「ビッグイシュー」購入と分析100
「ビッグイシュー」購入と分析1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12、13、14、15、16、17、18、19、20、21、22、23、24、25、26、27、28、29、30、31、32、33、34、35、36、37、38、39、40、41、42、43、44、45、46、47、48、49、50、51、52、53、54、55、56、57、58、59、60、61、62、63、64、65、66、67、68、69、70、71、72、73、74、75、76、77、78、79、80、81、82、83、84、85、86、87、88、89、90、91、92、93、94、95、96、97、98、99
今回の分析対象 | ビッグイシュー日本版 103号
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購入日時 | 平成20年9月16日(火)
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購入場所 | 新宿南口
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表紙(P1)
表紙を飾るのは、スペシャルインタビューのコールドプレイ。コールドプレイは以前にも見たことがあるなと思って調べてみたら、32号(2005.8.1)にも出ていました。
ストリート・エコノミックス(66)ソ連邦再び? 新生ロシア大帝の野望(P6)
グルジア紛争を取り上げています。あれ? 経済は?
ちなみに、「新生ロシア大帝」とはウラジーミル・プーチン前大統領のことです。
姿を消したミツバチの警告(P7)
記事を読む限りでは、ミツバチがなぜいなくなったのかが書かれておらず、ミツバチ消失のメカニズムがわかりません。ひょっとして、いまだに原因不明ってこと?
などと思っていたら、記事の中に「アメリカ政府は原因究明のために8千万ドル(約88億円)の予算を投じている」とありました。なんだ、やっぱり原因不明じゃないか。
特集 FLY TO MOON。月に行く日(P11-18)
まあ、私が生きている間は、月世界旅行なんて気軽にはできんでしょうなあ。
ちなみに、もしも月世界旅行が可能になったならば、まずはお金持ちたちにどんどん行って貰いたい。というのは、最初は旅費が高額だからお金持ちしか行けないし、お金持ちが払ったお金で研究や開発が進むからです。
ショート・ショート ブルームーン(P18)
藤田雅矢氏の超短篇小説。
異界にトリップした話ですが、「どしゃぶりの雨」の日ではなくて満月の夜だったら、この話はどうなっていたんでしょうか。
ART(P22)
花田彩子さんのイラスト2点を掲載。「おふろ」では、見てはいけないものをドカンと見せつけている感じがして、笑ってしまいます。
(続く)
著・泉獺(H20.9/26)
【参考文献】
「ビッグイシュー日本版 103号」(有)ビッグイシュー日本 2008年9月15日
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