「ビッグイシュー」購入と分析８２
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| 今回の分析対象 | ビッグイシュー日本版 ８５号
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| 購入日時 | 平成１９年１２月１５日（土）
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| 購入場所 | 新宿南口
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まず最初に、弁解じみたことを書きます。
日記でも書きましたが、年末年始は風邪でダウンしてしまいました。映画批評の記事（泉獺のどうでも映画批評）やＲＰＧツクール素材（泉獺の植民地）は、今までに作り溜めておいたストックがあったので、それを取り崩して発表してきましたが、ビッグイシューの方は「年末に片付けよう」と思って後回しにしておいたところ、風に襲われ社会派雑誌を読み込むことなんてできる状態ではなくなってしまいました。
今は大分回復しました。完全復活じゃないんですが、リハビリも兼ねて筆を執ります。
表紙(P1)
表紙を飾るのは、「ザ・シンプソンズ」。映画版が日本でも公開されました。
特集 Ｉ●インディーズ(P11-19)
●はハートマーク。
インディーズだろうがメジャーだろうが、いいものはいい。しかし、メジャー作品の方が知名度もあるしメディアに登場する機会も多い。そこでビッグイシューがインディーズを取り上げるわけですな（ちなみにビッグイシューでも、メジャーな音楽作品も取り上げている）。
ＡＲＴ(P27)
こくぶんみをさんのパステル画２点を掲載。２点ともセピア色で、どことなく古びた感じを持っており、なおかつ不気味で温かみがあります。
ＭＯＶＩＥ 『アース』北極から南極まで、抱きしめたくなる動物の映像(P30)
このコラムでは、最後の方にちょこっとだけ環境問題に触れています。映画でも最後に環境問題のメッセージが表示されたから、構図としては合っています。
ちなみに、この映画に対する私のレビューはこちら。
テレビうらおもて５２ 理不尽なことに怒れるたくさんの「金八」を！(P31)
この分だと、まだまだ金八先生は「引退」できませんな。
（続く）
著・泉獺(H20.1/9)
【参考文献】
「ビッグイシュー日本版 ８５号」（有）ビッグイシュー日本 2007年12月15日
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