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「ビッグイシュー」購入と分析４９
「ビッグイシュー」購入と分析
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今回の分析対象
ビッグイシュー日本版 ５２号
購入日時
平成１８年６月１７日（土）
購入場所
新宿西口
表紙
(P1)
表紙はなんと、デイビッド・ベッカム！ うほっ、いいベッカム…
スペシャルインタビュー デイビッド・ベッカム
(P6-8)
P6にベッカムの写真が大写しで載っているんですが、唇が紫色です。ライトの加減によるものなのか、何か変なものでも食ったのか…？
それはさておき、P8でベッカムはブーンしています。
／⌒ヽ
⊂二二二（ ＾ω＾）二⊃
| / ﾌﾞｰﾝ
（ ヽノ
ﾉ>ノ
三 レﾚ
いやあ、ツッコミどころの多い記事ですなあ。
特集 怒りの技術
(P11-20)
そういえば近頃めっきり怒らなくなった私がここにいます。どうしちゃったんだろ、全然覇気がないわ。
アート作品
(P24)
田中六大さん(
http://www.rokudait.com/
)の作品２点を紹介。
「陽気な音楽隊」についてですが、陽気じゃなくて陰気っぽい感じがします。アイボリーの空に、楽団員のしょぼくれた服装、陰影のある顔、…。おまけに、どうにも音楽のイメージが湧きませんなあ。
徒然テレビ日記（１９）
(P27)
要するにゴールデンタイムの音楽番組がどいつもこいつもバラエティ化しちゃっている、と。又、「
ミュージックステーション
」は実は「ごく少数の音楽事務所とレコード会社によって出演枠の大半が握られている」から「思わぬ有名なアーティストやアイドルがまったく出ていなかったりする」という問題があるとのこと。
まあ、そんならテレビに期待するのはやめて、ラジオやiPodにシフトすればいいんじゃねーの？ などとラジオっ子の私は思ってしまいます。
次号予告
(P31)
え〜と、次号はジョニー・デップか…。
ん？ 「７月１日＆１５日合併号」だって！？ ということは、売り子の皆さんは１５日以降も同じものを売り続けなければならないから、暑さと相まって大変ですな。
一方の編集部は…交代で夏休みですかな？
（続く）
著・泉獺(H18.6/30)
【参考文献】
「ビッグイシュー日本版 第５２号」（有）ビッグイシュー日本 2006年6月15日
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