなしくシノンの作戦に従っていればシェンロンもシュウも助かったかもしれないのにねぇ?

    けしかける銀河ネットワークの人も謎。そりゃ1クールものなら、中盤の山をこの辺で設定しなきゃならないだろうけど(笑)、莫大な金を払ってそんなに短かったら採算取れないんじゃないかな? 最近視聴率が落ち気味、大スポンサーが離れそう、そんなシチュエーションなら理解できるんですが。

    そしてあっさり判明する、この作品の前提を作り上げた黒幕。リオたちが「あの人」なんて呼ぶからもっとカリスマ性のある人かと思っていたけど。 彼の示したシナリオが、それほど完璧だったんでしょうか。

    2/22 ジャぱん・スクラン

    焼きたて!!ジャぱん 前話次話 ラフな格好だけど、リボンが喪に服してるモード
    第18話「祈りをこめて!!墓前の誓い!」
    2005/2/22 19:00 テレビ東京

    月乃の休日。お母さんの墓参りですが、確か以前の説明では月乃は妾腹の子だったのではないかな? だとすればお母さんが梓川家の墓に入れなくてもしょうがないような気もしますが。それとも後妻だったのかなぁ。いずれにしても姉妹の仲違いはパパさんに責任があるような。しかし、可愛げがあった水乃と違い、雪乃お姉ちゃんは絵に描いたようなやな奴っぽいので、イマイチ。

    それなりに強豪に当たってる和馬と違って、河内が楽勝ペースに見えるのは気のせいでしょうか(笑)。つーか、ちゃんと採点しろよ、黒やん。

    スクールランブル 前話次話 ただでは済みそうにないシーン
    第21話「逆襲の花井!/ 閃光のかれん!/ 再会、お姉さん」
    2005/2/22 18:00 テレビ東京

    どこかで見たようなサブタイトルを三つ並べてきました。「塚本八雲は私の母になってくれた女性かもしれんのだ!」とか?:-) 「閃光のかれん」はヤバイだろ(笑)。

    そんなわけで、突っ込みどころ満載の今回、面白かったです。その白黒コンビは…。むしろ、本物よりいいかも(ぉぃ)。

    八雲ちゃん、振袖姿でどうしたんでしょ。いったいどんなバイト? そのうちフォローがあると思うので、一言だけ。 …今回もかわいいです(爆)。なにげにコス担か?

    そして、第1話だったかな?名前だけ出てきたハリー・マッケンジーがここに来て登場。また癖のありそうなキャラだ…と思っていたら、 ベレー帽を取った播磨に文字通り脱帽(笑)。容赦ねぇ、お嬢…。ま、もっとも播磨が係わるとなぜだか突飛な行動をとってしまう沢近は、 周りにおもちゃにされてるフシがあります。

    前回から登場してきたテンション高いキャラ、ララが大暴れ開始。かれん、今鳥、天満の絡み方が最高におかしい。 これにハリーや2-Dのクラス委員長、ついでに担任の私怨(笑)まで加わってドタバタの舞台が整ったって感じですな。

    失意のどん底のあった播磨を癒したお姉さんが、なんと保健の先生として再登場。沢近がさっそく現場を目撃してしまったりして、このラインもまたまた波乱ありそう。キャラの回し方がほんと上手いな、この作品は。

    2/21 ギャラリーフェイク・カナン

    ギャラリーフェイク 前話次話 おめかししたり、三田村さんに対抗して見せたり、かわいいじゃないですか
    第7話「レンブラント委員会の挑戦」
    2005/2/20 00:55 テレビ東京

    サラかわいいよサラ。性格的に。素直で、裏表ないところがいいですね。

    お話のほうは早い段階で展開が読めてしまうのがイマイチ。 というか、一瞥して贋作と決め付けるレンブラント委員がうそ臭すぎ…。しかし、あの絵が本当に本物であるかどうかは謎かもしれません。 父を負かした、元METの天才キュレーターという評価を最大限に利用したハッタリかもしれない。 その意味では、裏表がありすぎる藤田のフェイクが決まったと言えましょう。

