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フタコイ オルタナティブ (完)

フタコイ オルタナティブ 次話
第1話「コロッケとヘリと地下ボクシングと私」
2005/4/8 1:15 tvk

なんだこのはじけっぷりは〜!(爆) 前作がダメダメだったのも織り込み済み、RePureみたいにこっちが本命に違いない――という程度の事前予想を遥かに超える変貌。とりあえず冒頭の妖魔?退治シーンは全部スローで見るでしょう(ぉ

華麗なアクションものとしてリニューアルした本作品(かどうかはまだ第1話なのでよく分かりませんが)、私のように双子ちゃんたちの知識ゼロでも楽しめるのは間違いありません。というか、停滞気味の今クールにおいて、圧倒的なインパクトを誇っています。今後も期待!

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第2話「ノーネームディ」
2005/4/15 1:15 tvk

弾けっ放しだった前回から一転、双子助手と主人公との出会いが語られ……ているようで、あんまり語られてないな(笑)。 よく分からないけど、変で笑えます。

2年前に転がり込んだ双子は、白鐘姉妹と。よし、ようやく一組覚えた(ぉ

はちゃめちゃだけど、こんな双子ライフは楽しそう。つーか、両脇に抱きかかえてみたい(笑)。

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第3話「エメラルドマウンテン ハイ」
2005/4/22 1:15 tvk

三組目の双子、桃衣愛・舞が登場。主人公と彼女たちとの関係が壊れてしまった理由を匂わす程度の演出で描いておいて、修復もなしというちょっと辛口なお話でした。

むしろ、主人公と白鐘姉妹との関係を浮き彫りにする役目だったのかな。桃衣姉妹と入れ違いで転がり込んできた白鐘姉妹と共同生活を始めたのも分かるような気がするし、高校生となった彼女たちに悶々としてしまうのも理由のないことではないと。…まぁ、理由なんかなくても、あんな女子高校生がツインでいたら、そりゃあ、大変でしょうが(笑)。

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第4話「ニコパク ラプソディ」
2005/4/29 1:15 tvk

冒頭から新双子登場。なになに、亞里亞が二人? 「ゴスロリ仮面参上!」 ……おい(爆)。「ゴスロリキ〜ック」と来た日にはいったいどうしたものかと。

相変わらず飛ばしまくってますが、双子ちゃんの正体はキラ・ユラ。 しかし、自己紹介シーンがなければ、どっちがどっちだか、さっぱり分かりません:-)。ピンクのリボンがキラ、紫のがユラのようです。頼むからリボン変えないでね…。

この二人は、なんと組のお嬢さん。お父さん(=組長(^^;))を止めたいがための行為だったようです。 ま、ゴスロリもいいけど、普段の格好のほうがいいですね。あのオーバーニー。あれはよい(論点が完全にずれてます)。

恋太郎が格好よく締めたお話でしたが、今回の報酬はもらえたとしても日当15,000円。果たしてこんなんで沙羅・双樹を養っていけるのか、とても心配です:-)

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第5話「7DAYZ and Happy dayz」
2005/5/6 1:15 tvk

白鐘姉妹の「プチ失踪」。こんな風に突然いなくなって、また突然現れる。恋太郎も大変っすね。 おそらく白鐘姉妹もワケアリなんでしょうが……ってラストの地図はどういう意味なんだろう? ワケアリなんかじゃなくて、単に出かけてたということなのか?? ちょっと今回の話は難解だわ。

で、今回登場の双子ちゃんは千草初・恋姉妹。ちょい役でしたが。るる・らら姉妹も第1話の妖魔?を倒した?後、出番が薄いですね。

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第6話「どうして好きなのに別れちゃったの?」
2005/5/13 1:15 tvk

今週の双子ちゃんは巫女巫女かー?と、 薫子・菫子の登場。しかし、沙羅・双樹に出番取られっぱなしで、あんまりいいとこなし。巫女の舞は見事でしたけど。

なぜか、「時間がない」という沙羅・双樹。あのカレンダーの赤丸は彼女たちの誕生日だったようで、16歳になると恋太郎といられなくなると。 その理由は分かりませんが、焦る双子ちゃんは混浴アタック(ぇ? ……双子でも、ボディラインは結構違うんだなぁ(爆)。で、その格好で抱きつきますか! これはたまりませんよ?

