「ビッグイシュー」購入と分析102
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今回の分析対象 | ビッグイシュー日本版 105号
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購入日時 | 平成20年10月16日(木)
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購入場所 | 渋谷南口付近
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表紙(P1)
表紙を飾るのは、スペシャルインタビューの馬場俊英。
消えるインド人女性、5000万人が「行方知れず」(P7)
男尊女卑もここまで来るとは…。我が国のフェミニストはこの状況をどのように見ているのでしょうか。
それはさておき、もしもこのまま、男が多くて女が少ない社会が続くとしたら、インド社会は男どもによる大きなフラストレーションを抱え続けることになるでしょうなあ。
特集 生きるに値する人生――ようこそ児童文学、YA文学の世界へ(P11-18)
児童文学・ヤングアダルト文学の特集。文学作品が色々と紹介されているのですが、私が読んだことのあるものは一つもない…。いや、これでも本は結構読んでいる方なんですけどね。
和樹と環のひきこもり社会論(P21)
最終回。結局私は二人の議論(あまり噛み合っていないようでしたが)について行けずじまいでした。
ART(P23)
大山かおりさんの猫のイラスト2点を掲載。「猫ぶとん」がマンダラに見えました。
テレビうらおもて(70) 「いいこと」「感動」の押しつけ?「24時間テレビ」(P26)
日本テレビの番組「24時間テレビ 愛は地球を救う」を取り上げています。このコラムによると高い数字(視聴率)が取れたとのことで、この分なら来年も放送されて、伊藤悟さんがこのコラムで来年も再び取り上げるんでしょうなあ。
(続く)
著・泉獺(H20.10/24)
【参考文献】
「ビッグイシュー日本版 105号」(有)ビッグイシュー日本 2008年10月15日
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