    まじかるカナン 前話次話 隠した口元がニヤリと笑う…ってことはないらしい:-P
    第7話「ハヅナ」
    2005/2/20 1:30 TVK

    セルリアンブルーとそのパートナーの正体がばれるお話。わりとあっさりしたもんでした。 あの高圧的な態度を見て、どっちが本当のさやかちゃんなの?と悩んだりはしないのでした。

    「ボクの理想」は胸がバインバインな女性……ではなくて、お母さんみたいな女の人ってことかな。

    2/19 CCさくら・学園アリス・舞-HiME・ケロロ

    カードキャプターさくら[再] 前話次話 うーむ、迫られてみたい(ぉ
    第41話「さくらと小狼と砂の海」
    2005/2/19 18:30 NHK教育

    見所は、さくらと李くんが一緒に練習するシーンですね。おっと、その前に李くんが朝錬を承諾したシーン。 「ありがとう!」なんて言うさくらがよい。こんなまっすぐに言われたらたまらんすよ:-)

    で、早起きしたさくらに、お兄ちゃんはさりげなく朝食作ってくれるわけですよ。まったくこの兄貴ときたら。

    そして肝心の朝錬シーン。熱演するさくらがキュート! そりゃ李くんでなくともドキワクですわ。 真似事とはいえ、この年頃の子が口付けなんてなかなか出来ないもんだと思いますが、この時点のさくらは李くんのことはそれほど意識していなかったとも言えますね:-)

    今回のカードはサンド。二人のコンビネーションもよく、賢い捕まえ方でした。カードのやりとりをするシーンもまた、くすぐったいですね(笑)。

    学園アリス 前話次話
    第15話「学園に帰ろう★」
    2005/2/19 8:05 NHK衛星第2

    「ちゃんとやってよ、痛いってば!」とか、力を使って恥ずかしいことを言わせたりとか、NHKらしからぬエグいプレイです(ぉ。 蜜柑ちゃんたちが売られなくてよかった(^^;)

    彼女は相変わらず無茶なんですが(そこで戻るか〜と思った:-P)、まぁ、結果よければすべてよし、で星一つに。 火薬に火をつけたのは蜜柑の夢の中の出来事だったんでしょうな。いつの間にやらベッドの上にいたわけですが、 学園が実際に非合法なことをしていると分かった今、救出するシーンはちゃんと描いたほうがよかった気がします。 先生たちもどれくらい信用できるか分からんしねぇ。

    舞-HiME 前話次話 かつて、これほどの憤怒の相を見せたヒロインがいたであろうか
    第20話「炎の舞/涙の運命」
    2005/2/18 1:30 TV東京

    おおっ、これは驚きました。この展開はないだろうと思っていたのをやっちゃいました。もう、後には引けませんよ? みなさん般若面で大変なことに:-)

    今まで(回り道をしながらも)いろいろと仕込んできたネタがここんところ一気に開花。 舞衣があれほどの義務感を背負っていたのは、単に母親の今際の際の言葉だったからではなく、自分の過失によって母親を失ってしまったことに起因しているわけですか。

    最後の最後で、少し冷静になった舞衣でしたが、命との関係はどうなってしまうのでしょうか。そしてその命ちん。黒曜の君が彼女の大切なものだとすると、最強のHiMEを作るための出来レースっていう可能性もありますね。

    茫然自失の舞衣は、残った大切なものを懸命に否定しているわけですが…。なつきは当初から大切なものを作らない、という結論に達していてだからこそ単独行動をしている。しかし、そういう誤魔化しがどれだけ通用するのか心配です。ぶっちゃけ、静留さまがどうなるか心配(笑)。12人目のHiMEも登場し、その正体も含め大変気になるところです。来週は必見っぽい。

    ケロロ軍曹 前話次話 こんなキュートな陰陽師がいたら会ってみたい!
    第46話「ケロロ あなた忘れられていませんか? であります」
    2005/2/19 10:00 テレビ東京

    アニメでは黄色の百式…(笑)。さて、当初から登場していたにもかかわらず、文字通り影の薄い幽霊さんのお話です。

    結局、成仏できそうでできなかったけど、それはそれでケセラセラ。ほんわかテイストで終了です。 しかしよーく考えると、小雪ちゃんのお払いを発動させてもよかったんだよな。狙いが逸れて河童の皿を割っちゃったために成仏できなかったわけで:-)

