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2008年 10月

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    10/31 今月のまとめ

    今クール開始から早一ヶ月。10月スタートの新番組も4話程度放送されました。 それぞれのスタートダッシュはどうだったのか、見ていきましょう。

    良し... ■かんなぎ(4.8) ■禁書目録(4.7) ■のだめ(4.7) ■あかね色に染まる坂(4.3) ■CLANNAD AFTER STORY(4.3) ■ヴァンパイア騎士(4) ■地獄少女(3.8)

    かんなぎは基本的に描写が丁寧で好感が持てます。とはいえ、4.8点と高評価なのは、ざんげちゃんのおかげ。 禁書目録は演出がよいですね。話が面白いかはこれからかな。 のだめは、まぁ鉄板ですね…。原作を知っているが故に新鮮さがないところがちょっともったいないところではあります。 あかね色に染まる坂は、今は妹ちゃん一点買い。優姫がいつもの釘宮キャラになってしまったのが残念。 CLANNADは相変わらず絵も演出もきれい。きれいだけれども、お話としては理解しかねるところも多くてそれも相変わらず。 ヴァンパイア騎士は、引き続きエロスでとてもいいです。 地獄少女は、地獄流しの理由が納得できないとお気に入り度が辛くなるので、予想よりも低評価。 次期地獄少女?のゆずきはなかなか期待できます。

    予想外... ■喰霊(4.7) ■鉄のラインバレル(4.3) ■ケメコデラックス!!(4) ■カオス;ヘッド(3.7) ■魍魎の匣(3)

    予想外の展開を見せたのがここのグループ。ある意味、ここが一番追いかけるのが面白いかも。 まず、喰霊。登場人物が次々に死んでいくという驚きの展開。微妙にデジャブがあると思ったら、劇場版Xみたいですね。 角川だし。でも、最終的に女の子ふたりの愛憎物語に収束しそうなので、期待度は高いです。 ラインバレルは、なんと言っても次回予告です。「あなた、最低です!」とのとまみに罵られるだけで幸せ(←バカ)。 それはともかく、主人公がイカレまくっているところがなんとも面白いです。しかし、矢島も死んじゃってどうなるのかね…。 ケメコは、ギャグモノが苦手な私にしては高評価。あれは、斎藤千和がはっちゃけ過ぎてて面白い。 特に、EDは衝撃(笑撃?)。「マーベラス!」だもんなぁ…。 カオス;ヘッドは、なにが現実でなにが妄想なのか、誰が仕掛けているのか…。 その辺が曖昧模糊としていてサイコホラーとしてうまく雰囲気出ています。これからどう展開するかで、評価が180度変わる可能性はありますが。 魍魎の匣は、サイトのトップ絵を見た瞬間に女子御用達だと思ったので、見る気はありませんでしたが…たまたま見てしまったら、これが驚愕の百合展開で狂喜してしまいました。 でも、その後はよく分からん展開になっているので、結局3点止まりです。

    並み... ■屍姫(3.3) ■5の2(3.3) ■アリソンとリリア(3.3) ■テレパシー少女蘭(3.1) ■ロザリオとバンパイア(3) ■夜桜四重奏(3) ■とらドラ!(2.5)

    このあたりは、まぁ、普通かな…というレベル。 屍姫は、意外に丁寧で手堅い作り。それ故にあんまり盛り上がらないような…。というか、まずはヒロイン役の声優さん。 「侮蔑と嘲笑と…」の決め台詞が全然言えてません。声だけで評価が下がっています。 5の2は、エロい話は微妙に面白かったりします。イマイチどういうスタンスで見たらいいか分からない作品。 アリソンとリリアは、ものすごい重大事件のはずなのに、全体的にあっさりめな語り口。これからどう展開するのだろう。というか、リリアは…? テレパシー少女蘭は、新番組じゃないですが、徐々に評価が落ちています。 キャラ的にはもっとポテンシャルがありそうなんだけど、代わり映えしない話なのが問題なのか…? ロザリオとバンパイアは、相変わらずのパンツっぷりが見事。ズボンじゃないもん、パンツだもん! 夜桜四重奏は、なぜだかよく分からないが、作品に入り込めないのよね…。これだ、というキャラがいないのが敗因か。 とらドラは、マメな男にがさつな女とだらしない身内、で、釘宮声で罵倒というのに食傷気味というか…。ファンにはたまらんのでしょうけど。 大河はさすがにがさつ過ぎやしないだろうか…。

    さようなら... ■まかでみ・WAっしょい!(2.3) ■ヒャッコ(1)

    ヒャッコは、ちょっと信じられないくらい退屈で2話で切ってしまいました。 まかでみは、キャラがかわいいのでもったいないんだけど、切らないととても視聴を回しきれないので、思い切ってさよなら。 というか、この時点で2つしか切れていないのが厳しい。嬉しい悲鳴というべきなのか…?

