「ビッグイシュー」購入と分析124
「ビッグイシュー」購入と分析1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12、13、14、15、16、17、18、19、20、21、22、23、24、25、26、27、28、29、30、31、32、33、34、35、36、37、38、39、40、41、42、43、44、45、46、47、48、49、50、51、52、53、54、55、56、57、58、59、60、61、62、63、64、65、66、67、68、69、70、71、72、73、74、75、76、77、78、79、80、81、82、83、84、85、86、87、88、89、90、91、92、93、94、95、96、97、98、99、100、101、102、103、104、105、106、107、108、109、110、111、112、113、114、115、116、117、118、119、120、121、122、123
今回の分析対象 | ビッグイシュー日本版 127号
|
購入日時 | 平成21年9月15日(火)
|
購入場所 | 新宿南口
|
表紙(P1)
表紙を飾るのは、スペシャルインタビューのSuperfly(スーパーフライ)。この人の歌をYouTubeで聴いたことがありますが、ハスキーボイスが印象的でしたな。
ノーンギシュの日々(46)(P10)
数ヶ月前にこの「ノーンギシュの日々」で寄付を募っていた中古デジカメの件で報告がなされています。曰く「ケニアには、現在で合計36台がレンジャーの手許に届いています」とのこと。
また、中古デジカメの輸送は渡航者頼みのため、次の渡航者が出てくるまで待たねばならないとか。う〜ん、マサイマラはそんなに遠いんだなということを示していますな。
特集 リーマンショックから1年。これからの世界と社会のゆくえ(P11-17)
浜矩子、山森亮、武者陵司の3氏がそれぞれ語っています。
浜矩子氏は本誌で「ストリート・エコノミックス」という経済コラムを連載中(今号はコラム自体はお休み)であり、今回の記事(P12-13)はその拡大版といったところでしょうか。
テレビうらおもて(92)2年9ヶ月、個人を苦しめ謝らない「オリコン」(P22)
酒井法子被告一色のテレビ報道と、オリコンの烏賀谷弘道氏への「いじめ訴訟」を批判しています。
オリコンの「いじめ訴訟」については勝谷誠彦氏がラジオで語っていたのを一度聞いたぐらいしか記憶にありません。大マスコミが報じなかったのか、報じたとしても小さな扱いだったのでしょう。
(続く)
著・泉獺(H21.9/25)
【参考文献】
「ビッグイシュー日本版 127号」(有)ビッグイシュー日本 2009年9月15日
【戻る】