    しかし、クルルの開発した窓(しかもどこかで見たような背景:-))はなんも話に絡まなかったな…。

    2/18 AIR

    AIR 前話次話
    第7話「ゆめ -dream-」
    2005/2/18 0:30 BS-i

    う〜ん……?な部分が多くて、あんまり感情移入できないです。理由も分からずに弱っていく女の子を、ほら、かわいそうでしょう? と見せられても困ってしまう、というのが正直な感想。

    お母さんが観鈴をほったらかして旅に出てしまうのもよく分からん。本当に押し付けられたのが嫌になっちゃったんでしょうか。 多分、物語的にはそうではないはずですが、その割には往人の話に耳を貸さないのが腑に落ちません。

    「お前が笑うのを観てれば幸せだったんだ」と往人が慟哭するのも謎。この場合、「〜すれば、お前を助けられたんだ」とならないと、 その前の往人が家を出るという行為に意味がなくなってしまうのでは。

    ――こんな感じで、謎がいっぱいの状態ですが、なにやら来週は「正歴」という時代の話になるようなので、ここでいろいろと明らかになるのかもしれません。

    2/17 J:E

    JINKI:EXTEND 前話次話 鈴のこと覚えてた!とぱっと顔を輝かせるさつきちゃん。キュートでありますよ。
    第7話「野望の果て」
    2005/2/17 2:12 テレビ朝日

    珍しく「その後」の時代がメインの構成。そしてなにより、「妹プレイ」が楽しめるお話(笑)。 前回までひたすら傷つきながらも、健気に耐えていたさつきちゃん。その彼女を弄ぼうとするなんぞ、なんとうらやま不届きな奴でしょう。

    しかし、あれほど誉めそやす「お兄ちゃん」とはいったい誰かと思ったら…。 そのお兄ちゃんに会えて、じわっと喜んじゃうさつきが必見ですよ。そりゃ可愛い服を着せたくなるというもの。 しかも本物のお兄ちゃんには、あんな店に入るセンスはないと見た。「お兄ちゃんがこんなにおしゃれな店を知ってるはずない!」と正体ばれたらやだな(笑)。

    といいつつ、ぶっちゃけ着物姿のほうがよいんですが、そういう意味では希少価値が高いコスかもしれません。

    さて、お話のほうは例によってよく分かりません。結局、敵も味方も赤緒がジンキに乗ることを望んでいたわけですが、 赤緒がその決断をした心の動きもよく分からないし。 そして、あのルンルン気分でシチューを作ってた人、青葉ママじゃないのかな。ちょっと若すぎるような。青葉本人? クローン?

    2/16 SSO・スクラン・ギャラリーフェイク

    スターシップ・オペレーターズ 前話次話 性格的に、逆上したりすることができないのかもしれない
    第7話「スターダスト・メモリー (前編)」
    2005/2/16 18:00 テレビ東京

    どこか式典めいた葬儀シーンは、まんまスターシップチャンネルで流している映像なんでしょうね。 レンナの死はもっとひっぱるかと思ったら割とあっさり。とはいえ、シノンはもともとフレンドリーとは言えない性格なのに、さらに硬い態度になってしまいます。

    シノンは女ヤン・ウェンリーといったところか。無能な上司や、政治ショーに付き合わなければならないところがそれっぽい。味方に裏切られそうだし。ついでに王国側のダメっぷりも帝国軍に通じるものが:-)

    スクールランブル 前話次話 いや〜かわいい。ぜったい天満より八雲だろ!
    第20話「あれがない!/ これもない!/ どうしようもない!」
    2005/2/15 18:00 テレビ東京

    長いアバンタイトルで、とうとうヒゲの結末が:-) 寝ぼけてる播磨をポニテでかわすのが笑った。

    で、言われるままに、お茶を買ってきたりする沢近。あのお嬢がダッシュで。ほんとに悪いと思っているんだな〜。好感度アップですよ。 播磨がヒゲを伸ばす理由に気がついた彼女のおかげで誤解も解消、ヒゲも解消となりました。その誤解を作った張本人は「惚れちゃうかも!」…ってアンタほんとにひどいな!(笑)。で、ちょ〜っと面白くない沢近が髪まで剃ってしまうのは要チェック。

