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「ビッグイシュー」購入と分析73


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今回の分析対象ビッグイシュー日本版 76号
購入日時平成19年8月1日(水)
購入場所渋谷

 今号は2007.1&15合併号ということで値段は300円。記事も多め、ついでに私の駄文もいつもより多めに取り揃えております。

表紙(P1)
 表紙はハリー・ポッターに扮するダニエル・ラドクリフ。オカマにモテそうな、端正な顔立ちですな。

スペシャルインタビュー
ダニエル・ラドクリフ
大人になることと困難に対するハリーのとまどいや恐れ。それが、物語の中で1番重要な部分
(P4-6)
 演劇「エクウス」や映画「ディセンバー・ボーイ」主演など、脱ハリポタの動きを見せています。そいつは結構ですな。
 ハリポタはもうじき終わる(最終巻が今夏発売された)が、ダニエル・ラドクリフの役者人生はまだまだあるからです。

女性器切除の闘い――『切除されて』の著者、キャディさんに聞く(P7)
 女性器切除反対の意見は承りました。しかし、もう一方の意見(女性器切除賛成派の意見)を併せて読んでおきたかった。
 賛成派の人間が出てきて意見を言って、田嶋陽子の如きフェミニストどもにボコボコに叩かれないかなあ。

(続く)
著・泉獺(H19.8/14)
【参考文献】
「ビッグイシュー日本版 76号」(有)ビッグイシュー日本 2007年8月1日

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