ロボットが空で波乗りするという、変わったアクションを見せる本作（まぁ、アムドライバーなんてのもありましたが…）。 夢見がちな普通の少年の前に、ニルヴァーシュというLFOが現れたところから物語が始まります。

…で、ヒロインであるエウレカです。彼女がどのくらいのパフォーマンスみせてくれるか、そこが問題:-) とりあえず名塚佳織声で、ちょ〜っとずれてるっぽいことしか分かりませんが…。ま、期待したいと思います。

滑るように進むLFOが演じる空中アクションが美しい〜。そこに乗っかるBGMがまた格好いいです。OP/EDともに音楽面はかなりいい感じ。

画像は、勢いあまって告白するレントンに戸惑うエウレカ。もっと無表情な子かと思ってましたが、そうでもないようです。

少年の旅立ち編。前回の勢い任せの告白を経て、レントンとエウレカの距離も近くなったか。エウレカが随分しゃべってますよ？ しかし、不思議少女があえて「人間」と言う言い方をするところを見ると、やっはり人間離れした存在のようです。苦労しそうだな、レントン。

レントンが合流した、ゲッコーステートの面子は随分変わっている模様。彼らがどういう目的で動いているのかは次回分かるかな？

なんで今回の話が「西瓜」なんだ？と思いましたが、おそらく、トラパーが噴き出す様子が、トルマリンの一種の「ウォーターメロン」に色や形が似ているところから来ているんでしょうね。

結局、いろいろと理由はあったものの、レントンにとって一番気になっていたのはエウレカの「子供」の事。 いい加減で、ほったらかしていたように見えるゲッコーステートの面子は、そんなことはお見通し。 ただ、親切でもないのでいちいち教えてやったりもしない。こんな環境でレントンは一人悶々としていた、ということのようです。 でも、私もいまいちエウレカのキャラが掴めませんけど(^^;)

ゲロ吐いたレントンを庇うかと思ったら、「私たちって相性悪いんだって」と無邪気に鼻をつまんじゃます。うはは、レントンも不幸だよねー。 ま、彼のようなお調子者にはこれくらいのほうがいいかもしれません。

タルホにもすっかりおもちゃにされてますが、彼女はエウレカに好きにさせているホランドにちょっとイライラを感じていたようで。 今回はその辺のフォロー話でした。