    八雲ちゃん、ウェイトレス姿で登場! おおっ、いいじゃない。なんかカチューシャがめちゃめちゃ似合いますよ? 「主人公が自分勝手で乱暴かも…でも、みんなはどう思うか分からないけど、私はこういう男の子は好きです」 …えっ、 播磨モテモテじゃないの〜、天満以外には。天満に「万石」のサインをあげるも、出所については「秘密」と背中で答えるところが意味深。

    その後も、漫画のチェックをしてもらったりと播磨・八雲ラインがさらに強化。その余波で一人壊れかけている人がいますが(笑)。

    ギャラリーフェイク 前話次話 だいぶ萌え度が上がってきたサラ
    第6話「翡翠(フェイツィ)の店」
    2005/2/13 00:55 テレビ東京

    個人的には藤田のフェイクより、サラのフェイスのほうが気になるのですが(ぉ、今回はそのサラが面白い。クルクル表情が変わる女の子です。 翡翠に「彼のことが好きなのね?」と聞かれて「そうです…今はちょっとムカついてるけど」、藤田に「私のことは?」と尋ねたりするストレートなやりとりが、若さあふれてて:-)いいですね。

    それでいて、ホープ・ブリュー・ダイヤモンドを回収した後、藤田にそ知らぬ顔でお茶を出したりする。 ちょっとした仕返しといったところでしょうか。屋上に上がって日光浴を決め込むあたりも清々しくてよいです。

    2/15 月詠

    月詠 前話次話 こういう、幼げなのに妖艶みたいなのがもっと必要〜
    第19話「お山の日 湯けむりのサル ねこのヒゲ …で、あんたたち誰?」
    2005/2/15 1:30 テレビ東京

    吸血後の葉月が色っぽい! 肩も露わにしちゃったりなんかして。こ〜ゆ〜シーンがもっと観たいですね。みんなの前で吸血行為に及ぶなんて、まぁ大胆な(笑)。

    一方、発情期を迎えたのか、嫉妬のしすぎでおかしくなっちゃったのか、薫のネコミミモードが炸裂。っていうかむしろ怖いです:-P うーん、葉月がネコミミだから耕平はなびいてるわけじゃないと思うぞ。

    「謎の怪人」(笑)も出てきたところで、つづく。

    2/13 カナン

    まじかるカナン 前話次話 このサイズだと分かりませんが、ちはやの八重歯、けっこう気になります
    第6話「ナツキ危機一髪!」
    2005/2/13 1:30 TVK

    やっぱり戦闘シーンがいまいち盛り上がらなかったりします。なんでこんなに間延びしてるのかな。

    かなりお間抜けな捕まり方をしてしまったナツキを助けたのは、前回出てきたお人でした。セルリアンブルーじゃないのね〜。

    2/12 CCさくら・ケロロ・学園アリス

    カードキャプターさくら[再] 前話次話 「絶対大丈夫だよ」は未来のさくらからの贈り物だったのか
    第40話「さくらと夢の中のさくら」
    2005/2/12 18:30 NHK教育

    ストレートにドリームのカードが登場。夢の中で過去のコスチュームや名シーンが再現され、資料的価値が高い? その意味では微妙に総集編かも。ま、さくらコスのオンパレードに遭遇したら、知世ちゃんでなくともはにゃーん状態ですな:-)

    今回のさくらの私服は、 白いミニとオーバーニーソックスの組み合わせ。これがマニアックにキュート(笑)。それはともかく、この後頻繁に使われることになる 「絶対大丈夫だよ」は今回初出じゃないかな? ゴールに向かってラストスパート開始といったところでしょうか。

    ケロロ軍曹 前話次話 ちょーかわいい、ていうか勤労少女?
    第45話「ケロロ 愛のいきなりだんご であります/ 夏美&桃華V作戦発動! であります」
    2005/2/12 10:00 テレビ東京