    10/29 ヴァンパイア騎士

    ヴァンパイア騎士 Guilty 前話次話
    第4話「悪魔の胎動〜リビドー〜」
    2008/10/28 01:00 テレビ東京

    「ヴァンパイアにされて苦しんでいる零に、ひどいこと言った」 一応、自覚あるのね、優姫は(笑)。それほどまでに彼女を不安にさせる過去の出来事とは…?

    「残った命、全部優姫のために使わされたって、文句なんかないんだ!」 吸血行為で興奮したのか、とてもとても熱い零の台詞。 さすがの優姫もこれでイチコロかと思いきや、翌朝枢のところに行くから目が点になったよ(笑)。もっともそれは過去を確認するためですが…。

    なにやらヴァンパイアの非主流派?が動き出しましたよ。このペースなら、きっちり枢の復讐劇が終わりそうですね。

    10/27 喰霊

    喰霊〜零〜 前話次話
    第4話「務 大義」
    2008/10/27 01:30 テレ玉

    よーし、黄泉&神楽きたっ!(笑) ポッキーの端と端から食べるのはともかく、そのままぶちゅーと来るとは予想外のラブっぷり。未だに一緒にお風呂に入っているなんて、どんだけ仲がよいんだ。

    …そんな風に、実の姉妹以上に仲が良かった二人が、なぜ袂を分かつことになったのか。それを描くことが、この作品の至上課題ですな。

    実際、4話にして初めてOPを流したり(曲は今までEDに使っていたものだが)、二人の関係の「なぜ」を焦点にすることに、全力を掛けていることが窺えます。4話から物語をスタートさせても良かったはずで、1,2話で切ってしまった人も多かったのでは。それだけのリスクを背負う覚悟があると見ました。 女の子同士の愛憎物語になることを期待していましたが、まさにそうなったので期待は大きいですよ。

    10/26 かんなぎ

    かんなぎ 前話次話
    第4話「シスターーズ」
    2008/10/25 22:30 TOKYO MX

    教会のシスターと、妹のシスターを掛けているのか…? そんな「シスター」さんげちゃんが猛威を振るっています。悪魔のような神様だな、おい:-)。

    こういう、かわいい顔してやることえげつない子って……たまりませんね(ぉ。ナギをいたぶるシーンはごちそうさまでした。 そこの仁、ショックを受けているようではまだまだ青い。

    ざんげが乗っ取っている「はくあ」という子の目当ては仁なのか? なし崩し的にハーレム生活に突入してしまうのでしょうか。

    10/25 のだめ・あかね色に染まる坂

    のだめカンタービレ 巴里編 前話次話
    第3話「Leçon 3」
    2008/10/24 00:45 日テレ

    シュトレーゼマンとの再会、彼の事務所との契約、世界演奏旅行へ出発…と、のだめにしてみたら、あっという間にいなくなってしまった千秋先輩というところでしょうか。「ずっと一緒ですよ?」とミルヒーにささやかな反撃に出たところだったんですけどね。

    一方の千秋は、そんなのだめの不安をよそに呑気というか…アクセサリ選びに照れまくるところはかわいいけど(彩子にはプレゼントしなかったのか?:-))。ミルヒーにチクチクやられて自覚したようですが。

    やっぱり、ターニャがものすごく良識人に見える…フランクを諭したり、のだめを元気づけたり。やってることはコミックと一緒なんだけど、印象違うな〜。 悪い方向ではないけど。声の影響は大きいです。

    あかね色に染まる坂 前話次話
    第4話「藍色のマッドパーティ」
    2008/10/25 01:30 TOKYO MX

    妹ちゃんの胸がー! というお話(それだけ?)。兄の視線に恥じらう湊がよしよし。 「いやだ、兄さん…あんまり見ないでください」と言った時の声が艶っぽくてたまりませ〜ん。 上からなにか羽織るように言われて、うれしそうなのもよい子だよな〜。

