「ビッグイシュー」購入と分析１２８
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| 今回の分析対象 | ビッグイシュー日本版 １３１号
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| 購入日時 | 平成２１年１１月１８日（水）
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| 購入場所 | 池袋東口
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表紙(P1)
表紙を飾るのは、スペシャルインタビューのクエンティン・タランティーノ。右手がピンボケしています。
スペシャルインタビュー クエンティン・タランティーノ(P4-6)
タランティーノ監督がナチス・ドイツのプロパガンダ映画（記事中に登場したのは「コルベルク」「ユダヤ人ジュース」「永遠のユダヤ人」「Gluckskinder」）について語っているのですが、そういえば私はアメリカやソ連のプロパガンダ作品は観ているものの（「総統の顔」「バトル・フォー・スターリングラード」）、ナチス・ドイツのプロパガンダムービーはまだ観ていないことに気付きました。
気付かせてくれてありがとう！
ビグイシュー・アイ（３）「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」(P10-11)
そういえばＴＢＳラジオでこのイベントのＣＭが時折流れていましたな。
ところで、私は以前、自分の家のリビングで真っ暗闇の状態（真夜中に雨戸を閉めて電灯を消せば光がまず入ってこない）に身を置いたことがありますが、自分の家の中とはいえなんだか別世界のような錯覚を抱きました。
ＡＲＴ(P24)
上月ひとみさんの絵３点を掲載。「傘」と「蜜蜂」を見て、一瞬、「観音？」と思いました。ポーズが観世音菩薩の図像と似ているからです。
テレビうらおもて（９６）ＮＨＫは人形劇の再放送を！(P27)
ＮＨＫが人形劇制作を復活させたことを褒めています。
そういえば三国志の人形劇も面白かったなあ。
（続く）
著・泉獺(H21.11/26)
【参考文献】
「ビッグイシュー日本版 １３１号」（有）ビッグイシュー日本 2009年11月15日
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