    ヴァレンタインネタです。季節ネタを盛り込めるのは、1年放送ものの特権です。

    いきなり団子って実在するのね。知らんかったー。モア殿の手作りの奴が食べたーい(ぉ。 そこで彼女の絵をパッケージに入れちゃう。麻美子もおすすめ。ついでに、「いきなりだんごたん」として萌えキャラ化。 …これぞインパクト!それともご奉仕? ごく一部の特定の層には売れると思います:-)

    後半はほんとのヴァレンタインネタ。いくらチョコもらっても無反応な冬樹にちょっとした殺意が芽生えましたが(笑)、 それは姉ちゃん宛だったのか…。うむ、お前いい奴だ(ぉ。

    ところで、このオチは小雪ちゃんが可哀想じゃないかい…?

    学園アリス 前話次話
    第14話「棗を取り戻せ★」
    2005/2/12 8:05 NHK衛星第2

    蜜柑とスミレのデコボココンビが燃える〜。そしてスミレのネコミミモ〜ドアリスが発動!声も同じだし!:-) 「そんにゃにおかしい?」…いや、かわいいじゃないの。別に隠すことないじゃん(笑)。

    いじわる系キャラとして君臨してきたスミレですが、わめき散らす蜜柑を一喝。「アリスとしての自覚を持ったらどうなの!? 選ばれた立場にいる分、負った責任も違うのよ」 ほうほう、ノーブレスオブリージュって奴ですか。 今回はスミレの切れのよさが光ってました。蜜柑と仲良くなれそうじゃない。

    2/11 舞-HiME・AIR・J:E

    舞-HiME 前話次話 来たー! なつきの長い黒髪をぱらぱらと弄ぶ静留さま。これいい。なつきが気づく前に離れるところがよいのですよ。
舞-HiME名シーンに認定。
    第19話「こころの迷宮」
    2005/2/11 1:30 TV東京

    杉浦先生はさっくり負けちゃったようです。白熱のバトルを期待してたのに肩透かしな。焚きつける真白悪そー(笑)。

    さて、HiMEとその思い人の関係がよく分かる話でした。HiME同士がいい感じで仲違いして、緊迫してきましたよ〜。

    一番ピンチなのは、舞衣ちゃんですかね。何もかもなくして、壊れちゃいそう? 巧海君が「重い」と感じる、ある意味彼女の偽善めいたところ(と言ってしまうのは可哀想だけど)がずっと引っかかってたので、 いっそのこと散々ひどいことする展開もありなんじゃないかとも思いました。楯も実力行使で奪っちゃえ:-P 詩帆ちんも自分の立場を最大限利用していることだし。

    個人的にはなつきと静留のシーンが見逃せません。やっぱこれがないとねぇ、物足りませんよ:-)。 なつきの髪が揺れたのをそよ風のせいにしておいて、「よう眠ってはったみたいやな」「よだれ、ついてはるえ」「冗談どす」と茶化す静留さま。 怒りながらも「根詰めすぎなんと違いますん?疲れてはるやろ」と聞かれて素直に認めるところに、舞衣たちには見せない、なつきの素顔が見えます。

    「うちはいつかてなつきのこと思うてます。それは忘れんといて」なんて告白じみた台詞を「あまり私の中に入らないでくれ、頼む」と流そうするあたりも思いが表れてますね。ま、「お前もだ!バカ!」と言ったあの剣道部の奴はどうでもいいので(ぉ、ぜひ静留さんルートでお願いします(笑)。

    AIR 前話次話
    第6話「ほし -star-」
    2005/2/11 0:30 BS-i

    なぜ美凪ママが娘のことを思い出したのか、さっぱり分かりませんでした。本来、そこにドラマが必要なのでは。 美凪が特に何かしたわけでもないし。

    しかし、美凪とみちるの背中合わせの別れのシーン。「笑顔で…」と懸命に涙をこらえ、一片の羽を残して去っていくというシーンは大変美しく、感動的ですらありました。恐るべし、演出のマジック。

    JINKI:EXTEND 前話次話 頑なにジンキを拒む赤緒、ひたすらに傷ついていくさつき、責め続ける(あれは責めてるでしょう)南といろんな意味で残酷なシーン
    第6話「黒の操主」
    2005/2/10 2:12 テレビ朝日

    ものすごい端折りぶり感が。それぞれの戦闘の結果(広世が一度撤退した訳とか、現太が謎の侵入者と対峙した後とか)がまったく語られずに次のシーンに進んでいくので、フィルムコミックを読んでいるような感じです。青葉とルイが和解するのもイマイチしっくり来ないし。

    また、コクピットを外して射撃するなんていう戦い方を両兵が許したのも変ですね。ジンキは一人では動かせない以上、二人の間の協力なり反発がドラマになるはずですが…。青葉とルイの二人が乗ったほうがいいんでない?