    そして、優姫の真っ平ら加減が強調される演出に笑ってしまいました。 それならば、せっかくずぶ濡れになったんだから、もう少しサービスしてくれないと(ぉ。 今のところ、準一と湊の仲の良さを微笑ましく見ているようですが、反転攻勢がいつ始まるのか、期待しています。

    華恋のキャラってよく分からん。立ち位置的には嫌みな金持ち高ピー女なのに、性格的にはパンチがないという…。

    10/22 ヴァンパイア騎士・禁書目録

    ヴァンパイア騎士 Guilty 前話次話
    第3話「瑠璃玉の肖像〜ミラージュ〜」
    2008/10/21 01:00 テレビ東京

    いつも思うんですが、ナイトクラスの面々ももう少しキャラを立ててくれればいいのになと。 テーマを絞るために、あえてスポットを当てていないのかも知れませんが。

    そんな影の薄い皆さんの中ではもっともキャラが立っている藍堂と枢の出会いのお話でした。女子は堪能したのかな?(^^;) 枢が冷たくなったのは両親が亡くなった時からなんですね。

    「料理作るのキライじゃないし…」 零もマメ男だったんですね。最近、こういうキャラ多いな〜。 マメで料理が上手な彼に対してがさつな彼女。ついでにだらしない肉親がいたりするパターン。これも世相なんですかね…。

    そんなマメ男に、血を流している指を差し出して「舐めて…」という優姫。ホントにもう優姫は(以下略)。これって餌付けだよ…(^^;)。 「お前をそんなもの(ヴァンパイア)にはさせない」なんて言わせてしまう優姫は、女として最強だと思います。

    とある魔術の禁書目録<インデックス> 前話次話
    第3話「必要悪の教会(ネセサリウス)」
    2008/10/20 02:00 テレ玉

    治癒儀式の最中、顔色一つ変えずに「けふっ」と吐血したインデックスに、思わずウケてしまうと同時に萌えてしまいました。 なぜだ(^^)。しかし、小萌先生が歌上手くてよかったね。上手い下手は関係ないかも知れないけど、下手だったら天使は降臨しない気がするし:-)。

    インデックスの再生のために席を外した上条でしたが、儀式終了ちゃんと戻ってきましたね。変にいじけた奴でなくてよかった。 ここからのラブコメっぽい展開がいいです。「嫌われたくなかったから…」「とうまっ、とうまっ♪」なんて言うインデックス、かわいいぞ!

    さて、前回ラストでちょろっと出てきた日本刀娘、サラマンダー男側の人間なのね。ただ、サラマンダー男も単なる悪役ではなく、その昔はインデックスの傍にいた人物だったのね。彼女を守ろうとしているのは本当みたいだな…。

    10/21 喰霊

    喰霊〜零〜 前話次話
    第3話「邂逅 砌」
    2008/10/20 01:30 テレ玉

    「私を姉と呼ぶなっ!」から一転して回想モードへ。黄泉と神楽の出会いが描かれます。

    昔の黄泉は、明るくお茶目な性格だったようです。面倒見も良く、神楽が姉と慕うのも頷けます。 …それがなんであんなにグレちゃったのかな? 可能性としては、育ての親か、「黄泉一筋」の男にでも裏切られたんでしょうか。 あるいは生みの親がなくなった原因が神楽の親にあるとか。神楽に裏切られた線はないと思うんですけどね。

    ま、これだけ長い回想が入ったんだから、さすがに神楽は切り捨てられたりしないよね(^^;)。

    10/20 屍姫

    屍姫 赫 前話次話
    第3話「夜の声」
    2008/10/20 01:00 テレ玉

    ああ、景世の裏稼業は旺里には秘密なのか。眞姫那を蘇生(というべきか…?)しているところを見られているから、バレバレなのかと思ってましたが…。

    でも、なんで旺里は「実験台」にされなかったんだろう…? 女性である必要があったのかな? 屍姫になれるのも、女性だけってことでしょうか。

    旺里のお陰で人間の赤ちゃんと爺さんを殺さずに済みましたね、眞姫那は。彼女たちの稼業で人間を殺すとペナルティがあるのかどうかは分かりませんが…。

    10/19 地獄少女

    地獄少女 三鼎 前話次話
    第3話「腐った果実」
    2008/10/18 17:00 東京MX

    今回は、流す方も流される方もどっちもどっちかな…。コンサート中の懺悔はむしろやらない方が良かったな。あれがなければ、流される方に同情したけど。

    地獄少女の地獄コンサート聴きたかった!:-) のとまみの歌と来た日には、それは恐ろしい…:-)

