「ビッグイシュー」購入と分析91
「ビッグイシュー」購入と分析1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12、13、14、15、16、17、18、19、20、21、22、23、24、25、26、27、28、29、30、31、32、33、34、35、36、37、38、39、40、41、42、43、44、45、46、47、48、49、50、51、52、53、54、55、56、57、58、59、60、61、62、63、64、65、66、67、68、69、70、71、72、73、74、75、76、77、78、79、80、81、82、83、84、85、86、87、88、89、90
今回の分析対象 | ビッグイシュー日本版 94号
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購入日時 | 平成20年5月4日(日)
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購入場所 | 新宿南口
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表紙(P1)
表紙を飾るのは、左から布袋寅泰、KREVA、亀田誠治の3名「THE THREE」。不良中年って感じがしますなあ。
ストリート・エコノミックス58 IMFの警告(P6)
こういう時こそIMFが活躍する好機でしょうなあ。さもないと、存在意義がなくなってしまう。
シエラレオネ内戦を長引かせたダイヤモンド。ダイヤモンドにもフェアトレードのしくみを(P8-9)
いわゆる紛争ダイヤの問題ですが、紛争ダイヤの問題を扱った映画に「ブラッド・ダイヤモンド」があります。あの映画は、アフリカにとっては救いようのないものでしたな。
中島岳志の眼(3)白い恋人問題(P9)
白い恋人が販売再開直後に売り切れたことを取り上げて、「政治もバッシングもネタ化する社会」は「このままではまずい」と述べています。
> おそらくだが、「白い恋人」を買いあさった人
>の多くは、その3ヶ月前に石屋製菓に対して「許
>せない!」と思った人たちだろう。そして、このと
>きも船場吉兆の偽装問題に激しく憤りながら、
>同時に「白い恋人」をわれ先に買おうとしたに
>違いない。
まあ、たしかにそういうミーハーな人間もいるでしょうなあ。でも、そんな人間ばっかりではない。例えば私みたいに、白い恋人なんて興味のない者だっている。
ノーンギシュの日々(14)(P12)
ワクチン打ちが成功したことを自慢気に書いています。もちろん、それだけの功績を上げたわけですから、自慢したっていい。
ART(P24)
.ロクさんの粘土作品3点を掲載。どこか変なのだが、どこが変なのかちょっとわからない。
追伸:この号でも、チベットに関する記事は見受けられませんでした。
(続く)
著・泉獺(H20.5/16)
【参考文献】
「ビッグイシュー日本版 94号」(有)ビッグイシュー日本 2008年5月1日
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