    そして、唐突に馬脚を現した青葉ママ。そうするなら、別に広世を使う必要はなかったような。 そもそも、青葉が静花をあれほどまでに許せなく思う理由が分からんのですよね。視聴者には、とりあえず悪いことをしているらしいと分かりますが、それは青葉の感情には絡んでないし。

    「その後」のシーンでイライラするほど頑なにジンキを拒む赤緒ちゃん。その理由は、「今」のシーンで語られなければならないはずですが、それはこれからかな。

    2/9 SSO・ジャぱん

    スターシップ・オペレーターズ 前話次話 合掌。もうちょっと転がして欲しいキャラだったが…。
    第6話「グレート・エスケープ(後編)」
    2005/2/9 18:00 テレビ東京

    あら〜、お亡くなりになってしまうとは。活躍しすぎましたか。鮮烈なミニスカートの記憶を残して:-)あの人は逝ってしまいました。

    あくまでも冷静沈着に神業的な脱出をやってのけたシノンと、普段は豪胆なもののさすがに俎上の魚と化しては弱気になってしまったリオとの対比が面白かった。

    焼きたて!!ジャぱん 前話次話 あら、いい子じゃないの
    第17話「大決戦!!コアラの竜vs和馬のカメ!」
    2005/2/8 19:00 テレビ東京

    なるほど、これは「新人戦」でしたね。いさぎよい模湖山が格好いいじゃないか。そして勝負自体は引き分けゆえに月乃と水乃の賭けはチャラと言う、一石二鳥のうまい展開です。

    ラストの水乃が駆け寄るシーンでは思わずウルっとしてしまいました。うーむ、不覚。まさかこの作品でやられるとは。 彼女の事情はそれほど語られているわけではないのですが、模湖山と触れ合うシーンでうまいこと乗せられてしまいました。

    2/8 スクラン・月詠

    スクールランブル 前話次話 流れ星に願いを。あんたはええ子や…。
    第19話「芸術に夢を!/ 神に誓いを!/ 星に願いを!」
    2005/2/8 18:00 テレビ東京

    珍しく野郎どもに焦点を当てた一編。男のアホさ加減をこれでもかってなぐらいに堪能できます。せっかく葉子先生が出たんだから、もうちょっと堪能させて欲しかったなぁ。

    それにしても、播磨はまだヒゲ伸ばしてますか。哀れな…。何気ない女の一言で、こんなんなっちゃうわけですよ、男なんてものは。 千載一遇のチャンスを文字通り潰された花井先生も相当可哀想だけどね(^^;)

    播磨の乱入で八雲ちゃんが勘違いするという展開かと思ったら、彼女はちゃんと事態を把握してました。さすが。っていうか男どもが勘違いしすぎなんだよ(笑)。

    月詠 前話次話 まー、このときの耕平は偽者だったわけですが:-P
    第18話「ヤッホー ハイホー 今、会いに行きますネ
    2005/2/8 1:30 テレビ東京

    前回の惨事からはや八ヶ月。巫女姉妹といったい何をしているのかと思いましたが、ネコミミ型の鳥居がイカすこの神社に逃れてきたようです。御堂の本家も放棄しちゃったらしい。

    今回は、素直に葉月が可愛いですよ。ちょっと成長した?ように見えなくもない。耕平に会いたがったり、さびしがったり、甘えまくったり…よいものを見せてもらいました。

    耕平君は修行を積み、多少は力が使えるようになったようです。そして新たな敵、アルトも登場。自らネコミミ装着してみせた彼女は、葉月のことを知っているのか? タライ攻撃に負けるな!:-)

