LOVELESS |
第1話「BREATHLESS」 |
2005/4/7 2:40 テレビ朝日 |
もちろん女の子向きの本作品、当サイトで扱うべきか悩みましたが…。とりあえず唯ちゃんがエロかわいかったので(ぉ。でも、いじめられっ子
キャラはよくないな。早く脱却すべし〜。
また、後半の戦闘シーンはビジュアル的な美しさもあって大変良い。
「こちらはオートで」「…バカにしてっ!」「全開防御」「いきなり四文字か!」(常に四字熟語のモアは最強ですな:-))
なんていうやり取りもケレン味たっぷり。こういうのは好きですね〜。
あとはやっぱり…「なにもしない…キスだけ」というシーンにどれだけ耐えられるか(笑)。
これが女の子同士だったら、言うことないんですが(ダメダメだ…)。話は面白そうなので、少しがんばりますか。
|
LOVELESS |
第2話「MEMORYLESS」 |
2005/4/14 2:40 テレビ朝日 |
LOVELESSこと立夏を回収しようとしている二人組、愛とミドリのリベンジ。前回ほど一方的ではなかったものの、
立夏と草灯の愛(^^;)の前に敗北。BREATHLESSのお二人が驚いていたところを見ると、やっぱりこの世界でもアブノーマルなのね(戦闘機との行為が問題なのではあるまい)。
草灯が執拗に「好きだよ」を繰り返すのは、前の主の命であることも分かりました。立夏としては裏切られたように感じ、傷つくというのは分かる話です。こういう作品ではそういうものなのかと思ってましたが(^^;)、ちゃんとストーリー上の意味があったようです。
我らが唯ちゃんの異常性もはっきりしてきましたが、まずは自分のことを「私」と呼ぶところから始めましょうと。
立夏くん、まっとうなことを言いますね(←変なところで感心してしまった)。
|
LOVELESS |
第3話「BONDLESS」 |
2005/4/21 2:40 テレビ朝日 |
……えーっと、そろそろキツイかなぁ(^^;) 今まで耐えられなくなると、脳内で女の子同士に変換して見ていたのですが(ぉ、さすがに「貫通」とか言われると変換不可なわけで(爆)。
戦闘シーンがなかったのも、きつかった原因ですな。果たしてこれからも視聴することができるのでしょうか…(笑)。
さて、画像は東雲先生。身体的には大人でありながら、子供の象徴である耳を落としてはいないという、なにかしら抱え込んだ人であることがうかがえます。
能登さんの声がいいですね。今クールも彼女の声がいろんな作品で聞けてうれしい限りですが、作品的に厳しいのが多いのは気のせいでしょうか(^^;)
|
LOVELESS |
第4話「FRIENDLESS」 |
2005/4/28 2:40 テレビ朝日 |
エロいポーズでジャムを舐める唯子たん。…ってこれは弥生くんの妄想シーンですが。わかりやすいなぁ、彼は。100%報われないけど:-)
そしてやっぱり分かりやすい唯子ちゃんの直情的な物言いに当てられたのか、「あたしにもそんな風に思える人が現れるのかしら」と東雲先生。ふと目前には前回見かけたかっこいい人が! これは運命の出会いなの!?
…んが、草灯くんは「結構行ってますね、俺年上ダメなんですよ」「好きになられたら鬱陶しいから」「泣かないでくださいよ?」とめった打ち! うおっ、容赦ねぇ〜。俺の能登さんになんたる暴言(ぉ。やっぱり女には興味ナッシングですか…。
前回欠場の愛とミドリがやけにフレンドリーに登場。二度の失敗を受け、どうやらクビになっちゃったみたいです。あらあら、今の所唯一まともなカップルだったのに…(笑)。
|
LOVELESS |
第5話「SLEEPLESS」 |
2005/5/5 2:40 テレビ朝日 |
みなさんそれぞれの理由で寝不足の朝。そこには前回ボロクソに言われた東雲先生の姿も。
あれだけ言われたのに、あるいはそれゆえか、だいぶ草灯のことが気になっている模様です。これでちょろっとやさしいことされたら、すっかり転んでしまいそう。こうして男運のない女が生まれるのね…。
愛とミドリに代わり、新たな刺客がニコタマに参上! 金さん・銀さんコンビです。サクリファイスである銀ちゃんは堀江由衣。
これは沢近ばりのツンデレ系か!と思う間もなく、あっさり草灯にボコボコにされちゃいました。身体を張って金ちゃんを守ろうとするなど、
多分いい子なんでしょうけどね。これだけじゃ分からんです。次回以降、出番はあるのでしょうか? 愛とミドリも二週持ったんだけどなぁ。
ところで、立夏くんと草灯くんは誰か止めてくれませんか(爆)。ってそれは無理な相談ですよねぇ…(^^;)
|
LOVELESS |
第6話「PAINLESS」 |
2005/5/12 2:40 テレビ朝日 |
またしてもおもちゃにされる東雲先生(笑)。そして、またしても「幼稚な女」などと暴言を吐く草灯くん:-P
まぁ「耳を落とされる」ピンチを助けてくれたわけですが。理想を言えば、その直前になってからの方がよかった(ぉ
「今日は、立夏くんから話してみて?」と勝子先生。こんな風に篠原恵美の声で言われたら、なんでも話してしまいそう。
