「ビッグイシュー」購入と分析118
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今回の分析対象 | ビッグイシュー日本版 121号
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購入日時 | 平成21年6月16日(火)
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購入場所 | 新宿南口
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表紙(P1)
表紙を飾るのは、スペシャルインタビューの笑福亭鶴瓶。無精髭に白いものが…老けたなあ。
スペシャルインタビュー 笑福亭鶴瓶(P4-6)
記事を読んでみると、鶴瓶さんが語っている部分が多いように感じました。つまり、インタビューでそれだけしゃべっているということなのでしょう。
特集 子ども貧困国ニッポン(P11-19)
大人の貧困ならば、小泉政権以来よく使われるようになった「自己責任」という言い訳を振りかざすことができるかもしれません。が、子供に対して「お前が貧乏なのは自己責任だから」なんて言えませんよ。
ART(P23)
古川卓さんの抽象的な絵2点を掲載。「ONENESS - wedding」は宇宙のマンダラ図のようであり、「ONENESS - 振動」は装飾的な文字のようなものを描き連ねています。う〜ん、何が描いてあるのかよくわからん。
次号予告(P34)
次号のスペシャルインタビューはエリック・カール。誰? と思ったら、「はらぺこあおむし」の作者とのこと。ああ、その絵本なら読んだことありますよ(幼児の頃のことなのでストーリーは忘れてしまいましたが))
(続く)
著・泉獺(H21.6/28)
【参考文献】
「ビッグイシュー日本版 121号」(有)ビッグイシュー日本 2009年6月15日
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