    2/6 カナン

    まじかるカナン 前話次話 今は小さいけれど、やがてはお母さんのように…:-)
    第5話「エンジェルキッスの休日」
    2005/2/6 1:30 TVK

    ちはやちゃんの出生の秘密…? 果たして冒頭の赤ん坊を抱えたお母さんは、ちはやママなのでしょうか。 そして、ランチひとつで夕方まで粘ってた:-Pあの謎のお客さんとの関係は? …という伏線のお話でした。

    初めて落ち着いて観られる話だったような気がする…(^^;)

    2/5 CCさくら・ケロロ・学園アリス

    カードキャプターさくら[再] 前話次話 おとなしいさくら’もグーです
    第39話「さくらのふらふら熱曜日」
    2005/2/5 18:30 NHK教育

    風邪でふらふらのまま、クラウドのカードを封印に出かけるさくら。留守を預かるのは、25話で登場したミラーなさくら’。 彼女の頬が赤いのは熱のせいではなく…。一方、お兄ちゃんはすぐに気がついたようです。それどころか、カードキャプター家業もお見通しだったようで…。それでも「内緒にしといてくれ」と、あくまでもやさしいお兄ちゃんなのでした。

    いったんは出張に出かけたお父さんも、心配になって戻ってきました。しかし、さくらの気持ちを汲んで「忘れ物を取りに来た」。 こんな家族に囲まれているからこそ、さくらはいい子に育っているのですね。この作品のこういうやさしさが好きです。

    ケロロ軍曹 前話次話 最強バディの持ち主
    第44話「ケロロvs冬樹 スポーツで激闘 であります/ ケロロvs秋 侵略ロボで爆闘 であります」
    2005/2/5 10:00 テレビ東京

    地球人とケロン人との友好の祭典の裏で進行する黒い作戦……は、結局なにもなかったらしい(^^;)。クルルを振り回せるのは秋ママしかいませんな。ていうか自由奔放?

    モア殿の出番が少な〜い…。

    学園アリス 前話次話
    第13話「トップ★スターを追いかけろ」
    2005/2/5 8:05 NHK衛星第2

    なにやら棗を中心にきな臭くなってきました。テレポートさせるアリスがあるんなら、普通にコンサートやってればいいようにも思いましたが。

    コンサート会場への潜入アクションはなかなか。NHKもガドガードな技を身につけたって感じ:-)

    棗に水をかけられても、花束を投げつけられても、微笑んでみせる蜜柑がえらい。前回の触れ合いもあって、基本的に「信じてる」んでしょうね。

    2/4 舞-HiME・AIR

    舞-HiME 前話次話 対峙する杉浦先生と真白&二三。ここはぜひともプ○キュアレインボーストームを出していただきたい
    第18話「――はじまり。」
    2005/2/4 1:30 TV東京

    バトルロイヤルのはじまり。シスターから陥落するとは思いませんでした。前回、一服盛られてあんなことやこんなことをされてしまったのでしょうか。なんで虚言をしたのかはよく分かりませんが…。自暴自棄?

    なつきと奈緒はまんまと罠にはまってしまいました。もともと犬猿の仲であったしな…。しかし、世界の行く末やアリッサのことを指摘するとは、奈緒は意外に頭いいですよ(失礼な)。

    一番盛り上がったのは杉浦先生を迎え撃つ真白さま! 燃える〜。「私たちもお相手しましょう!」とはまったくの予想外。さて二三さんの戦闘力はいかに。

    AIR 前話次話
    第5話「つばさ -wind-」
    2005/2/4 0:30 BS-i

    相変わらず美しい映像、ちょっとした仕草も丁寧に描いてあって…と見ていたら、突如観鈴ちんがちょっとした仕草どころではないオーバーアクションを展開。 びっくりしたー。というか、怖い…。これがあるから、彼女はずっと孤独だったと。ついでに晴子さんも実の母親でないことが判明。 まぁ、確かにあんな大きな子供がいるような歳には見えませんが、そういう意図でキャラデザしたのかは不明:-)

