「ビッグイシュー」購入と分析115
「ビッグイシュー」購入と分析1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12、13、14、15、16、17、18、19、20、21、22、23、24、25、26、27、28、29、30、31、32、33、34、35、36、37、38、39、40、41、42、43、44、45、46、47、48、49、50、51、52、53、54、55、56、57、58、59、60、61、62、63、64、65、66、67、68、69、70、71、72、73、74、75、76、77、78、79、80、81、82、83、84、85、86、87、88、89、90、91、92、93、94、95、96、97、98、99、100、101、102、103、104、105、106、107、108、109、110、111、112、113、114
今回の分析対象 | ビッグイシュー日本版 118号
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購入日時 | 平成21年5月1日(金)
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購入場所 | 新宿南口
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表紙(P1)
表紙を飾るのは、スペシャルインタビューのショーン・ペン。映画「ミルク」に主演。
ノーンギシュの日々(37)(P8)
普段はページ半分のコラムなのですが、今回は1ページ丸ごと使っています。
今回のテーマは足を骨折した子ゾウの安楽死。上の写真が射殺前の子ゾウで下の写真が射殺後の子ゾウという対比になっております。
子ゾウの死体が草で隠されている(大人のゾウが草をむしってのせた)のを見ると、これはゾウの埋葬文化じゃないかと思えてきます。
特集 “ゆらぎ”宇宙と脳に吹く風(P11-16)
P11のイラスト、ヒーリング感が充分なくらいありますな。
閑古鳥が鳴いている閲覧室にあふれる子どもたち(P18-19)
本の探偵・赤城かん子さんが、寂れた図書館を活気ある図書館に再生しています。イラストによる分類の表示など、子供の視点に立って見ているようです。
ART(P20)
川和千鶴さんの絵2点を掲載。両作品の作風は微妙に異なりますが、どちらも猫を描いています。
テレビうらおもて(83)なぜ終わった「ゲゲゲの鬼太郎」(P23)
妖怪四十七士が全部出揃わないまま、「ゲゲゲの鬼太郎」は打ち切りになってしまいました。
で、代わって登場したのが「ドラゴンボールZ」のデジタルリマスター版。デジタルリマスターの場合、1から作らなくていいから製作費が安く済むというメリットがあります(経費削減を叫ぶテレビ局にとってはありがたいことです)。ただし、このデジタルリマスター版「ドラゴンボールZ」はあんまり評判が芳しくないようで…。ご愁傷様です。
次号予告
次号のスペシャルインタビューはBONNIE PINK。あれ? この人、前にも出ていたなあ…。
(続く)
著・泉獺(H21.5/14)
【参考文献】
「ビッグイシュー日本版 118号」(有)ビッグイシュー日本 2009年5月1日
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