恋太郎と同じく、「わけわかんねー」視聴者ですが、おおお、温泉の続きですとー!? と驚愕のセリフを残して次回へ。

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第7話「双葉恋太郎最初の事件」
2005/5/20 1:15 tvk

マジだ…。見ている人のほとんどが、女の子の双子ちゃんたちの活躍を期待しているであろうこの作品において、 主人公とはいえ男の恋太郎をまるまる一話かけて掘り下げるのは、なかなか勇気ある行為と言えましょう。 もちろん、彼を磨けば双子ちゃんたちをよく映す鏡になるわけですが。

どちらかといえば、画像の銭湯のシーンを掘り下げて欲しいですな(ダメっぽい)

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第8話「サはさよならのサ」
2005/5/27 1:15 tvk

なるほど、16歳になったらどちらかと婚約しなくちゃならないと。沙羅・双樹は別れるのがいやで、婚約者の資格を失くしてくれる人を探していたということのようです。でも、婚約しないと公彦さんが会社の全権を失うのは分かったけど、沙羅・双樹側のペナルティは? 公彦さんが「失格」になるだけじゃないのかなぁ。っていうか「二人一緒じゃダメですか?」:-)

最後、沙羅が居なくなったのは双樹に譲ったってことなんだろうけど、もれなく公彦さん付きなわけで、微妙な選択ではある:-)

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第9話「フタコイ」
2005/6/3 1:15 tvk

沙羅は公彦の元へ、双樹は恋太郎の元へ…。大きな喪失感の中、カラ元気を振りまく恋太郎たちに放火の追い討ちが。 うーん、鬱展開。こういう展開になるとは思いもしなかったなー。果たして、1話のようなぶっ飛び展開に復帰することはできるのでしょうか…。

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第10話「クマのように舞いイカのように刺す」
2005/6/10 1:15 tvk

ようやく、やっと、この鬱展開から抜け出せそうです。長かった〜。恋太郎がこんなヘタレになるとは、当初予想もしませんでした。

それにしても、双樹。恋太郎が血を流し、足を引きずりながら近づいてくるのにも関わらず、駆け寄ったりせずむしろ遠のくとは、意外に厳しい面を見せられたような気がします。容赦ないけど、まぁ彼にはそのくらいしてもいいか:-)

今頃気づきましたが、るる・ららが第1話で戦っていた妖魔みたいな奴は、あのイカ野郎だったのねー。彼女たちだけが時折出てくる理由がようやく分かりました…。

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第11話「燃える二子魂川」
2005/6/ 1:15 tvk

戦後史に隠されたイカ野郎誕生の秘密! …大きく出たなぁ。ま、単なるハッタリですけど:-P 最後は「空気読めや」で片付けられてしまう彼が悲しい(笑)。

そうして沙羅奪還に出発する恋太郎たち。でも、沙羅が公彦さんのところに行かなければならなかった理由が未だに分からないんですが…。

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第12話「光ある場所へ」
2005/6/24 1:15 tvk

イカでもう一捻りあったのね…。二子魂を守るべく立ち上がる住人たちや、お助けに参上するキラ・ユラもとい、ゴスロリ仮面が「やらかして」くれます。…るる・ららは次回参戦?

公彦さんが不幸だな〜と思いますが、さて結末はいかに。

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第13話「3人でいたい」
2005/7/1 1:15 tvk

うーん、イカですよ。美少女系アニメとしては異色の展開。このイカはイカがなものか(ぉ。イカを出す暇があったら、俺の双子ちゃんを出せ!というファンの声が聞こえそうですが…。

女の子から離れて考えると、どうにもヘタレだった恋太郎より、公彦さんサイドの方が気になりました。 ラストの「…キャッチボール、しませんか」「…いいね」というやりとりは、なかなかニヤリとさせられる、いいシーンでした。

そして締めは杉作のおばちゃんの披露宴ですか。てっきり、恋太郎と沙羅・双樹のかと思ったよ…。 一見、派手に見えて、いい意味でも悪い意味でも、地味な作品だったと思います。