    10/18 かんなぎ・あかね色に染まる坂・のだめ

    かんなぎ 前話次話
    第3話「スクールの女神」
    2008/10/18 22:30 TOKYO MX

    幼なじみちゃん、自分の作ったおかずを褒めて欲しかったんだろうけど、それは難易度高いっすよ。 しかし、仁が巨乳派だと知り、ナギのと自分のとを比べてガッツポーズ(笑)。今度は自分をおかずにしますか?(ぉ ナギにそれとなく:-)仁との関係を尋ねるつぐみが可愛らしいですな。

    さて、ナギさま、学校に降臨です。しかも、お嬢キャラで2倍うれしい:-)。この学校の制服って、ナギのフラットな体型に合っているような気がする。 …な〜んて、偽お化け騒動をニヤニヤしながら見ていたら、ラストに新キャラちゃんが登場。シスター? かわいい顔してえげつなさそうな性格。 なかなかインパクトがありました。

    あかね色に染まる坂 前話次話
    第3話「怪奇色のスクリーム」
    2008/10/18 01:30 TOKYO MX

    なんだかもう、すっかりいつもの釘宮キャラになっちゃったな〜、優姫は。準一の反応もちょっとイラっとくるし(^^;)。 なんで彼らはあんなにコミュニケーション能力が低いんでしょうか…。そんなだから、肩車するときにスカートの中にすっぽり頭を入れちゃうんだよ(え?)。

    ラストのちょっとだけでも、妹ちゃんが出てくるとほっとしたりします。若干不満げな優姫を見るのは面白い。うん、どんどん妬かせてやれ:-)

    のだめカンタービレ 巴里編 前話次話
    第2話「Leçon 2」
    2008/10/17 00:45 日テレ

    相変わらず、打たれ弱い千秋センパイです(^^;)。あこがれのヴィエラ先生の弟子がライバルとなれば、虚心坦懐でいられないのも仕方ないでしょうか。

    でも、のだめのお陰でクイック・リカバー。彼女はどこまで計算しているのか分かりませんけど、対処が的確だな〜。 さすがD(ぉ。つーか、「いつもパンツはヒモ」発言の方が問題な気が:-)

    指揮シーンが圧巻なだけに、本選が結果だけだったのが残念です。千秋の思い入れのあるチャイコフスキーとか、ジャンのスペイン交響曲とか聞きたかったな〜。

    10/14 ヴァンパイア騎士・禁書目録

    ヴァンパイア騎士 Guilty 前話次話
    第2話「永遠の約束〜パラドックス〜」
    2008/10/14 01:00 テレビ東京

    ほんと、優姫はイケナイ子だよなぁ(笑)。彼女の中では、零と枢がどう棲み分けているのか、じっくり聞いてみたい。

    そんなわけで、今回は枢センパイのターン。「だめ、許さない…謝っただけじゃ…」などと優姫を押し倒しにかかります。 「僕が許すまで、このままで…」と胸に頬を埋めるシーンに、すみません、大受けしてしまいました(ぉ。 一度、やってみたいね〜、こんなこと。あ、イケメン限定ですか、そうですか。

    で、イケナイ優姫ちゃんが「いいですよ、なんでもします。枢さまのためなら」(!)なんて言うもんだから、我慢できなくなった枢さま、とうとう牙を露わに…。 「ヴァンパイアになる? 長い長い時を、僕と生きる?」という問いに、なんと優姫ちゃん、「はい」と即答! 即答ですよ?

