「ビッグイシュー」購入と分析１４３
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| 今回の分析対象 | ビッグイシュー日本版 １４６号
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| 購入日時 | 平成２２年７月２日（金）
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| 購入場所 | 新宿南口
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表紙(P1)
表紙を飾るのは、スペシャルインタビューのカーラ・ブルーニ。「スーパーモデル、歌手、そして０８年１月にはフランス大統領夫人となった」（P5)人です。
浜矩子のストリート・エコノミックス（１０８）(P6)
菅直人首相誕生を受けて、「日本に初の本格的な市民政治時代が到来した」と期待感をこめて述べています。そういえば菅総理は市民運動家（プロ市民）出身でしたな。
スーダン、戦争の再開避ける最大の動機は石油(P8-9)
石油が戦争の再開を避ける最大の動機だって？ 寧ろ逆に、戦争が長引く原因になってたのが石油だったんじゃないか？
…などと思って記事を読んでみると、「戦争再開」→「石油生産施設の稼動停止」→「石油の輸出がストップ」→「当面のオイルマネーが手に入らなくなる」ということらしい。いわゆる「平和の配当」が抑止力となっているんですか。
テレビうらおもて（１１１）(P21)
今回取り上げているのは、天皇即位２０年奉祝曲「太陽の国」がオリコンランキングに反映されない件について。それから、世論調査（内閣支持率）について。
う〜ん、２回に分けた方がよかったかもしれません。
（続く）
著・泉獺(H22.7/14)
【参考文献】
「ビッグイシュー日本版 １４６号」（有）ビッグイシュー日本 2010年7月1日
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