「ビッグイシュー」購入と分析44
「ビッグイシュー」購入と分析1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12、13、14、15、16、17、18、19、20、21、22、23、24、25、26、27、28、29、30、31、32、33、34、35、36、37、38、39、40、41、42、43
今回の分析対象 | ビッグイシュー日本版 47号
|
購入日時 | 平成18年4月1日(土)
|
購入場所 | 新宿南口?
|
表紙(P1)
表紙はジョージ・クルーニー。聞いたことあるけど、誰だっけ? ああ、ハリウッドスターか。
私の分岐点(P3)
今号はアジャ・コングさん。「フリーのプロレスラーとして、多方面で活躍中」って、この人まだ現役だったとは驚きました。
特集 守るよりつくれ。サッカーから見える人生(P11-20)
イビツア・オシム(ジェフ千葉監督)、森島寛晃(セレッソ大阪MF)、山本佳司(野洲高校サッカー部監督)、リオ・ファーディナンド(マンチェスター・ユナイテッドDF)のインタビュー記事と、映画「レアル・ザ・ムービー」「GOAL!」の紹介記事。
そういえばもうすぐサッカーW杯でしたなあ(だからこんな特集が組まれたのか!)。WBCですっかり影が薄くなっていますが、日本代表の活躍次第では再び注目を集めることができます。果たして…。
アート作品(P25)
岸田真理子さんの作品。右下の「山の夜」を見ると、夜の山がパックリ口を開けています。この感覚は私も感じたことがあるので面白いと思いました。
純愛ブームだからこそ、エロソング(P26)
「日本の中心で純愛ブームが叫ばれる」が、「愛があればそこに性の交わりが生まれるのはしぜんなこと」ということで、エロソングをいくつか紹介しています。THE ISLEY BROTHERS「BETWEEN THE SHEETS」、桑田佳祐「エロティカ・セブン」「マンピーのG★SPOT」「BOHBO No.5」、Janne Da Arc「Labyrinth」、マボロシ「Slow Down」。
ここで私もエロソングを一つ紹介させていただきます。それは「ちんこ音頭」! 「一つ一人の姫始め 右手よ今年もよろしくな〜」なんて小学生には意味不明に違いありません。(中学生男子ならわかるかも!)←こういうことを書くから顰蹙を買うんだよなあ…。
(続く)
著・泉獺(H18.4/11)
【参考文献】
「ビッグイシュー日本版 第47号」(有)ビッグイシュー日本 2006年4月1日
【戻る】