    当人に自覚はないとはいえ、人間とヴァンパイアを両天秤に掛けて振り回すとは末恐ろしい子:-)。どう考えても「ギルティ」なのは彼女だよな〜。

    とある魔術の禁書目録<インデックス> 前話次話
    第2話「魔女狩りの王(イノケンティウス)」
    2008/10/13 02:00 テレ玉

    魅せるねぇ、魔術シーン。それに対して拳一つで立ち向かう上条にしびれた。というか、彼には拳しかないわけだが(^^;)。 あの敵さんも伸しただけなので、また襲われるのだろうなぁ。

    彼の拳のお陰で助かったわけですが、それが災いとなってインデックスの回復を阻む、というのが設定的にうまいなと。 それにしても、彼女はどういう存在なんですかね。モノ扱いされていたって事は、もしかすると魔法生物の類なんでしょうか。

    10/13 屍姫・喰霊

    屍姫 赫 前話次話
    第2話「遊戯のつづき」
    2008/10/13 01:00 テレ玉

    思ったよりストイックな作りですね。眞姫那に再会したときのの反応が薄いのが違和感あったけど、それも含めて演出なのかなぁ…。

    しかし、眞姫那さん、毎回ボロボロになってますね(^^;)。今回の敵はそんなに強そうでもなかったのにね。 彼女の戦闘スタイルなのか。それと、彼女の制服。普通に学校に行っているのでしょうか?

    喰霊〜零〜 前話次話
    第2話「憎 発露」
    2008/10/13 01:30 テレ玉

    すげー、登場するキャラが軒並み死んでいくよ(^^;)。これは予想外の展開。前回やられちゃった部隊って、ほんとに全滅してしまったんだな…。

    つまり、「敵」の黄泉ちゃんが主役ということですかね。よく見たらED歌っているし(^^;)。圧倒的な存在感があることは間違いない。

    今回は、黄泉と親しかったらしい神楽との対決がメイン。神楽のポッキー咥えてのアクションは、黄泉との関係を分かりやすく語っていましたし、"MICHAEL"という得物を使っての居合い術と見せかけてのガス誘爆、というのもなかなか格好がよい。やっぱ、制服アクションは燃えるなぁ(そこか?)。

    …で、その神楽ちゃんもやられちゃったんですか??(^^;) あまりにもったいないぞ…。

    10/12 地獄少女・かんなぎ・あかね色に染まる坂・アリソンとリリア

    地獄少女 三鼎 前話次話
    第2話「籠ノ鳥」
    2008/10/11 17:00 東京MX

    地獄少女のお話は大抵そうだとも言えますが、今回の話は善悪の判断を完全に視聴者に委ねていますね。 あれは果たしてDVだったのか、そういうプレイだったのか。とりあえず、電気お仕置きの刑は面白すぎでした。

    一つ言えることは、大人の情事に子供は首を突っ込まない方がいいということですか。 あの年頃で人妻に手を出すとはなかなかの上級者ですけどね(^^;)。まぁ、あれだけ色香を振りまかれちゃね…。

    彼がまっすぐ突き進んでしまったのに対し、女の子のゆずきは「手を引け」と冷静なのが対照的で面白かったです。

    ゆずきは、あいの「依り代」になっているようです。閻魔あいの実体はもう消えてしまったということでしょうか。 とすると、もう「お清め」シーンは見られないのでしょうか〜(そこか?)。OPを見ると、代替わりを意識させる作りになっていますね。

    かんなぎ 前話次話
    第2話「玉音アタック!」
    2008/10/11 22:30 TOKYO MX

    すごく描写が丁寧だな〜。子供っぽかったり、老成してたり、ナギの振る舞いを見ているだけでも楽しい。 ついでに、スカートのひらっと具合もよろしい(ぉ。しかし、「なんたる、ち〜あ」 が大好きだな、この神様(笑)。だじゃれ好きなところは密かにツボ(笑)。

    世話好きな幼馴染みのつぐみも出てきましたね。とりあえず今回はナギの演技にすっかり騙されていたけれども、仁も含めてどんな関係になるのか、注目。

    あかね色に染まる坂 前話次話
    第2話「あかね色のアプローチ」
    2008/10/11 01:30 TOKYO MX

    湊ちゃんがホントしっかり者過ぎる! 常人なら3度はブチ切れている優姫の行動をやんわりいなし、うまーく操縦しているのが凄すぎる。 株価急上昇ですよ?

