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おとぎ銃士赤ずきん (感想終了)

おとぎ銃士赤ずきん 前話次話
第2話「魔法少女 白雪姫」
2006/7/8 09:00 テレビ東京

うかつにも第1話を見逃してしまいました…。この作品、子供も大きなお友達もそれぞれ楽しめる作りになっています。 やはり、土曜朝のアニメはこうでなくては:-)。

大きなお友達の見所としては、なのはを彷彿させる田村ゆかり声の魔法少女「赤ずきん」と、釘宮理恵声のご近所の幼なじみ「りんご」の絡みでしょうか。特に、りんごの綺麗に切りそろえられた髪とオーバーニー、「だぞ!」という語尾にはなかなかの破壊力があります。

「じゅうすぃ〜(銃士?)」などキャッチーなフレーズも完備。唯一物足りないのは、変身シーンがないことでしょうか(爆)。

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第3話「気になる転校生」
2006/7/15 09:00 テレビ東京

おおざっぱな赤ずきんと細かい白雪姫、早くも衝突しまくっています。というより、赤ずきんが脳天気過ぎか?:-) 草太の花壇を荒らしてしまったときも、速攻で立ち直っていたなぁ…。

そこに「気になる転校生」も参入し、「だぞ!」娘りんごのカリカリ度もさらに上昇。りんごはいいですよ〜、この番組は「だぞ!」の一点買いで行きますよ!?(笑)

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第5話「いばら姫の目覚め」
2006/7/29 09:00 テレビ東京

「幼なじみは貴重だぞ」「いつまでの子供だと思ったら、大間違いだぞ」と、邪魔な赤ずきんも白雪もいない今がチャンス!とばかりに、押して押して押しまくる「だぞっ子」りんご。良いです。

なのに、草太くんの関心は草花の方に。ありえね〜(ぉ。彼は草花とお話しできる特殊能力があるわけですか(第1話を見逃したので…)。その辺が、「鍵」の持ち主というわけでしょうか。

さて、今回いばら姫が登場。いばら姫の目覚めと言えば、王子様のキスと相場が決まっていますが、草太の唇が奪われてみんな大騒ぎ、とかそういうこともなく。単に寝起きの悪い女の子です(^^;)。とにかく、ついに三銃士揃い踏み。揃いも揃ってみな能天気だぞ:-)

早くもグレーテルが使い捨てられそうな展開。妹なのに大ピンチです。

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第6話「ごめんね、りんご」
2006/8/5 09:00 テレビ東京

ファンダヴェーレ行きに同意する草太。…おいおい、そんなことしたらりんごの出番が減るじゃないか(ぉ。 結局、なぜそんなに急いで行かなければならないのかとか、草太も夏祭りには付き合ってあげるとか、そういう説明や配慮が全然ないのね…。 草太には、おとぎの世界の方が大事ってことでしょうか。 そんなんだから「人使いが荒い」などとズレた感想しか出てこないのだよ、あ〜もったいない:-)。

ま、グレーテルが拉致ってくれたお陰で、置いていかれずにすみそうです。

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第7話「ぼくらの旅立ち」
2006/8/12 09:00 テレビ東京

グレーテルの人質作戦失敗。もともと「お兄様」の許可を得ず独断でやったことで、赤ずきんにも「こんな真似は自分に自信がない人がやること」と一蹴され散々なのであります。不興を買ってボスに消されてしまう哀れな敵幹部とは違い、血縁者なのですぐには始末されたりはしないでしょうが、なかなか厳しい状況です。

突然、草太パパが登場したのは驚きましたが、パパとファンダヴェーレとの関係は第1話で伏線が張られていたのかな。