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ハヤテのごとく! (感想終了)

ハヤテのごとく! 次話 そんな、膝を立てたら…
第1話「運命は、英語で言うとデスティニー」
2007/4/1 10:00 テレビ東京

ゆるゆるで見ていたら、意外な鬱展開にびっくり。これぐらい落とさないと、デスティニーな出会い:-)はないと言うことなのか。

てったんこなナギ@釘宮理恵と、優しいマリア@田中理恵とそれぞれどこかの作品を彷彿させるぴったりはまった配役も素敵だが、ひときわ異彩を放つのはやっぱりナレーションの若本さんですかね〜(なぜかキャストには出てこないが)。若本さん、最近こんな役ばっかだな:-)。

日曜の朝から、放送コードと戦う大変な番組?らしいです:-)。

ハヤテのごとく! 前話次話 象徴的なカットかな
第2話「三千院ナギの屋敷と、新たなる旅立ち」
2007/4/8 10:00 テレビ東京

…やばい、面白い。その上、ナギも可愛すぎる…。

ハヤテとナギの天然ボケボケコンビのすれ違いは、下手をするとイライラ感が募ったりするものですが、それがうまくナギの可愛さを引き出していて絶妙。しかも釘宮ボイスでしょう:-)。さらに、マリアさんの存在も大きい。視聴者の代弁者とも言える彼女のツッコミを、田中理恵ボイスで聴けるわけです。若本さんも前回言ったとおりで、布陣に隙なしです。

すべてのパーツがかっちりはまった状態で、見ていて気持ちいいです。これが続くと良いな〜。

ハヤテのごとく! 前話次話 ツン!デレ! これだ!
第3話「世界の中心でアイを叫んだり叫ばなかったりな獣とロボと執事」
2007/4/15 10:00 テレビ東京

うわっ、冒頭から○ー○ー○ー○のモロパクリだ(爆)。まんまな台詞回しが懐かしい…って、あれはもうかれこれ15年前ですか。 そんなに経つのか…しばし呆然としてしまいました。

「1億5千万を無利子無担保で貸してくれるところなどない」ここはナギが正しい。住み込み・食事付きで働けて、年収375万相当ならむしろ悪くないんじゃないかと。たとえ、それがペットになることを意味していても(爆)。全然「軽い冗談」に聞こえないマリアさんの台詞がイカス。

マリアさんと言えば、相変わらず見事な事態の収拾ぶりで、爽快。あの花壇の惨状から冷静に状況を把握するなんぞ、やはり只者ではありません。

そして、これぞツンデレ!というべきナギもグー。いや、私にはツンデレ属性はないんだけど、ツンデレの誤用をこの作品見て直して欲しいなと:-)。

ハヤテのごとく! 前話次話 や、かわいいじゃん?
第4話「はぢめてのおつかい〜こちらスネーク。誰も応答しない」
2007/4/22 10:00 テレビ東京

ヒナギクさん(とそのお姉ちゃん)登場〜。第二のツンデレでしょうか。ナギと似ているので、血縁関係でもあるのかと思いましたよ。 ナギよりも素直かな? お姉ちゃんのほうがトンデモないので、すごくまともに見える:-)。

その他、「ブラウン管」(確かに、懐かしい響きになりつつある…)の向こうに語りかける学校のお友達も、クセのありそうなキャラばかり。 ご丁寧に「大小のお友達諸君…」と呼びかけてくれましたが、小さいお友達は「ヤス」なんてわかんないだろ(爆)。 「コスモ」だって相当あやしい。一体、この作品のターゲット層はどこなのか、聞いてみたいもんです:-)。

ハヤテのごとく! 前話次話 あちこちフラグ立てまくりだね…
第5話「不用意なボケと優しさが不幸を呼ぶ」
2007/4/29 10:00 テレビ東京

ナギの友だち(?)、咲夜と伊澄登場〜。どちらも常識からは遠く離れた存在です:-)。

咲夜役の植田佳奈さんといえば、最近関西弁ばかり聞いている気がします。

伊澄ちゃんのほうは、常識がないとはいえ、思い込みで突き進むタイプではないので本来は傷口が広がらないはずなんですが、 それにハヤテが絡むと加速度的に不幸を呼び寄せますな:-)。

ハヤテのごとく! 前話次話 まさに、マリア様がみてる
第6話「時が見えると君は言うけど、たぶんそれは走馬灯」
2007/5/6 10:00 テレビ東京

「僕の名はハヤテ。地球は狙われている!」 なんてネタ、とっても大きなお友達(笑)でないと分からないと思う…。

さて、伊澄ちゃん家の黒服とのバトルをどう決着させるのかと思ってましたが、あっさり流しましたね。いいのかそれで(^^;)。

そんな疑問を考える暇もないほどの怒濤の展開で、今回またまた新キャラが登場してくれました。なるほど、ナギの婚約者(とそのドジっ子メイド)ね…。気が付けば、ナギのお友達(というか横の関係者)が三千院邸に集合ですよ。