    大暴落なのが、優姫ね(^^;)。ここまでダメキャラだとは。どんだけ世間知らずなんじゃ!と突っ込んでいたら、自分でもそれは認識しているようで。 こんなのに権力握らせたら大変ですよ? ま、当然、巻き返しがあるはずなので期待していますよ。

    で、妹ちゃん、「ほんとは妹じゃなかったりして」という無邪気な優姫のツッコミになぜか憮然としております。実妹か義妹か、どっちの展開なんでしょうね。 湊の行く末に大注目です。

    アリソンとリリア 前話次話
    第2話「敵国へ!」
    2008/10/10 09:25 NHK教育

    ヴィル君、不幸! 「だって、窓ふき半分で済むんだもん」ととぼけるアリソン。美人は得だねぇ…。 ヴィルが「アリソンが謝るなんて…」と驚くに至っては涙がちょちょ切れてしまいます(笑)。

    でも、ヴィルと一緒のベッドで休むことになり、「これで私の夢も叶ったことになるのかな…」と女の子らしい一面を見せるアリソンなのでした。

    バカンスの延長のようなノリだったのに、領空侵犯、撃墜、鹿アタック(あれは死ぬぞ〜)、敵の軍人に変装しての潜入と、大ごとになっています。

    10/11 のだめ(新)

    のだめカンタービレ 巴里編 次話
    第1話「Leçon 1」
    2008/10/10 00:50 日テレ

    OPはラフマニノフのピアノの2番のアレンジですか。なるほど、のだめらしい。そんな感じで巴里編が始まりましたー。

    のだめは面白いことが分かっているので、安心して楽しめます。漫画を読んでいるとは言え、やっぱり、音楽が聴けた方がよい。 アニメ化する意義のある作品と言えましょう。ヴィエラ先生の指揮していたベートーベンの7番とか、さりげなく良いし。

    しかし、あらためて見ると、のだめちゃんはすごいよな。フランス語話せないのに試験に通ったり、恐るべき集中力でフランス語をマスターしちゃったり。 ま、外国語を漫画やアニメで覚えるのはよくあることです(笑)。

    ターニャの声は、もっとくどいくらいにセクシーな感じを想像していたけど、御前の声ですっきり風味ですな。

    10/7 ヴァンパイア騎士(新)・禁書目録(新)

    ヴァンパイア騎士 Guilty 次話
    第1話「宿命の罪人達〜ギルティ〜」
    2008/10/7 01:00 テレビ東京

    第二期スタート。ふふふ、相変わらず耽美でエロスな感じが実にいいです。優姫ちゃんはほんと無自覚にエロくて困る(嘘)。 そんな無防備にうなじを掻き上げて見せたらダメですよ? 襲うのはヴァンパイアだけじゃなくてよ?

    あと、枢センパイがやっぱり鬱屈していていいですね。「君じゃなく、僕が優姫を守っているのも同じだ」なーんて、よっぽど悔しいんだね。 零をいびって憂さ晴らし〜。

    ちょっと驚いたのが、紅まり亜本人が復活したこと。でも、閑様が乗っ取っていたときのような、文字通りの小悪魔全開なキャラではないのでちと物足りないのですが…。でも、あえて復活させたと言うことは、なにか仕掛けがあるはず。

    前シリーズに引き続き、EDが雰囲気たっぷりでよろしい。血で描いた蝶の羽にそれを覆う蜘蛛の巣、という構図はうまいなぁ。

    とある魔術の禁書目録<インデックス> 次話
    第1話「学園都市」
    2008/10/6 02:00 テレ玉

    おぅ、美少女が空から降ってきた!(正確に言うとベランダに引っかかっていただけだが…) しかも、魔法少女。というか、クレリックみたいなもん?

    そんな彼女の服をビリビリに引き裂いてみせたのが主人公くん。実に見所のある奴です(ぉ。彼の無効化能力が、不幸を呼び寄せているってのはなかなかうまい設定ですね。

    ラスト、インデックスちゃんはやられてしまったわけですが「物理、魔術を問わずすべての攻撃を受け流す」んじゃなかったのか? 安全ピンで継ぎ接ぎしたから絶対防御じゃなくなった、ということかな。

    絵もきれいだし、演出もなかなか。まずは期待しましょう。

    10/6 屍姫(新)・喰霊(新)

    屍姫 赫 次話
    第1話「死が舞う」
    2008/10/6 01:00 テレ玉

    おっ、冒頭、なかなかよい雰囲気。…っと思ったら、ヒロインの声でちょっとコケた(^^;)。今後の精進を期待します。 二丁拳銃ならぬマシンガン?をぶっ放しまくるってのも、ちょっとイメージと違った。

    でも、トータルで見ると結構良さそうな感じがします。ラストは、てっきり主人公くんの部屋に彼女が転がり込むという展開だと思ってました。 これからどういう風に絡むのかな?