そんな人と和食ディナー。なにげにいい車乗ってるし。デートしてみたい〜、と思ったらあなたも立夏くん狙いですか:-) 本人の思い込みとは逆に、モテモテですな。ちっ(ぉ
|
LOVELESS |
第7話「TEARLESS」 |
2005/5/19 2:40 テレビ朝日 |
「あぁ、すてきな声…もう少し、このまま…」と夢見心地な東雲先生。こちらはそんなのとまみの声をいつまでも聞いていたい:-)。
が、「なんてだらしない女だ」と冷水を浴びせる草灯くんなのです。さぁ、東雲先生をいたぶる第2ラウンド開始〜。
怪我を案ずる先生に「なんで俺が、アンタのために痛い思いしなきゃなんないんだ」「日本語が通じませんか。アンタには関係ないって言ってるんです」とまたしても容赦なく、ズバズバ切り捨てる草灯くん。本当に立夏以外には興味ないようで。あーあ、先生泣いちゃったよ…。
しかし、酷いことを言われるほど気になってしまうらしく、「23歳にもなって、こんなの初めて」と職員室で呆けるわ、
教室でも「関係ない」という子供の言葉で草灯スイッチが入って泣き喚くわ、結構とんでもないですな…。
この世界、唯子だけがおかしいのかと思っていましたが、まともな人は勝子先生しかいないような気がする(^^;)
|
LOVELESS |
第8話「TRUSTLESS」 |
2005/5/26 2:40 テレビ朝日 |
倭@かかずゆみと江夜@釘宮理恵の女の子同士来たっ!(爆) しかも電車の中ですよ、先生。サクリファイスを替えた草灯に憤る江夜の後ろから、自分の存在を思い出させるように抱きしめ静める倭、なんていうシーンもよかった。この二人に、草灯くんはボコボコにされてしまいました…。
立夏のことを大切に思っているのは確かでしょうが、一方で清明のことが忘れられない、「命令」という束縛がない状態にいまいち燃えきれない雰囲気はあります。
そんな風に草灯は相当屈折しているので、彼に振り回される立夏がかわいそうではあります。ついでに、東雲先生も「『いいよ別に』かぁ、そんなふうに言えたらなぁ〜」とだいぶ振り回されているが、まぁ、こっちは自業自得か:-P
「だって…立夏くんのようにすてきな男の子にはよく思われたいでしょう?」と勝子先生。カウンセリングの域を超えて色っぽ過ぎるんですけど:-)。そんな先生、歳を聞かれて笑顔でにっこり「21歳よ」。そうですかそうですか(笑)。
|
LOVELESS |
第9話「SKINLESS」 |
2005/6/2 2:40 テレビ朝日 |
引き続き、倭と江夜が来てます(まぁ、立夏と草灯も来てるが、それはいつも通りだ:-P)。
前回、江夜が草灯にあれほど激しく反応したのは、倭を失うかもしれないという怖れの裏返しでした。
「話逸らしたいんなら、キスしてよ!」「真っ赤…私のことそんなに好きなら、ドーナツおごって?」なんていうやりとりで、急激に可愛くなっちゃう江夜がよいですな。
首筋に口づける倭がまた色っぽい。ごちそうさま:-)
今回、戦闘機の在りようについて講義が入っていました。普通は、サクリファイスと同名なのね。もっとも、そもそも戦闘機ってなんなのよ?という疑問は残ったままですが…。
|
LOVELESS |
第10話「NAMELESS」 |
2005/6/16 2:40 テレビ朝日 |
「ゼロ」という名がもたらす繋がりがなくてもその相手だからこそ求める、というきれいなお話でした。百合百合ごちそうさま。
しかし、彼女たちはこれから生きていけるのですかね? 「戦闘機として死を意味する」というのは、単に戦闘できなくなるという意味?
「先生」に逆らったらどうなる? そのあたりがちょっと分かりませんでした。とりあえず、普通の人としての第一歩を踏み出したと素直に解釈しておきます。
「痛み…好きな言葉だ…」と痛みについて嬉しそうに語る草灯が、かなり変態チックでいい感じ-)
|
LOVELESS |
第11話「WARLESS」 |
2005/6/23 2:40 テレビ朝日 |
LOVELESS様御一行 in 横浜。ちょっと番外編のテイストです。立夏をめぐる困った大人たち:-)をコミカルに描いています。東雲先生はほんと、ダメ人間だなぁ(笑)。
「わたしもう、それだけでいいんです〜」とうれし泣き崩れる姿に大ウケ。「瞳のバカバカバカ…」「わたしですらしたことないのに〜」というのとまみセリフも堪能させていただきました。 立夏が唯子とキスしたわけじゃないことが分かって、がらっと機嫌がよくなる草灯と勝子先生もまた、困った人たちだ:-)。
…こんな感じにコミカルタッチだったものの、「みんなといるのが楽しくて、つい(写真を撮るのを)忘れてたんだ」という立夏のセリフに象徴されるように、彼の内面が大きく変わっていることがうかがえます。ラス前のまとめというところですな。
|
LOVELESS |
第12話「ENDLESS」 |
2005/6/30 2:40 テレビ朝日 |
最終回でしたが、さっぱり分からず…。たぶん原作は続いているんでしょうねぇ。戦闘機とは? ななつの月とは? 清明の正体は?
…その他もろもろ、ほとんどの謎は置き去りのままでした。
とはいえ、ハッタリ一番の展開はなかなか見応えがあり、結構楽しませてもらいました。
腐男子としては倭と江夜が特に:-)
|