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タイドライン・ブルー (感想終了)

タイドライン・ブルー 次話
第1話「浮上する亡霊」
2005/7/7 2:40 テレビ朝日

ヒロインポジションの子の出産シーンから始まるというのは、斬新だなぁ。成長したシャクティっていう雰囲気だったけど、まさか実子とは:-)

さて、海洋アクションものか、バランスオブパワーか、血縁者の対立か。どう展開するのでしょう。萌え的にはグールドの艦にいるあのおねえちゃんか?:-)

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第2話「裏切者」
2005/7/14 2:40 テレビ朝日

出産とくれば、授乳シーンか…。ちょっとお目にかかったことのない展開だなぁ。前向きで明るいイスラですが、その子供の父親は誰なのか大変気になるところ。逆にキールは、面倒くさい娘に惚れちまったもんです。ちょっとこれはヘビーよ?

お楽しみのジョゼさんは、ちょっと評価保留〜。キールの双子であるティーンを尊敬しているようですが…。がさつなキールを締め上げるところはなかなか良かった(ぉ。

次回のグールド艦との戦闘を格好よく見せられるかが、この作品のキーになりそう。

…本日の更新、終了。

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第3話「ドゥーラ ビィーラ」
2005/7/28 3:24 テレビ朝日

グールド艦との戦闘自体はお預け。しかし、突破不可能といわれるドゥーラ・ヴィーラをむしろ利用し、長距離の移動に成功した彼らの圧勝と言えるかもしれません。

王道とはいえ、互いの手を知り尽くしたかつての仲間が敵同士というシチュエーションは燃えますね。

赤ん坊に「キール」という名を付けたイスラ。こうしてキールはどんどん追い詰められるわけね。イスラも悪気がないだけにねぇ…。

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第4話「役割り」
2005/8/11 3:10 テレビ朝日

世界の平和に必要なものは? 一方はエネルギーと答え、一方は食料と答える。ひょっとしたら、このあたりに袂を分かった理由があるのかもしれません。意外に茶目っ気のあるアオイ事務総長と、ヤビツ攻撃を仕掛けた人とは思えないほど優しい目をしたグールドとは、昔はよい仲間であったでしょうに…。

そして、自分の乗っている艦がヤビツを壊滅させたと分かり、衝撃を受けるキール。しかし、「約束を破った」というグールドを前に、そのことを攻め立てるようなことは言いませんでした。ちゃらんぽらんに見えるキールも「約束」に対しては忠実ということなのか…。

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第5話「攻撃」
2005/8/18 3:10 テレビ朝日

グールドもアオイも脇が甘いのか、あえてそうしているのか、自分の作戦の支障となりそうなキール・ティーンを好きに動かしていますな。あるいは彼らがそれだけ特殊な知識を持っているということなのか…。

どうやら各国首脳にも名が知れ渡っているらしいグールド。食料の確保を目的としたのか、核の威力を以って相手国を屈服せしめたわけですが、「仮痴不癲(かちふてん)」、相手も黙っちゃいないようです。

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第6話「K2」
2005/8/25 2:40 テレビ朝日

里山艦長、判断ミスじゃないですかねぇ。貴重な新国連の戦力を壊滅させちゃって。敵はグールド一人じゃないでしょうに。 怨念を抱え込んでいるせいか、冷静な判断ができていないような感じでした。

さて、勝手に上陸してしまったキールを助け出したジョゼ。見捨てることもできたのに、迷う素振りもなかったですね。 とてもいい人ですが……逆にグールドにはあっさり見捨てられ、ショックを隠しきれないようです。 来週からは二人の珍道中の始まりかな?

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第7話「祈りの都市」
2005/9/1 2:40 テレビ朝日

軍という枠から外れるとメタメタになってしまうジョゼ。これは予定通りといったところ。むしろ、もっと追い詰められるところが見たかったですな。 しかし、キールは賭けの時に小細工するのかと思ったんだけど、素で潜航艇を取られちゃいました。ここはひとつ、ジョゼを賭けるってのはどうよ:-)

宗教的指導者?チェンレーンの導きなのか、ばったりアオイ&ティーンと再会することになりました。次回、ひと悶着起きることは間違いありません。