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夢使い (感想終了)

夢使い 次話 ニュートラル系お姉さんキャラ?
第1話「夢始め、雨の教室」
2006/4/9 02:30 tvk

基本的には魔物退治のお話のようですが、不思議な雰囲気を持った作品です。 それは塔子さんのほんわりしたキャラクターに端的に現れていて、妹の燐子との「心配ご無用」のくだりのやりとりなんかも妙に面白いです。

今回のターゲットになった森さんの夢。夢使いは夢そのものには手を出さないという言葉通り、何もせぬまま去ってしまいました。 彼女の想いは果たして伝わったのでしょうかね…?

夢使い 前話次話 「スーパー小学生」はお父さんがいなくても平気!?
第2話「優しい靴音」
2006/4/16 02:30 tvk

「13歳以上はオバサン」というトンデモ発言:-)と共に一が登場。ストライクゾーンの狭い奴だ…。でも、そんな彼を燐子ちゃんは態度とは裏腹に気に入っているようです。

しかし今回の一件、夢見をしなくても原因が分かりそうなものだが…。まぁ、分からなかったからこそ、悪夢になったとも言えますか。 とりあえずパパと会えてよかったよかったですが、これからがまた大変そう…。

夢使い 前話次話 V設定確認!
第3話「ふくらむ恋心」
2006/4/23 02:30 tvk

やはり、対処療法だけなのは問題だよな、と思っていたら案の定ラストにどんでん返しが。あの大人しかった青森さんも今ではケバケバ。 依頼人のモジモジ君にも同様の未来が…? 塔子さん達の活躍も、良いほうに働くとは限らないということですか。

塔子さんも相変わらず謎のキャラで、青森さんには「手に持っているボンボンのお化けみたいなのはなに? そのジャージ制服+下駄ってのもどうよ。 そもそも、『かようせいのゆめつかい』って?」くらいのツッコミはして欲しかったところです。

今回何よりも驚いたのが、美砂子さんが巫女OKつまり、まだ乙女だったということでしょうか:-)。 ビッグバン以前の存在とか、お局様とか行き遅れ(そこまでは言われてない)の彼女もまだまだこれからです。

夢使い 前話次話 こっ、小僧めが…(ぉ
第4話「土曜星あらわる」
2006/4/30 02:30 tvk

美砂子さんのV設定確認って、毎回やるのね…(笑)。

それはともかく、新キャラの土曜星、三時花登場です。のとまみ声。すばらしい。まぁ、眼鏡っ娘がいまいち苦手な私としてはその点の改善を要求したいものの(笑)、「塔子さま〜」などと呼ばわるところがなかなかよろしい。とりあえず、じいやになりたい、と強く願うところであります(ぉ。

これで主だったキャラは登場したようですが、九州在住ってことは三時花ちゃんの出番は少ないんでしょうかね。

さて、今回は依頼人が夢の世界の住人になって終了ということで、だいぶこの作品のテイストが分かってきました。 いつものほほんとしている塔子さんにも、どうやらつらい過去があるようで。回想で倒れていたのはお父さん??