はぴねす! |
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第1話「バレンタイン」 |
2006/10/8 01:30 テレ玉 |
魔法学園物語…と言ってもゼロの使い魔とは異なり、「魔法科」と「普通科」のある現代的な学校が舞台となってます。
この手の作品にありがちな幼なじみとかお隣さんとか、視聴者の知らないところでできあがった関係ではなく、出会いのトキメキ感があるところがちょっと新鮮で、こっぱずかしいところ:-)。
主人公の友達である女装の彼が、本当に女の子だったらストーリー的にもっと盛り上がるような気がするのですが。その辺は今後の展開に期待することにしましょう。
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はぴねす! |
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第2話「お花見」 |
2006/10/15 01:45 テレ玉 |
はぴねす!とBLACK LAGOONを続けて流すテレ玉のセンスはなかなかだと思います:-)。
雄真くんは、ホワイトデーのお返ししなかったのか。意外に淡泊な…。まぁ、面識のない子からいきなりもらったら、そんなもんですか。
全般的に今回の話は、淡泊なまま終わりましたな。魔法が迷惑を掛けることもある、というか杏璃が迷惑だと判ったくらいで(ぉ。
ところで、高峰先輩はしれっと合流しましたけど、誰も呼んでないのに場所取りまでしてるのって結構変(^^;)。
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はぴねす! |
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第3話「オアシス」 |
2006/10/22 01:30 テレ玉 |
杏璃の魔法が暴走してさあ大変…ってパターンもそろそろ飽きたな〜。でも、口ばっかりという印象のあった彼女が、今回はきっちりがんばったので、ちょっと評価を持ち直しました。
ヒロインの春姫は、杏璃が暴走しているせいか、それとも優等生過ぎる性格が災いしてか、イマイチ印象が薄い。
妹ちゃんもまだまだだし、ママはパスだし(ぉ、高峰先輩は電波っぽい。
となると、現時点で最も好印象なのは準くんのような…(爆)。準くん一番人気らしい?という話もうなずけるような気がしないでもない。
今からでも女の子にしませんか!
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はぴねす! |
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第4話「消えたタマちゃん」 |
2006/10/29 01:30 テレ玉 |
自分のレゾンデートルに悩むタマちゃん。リクルートのCMのような…:-)
タマちゃんってコネて作るものなのか……って爆発しましたよ! この世界の魔法はやたら爆発しますな。
一般学科と魔法学科の校舎が分かれている理由が判ったというか…。
コネ方によって良いタマちゃんにも悪いタマちゃんにもなるということで、遠回しに杏璃の性格の悪さを指摘する高峰先輩は、天然なのか、実は腹黒なのか:-)。今回の話の主役であるはずのタマちゃんも、割とさっくり見限ったような…。
しかし、部活が一人でも潰れないのは理事長の娘だから、ってその納得の仕方は違うから!(爆) 確かに良いコネを持っています(ぉ
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はぴねす! |
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第5話「真夜中の美少女」 |
2006/11/5 01:30 テレ玉 |
おや、衣替え? 涼しげな半袖に替わっています。制服ネタと言えば、リボンの色で学年が判別できるわけですね。
現行の2年が黄色、3年は赤のようです。第1話、つまり春姫たちが1年生のときも黄色だったので、彼女たちの色は黄色で3年間変わらないと。
そういえば、自分の中学の時もそうだったな〜。リボンじゃなくて、上履きの色だったけど。というか、共学の場合、リボンでは男子生徒の学年が判らないからだめじゃないかと:-)。
それにしても、またまた杏璃の魔法の暴走ですか…。オチもかなりどうでもいい感じだし。
つーか、ハチ偉いじゃん。結果的に勘違いだったとは言え、全力で助けてあげようとしたわけだし。みんなもっと褒めてあげようよ:-)。
そして、ファンネル並にタマちゃんを使い捨てる高峰先輩の黒さがやはり気になる……「反応がなくなった」で片付けられるタマちゃんが可哀想すぎです:-P
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はぴねす! |
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第6話「謎の転校生」 |
2006/11/12 01:30 テレ玉 |
上条さんって誰だっけ…って前回の転校生か。というか、沙耶ちゃんも魔法使いだったのか?