    …あら、黒猫ってほっちゃんなのね。一瞬、あの施設の園長さんが黒猫って名前なのかと思った(ぉ。

    喰霊〜零〜 次話
    第1話「葵上」
    2008/10/6 01:30 テレ玉

    屍の次は霊ですか。そんな感じで見始めた本作。正直、ちょ〜っと安っぽいノリなんじゃない?なんて見てましたが。

    ラスト5分で、衝撃の展開〜(^^;)。かっこつけてた兄ちゃんも、かわいいあの子も、みんなまとめてあの世行き!? なんかもう画面が真っ暗で、なにが起きていたのかよく分かりませんが(笑)。これってなんてバッドエンド!?

    次回予告もなかったから、一体これからどうなるのか、まったく予想できません。これは次回は見ないと…。 少なくとも2話は見させる構成の勝利ですな。衝撃度はトップだわ、これ。

    10/5 かんなぎ(新)

    かんなぎ 次話
    第1話「神籬の娘」
    2008/10/4 22:30 TOKYO MX

    ディスプレイから美少女が!ではなく、木彫りの像から女神顕現。しかし、パンツまで実体化するとは(^^;)。恐るべし、主人公くん。 実際、「神様」であるナギの、ちょっとズレた、オヤジギャグ好きなところがメインに描かれていますが、彼もかなり特異な人物だよな、多分。

    それにしても、ナギ役戸松遥の多芸ぶりには恐れ入るな…。ポリフォニカの時から成長したなぁ。

    OPのはOP用の設定であって、ほんとにアイドル路線で行くわけではない…んだよね?

    10/4 地獄少女(新)・アリソンとリリア(新)・あかね色に染まる坂(新)

    地獄少女 三鼎 次話
    第1話「奪われた少女」
    2008/10/4 17:00 東京MX

    地獄少女 第3期です。この作品テーマで3期に突入できるということは、予想以上に人気なのでしょう。しかし、「二籠」はイマイチ私的にヒットしなかったので、さて「三鼎」はいかほどか。

    注目は新キャラの御景ゆずきですね。今までも、閻魔あいとビジョンを共有するキャラはいましたが、今回はもっと踏み込んで、地獄少女そのもののような存在にも見えます。お風呂場でのあの絡みのシーン(…ごちそうさまでした(ぉ)や、EDにたくさん出てくる着物姿の少女たち・地獄少女姿のゆずき、などを見るといわゆる代替わり、ということのなのかもしれません。

    で、ゆずき役の佐藤聡美の声が結構可愛くていいぞ? たぶん、初めて聴く声ですが、これから楽しみにしてます。

    アリソンとリリア 次話
    第1話「アリソンとヴィル」
    2008/10/3 09:25 NHK教育

    朴念仁の男の子が、快活な金髪少女に振り回されるという王道的展開。安心して観ていられそうな予感。

    金髪の少女アリソンは、女の子ながら戦闘機乗りを志願していたり、怪しげな人物を飛行機で追いかけたりとやたらと行動です。 一方で、ヴィルに対する反応がちゃんと女の子していてよろしい:-)。私も一度バイクの後ろに女の子を乗せしがみつかれてみたいもんです。免許持ってないけど(ぉ。

    ところで、EDの黒髪の子がリリア??

    あかね色に染まる坂 次話
    第1話「あかね色のファーストキッス」
    2008/10/4 01:30 TOKYO MX

    おお、声優陣が充実していますね。くぎみーと平野綾の2人のヒロインの声がかわいい。うん、わたしゃ、これくらい猫被っている声のほうがいいや(ぉ。 くぎゅなら、コスモ石油のALAちゃん、平野綾ならリュミエールだなぁ。

    お話としては、D.C.風…? 世話焼きでしっかり者でリボンの似合う可愛いすぎる妹と、小柄で強気でやっぱり可愛い子(幼馴染みではないが)の三角関係ってところでしょうか?

    冒頭とOPを見たときには一体どんな話かと思いましたが、あれは劇中劇じゃなくて主人公の親ですかね。それで許婚ということ?

    三角関係話は大好きなので、どんとやってくれい! でも、ヤンデレは勘弁ね:-)


    (C)カズくん