CLAMPの過去の作品のキャラを引っ張り出して、新しい物語を作ったということなんでしょう(いつも通り原作は未読なので…)。
それがどう活かされるのかはこれからですが、CCさくらなどを見たことのある人にとってはニヤリとさせられる部分があるのは確か。
等身が上がったキャラたちには、過去とは別の声優が担当しています。
サクラ役の牧野由依は、うまいとは言えないけど比較的いい雰囲気。そして坂本真綾の知世「姫」が、想像以上に良い。
成長して、しっとり感の加わった(そしてちょっぴり小悪魔風な?)感じにぴったりな…。かなりいけるかも? そんなに出番はないのかもしれませんが。
これから真下+梶浦コンビがどう調理してくれるのか、楽しみにしておきます。
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