    もう一人ブレイクしたのは、美凪…のお母さん。うーん、なるほど、それで美凪も不思議ちゃんにならざるを得なかったというところでしょうか。

    設定の突飛さについていけない部分はありますが、ようやくAIRがどういう作品なのか、分かってきたような気がします。

    2/3 J:E

    JINKI:EXTEND 前話次話 不幸な少年である…
    第5話「敵と味方と」
    2005/2/3 2:12 テレビ朝日

    ぬぅ、また分からん展開に…。とりあえず青葉ちゃんの操主スキルはグンとアップした模様です。

    今回彼女は一人の少年と出会うわけですが……お互い相手方のジンキ操主だって気付きそうなものなのに、 うっかり交流を深めちゃったりするから。青葉ママの狙った展開になってしまうのでしょうか。

    2/2 SSO・ジャぱん

    スターシップ・オペレーターズ 前話次話 人が変わったような活躍ぶりのレンナ
    第5話「グレート・エスケープ(前編)」
    2005/2/2 18:00 テレビ東京

    シノンのメル友、レンナが突如大活躍。珍しく(初めて?)喋ったと思ったら、止まらなくなっちゃったようです。 自らスパイであることをあっさり認めちゃったりして。なーんだ、シノンを裏切ったりする展開にはならんのか…。

    ところで、なんか早速尻に敷かれている風情なんですけど:-P >タカイくん

    焼きたて!!ジャぱん 前話次話 腹違いの妹、水乃。…ペチャパイではないわな:-)
    第16話「ミドリの奇跡!!魔法使い和馬ッ!」
    2005/2/1 19:00 テレビ東京

    生地をあんな風に編みこんで作るパンがあるとは知りませんでした。素で感心してしまった(^^;)。

    さて、すっかり悪役の水乃ですが、模湖山を引き入れたのが彼女だとすれば、なかなかのヘッドハンターと言えましょう。月乃への対抗心とはいえ、 和馬を自分の店に呼びたいのも本音かもしれません。ま、声はもっと可愛いほうがいいな(あまり関係ないが)。

    そういえば、遅ればせながらクッキーメロンパン食べました。作中にあったとおり、外側と内側とで違うパン。内側がスポンジみたいでおいしかったです。でもネーミングが謎。別にクッキーって感じでもありませんでしたが…。

    2/1 スクラン・月詠

    スクールランブル 前話次話 うーん、まったくもっていい子ですわ。もっとも、美琴の存在を知っていても身を引いたりはしないんですが。その意味では手ごわい。
    第18話「かれんの恋、まだまだ/ かれんの恋、ぼちぼち/ かれんの恋、そして…」
    2005/2/1 18:00 テレビ東京

    デートの約束、ボケたふりしてかわす……のではなくて、素で忘れてたのか…。そんな今鳥に惚れちゃった、かれんちゃんのお話。 なんでこんな奴がいいかなぁー。

    試合よりも、デートを優先させろとたまにはいいこと言う天満ちゃん。彼女のデートの奥義は果てしなく胡散臭かったものの、結果OK。 しかし、今鳥バカだこいつ…。なんでこんな奴がいいかなぁー。

    無責任にかれんを応援する天満はやっぱりひどい:-P。しかし、かれんちゃんのほうは今鳥が美琴のことを好きなのを「知ってる…」と微笑んだりして。思うに、天満ちゃんは隠し味ですね。他の子の良さを引き出すための(爆)。

    それはともかく、今鳥にはもったいなさ過ぎるんですけど(←どうしても納得いかないらしい:-))

    月詠 前話次話 こんな風景は二度と拝めないのか!?
    第17話「おにいさま、なんでこんなことになるわけ!?」
    2005/2/1 1:30 テレビ東京

    パステル色のエルフリーデ。しっかりネコミミまで装着しちゃって、すっかりじいさん色に染まっています。 エルフリーデの後日談というか生い立ちが語ることで、じいさんとはいい雰囲気になるものの…。今回も、肝心なときに役に立たない成児さんでした。

    …しかし、盛り上がり方が足りないんじゃないですかねぇ。どうも設定を有効に利用できていないんじゃないかと。 別に吸血鬼の話でなくてもよいのでは?という根本的な疑問が…。


    (C)カズくん