前回を見直すと確かに「魔法科に転入してきた…」と言われていますな。でも、方向音痴の兄の印象が強くて、全然覚えていないですよ…。
その上条兄妹は揃って主にお仕えしているということで、今回はその主の伊吹ちゃんが登場。
ぶっちゃけ、単に性格の悪い子にしか見えませんが、すももの粘り勝ちですな。馴れ合わなくてもいいけど、まず謝りなさい:-P。
姉さまはあんなに性格の良さそうなのにな〜。
ところで、準くんはパンツもちゃんと(?)女物なのね…。ここまできっちり女の子していると、別に男の子という設定はいらないような…(^^;)
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はぴねす! |
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第7話「伊吹友達化計画」 |
2006/11/19 01:30 テレ玉 |
春姫と雄真の恋模様はバックグランドに沈んじゃってるし、未だにストーリーの本筋がなんなのか分かりませんが、伊吹が春姫の魔法に驚いていたところを見ると、このあたりが本筋なんでしょうか。
今回一番笑ったのは、高峰先輩の登場シーンでしょうか。椅子に足を掛けてのポージング:-)。
いつも彼女は最初は頭数に入っていないのに、ぐいぐい割り込んでくる根性は大したもんです。どうせ合流するなら、誰か誘ってあげようよ…:-P
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はぴねす! |
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第8話「夏の思惑」 |
2006/11/26 01:30 テレ玉 |
夏。夏と言えば、水着(またですか)。サービスシーン、ごちそうさまでした。「水着の紐、外してもいいから…」なんて見かけによらず大胆な子ねぇ…。
というわけで、ようやく春姫と雄真の仲が進展。長かった…。でも、川の上から丸太が落ちてくるなんていう非日常的な危機に魔法を使ったからって、怒られるのは納得いかねー……と春姫は言ったりしませんでした(^^;)。そこは反論しなくてもいいんでしょうか? 魔法使い的には。
しかし、準ちゃんの気の回し方は、ほんとの女の子みたいですね(^^;)。
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はぴねす! |
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第9話「学園祭」 |
2006/12/3 01:30 テレ玉 |
おやおや、伊吹がここまでかわいげのないキャラだとは思いませんでした。催眠魔法を使って操ろうとするわ、部下にはパワハラを働くわ:-)、挙げ句に人質は取るわで、もう悪役そのものですよ〜。
ダンスパーティーの件もうやむやのまま、すももちゃんが犠牲になるという強引な展開でひとまず引きですか。
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はぴねす! |
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第10話「過去」 |
2006/12/10 01:30 テレ玉 |
驚きの新事実が怒濤のように発覚。…なんだけど、一見いろんなことが絡み合っているように見えて、実はそうでもないという微妙な展開になってます。悪いのは上条兄妹のパパだけだし。結局、雄真君が起こした「過去の事件」って、公園の木を抜いちゃっただけのような…。
春姫の美しい想い出の続きがあんなことになっていたのは、意外でしたが。
雄真とすももちゃんは実は義理の兄妹ってことになりますね。しかし、幽体離脱っていう展開も謎だ(笑)。これも別に過去とは関係ないみたいだし…。
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はぴねす! |
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第11話「式森の秘宝」 |
2006/12/17 01:30 テレ玉 |
結局のところ、伊吹ちゃんが暴走しているだけか〜。式森家は誰も説明しなかったんですかね。
しかし、沙耶ちゃんが同行しないのは笑ってしまった。消極的ながらも、効果絶大:-)。
ラストは、春姫と雄真のコンビアタックで決まりってところ? でも、高峰先輩が占いをしなければ、雄真は蚊帳の外だったよなぁ。
雄真ママはそこまで読んで、あのアイテムを託したんですかねぇ(^^;)。
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はぴねす! |
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第12話「幸せの魔法」 |
2006/12/24 01:30 テレ玉 |
登場人物も多く、いろいろと込み入ったことを表面的に消化しただけで終わってしまった、という印象。
雄真と母親との関係については、フォローなしですか。
最初の1,2話を見たときには、春姫と雄真との恋模様が軸になるのかと思いきや、全然そうならなかったですね〜。
式森の秘宝なんかより、そっちのほうが見たかったな…。
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