神曲奏界ポリフォニカ |
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第1話「プレリュード 紅の精霊」 |
2007/4/4 04:15 TBS |
なかなかハッタリの効いた作品名です。
バイクが変形したときはロボットものだったのか、と思いきやただのキーボードスタンド(?)。うーん、ハッタリ。
神曲楽士="ダンティスト"もちょっと可笑しい。
内容のほうは、ちょっとタイトル負けかな? 一番気になるのは、コーティ役の演技が堅いこと…。新人さんですか。
彼女が上達すれば、印象は結構変わるでしょう。しばらく、見守りモード。
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第2話「オペレッタ 見つめる精霊」 |
2007/4/11 04:15 TBS |
あの妙にアクの強いのぞき精霊は、準レギュラーなのか? それはともかく、2話目にこういう話を持ってくるということは、想像していたよりのんびりしたストーリーなのかもしれません。
所長さん自身も、神曲楽士のようですね。彼女が「神曲」を演奏するシーンを早く見てみたいものです。
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第3話「ポルカ 海の底の忘れ物」 |
2007/4/18 04:15 TBS |
南の島でバカンスと思いきや、沈没船のサルベージ作業。神曲楽士って何でもやるのね…。てっきり、精霊絡みの事件を扱うのかと思っていました。
ほのぼのした結末になっていますが、なぜ・どうやって弟側がモグリの神曲楽士なんてものを雇ったのか不明。
あれじゃ兄弟のどちらが会社を継いでもダメだろ(笑)。
そもそもモグリがどのくらい悪いのか分かりませんけど。説明が足りないですね…。
驚いたのは、「あ…」「は、はい」くらいの台詞しかなかった精霊役が能登さんだってことですね〜。全然分かりませんでした。
再登場は間違いないのでしょうけど、それならもうちょっと印象的な話にして欲しいところ。
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第4話「ダルセーニョ 始まりの日」 |
2007/4/25 04:15 TBS |
ちょっと待て、意味ありげに出てきた双子ちゃんの音叉についての説明がないのはおかしいでしょ(^^;)。
というわけで、双子ちゃんストーリーかと思わせて、実はツゲさんも含めたみんなでチームを組む話かなと思ったら、最後はフォロンとコーティの再会のお話という、何が主題だか分からない展開でした。あえて言えば、みんなそれぞれの「始まりの日」ということかな。
しかし、なにが驚いたって、実はツゲさんの年齢がみんなとそう変わらないことですね(^^;)。もっとずっと年上かと思ってた(^^;)。
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第5話「アッファンナート 裏切りの絆」 |
2007/5/2 04:15 TBS |
いよいよツゲ所長御自らの出番。その契約精霊は、意外にもやんちゃな奴でした。
人間と精霊との契約の形を描いた今回の話で、ようやくこの作品の世界観が分かりかけてきました。
んー、この話は2話目くらいにやっておくべきだったんじゃなかろうか…。
でも、神曲楽士がいったいどういう立場の人かはよくわからんなぁ…。バンドやったりしているってことは、
精霊と契約した上でなにをするのかは自由って事かな…。
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第6話「スケルツォ 傍にいる理由」 |
2007/5/9 04:15 TBS |
お、なんだかうまくまとまってるじゃない。レンバルトの台詞回しも洒落てるし。今までで一番よかったのではないでしょうか。
コーティとペルセルテがじゃれ合っている隙に、すすっとフォロンに近づいていくプリネシカ。この女、やるな(笑)。
と思ったら、レンバルトの方が本命かしらね…。
今まで、「やり手」の印象が強かったツゲさんの意外に可愛い側面が見えたりして、その意味でも今回の話はよかった。
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第7話「ヴァイオレンツァ 黒い追跡者」 |
2007/5/16 04:15 TBS |
いやいやいや、最初に警察手帳見せれば済む話だろう…。コーティが「事情を話す時間はあったのに、この男は何か隠している」なんて言い出すからなにかひねってあるのかと思ったら、何にもなかったー(T_T)。冒頭でレンバルトと車の事を話していたのは、伏線でもなんでもなかったわけね。
ある意味驚愕…(^^;)。
というわけで、マティアの登場がメインだったのでしょう、今回の話は。…あら、マティアの方が上司なんですか。
わざわざマティア&マナガのEDを用意しているくらいだからきっと重要人物なんでしょうけど、あまりにも説明がなさ過ぎる…。
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第8話「セレナーデ 人と精霊の狭間に」 |
2007/5/23 04:15 TBS |
ラブレター…はいいんだけど、その下にあるのは体操服じゃないのかい? なんてところに入れるんだ(笑)。
…なんてことはともかく、プリネはレンバルトが本命だと思ってた…激しく見立て違いでした。
この展開でどうしてコーティが不満げなのかと思ったら、プリネにはそういう事情があったのねー。なんで姉妹で髪の色が違うんだろ、とは思っていましたが。しかし、人と精霊が合体(同居?)したことが、どれだけマイナスかよくわからん。そりゃ、ハエ人間とかだったらドン引きでしょうが、少なくとも神曲楽士の卵たちにとっては精霊は悪い存在じゃないよなー。
なのに、「ボクがあなたのすべてを理解して、それでも気持ちが変わらなかったら」 なんていうキミは失格。
もう二度と来なくてよろしい(^^;)。
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第9話「ラプソディ とある神曲楽士の話」 |
2007/5/30 04:15 TBS |
いきなりスランプって言われてもなぁ…。ゲストキャラじゃないんだし(つーか主役…)、作品の流れの中でスランプになったり、精霊と人間との関係に思いを巡らせたりするもんじゃないでしょうか。
今回でもう9話ですが、フォロンについてぜんぜん掘り下げられていませんね…。
ところで、コーティが能登さん声の精霊をスルーしたのはなんででしょう。精霊はあくまでも契約によって動いているだけであって、お互いのことには不干渉なのかしら? 案外、気付いていないだけだったりして…(^^;)。
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第10話「バラード 愛憎の決着」 |
2007/6/6 04:15 TBS |
あ、決着しちゃった…。アカツキ・ディーレンの話がメインストリームというわけではなかったのか…?
それにしても、メイルリートの行動がさっぱりわかりません。なぜ、彼の妹がすでに死んでいたことを隠したんでしょう?
というか、死んでいたとしても楽器じゃなくて、遺体を運んでくるべきだったのでは。そりゃブチ切れるわ。
例えば、アカツキが妹を異常なほど溺愛していて、死を受け入れられそうもなかったとか、なにか理由がないと厳しいですよ…。
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第11話「レクイエム 歌う精霊」 |
2007/6/13 04:15 TBS |
神曲の自動演奏に夢を掛けた男とそれを引き継いだ精霊を軸に、反精霊団体の暗躍という新展開がスタート。…って、次回が最終回なのか。
精霊がいることによる弊害があんまりよくわからないので、なんとも。今までの話で人間と精霊とが共に在る事の難しさを語っているということなんでしょうけど、単に人間同士でもよくある、すれ違いにしか見えないんですよねぇ。
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第12話「シンフォニー 虹の神曲」 |
2007/6/20 04:15 TBS |
これ、声優陣は結構豪華だったのにねぇ…。1クールものだったのでがんばって最後まで付き合いましたが、やっぱダメだった…。
結局、なにが言いたいのかも分からなかったです(最後に全部台詞で語ってたけど)。
面白くなりそうな要素はあったのに、残念でした。
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