しかし、マリアさんはすごいな〜。あの洞察力と的確なコメント(笑)。彼女が居なかったら崩壊してますね、いろんな意味で。 少なくともハヤテの命は危ない。ここで、カシミアのコートで必要以上にプレッシャーを掛けたのがそもそもの原因だったのでは、とかそういうツッコミはNGです。

ハヤテのごとく! 前話次話 伊澄ちゃんエフェクト炸裂
第7話「男の戦い」
2007/5/13 10:00 テレビ東京

唯一の常識人だと思っていたマリアさんが電車を知らなかったとは…:-)。まぁ、実際、おエライ人はどこに行くにも車だったりするので、地下鉄の種類までは知らないかも知れないなぁ…。

さて、今回はねずみも惚れる伊澄ちゃんの可愛さがメインか?:-) ここでナギの許婚の件も絡めて考えると、ハヤテが不用意に伊澄ちゃんフラグを立てたりしなければ、問題なかったんだよな:-)。ワタルも意外にまともな子だったし。

ハヤテといえば、他にも親が借金を作っているところがあるんじゃないの?と思ってしまいますね。これは笑えないな〜。

ハヤテのごとく! 前話次話 いっそこの路線で…(ぉ
第8話「ネコミミ・モードで地獄行き」
2007/5/20 10:00 テレビ東京

ハヤテ「ちゃん」のコス、ご開帳〜。ほほぅ、こいつはなかなか…。「セーラー服を着せるなんて」といいつつ、腰に当てた手の小指が立っていますよ。 しなの作り方も、素人じゃありませんね。

そんなハヤテですが、マリアさんにあれこれ聞かれてフラグが立ったと誤解するあたり、実に健全な男の子です。 というか、「年上と年下とどちらが好き?」と素敵なお姉さんに聞かれたら、誰だって年上と答えます。 ここで、ナギみたいなちっちゃなおにゃのこが好きと答えたら、大いに問題が…(笑)。

マリアさんの特技?がビリヤードであることが明らかになりましたが、あまりにも適当に描かれたビリヤードシーンには落胆。 あれはどんなゲームですか…(苦笑)。

ハヤテのごとく! 前話次話
第10話「世にも微妙なハイデフレ。ゲームは積まずにプレイしろ」
2007/6/3 10:00 テレビ東京

…ん? 白石さんになんかあったんですかね。音泉のパーソナリティが交代になったときも??って思ったけど…。

話はイマイチだけど、サービスカットが色々と(^^;)。とりあえず、ヒナギクが最強だって事は分かった:-)

ハヤテのごとく! 前話次話 表情の変化がいいねー
第11話「ボクの命の価値はプライスレス」
2007/6/10 10:00 テレビ東京

あのナギが「よろしくおねがいします」と来たもんだ。かわいいー。 ハヤテの台詞は狙っていないからこそ出てきた言葉。それを意図的に出せれば大したもんですが、 自分の何気ない言葉が妙に相手にハマってしまい、立てなくてもいいフラグを立てたりすることは現実でもままあったりします。 いや、ナギは立てなくてもいいフラグではないはずですが(笑)。

これからはナギに降りかかる火の粉をばっさばっさとナギ倒す(ここ笑うとこ)展開になるのかと思いきや、速攻で否定されました。 的確なフォローだなぁ。

ハヤテのごとく! 前話次話 可愛くなってきた!
第12話「僕らは昔、宇宙の刑事に若さとは振り向かない事だと教わった」
2007/6/17 10:00 テレビ東京

なにこのナギの可愛さ。先週のハヤテの告白から、明らかにランクが上がっていますよー。

しか〜し、ハヤテも高校時代のクラスメートから告白されたりして。基本的にはモテる人なのね。 あのうら寂しい微笑みが母性本能をくすぐる…のか? まぁ、当人はまったくその特性を生かせていませんが。

果たして、あの西沢さんに再戦のチャンスがあるのか注目。

ハヤテのごとく! 前話次話 さわやかだったのに…
第13話「夏を制する者は受験を制するらしいっすよ」
2007/6/24 10:00 テレビ東京

再び学校に行けることに本気で感動しているハヤテとか、「受かっているさ。私の見込んだお前だ」なんて言うナギとかやっておきながら、不合格ですか…。うーむ、ノリは軽いのに、落とすアニメだな〜これは…。

しかし、桂先生は本気でロクなことしないな(苦笑)。